JPS60262456A - 半導体記憶装置 - Google Patents
半導体記憶装置Info
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- JPS60262456A JPS60262456A JP59118480A JP11848084A JPS60262456A JP S60262456 A JPS60262456 A JP S60262456A JP 59118480 A JP59118480 A JP 59118480A JP 11848084 A JP11848084 A JP 11848084A JP S60262456 A JPS60262456 A JP S60262456A
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- Japan
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- capacitance
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- memory cell
- dram
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/37—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor being at least partially in a trench in the substrate
Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
21\−1
産業上の利用分野
本発明は、半導体集積回路(以下LSIという)特に高
密度・高集積度のLSI記憶装置の構造に関するもので
ある。
密度・高集積度のLSI記憶装置の構造に関するもので
ある。
従来例の構成とその問題点
LSIは最近ますます高密度化・高性能化される傾向に
あり、特にMIS型電界効果トランジスタ(以下MIS
)ランジスタという)を構成要素とするダイナミックメ
モリ(以下DRAMという)においてその傾向が著しい
。
あり、特にMIS型電界効果トランジスタ(以下MIS
)ランジスタという)を構成要素とするダイナミックメ
モリ(以下DRAMという)においてその傾向が著しい
。
高密度化されたDRAMにおける問題点の1っはメモリ
セルからの読み出し信号電圧を確保する方法である。第
1図にDRAMメモリセル部周辺の回路図を示す。この
回路において増幅直前のメモリセル読み出し信号電圧V
sigは で与えられる(たとえば、日経エレクトロニクス198
3年7月18日号、177ページ参照)。
セルからの読み出し信号電圧を確保する方法である。第
1図にDRAMメモリセル部周辺の回路図を示す。この
回路において増幅直前のメモリセル読み出し信号電圧V
sigは で与えられる(たとえば、日経エレクトロニクス198
3年7月18日号、177ページ参照)。
ここで、C5は蓄積容量素子2の蓄積容量、CDはデー
タ線の寄生容量6、vsは前記蓄積容量素子2に蓄積さ
れる信号電圧、ηは係数(約o、6)である。LSIを
高密度化すると、蓄積容量素子2も縮小され、蓄積容量
C3の低下をひきおこす。
タ線の寄生容量6、vsは前記蓄積容量素子2に蓄積さ
れる信号電圧、ηは係数(約o、6)である。LSIを
高密度化すると、蓄積容量素子2も縮小され、蓄積容量
C3の低下をひきおこす。
このため、小面積の蓄積容量素子2においても大きな蓄
積容量aS が得られるよう々提案がなされている。
積容量aS が得られるよう々提案がなされている。
第2図に示すのは、シリコン基板1Qに溝を堀シ、第1
ゲート酸化膜11を形成した後、埋め込み多結晶シリコ
ン12を前記の溝に埋め込んだDRAMメモリセル部の
断面図である。第2図に示す構造において、蓄積容量C
8は、埋め込み多結晶シリコン12およびセルプレート
ti13とシリコン基板10との間に形成されるMIS
容量およびpn接合容量によ多構成されている。また、
データ線の寄生容量6は、データ線電極19およびドレ
イン拡散領域17が、セルプレート電極13およびシリ
コン基板1oに対して持つ電気容量によ多構成されてい
るが、ドレイン拡散領域17とシリコン基板1oとの間
に形成されているpn接合容量によるものが主たるもの
である。
ゲート酸化膜11を形成した後、埋め込み多結晶シリコ
