JPS60262877A - エチレン共重合物ワツクスを基礎とする床保護用エマルジヨン - Google Patents

エチレン共重合物ワツクスを基礎とする床保護用エマルジヨン

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JPS60262877A
JPS60262877A JP60114432A JP11443285A JPS60262877A JP S60262877 A JPS60262877 A JP S60262877A JP 60114432 A JP60114432 A JP 60114432A JP 11443285 A JP11443285 A JP 11443285A JP S60262877 A JPS60262877 A JP S60262877A
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dispersion
wax dispersion
wax
ethylene
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JP60114432A
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フランツ・ブラントシユテツター
ワルター・チーグラー
ウオルフラム・デイーチユ
シユテフアン・ワイス
アルベルト・ヘツチエ
オツトー・キユ・ネウエーク
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BASF SE
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09GPOLISHING COMPOSITIONS; SKI WAXES
    • C09G1/00Polishing compositions
    • C09G1/06Other polishing compositions
    • C09G1/14Other polishing compositions based on non-waxy substances
    • C09G1/16Other polishing compositions based on non-waxy substances on natural or synthetic resins
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09GPOLISHING COMPOSITIONS; SKI WAXES
    • C09G1/00Polishing compositions
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特殊なMFI価により特性付けられたエチレ
ン共重合物ワックスの水性二次分散液と水性−成分散液
からの混合物を、軟化剤、流展剤及び水と共に含有する
、未保護用の水性ワックスエマルジョン、ならびにエチ
レン共重合物ワックスを水性二次分散液の形で床保護エ
マルジョンに使用することに関する。
不飽和カルボン酸例えばアクリル酸、メタクリル酸、ク
ロトン酸、マレイン酸等とのエチレン共重合物及びそれ
を乳化可能なワックスとして使用することは、原則的に
は既知である。
英国特許929643号明細書には、ラジカル生成性の
開始剤及び有機溶剤の存在下に、重合を20〜250℃
及び100〜2000バールで非連続的に行うことによ
る、この種ワックスの製法が記載されている。西独特許
出願公告1720212号明細書によれば、重合をラジ
カル生成開始剤の存在下に、100〜600°C及び2
50〜600バールで行う連続製造方法が知られている
。いずれの場合にも140℃で100〜1200 mP
a5の溶融粘度を有する、すなわち比較的低分子量のワ
ックスが得られる。
