JPS602663B2 - 現像剤混合装置 - Google Patents

現像剤混合装置

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JPS602663B2
JPS602663B2 JP52007603A JP760377A JPS602663B2 JP S602663 B2 JPS602663 B2 JP S602663B2 JP 52007603 A JP52007603 A JP 52007603A JP 760377 A JP760377 A JP 760377A JP S602663 B2 JPS602663 B2 JP S602663B2
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/09Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
    • G03G15/0921Details concerning the magnetic brush roller structure, e.g. magnet configuration
    • GPHYSICS
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    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/09Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer using magnetic brush
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S222/00Dispensing
    • Y10S222/01Xerography

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、像記録表面上で像を現像するのにおいて用い
る磁化しうる現像剤すなわち磁性現像剤を混ねする混合
装置に関する。
本発明に従う混合装置は複写機に用いられる磁気ブラシ
現像装置において用いられるようになっている。磁気ブ
ラシ混合装置は、電子写真型の複写機において広い商業
的な用途があることがわかっている。
この現像装置は比較的粗い磁化しうるキャリャ粒子と極
めて細い着色トナー粒子とで成る磁性混合現像剤を用い
る。キャリャ粒子とトナー粒子との間に生じた摩擦電気
がキャリャ粒子に静電的に付着するトナー粒子を混合す
るようになっている。混合現像剤は、磁気現像ロールに
よって、像記録表面に直角方向に加えられる。この型の
現像装置に認められる問題は、一様でない像の現像によ
って生じる、トナーを局部的に消耗する傾向があること
である。
たとえば、ロールの所定の鞄方向位置における高濃度像
の現像は嫁形成の際にトナーの消耗と濃度の損失をひき
起こす。この問題を除去するために、従釆の技術では、
シュート、バッフル及びオーガを包含する種々のクロス
混合装置を用いることを提案してきた。米国特許3,7
07,947号明細書、同第3,697,05び言明細
書、及び同第3,572,289号明細書には、種々の
方向に配向されたシュートまたはバツフルにより鞄方向
に現像剤を再分布させるようになったものが開示されて
いる。
磁気ブラシ現像ロールに対して多種の磁石が用いられて
きた。
米国特許第3,543,72び号明細書と同第3,6私
,902言明細書は磁気ブラシ現像ロールを示しており
、この磁気ブラシ現像ロールでは、磁極はロールの円周
上で交互に配置されている。これにより、米国特許第3
,654,902号明細書に記載されるように、ロール
表面上で磁気ブラシを粉砕したり、再形成したりする、
交互になった法線方向及び接線方向の磁界を生じる。こ
の磁界は混合トナ−の内部混合及び循環をひき起こし、
ブラシのある部分の過剰トナ−をその近接領域に作用さ
せてブラシの軸方向の長さに沿ってトナー量を等しくす
る。前記特許明細書に記載の磁石は、現像ロールの麹方
向にほぼ一様な磁界をつくり、現象ロールの円周方向に
一様でない磁界をつくっている。別の方法では、交互に
なった磁極が磁気ロールの軸万向に配置されてロールの
鼠方向に一様でない磁界をつくり、ロールの円周方向に
ほぼ一様な磁界をつくる。
この方法は、米国特許第3,003462号明細書に記
載されている。現像剤ロールの鞠方向に一様でない磁界
を与える他の方法が西独特許第1,218 287号明
細書t米国特許第2,846,333号明細書、同第2
,854,947号明細書、同第3,196,831号
明細書に記載されている。これらの特許明細書は、磁気
ブラシロール上のらせん路または他の非円形路に沿って
磁気現像剤を通過させる多種の構造体の使用を示してい
る。
ロール上で現像剤の流れを制御する磁石も磁気ブラシ現
像ロールとともに用いられている。たとえば米国特許第
