JPS6026578Y2 - モア−支持装置 - Google Patents

モア−支持装置

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JPS6026578Y2
JPS6026578Y2 JP16388279U JP16388279U JPS6026578Y2 JP S6026578 Y2 JPS6026578 Y2 JP S6026578Y2 JP 16388279 U JP16388279 U JP 16388279U JP 16388279 U JP16388279 U JP 16388279U JP S6026578 Y2 JPS6026578 Y2 JP S6026578Y2
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JP
Japan
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cutter bar
case
mower
shaft
cutter
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JP16388279U
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JPS5680033U (ja
Inventor
繁 森田
健吉 野坂
Original Assignee
株式会社クボタ
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、モアー支持装置に関し、ゲージ体を利用して
モアー機枠の落下を防止すると共に、カッターバー、殊
にその内端側の接地圧の低下を図ることを目的とする。
ディスクモアー、レシプロモアー等の各種モアーをトラ
クタ等の移動機体に装着して草刈作業を行なう場合の装
置形式として、モアー機枠を移動機体に固定するものと
、三点リンク機構を介して昇降自在に装着するものとが
ある。
しかし、前者の固定式では、モアー機枠に対した前後軸
廻りに上下動自在にカッ、ターバーを枢着しても、移動
機体側が上下動しない限り、カッターバーの前後軸近傍
側を地面の起伏に追従させることができず、従って、用
途が歩行型の二輪トラクタ等に限定される。
−□後者の昇降式では、モアー機枠自体が昇
降するため、用途が広くなるが、カッターバーの前後軸
近傍側の接地圧が高くなる欠点がある。
即ち、モアー機枠側の荷重がカッターバーの前後軸近傍
側に諸に加わるため、地面の起伏に追従できるものの、
接地圧の増大はさけられない。
そこで、モアー機枠を三点リンク機構で装着すると共に
、バネを介して移動機体側に吊持しておき、これによっ
て接地圧の軽減を図ることが考えられている。
しかし、これでは移動機体をモアーが前後に離れている
ため、前後に大きな起伏がある所では問題がある。
即ち、モアー側の地面が低くなりすぎれば、バネで吊持
状態にあるため、モアー機枠が十分に下がり得す、地面
に対する追従性が悪くなり、また逆に大きく盛上がった
所ではモアー機枠の上昇によってバネが作用せず、接地
圧が増大することがある。
本考案は、このような従来の問題点を解消することを目
的として提供されたものであって、その特徴とするとこ
ろは、移動機枠に三点リンク機構を介してモアー機枠を
昇降自在に装着し、このモアー機枠に、地面の起伏に追
従して上下動するように前後軸によりカッターバーを枢
支して威るモアーにおいて、地面に接地してモアー機枠
を下方から支承するためのゲージ体を、前記前後軸の近
傍にてカッターバーとは別にモアー機枠に設けた点にあ
る。
以下、図示の実施例について本考案を詳述すると、第1
図乃第3図において、1はトラクタ機体で、左右一対の
後輪2を有する。
3は作業機昇降用の油圧装置で、左右一対のリフトアー
ム4を備え、かつトラクタ機体1の後部に搭載される。
5は三点リンク機構で、■本のトップリンク6と左右一
対のロアリンク7とから戒り、その各ロアリンク7は中
間部でリフトロッド8を介して各リフトアーム4に連結
される。
9はトラクタ機体1後方に三点リンク機構5を介して牽
引装置されたディスクモアーであって、モアー機枠10
、伝動装置11、ベルト伝動機構12、カッターパー1
3、ゲージ輪14、安全ガード15、カッターバー昇降
装置16等を備えて威る。
次にこのディスクモアー9の各部の具体的構を及び作用
効果を夫々分説する。
CI) 全体構成及びゲージ輪14 モアー機枠10はトップマスト17、ロアリンク取付台
18を有し、三点リンク機構5のトップリンク6、ロア
リンク7によりトラクタ機体1後方に略水平状に装着さ
れ、□このモアー機枠10の横方向一端部に前後軸19
廻りに伝動装置11が枢着される。
伝動装置11は後述するように複数個に分割された伝動
ケース部と、これに内蔵された縦軸20とを備えた縦長
状であって、モアー機枠10がトラクタ機体1の地上高
と略一致する程度の高さを有する。
ベルド伝動機構12はモアー機枠10中央部の入力軸2
1と、伝動装置11上端部の前後軸19とを連動連結す
るように、モアー機枠10の背面部に横方向に並設され