これらのワックスは通常は充分な乳化挙動を示す。その
酸価は特に45〜80である。特にエチレン/アクリル
(メタクリル)酸ワツクスは、その溶融粘度により、す
なわち比較的低い分子量のために、床保護の用途に対し
て余り適しない。なぜならば機械的要求における、その
性質が満足できないからである。比較的高い酸価を有す
る、比較的低分子のエチレン−アクリル酸共重合体は、
その高すぎる粘着性によって、人が頻繁に往来する床被
覆上での要求される試験において、汚れ除去効果が悪い
したがって実際上床保護のためには、西独特許1180
131号、同1237783号又はフランス特許134
3962号の各明細書に、いわゆるポリエチレンの溶融
オキシデートと記載されているような、高い分子量を有
する乳化可能な合成ワックスが優れている。これらのワ
ックスは同様に良好な乳化挙動とわずかに約15〜20
の酸価において、良好な要求される特質を示す。西独特
許出願公開3044519号明細書には、酸価が増加す
るに伴って親水性が増加し、水に反発する作用が減少す
るので、使用するワックスの酸価は、乳化のため、した
がって好ましい加工のためには、必要以」二に高く選ぶ
べきでないと記載されている。この結論は、床保護の用
途のため一般に好適なポリエチレンオキシデートが低い
酸価と高い分子量の点で優れていることを考慮して与え
られる。40以下の酸価が特に適当である。なぜならば
より高い酸価は、親水性の増加と保護ワックスの汚れ除
去の低化を意味するからである。
ワックスはそれを未保護用フィルムの形成のために利用
されるときは、硬いばかりでなく強靭で引かき耐性があ
りかつ粘着しない被覆を生^ ずべきである。その場合実際上は、これら四つの性状の
間で、最適値につき妥協なせねばならない。
それゆえ本発明の目的は、無色かつ無臭であるほか、フ
ィルムとして強靭性、耐引、かき性、非粘着性及び良好
な汚れ徐去セを有するワックス状共重合物を開発するこ
とであった。その他の前提条件は、追加の乳化剤とアル
カリをできるだけ少量しか必要としない良好な乳化性で
ある。この目的は特殊なエチレン性共重合物により達成
される。
本発明は、ワックス分散液の全量に対して下記のもの(
殉からの混合物を含有する未保護用のワックス分散液に
関する。
1、二次ワックス分散液に対し5〜40重量%のエチレ
ン共重合物(これは3〜8個の炭素原子を有するα−オ
レフィン性不飽和モノ−又はジカルボン酸10〜25重
量%好ましくは15〜24重量%と、エチレン90〜7
5重量%好ましくは85〜75重量%から成り、190
℃及び2.16kpで測定した1〜600好ましくは5
〜500のMFI値又は160°C及び625gで測定
した1〜600のMFI値を有する)水酸化アルカリ、
アンモニア、アルカノールアミン又はジアルキルアルカ
ノールアミン又はその混合物の0.1〜5重量%、所望
により1〜5重景%の非イオン性又はアニオン性の乳化
剤ならびに合計100重量%の にする残部、水から成る水性二次ワックス分散液5〜2
0重量%、 2.20〜70重景%の固形物質含量が20〜50重量
%の、水性−成分散液、 6.1種又は数種の軟化剤1〜8重量%、4、流展剤0
,2〜2重量%、ならびに5、水73.8〜20重量%
本発明の予想外の点は、α−オレフィン性不て 飽和カルボン酸の量と分子量が技術水準に比し。
より高くそしてより太き(、それに対応してMFI値が
より低い共重合物が5例えば西独特許出願公開3044
519号又は西独特許出願公告1720252号各明細
書に記載される生成物より明らかに優れていることであ
る。本発明による生成物は硬度の点であまり高くないが
、出来上った未保護用剤中での利用において、要求され
る性質においてきわめて優れた成績を示し、それは従来
試験されたエチレン/α−オレフィン性不飽和カルボン
酸共重合物より優れているばかりでなく、近年未保護の
分野で最優秀の生成物とされるポリエチレンオキシデー