ン12を前記の溝に埋め込んだDRAMメモリセル部の
断面図である。第2図に示す構造において、蓄積容量C
8は、埋め込み多結晶シリコン12およびセルプレート
ti13とシリコン基板10との間に形成されるMIS
容量およびpn接合容量によ多構成されている。また、
データ線の寄生容量6は、データ線電極19およびドレ
イン拡散領域17が、セルプレート電極13およびシリ
コン基板1oに対して持つ電気容量によ多構成されてい
るが、ドレイン拡散領域17とシリコン基板1oとの間
に形成されているpn接合容量によるものが主たるもの
である。
前述したように、DRAMメモリセルからの読み出し信
号電圧は、蓄積容量aS とデータ線の寄生容量CDに
より決定されるが、従来の方法による蓄積容量の増加の
みでは、データ線の寄生容量CD が1データ線あたり
のメモリセル数の増加とともに増加し、読み出し信号電
圧の低下を丑ねくため、DRAMの大容量化への対応に
は限度がある。
号電圧は、蓄積容量aS とデータ線の寄生容量CDに
より決定されるが、従来の方法による蓄積容量の増加の
みでは、データ線の寄生容量CD が1データ線あたり
のメモリセル数の増加とともに増加し、読み出し信号電
圧の低下を丑ねくため、DRAMの大容量化への対応に
は限度がある。
しかし、本発明の発明者は、データ線の寄生容量5を減
少させるという方法によシ前記のDRAMメモリセル読
み出し信号電圧を増加する方法を見出し、DRAMの高
密度化・大容量化が実現できるということが判明した。
少させるという方法によシ前記のDRAMメモリセル読
み出し信号電圧を増加する方法を見出し、DRAMの高
密度化・大容量化が実現できるということが判明した。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題に鑑み、デルタ I線の
寄生容量を減少させることにより、DRAMメモリセル
の読み出し信号電圧を増加させ、高密度化・大容量化に
適したDRAMを提供すること6/、7 を目的とする。
寄生容量を減少させることにより、DRAMメモリセル
の読み出し信号電圧を増加させ、高密度化・大容量化に
適したDRAMを提供すること6/、7 を目的とする。
発明の構成
本発明は、DRAMメモリセルを構成するMISトラン
ジスタのソースあるいはドレイン拡散領域のうち、少く
とも蓄積容量素子に接続されていない拡散領域の底部に
選択的に絶縁物領域を形成することにより、データ線の
寄生容量の少ないDRAMを実現可能とするものである
。
ジスタのソースあるいはドレイン拡散領域のうち、少く
とも蓄積容量素子に接続されていない拡散領域の底部に
選択的に絶縁物領域を形成することにより、データ線の
寄生容量の少ないDRAMを実現可能とするものである
。
実施例の説明
第3図に、本発明の一実施例におけるDRAMのメモリ
セル部の断面図を示す。々お、説明を容易にするため従
来例と共通の構成要素の番号は第2図のものと同一にし
である。
セル部の断面図を示す。々お、説明を容易にするため従
来例と共通の構成要素の番号は第2図のものと同一にし
である。
第3図に示す本発明の一実施例においては、DRAMメ
モリセルを構成するMIS)ランジスタのソースあるい
はドレイン拡散領域のうち、少々くとも蓄積容量素子に
接続されていない拡散領域、すなわち本実施例を構成す
るドレイン拡散領域17の底部に絶縁物領域21を選択
的に形成している。この絶縁物領域21は、第4図に示
すよ6ベーノ うに、ドレイン空乏層領域22に接するような深さに形
成することが好ましい。
モリセルを構成するMIS)ランジスタのソースあるい
はドレイン拡散領域のうち、少々くとも蓄積容量素子に
接続されていない拡散領域、すなわち本実施例を構成す
るドレイン拡散領域17の底部に絶縁物領域21を選択
的に形成している。この絶縁物領域21は、第4図に示
すよ6ベーノ うに、ドレイン空乏層領域22に接するような深さに形
成することが好ましい。
前記絶縁物領域21の表面の深さは次のようにして決定
される。すなわち、ドレイン拡散領域17がある電位V
Dに設定されたときのドレイン空乏層22の深さをW
(VD)とすると、V、75KDRAMの動作の間に変
化する範囲において、W(VD)の深さが前記絶縁物領
域21の表面の深さよりも深いことが必要である。しか
し、前記絶縁物領域21の表面の深さが上記の条件を満
足している場合においても、前記絶縁物領域210表面
の深さが逆に浅すぎると、ドレイン空乏層22の広がり