ている。
入力軸21は自在接手軸22を介してトラクタ機体1の
PTO軸2軸心3結される。
カッターパー13は伝動装置11の下端から横方向外方
に延設されており、該カッターバー13は伝動装置11
部分において、横方向外方に突出する作業位置Aと、そ
の作業位置Aから約90度後方に回動した安全逃位置B
及び約120度後方に回動した後方格納位置Cとの間で
縦軸20廻りに回動可能である。
カッターパー13は内端部に機前24及び集草杆25、
外端部に集草板26及び集草杆27を夫々備えると共に
、その中間部には刈刃体28を揺動自在に枢着した2個
の回転ディスク29が配置される。
そして2個の回転ディスク29の内、外方の回転ディス
ク29上には円錐台状の分草ドラム30が一体回転可能
に装着されている。
分草ドラム30と伝動装置11との間隔りはトラクタ機
体1の後輪2間の輪距Wと略同程度である。
ゲージ輪14は伝動装置11の内側方近傍位置に配置さ
れており、このゲージ体14は自在車輪構造であって、
第4図及び第5図に示すように支持ブラケット31、支
軸32を介して保持筒33により縦軸廻りに回動自在に
支持され、またその保持筒33は一対の揺動アーム34
の後端部間に固設されている。
揺動アーム34は中間部でボス部材35により相互に結
合・されると共に、このボス部材35に内嵌する枢支軸
36により、モアー機枠10の下側面に装着された一対
の取付ブラケット37に上下動自在に枢支される。
揺動アーム34の前端部間にはボルト38、カラー39
を介して弾性体40が連結され、またこの弾性体40は
モアー機枠10の固定ブラケット41にナツト42,4
3を介して調整自在に挿立された螺杆44に連結されて
おり、従ってナツト42.43により弾性体40の弾性
力は任意に調整可能である。
安全ガード15はカッターパー13の上方を覆うもので
あって、該カッターパー13と一体回動すべく設けられ
ている。
なお安全ガード15にはカバー45が取付けられるる 牧草等の刈取作業に際しては、第1乃至第3図に示す実
線の如くゲージ輪14及びカッターパー13を接地させ
た状態でトラクタ機体1からの動力により回転ディスク
29を第1図矢示方向に駆動し、その刈刃体28により
牧草等を刈取る。
この場合、刈取られた牧草等は分草ドラム30により未
刈取部分と完全に区別され、従って刈取跡には第3図仮
想線に示す如く集草列46ができる。
集草列46は後輪2の輪距W内に収まる程度であるので
、トラクタ機体1は前回刈取った集草列46を跨いだ状
態で走行すれば良く、またその時、牧草等がトラクタ機
体1のPTO軸2軸心3力軸21とを連結する自在接手
軸22に絡まり付いたり、モアー機枠10で集草列46
の頂部を崩すようなこともない。
即ち伝動装置11を縦長状に構威し、モアー機枠10及
びベルト伝動機構12を略水平状としているので、モア
ー機枠10の地上高が十分大となり〜集草列46上を容
易に通過できる。
また伝動装着11及びゲージ体14はモアー機枠10に
対し横方向一端側に偏寄し、かつ後輪2の後方に対応し
ているので、横方向の位置も何等問題とはならない。
作業中はゲージ体14が接地し、弾性体40を介してモ
アー機枠10側の荷重を受けているので、吊持索等によ
りモアー機枠10をトラクタ機体1側に吊持する必要が
なく、安定した状態で刈取作業を行なうことができる。
またカッターバー13は地面の傾斜に沿って前後軸19
廻りに追従揺動するが、ゲージ体14を弾性体40によ
り弾支しているので、常時弾性体40側でモアー機枠1
0の荷重を支持でき、従ってカッターバー13の追従動
作がより円滑になる。
(n) カッターバー昇降装置1に れは油圧装置3によるディスクモアー9の昇降動作に連
動して、その上昇時にトップリンク6の動きによりカッ
ターバー13の先端側が大きく持上がるように、該カッ
ターバー13を昇降させるためのものであって、第6回
動第11図に示すように構成される。
即ち、第6図において、47は延長杆であって、第7図
乃至第9図に示す如く2枚の帯板材を前半部に二又部4
8ができるように接合して戒り、この延長杆47は二又
部48間にトップリンク6を挾んだ状態で、長手方向の
略中央部にてトップリンク6後端のボール接手49と共
に取付ピン50によりトップマスト、17上端に枢着さ
れている。
延長杆47の二又部48前端はU字状の接当具51で相
互に連結されており、その接当具51はこれに貼着され
たゴム等の防振材52を介してトップリンク6の長手方
向略中央部に下方より接当する。
なおトップリンク6は筒状のターンバックル本体53と
、これに螺合された逆螺子構造の一対の螺子軸54等を
有し、そのターンバックル本体53の略中央部近傍に接
当具51が接当する。
延長杆47はトップリンク6の後方延長上に連結点55
を有し、その連結点55に吊上索56が連結されている
吊上索56の下端はベルクランク57に連結され、その
ベルクランク57は第10図及び第11図に示すように
モアー機枠10の略中央部に立設された固定ブラケット
58に支軸59を介して枢着されると共に、連結ロッド
60、弾性体弾性体61及び連結具62等を介して伝動
装置11上端の突起63に連結されている。