トよりも優れている。
したがって本発明は、前記で定義したエチレ床保護のた
めI?IK乾燥した未化ζ←の機械的強度を高めるため
に、自体普通の一次ワックス水性分散液及び添加物と共
に使用することに関する。
一次分散液という概念は、光沢性床用エマルジョンのフ
ィルム形成性基礎エマルジョン又は担体エマルジョンを
意味する。通常−成分散液は、それ自体単独ではワック
スでない共重合物を含有する。この−成分散液は、例え
ば水性分散液の形で特殊なワックス生成物いわゆる二次
板 分散液と混合され、それにより未化粧A−の機械的性状
が決定的に改善される。しばしば用いられる普通の二次
ワックスは、例えばポリエチレンオキシデートである。
本発明の特異な点は特に、従来の慣用とは異なり、普通
の硬度ワックスが使用されないことである。
本発明により用いられるエチレン共重合物は6〜8個の
炭素原子を有するα−オレフィン性不飽和のモノ−又は
ジカルボン酸を10〜25重量%好ましくは15〜24
重量%含有する。
は その例A鹸ハアクリル酸、メタクリル酸、クロトン酸、
マレイン酸、フマル酸及びイタコン酸テあり、そのうち
アクリル酸又はメタクリル酸及びそれらの混合物が特に
優れている。
このエチレン共重合物ワックスは、本発明により特定の
MFI (メルト・フロー・インデックス)又は溶融指
数により特性づけられる。MFIは、ある特定温度で特
定寸法のノズルを経て、ある特定の力の消費(負荷)の
下に圧出されうる重合物溶融体の量をIで記載したもの
である。
溶融指数(MFI単位)の測定は、互いに同等である次
の規格規定書、ASTM D 1268−65 T、1
80 R1133−1696(E)又はDIN 537
35(1970年)により行われる。MFIは、分子量
に関する支持点を保持するために重合体の分野で用いら
れる量である。正確な分子量の測定は時によりきわめて
費用がかかるので、同じ化学構造の重合体において簡単
化のためMFI値が用いられる。高いMFI値は比較的
低い分子量を、低いMFI値は比較的高い分子量を示す
。前記のように190℃で又は160℃のいずれかで測
定するかは、分子量と関連すふ溶融挙動に依存する。1
90℃及び2.16 kpで測定される基本的生成物は
、160℃及び625gの負荷で測定されるものよりも
より高分子である。
本発明において必要成分として使用されるエチレン共重
合物ワックスの特定MFI 値は、190℃及び2.1
6 kpで測定して1〜600好ましくは5〜500そ
して特に好ましくは15〜300であり、あるいは16
0℃及び625yで測定して1〜600である。190
℃及び2.16 kpで対応するMFI値を示すワック
スは、160℃及び625gでの測定でも必然的ではな
いが本発明で必要な範囲にあるべきで、その逆も真であ
る。190℃で測定された高分子ワックスは特に優れた
ものである。
ワックスの他の共通な特性は、23℃でDCF単位法M
璽9a(57)により測定されたヘプラー硬度であって
、本発明のエチレン共重合物ワックスについては200
〜600バール好ましくは600〜500バールである
この特殊なエチレン共重合物ワックスを床用エマルジョ
ンに利用する際に、中等度の硬度にもかかわらず、要求
される試験において優れた性状を示すことは予想外であ
った。従来は実用上は、ヘプラー硬度700〜800バ
ールのきわめて硬質のワックスのみから出発していた。
本発明による特殊ワックスの酸価は70〜200好まし
くは120〜170である。
さらに本発明の二次分散液は、水酸化アルカリ好ましく
は水酸化カリウム又は水酸化ナトリウム、アンモニア、
ヒドロキシアルキル基中にそれぞれ2〜18個好ましく
は2〜6個の炭素原子を有する七ノー、ジー又はトリア
ルカノールアミン、又はこれらアルカノールアミンの混
合物、あるいはそのアルキル基及びヒドロキシアルキル
基中にそれぞれ2〜8個の炭素原子を有するジアルキル