3,754,526号明細書では、現像磁石よりも軸方
向に短いピックアップ磁石を用いることによって、現像
剤をロールの両端から内方に移動させる。これとは別に
、ロールの両端から差込まれた2つの磁石セグメントが
短くされた単一磁石のかわりに用いられる。同様に、米
国特許第3,648,656号明細書の磁界発生手段は
、現像剤が現像ロールの両端で滋上げられないよう用い
られる。磁気ブラシロール上の毛布のように毛羽立った
現像剤層の軸万向の幅を制御する磁界発生装置を用いた
他の実施例が米国特許出願第510,939号明細書に
記載されている。米国特許第3,915 121号明細
書には、現像剤の可動磁気ブラシを計量するじやま板を
形成する磁石が用いられている。本発明によれば、像記
録表面上で像を現像するのに用いる磁化しうる現像剤す
なわち磁性現像剤を混合する混合装置が設けられている
混合装置を用いる複写装置または本発明の一部を形成す
る。本発明により、現像装置の端から端までを用いて現
像剤を内部混合するようにするのが望ましい。
本発明の1つの実施例によれば、本発明の混合装置は、
毛布のように毛羽立った磁性現像剤層を所望の方向に搬
送する手段と現像剤を混合する手段とを包含する。
混合手段は毛羽立った磁性現像剤層を複数の隣接した現
像剤の流れに磁気的に分割する第一手段から成る。磁気
分割手段はまた現像剤の流れの経路を制御して1つの流
れとその流れとが経路が異なるが別の流れとに分割し、
しかも好ましくは最も近接した流れ同志の経路を異なる
ようにする。複数のクロス混合装置がこの実施例に用い
られて、1つのクロス混合装置が1つの経路の流れを収
容しており他のクロス混合装置が別の経路の流れを収容
するようになっているのが好ましい。
交互になった経路を備えた現像剤の流れを与えることは
現像剤を混合するにおいて位相または時間の遅れを与え
る。別の実施例に従えば、混合装置は毛羽立った現像剤
層を複数の現像剤の分割した流れに磁気的に分割する手
段を含んでおり、現像剤の流れは、現像剤が移動する方
向に対してそれを横切る方向に、相互に隔たっている。
磁気的に分割する手段が、その両側から現像剤を引付け
て現像剤を1つの流れに合体させるので、この磁気分割
手段は混合現像剤に所定の大きさの回転運動及び軸万向
運動を与える。この実施例の現像剤の分割した流れは端
から端までの混合を与えるためにクロス混合装置を通過
させられるのが好ましい。
磁気分割手段の上流にほぼ一様な毛羽立った現像剤層を
磁気的に形成する手段が設けられるのが好ましい。従っ
て、本発明の目的は、嫁記録表面上で像を現像するのに
用いる磁化しうる現像剤すなわち磁性現像剤を混合する
装置を提供することである。
更に、本発明の目的は、現像剤を磁気的に内部混合する
装置を提供することである。更に、本発明の目的は、上
記混合装置を用いる複写装置を提供することである。
本発明のこれらの及び他の目的は以下の説明と図面から
より理解されたい。
さて第1図を参照すれば、本発明の磁気混合装置を組込
んだ自動電子写真複写装贋10の実施例が図示されてい
る。
第1図に図示される複写機10は原画からコピーを作成
するのに用いられる種々の要素を示している。本発明の
磁気混合装置11は、自動電子写真複写装置1川こおい
て用いられるのに特に適合しているけれども、磁気混合
装置は、他の静電写真装置を包含する多種の処理装置に
おいて用いられるのにも適合しており、その用途におい
て特定の実施例またはここに図示される実施例に必ずし
も制限されていないことは以下の説明からも明らかであ
る。第1図に図示された複写機1川こは、後記鏡用ドラ
ム状部材12が用いられ「 このドラム状部材12の外
周は適当な光導電性物質13で被覆されている。
適当な光導性物質の1つの型が米国特許第2,970,
906号明細書に開示されている。ドラム12は、複写
機フレーム(図示せず)内で回転するようシャフト14
によって軸支され、矢印15の方向に回転してドラム状
の像支持表面13が複数の電子写真処理ステーションを
通過するようにする。種々の協働する複写機要素の運動
に動力を供給して協働させるよう適当な駆動手段(図示
せず)が設けられており、それによって原画入力情報の
正確な複写が、紙等のシート状の最終支持材料16上に
記録される。電子写真技術は業界においてよく知られ、
多くの特許、及び1969乳こ出版された、シャフアー
ト(Scha船rt)による電子写真(Electro
p−hotogaphy)、並びに1963辛出版の、
デサゥアー(Dessa肥r)による電子写真とそれに
関連する方法(XerographyandRelaに
dPrmess)等の教材の対象となっている。
原画のコピーを作成する種々の処理ステーションは、第
1図においてブロックAないしEとして図示されている
最初に、ドラム12は、光導電性表面13が帯電ステー
ションAを通るよう移動する。帯電ステーションAでは
、嫁形成の準備として静電荷が光導電性表面13上に一
様に配置される。帯電は米国特許第2,836 725