即ち、連結具62はU字状であって、開放側で突起63
に連結されており、この連結具62に連結ロッド60の
一端側が摺動自在に挿通されている。
そして弾性体61は連結具62と連結ロッド60に螺着
されたナツト64.65との間で該連結ロッド60に套
嵌されている。
なお、吊上索56はカッターバー13を地面上に預けた
作業姿勢では若干弛みが生じる程度の長さである。
作業時には、カッターバー13は作業位置Aで地面に預
けられた状態にあり、地面の起伏に追従して前後軸19
廻りに上下動する。
即ち、この時は、吊上索56に若干の弛みがあり、弾性
体61が自由長状態にあるので、その範囲内でカッター
バー13は上下に浮動自在であり、地面の起伏に確実に
追従できる。
旋回等の際には、油圧装置3を上昇方向に作動させ、リ
フトアーム4により三点リンク機構5を介してディスク
モア−9全体を持上げるのであるが、この時、ディスク
モアー9のカッターバー13は第12図に示すような上
昇動作を行なう。
即ち、モアー機枠10は三点リンク機構5によりトラク
タ機体1に装着されているので、第12図に示す実線、
一点鎖線及び二点鎖線の如く略水平状態のままで平行に
上昇する。
この時、延長杆47前端の接当具51がトップリンク6
に下方から接当しているので、トップリンク6と延長杆
47は略−直線状態のままで一体に回動し、上昇に伴な
ってモアー機枠10との相対角度θが小となり、延長杆
47後端が吊上索56を上方(a矢示)に引張りあげる
しかし、吊上索56には若干の弛みがあるので、上昇開
始当初は、カッターバー13の内端側がモアー機枠10
と共に持上げられるのみで、カッターバー13は前後軸
19廻りに相対回動し、第12図に示す実線のように先
端側が接地したままである。
そして弾性体61が圧縮状態になれば、カッターバー1
3はモアー機枠10よりも早い速度で上昇を開始する。
即ち、カッターバー13はモアー機枠10と共に上昇す
ると同時に、延長杆47から吊上索56、ベルクランク
57、連結ロッド60、弾性体61、連結具62を介し
て前後軸19廻りにb矢示方向の持上げ力を受けるので
、全体の上昇動作に伴なって順次す矢方向に回動する。
そしてモアー機枠10が一点鎖線位置まで上昇した時に
は、カッターバー13は略水平状態まで上昇し、二点鎖
線位置まで上昇した時には、上昇開始当初とは逆に先端
側が上方となるように傾斜した先上り状となる。
従ってカッターバー13の先端側の地上高が十分大とな
り、旋回が容易である。
特に起伏の多い箇所で旋回する場合等、カッターバー1
3と反対側の後輪2が隆起部に乗上げた際にも、カッタ
ーバー13の先端側が異常に低くなって牧草等と接触す
ると云うこともない。
延長杆47はトップリンク6と一体化することも考えら
れるが、実施例の如くトップリンク6と別体とし、取付
ピン50で着脱自在に取着すば、極く通常の三点リンク
機構5に簡単に採用できる。
また延長杆47前端の当接具51はトップリンク6の長
手方向略中央部に接当しており、取付ピン50と連結点
55との間に寸法りに対して取付ピン50と接当具51
との間の寸法Eが略同等若しくはそれ以上となっている
ので、カッターバー13側の荷重が必要以上に増幅され
てトップリンク6に作用することがなく、シかもその接
当具51は筒状のターンバックル本体53の中央部に接
当しているので、カッターバー13側の荷重によってト
ップリンク6が屈折する等の惧れもない。
なおトップリンク6に対する接当具51の接当位置は、
リンク比の関係から取付ピン50より遠ざかる程好まし
く、従って、ターンバックル本体53のバンドル66と
干渉しないようにフック状に構成することも可能である
またトップリンク6と延長杆47とは必ずしも一直線状
にする必要はなく、延長杆47をく字状に構成しても良
い。
連結ロッド60と連結具53との間に弾性体61を介在
し、この弾性体61を介してカッターバー13を支持す
るようにきているので、昇降時にカッターバー13及び
カッターバー昇降装置16等に衝撃力が作用するのを防
止でき、昇降動作が非常に円滑になる。
まだ特にカッターバー13は内端側で枢支されており、
横方向への突出量が非常に大であるため、後輪2が石に
乗上げる等の原因によってトラクタ機体1が僅かでも上
下に揺動すれば、カッターバー13の支持部に強大な衝
撃が作用するが、弾性体61を介装することにより、そ
の衝撃も十分に吸収し緩和することができる。
〔■〕 ベルト伝動機構12 ベルト伝動機構12は入力軸21と伝動装置11上端の
前後軸19とを連動連結するためのものであり、第10
図及び第13図に示す如く構成される。
入力軸21・はモアー機枠10中央部の軸受ケース67
にボール軸受68.69を介して回転自在に挿通されて
おり、この入力軸21の前端に自在接手軸22が連結さ
れ、また後端にはボール軸70.71を介して回転筒体
72が遊転自在に套嵌されると共に、該入力軸21と回
転筒体72との間に、入力軸21側からのみ動力を伝達
するように一方向クラッチ73が組込まれている。
74は回転筒体72に装着された原動プーリ、75は前
後軸19に固設されたプーリで、これらブーIJ74.
