JPS60262935A - ガラス繊維成形スピナ−用Co基耐熱合金 - Google Patents
ガラス繊維成形スピナ−用Co基耐熱合金Info
- Publication number
- JPS60262935A JPS60262935A JP11926684A JP11926684A JPS60262935A JP S60262935 A JPS60262935 A JP S60262935A JP 11926684 A JP11926684 A JP 11926684A JP 11926684 A JP11926684 A JP 11926684A JP S60262935 A JPS60262935 A JP S60262935A
- Authority
- JP
- Japan
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- glass fiber
- less
- based heat
- resistant alloy
- heat resisting
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/04—Manufacture of glass fibres or filaments by using centrifugal force, e.g. spinning through radial orifices; Construction of the spinner cups therefor
- C03B37/047—Selection of materials for the spinner cups
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は5高靭性並びに、すぐれた高温耐酸化性およ
び高温強度を有すると共K、さらに特にすぐれた耐溶融
ガラス侵食性を有し、したがって、これらの特性が要求
されるガラス繊維成形スピナーとして用いた場合にすぐ
れた性能を長期に亘って発揮するCo基耐熱合金に関す
るものである。
び高温強度を有すると共K、さらに特にすぐれた耐溶融
ガラス侵食性を有し、したがって、これらの特性が要求
されるガラス繊維成形スピナーとして用いた場合にすぐ
れた性能を長期に亘って発揮するCo基耐熱合金に関す
るものである。
一般に、ガラス繊維は、スピナー内K100O℃程度に
加熱した溶融ガラスを装入し、このスピナーを170
Or、p、m、程度の回転数で高速回転して、前記スピ
ナーの側壁にそって放射状に穿設した多数の細孔から溶
融ガラスを遠心力にて噴出させるととKよって成形され
るものであるため、前記スピナーには、高温耐酸化性、
高温強度、特に高温クリープラブチャー強度、および耐
溶融ガラス侵食性を具備することが要求される。
加熱した溶融ガラスを装入し、このスピナーを170
Or、p、m、程度の回転数で高速回転して、前記スピ
ナーの側壁にそって放射状に穿設した多数の細孔から溶
融ガラスを遠心力にて噴出させるととKよって成形され
るものであるため、前記スピナーには、高温耐酸化性、
高温強度、特に高温クリープラブチャー強度、および耐
溶融ガラス侵食性を具備することが要求される。
従来、このガラス繊維成形用スピナーの製造に使用され
る代表的合金として、重量%で、28チCr−13*N
i−10fbW −1,5%Ta−Coからなる組成を
もったCO基耐熱合金がある。
る代表的合金として、重量%で、28チCr−13*N
i−10fbW −1,5%Ta−Coからなる組成を
もったCO基耐熱合金がある。
しかし、この従来Co基耐熱合金は、特に耐溶融ガラス
侵食性が不十分であるために、比較的早期に、スピナー
側壁の細孔の孔径が許容限度以上に大きくなってしまい
