JPS60262056A - 往復機関の回転運動の電子的測定法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はそのクランク軸の各々の回転のさいの多数の
瞬時の回転速度の測定が電子的に実施される往復機関の
回転速度の実際の値の測定方法に関する。

電子工学によって１機械の回転速度は回転の小部分を記
憶するだけで測定することができる。

これは、一定の回転機の場合、測定結果および回転速度
の理論値から、ただちに対応する制御ステップを導くこ
とができる長所を有する。

いやいろな動作サイクルのため回転中強く振動腎・↑（
ＤＪ″めｆｃ１Ｆ通″呻転速度０実際０値′１び多数の
単一回転速度測定から形成されセばならないと、いう欠
点を有、する。

その場合、電子的回転速度測宥の有利な動作速度が大部
分再び失なわれてしまう。

回転速度測定法と１で、回転速度の瞬時値がクランク軸
の所定の位置においてそのつど決定′されるか、又は、
り、ランク軸の回転の１部だけが現われｔ一定０格ヤさ
れゞり５７り軸角度１ｃ関して常に回転速度のための平
均値が測定される。ようにすることがヨーロッパ特許第
４７ＩＯ’１号から公知である。

第１の場合、回転速、度割合値だけがそれで測定される
けれども、正確な平均の実際の値は測定されない。

第２の場合、測定範囲の結果は最初、１つの値が示され
、る才で、待たねばならない。

また、この値は実際の回転速度の割合値だけで表示され
る。

この発明の課題はクランク軸の回転のさいに得られる多
数の瞬時値込）ら正確な回転速度の実際の値を形成し、
この回転速度の実際の値の各々のずれを出来るだけ高速
に検出することにある。

この課題は、回転速度の実際の値は往復機関　□の動作
サイクルに相応するクランク軸回転のそのすべての回転
運動モーメントの結菓から数学的手段としての各々の瞬
時の回転速度が測定されることによって解決される。

この方法によって、まず第→に、回転速度の実際の値を
つくる上での不規則な回転モーメントの影響は完全に除
かれる。

〜　そのさい、例えば単一のシリンダの一様でない点火
圧力のような繰り返される不規則性は確かに計算に入れ
であるが、それが最後の測定値に対して変化しないとき
、最後の測定値だけが新しい値によって置換されるだけ
なので、それが発生されるとき、回転速度の実際の値°
の変更は直ちには生じない。

しかしながら、例えば負荷の変更によって回転速度のず
れが生じると、これは最新のモーメント測定のさいに平
均値の測定可能な□変更をただちに生じ、それにより、
例えばその変更を表示するか又は制御動作を生じること
ができる。

この方法を実施するために、すべての公知の電子的回転
速度の測定の可能性が使用される。

例えば、パルス記録器によるクランク軸上の歯車リムの
歯車振動数の検出は有利である。

この際、歯車数がクランク軸の回転ごとに多数の瞬時の
回転速度測定を決定する。

歯車によって生じる個々のパルス間の時間は、公知の方
法で、周波数が安定しているパルス発生器およびカウン
タによって検出され、その角度から算出される瞬時の回
転速度の値はメモリ］、に格納される。

このメモリは、例えば、ダストローフ往復機関および動
作サイクル期間中の３１の歯を有す＼ ６２ｍのメモリブレージを有する。□ クランク軸のコ回転の前に格納された瞬時の回転速度値
をその角度部と置換される各々の新しく格納された瞬時
の回転□速門値によって数学的手段が格納された値の加
算か□らｉられる。

その結果は最新のコ゛つの□回転の回転速度の実際の値
を表示子る。　□ この回転速度の実際の値は例えば表示できるかまたは回
転速度を制御讐るために連続して所定の回転速度の理論
値と庇較される。

例えば□、往復機関の負荷を変化することによって制限
される実際の回転速度のずれは、この方法により、それ
に続く瞬時の回転速度の測定は、このずれは燃料供給の
変花艷よって制御される。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. そのクランク軸の各々の回転のさいの多数の瞬時の回転
   速度の測定が電子的に実施される往復機関の回転速度の
   実際の値の測定法において、回転速度の実際の値は各々
   の瞬時の回転速度の測定によって、往復機関の動作サイ
   クルに相応するクランク軸回転のそのすべての瞬時の回
   転速度の測定の結果から数学的手段として検出されるこ
   とを特徴とする往復機関の回転運動の電子的測定法。