JPS60263169A - 複写機 - Google Patents
複写機Info
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- JPS60263169A JPS60263169A JP59121008A JP12100884A JPS60263169A JP S60263169 A JPS60263169 A JP S60263169A JP 59121008 A JP59121008 A JP 59121008A JP 12100884 A JP12100884 A JP 12100884A JP S60263169 A JPS60263169 A JP S60263169A
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- JP
- Japan
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/50—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
- G03G15/5025—Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control by measuring the original characteristics, e.g. contrast, density
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/0005—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium
- G03G21/0064—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge for removing solid developer or debris from the electrographic recording medium using the developing unit, e.g. cleanerless or multi-cycle apparatus
-
- G—PHYSICS
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00172—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling
- G03G2215/00177—Apparatus for electrophotographic processes relative to the original handling for scanning
-
- G—PHYSICS
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2221/00—Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
- G03G2221/0005—Cleaning of residual toner
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
この発明は現像部で感光体のクリーニングを行う複写機
に関する。
に関する。
〈従来技術とその欠点〉
複写機の感光体ヘルド等の感光体が露光、現像されて複
写紙に像を転写したのちに多少のトナーが残留する。こ
の残留トナーを除去するためには、除電チャージャ、除
電ランプ等で感光体上の電荷を除いたのち、静電ブラシ
で感光体上をクリーニングするわけである。このクリー
ニング用の静電ブラシを現像部でトナーを感光体上に付
着させ潜像を現像する静電ブラシで代用する方式は、機
器の小型軽量化につながるため従来から多く用いられて
いた。この方式は、現像行程とクリーニング行程とで感
光体ドラムが2回転するため一般的に2回転プロセスと
呼ばれている。しかし、従来の鉄粉キャリヤに代わり樹
脂コートキャリヤ等の高抵抗キャリヤが使用されるよう
になると前記方式ではクリーニング性が不充分である。
写紙に像を転写したのちに多少のトナーが残留する。こ
の残留トナーを除去するためには、除電チャージャ、除
電ランプ等で感光体上の電荷を除いたのち、静電ブラシ
で感光体上をクリーニングするわけである。このクリー
ニング用の静電ブラシを現像部でトナーを感光体上に付
着させ潜像を現像する静電ブラシで代用する方式は、機
器の小型軽量化につながるため従来から多く用いられて
いた。この方式は、現像行程とクリーニング行程とで感
光体ドラムが2回転するため一般的に2回転プロセスと
呼ばれている。しかし、従来の鉄粉キャリヤに代わり樹
脂コートキャリヤ等の高抵抗キャリヤが使用されるよう
になると前記方式ではクリーニング性が不充分である。
そこで今日では複写にも画質が要求される場合が多いの
で、前記クリーニング行程を2度行いクリーニング性を
向上させた3回転プロセスが提案されている。ところが
、この方式はクリーニング性は充分であるが、■複写に