−モノアルカノールアミン又はこれらの混合物を0.1
〜5重量%好ましくは1〜6重量%含有する。アミンと
しては例えばジェタノールアミン、トリエタノールアミ
ン、2−アミノ−2−メチルプロパノ−ルーtl) 又
+−]−ジメチルエタノールアミンがあげられる。
通常は前記の範囲内で水酸化アルカリ、アンモニア又は
アルカノールアミンは、多くともそのカルボキシ、基の
約2/3が中和される量で用いられる。
場合により用いられる二次分散液用のための非イオン性
又はアニオン性の乳化剤としては、自体普通の乳化剤特
にオキソアルコールエi・キシラード、直鎖状又は分岐
状の脂肪アルコールノエトキンラート又はアルキルフェ
ノールエトキシラードが、二次分散液に対し1〜6重量
%の量で用いられる。
一次分散液は、自体普通の未保護用のフィルム形成性−
成分散液である。
特に場合により金属イオンで架橋された水溶性共重合物
の水性分散液も用いられ、その重合物は七ツマ一単位と
してカルボキシル基含有コモノマーと、場合により少な
くとも1種の、共重合物の共有原子価による架橋を可能
にする反応性基を有するカルボキシル基不含のモノエチ
レン性不飽和化合物とを重合金有し、その場合は例えば
欧州特許6547号明細書に示されるように、分散液は
固形物質20%以上及びpH7〜10を有する。
カルホキ1基不含のモノマーとしては、アクリル酸又は
メタクリル酸と飽和の1価脂肪アルコール、特に1〜4
個の炭素原子を有するアルコk 例エバメタノール、エ
タノール、n −及びl−プロパツール、n−ブタノー
ル、1−ブタノール、二級ブタノール又は三級ブタノー
ルとのエステルがあげられる。
アルキル基中に1〜4個の炭素原子を有するアクリル酸
又はメタクリル酸のアルキルエステル及びそれらの混合
物は、共重合物に対し30〜95重量%の量で用いられ
る。アクリル酸又はメタクリル酸のエステルのほかに、
追加のコモノマーとして、共重合物に対し5〜55重量
%好ましくは60〜50重量%の量でアクリルニトリル
、酢酸ビニル、スチロール、塩化ヒニル又はビニリデン
が用いられる。その場合スチ0−には5〜20重量%の
量で特に好ましい。
好ましくは共重合物に対し8〜12重量%の貴で重合含
有されるカルボキシル基含有コモノマーは、アクリル酸
及びメタクリル酸である。
他の成分として固体共重合物に対し0.5〜2.5重量
%のN−メチロールアクリルアミド又はN−メチロール
メタクリルアミドも用いられ、両者は重合物の共有結合
架橋を可能にする基を含有する。前記共重合物は自体既
知の手段により乳化共重合の形で製造される。場合によ
り出来上った分散液は、なお追加して非イオン性分散剤
を含有しうる。
遊離のカルボキシル基が存在するため、金属イオンの存
在により、この−次分散液の共重合物はイオンにより架
橋される。添加される金属イオンは特に次のイオンであ
る。ベリリウム、マクネンウム、亜鉛、バリウム、スト
ロンチウも用いられる。これらのイオンは金属化合物の
形で用いられ、金属化合物は好ましくは共重合物に対し
0.6〜5%特に0.4〜6%の量で用いられる。
金属化合物としては特に1重量%以上水に可溶なもの、
すなわち例えば水酸化物、酸化物、塩基性、中性又は酸
性の塩例えば酢酸塩が用いられるが、アンモニア又はア
ミンの錯化合物特に亜鉛又はカルシウムのそれでもよい
本発明により用いられるワックスと一緒に二次分散液の
形で有利な結果を与える、特に優れた一次分散液は、金
属イオンにより架橋された水に不溶な共重合物を含有し
、このものは、アルキル基中に1〜4個の炭素原子を有
する少なくとも1種のアクリル酸又はメタクリル酸のア
ルキルエステル特にメタクリル酸メチル、アクリル酸エ
チル、又はアクリル酸ブチル70〜90重量%、スチロ
ール5〜20重量%、アクリル酸又はメタクリル酸又は
その混合物8〜12重量%、N−メチロールアクリルア
ミド又はN−メチロールメタクリルアミド0.5〜2.