号明細書に記載される型のコロナ発生装置によって行な
われる。その後、ドラム12は露光ステーションBの方
向に回転され、ここで帯電された光導電性表面13は原
画入力情報の光像に対して露光され、それによって電荷
は露光領域において選択的に放蟹されて静電港像の形状
で原画入力情報を記録する。
適当な露光装置は、米国特許第3,832,057号明
細書に記載された型で成ってよい。露光後ドラム12は
、光導露性表面13上に記録された静霞潜像を本発明に
よる現像ステーションCの方へ回転させ、現像ステーシ
ョンCでは、従来の混合現像剤がドラム12の光導電性
表面13に加えられて潜像を可視化する。適当な現像ス
テーションは米国特許第3,707,947号明細書に
記載されている。この明細書には粗い強磁性キャリャ粒
子及び着色トナ一粒子を有する磁性混合現像剤を用いる
磁気ブラシ現像装置が記載されている。混合現像剤は、
方向性磁束磁界を介してそのブラシを形成するようにな
っている。光導電性表面13上に記載された静露潜像は
、混合現像剤のブラシを静露潜像と接触させることによ
って現像される。現像ステーションCから成る現像装置
の詳細は、本発明を詳しく参照することによって後述す
る。光導電性表面13上に現像された像は、次に転写ス
テーションD内で最終支持材料のシート16と接触させ
られ、トナー像が光導電性表面13から最終支持シート
16の接触面へ転写される。
最終支持材料は所望の紙、プラスチック等でよい。トナ
ー像が最終支持材料のシート16に転写されてしまった
後、その上に像を備えたシートは、転写されたパウダー
像をシートに定着させる適当な定着装置17の方へ進ま
せられる。米国特許第2,701,765号明細書に適
当な定着装置の1つの型が記載されている。定着処理後
、シート16は適当な出力装置へ進められる。トナーパ
ウダーのほとんどの量が最終支持材料16に転写される
けれども、トナーパウダ−像が最終支持材料に転写され
た後、いつもいくらかの残留トナーが光導電性表面13
上に残る。
転写動作後光導電性表面13上に残っている残留トナー
粒子は清掃ステーションEを通過するときに、ドラム1
2から除去される。トナー粒子は、任意の従来手段、た
とえば、米国特許第3,740,78計号明細書に記載
されるプレードの使用によって光導電性表面13から機
械的に清掃される。本願発明の目的上、自動電子写真複
写機10の一般的な動作を示すには前述の説明だけで十
分であり、この自動電子写真複写機1川ま、本発明によ
る磁気混合装・畳1 1を具体的に示すことができると
思われる。
現像装置Cを再び参照すると、現像装置はハウジング2
1内に現像剤を保管する保管部分または溜20を含有し
ている。
ハウジングの上部は、取外し可能なカバーまたはキャッ
プ(図示せず)を有することができる関口22を含有し
ている。この装置は閉口上に配置されるトナ−分配装置
(図示せず)を含有しており、その分配装置は、米国特
許第3,608,792号明細書に記載されたものと同
様な方法でトナーをハウジング内へ周期的に分散させる
ようになっている。これとは別に、トナーまたはトナー
とキャリャとの混合物が機械の操作者または付随の装置
によって周期的に供V給される型の循環装置が用いられ
てもよい。現象装置Cは、磁気ブラシロール23及び2
4を包含している。
磁気ブラシ塗布ロール23は、円筒状シェルまたはスリ
ーブ25の形状で回転可能に取付けられた支持部材とス
リーブ内に懸下された定置永久磁石26とを包含してい
る。磁石の磁界は、混合現像剤のブラシ状構造体を形成
するようになっている。塗布ロール23は、強磁性キャ
リャ粒子とトナー着色粒子とから成る現像剤の溜20‘
こ浸潰される。混合現像剤は、スリーブ25内に懸下さ
れた定置磁石27によって発生するピックアップ磁界で
ロール23の外部支持表面によって毛布のように毛羽立
った層状に掻上げられ、光導電性表面上に現われた静電
潜像を現像するために磁石26によって光導電性表面1
3に塗布されるようブラシ状構造に形成される。1つの
塗布ロール25のみが図示されているが、所望ならば任
意数の塗布ロールが用いられてもよい。
塗布ロール23は現像剤の溜2川こ浸される必要はない
。なぜならばロールに現像剤を供艶給する他の手段、た
とえば、搬送ロール及び他の型の搬送装置が用いられ得
るからである。記載される実施例における磁気混合装置
11は巻上げまたは搬送磁気ブラシロール24とともに
図示されている。
磁気ブラシ現像装置Cにおいて本発明の磁気混合装置1
1は、種々の配置で用いられ得る。同様に、本発明の磁
気混合装置11は、磁性現像剤が現像装置と清掃ステー
ションE等の他の装置との間で循環するように装置に用
いられ得る。たとえば、本発明の磁気混合装置11は清
掃装置内に配置され得る。混合装置11は、現像区域3
6を通過した後でかつ現像区域において再塗布する前に
混合現像剤に作用し得るように配置されることが好まし
い。
したがって、混合装置は図示されるように巻上式搬送ロ