つき感光体ドラムを3回転させるので複写速度が遅く、
淡い原稿の複写時にはりリーニング行程は1度で充分で
あるので3回転目は無駄になるという欠点があった。
で、前記クリーニング行程を2度行いクリーニング性を
向上させた3回転プロセスが提案されている。ところが
、この方式はクリーニング性は充分であるが、■複写に
つき感光体ドラムを3回転させるので複写速度が遅く、
淡い原稿の複写時にはりリーニング行程は1度で充分で
あるので3回転目は無駄になるという欠点があった。
〈発明の目的〉
この発明は上記欠点に鑑み、原稿の濃度によって、2回
転プロセスと3回転プロセスを自動的に選択する複写機
を提供することを目的とする。
転プロセスと3回転プロセスを自動的に選択する複写機
を提供することを目的とする。
〈発明の構成〉
この発明は原稿の濃度を計測する計測手段と、前記計測
手段の計測値の基準値に対する大小を判定する判定手段
と、前記判定手段の判定結果に従って前記感光体の除電
とクリーニングとを1複写につき1度行う2回転プロセ
スと、1?j[写につき2度行う3回転プロセスとを切
り換えるスイッチ手段とを有することを特徴とする。
手段の計測値の基準値に対する大小を判定する判定手段
と、前記判定手段の判定結果に従って前記感光体の除電
とクリーニングとを1複写につき1度行う2回転プロセ
スと、1?j[写につき2度行う3回転プロセスとを切
り換えるスイッチ手段とを有することを特徴とする。
〈実施例〉
第4図はこの発明の実施例である複写機の要部構造図で
ある。感光体ベルトlの周囲には現像部4、転写チャー
ジャ5.除電チャージャ6、除電5 ランプ7等が配設
され、それぞれ感光体ベルトlの回転に同期して作動す
る。原稿台8は複写機本体の上面に突出した車輪によっ
て支持され、コピースイッチがオンされると、図示しな
い駆動装置によって左右に駆動される。原稿台8の下方
には露光ランプ2と集束性光伝送体3と光量検知器12
とが設置され、原稿台8にセントされた原稿を露光ラン
プ2が照射し、その反射光を集束性光伝送体3が感光体
ベル)1上に結像させる。光量検知器12は上記反射光
の一部を受光しその光量を測定する。また待機時の原稿
台8の停止位置を検知する原稿台停止位置検出スイッチ
MS3は、図示しない原稿台駆動部に近接して取付けら
れている。
ある。感光体ベルトlの周囲には現像部4、転写チャー
ジャ5.除電チャージャ6、除電5 ランプ7等が配設
され、それぞれ感光体ベルトlの回転に同期して作動す
る。原稿台8は複写機本体の上面に突出した車輪によっ
て支持され、コピースイッチがオンされると、図示しな
い駆動装置によって左右に駆動される。原稿台8の下方
には露光ランプ2と集束性光伝送体3と光量検知器12
とが設置され、原稿台8にセントされた原稿を露光ラン
プ2が照射し、その反射光を集束性光伝送体3が感光体
ベル)1上に結像させる。光量検知器12は上記反射光
の一部を受光しその光量を測定する。また待機時の原稿
台8の停止位置を検知する原稿台停止位置検出スイッチ
MS3は、図示しない原稿台駆動部に近接して取付けら
れている。
複写紙の搬送経路上には給紙ローラ9.複写紙一時スト
ッパ10.入紙検知スイッチMs1.定着装置11.出
紙検知スイッチMS2等が配設されている。また前記感
光体ヘルド1の側部には各装置の作動タイミングを制御
する7個のスリットが設けられている。このうち基準用
長穴スリットの始端を37.終端をS○、6個の短穴ス
リ・ノドを前記基準用短穴スリットの終端側から順にS
l、S2,33.S4.S5.S6と呼ぶ。スリット検
知器15が(第5図参照)前記スリットを検知すること
によって各装置の作動タイミングが制御されている。複
写機本体外面の操作板上にはコピースイッチPSWが設
置されている。
ッパ10.入紙検知スイッチMs1.定着装置11.出
紙検知スイッチMS2等が配設されている。また前記感
光体ヘルド1の側部には各装置の作動タイミングを制御
する7個のスリットが設けられている。このうち基準用
長穴スリットの始端を37.終端をS○、6個の短穴ス
リ・ノドを前記基準用短穴スリットの終端側から順にS
l、S2,33.S4.S5.S6と呼ぶ。スリット検
知器15が(第5図参照)前記スリットを検知すること
によって各装置の作動タイミングが制御されている。複
写機本体外面の操作板上にはコピースイッチPSWが設
置されている。
第5図に上記実施例の制御部のブロック図を示す。前記
光量検知器12には積分回路13が接続されている。こ
の積分回路13は光量検知器12の測定値を積分し積分
値を判定回路16に供給する。判定回路16は演算槽中
器Opと基準電圧電源Vs等で構成され、前記積分値が
基準電圧よりも高ければ“1”を、低ければ“0”を出
力する。つまり原稿の濃度が一定以上であれば“1”を
一定収下であれば“0”を出力するわけである。
光量検知器12には積分回路13が接続されている。こ
の積分回路13は光量検知器12の測定値を積分し積分
値を判定回路16に供給する。判定回路16は演算槽中
器Opと基準電圧電源Vs等で構成され、前記積分値が
