JPS60264167A - 同期分離回路 - Google Patents

同期分離回路

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Publication number
JPS60264167A
JPS60264167A JP12159284A JP12159284A JPS60264167A JP S60264167 A JPS60264167 A JP S60264167A JP 12159284 A JP12159284 A JP 12159284A JP 12159284 A JP12159284 A JP 12159284A JP S60264167 A JPS60264167 A JP S60264167A
Authority
JP
Japan
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output
separation
digital
comparator
digital value
Prior art date
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Pending
Application number
JP12159284A
Other languages
English (en)
Inventor
Kimiharu Ito
伊藤 公治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
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Priority to JP12159284A priority Critical patent/JPS60264167A/ja
Publication of JPS60264167A publication Critical patent/JPS60264167A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/04Synchronising
    • H04N5/08Separation of synchronising signals from picture signals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Synchronizing For Television (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ)産業上の利用分野 本発明1jTV受像機やVTR等の信号処理回路に用い
られる同期分離回路忙関する。
(ロ)従来技術 映像信号の伝送又は記録方式の19にタイムプレックス
方式というものがある。例えばVTRK−採用されたこ
の方式では電波科学1983年11月号の第134頁〜
第138頁に記載されている様に輝度信号と色信号を別
個に時間軸圧縮して、1H期間にこの圧縮した輝度信号
と色信号を順に並べてFM変調して磁気テープに記録す
る。
この時間軸圧縮処理は映像信号を一部デジタル信号に変
換してから行なわれる。このため、輝度信号から同期信
号を分離する処理もすべてデジタル信号にて行なわれる
すなわち、第4図に示す如く、輝度信号はA/D変換回
路(1)にてデジタル信号に変換されて比較デジタル値
としてデジタルコンパレータ(21に入力される。そし
て、このデジタルコンパレータにて前記比較デジタル値
は分離基準レベルをデジタル化した基準デジタル値と比
較され、同期信号に相当するデジタル値が出力される。
上記比較を第5図(イ)(口ν及び第6図と共に更に詳
しく説明する。
同期信号を分離するには第5図(イ)に示す如く、A/
D変換前の輝度信号のペデスタルレベル及びシンクチッ
プの電位をvl、vtとし、分離基準レベル(vl)を
Vz>Vs>vrの如く設定し、輝度信号がVs 以下
のときに出力されるようにすれば良い。
これをデジタル的に行なう場合、前記■Iv2に対する
比較デジタル値を夫々D、 D2とし、Vs K対する
基準デジタル値をDs とし、D2> Da > DI
となる様に設定しておく。そして、デジタルコンパレー
タ(2)は第6図に示す如く基準デジタル値(Ds)よ
υも比較デジタル値の方が大きい七き′D′、小さいと
き21′を出力する。
よって、同期信号に相当するデジタル値が得られる。
ところで、第7図(イ)に示す如く、輝度信書にノイズ
(N>3(Nz)を含んでいる場合、上記同期分離回路
の分離基準レベルは一定であるため、このノイズにも応
答して第7図(ロ)の如く同期分離出力が出力されてし
まう。よって同期分離出力を利用する他の回路が誤動作
を引き起こしてしまうおそれがあるためA/D変換前に
前記ノイズを何らかの手段で除去する必要がある。
、(ハ)発明の目的 本発明は上述の点に艦み為されたものであり、ノイズを
除去する手段を特に設けなくとも正しく同期分離を行な
うこ七のできる同期分離回路を提案するものである。
に)発明の構成 本発明は映像信号と、該映像信号のシンクチップレベル
とペデスタルレベルとの間に設定された同期分離基準レ
ベル七を比較手段により比較して同期信号を分離する回
路において、異なる2つの第1及び第2同期分離基準レ
ベルを設定し、前記比較手段出力の状態により該第1若
しくはIJ2同期分離基準レベルを選択して前記比較手
段に供給することを特徴とする同期分離回路である。
(ホ)実施例 以下、図面に従い本発明の一実施例を説明する。
第1図は本実施例のブロック図でありデジタルコンパレ
ータ(2)出力の一つはデータセレクタ(31にも入力
され、このデータセレクタ(3)は前記デジタルコンパ
レータの出力状態に応じて2つの異なる基準デジタル値
を選択して前記デジタルコンパレータに供給する。
すなわち、第2図(イ)に示す如く第1及び第2分離基
準レベル CVsL) (’V、H) ヲV* >Vs
H>VsL〉右 となる様に設定し、この第1及び第2
分離基準レベルに対する第1及び第2基準デジタル値を
夫々(D、L)(DsH)とする。そして、第5図の如
く前記デジタールコンパレータ出力が%0#のとき、前
記データセレクタは第1基準デジタル値(D、L)を選
択して前記デジタルコンパレータ出力給し、′″1′の
とき、第2基準デジタル値(D。
H)を選択する。
よって、同期1号の前縁に含まれているノイズ(N1)
が到来する直前は、デジタルコンパレータに)出力は1
0′であるため、低レベルの第1基準デジタル値(D3
L )が選択されている。そして、この第1基準デジタ
ル値(D3L)を下回わるノイズ(N1)の到来により