ール24内に配置されるか、あるいは現’像ロール23
に現像剤を搬送する他の型の搬送装置と関連させられる
る方がよい。さらに、本発明によれば、1つの現像ロー
ル23または複数の現像ロールとともに種々の磁気混合
概念を用いることができる。「 本発明は、前に述べた
ような局部的なトナー消耗効果を減少させる、現像剤の
混合を提供することを指向している。
この問題は、卓上複写機等の手軽な磁気ブラシ現像装置
Cにおいて特に重要である。1 前記米国特許第3,6
54,902号明細書では、磁気ブラシロール装置は搬
送及び現像のために用いられており、ここでは交互にな
った磁極がロールの円周に配置されている。
これが内部混合を生じてトナーをロールの近接領域に作
用させてブラシ「の長さに沿ってトナ−の量を一様にし
得ることがこの特許明細書に述べられている。ロールの
周囲に配置された交互になった磁極は、ロールの軸方向
に内部混合動作を与える。本発明によれば、混合現像剤
の内部混合を強めlることが望ましい。
本発明の1実施例によれば、毛羽立った現像剤層を複数
の現像剤の隣接した流れに分割し、現像剤のこれらの流
れの経路を磁気的に制御し、−1ノつの流れの経路が、
他の流れの経路と異なるようにしている。1つの流れの
経路「は、これに最も近接した流れの経路とも異なって
いる。経路におけるこの違いは、混合現像剤において位
相遅れまたは時間遅れの型の混合を与えている。という
のは、1つの流れの現像剤は、比較的経路に依存する他
の流れの現像剤よりも遠〈溜lに戻るからである。この
磁気混合方法は、経路に依存する種々の流れに作用する
複数のクロス混合装置と組合わされることが好ましい。
これは時間遅れ混合と同様に従来のクロス混合も与える
ので、現像剤の内部鷹合の独特な組合わせを与える。別
の実施例によれば、搬送されている毛羽立った混合現像
剤層は、複数の別々‘こなって広く分離した流れに分割
される。
この方法を用いると、現像剤が流れの両側から引かれて
1つの流れに合体されるので、混合現像剤の所定の大き
さの回転が鱗方向に生じる。さらに現像剤の鍵方向の運
動を得るために分離している複数の流れが従釆のクロス
混合装置に加えられてもよい。第1図及び第2図を参照
すれば、本発明の第IZの実施例に従う装置11がかな
り詳しく図示されている。
この実施例では、磁気混合装置11は磁気ブラシ巻上げ
搬送ロール24を組込んでいる。搬送ロール24は、前
述のように、多極永久磁石33を磁界を発生させるため
に用いており、磁界Zによって混合現像剤は可動ロール
表面32上に毛布のように毛羽立った状態に付着させら
れる。これは、磁石の端部における磁界の縁効果を除け
ば、ロール24の円周方向に一様でない磁界を生じさせ
かつロールの軸方向にほぼ一様な磁界を生2じさせる。
この多極形状を用いると、それぞれの磁極をロール表面
32が通過するにつれて法線及び接線方向の磁界が交互
に存在することにより、前記米国特許第3,654,9
02号明細書に記載される型の混合を生じる。混合装置
11は現像剤34の毛布のように毛羽立った層を現像剤
の複数の隣接した流れに分割し、各流れの経路を制御し
て、1つの流れの経路が他の流れ、好ましくは最も近接
した流れと異なるようにする。
これは搬送ロール磁石33の最後の極39のあとに付加
磁極38を設けることによって達成される。付加磁極は
磁石33の磁極39と比べて円周方向に短縮されている
。さらに、ロール24の端から端まで鞠方向に延びてい
る普通の磁極39と39′とは同極性でなく、付加磁極
38はロール24上に軸方向に隔直されている磁石セグ
メントで成っている。このように搬送ロールの磁石の最
後の極39はロールの軸万向に一様磁界を与える一方、
付加磁極セグメント38はロールの軸方向に一様でない
磁界を与える。この一様でない磁界は、磁極セグメント
38の有無に応じてロール24の藤方向に交互に高い磁
力領域と低い磁力領域とを与える。この一様でない磁界
の効果は、毛羽立った現像剤層34を複数の流れ40及
び41に分割することである。付加磁極セグメント38
が、搬送ロール磁石33の最後の極39と極めて近接に
配置されるか、またはそれと接触して配置される場所で
は、付加磁極セグメント38はシヤント(分流室)とし
て動作することがわかっている。
第3図を参照すれば、付加磁極セグメント38の分流効
果はそのセグメントと一直線上にフリンジ磁界42を生
じるが、このフリンジ磁界42は磁石33の最後の磁極
39と関連しているセグメント間のフリンジ磁界と比較
すれば短縮されている。図では、最後の磁極39に付随
するフリンジ磁界の大きさと比較するために磁石33の
第1磁極44に付随するフリンジ磁界が図示されている
。これとは別に、鋼等の透過性の大きな物質を用いた他
の形状のシャントが磁石セグメント38の代りに用いら
れ得る。磁界の円周方向の大きさ及びそれと関連する磁
力の大きさは、磁極セグメント38の延長領域における
よりもその磁極セグメント間の領域における方が大きい