が前記絶縁物領域21によりさえぎられるため、ソース
拡散領域16に向かって広がり、MIS)ランジスタの
特性、たとえばサブスレショールドリーク特性や、ソー
ス・ドレインのパンチスルー耐圧の悪化をもたらすこと
になる。よって前記絶縁物領域210表面の深さは、製
造上のばらつきを充分考慮した上で、前記ドレイン空乏
層22の深さW(V’a)がDRAMの動作範囲で変化
する範囲のうち、いちばん浅い状態よシもやや浅い所に
設定することが適切であり、前記ドレイン空乏層22が
広がった場合にも、チャネル部への広がりを最小限にと
どめることが可能である。しかし、場合によっては、ド
レイン拡散領域17に接して絶縁物領域21を形成して
もよいことは言うまでもない。
される。すなわち、ドレイン拡散領域17がある電位V
Dに設定されたときのドレイン空乏層22の深さをW
(VD)とすると、V、75KDRAMの動作の間に変
化する範囲において、W(VD)の深さが前記絶縁物領
域21の表面の深さよりも深いことが必要である。しか
し、前記絶縁物領域21の表面の深さが上記の条件を満
足している場合においても、前記絶縁物領域210表面
の深さが逆に浅すぎると、ドレイン空乏層22の広がり
が前記絶縁物領域21によりさえぎられるため、ソース
拡散領域16に向かって広がり、MIS)ランジスタの
特性、たとえばサブスレショールドリーク特性や、ソー
ス・ドレインのパンチスルー耐圧の悪化をもたらすこと
になる。よって前記絶縁物領域210表面の深さは、製
造上のばらつきを充分考慮した上で、前記ドレイン空乏
層22の深さW(V’a)がDRAMの動作範囲で変化
する範囲のうち、いちばん浅い状態よシもやや浅い所に
設定することが適切であり、前記ドレイン空乏層22が
広がった場合にも、チャネル部への広がりを最小限にと
どめることが可能である。しかし、場合によっては、ド
レイン拡散領域17に接して絶縁物領域21を形成して
もよいことは言うまでもない。
以上の説明では、ドレイン空乏層22の広がりが絶縁物
領域21に接した後は、チャネル部に向かって前記ドレ
イン空乏層が広がるとしたが、前記絶縁物領域21の内
部においても電位は連続的に変化しているため、第6図
に示すように、ドレイン拡散領域17と絶縁物領域21
が近接しており、前記絶縁物領域21の厚さが十分りす
い場合には第2のドレイン空乏層26が形成されること
があるのは言うまでもない。
領域21に接した後は、チャネル部に向かって前記ドレ
イン空乏層が広がるとしたが、前記絶縁物領域21の内
部においても電位は連続的に変化しているため、第6図
に示すように、ドレイン拡散領域17と絶縁物領域21
が近接しており、前記絶縁物領域21の厚さが十分りす
い場合には第2のドレイン空乏層26が形成されること
があるのは言うまでもない。
本実施例の製造工程を第6図(al〜(d)を使用して
説明する。まず、第6図(a)に示すように、公知の方
法によりフィールド酸化膜23および溝を形成し、第1
ゲート酸化膜11を形成した後、埋め込み多結晶シリコ
ン12およびメモリセル部拡散領域2oを形成する。次
に、第1の層間絶縁膜14を形成し、ワード線電極16
を形成する。
説明する。まず、第6図(a)に示すように、公知の方
法によりフィールド酸化膜23および溝を形成し、第1
ゲート酸化膜11を形成した後、埋め込み多結晶シリコ
ン12およびメモリセル部拡散領域2oを形成する。次
に、第1の層間絶縁膜14を形成し、ワード線電極16
を形成する。
次に、第6図(b)に示すように、メモリセルを構成す
るMIS)ランジスタのソースおよびドレイン拡散領域
のうち、蓄積容量素子に接続されていない拡散領域の底
部にのみ絶縁物領域21を形成するために、フォトレジ
スト24で前記部分に相当する領域のみを開口したパタ
ーンを形成し、酸素イオンを5oKVの加速電圧で1×
1018イオン/cjのドーズ量だけ注入する。これに
より、絶縁物領域21が形成される。前記酸素イオンビ
ームの加速電圧は、前述したように絶縁物領域21の表
面の深さを所望のものとするため必要に応じて変化させ
ることが望ましい。また、図には示してい々いか細くし
ぼった酸素イオンビームを使用し、前記フォトレジスト
24を使用せずに上記と同様の構造を得てもよい。
るMIS)ランジスタのソースおよびドレイン拡散領域
のうち、蓄積容量素子に接続されていない拡散領域の底
部にのみ絶縁物領域21を形成するために、フォトレジ
スト24で前記部分に相当する領域のみを開口したパタ
