JPS60263518A - 直列デ−タ転送回路 - Google Patents

直列デ−タ転送回路

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Publication number
JPS60263518A
JPS60263518A JP60056471A JP5647185A JPS60263518A JP S60263518 A JPS60263518 A JP S60263518A JP 60056471 A JP60056471 A JP 60056471A JP 5647185 A JP5647185 A JP 5647185A JP S60263518 A JPS60263518 A JP S60263518A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shift
shift registers
data
shift register
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60056471A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Yamaguchi
明 山口
Setsushi Kamuro
節史 禿
Jitsuo Sakamoto
実雄 阪本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP60056471A priority Critical patent/JPS60263518A/ja
Publication of JPS60263518A publication Critical patent/JPS60263518A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 ゛ 本発明は、入力データを所定時間遅延して出力する直列
データ転送回路の改良に関するものである。
〈従来技術〉 各種の論理回路等における信号処理で、入力データを所
定時間、例えばn個のクロッ、り期間遅延した信号を必
要とする場合がしばしばある。このような信号処理回路
として従来からn段のシフトレジスタを直列に接続した
回路が用いられている。
第3図G)は従来から用いられているデータ転送回路で
、n個のシフトレジスタS R1−S RnヲI[次直
列に接続し、各シフトレジスタに入力したシフトクロッ
クφに同期して入力データINを順次シフ)L、(n+
1)個のシフトクロックの期間遅れて上記入力データを
出力することにより直列データ転送を実行するものであ
る。第3図(b)は同回路におけるタイミングチャート
を示す。
また第4図(a)は入力データをn個のシフトレジスタ
SR+〜SRnを介してn個のクロック期間遅延すると
共に、遅延した信号を並列に出力し得る回路を示し、各
シフトレジスタSR+〜SRnの出力が与えられたラッ
チ回路L1〜Lnを設けn個のクロックパルスによる転
送動作の後、ランチパルスLによってシフトレジスタS
 RI” S Rnの出力信号をn個のラッチ回路L1
〜Loに夫々ラッチし、該ラッチ回路L1〜Lnから出
力信号Q、〜Qnを導出する。出力端子から直列データ
も出力し得る。
尚、第4図(a)の回路において次の新しい直列入力デ
ータは、上記ラッチ動作後、初段のシフトレジスタS 
R+から入力し、同じ動作を繰返して並列に出力する。
第4図伽)は上記転送動作のタイミングチャートを示す
上記従来のデータ転送回路の各シフトレジスタは、′第
5図に示すインバータL〜■4及びトランスフ1ゲート
X1=Xaを用いて構成することができる。ここで各イ
ンバータ■1〜I4はCMOSトランジスタからなる集
積回路では、通常第6図に示すCMOS )ランジメタ
T r 1+ T r2を用いて構成されている。
このようなCMO8回路における消費電力は一般に負荷
容量の充放電により決まる。上記第6図の回路を用いて
CMO8回路の消費電力について考える。同図Tr+は
PチャネルMOSトランジスタ、TrzはNチャネルM
OS)ランジメタ、Cは負荷容量、VDDは電源電圧と
する。この場合消費電力Pは P=C−VDD2−f と表すことができる。fは出力状態が単位時間に反転す
る回数である。従って反転回数fが増加すればそれだけ
消費電力が大きくなシ、CMO8回路の大きな利点であ
る低消費電力の効果を損うという問題があった。
〈発明の目的〉 本発明は上記従来回路の問題点に鑑みてなされたもので
、シフトレジスタの反転回数の減少を図ることによシ、
データ転送の機能を損うことなく低消費電力を図った直
列データ転送回路を提供する。
〈実施例〉 第1図(a)は本発明による一実施例を示す直列データ
転送回路のブロック図で、第1図(b)は同回路の動作
を説明するためのタイミングチャートである。
n個のクロック期間に対応する遅延を施こして入力デー
タINを出力する回路についてn個のシフトレジスタを
n=mXkに分割し、m個のシフトレジスタを直列接続
し、更に該m個の直列シフトレジスタをに群設けて構成
する。直列接続した同一群内のシフトレジスタSi+〜
Sim(i=1〜k)に対しては、共通のシフトパルス
φ1(i=1〜k)を与えてデータの転送動作を制御す
る。
上記シフトパルスφiは基準クロックパルスφから形成
し、上記シフトレジスタの分割群数に対応してに個目毎
にクロックパルスφを抽出して形成する。尚第1図(b
)のタイミングチャートではに;2、m=2の場合を示
す。
k群に分割した各初段のシフトレジスタ5i1(i=1
〜k)には共通に直列データINを与え各シフトレジス
タ群は与えられた直列データを夫々のシフトパルスφi
によって時分割で各シフトレジスタに入力する。入力さ
れたデータは各群のシフトパルスφl〜φkに同期して
同一群内のシフトレジスタを順次転送する。
各群の最終段のシフトレジスタsim(i=i〜k)に
は、データの出力タイミングを制御するため夫々トラン
スファゲートTl−Tkを、ノ接続し、該トランスファ
ゲートTl−Tkの他端を共通(A点)接続してトラン