したがって、最も高い経路を備えた流れ40、すなわち
、ロール表面32から最初に除去された流れは、分割磁
石セグメントのの延長と一致していることが第3図の実
施例によって予想される。低い経路41の流れは分割磁
石セグメント間の領域の延長と一致している。他方、分
割磁石セグメント38′が磁石33の最後の極39から
隔遣されれば、逆の効果が生じる。
磁石33の最後の極39と磁石セグメント38′との間
でつくられた磁界47及びセグメントのフリンジ磁界は
、大きな円周方向成分を有する高い磁力領域を与え、そ
れゆえ、ロール表面32上でセグメントの延長と一致す
るよう現像剤の流れを長時間保持する。最後の磁極39
のフリンジ磁界(第1磁極44′の磁界43′と同じ)
に付随する磁力は、磁石セグメント38′の間の領域に
おける方が小さな円周方向の大きさを有している。従っ
て、第4図の実施例によれば、最も高い経路を通る現像
剤の流れ40は、磁石セグメント038′の間の延長と
一致しており、最も低い経路を通る現像剤の流れ41は
磁石セグメントの延長と一致するように形成される。本
発明はこの実施例による特に好ましい設計では、第3図
及び第4図に図示される磁石セグメント装置の組合わせ
は、第5図に図示される装置と組合わされて、近接した
流れ40と41の経路の間にさらに大きな分離を与える
この方法では分流型の分割磁石セグメント38は、最後
の磁極39に接して配置され、磁石セグメント38′は
、磁石セグメント38から鞠方向に配置されている。だ
からそれらは分流型セグメントの間に軸万向に配置され
ている。
分流型セグメント38は、磁石33の最後の磁極39に
付随の磁力に鋭い減衰を与え、一方、最後の磁極39か
ら隔直された磁気セグメント38′は大きな円周方向成
分を有する強い磁力を与える。これは、磁力が、上記第
3図と第4図の方法に匹適するような現像剤の近接した
流れ40と41に加えられる時間の違いを強め、それに
よってその流れの経路に大きな違いを与える。毛布のよ
うに毛羽立った現像剤層34の磁気分割とその経路の制
御を達成するのに用いられる活性な磁石構造体は任意の
所望設計から成ってよい。
上記方法は用いられ得る。しかし〜他の方法はこの毛羽
立った混合現像剤層を種々の経路の複数の流れに磁気分
割するよう容易に工夫され得る。この方法は、すべて本
発明に従って包含されるよう意図される。たとえば、前
記の方法において、セグメント38と38′は、最後の
磁極39と反対の極性を有するようこの図に記載されて
いる。
しかしながら、所望ならば、セグメント38と38′は
同じ樋性を有し得る。たとえば、磁極39に接触して配
置される同極性のセグメント38は比較的短くて低い磁
力領域を与えてフリンジ磁界42を延長させる。磁極3
9から隔遣された同じ磁極のセグメント38′は長い円
周方向領域にわたって低い磁力を与える。従って、最後
の極39と同じ極性3のセグメント38と38′を用い
ると「最後の磁極39と反対の極性を有するセグメント
38と38′に対する前記の効果と比較すれば、流れ4
0及び41の経路上に逆の効果を与える。したがって、
本発明の機能をまだ達成しながら、磁石の装4暦は幅広
い変形が可能であることを理解されたい。この実施例の
磁気混合装置11によって与えられた種々の経路によっ
て、複数のクロス混合装置50と51を用いることがで
きる。
ク。ス混合装置は任意の従釆の設計を有してもよく、か
つ、羽根、シュート、バッフル、オーガ等で成ってもよ
【′・。例として、羽根型のクロス混合装置50と51
が図示されている。図示された装置では、2つの交互に
なった種々の経路を備える流れ40と41は、表面32
に対して磁石セグメント38と3函′を適当に配置する
ことによって設けられ得る。0 2つの経路のみが図示
されるので、2つのクロス混合装置50と51が用いら
れる。
第1クロス混合装置5川ま高い経路を通る現像剤の流れ
を受取るようになっており、第2のクロス混合装置51
は、低い経路を通過する現像剤の流れを受取る夕ように
なっている。このクロス混合装置50及び!51は非対
称な現像剤の分布問題を修正するよう相互に依存して調
節されてよい。毛羽立った現像剤層34は、種々の経路
を通る交互になった流れに分割されているので、1つの
0流れ40における現像剤が、溜2川こ戻るのに要する
時間と、他の流れにおける現像剤が溜201こ戻るのに
要する時間との差から混合効果が生じることは理解され
る。
これは時間遅れまたは位相遅れ型の内部混合装置として
分類されてよい。混合ク現像剤のこの位相または時間遅
れ型の内部混合袋値に加えてクロス混合装置50と51
を用いると独特でかつ改良されたクロス混合装置を与え
る。しかしながら、磁気混合装置11がクロス混合装置
50と51とともに用いられることは、本発明によれば
、本質的ではない。さて第6図ないし第8図を参照すれ
ば、本発明の別の実施例は、現像剤を軸方向に運動させ
たり、混合させたりするのに有効な磁気混合装置1l!