75間に複数本のベルト76が掛張されている。
77はベルト76の張り側を下方に押圧するテンション
プーリで、モアー機枠10に支軸76を介して揺動自在
に枢支されたテンションアーム79に支持されており、
該テンションアーム79は弾性体80によりベルト76
を押圧する方向に弾支されている。
なお弾性体80は調整ボルト81及びナツト83から成
るテンション調整機構174により任意に調整可能であ
る。
88は内カバー、84はプーリ74.75及びベルト7
6を取囲むベルトカバーで、これらは取付ナツト86、
取付ボルト86及び蝶ナツト87により4箇所でモアー
機枠10に取付けられている。
即ち、取付ナツト85.取付ボルト86等は、ベルト7
6間で各ブーIJ74,75に近接した上下位置に夫々
配置されており、その取付ナツト86はモアー゛機枠1
0側に固設されている。
各取付ボルト86はディスタンスカラーを同様に間隔を
確保するための軸杆部88と、その両端に形成された一
対の螺子部89.90とを備え、かつその軸杆部88は
スパナ等の工具を嵌着可能に六角状に形成されている。
そして内カバー83は取付ボルト86の螺子部89を取
付ナツト85に螺合することにより、取付ナツト85と
取付ボルト86端面との間で挾持し固定され、またベル
トカバー84は取付ボルト86の螺子部90に螺合する
蝶ナツト87により、軸杆部88端面と蝶ナツト90と
の間で挾持し固定されている。
ディスクモアー9の駆動時には、トラクタ機体1からの
動力は、自在接手軸22から入力軸21、一方向クラッ
チ73、回転筒体72、プーリ74、ベルト76、従動
プーリ75を経て伝動装置11の前後軸19へと伝達さ
れて行き、ベルト76の張力はテンションプーリ77等
によって略一定に保たれる。
刈取作業中にディスクモアー9を持上げた際には、回転
ディスク29が慣性力で回転し、従動プーリ75、ベル
ト76、ブーU 74、回転筒体72を介して動力が逆
回転されるが、この動力は一方向クラッチ73で遮断さ
れ、入力軸21が駆動させることなく、従って逆駆動に
よって自在接手軸22に伝動騒音が発生しない。
またPTOクラッチを切断した場合にも、PTO軸系が
逆駆動されることはない。
内カバー83及びベルトカバー84を取付けるに際し、
間隔保持用の軸杆部88と一対の螺子部89.90とを
備えた取付ボルト86を使用しているので、内カバー8
3とベルトカバー84との間のディスタンスカラーが不
要であり、構造を非常に簡素素化できる。
また蝶ナツト87を弛めてベルトカバー84を取外した
際にも、取付ボルト86が弛んで内カバー83が外れる
ことなく、ベルトカバー84を取外しての点検が容易で
ある。
プーリ74,75及びベルト76はC矢方向に回動する
が、プーリ74,75のベルト76を巻込む側には、そ
の近傍に位置して取付ボルト86があるので、ベルトカ
バー84を取外して点検する場合、取付ボルト86が巻
込み防止用として機能し、ベルト76に接触した状態で
脂、衣服が巻込まれることはなく、従って点検等を安全
に行なうことができる。
なおベルト伝動機構12以外でも同様に実施することが
可能である。
(IV) 伝動装置11 伝動装置11は第14図に示すようにモアー機枠10の
横方向外端部とカッターパー13の内端部との間に配置
されると共に、縦長状に構成されており、この伝動装置
11は後述する如くカッターパー13をモアー機枠10
に支持する機能と、ベルト伝動機構12からの動力をカ
ッターパー13上の各回転ディスク29に伝達する機能
とを有する。
第14図及び第15図において、91は上部ギヤケース
で、前後両側に筒軸92及び軸受ケース93が装着され
、筒軸92及び軸受ケース93の筒軸部94に外嵌する
一対の保持筒95により前後軸19廻りに揺動自在に支
持される。
保持筒95は取付ブラケット96を夫々備え、モアー機
枠10の外端部に固設された平面コ字状の取付枠97に
取着されている。
前後軸19は軸受ケース93にボール軸受98.99を
介して回転自在に内嵌されており、この前後軸19には
後端に従動プーリ75、内端にベベルギヤー100が夫
々固設サレル。
ベベルギヤー100はベベルピニオン101に咬合し、
そのベベルピニオン101は上部ギヤケース91の下開
口部102側にポール軸受103を介して回転自在に内
嵌され、かつ該ベベルピニオン101には縦軸20の上
端部がスプライン嵌合せしめられる。
104は保持ケースで、上部ギヤケース91の下端部に
周方向複数本のボルト105により一体にフランジ接合
されている。
106は中間ケースで、保持ケース104にブツシュ1
07を介して下方より縦軸20廻りに回動自在に挿入さ
れており、この中間ケース106の上端には、ベベルギ