ーンを形成し、酸素イオンを5oKVの加速電圧で1×
1018イオン/cjのドーズ量だけ注入する。これに
より、絶縁物領域21が形成される。前記酸素イオンビ
ームの加速電圧は、前述したように絶縁物領域21の表
面の深さを所望のものとするため必要に応じて変化させ
ることが望ましい。また、図には示してい々いか細くし
ぼった酸素イオンビームを使用し、前記フォトレジスト
24を使用せずに上記と同様の構造を得てもよい。
次に、第6図(c)に示すように、ソース拡散領域16
とドレイン拡散領域1了をイオン注入により形成する。
とドレイン拡散領域1了をイオン注入により形成する。
その後、第2の層間絶縁膜25を形成し、データa19
などの配線を形成し、第6図(dlの構造が得られる。
などの配線を形成し、第6図(dlの構造が得られる。
以上の本実施例によれば、DRAMメモリセルを構成す
るMIS)ランジスタのドレイン接合容量の低減化が実
現でき、データ線の寄生容量を低減することによるメモ
リセル読み出し信号電圧の増大を実現することができる
。
るMIS)ランジスタのドレイン接合容量の低減化が実
現でき、データ線の寄生容量を低減することによるメモ
リセル読み出し信号電圧の増大を実現することができる
。
々お、本実施例においては、絶縁物領域21の形成に酸
素イオンビームを使用したが、窒素イオンビームを使用
してもさしつかえ々い。
素イオンビームを使用したが、窒素イオンビームを使用
してもさしつかえ々い。
また、第6図(dlにおいて、ドレイン拡散領域17に
対してデータ線電極19のコンタクトを形成した場合、
両者の境界部にスパイクが生じ、コンタクトが不良とな
ることがあるが、絶縁物領域21が形成されており、ド
レイン拡散領域の空乏層22(第4図)に接しているた
め、ドレイン拡散領域17のpn接合のリークが生じる
という不良を防止することができる。
対してデータ線電極19のコンタクトを形成した場合、
両者の境界部にスパイクが生じ、コンタクトが不良とな
ることがあるが、絶縁物領域21が形成されており、ド
レイン拡散領域の空乏層22(第4図)に接しているた
め、ドレイン拡散領域17のpn接合のリークが生じる
という不良を防止することができる。
発明の効果
以上のように、本発明はDRAMメモリセルを1o 、
構成するMIS)ランジスタのソースおよびドレイン拡
散領域のうち少くとも蓄積容量素子に接続されていない
拡散領域の底部に選択的に絶縁物領域を形成することに
より、データ線の寄生容量の低減化を行ない、その結果
、メモリセル読み出し信号電圧の増大を実現できるとい
う優れたDRAMを実現できるものである。同時に、前
記拡散領域に対するデータ線のコンタクトを安定に形成
することを可能とするものである。
散領域のうち少くとも蓄積容量素子に接続されていない
拡散領域の底部に選択的に絶縁物領域を形成することに
より、データ線の寄生容量の低減化を行ない、その結果
、メモリセル読み出し信号電圧の増大を実現できるとい
う優れたDRAMを実現できるものである。同時に、前
記拡散領域に対するデータ線のコンタクトを安定に形成
することを可能とするものである。
第1図はDRAMのメモリセル部の回路図、第2図は従
来の方法によるDRAMのメモリセル部の断面図、第3
図は本発明の一実施例におけるDRAMのメモリセル部
の断面図、第4図および第5図は本発明の一実施例にお
けるMIS)ランジスタ部分の断面図、第6図fa)〜
(d)は本発明の一実施例におけるDRAMのメモリセ
ルの製造工程断面図である。 1・・・・・スイッチングMIS)ランジスタ、2・・
・・・・蓄積容量素子、3・・・・・・データ線、4・
・・・・・ワード線、5・・・データ線の寄生容量、1
0・−・・・シリコン基板、11・・・・・第1ゲート
酸化膜、12・・・・・埋め込み多結晶シリコン、13
・・・・セルプレート電極、14・・・・第1の層間絶
縁膜、16・・・・・・ワード線電極、16・・・・ソ
ース拡散領域、17・・・・・ドレイン拡散領域、18
・・・・・第2ゲート酸化膜、19・・・・・・データ
線電極、20・・・・・・メモリセル部拡散領域、21
・・・・・・絶縁物領域、22・・、・・・ドレイン空
乏層領域、23・・・・・フィールド酸化膜、24・、
・・・フォトレジスト、25・・・・・第2の層間絶縁
膜、26・・・・・第2のドレイン空乏層〇 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 S 〜 〜 史 θ C(\ a e 憾 − η θ へ1 ゝ 口 塚 Q (r)( 〜 \