5重量%及び金属イオン特に亜鉛イオン0,4〜6重量
%から成る。
この−次分散液は好ましくは、固形物含量60〜70重
量%を有する。そのpH価は、特に重合条件及び金属添
加物により左右されるが、7〜11好ましくは8〜10
である。pH価は例えばアンモニアの添加により任意に
調整できる。得られる分散液は水で任意に希釈でき、利
用目的による希望の濃度にできる。
この−次分散液が基質−トに塗布されると、それは光沢
あるフィルムとして乾固し、その際イオン性架橋のほか
、反応性基を有するコモノマー単位によって、追加の共
有原子価の架橋が起こる。そしてきわめて硬いが弾性の
充分な、耐溶剤性と耐水性の大きい被膜が生ずる。これ
は例えばアンモニア水により容易に再び洗出除去される
(金属の錯化合物化)。実際上普通なようにこの種の一
次分散液は、本発明の二次分散液の場合と同様に、得ら
れる被膜の性状を変性する他の添加物により、さらに改
善される。
−次分散液及び二次分散液はいわば濃厚液で、その混合
物は、自体普通の他の添加物と一緒に前記量比の範囲で
消費者用の全ワックス分散液又は全製剤を生成する。自
体普通の他の成分としては、ワックス分散液の全重責に
対して1〜8重食%の1種又は2種以上の軟化、剤、い
わゆる永久的又は一時的軟化剤、例えばメチルジグリコ
ール又はトリプトキシエチルホスフェートの群から選ば
れたもの、ならびに流展剤例えば次式 の弗素含有流展剤のワックス分散液の全重量に対する0
、2〜2重量%が用いられ、そして最後に、通常は全製
剤に対し15〜50重景%の乾物含量になるように、水
76.8〜20重量%が全ワックス分散液に加えられる
二次分散液のためのエチレン共重合物ワックスの製造は
、ラジカル生成開始剤の存在下に、不飽和カルボン酸と
エチレンを自体既知の手段で連続共重合することにより
行われる。重合は150〜600℃及び1000〜60
00バールで起こる。重合は、単相重合媒質中で最高2
5%のエチレン変化、率により行われ、その場合臨界を
越える状態で存在するエチレンが、反応混合物及び重合
体溶融体のための溶剤として役立つ。反応混合物への、
α−エチレン性不飽和酸と使用されるラジカル性重合開
始剤の供給は、別個に行われる。分子量調節のため必要
な調節剤の供給は、コモノマー又はラジカル性開始剤と
一緒に行ってよい。
モノマーの合計量に対し5重量%までの調節剤が用いら
れる。調節剤としては、この機能を果たす一般に普通の
物質が用いられる。その例は、6〜゛6個の炭素原子を
有する脂肪族アルデヒド例えばプロピオンアルデヒド又
はn−ブチルアルデヒド、3〜6個の炭素原子を有する
脂肪族ケトン例えばアセトン又はメチルエチルケトン、
6〜6個の炭素原子を有するα−オレフィン例工ばプロ
ペン、1−ブテン又は1−^゛ンテン又はC8〜C3−
アルカン例えばプロパン、n−ブタン又はn−ペンタン
である。好ましくは脂肪族アルデヒド例えばプロピオン
アルデヒド又はn−ブチルアルデヒドが用いられる。
エチレンの6〜25重量%が連続的に反応し、そして生
成した重合物は連続的に反応帯域から排出される。重合
は単相の重合媒質中で起こり、その場合超臨界状態にあ
るエチレンが反応混合物及び重合体溶融物のための溶剤
として役立つ。
もちろんアクリル酸、調節剤及び開始剤の好ましい計量
供給に留意すべきである。そうしないと、例えば高すぎ
る分子量、及びそれに関連するより劣る乳化性、より低
い硬度及びそのためより都合の悪いフィルム性質のよう
な不利が生じるからである。
二次ワックス分散液の製造は自体普通の手段により、乳
化オートクレーブ中で行われる。約150℃の温度と約
5バールの圧力が必要である。多くの場合いわゆる一容
器反応で操作する。
その際全成分例えばワックス共重合物、水酸化アルカリ
及び/又はアミンならびに場合による乳化剤及び水がオ
ートクレーブに供給され、そして閉鎖された系内で適度
の速度で作動する攪拌器により、圧力及び温度が調整さ
れる。
二次分散液は、組成に応じかつ床保護剤における要求に
従って、−成分散液と混合され、そして一時的又は永久
的な軟化剤ならびに弗素含有流展剤と混合される。水で
100重量%にされる。
こうして得られたそのまま実用できる床保護剤エマルジ
ョンを、ブラシ又はスポンジによりリノリウム又は硬質
