JPS5945149B2 - 静電潜像の現像方法 - Google Patents

静電潜像の現像方法

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JPS5945149B2
JPS5945149B2 JP15395276A JP15395276A JPS5945149B2 JP S5945149 B2 JPS5945149 B2 JP S5945149B2 JP 15395276 A JP15395276 A JP 15395276A JP 15395276 A JP15395276 A JP 15395276A JP S5945149 B2 JPS5945149 B2 JP S5945149B2
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JP
Japan
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electrostatic latent
latent image
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magnetic
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JP15395276A
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康治 坂本
誠一 宮川
進 辰己
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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  • Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁性現像剤を用いて静電像を現像する現像方法
に関するものであり、特に高速複写に適する現像方法に
関するものである。
従来からよく知られている現像方法としては磁気ブラシ
現像法、カスケード現像法、パウダークラウド現像法等
があり、それぞれの長所を利用して用いられている。
ところで、最近、大量複写が可能な複写機が要求されて
おり、それに応じて高速現像を行なうことが出来る現像
方法の開発が必要となつてきた。
高速現像を行なうには、静電潜像に出来る丈長い時間現
像剤を接触させることが必要である。また同じ接触時間
であつても新鮮な現像剤を次々と補給し接触させる方が
より効果が大きい。そこで、このように静電潜像と現像
剤との接触時間の長い現像方法としては感光体上にトナ
ーとキャリヤからなる現像剤を滝のように流下させるカ
スケード現像法があるが、カスケード現像特有のエッジ
効果が発生したり現像剤が重力のみで落下するため現像
速度はさほど速くはない。
また、第1図に示すように感光体ドラム1に近接して現
像ローラー2、3、4、5を等間隔で並設し現像剤容器
6内の現像剤を下方の現像ローラー2ど汲み上げ順次上
方の現像ローラーヘ現像剤を供給する多段磁気ブラシ現
像方法が行なわれている。しかしこの多段磁気ブラシ現
像方法は、1つの磁石ローラーから他方の磁石ローラー
へ現像剤を転移させなければならずその為の磁極の調整
が必要であるとか、図に示すように各現像ローラー間に
磁気ブラシの形成されない空1間Aが出来現像効率が低
下したり、現像バイアス効果が効き難くなつたりする。
その他現像剤の移送に重なり種々の問題がある。そこで
本発明は高速現像における上述の欠点を解消した新規な
静電潜像の現像方法を提供するものである。
以下図面を参照しながら本発明の実施例について説明す
る。
第2図において感光体トラム7はその表面に静電潜像が
形成されており、示矢方向へ連続的に移動している。
上記感光体ドラム7に近接して1枚の現像電極板8が比
較的広い面積に亘つて配設されている。この現像電極8
は導電件でかつ非磁註の材料で構成されており、適当な
バイアス電源9に接続されている。上記現像電極8の背
後には3つの磁石ローラ−10,11,12が等間隔に
かつ示矢方向に回転している。磁石ローラ−10,11
,12は異なる磁極を交互に配設した磁石ローラーから
構成されている。なお、磁石ローラー10,11,12
はその周囲に固定の非磁囲円筒を有するものであつても
同様に使用可能であることは言うまでもない。現像剤容
器13内には磁性現像剤14が貯蔵されており、この磁
性現像剤14は現像剤容器13と現像領域とを循環して
いる。本発明でいう磁性現像剤とは、トナーと磁性鉄粉
キヤリヤとが?轡l4?田?像剤、磁性トナーと鉄紛キ
ヤリヤからなる2成分現像剤及び磁性トナーのみからな
る1成分現像剤等の磁力の作用を受けて磁気ブラシを形