ヤー103の下方で縦軸20に摺動自在に外嵌するオイ
ルシール108が嵌着されると共に、抜止環109がボ
ルト110により取付けられる。
抜止環109は中間ケース106のシール保持部111
により縦軸20に対して同心状に規制されており、この
抜止環109の外周部は中間ケース106より外方に突
出して、保持ケース104の上端部内周に形成された段
部112に対し相対回動自在に係合せしめられ、従って
中間ケース106は保持ケース104より脱落不能であ
る。
抜止環109は縦軸20と同心状でかつ上方に突出する
筒状部113を備え、その筒状部113は上部ギヤケー
ス91との芯出しを容易にするために下開口部102に
相対回動自在に内嵌されている。
また抜止環109と中間ケース106との上下対向面間
、筒状部113と上部ギヤケース91の下開口部102
との間には夫々0リング114,115が介在されてお
り、このOリング114,115及びオイルシール10
8により上部ギヤケース91内の潤滑油116の中間ケ
ース106側への漏れを防止している。
中間ケース106の下端部には軸受保持部117及びポ
ール軸受118を介しで縦軸20の下端部が回転自在に
挿立されている。
119はカッターパー13の内端部に一体形成された下
部ギヤケースで、中間間ケース106下端の軸受保持部
117に外嵌した状態で、周方向複数本のボルト120
により該中間ケース106に一体結合されており、この
下部ギヤケース119内には左右両側の軸受ケース12
1,122及びボール軸123.124を介して横軸1
25が回転自在に軸架される。
横軸125はカッタ−パー13長手方向と略平行であっ
て、縦軸20下端のベベルギヤー126に咬合するベベ
ルギヤー127を有すると共に、ギヤー128を有し、
そのギヤー128はカッターバニ13内に軸架された駆
動軸129内端のギヤー130と咬合する。
なお駆動軸129は各回転ディスク29にベベルギヤー
機構等を介して連動連結されている。
2個の軸受ケース121.122の内、ベベルギヤー1
27から横軸125に作用するスラスト荷重を受ける側
の軸受ケース121はボルト131により下部ギヤケー
ス119に締着され、またそのスラスト荷重と反対側の
軸受ケース122は抜止ピン132により下部ギヤケー
ス119に固定され、かつポール軸受124軸心方向に
相対摺動自在に内嵌されている。
即ち、下部ギヤケース119の軸受ケース嵌着部133
には第16図に示すように径方向のビン孔134が形成
され、またこの軸受ケース嵌着部133に内嵌された軸
受ケース122の筒状部外周面には、ビン孔134と一
致するように円錐状の係合凹部135が形成されており
、これらビン孔134及び係合凹部135に抜止ピン1
32が挿抜自在に挿入されている。
抜止ピン132は第16図に示すように上端がビン孔1
34より突出すると共に、その突出端に段部136を介
して小径の突起部137を有し、かつその段部136に
接当する板バネ状の弾性体138により下方に押圧され
ている。
弾性体138は2本のボルト139により両端部で下部
ギヤケース119に着脱自在に取付けられており、また
中央部には抜止ピン132の突起部137が係合する長
孔140が設けられている。
一方、軸受ケース122の内周面は摺動面141に形成
され、その摺動面141には横軸125に套嵌し固定さ
れたポール軸受124の外輪が軸心方向に摺動自在に内
嵌されている。
従って、構造上、横軸125のスラスト荷重は軸受ケー
ス122には全く作用しない関係にある。
142は外部ケースであって、ブツシュ143を介して
保持ケース104に相対回動自在に套嵌されており、こ
の外部ケース142と保持ケース104との上端部側に
は、カッターパー13を作業位置Aと後方格納位置Cと
に位置決めするための位置決め装置144が組込まれ、
また外部ケース142と中間ケース106との下端部側
に、カッターパー13が障害物に接触した時に、該カッ
ターパー13を作業位置Aから安全速位置Bまで回動さ
せるための安全装置145が組込まれている。
位置決め装置144は第17図乃至第19図に示すよう
に平面コ字状の連結杆97の範囲内で保持ケース104
から径方向外方に突設された張出部146と、これに対
向して外部ケース142から径方向外方に突設された張
出縁部147と、張出部146に形成されたビン孔14
8と、カッターパー13の各位置A、 Cでビン孔14
8と一致すべく張出縁部147に形成された2個のビン
孔149.150と、ビン孔148に挿入されかつピン
孔149,150に抜挿自在とされた位置桁めピン15
1とを備えて威る。
各ビン孔148゜149.150にはその崩れを防止す