、第2図(ロ)に示す如く、前記デジタルコンパレータ
出力は11′となり、この瞬間、基準信号は高レベルの
第2基準デジタル値(D、H)に切換わる。このため、
前記ノイズ(N1)が立上って第1基準デジタル値(D
s L )を上回ってもig2基準デジタル値(D、E
()を上回らない限り、出力は11′のままであり、引
続き同期信号の到来により′1′が持続される。
そして、同期信号の後縁のノイズ(N、)が第2基準デ
ジタル値(DsH)を上回ると前記デジタルコンパレー
タ出力は0′となり、この瞬間、基準信号は第1基準デ
ジタル値(D3L)に切換わる。
このため、前記ノイズ(N2)が立下って第2基準デジ
タル値(D、H)を下回っても第1基準デジタル値を下
回らない限り出力は10′のままであり引続く輝度信号
により10′が持続される。
上述の如く、本実施例K>けるデジタルコンパレータ(
2)の入出力特性はヒステリシスを持った特性となって
埴るため同期信号の前縁及び後縁付近に発生するノイズ
忙対して不感となり、一つの同期信号に対しては単一の
パルスのみが分離される。
尚、上述の実施例においては比較手段での比較はデジタ
ル信号にて行なうたが、これはアナログ信号で行なうよ
うにしても良い。
(へ)発明の効果 上述の如く本発明に依れば同期分離出力の状態に応じて
同期分離基準レベルが切換わり、同期信号の前縁及び後
縁付近のノイズが同期分離出力に現われず、一つの同期
信号に対しては単一のパルスのみが分離されるので別途
ノイズ除去手段を設けることなく同期信号を利用する他
の回路での誤動作が防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における同期分離回路のブロ
ック図、第2図(イ)(ロ)は第1図における同期分離
動作の説明図、第6図はデジタルコンパレータの入出力
特性図、第4図は従来の同期分離回路のブロック図、第
5図イ)(ロ)は第4図における同期分離動作の説明図
、第6図は第4図のデジタルコンパレータの入出力特性
図、第7図(イJ(ロ)は映像信号にノイズを含む場合
の第4図における同期分離動作の説明図である。 (1)・・・A/D変換回路、(2)・・・デジタルコ
ンパレータ、+31・・・データセレクタ。 第1図 1,1□4 第2図 DI 03L 03802 人力 (− 判り信号 基原ヂジタルイ直 o、o、o2 八カ 納図 手 続 補 正 書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和59年特許願第121592号 2、発明の名称 同期分離回路 6、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 (188)三洋電機株式会社 4、代 理 人 住所 守口市京阪本通2丁目18番地 5、補正命令の日付(発送日) 昭和59年9月25日 6、補正の対象 O明細書の「図面の簡単な説明」の欄。 7、 補正の内容 O明細書第7頁第10行の「第2図G)(ロ)は」を「
第2図は」と訂正。 0同書間頁第16行の「第5図(イ)←)は」を「第5
図は」と訂正。 O同書同頁第15行の「第7図(イ)(ロ)は」t−「
第7図は」と訂正。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像信号レベルと、該映像信号のシンクチップレ
    ベルとペデスタルレベルとの間に設定された同期分離基
    準レベルとを比較手段により比較して同期信号を分離す
    る回路において、異々る2つの′@1及び第2同期分離
    基準レベルを設定し、前記比較手段出力の状態により該
    第1若しくは第2同期分離基準レベルを選択して前記比
    較手段に供給することを特徴とする同期分離回路。
JP12159284A 1984-06-13 1984-06-13 同期分離回路 Pending JPS60264167A (ja)

Priority Applications (1)

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JP12159284A JPS60264167A (ja) 1984-06-13 1984-06-13 同期分離回路

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JP12159284A JPS60264167A (ja) 1984-06-13 1984-06-13 同期分離回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60264167A true JPS60264167A (ja) 1985-12-27

Family

ID=14815062

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12159284A Pending JPS60264167A (ja) 1984-06-13 1984-06-13 同期分離回路

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JP (1) JPS60264167A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2706233A1 (fr) * 1993-06-08 1994-12-16 Thomson Consumer Electronics Dispositif d'extraction de synchronisation d'un signal vidéo.

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2706233A1 (fr) * 1993-06-08 1994-12-16 Thomson Consumer Electronics Dispositif d'extraction de synchronisation d'un signal vidéo.
WO1994030005A1 (fr) * 1993-06-08 1994-12-22 Thomson Consumer Electronics S.A. Dispositif d'extraction de synchronisation d'un signal video
US5815213A (en) * 1993-06-08 1998-09-29 Thomson Multimedia S.A. Video signal synchronization extraction device

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