ス77ゲートToを接続し、該トランスファゲートTo
の他端から出力信号OUTを導出する。
上記トランスフアゲ−)T+〜Tkのゲートにはデータ
の出力を制御するためのスイッチング信号として、対応
するシフトレジスタ群Sf〜□を駆動するシフトパルス
φ1とは異なる、例えば1クロツクパルス遅れたシフト
パルスφi +1 ヲーLtテシフトパルスφiに同期
して最終段シフトンジスタSimから出力された信号を
A点に導出する。
A点に接続したトランスファゲートToはスイッチング
信号としてクロックパルスφの反転信号φを入力し、A
点に各群のシフトレジスタから導出された信号を出力端
に直列データとして導出する。
即ちシフトレジスタ群をシフトしてきたデータは、トラ
ンスファゲートT+〜Tkを介してシフトパルスφl〜
φkによりA点に順次現れ、更にトランスファゲートT
oを介することによシ入カデータINがn個のクロック
パルス期間遅延した信号として出力される。
上記構成の回路において、各シフトレジスタを動作させ
るシフトパルスは、第3図(a)に示した前記従来の回
路に比べて1/にの周波数になるっ第2図(a) 、 
(bンは本発明による他の実施例を示すブロック図及び
タイミングチャートで、直列データの入力及びシフト機
能については前記実施例と同じであるが、各シフトレジ
スタ5ij(i=1〜に、j=1〜m)の出力端にはラ
ッチ回路Ln−i+jを接続して構成し、mXk(−n
)個のデータ入力完了後、ラッチパルスLにより、n個
のラッチ回路L+〜Lnに各シフトレジスタの出力をラ
ッチし、Q l□Q n信号として出方する。
本実施例においても各シフトレジスタでの反転回数は従
来に比べて1/kになる。尚各実施例においてクロック
の立上りに同期する構成にしても全く同様である。
〈発明の効果〉 以上本発明によれば、シフトレジスタのシフト動作にお
けるタイミングを制御することにより、各シフトレジス
タの反転回数を減少させた回路岐よって直列データを転
送することができ、特にシフトレジスタをCMOSトラ
ンジスタによって構成した回路において消費電力の低減
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(aL(b)は本発明にょる一実施例を示す回路
ブロック図及び動作のタイミングチャート、第2図(a
)、(b)は本発明による他の実施例を示す回路プロ2
2図及びタイミングチャート、第3図(a)。 (b)及び第4図(a)、 (b)は従来回路を示すブ
ロック図及びタイミングチャート、第5図はインバ〜り
よりなるシフトレジスタの回路を示すブロック図、第6
図はシフトレジスタを構成するCMO8回路図である。 So〜Skn ++シフトレジスタ、 φ1〜φk 二シフトパルス、 To、 Tr〜Tkニドランスフ7ゲ〜ト代理人 弁理
士 福 士 愛 彦(他2名)(b) (a) (a) (b) 第4図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)入力データをn段のシフトレジスタを介して出力す
    るデータ転送回路において、m段が直列に接続されたに
    群(mXk=n )のシフトレジ° メタを設け、各群
    の初段シフトレジスタに共通にデータを与え、該データ
    を位相が異なるシフトパルスφ1(i=1〜k)によっ
    て順次シフトレジスタに時分割で入力し、該入力データ
    を同一群内のシフトレジメタを転送して各群の最終段シ
    フトレジスタに導出し、最終段シフトレジスタに接続し
    たマルチプレクス手段を介して上記入力データを出力す
    ることを特徴とする直列データ転送回路。 2)前記各シフトレジスタは、各シフトレジスタの出力
    信号が与えられたランチ回路を含んでなり、kXm個の
    データ入力後、各シフトレジスタの出力をkXm個の並
    列データとして出力することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の直列データ転送回路。
JP60056471A 1985-03-20 1985-03-20 直列デ−タ転送回路 Pending JPS60263518A (ja)

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JP60056471A JPS60263518A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 直列デ−タ転送回路

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Publication Number Publication Date
JPS60263518A true JPS60263518A (ja) 1985-12-27

Family

ID=13028016

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60056471A Pending JPS60263518A (ja) 1985-03-20 1985-03-20 直列デ−タ転送回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6459313B1 (en) * 1998-09-18 2002-10-01 Lsi Logic Corporation IO power management: synchronously regulated output skew

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5661090A (en) * 1979-10-25 1981-05-26 Fujitsu Ltd Shift register
JPS59131214A (ja) * 1983-01-14 1984-07-28 Advantest Corp 信号遅延回路

Patent Citations (2)

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