るために硬質カラー152が内嵌されている。
位置決めピン151は連結枠97のコ字状の範囲内に位
置せしめられており、また細径のL字状の把持杆153
を有し、その直杆部分が上部ギヤケース91の側面に装
着された案内板154に上下動自在に挿通され、かつコ
イル状の弾性体155により下方に付勢されている。
案内板154には上部より径方向外方に突出する係止部
156が設けられ、該係止部156に位置決めピン15
1の把持杆153がその回動により係脱自在であり、こ
の係止部156によって位置決めピン151を抜き位置
に係止可能である。
張出縁部147の周方向両端面にはカッターパー13の
各位置A、 Cで張出部146に接当するストッパー1
57,158がボルトにより取付けられている。
またストッパー158には、その上端部を径方向外方に
折曲して成る係合部159が一体に設けられており、一
方、連結枠97側には、カッターパー13を安全速位置
Bから後方格納位置Cの範囲に回動させた時に、該保合
部159が係合するL字状の係合具160が固設されて
いる。
つまり、カッターパー13を後方格納位置C側に回動さ
せた際に、係合部159が係合具160に係合して、カ
ッターバー13が前後軸19廻りに回動するのを防止す
るように構成されている。
安全装置145は第20図及び第21図にも示す如く外
部ケース142の下端部から径方向外方に突設された張
出部161と、中間ケース106の下端部から径方向外
方に突設された円弧状の張出縁部162と、カッターバ
ー13を作業位置Aに位置させた時に一致すべく張出部
161及び張出縁部162に形成されたピン孔163,
164と、そのピン孔163.164に挿入し締結され
たシャーピンボルト165とを備え、また中間ケース1
06の下部には安全ガード15用の取付板166が前後
両側に互いに平行に取付けられており、その取付板16
6はカッターバー13の回動を作業位置Aと安全速位置
Bとの範囲に規制するストッパーを兼用し、外部ケース
142の張出部161に夫々接当可能に構成されている
安全ガード15は支柱167により支持され、またその
支柱167は一対の取付板166間に支架された取付杆
172に固定されており、常にカッターバー13と一体
に回動可能である。
なお、下部ギヤケース119内には横軸125程度まで
潤滑油168が貯溜され、また169は駆動軸129の
内端をポール軸受170を介して支持する軸受台で、下
部ギヤケース119の内部壁171に下側より取付けら
れる。
上記構成において、刈取作業時にベルト伝動機構12を
介して前後軸19に伝達された動力は、ベベルギヤー1
00、ベベルピニオン10L¥経て縦軸20に伝達され
た後、この縦軸20の下方からベベルギヤー126,1
27、横軸125、ギヤー128,130を経て駆動軸
129へと伝達されて行く。
つまりベルト伝動機構12を経て伝動機構11の上部側
に動力を伝達し、その内部の縦軸20により下方に伝達
してカッターバー13内の駆動軸129を駆動するので
、ベルト伝動機構12をモアー機枠10を平行に水平状
に設けることができ、従って前述の如くモアー機枠10
下方の地上高を大きく取ることができる。
作業時には、第18図に示すように外部ケース142の
ストッパー157が保持ケース104の張出部146に
接当した状態で、位置決めピン151がピン孔148,
149に挿通されており、この位置決めピン151によ
りカッターバー13は作業位置Aに固定されている。
そこで作業終了後、路上走行する場合は、第16図に示
すようにカッターバー13を作業位置Aから後方格納位
置Cへと回動させ、その後方格納位置Cに格納する。
この場合には、先ず位置決めピン151を弾性体155
に抗して上方に引上げて外部ケース142のビン孔14
9から抜いた後、その把持杆153を回動させて第17
図仮想線の如く案内板154の係止部156に係止する
次にカッターバー13の遊端側を持って若干後方へとd
矢示方向に回動させ、位置決めピン151をピン孔14
9対応位置から外す、そして位置決めピン151がビン
孔149から外れれば、把持杆153を係止部156よ
り外し、弾性体155により位置決めピン151が外部
ケース142の張出縁部147上面に接当する状態とし
、続いてカッターバー13の道端側を持って該カッター
バー13を縦軸20廻りにd矢示方向に後方格納位置C
へと回動させる。
するとカッターバー13が後方格納位置Cに達した時点
でストッパー158が保持ケース104の張出部146
に接当すると共に、ビン孔149が位置決めピン151
に一致腰該位置決めピン151が弾性体155の弾性力
により下降してビン孔149に嵌合し、こによってカッ