pvc化粧板の上に塗布し、空気乾燥後、いわゆる要求
試験に供する。それには多く使用された床が適当である
。50×50Crnの化粧板を、動かないように床上に
接着剤で止める。3週間の往来ののち、化粧板を剥離し
て評価する。
下記の例によりさらに本発明を説明する。例中の部は%
に指示のない限り重量に関する。
1工チレン共重合物ワックスの製造 例1 エチレン349kF/時、アクリル酸10.51jL/
時及びプロピオンアルデヒド0.5 kg 7時の混合
物を、2600バールの圧力に保たれる10形の攪拌式
オートクレーブ[55℃で連続的に導入する。毎時20
2gの三級ブチル・(−ピバレート(普通は適当な溶剤
に溶解)を連続的に添加することにより、オートクレー
ブ反応器中の温度を216℃に保持する。反応混合物の
放圧後、重合物が49kF/時の量で得られ、これは導
通エチレン量に対し16.9%の変化率に相指数MFI
を有する。
例2ないし8は例1に準じて行われ、それらの製造条件
及び生成物のパラメーターを第1a表及び第1b表にま
とめて示す。
例1ないし8により製造された共重合体ワックスは、非
イオン性乳化剤、例えばアルコールエトキシラード又は
アルキルフェノールエトキシラードを使用して、KOH
又はNaOHのようなアルカリ溶液の存在下K、アルカ
リ溶液単独又はこれとアンモニア又はアミン例えばジエ
チルエタノールアミン(DEE )、ジメチルエタノー
ルアミン、トリエタノールアミン又は2−アミノ−2−
メチルプロパノ−ルー(1)の混合物により乳化して、
高度透明なエマルジョンにすることができる。
第1b表 191〜1081〜2400 294〜1151〜2640 692〜118 2 510 495〜1241〜2450 5108〜138 3 500 685〜92 3/4 480 7102〜108 4 520 878〜92 6/4 200 *ヨ一ド色価はDIN6162により測定■、二次分散
液の製造 例10 例1に記載のワックスを乳化するため、ワックス20重
量%、非イオン性乳化剤(8EOを結合したC10 /
 CI’i−オキソアルコール、又は7EOを結合した
Co/C++−直鎖状又は分岐状の脂肪アルコール、又
は10 EOを結合したアルキルフェノールエトキシラ
ート、EOハエチレンオキシドを意味する)29重1%
、水酸化カリウム1.4重1%及び水74.4重量%を
、150〜160℃及び5〜6バールで閉鎖オー1−ク
レープ中で攪拌して均一な溶融物にする。問題のない粒
のない微粒状エマルジョンを得るため、この温度を1時
間保持する。次いでワックスエマルジョンを強く冷却し
、最適には加圧下のエマルジョンを強冷却器を経て取り
出す。室温に冷却すると、きわめて微粒状のエマルジョ
ン(青色の流出により認められる)が得られる。
得うしたエマルジョンは1:400の希釈において、5
CInの容器内で5 ’33 nmにおける77%の光
透過度を示す。このエマルジョンは長期間貯蔵しても皮
膜が生じない。ガラス板に塗布すると、室温で粒のない
透明で光沢のある引っかきに強い強靭な膜を生じ、これ
は保護材として希望されるものである。
例10ないし21を第■表にまとめて示す。
例11ないし21のエマルジョンは、一般に例10と本
質的に同じ製造手段により製造されたものである。しか
しある場合はこれと異なり、いわゆる基礎エマルジョン
法によった。この方法では(特にやや乳化困難なワック
スを使用する場合は)、乳化をまず予定水量の60〜6
0%だけの水を使用して行い、残部の水は乳化工程の終
末時に添加する。
消費者のための本発明による未保護用エマルジョンを製
造するためには、第■表に記載のワックスエマルジョン
を、好ましくはアクリル酸/スチロール/アクリルエス
テルを基礎とする一次分散液、例えばヨーロッパ特許6
547号により公知のものと混合する。混合物をリノリ
ムウ又はpvc化粧板の一トに塗布し、空気乾燥し、生
成した薄い高度光沢があって耐引っかき性のフィルムを
、普通の使用試験にかけろ。
画、−次号散液のための製造例 水260部及び過酸化二硫酸カリウム0.4部からの溶
液に、水250部、メチルメタクリレート160部、ブ
チルアクリレート80部、エチルアクリレート80部、
スチロール66部、メタクリル酸36部、n−メチロー
ルツタクリルアミド8部、ドデシルメルカプタン0.2