基準電圧よりも高ければ“1”を、低ければ“0”を出
力する。つまり原稿の濃度が一定以上であれば“1”を
一定収下であれば“0”を出力するわけである。
この出力はマイクロコンピュータ14に供給されている
。前記光量検知器12及び積分回路13がこの発明の計
測手段に対応し、判定回路16がこの発明の判定手段に
対応する。このマイクロコンピュータ14にはコピース
イッチpsw、スリット検知器15.入紙検知スイッチ
MSI、出紙検知スイッチSW2.原稿台停止位置検知
スイッチMS3が接続され、それぞれのスイッチのオン
・オフ及びスリットの検知に対応して7種類の制御信号
を出力する。7種類の制御信号はそれぞれ、露光ランプ
制御装置を制御する露光ランプ制御信号CL、メインモ
ータを制御するメインモータ制御信号MMR,給紙ロー
ラを制御する給紙ローラ制御信号PFS、帯電チャージ
ャを制御する帯電チャージャ制御信号Ml−]V、転写
チャージャを制御する転写チャージャ制御信号THV、
除電チャージャ及び除電ランプを制御する除電チャージ
ャ・除電ランプ制御信号DHV、原稿台駆動クラッチを
制御する原稿台駆動クラッチ制御信号TFCである。
。前記光量検知器12及び積分回路13がこの発明の計
測手段に対応し、判定回路16がこの発明の判定手段に
対応する。このマイクロコンピュータ14にはコピース
イッチpsw、スリット検知器15.入紙検知スイッチ
MSI、出紙検知スイッチSW2.原稿台停止位置検知
スイッチMS3が接続され、それぞれのスイッチのオン
・オフ及びスリットの検知に対応して7種類の制御信号
を出力する。7種類の制御信号はそれぞれ、露光ランプ
制御装置を制御する露光ランプ制御信号CL、メインモ
ータを制御するメインモータ制御信号MMR,給紙ロー
ラを制御する給紙ローラ制御信号PFS、帯電チャージ
ャを制御する帯電チャージャ制御信号Ml−]V、転写
チャージャを制御する転写チャージャ制御信号THV、
除電チャージャ及び除電ランプを制御する除電チャージ
ャ・除電ランプ制御信号DHV、原稿台駆動クラッチを
制御する原稿台駆動クラッチ制御信号TFCである。
第1図に上記実施例の制御部の処理手順を示すフローチ
ャートを示す。複写機が始動するとステップn!(以下
ステップniを単にniと呼ぶ)で操作板上の表示等を
処理したのち、コピースイッチが押されているかを判断
する。コピースイッチが押されていなければnlからの
処理をくり返し、押されていれば、メインモータを駆動
し複写動作に入る(n 2. n 3)。操作板の表示
を複写中の表示に変更等複写に必要な作業を処理し、感
光体ベルト1が1回転目であれば処理を06以下に進め
2回転目以後であれば処理をn12以下に進める(n5
)。n6.n7.n8はそれぞれ感光体ヘルドl上のス
リットSo、S4.S6の検知信号がスリット検知器か
ら入力されると、処理をn9.nlo、nllに進める
。n9.ni。
ャートを示す。複写機が始動するとステップn!(以下
ステップniを単にniと呼ぶ)で操作板上の表示等を
処理したのち、コピースイッチが押されているかを判断
する。コピースイッチが押されていなければnlからの
処理をくり返し、押されていれば、メインモータを駆動
し複写動作に入る(n 2. n 3)。操作板の表示
を複写中の表示に変更等複写に必要な作業を処理し、感
光体ベルト1が1回転目であれば処理を06以下に進め
2回転目以後であれば処理をn12以下に進める(n5
)。n6.n7.n8はそれぞれ感光体ヘルドl上のス
リットSo、S4.S6の検知信号がスリット検知器か
ら入力されると、処理をn9.nlo、nllに進める
。n9.ni。
、n11はそれぞれ除電チャージャ6・除電ランプ7制
御信号DHV、給紙ローラ9の制御信号PFS、原稿台
駆動クラッチ制御信号TFCをオンする。nilののち
処理がn5に戻ると今度は感光体ヘルド1は2回転目で
あるのでn12に処理が移る。n12で前記感光体ヘル
)Iが2回転目であることを判断すると、処理をn18
に移す。
御信号DHV、給紙ローラ9の制御信号PFS、原稿台
駆動クラッチ制御信号TFCをオンする。nilののち
処理がn5に戻ると今度は感光体ヘルド1は2回転目で
あるのでn12に処理が移る。n12で前記感光体ヘル
)Iが2回転目であることを判断すると、処理をn18
に移す。
n13.n14.n15.n16はそれぞれスリット3
0,31,32.35の検知信号がスリン7 ト検知器
15から入力されると、処理をn17゜n18.n19
.n20に進める。n17.n18、n19.n20で
はそれぞれ除電チャージャ・除電ランプ制御信号DHV
のオフ、帯電チャージャ制御信号MHVのオン、露光ラ
ンプ制御信号CLのオン、転写チャージ十制御信号TH
Vのオンの処理を行う。このn13〜n20の処理で原
稿は複写紙に複写されることになる。n20を終えたの
ち処理がn5に戻った時、前記感光体ヘルド1は3回転
目の行程に入るのでn5.n12゜n21の判断を経て
処理をn22以下に移す。n22、n23.n24では
それぞれスリットSO、S3.S5の検知信号がスリッ