、使用寿命に至るものであった。
侵食性が不十分であるために、比較的早期に、スピナー
側壁の細孔の孔径が許容限度以上に大きくなってしまい
、使用寿命に至るものであった。
そこで1本発明者等は、上述のような観点から、高温耐
酸化性、高温強度(高温クリープラブチャー強度)、お
よび耐溶融ガラス侵食性を具備した合金を開発すべく研
究を行なった結果5重量%で(以下チは重量%を示す)
。
酸化性、高温強度(高温クリープラブチャー強度)、お
よび耐溶融ガラス侵食性を具備した合金を開発すべく研
究を行なった結果5重量%で(以下チは重量%を示す)
。
C:0.01〜02%。
SlおよびMnのうちの1種または2種:0.01〜2
チ。
チ。
Cr: l B 〜4 0 s。
N1: 5〜25 チ。
MoおよびWのうちの1種または2種:0,1〜12チ
。
。
Hf:0.OO1〜0.5−未満。
を含有し、さらに必要に応じて。
囚 Ta、Nb、およびT1のうちの1種または2種以
上。
上。
03) BおよびZrのうちの1種または2種:0.0
05〜0.1%。
05〜0.1%。
(C) 希土類元素:0.005〜01チ。
以上囚〜(C)のうちの181または2種以上を含有し
、残りがCoと不可避不純物からなる組成を有するC。
、残りがCoと不可避不純物からなる組成を有するC。
基合金は、高靭性、並びにすぐれた高温耐酸化性および
高温強度(高温クリープラブチャー強度)を有するばか
シでなく、特にすぐれた耐溶融ガラス侵食性を具備し、
したがって、このCo基耐熱合金を、特にガラス繊維成
形用スピナーの製造に用いた場合、この結果のスピナー
はきわめて長期に亘ってすぐれた性能を発揮するという
知見を得たのである。
高温強度(高温クリープラブチャー強度)を有するばか
シでなく、特にすぐれた耐溶融ガラス侵食性を具備し、
したがって、このCo基耐熱合金を、特にガラス繊維成
形用スピナーの製造に用いた場合、この結果のスピナー
はきわめて長期に亘ってすぐれた性能を発揮するという
知見を得たのである。
この発明は、上記知見にもとづいてなされたものであっ
て、以下に成分組成範囲を上記の通りに限定した理由を
説明する。
て、以下に成分組成範囲を上記の通りに限定した理由を
説明する。
(a) C
C成分には、素地に固溶するほか、Cr、W、Molお
よびHf、さらKTa、 Nb 、 Tiなどと結合し
て炭化物を形成し、もって結晶粒内および結晶粒界を強
化する作用があるが、その含有量が0.011未満では
前記作用に所望の効果が得られず、一方0.2チを越え
て含有させると高靭性を確保することが困難になること
から、その含有量を0.01〜02チと定めた。
よびHf、さらKTa、 Nb 、 Tiなどと結合し
て炭化物を形成し、もって結晶粒内および結晶粒界を強
化する作用があるが、その含有量が0.011未満では
前記作用に所望の効果が得られず、一方0.2チを越え
て含有させると高靭性を確保することが困難になること
から、その含有量を0.01〜02チと定めた。
(b) SiおよびMn
これらの成分には、脱酸作用があるので、合金溶製には
不可欠の成分であるが、その含有量が0、011未満で
は所望の脱酸をはかることができず、一方2チを越えて
含有させても脱酸効果が飽和するばかりでなく1合金特
性に劣化傾向が現われるようになることから、その含有
量を0.01〜2%と定めた。
不可欠の成分であるが、その含有量が0、011未満で
は所望の脱酸をはかることができず、一方2チを越えて
含有させても脱酸効果が飽和するばかりでなく1合金特
性に劣化傾向が現われるようになることから、その含有
量を0.01〜2%と定めた。
(c) Cr
cr酸成分、すぐれた高温耐酸化性を確保する上で不可
欠なオーステナイト構成成分であるが、その含有量が1
8チ未満では所望のすぐれた高温耐酸化性を確保するこ