成することのできる磁性現像剤のことを意味する。現像
剤容器13には、周面に多数のバケツト15を有するコ
ンベア16が2つのローラ−17,17間に掛け回され
ており、コンベア16の下部は現像剤14中に埋没して
おり、バケツ口5内に所定量の現像剤14を汲み上げる
。コンベア16の上部の現像剤放出位置には、上記現像
電極8の先端部分8aが感光体ドラム7より離間して上
記コンベア16のバケツト15から放出された現像剤を
受け取ることができるように折り曲げられている,とこ
ろで感光体ドラム7と現像電極8との間に入つた現像剤
は、コンベア16の放出時の加速と重力の作用で下方へ
移動するが、現像電極8の背後に全面に亘つて設けられ
た磁石ローラ−10,11,12の磁力の作用により、
強制的に下方へ移動させられる。
即ち、現像時のバイアス効果を発揮させるためには感光
体ドラム7と現像電極を出来る限りその距離を縮めた方
が良いが、単に重力のみの作用で現像剤をその空間を通
過させるには、その補給量が少ないという制限がついて
しまう。高速現像に於ては新鮮な現像剤が多ければ多い
程よく、従つて、重力外の他の力によつて現像剤を強制
的に移動させ、感光体ドラム7に対し、出来る丈多くの
現像剤を接触させることが出来るのである。本発明は、
このような原理に従い、磁石ローラ−10,11,12
を現像剤の搬送方向とは逆方向に回転させて、現像剤を
磁力の作用で強制的に搬送するものである。第3図は第
2図の現(8)装置の複数の磁石ローラー10,11,
12の代りに磁石べルト18を有する現像装置を示すも
のである。
なお、同一の機能を有するものは同一の符号をもつて説
明することにする。現像電極8の背後には2つのプーり
−19,19間に掛け回され示矢方向に回動する磁石べ
ル卜18が設けられている。
磁石べルト18はべル卜20と該べルト上に互いに異な
る磁極を交互に並らぺて装架された磁石21とから構成
されている。現像電極8の入口端に供給された現像剤は
重力の作用と、上記磁石21の磁力の作用で、強制的に
下方に搬送され、現像を完了する。なお、上述の2つの
実施例に於て非磁性材料からなる現像電極の下部を図示
の如く折り曲げ、現像の完了した現像剤が磁石ローラー
又は磁石べル卜に付着するのを防止すると共に、現像剤
容器13の底部を十分下げてそこに貯蔵されている現像
剤が磁石に吸着されるのを防止しなければならない。
第4図は、現像剤を搬送する磁石ローラーの磁力を利用
して容器内の現像剤を汲み上げる現像装置を示したもの
である。
感光体ドラム7は、示矢方向に回転しており、これに対
向近接して現像電極22が股けられており、比較的広い
面積で感光体ドラム7と対向するように構成されている
現像電極22の背後には3つの磁石ローラー23,24
,25が設けられており、それぞれ示矢方向に回転して
いる。各磁石ローラー23,24,25は互いに異なる
磁極を交互に着磁した磁気ローラー又は磁石を配設した
磁石ローラーから構成されている。磁石ローラー23は
現像剤容器13内の磁性現像剤14中にその一部が埋没
しており、磁石ローラー23の回転方向とは反対向に現
像剤を現像電極22上を搬送する。現像電極22上には
磁気ブラシが形成され、感光体ドラム7の移動方向とは
反対方向に現像剤は搬送され、その間に感光体ドラム上
の静電潜像は可視像化される。現像に寄与した現像剤は
現像電極22に案内され、磁石ローラー25の磁力範囲
外に持ち来たされ、重力の作用で再び現像剤容器13内
に戻る。第5図は、第4図の現像装置の磁石ローラー2
4,25の代りに磁石ベルトを用いた現像装置を示すも
のである。
磁石ベルト26はベルト27と、該ベルト上に設けられ
た異なる磁極を交互に配夕1ルた複数の磁石28とから
構成されており、示矢方向へ回動している。現像剤は磁
石ローラー23と磁石ベルト26により感光体ドラム7
の移動方向とは反対方向に汲み上げられ、現像電極22
上に磁気ブラシを形成して靜電潜像の現像を行なう。以
上の現像電極が固定の一枚の非磁性の導電性部材から成
つており、それにバイアス電圧を印加して、感光体の地
汚れを防止する例について述べたが、この現像電極を感
光体ドラム7の進行方向に複数に分割し、それぞれに異
なる大きさのバイアス電圧を印加してもよい。
例えば感光体上に形成された静電潜像の電位減衰に応じ
てバイアス電圧を印加することができる。第6図は可撓
性の無端感光体を用いた複写機に本発明に係る現像装置
を適用した実施例を示すものである。
図中、符号29は可撓性の無端感光体を示しており、有
機光導電体、Cd憾光体、Se感光体が使用される。
感光体29は図示矢印方向へ定速回動しており、その周
囲には、帯電装置30、露光装置31、現像装置32、