′を包含する。
その同じ要素には第1図ないし第5図の実施例と同じ参
照番号がつけてある。この実施例は、クロス混合装置5
5とともに用いられて、局部的なトナー消耗効果を減少
させるよう現像剤をクロス混合させる。第6図を参照す
れば、搬送ロール磁石33の最後の磁極39から円周方
向に隔遣されたかつ軸方向に隔直された分割磁石セグメ
ント60から成る磁気混合装置11′が図示されている
この分割磁石セグメント6川ま、ロールの軸万向にほぼ
一様でない磁界を与える。これらの磁石セグメント60
は、円周方向において、前記実施例のセグメント38よ
りもかなり長くなっている。したがって、これらの磁石
セグメントにともなう磁界61と62によって、現像剤
層34に作用する時間は前記実施例よりも長い。故に、
付加された磁石セグメント60の間の延長と一致した領
域の現像剤はロール表面32上を軸方向に運動するよう
になり、現像剤層は複数の広く隔たった現像剤の流63
に分割される。各流れ63は、その流れに沿った領域か
らの現像剤とその流れに合体されるべきZその流れに近
接した領域からの現像剤とで成っている。第6図に図示
されている実施例において、磁石セグメント60は最後
の磁極39から隔遣されているが、磁石セグメント60
′は、第8図のようZに搬送磁石33の最後の磁極と極
めて近接して配置されるか、または接触され得る。
磁石セグメント60′は円周方向に十分な長さを有して
いるので、前の実施例と同様に分流器として働かない。
そのかわり、それらは付加的な磁極として働く。2最後
の極から隔暦された磁石セグメント60はセグメント6
0′にともなう磁界61′と62′よりも大きな円周方
向成分を有する磁界61と62を与える。
従って磁石セグメント601ま好ましい。しかしながら
、図示されるように、セグメン2ト60′が円周方向に
十分な大きさを有すれば、セグメント60′は現像剤層
を複数の分離された流れに分割するのに十分に有効であ
る。この実施例によれば、軸方向に混合されている現像
剤の分離した流れ63は適当なクロス混合装置55を通
して送られる。たとえば、ほとんどの点において、前記
米国特許第3,707,947号明細書に記載されたも
のと同じようなシュート型クoス混合装置は現像剤の軸
万向の内部混合をさらに強めている。前記実施例の場合
のように、磁気混合装置11′を設けるために用いられ
る特定の磁気的な構造を図示される構造に制限すること
は意図されない。
というのは、種々の他の磁石装置が、同じ結果を得るた
めに用いられ得るからである。同様に、前記実施例の場
合のように、この実施例に記載される発明は、最後の磁
極39及び付加的な磁石セグメント601こおいて逆の
磁極を単独で用いるのに限られるものではない。上記本
発明の実施例は、ロール表面32上に円周方向に進むに
つれて、現像剤層34はまず軸方向にほぼ一様な磁界に
よって作用され、次に一様でなくて軸万向に波状をなし
た磁界によって作用される点において類似している。
藤方向に一様な磁界は混合現像剤を毛布のように毛羽立
った層状に配置する。軸方向に一様でない磁界は、毛布
のように毛羽立った層34を複数の流れに分割するよう
になっている。上記実施例は、いずれも搬送磁石33の
最後の極39の後に、軸万向に一様でない磁界をつくる
、軸方向に隔遣された付加磁石セグメント38または6
0を用いている。1つの実施例では、流れは広く分離す
るが他の実施例では、極めて近接しているかまたは一様
に接触しており、この経路は広く拡散する。
動作上のこの実質的な相違は、上記装置における多くの
変化しうる機能による。前述のように、混合現像剤は、
磁性キャリャ粒子とトナー着色粒子から成ることが好ま
しい。
キャリャ粒子は一般にポリマー被覆金属球から成ってい
る。キャリャ粒子はロール表面上に磁気的に付着してい
ることから解放されると、その粒子は弾丸として働き、
その弾道は従来の物理法則に支配される。タ 本発明に
よれば、次のパラメータが前記実施例に従って記載され
るような磁石構造体によって与えられた種々の動作に影
響を及ぼすと思われている。
混合現像剤の種々の経路の交互になった流れ、または広
く分離した流れを得ることができる0かどうかを決める
主な要因は、セグメント38等にともなう磁力によって
混合現像剤をロール表面上に付着させるよう作用される
時間である。磁力は、磁界の大きさと磁界の向きとの関
数である。短いセグメントにともなう半径方向すなわち
法線夕方向の磁界強度は、長いセグメントにともなう半
径方向の磁界強度よりも小さい。磁力の円周方向の大き
さが大きければ大きいほど、その磁力が混合現像剤に影