とができず、一方40チを越えて含有させると高温強度
および靭性が急激に低下するようになることから、その
含有量を18〜40チと定めた。
欠なオーステナイト構成成分であるが、その含有量が1
8チ未満では所望のすぐれた高温耐酸化性を確保するこ
とができず、一方40チを越えて含有させると高温強度
および靭性が急激に低下するようになることから、その
含有量を18〜40チと定めた。
(d) Ni
N1成分には、 Crとの共存において高温強度を向上
させ、さらにオーステナイト素地を構成して、これを良
く安定化し、かつ加工性を向上させる作用があるが、そ
の含有量が5%未満では前記作用に所望の効果が得られ
ず、一方25%を越えて含有させてもより一層の向上効
果は現われないことから、その含有量を5〜25チと定
めた。
させ、さらにオーステナイト素地を構成して、これを良
く安定化し、かつ加工性を向上させる作用があるが、そ
の含有量が5%未満では前記作用に所望の効果が得られ
ず、一方25%を越えて含有させてもより一層の向上効
果は現われないことから、その含有量を5〜25チと定
めた。
(e) WおよびMO
これらの成分には、Cと結合して高融点炭化物であるM
C型炭化物を形成し、一方M7C3型やM23C6型の
低融点炭化物の形成を抑制し、もって高温強度を向上さ
せると共に5オーステナイト素地に固溶して、これを強
化する作用があるが、その含有量が01チ未満では前記
作用に所望の効果が得られず、一方12%を越えて含有
させると、高温耐酸化性が急激に劣化するようになるば
かりでなく、靭性劣化の原因となるσ相などの金属間化
合物が形成されるようになることから、その含有量をO
,1〜12%と定めた。
C型炭化物を形成し、一方M7C3型やM23C6型の
低融点炭化物の形成を抑制し、もって高温強度を向上さ
せると共に5オーステナイト素地に固溶して、これを強
化する作用があるが、その含有量が01チ未満では前記
作用に所望の効果が得られず、一方12%を越えて含有
させると、高温耐酸化性が急激に劣化するようになるば
かりでなく、靭性劣化の原因となるσ相などの金属間化
合物が形成されるようになることから、その含有量をO
,1〜12%と定めた。
(f) )n
Hfには、耐溶融ガラス侵食性を向上させる作用がある
が5その含有量が0001%未満では前記作用に所望の
効果が得られないので、0.0011以上の含有が必要
である。しかし05%以上含有させてもある種の条件下
ではより一層の向上効果が現われないことから、その含
有量を0001〜05チ未満と定めた。
が5その含有量が0001%未満では前記作用に所望の
効果が得られないので、0.0011以上の含有が必要
である。しかし05%以上含有させてもある種の条件下
ではより一層の向上効果が現われないことから、その含
有量を0001〜05チ未満と定めた。
(g) Ta、Nb、およびT1
これらの成分には、Hfとの共存においで、高融点炭化
物であるM C型の初晶複合炭化物を形成して、高温耐
酸化性および高温強度を一段と向上させ、さらに耐溶融
ガラス侵食性も向上させる作用があるので、特にこれら
の特性が要求される場合に必要に応じて含有されるが、
その含有量が0.01チ未満では前記作用に所望の向上
効果が得られず、一方3%を越えて含有させてもよシ一
層の向上効果は得られないことから、その含有量を0.
01〜3チと定めた。
物であるM C型の初晶複合炭化物を形成して、高温耐
酸化性および高温強度を一段と向上させ、さらに耐溶融
ガラス侵食性も向上させる作用があるので、特にこれら
の特性が要求される場合に必要に応じて含有されるが、
その含有量が0.01チ未満では前記作用に所望の向上
効果が得られず、一方3%を越えて含有させてもよシ一
層の向上効果は得られないことから、その含有量を0.