ト検知器から入力されると、処理をn27.n28.n
29に進める。n27では帯電チャージャ制御信号MH
Vをオフし、除電チャージャ・除電ランプ制御信号DH
Vをオンする。n28では露光ランプ制御(ε号CLを
オフし、n29では転写チャージャ制御信号1’ HV
をオフする。n26.n27では原稿台駆動クラッチ制
御信号TFCのオン・オフ、原稿台停止位置検知スイッ
チMS3のオン・オフを判断し双方ともオンであれば原
稿台駆動クラッチ制御信号をオフする。この3回転目の
行程で感光体ヘルド1はクリーニングされる。感光体ヘ
ルドlの3回転目でn27〜n30のすべての処理を終
えn5に処理が戻ると、n5.n12.n21、n31
の判断によって感光体ヘルド1の4回転目の処理である
n32に処理が移る。n32では前記判定回路16の出
力を判断し“0”であればn33以下複写行程終了処理
を行い、“l”であればこの4回転目が終了するまで3
回転目のクリーニング行程を続行する。このn32がこ
の発明のスイッチ手段に対応する。n33.n34では
それぞれスリン)So、S5の検知信号かスリット検知
器15から入力されると、処理を035゜n36に進め
る。n35.n36では除電チャージャ・除電ランプ制
御信号、メインモータ制御信号をそれぞれオフする。n
36の処理を終えると、処理を01に戻し利用者等によ
る次の操作を待機する。前記判定回路16の出力が“l
”の場合は前述のように4回転目もクリーニング行程を
続行するが、5回転目に入るとn5.n12.n21、
n31の判断によって処理はn37に移る。
0,31,32.35の検知信号がスリン7 ト検知器
15から入力されると、処理をn17゜n18.n19
.n20に進める。n17.n18、n19.n20で
はそれぞれ除電チャージャ・除電ランプ制御信号DHV
のオフ、帯電チャージャ制御信号MHVのオン、露光ラ
ンプ制御信号CLのオン、転写チャージ十制御信号TH
Vのオンの処理を行う。このn13〜n20の処理で原
稿は複写紙に複写されることになる。n20を終えたの
ち処理がn5に戻った時、前記感光体ヘルド1は3回転
目の行程に入るのでn5.n12゜n21の判断を経て
処理をn22以下に移す。n22、n23.n24では
それぞれスリットSO、S3.S5の検知信号がスリッ
ト検知器から入力されると、処理をn27.n28.n
29に進める。n27では帯電チャージャ制御信号MH
Vをオフし、除電チャージャ・除電ランプ制御信号DH
Vをオンする。n28では露光ランプ制御(ε号CLを
オフし、n29では転写チャージャ制御信号1’ HV
をオフする。n26.n27では原稿台駆動クラッチ制
御信号TFCのオン・オフ、原稿台停止位置検知スイッ
チMS3のオン・オフを判断し双方ともオンであれば原
稿台駆動クラッチ制御信号をオフする。この3回転目の
行程で感光体ヘルド1はクリーニングされる。感光体ヘ
ルドlの3回転目でn27〜n30のすべての処理を終
えn5に処理が戻ると、n5.n12.n21、n31
の判断によって感光体ヘルド1の4回転目の処理である
n32に処理が移る。n32では前記判定回路16の出
力を判断し“0”であればn33以下複写行程終了処理
を行い、“l”であればこの4回転目が終了するまで3
回転目のクリーニング行程を続行する。このn32がこ
の発明のスイッチ手段に対応する。n33.n34では
それぞれスリン)So、S5の検知信号かスリット検知
器15から入力されると、処理を035゜n36に進め
る。n35.n36では除電チャージャ・除電ランプ制
御信号、メインモータ制御信号をそれぞれオフする。n
36の処理を終えると、処理を01に戻し利用者等によ
る次の操作を待機する。前記判定回路16の出力が“l
”の場合は前述のように4回転目もクリーニング行程を
続行するが、5回転目に入るとn5.n12.n21、
n31の判断によって処理はn37に移る。
n37は感光体ヘルドlが5回転目であることを判断し
、n33以下の複写行程終了処理に処理を移す。2回転
プロセス時のタイミングチャートを第2図に、3回転プ
ロセス時のタイミングチャートを第3図に示す。
、n33以下の複写行程終了処理に処理を移す。2回転
プロセス時のタイミングチャートを第2図に、3回転プ
ロセス時のタイミングチャートを第3図に示す。
以上のような構成を有する複写機で複写を行う場合原稿
を原稿台にセントしたのち、コビースイ・7チを押すだ
けで、複写機は、自動的に露光調整を行って複写を行い
、その後に、原稿の濃度に合わせて2回転プロセス又は
3回転プロセスを選択しクリーニングを行い停止する。
を原稿台にセントしたのち、コビースイ・7チを押すだ
けで、複写機は、自動的に露光調整を行って複写を行い
、その後に、原稿の濃度に合わせて2回転プロセス又は
3回転プロセスを選択しクリーニングを行い停止する。
〈発明の効果〉
このようにこの発明によると、画質の良好な3回転プロ
セスと、複写速度の速い2回転プロセスとを原稿の濃度
に対応して複写機が自動的に選択するため、良好なりリ
ーニング性と高速性を両方確保で、きる利点がある。
セスと、複写速度の速い2回転プロセスとを原稿の濃度