来の方法によるDRAMのメモリセル部の断面図、第3
図は本発明の一実施例におけるDRAMのメモリセル部
の断面図、第4図および第5図は本発明の一実施例にお
けるMIS)ランジスタ部分の断面図、第6図fa)〜
(d)は本発明の一実施例におけるDRAMのメモリセ
ルの製造工程断面図である。 1・・・・・スイッチングMIS)ランジスタ、2・・
・・・・蓄積容量素子、3・・・・・・データ線、4・
・・・・・ワード線、5・・・データ線の寄生容量、1
0・−・・・シリコン基板、11・・・・・第1ゲート
酸化膜、12・・・・・埋め込み多結晶シリコン、13
・・・・セルプレート電極、14・・・・第1の層間絶
縁膜、16・・・・・・ワード線電極、16・・・・ソ
ース拡散領域、17・・・・・ドレイン拡散領域、18
・・・・・第2ゲート酸化膜、19・・・・・・データ
線電極、20・・・・・・メモリセル部拡散領域、21
・・・・・・絶縁物領域、22・・、・・・ドレイン空
乏層領域、23・・・・・フィールド酸化膜、24・、
・・・フォトレジスト、25・・・・・第2の層間絶縁
膜、26・・・・・第2のドレイン空乏層〇 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 S 〜 〜 史 θ C(\ a e 憾 − η θ へ1 ゝ 口 塚 Q (r)( 〜 \
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11MIs型電界効果トランジスタと蓄積容量素子を
含み、前記MIS型電界効果トランジスタのソースおよ
びドレイン拡散領域のうち、少くとも前記蓄積容量素子
に接続されていない拡散領域の底部に選択的に絶縁物領
域が形成されていることを特徴とする半導体記憶装置。 (2)MIS型電界効果トランジスタおよび蓄積容量素
子がシリコン基板上に形成され、絶縁物領域が二酸化珪
素あるいは窒化珪素から成ることを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の半導体記憶装置。 (3)絶縁物領域の厚さが、近傍に形成されているソー
スあるいはドレイン拡散領域が持つビルトイン空乏層の
厚さよりも厚いことを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59118480A JPS60262456A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59118480A JPS60262456A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 半導体記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60262456A true JPS60262456A (ja) | 1985-12-25 |
Family
ID=14737715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59118480A Pending JPS60262456A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 半導体記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60262456A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62190868A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-21 | Matsushita Electronics Corp | 半導体記憶装置 |
-
1984
- 1984-06-08 JP JP59118480A patent/JPS60262456A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62190868A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-21 | Matsushita Electronics Corp | 半導体記憶装置 |
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