響を及ぼす時間及び現像剤層が複数の隔たった流れに分
割される傾向がますます大き0〈なる。これに反して、
ロール表面上に混合現像剤を付着させる磁力の円周方向
の大きさが小さければ小さいほど、現像剤層が種々の経
路の極めて近接した複数の流れに分割される煩向はます
ます大きくなる。ロール表面の速度は、現像剤がロール
表面から離れる際の磁力の影響時間及び現像剤の経路の
いずれにも影響を及ぼす。
現像剤が解放されるロール表面位置はその経路と実質的
な関係がある。したがって1独特方向の位置付近で高い
経路の流れ40を分離することが好ましい。ロールの直
径もまた流れの相対的な経路に影響を及ぼす。すべての
流れの内部動作のために、これらのパラメー外こ対して
限定的に制限を設定することは不可能である。本発明に
よる磁石再演合装置11と11′の別の実施例を記載し
たので、以下の実施例では所定の方法で動作すると思わ
れる特定の装置を示すつもりである。実施例 1 キャリャ三直径100ミクロンのメチル三元重合体被覆
金属球磁石物質:バリウムフェライトを注入したェラス
トマーマトリックスから成るコロシール(Korose
al) トナー:ゼロックス310凪乾式像形成剤ロールの直径
:3.81伽(11′2インチ)ロールの間遠度;約4
5.72弧/sec(18インチ/秒)磁極39の中心
と磁極38の中心との間の周長:約0.95肌(約3/
8インチ)磁極38は磁極39の向いに配置されている
磁石セグメント38間の軸方向距離:約0.95伽(3
/8インチ)。セグメント38の軸万向幅:約0.95
弧(3/8インチ)。
セグメント38の周長:約0.64伽(3/8インチ)
磁石の表面から0.203肌(0.080インチ)の地
点における半径方向の磁界強度:磁極39の場合に45
0ガウス:磁極38の場合に225ガウス。
磁石の表面から0.203伽(0.080インチ)の地
点における接線方向の磁界強度:磁極38と39の間で
最高350ガウス。磁極38を越えると最高260ガウ
ス。
前記パラメー外こ従って構成された本発明による装置1
1は、本発明の第2図及び第3図の実施例に従う動作を
与え、この実施例では、交互になった現像剤の流れは現
像剤層から分割されかつ変化する経路を形成する。
実施例 2 キヤリャ:直径100ミクロンのメチル三元重合体被覆
金属球。
磁石物質:バリウムフェライトを注入したェラストマー
マトリツクスから成るコロシール。
トナ−:ゼロックス310項乾式像形成剤。ロールの直
径:3.81仇(11′2インチ)。ロールの周速度:
約45.72伽/sec(18インチ/君))磁極39
の中心と磁極39′の中心との間の周辺長三約1.27
肌(1′2インチ)。
磁極39の中心と磁極60の中心との間の周辺長:約1
.59弧(5′8インチ)。
磁極60は磁極39から約0.32弧(1′8インチ)
だけ円周方向に隔遣されている。
磁石セグメント60の間の軸方向距離:約1.43肌(
9′19インチ)。
セグメント60の軸方向幅;約0.95弧(3′8ィン
ーチ)。
セグメント60の周辺長:約1.27弧(1/2インチ
.)。
磁石の表面から0.203肌(0.080インチの地点
における半径方向の磁界の強ご三磁極39の場合に45
0ガウス:磁極60の場合に450ガウス。
磁石の表面から0.203弧(0.080インチにおけ
る接線方向の磁界の強さ:磁極と39との間において、
最高350ガウス。磁極60を越えた場合に最高225
ガウス。
前記パラメータに従って構成さた本発明による装置11
′は、第6図及び第7図に示されるように本発明の第2
実施例に従って動作し、この実施例では、現像剤層は複
数の広く分離した流れ63に分割される。実施例1及び
ロを参照すれば、本発明に従う動作における変動は主に
磁力の周囲への広がりや磁力の大きさの関数となり得る
本発明に従う磁石構造体は、任意の所望の公知方法によ
って形成され得る。
磁極38,39,及び39′は、選択的に磁化するか、
あるいはそれらの磁極または磁極セグメントを一片の磁
石に圧縮することによって形成され得る。これとは別に
、磁極は分離した磁石部分を利用するよう集められ得る
。さらに、本発明に従えば、これらの方法を組合せた方
法は、たとえば磁石33が、圧縮された磁極から成り、
セグメント38または60が付加磁石セグメントから成
っている方法を用いることができる。ここに用いられる
“一様でない磁界”という語は、磁界の強さに実質的な
変動を有する磁界及び好ましくは波状性磁界を意味する
“円周方向の広がり’’または‘‘円周方向”という語
は回転方向に測定することを言う。“軸方向の延び”ま
たは“軸方向”という語はロールの軸、またはベルト型