転写装置33、除電装置34、クリーニング装置35が
それぞれ配置されている。まず、感光体29は帯電装置
30により全面均一に所定極性に帯電され、フラツシユ
露光装置からなる露光装置31で感光体29を止めるこ
となく全面に画像照射を行なう。
この時、露光領域では、感光体29を平担に保持する保
持手段が必要である。もちろん全面露光ではなく適当な
スリツト露光装置も使用可能であることはいうまでもな
い。次いで現像装置32で感光体29上に形成された静
電潜像は可視像化される。現像装置32は、3つのロー
ラー36,37,38に巻回されて示矢方向に回動して
いる可撓件の非磁性ベルト39と長い現像領域に設けら
れた磁石40,41,42と、磁性現像剤を貯蔵する現
像剤容器43とから構成されている。ローラー36内に
は現像剤汲み上げ用の磁石40が配設されており、ロー
ラー36とローラー37との間であつて非磁性ベルト3
9の背後には複数の磁石41がそれぞれ磁極が交互にな
るよう配設されており、ローラー37内にも磁石42が
設けられており、現像に寄与した現像剤を分離位置まで
搬送する。ローラー38はベルト39の張力の調整と、
現像に寄与した現像剤を現像剤容器43内に回収するた
め磁石41,42の磁力の範囲外に持ち来たしてベルト
39から現像剤を分離するために設けられている。現像
剤はベルト39及び磁石40,41,42により感光体
29とは反対方向に移動し、現像領域の比較的長い且つ
平担な部分で磁気ブラシを形成して現像を行なう。現像
剤の搬送をより効率的に行なうにはベルト39の表面に
微細な凹凸を形成することによつてそれが達成出来る。
この非磁性ベルト39の材質としては可撓性の金属を用
いればバイアス電圧を印加することが出来て好都合であ
る。また、ベルト39はエントルスのものではなく、例
えばブルトーザ一のキヤタピラ或いはシヤツタ一扉のよ
うな堅牢な狭幅の金属板を複数互いに回転可能に装着し
たベルト型式のものでもよい。この型式のベルトは、格
別な平担保持装置を設けなくても、それ自体で平担を保
持することが出来るので、このような比較的長い平担部
を有する現像装置には最適である。次に、現像の完了し
た感光体29は転写位置にて感光体29と同期して給紙
された転写紙と密着され、転写コロナ帯電器よりなる転
写装置33によつて、感光体29上に形成されたトナー
像は上記転写紙に静電的に転写される。
転写紙は感光体29より分離され、図示していない定着
装置によつてその上に永久的に定着されて機外に排出さ
れる。転写の完了した感光体29は交流コロナ放電器又
は逆極曲コロナ放電器よりなる除電装置34によつて、
表面に残留している電荷を除電し、次いでクリーニング
装置35により、感光体29上に残留するトナー粉末を
除去、回収する。このように複写サイクルを完了した感
光体は再び使用されるため帯電装置30を通過する。第
7図は、第6図の複写機においてベルト状感光体に代つ
てドラム状感光体を使用した場合の複写機の現像装置を
示したものである。
感光体ドラム44は示矢方向に回転しており、この感光
体ドラム44の下部に現像装置45が配置されている。
現像装置45は、内部に磁石を有する2つのローラー4
6,47とローラー48と、上記3つのローラー46,
47,48に掛け回されたエントルスベルト49と、上
記ベルト49の:背後であつて現像領域に設けられた磁
石50とから構成されている。エントルスベルト49を
感光体ドラム44に対し均一な間隙を隔てて比較的長い
距離だけ対向させるために上記ベルト49の両端部に複
数個のギヤツプローラ一150をベルト:に取付けられ
た軸51にベアリングを介して回転自在に枢着されてお
り、該ギヤツプローラ一150を感光体ドラム44の両
側端に圧接させる。感光体ドラム44の両側端部は耐摩
耗性の表面処理を行なつており、ローラー46,47に
よつてギヤ.ツプローラ一150の感光体ドラム44と
の接触範囲が決められる。このギヤツプローラ一150
によつて感光体ドラム44とエンドレスベルト49との
間隙が保持される。現像剤容器52内の磁性現像剤はロ
ーラー46内の磁石53によつてj汲み上げられ、次に
異なる磁極を交互に配置した磁石50の磁力によつて感
光体ドラム44の移動方向とは反対方向に移動し、エン
ド・レスベルト49上に磁気ブラシを形成して静電潜像
を可視像化する。現像に寄与した現像剤はローラー47
内の磁石54の磁力の範囲外で重力の作用で下方に落下
し、現像剤容器52の下部に貯まる。エンドレスベルト
49は非磁性でかつ電気導電性の金属材料で構成すると
バイアス電圧を印加することが出来地肌汚れ等を防止す
ることができる。また、このエンドレスベルト49は第
6図で説明したようにシヤツタ一扉のようなベルトでも
よい。以上の実施例においては感光体上に静電潜像を形