01〜3チと定めた。
(h) BおよびZr
これらの成分には5結晶粒界を強化して合金の高温強度
を一段と向上させる作用があるので、必要に応じて含有
されるが、その含有量がO,OO5%未満では所望の高
温強度向上効果が得られず、一方01%を越えて含有さ
せると、靭性が低下するようKなることから、その含有
量を0005〜01チと定めた。
を一段と向上させる作用があるので、必要に応じて含有
されるが、その含有量がO,OO5%未満では所望の高
温強度向上効果が得られず、一方01%を越えて含有さ
せると、靭性が低下するようKなることから、その含有
量を0005〜01チと定めた。
(i) 希土類元素
希土類元素には、高温耐酸化性をより一段と向上させる
作用があるので、特に高温耐酸化性が要求される場合に
必要に応じて含有されるが、その含有量がo、 o O
5’A未満では前記作用に所望の効果が得られず、一方
01%を越えて含有させると鋳造性および加工性に劣化
傾向が現われるようになることから、その含有量をO,
OO5〜01%と定めた。
作用があるので、特に高温耐酸化性が要求される場合に
必要に応じて含有されるが、その含有量がo、 o O
5’A未満では前記作用に所望の効果が得られず、一方
01%を越えて含有させると鋳造性および加工性に劣化
傾向が現われるようになることから、その含有量をO,
OO5〜01%と定めた。
なお、この発明のCo基耐熱合金における不可避不純物
のうち、特にFeに関しては、3チまで含有しても合金
特性が何ら損なわれることがないので、経済性を考慮し
て3チまでの範囲で積極的に含有させる場合がある。
のうち、特にFeに関しては、3チまで含有しても合金
特性が何ら損なわれることがないので、経済性を考慮し
て3チまでの範囲で積極的に含有させる場合がある。
つぎに、この発明のCo基耐熱合金を実施例にょシ具体
的に説明する。
的に説明する。
通常の溶解法によシそれぞれ第1表に示される成分組成
をもった本発明Co基耐熱合金1〜44および従来Co
基耐熱合金を溶製し、ロストワックス精密鋳造法を用い
て、平行部外径ニアuφ×平行部長さ:50mXチャッ
ク部外径:25WJtφ×全長:90Mxの寸法をもっ
た試験片素材に鋳造した。
をもった本発明Co基耐熱合金1〜44および従来Co
基耐熱合金を溶製し、ロストワックス精密鋳造法を用い
て、平行部外径ニアuφ×平行部長さ:50mXチャッ
ク部外径:25WJtφ×全長:90Mxの寸法をもっ
た試験片素材に鋳造した。
ついで、この試験片素材より、高温強度を評価する目的
でクリープラブチャー試験片を削シ出し、この試験片を
用い、雰囲気二人気中、加熱温度:982℃、付加荷重
応カニ8に9/−の条件でクリープラブチャー試験を行
ない、破断寿命を測定した。
でクリープラブチャー試験片を削シ出し、この試験片を
用い、雰囲気二人気中、加熱温度:982℃、付加荷重
応カニ8に9/−の条件でクリープラブチャー試験を行
ない、破断寿命を測定した。
また、上記クリープラブチャー試験後の試験片のチャッ
ク部から直径:10111φ×高さ:10mmの寸法を
もった試験片を切出し、この試験片を用い、大気中、温
度:1000℃に24時間保持後、脱スケールを1サイ
クルとし、10サイクルを行なった後の酸化減量を測定
する高温耐酸化性試験を行なった。
ク部から直径:10111φ×高さ:10mmの寸法を
もった試験片を切出し、この試験片を用い、大気中、温
度:1000℃に24時間保持後、脱スケールを1サイ
クルとし、10サイクルを行なった後の酸化減量を測定
する高温耐酸化性試験を行なった。
さらK、耐溶融ガラス侵食性を評価する目的で、上記の
試験片素材より浸漬部寸法が直径:6Hφ×長さ:16
uとなる試験片を切出し、この試験片を、温度:105
0℃の溶融ガラス中[150時間浸漬の溶融ガラス浸漬
試験を行ない、試験後の腐食減量の割合を測定した。こ
れらの測定結果を第2表に示した。
試験片素材より浸漬部寸法が直径:6Hφ×長さ:16
uとなる試験片を切出し、この試験片を、温度:105
0℃の溶融ガラス中[150時間浸漬の溶融ガラス浸漬
試験を行ない、試験後の腐食減量の割合を測定した。こ
れらの測定結果を第2表に示した。
第2表に示される結果から1本発明Co基耐熱合金1〜
44は、いずれも従来CO基耐熱合金に比して、一段と
すぐれた高温耐酸化性および高温強度を有し、さらKす
ぐれた耐溶融ガラス侵食性を具備することが明らかであ
る。
44は、いずれも従来CO基耐熱合金に比して、一段と
すぐれた高温耐酸化性および高温強度を有し、さらKす
ぐれた耐溶融ガラス侵食性を具備することが明らかであ
る。
上述のように、この発明のCO基耐熱合金は、すぐれた
高温強度および高温耐酸化性を有し、かつ耐溶融ガラス
侵食性にもすぐれているので、特にこれらの特性が要求
されるガラス繊維成形用スピナーの製造に用いた場合に
は、著しく長期に亘ってすぐれた性能を発揮するのであ
る。
高温強度および高温耐酸化性を有し、かつ耐溶融ガラス
侵食性にもすぐれているので、特にこれらの特性が要求
されるガラス繊維成形用スピナーの製造に用いた場合に