ターバー13を固定する。
カッターバー13を後方格納位置に格納しておけば、デ
ィスクモア−9全体を持上げて走行する場合、作業位置
Aのままに比較して左右の重量バランスが良好である。
特に後方格納位置Cは作業位置Aから90度以上回動さ
せた位置としているため、カッタ−バー13自体はトラ
クタ機体1の後方で斜め状態となるので、カッターバー
13の前部側に機体24、回転ディスク29等が突出状
態にあるにも拘らず、それらがトラクタ機体1から横方
向外方に大きく突出することがなくなり、非常に安全で
あると共に、カッターバー13の重心位置がトラクタ機
体1の中央側に移動し、左右の重量バランスが更に良好
である。
ディスクモアー9の全体を持上げてカッターバー13を
後方格納位置Cに回動させる場合、前後軸19廻りに回
動自在としているため、カッターバー13の重心が前後
軸19を越えて内方側に移動した時に、該カッターバー
13が前後軸19廻りに内方に回動しようとするが、こ
の時には第19図に示すように既にストッパー158の
係合部159が係合具160に係合しており、それから
以後は係合部159が係合具160上を後方格納位置ま
で摺動するので、カッターパー13の内方への回動を阻
止できる。
通常、外部ケース142と中間ケース106とは第20
図に示すようにシャーピンボルト165で締結合されて
いる。
そこで、作業時にカッターバー13が木、石等に接触し
、シャーピンボルト165の強度以上の負荷が縦軸20
廻りに加わると、シャーピンボルト165が剪断されて
中間ケース106と外部ケース142との結合が解除さ
れ、中間ケース106等のカッターパー13側が第21
図に示す如く縦軸20廻りにd矢示方向へと安全逃位置
Bまで回動し、各部の破損を防止する。
カッターバー13は安全逃位置Bまで達すれば、取付板
166が外部ケース142の張出部161に接当して規
制される。
この場合、安全逃位置Bは作業位置Aか090度回動し
た位置とし、カッターバー13の逃し量を大きく取って
いるので、カッターバー13が障害物に接触してか・ら
トラクタ機体1の移動を停止させまでの時間的な余有が
大である。
カッターバー13の格納及び安全用の回動軸心を伝動装
置11の縦軸20とし、そのケース部を保持ケース10
4、中間ケース106及び外部ケース142の三重構造
にすれば、カッタ−パー13枢支部の支持構造が非常に
簡素化でき、全体をコンパクト化する上で極めて効果的
である。
また保持ケース104と中間ケース106とを抜止環1
09により抜出不能に結合し、かつ保持ケース104を
上部ギヤケース91に着脱自在にボルト結合しているの
で、中間ケ、−ス106の抜止めを確実にし、またこれ
らの組立作業も容易である。
しかも抜止環109は中間ケース106シール保持部1
11及び上部ギヤケース91の下開口部102に夫々嵌
合して芯出し用としても機能するので、これらの組立精
度が良好である。
また上部ギヤケース91のシール用として抜止環109
を利用しているので、上部ギヤケース91と中間ケース
106との間のシール構造が簡単かつ確実であり、上部
ギヤケース91及び下部ギヤケース109の夫々に独立
して潤滑油116,168を貯溜することができる。
横軸125を支持する軸受ケース121,122の内、
スラスト荷重の作用しない軸受ケース122は内周を摺
動面141とし、これに軸心方向に摺動自在にポール軸
受124を内嵌させているので、軸受ケース122内周
面の特別な孔加工、位置決め用段部の形成等が不要であ
り、また横軸125の振動等は、ポール軸受124と軸
受ケース122と間の相対摺動自在により取扱できるの
で、軸受ケース122を抜止ピン「32により簡単に固
定しても十分である。
従って、軸受ケース122をボルトで取付ける場合に比
較して構造を大幅に簡素化できると同時に、分解する際
には一方のボルト139を外し、突起部137を長孔1
40から抜いた後、弾性体138を他方のボルト139
廻りに回動させる等の簡単な方法で抜止ピン132を抜
取ることができるので、点検等に際しての分解、組立が
容易である。
なお抜止ピン132の先端部及び係合凹部135をテー
パー状としておけば、抜止ピン132と軸受ケース12
2との間の遊びをなくすることができる。
なお、実施例では、ゲージ体としてゲージ輪14を例示
したが、これには橋体等も利用することができる。
またゲージ体は伝動装置11の近傍に設けると共に、モ
アー機枠10の伝動装置11と反対側の端部に設けるこ
とも可能である。
本考案によれば、移動機体1に三点リンク機構5を介し
てモアー機枠10を昇降自在に装着し、このモ7アー機
枠10に、地面の起伏に追従して上下動するように前後
