JPS60262732A - 媒体給紙装置 - Google Patents
媒体給紙装置Info
- Publication number
- JPS60262732A JPS60262732A JP11605484A JP11605484A JPS60262732A JP S60262732 A JPS60262732 A JP S60262732A JP 11605484 A JP11605484 A JP 11605484A JP 11605484 A JP11605484 A JP 11605484A JP S60262732 A JPS60262732 A JP S60262732A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- pressure plate
- universal
- paper
- feeding device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H1/00—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
- B65H1/08—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device
- B65H1/12—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with means for advancing the articles to present the articles to the separating device comprising spring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は媒体給紙装置、詳しくは媒体のしわ発生および
斜行を防止する機構を備えた装置に関する。
斜行を防止する機構を備えた装置に関する。
（２）技術の背景
ワードプロセンサー等に使用されるプリンターに搭載す
る媒体給紙装置は第１図１ａ）の正面断面図に示される
構成のもので、同図において、■はシートガイド、２は
媒体（用紙）、３はピンクアップローラ、４は圧板、５
は圧板支点、６はユニバーサルプレート、７はばね、８
はフィードローラを示す。
る媒体給紙装置は第１図１ａ）の正面断面図に示される
構成のもので、同図において、■はシートガイド、２は
媒体（用紙）、３はピンクアップローラ、４は圧板、５
は圧板支点、６はユニバーサルプレート、７はばね、８
はフィードローラを示す。
かかる給紙装置において、圧板４はシートガイドの圧板
支点５を支点としてばね７によりピックアンプローラ３
に押し当てられ、ピックアップローラ３が矢印方向に回
転するとシートガイド１内にセットされた用紙２は繰り
出され図の矢印方向に回転するフィードローラ８へ向け
、次いで図示しないプリンターのプラテンへ向は搬送さ
れる。
支点５を支点としてばね７によりピックアンプローラ３
に押し当てられ、ピックアップローラ３が矢印方向に回
転するとシートガイド１内にセットされた用紙２は繰り
出され図の矢印方向に回転するフィードローラ８へ向け
、次いで図示しないプリンターのプラテンへ向は搬送さ
れる。
第１図（ｂ）はユニバーサルプレートと圧板を詳細に示
す正面断面図、第１図（Ｃ１は第１図（ａｌの右から見
た側面図で圧板４はシートガイド１内に左右に配置され
、その上に用紙２がのせられている。
す正面断面図、第１図（Ｃ１は第１図（ａｌの右から見
た側面図で圧板４はシートガイド１内に左右に配置され
、その上に用紙２がのせられている。
（３）従来技術と問題点
前記した如く用紙２は左右に設けられた圧板４の上にの
せられているので、用紙２は圧板４の下部のユニバーサ
ルプレート６までの撓みｆが生じ（第１図（Ｃ１参照）
、用紙を整然とセントすることは難しい。また用紙２は
前記の撓んだ状態で繰り出されるので斜行の原因となる
。用紙が撓んだ状態でフィードローラ８に搬送されロー
ラの間にかみ込まれるのであるが、高温、高湿時には特
にしわが発生し易いことが経験された。
せられているので、用紙２は圧板４の下部のユニバーサ
ルプレート６までの撓みｆが生じ（第１図（Ｃ１参照）
、用紙を整然とセントすることは難しい。また用紙２は
前記の撓んだ状態で繰り出されるので斜行の原因となる
。用紙が撓んだ状態でフィードローラ８に搬送されロー
ラの間にかみ込まれるのであるが、高温、高湿時には特
にしわが発生し易いことが経験された。
（４）発明の目的
本発明は上記従来の問題に鑑み、ワードプロセッサー等
に使用されるプリンターに搭載する媒体給紙装置におい
て、用紙のしわの発生および用紙の斜行を防止する機構
を提供することを目的とする。
に使用されるプリンターに搭載する媒体給紙装置におい
て、用紙のしわの発生および用紙の斜行を防止する機構
を提供することを目的とする。
（５）発明の構成
そしてこの目的は本発明によれば、シートガイドに取付
けられたピックアップローラ、圧板、ユニバーサルプレ
ートから成る媒体給紙装置において、圧板はその先端が
ユニバーサルプレートの両側面のスリットを貫通し、圧
板の前記スリット間の部分の穴にカンプリングをさし込
んで圧板とユニバーサルプレートを連結し同一面に保持
し、ユニバーサルプレートは、圧板、カンプリングおよ
びばねによりピンクアップローラに向は押し当てられる
構成の、媒体のしわの発生および媒体の斜行を防止する
機構を設けたことを特徴とする媒体給紙装置を提供する
ことによって達成される。
けられたピックアップローラ、圧板、ユニバーサルプレ
ートから成る媒体給紙装置において、圧板はその先端が
ユニバーサルプレートの両側面のスリットを貫通し、圧
板の前記スリット間の部分の穴にカンプリングをさし込
んで圧板とユニバーサルプレートを連結し同一面に保持
し、ユニバーサルプレートは、圧板、カンプリングおよ
びばねによりピンクアップローラに向は押し当てられる
構成の、媒体のしわの発生および媒体の斜行を防止する
機構を設けたことを特徴とする媒体給紙装置を提供する
ことによって達成される。
（６）発明の実施例
以下本発明実施例を図面によって詳説する。
本発明実施例は第２図ｔａ＋の正面断面図と同図の右側
面図である同図（ｂｌに示され、第２図において第１図
に図示さ、れた部分と同し部分は同一符号を付して表示
する。
面図である同図（ｂｌに示され、第２図において第１図
に図示さ、れた部分と同し部分は同一符号を付して表示
する。
図示の実施例において、圧板１４はその先端がユニバー
サルプレート１６の両側面のスリンＩ・１６ａ。
サルプレート１６の両側面のスリンＩ・１６ａ。