部、ドデンル硫酸Na塩6部及び4%邊酸化二硫酸カリ
ウム溶液70部からのエマルジョンを、95°Cで攪拌
しながら2時間かけて添加する。次いで同温度で1時間
かけて他の前記濃度の過酸化二価酸塩溶液20部を添加
し、さらに85℃で2時間攪拌する。冷却後、アンモニ
ア性酢酸亜鉛溶液の形の亜鉛イオン10.5部(2,5
%)を添加し、アンモニア水でpHを9にする。
■、下記の指示は一次分散液及び二次分散液からの本発
明による床保護剤の製造を説明するものであるが、本発
明を限定するものでない。
例10ないし20による本発明の二次ワックス分散液6
0部、例璽に相当する一次分散液25部、水41部、メ
チルジグリコール5部、トリブトキシエチルホスフェー
ト0.9部、トリブチルホスフェ−ドロ、6部及び弗素
界面活性剤1部を、均一に混合する。
■、応用技術試験 前記■の指示に従い、二次分散液30部の代わりに、そ
れぞれ純粋な形のワックス(アクリル酸−エチレンワッ
クス又は比較ワックス)7゜5部に相当する量の二次分
散液を使用する。同じ固形物含量にするため、場合によ
り追加量の水で調和させる。これによって常に同量の一
次分散液を用いて、全混合物中に常に同じワックス量が
含まれることが保証される。その結果な第1表にまとめ
て示す。
この保護剤混合物を細い毛髪の筆を用いて、標準pvc
床用化粧板に塗布する。室温でフィルム化すると、士エ
マルジョンは光沢ある強靭な保護剤膜となる。
このフィルムの耐引っかき強度、強靭性及び汚れ性を、
実際に近い使用試験によって調べる。
そのためには50 X 50cmの硬質pvc板を、保
護剤エマルジョンで被覆し、乾燥し、そして頻繁に往来
のある室に敷く。
6週間後に汚れの程度、靴によるすじの形成及び引っか
き強度を評価する。比較としては、二次分散液として従
来法保護剤に用いられている硬質ワックスを基礎とする
市販の普通の製品が役立つ。
PVC敷物上のフィルムの特性づけのため、光沢(測定
角度85°)及び粘着摩擦(未保護に公知の靴屋の道具
)を測定する。フィルムの光沢と粘着摩擦の要望される
性質間の関係は成立しない。これに対しワックスの特性
と実験結果の間には明らかに関係が認められる。
記号1をつけた実験のうち最良のものは、例26.27
及び60の混合物である。これはAs21.5重量%を
有する例2のワックス(MFIは190℃/2.16k
pで125)、As 23.9重責%を有する例6のワ
ックス(MFIは190°C/2.16kpで32)及
びAs 20.6重1%を有する例4のワックス(MF
Iは190°C/2.16kpで6.5)である。
記号2は実用試験例22.24及び28で得られた。こ
れは例1のワックス(17%As/MFI、190°C
/2.16kp=220)ならびに例4のワックス(2
0,6%As/MFI 、 190°C/2.16kp
=3.5)である。記号6はポリエチレンオキシデート
を有する比較例64、ならびに試験する組成中側1.2
.4.6及び8のワックスを格付けする。
記号4及び5は、西独特許出願公開6044519号明
細書のワックス、及び市販普通の低活性E−Asワック
スによる比較であって、これは与えられた条件下でMF
I値を測定できない。
意外な結果として、優れた未保護用エマルジョンを製造
するためには、高いAs含貴及び高い分子量(低いMF
I値)を有するエチレン−アクリル酸共重合体ワックス
を使用しうるという事実が認められる。この生成物は比
較例が示すように、高い分子量を有するポリエチレンオ
キシデートよりも明らかに優れている。下記表は190
°C及び2.16 kpで測定したMFI値が5〜50
0であるワックスが優れていることを示している。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 二次ワックス分散液に対し5〜40重量%のエチ
    レン共重合物ワックス(これは6〜8個の炭素原子を有
    するα−オレフィン性不飽和モノ−又はジカルボン酸1
    0〜25重量%及びエチレン90〜75重量%から成り
    、190℃及び2.16kpで測定した1〜600のM
    FI値又は160℃及び325gで測定した1〜600
    のMFI値を有する)、二次ワックス分散液に対し0.