成する電子写真法について述べたが、本発明はこれに限
定されるものではなく、例えば静電記録法のように、静
電記録紙に直接静電像を形成するようなものの高速現像
にも適用可能であることは言うまでもない。以上のよう
に、本発明は静電潜像担持体と比較的広い面積で対向し
て設けられた単一の現像電極と、該電極の背後に設けら
れ、異なる磁極を交互に配夕1ルた磁石とからなる現像
装置で現像電極上に磁気ブラシを形成して静電像を現像
するようにしたので、高速現像が可能であると共に、比
較的簡単な装置でこれを達成することができる。
また、現像磁石間に現像剤の存在しない空間が出来るこ
とは無く、極めて有効な磁気ブラシ現像を行なうことが
できる。さらに、現像電極を固定して磁石ローラー又は
ベルトを回動自在に設けたので、現像電極と感光体ドラ
ムとの間隙の維持が簡単であり、また現像電極を複数に
分割してそれぞれ異なる大きさのバイアス電圧を印加す
ることができ、良好なバイアス現像を行なうことが出来
る。
さらにまた、現像電極を移動させる型式のものにあつて
は、現像電極を移動させるので均一なムラのない現像が
可能である。
また、バケツトによつて現像剤を感光体ドラムと現像電
極間に供給し、磁石の磁力で強制的に現像剤を搬送する
ことができるので高速現像が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の多段磁気ブラシ現像装置を示す図、第2
図及び第3図はバケツトにて現像剤を供給する本発明の
実施例を示す現像装置の断面図、第4図及び第5図は現
像剤を磁力の作用で汲み上げる本発明の他の実施例を示
す現像装置の断面図、第6図は本発明の他の実施例を示
すベルト感光体を使用した複写機の概略構成図、第7図
は本発明のさらに別の実施例を示す現像装置の断面図で
ある07,29,44・・・・・・感光体、8,22,
39,49・・・・・・現像電極、1U,11912,
23,24,25・・・・・・磁石ローラー、14・・
・・・・磁性現像71!J.l3,43,52・・・・
・・現像剤容器、1゛8・・・・・・磁石ベルト、21
,28,40,41,42,50,53,54・・・・
・・磁石、150・・・・・・ギヤツプローラー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 表面に静電潜像の形成される静電潜像担持体と、現
    像部において上記静電潜像担持体の表面に沿つて、かつ
    この表面と一定の間隙をもつて対面して配置された単一
    の現像電極と、該現像電極の背後に設けられ異なる磁極
    を交互に並べた磁石と、上記静電潜像担持体と上記現像
    電極との間に磁性現像剤を供給する現像剤供給手段とを
    有し、上記静電潜像担持体と現像電極との間に供給され
    た磁性現像剤を上記磁石の磁力の作用で移動させ上記静
    電潜像担持体上の静電潜像を現像することを特徴とする
    静電潜像の現像方法。 2 上記現像電極は固定され、その現像電極の背後に少
    なくとも2つの異なる磁極を交互に並べた磁石ローラー
    又はベルトを回転自在に設けたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の静電潜像の現像方法。 3 上記現像電極は移動可能に設けられており、その現
    像電極の背後に異なる磁極を交互に並べた磁石を固定し
    て設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    静電潜像の現像方法。 4 表面に静電潜像の形成される静電潜像担持体と、該
    静電潜像担持体と比較的広い面積だ対向して設けられた
    単一の現像電極とを有し、上記静電潜像担持体と現像電
    極間に容器内から汲み上げた磁性現像剤を上部から供給
    し、上記磁性現像剤を、上記現像電極の背後に設けられ
    た磁石の磁力の作用で移動させ、上記静電潜像担持体上
    の静電潜像を現像することを特徴とする静電潜像の現像
    方法。
JP15395276A 1976-12-21 1976-12-21 静電潜像の現像方法 Expired JPS5945149B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62163472U (ja) * 1986-04-09 1987-10-17
JPH01149870U (ja) * 1988-04-08 1989-10-17
JPH0539030Y2 (ja) * 1986-07-09 1993-10-01

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