は、著しく長期に亘ってすぐれた性能を発揮するのであ
る。
出願人 三菱金属株式会社
代理人 富 1) 和 夫 外1名
213
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) C: 0.01〜02チ。 SlおよびMnのうちの1種または2種:0.01〜2
%。 Cr: 18〜40 %。 Ni:5〜25チ。 MoおよびWのうちのlalまたは2種:01〜12%
。 Hfコ0.001〜O05チ未満。 を含有し、残シがCOと不可避不純物からなる組成(以
上重量%)を有することを特徴とするガラス繊維成形ス
ピナー用Co基耐熱合金。 (2) C:O,0l−VO,2チ。 SiおよびMnのうちの1種または2種:0.01〜2
チ。 Cr: 1 8〜40 *。 Ni:5〜25 チ。 MoおよびWのうちの1種または2種:01〜12チ。 Hf:0.001〜045%未満。 を含有し、さらK。 Ta、Nb、およびT1のうちの1種または2種以上:
0.01〜3チ。 を含有し、残シがCOと不可避不純物からなる組成(以
上重量%)を有することを特徴とするガラス繊維成形ス
ピナー用CO基耐熱合金。 (3) C: 0.01〜0.2 %。 SlおよびMnのうちの1種または2種:0.01〜2
チ。 Cr:18〜40%。 N1:5〜25チ。 MoおよびWのうちのla[または2種:01〜12チ
。 Hf:O,001〜065%未満。 を含有し、さらに。 BおよびZrのうちの1種または2種:0005〜0.
lチ。 を含有し、残りがCoと不可避不純物からなる組成(以
上重量%)を有することを特徴とするガラス繊維成形ス
ピナー用CO基耐熱合金。 (4) C: 0.01〜0.2チ。 SiおよびMnのうちの1種または2種:001〜2チ
。 Cr: 18〜40 %。 N1:5〜25チ。 MoおよびWのうちの1種または2種:01〜12チ。 Hf:O,OO1〜0.5−未満。 を含有し、さらに。 希土類元素:0.005〜01%。 を含有し、残りがCOと不可避不純物からなる組成(以
上重量qb)を有することを特徴とするガラス繊維成形
スピナー用CO基耐熱合金。 (5)C:0001〜02チ。 SlおよびMnのうちの1種または2種:001〜2チ
。 Cr:’18〜40%。 N1:5〜25チ。 MoおよびWのうちの1種または2種:01〜12%。 Hf:O,001〜05%未満。 を含有し、さらK、 Ta、Nb、およびT1のうちの1種または2種以上:
001〜3%と、 BおよびZrのうちの1種または2種:0.005〜O
1%。 を含有し、残シがCoと不可避不純物からなる組成(以
上重量%)を有することを特徴とするガラス繊維成形ス
ピナー用CO基耐熱合金。 (6) C: 0.01〜02チ。 $1およびMnのうちの1種または2種:001〜2%
。 Cr:18〜40チ。 Nl:5〜25%。 MoおよびWのうちの1種または2種二〇1〜12チ。 Hf:O,OO1〜0.5%未満。 を含有し、さらK、 Ta、Nb、およびTiのうちの1種または2種以上:
O,O1〜3チと。 希土類元素:0.005〜01%。 を含有し、残りがCOと不可避不純物からなる組成(以
上重量%)を有することを特徴とするガラス繊維成形ス
ピナー用Co基耐熱合金。 ())C:0.01 〜0.2 チ 。 SlおよびMnのうちの1種または2種:0.01〜2
チ。 Cr:1B〜40%。 Nl:5〜25%。 MoおよびWのうちの1種または2種:o1〜12チ。 Hf:0001〜0.5%未満。 を含有し、さらK、 BおよびZrのうちの1種または2種:0.005〜0
1チと5 希土類元素:0.005〜01%。 を含有し、残りがCoと不可避不純物からなる組成(以
上重量%)を有することを特徴とするがラス繊維成形ス
ピナー用Co基耐熱合金。 (8) C: 0.01 −0.2 *。 SlおよびMnのうちの1種または2種二001〜2チ
。 Cr:18〜40%。 N1:5〜25%。 MOおよびWのうちの1種または2種二01〜12チ。 Hf: 0.001〜054未満。 を含有し、さらに Ta 、 Nb r およびT1のうちの1種または2
種以上: 001〜3%。 BおよびZrのうちの1種または2種:0.005〜0
.1%。 希土類元素:0.005〜01%。 を含有し、残りがCoと不可避不純物からなる組成(以
上重量%)を有することを特徴とするガラス繊維成形ス
ピナー用Co基耐熱合金。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11926684A JPS60262935A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | ガラス繊維成形スピナ−用Co基耐熱合金 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11926684A JPS60262935A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | ガラス繊維成形スピナ−用Co基耐熱合金 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60262935A true JPS60262935A (ja) | 1985-12-26 |