に対応して複写機が自動的に選択するため、良好なりリ
ーニング性と高速性を両方確保で、きる利点がある。
第1図はこの発明の実施例である複写機の制御部の処理
手順を示すフローチャートである。第2図、第3図は上
記実施例のそれぞれ2回転プロセス、3回転プロセス時
のタイミングチャートである。第4図は上記実施例の要
部構造図である。第5図は上記実施例の制御部の構成を
示すブロック図である。 1−感光体ヘルド、4−現像部、 6−除電チャージャ、7−除電ランプ、12−光量検知
器、13−積分回路、 14−マイクロコンピュータ、 16−判定回路、 PSW−コピースイッチ。 出願人 シャープ株式会社 代理人 弁理士 小森久夫 第4図 第5図 手続補正書(自制 昭和51(年 7J]1211 昭和59年特許願第121 (108号2 発明の名称 複写機 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市阿倍野区長池町22杏22−3名称 (5
04)シャープ株式会杓 代表者 佐伯 旭 4 代理人 住所 8543大阪山人E L’+−II<四人L’+
ll−1114岸; 、、2+、jInL月 702’
: 6 補正により増加する発明の数 4にシ。 8 補正の内容 [11明細書第2頁第15行目の「にも」と「画質、の
間にr高1を挿入する。 (2)図面の第5図を別紙の通りに補正する。 第5図
手順を示すフローチャートである。第2図、第3図は上
記実施例のそれぞれ2回転プロセス、3回転プロセス時
のタイミングチャートである。第4図は上記実施例の要
部構造図である。第5図は上記実施例の制御部の構成を
示すブロック図である。 1−感光体ヘルド、4−現像部、 6−除電チャージャ、7−除電ランプ、12−光量検知
器、13−積分回路、 14−マイクロコンピュータ、 16−判定回路、 PSW−コピースイッチ。 出願人 シャープ株式会社 代理人 弁理士 小森久夫 第4図 第5図 手続補正書(自制 昭和51(年 7J]1211 昭和59年特許願第121 (108号2 発明の名称 複写機 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 大阪市阿倍野区長池町22杏22−3名称 (5
04)シャープ株式会杓 代表者 佐伯 旭 4 代理人 住所 8543大阪山人E L’+−II<四人L’+
ll−1114岸; 、、2+、jInL月 702’
: 6 補正により増加する発明の数 4にシ。 8 補正の内容 [11明細書第2頁第15行目の「にも」と「画質、の
間にr高1を挿入する。 (2)図面の第5図を別紙の通りに補正する。 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 +11感光体の画像を複写紙に転写したのち、前記感光
体を除電し現像部でクリーニングを行う複写機において
、 原稿の濃度を計測する計測手段と、前記計測手段の計測
値の基準値に対する大小を判定する判定手段と、前記判
定手段の判定結果に従って前記感光体の除電とクリーニ
ングとを1複写につき一度行うえ回転プロセスと1複写
につき2度行う3回転プロセスとを切換えるスイッチ手
段とを有してなる複写機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59121008A JPS60263169A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 複写機 |
US06/741,883 US4655581A (en) | 1984-06-11 | 1985-06-06 | Copying apparatus |
DE19853520627 DE3520627A1 (de) | 1984-06-11 | 1985-06-08 | Kopiergeraet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59121008A JPS60263169A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 複写機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60263169A true JPS60263169A (ja) | 1985-12-26 |
Family
ID=14800505
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59121008A Pending JPS60263169A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | 複写機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4655581A (ja) |
JP (1) | JPS60263169A (ja) |
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