現像装置が用いられるならばベルトプーリの軸と平行な
方向に測定することを言う。要約すれば、本発明による
と、静電複写機の現像装置に用いる磁性現像剤を混合す
る、磁気混合装置が提供されている。
1つの実施例によれば、混合装置は現像剤層を複数の広
く分離した流れに分割するようになっている。
他の実施例によれば、現像剤層は異なる経路に極めて近
俵するかまたは接触する複数の流れに磁気的に分割され
ている。補助的なクロス混合装置が現像剤の端から端ま
での混合(sidetosidemixing)を強め
るよう設けられている。異なる経路を備えた流れを設け
ることにより、独立に調節される複数のクロス混合装置
を用いることができる。独立して調節できる混合装置を
用いることは、現像装置において混合現像剤の非対称的
な分布を減少させる点において実質的な改良を与えるこ
とから成る。」本発明の混合装置は、前記現像または搬
送ロールあるいはベルトに用いられる。この用途につい
て詳しく記載された特許明細書及び教材は参照のために
ここに組込んである。
本発明によれば、先に述べた目的、手段及び利点を十分
に満足させる磁気混合装置が設けられている。
【図面の簡単な説明】
第1図は部分的な横断面で本発明の現像装置を示す本発
明による複写装置の概略図である。 第2図は、本発明の1実施例に従う混合装置の、部分的
に切取られた斜視図である。第3図は、第2図の装置の
現像ロールの横断面図である。第4図は、第2図の装置
に用いる別の実施例に従う現像ロールの横断面図である
。第5図は、第3図と第4図のロールの効果を兼備する
ロール磁石の部分的に切取られた上面図である。第6図
は、本発明の別の実施例に従う混合装置の部分的に切取
られた斜視図である。第7図は、第6図の現像ロールの
横断面図である。第8図は、第6図の装置に用いられ得
る別の現像ロールの横断面図である。10・・・・・・
自動電子写真複写装置、11・・・・・・磁気混合装置
、12・・・・・・ドラム、13・・・・・・光導電性
物質、16・・・・・・最終支持材料、17・・…・定
着装置、20……溜、21……ハウジング、22……閉
口、23・・・・・・磁気ブラシ塗布ロール、24・・
・・・・磁気ブラシ搬送ロール、25……塗布ロール、
26,27……定置磁石、32・・・…可動ロール表5
面、33・・・・・・多極永久磁石、34・・・・・・
現像剤、38・・…・付加磁極、39,39′・・・・
・・磁極、50,51,55…・・・クロス混合装置、
A・・・・・・帯電ステーション、B・・・・・・露光
ステーション、C・・・・・・現像ステーション、D・
・…・転写ステーション、E・・.・・・0清掃ステー
ション。 Fノ6ノ (ンG2 ‘ノG6 /〆ソ63 −穴)G 4 (ンG夕 /‘股7 /(ン○夕

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 像記録表面上の像を現像するのに用いる磁性現像剤
    の毛布のように毛羽立った層を所望の方向に運動できる
    よう支持する手段と、前記磁性現像剤を混合する手段と
    を有する混合装置において、前記支持手段は複数磁極の
    磁石で構成され、前記混合手段は前記複数磁極の磁石の
    最後の極に隣接配置されかつ現像剤の移動方向に直交す
    る方向に相互に隔置された複数の磁石セグメントで構成
    されていることを特徴とする現像剤混合装置。
JP52007603A 1976-02-02 1977-01-26 現像剤混合装置 Expired JPS602663B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US654501 1976-02-02
US05/654,501 US4095883A (en) 1976-02-02 1976-02-02 Magnetic mixing apparatus and process

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5295236A JPS5295236A (en) 1977-08-10
JPS602663B2 true JPS602663B2 (ja) 1985-01-23

Family

ID=24625135

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CA (1) CA1063596A (ja)
DE (1) DE2703339A1 (ja)
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