JPS6330384B2 JPS6330384B2 (ja) | 1988-06-17 |
Family
ID=14757083
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11926684A Granted JPS60262935A (ja) | 1984-06-11 | 1984-06-11 | ガラス繊維成形スピナ−用Co基耐熱合金 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60262935A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4820324A (en) * | 1987-05-18 | 1989-04-11 | Owens-Corning Fiberglas Corporation | Glass corrosion resistant cobalt-based alloy having high strength |
BE1023351B1 (fr) * | 2008-12-12 | 2017-02-13 | Knauf Insulation | Centrifugeur |
WO2019096619A1 (en) * | 2017-11-20 | 2019-05-23 | Stm Technologies S.R.L. | Cobalt-based alloy with a high resistance at high temperatures, spinner for the production of mineral fibers comprising said alloy and process for the production of mineral fibers which uses such a spinner |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4315582B2 (ja) * | 2000-09-19 | 2009-08-19 | 日本発條株式会社 | Co−Ni基耐熱合金およびその製造方法 |
-
1984
- 1984-06-11 JP JP11926684A patent/JPS60262935A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4820324A (en) * | 1987-05-18 | 1989-04-11 | Owens-Corning Fiberglas Corporation | Glass corrosion resistant cobalt-based alloy having high strength |
BE1023351B1 (fr) * | 2008-12-12 | 2017-02-13 | Knauf Insulation | Centrifugeur |
WO2019096619A1 (en) * | 2017-11-20 | 2019-05-23 | Stm Technologies S.R.L. | Cobalt-based alloy with a high resistance at high temperatures, spinner for the production of mineral fibers comprising said alloy and process for the production of mineral fibers which uses such a spinner |
CN111566059A (zh) * | 2017-11-20 | 2020-08-21 | Stm科技有限责任公司 | 具有耐高温性的钴基合金、用于生产矿物纤维的包含该合金的旋转器以及使用该旋转器生产矿物纤维的方法 |
US11420896B2 (en) | 2017-11-20 | 2022-08-23 | Stm Technologies S.R.L. | Cobalt-based alloy with a high resistance at high temperatures, spinner for the production of mineral fibers comprising said alloy and process for the production of mineral fibers which uses such a spinner |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6330384B2 (ja) | 1988-06-17 |
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