軸19によりカッターバー13を枢支して成るモアーに
おいて、地面に接地してモアー機枠1.0を下方から支
承するためのゲージ体14を、前記前後軸19の近傍に
てカッターバー13とは別にモアー機枠10に設けてい
る。
ので、地面の起伏に影響されることなく確実にモア−9
全体を追従させることができ、追従性が良好になると共
に、カッターバー13の前後軸1・9の近傍における接
地圧を低下させることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を例示するものであって、第1
図は全体の平面図、第2図は同側面図、第3図は同背面
図、第4図はゲージ輪支持部の破断側面図、第5図は第
4図の■−■矢視図、第6図は装着部の側面図、第7図
はトップリンク部の拡大断面図、第8図は第7図の■−
■矢視図、第9図は第7図のIX−IX矢視図、第10
図はベルト伝動機構部の破断背面図、第11図は第10
図のM−M矢視図、第12図は昇降動作説明図、第13
図はベルト伝動機構部の横断平面図、第14図は伝動装
置部分の背面図、第15図は同断面図、第16図は軸受
ケー支固定部の拡大断面図、第17図は位置決め装置の
破断拡大図、第18図は同破断平面図、第19図同動作
説明図、第20図は安全装置部の横断平面図、第21図
は同動作説明図である。 1・・・・・・トラクタ機体、5・・・・・・三点リン
ク機構、6・・・・・・トップリンク、9・・・・・・
ディスクモアー、10・・・・・・モアー機枠、11・
・・・・・伝動装置、12・・・・・・ベルト伝動装置
、13・・・・・・カッターバー、14・・・・・・ゲ
ージ輪、16・・・・・・カッターバー昇降装置、19
・・・・・・前後軸、20・・・・・・縦軸、A・・・
・・・作業位置、B・・・・・・安全逃位置、C・・・
・・・後方格納位置、29・・・・・・回転ディスク、
40,61,138・・・・・・弾性体、47・・・・
・・延長杆、51・・・・・・接当具、55・・・・・
・連結点、56・・・・・・吊持索、60・・・・・・
連結ロッド、62・・・・・・連結具、74・・・・・
・原動プーリ、75・・・・・・従動プーリ、76・・
・・・・ベルト、83・・・・・・内カバー 84・
・・・・・ベルトカバー 86・・・・・・取付ボルト
、88・・・・・・軸杆部、89.90・・・・・・螺
子部、91・・・・・・上部ギヤケース、104・・・
・・・保持ケース、106・・・・・・中間ケース、1
09・・・・・・抜止環、119・・・・・・下部ギヤ
ケース、121,122・・・・・・軸受ケース、12
5・・・・・・横軸、132・・・・・・抜止ピン、1
34・・・・・・ピン孔、135・・・・・・係合凹部
、144・・・・・・位置決め装置、145・・・・・
・安全装置、151・・・・・・位置決めピン、157
.158・・・・・・ストッパー、159・・・・・・
係合部、160・・・・・・係合具、165・・・・・
・シャーピンボルト、166・・・・・・取付板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 移動機体1に三点リンク機構5を介してモアー機枠10
    を昇降自在にに装着し、このモアー機枠10に1、地面
    の起伏に追従して上下動するように前後軸19によりカ
    ッターバー13を枢支して成るモアーにおいて、地面に
    接地してモアー機枠10を下方から支承するためのゲー
    ジ体14を、前記前後軸19の近傍にてカッターバー1
    3とは別にモアー機枠10に設けたことを特徴とするモ
    アー支持装置。
JP16388279U 1979-11-26 1979-11-26 モア−支持装置 Expired JPS6026578Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16388279U JPS6026578Y2 (ja) 1979-11-26 1979-11-26 モア−支持装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP16388279U JPS6026578Y2 (ja) 1979-11-26 1979-11-26 モア−支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5680033U JPS5680033U (ja) 1981-06-29
JPS6026578Y2 true JPS6026578Y2 (ja) 1985-08-10

Family

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