１６ｂを貫通しており、圧板１４のスリット１６ａ、
１．６ｂ間に位置する部分には穴１４ａが設けられ、こ
の穴に坐屈防止用のカンプリング９がさし込まれ、それ
によって圧板１４とユニバーサルプレート１６とが連結
される。
１．６ｂ間に位置する部分には穴１４ａが設けられ、こ
の穴に坐屈防止用のカンプリング９がさし込まれ、それ
によって圧板１４とユニバーサルプレート１６とが連結
される。
カンプリング９は常にばね７によってユニバーサルプレ
ート１６に押し付けられているので外れることはない。
ート１６に押し付けられているので外れることはない。
ユニバーサルプレート１６は、圧板１４゜カップリング
９およびばね７によってピンクアップローラ３に向けて
押し当てられ、ピンクアップローラ３が矢印方向に回転
するとセントされた用紙２は繰り出され、フィードロー
ラ８ （第２図には図示せず）へ向は矢印方向に搬送さ
れる。
９およびばね７によってピンクアップローラ３に向けて
押し当てられ、ピンクアップローラ３が矢印方向に回転
するとセントされた用紙２は繰り出され、フィードロー
ラ８ （第２図には図示せず）へ向は矢印方向に搬送さ
れる。
上記した構成により、ユニバーサルプレート１６と圧板
１４とは同一面に位置し、その上部に用紙２をセントす
るものであるから、用紙は従来例の場合の如く撓むこと
なく整然とセントされて繰り出されるので、用紙におけ
るしわの発生および用紙の斜行が防止される。
１４とは同一面に位置し、その上部に用紙２をセントす
るものであるから、用紙は従来例の場合の如く撓むこと
なく整然とセントされて繰り出されるので、用紙におけ
るしわの発生および用紙の斜行が防止される。
（７）発明の効果
以上詳細に説明した如く本発明によれば、媒体給紙装置
において、ユニバーサルプレートと圧板とを同一面に配
置し、その上に用紙をセントして繰り出すため、用紙に
しわが発生することおよび用紙の斜行が防止されるので
、ワードプロセンサー等におけるプリンターによる印字
の作業性と信頼性向上に効果大である。
において、ユニバーサルプレートと圧板とを同一面に配
置し、その上に用紙をセントして繰り出すため、用紙に
しわが発生することおよび用紙の斜行が防止されるので
、ワードプロセンサー等におけるプリンターによる印字
の作業性と信頼性向上に効果大である。
第１図は従来の媒体給紙装置の図で、そのｔａ＋は゛正
面断面図、（ｂｌは同図（Ｂ＋の一部の拡大図、ＩＯ）
は同装置の右側面図、第２図（ａｌと（ｂｌは本発明実
施例の正面断面図と右側面図である。 １− シートガイド、２−用紙、３− ピックアップローラ、４．．１４−圧板、１４ａ−穴、
５−圧板支点、６．１６−ユニバーサルプレート、１６
ａ、１５１） −スリット、７−ばね、８−フィードロ
ーラ、９− カンプリング 特 許 出願人 富士通機電株式会社 矛 １ 聞 １ （Ｊ−） （ｅ） 第２図 （久） （ｊン １８５
面断面図、（ｂｌは同図（Ｂ＋の一部の拡大図、ＩＯ）
は同装置の右側面図、第２図（ａｌと（ｂｌは本発明実
施例の正面断面図と右側面図である。 １− シートガイド、２−用紙、３− ピックアップローラ、４．．１４−圧板、１４ａ−穴、
５−圧板支点、６．１６−ユニバーサルプレート、１６
ａ、１５１） −スリット、７−ばね、８−フィードロ
ーラ、９− カンプリング 特 許 出願人 富士通機電株式会社 矛 １ 聞 １ （Ｊ−） （ｅ） 第２図 （久） （ｊン １８５
Claims (1)
- シートガイドに取付けられたピンクアップローラ、圧板
、ユニバーサルプレートから成る媒体給紙装置において
、圧板はその先端がユニバーサルプレートの両側面のス
リットを貫通し、圧板の前記スリット間の部分の穴にカ
ンプリングをさし込んで圧板とユニバーサルプレートを
連結し同一面に保持し、ユニバーサルプレートは、圧板
、カンプリングおよびばねによりピンクアップローラに
向は押し当てられる構成の、媒体のしわの発生および媒
体の斜行を防止する機構を設けたことを特徴とする媒体
給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11605484A JPS60262732A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 媒体給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11605484A JPS60262732A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 媒体給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60262732A true JPS60262732A (ja) | 1985-12-26 |
Family
ID=14677558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11605484A Pending JPS60262732A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 媒体給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60262732A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112590305A (zh) * | 2020-12-07 | 2021-04-02 | 龙利得智能科技股份有限公司 | 一种瓦楞纸板温控预热智能控制装置 |
| WO2023038631A1 (en) * | 2021-09-10 | 2023-03-16 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Media loading |
-
1984
- 1984-06-06 JP JP11605484A patent/JPS60262732A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112590305A (zh) * | 2020-12-07 | 2021-04-02 | 龙利得智能科技股份有限公司 | 一种瓦楞纸板温控预热智能控制装置 |
| WO2023038631A1 (en) * | 2021-09-10 | 2023-03-16 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Media loading |
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