    1〜5重量%の水酸化アルカリ、アンモニア、アルカノ
    ールアミン又はジアルキルアルカノールアミン又はその
    混合物、所望により1〜5重量%の非イオン性又はアニ
    オン性の乳化剤及び二次ワックス分散液に対し100重
    量%にするための残部の水(それぞれワックス分散液の
    全重量に対する)から成る水性二次ワックス分散液5〜
    20重量%(1)、固形物質含量が20〜70重量%の
    水性−成分散液20〜50重量%に)、1種又は数種の
    軟化剤1〜8重量%(6)、流展剤0.2〜2重量%(
    4)及び水73.8〜20重量%(5)(いずれもワッ
    クス分散液の全重量に対する割合)から成る混合物を含
    有する未保護用のワックス分散液。 2、 二次ワックス分散液に対し5〜40重量%のエチ
    レン共重合物ワックス(これはアクリル酸又はメタクリ
    ル酸又はその混合物15〜24重量%及びエチレン85
    〜76重量%から成り、190℃及び2.16 kpで
    測定した5〜500のMFI値を有する)、二次ワック
    ス分散液に対し1〜5重量%の水酸化アルカリ、アンモ
    ニア、アルカノールアミン、ジアルキルアルカノールア
    ミン又はその混合物、所望により1〜5重量%の非イオ
    ン性又はアニオン性の乳化剤及び100重量%にするた
    めの残部の水を特徴する特許請求の範囲第1項に記載の
    ワックス分散液。 6、 二次ワックス分散液に対し5〜40重量%のエチ
    レン共重合物ワックス(これは6〜8個の炭素原子を有
    するα−オレフィン性不飽和モノ−又はジカルボン酸1
    0〜25重量%及びエチレン90〜75重量%から成り
    、190℃及び2、16 kpで測定した1〜6ooの
    MFI値又は160℃及び625Iで測定した1〜6o
    oのMFI値を有する)、二次ワックス分散液に対し0
    .1〜5重量%の水酸化アルカリ、アンモニア、アルカ
    ノールアミン又はジアルキルアルカノールアミン又はそ
    の混合物、所望により1〜5重量%の非イオン性又はア
    ニオン性の乳化剤及び二次ワックス分散液に対し100
    重量%にするための残部の水(それぞれワックス分散液
    の全重量に対する)から成る水性二次ワックス分散液5
    〜20重量%(1)、固形物質含量が20〜70重量%
    の水性−次号散液20〜50重量%(2)、1種又は数
    種の軟化剤1〜8重量%(3)、流展剤0.2〜2重量
    %(4)及び水73.8〜20重量%(5)(いずれも
    ワックス分散液の全重量に対する割合)から成る混合物
    を含有する未保護用のワックス分散液を、二次ワックス
    分散液として普通の一次分散液及び添加物と一緒に、床
    保護に使用する方法。
JP60114432A 1984-05-30 1985-05-29 エチレン共重合物ワツクスを基礎とする床保護用エマルジヨン Pending JPS60262877A (ja)

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