JPS6026145B2 - 改良された含フツ素陽イオン交換膜 - Google Patents

改良された含フツ素陽イオン交換膜

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JPS6026145B2
JPS6026145B2 JP52118597A JP11859777A JPS6026145B2 JP S6026145 B2 JPS6026145 B2 JP S6026145B2 JP 52118597 A JP52118597 A JP 52118597A JP 11859777 A JP11859777 A JP 11859777A JP S6026145 B2 JPS6026145 B2 JP S6026145B2
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fluorine
copolymer
membrane
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達郎 浅輪
晴久 三宅
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Asahi Glass Co Ltd
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電気化学的性質とともに、特に機械的性質が
改良された含弗素イオン交換膜に関するものであり、更
に詳しくは一般式1(CF2)p0(CF2CF20)
q(CF(CF3)CF50)rCF=CF2(Pは2
〜9、qは0〜5、rは0〜5)で表わされるヨード含
有ビニルェーテル(1)と、弗素化オレフィン(0)と
、イオン交換基或いはイオン交換基に転換しうる官能基
を有する含弗素モノマーー(m)との共重合体からなる
架橋された構造を有することを特徴とする含弗素イオン
交換膜に関するものである。
従来、例えば特公昭48一207機号公報或いは特公昭
48−41942号公報に見られるように、四弗化エチ
レンとスルホン酸基又はカルボン酸基を有するパーフル
オロビニルェーテルとの共重合体からなるイオン交換膜
としての応用が提案されている。
然るにこれらのパーフルオロビニルェーテルと四発化エ
チレンの英重合体からなる腸イオン交換膜を例えばアル
カリ電解の隔膜として使用した場合、電気化学的性能は
それなりの比較的優れた性能を示すものの、長所の運転
においては大きな寸法変化やしわの発生が起ることが認
められ、このため結局においては、かかる陽イオン交換
膜の使用寿命を短縮せしめる原因となっていた。本発明
者は、上記のようなパーフルオロピニルェーテルと四フ
ツ化エチレンの共重合体からなる陽イオン交換膜につい
て、その電気化学的性能を低下せしめることなく、上記
使用中における寸法変化やしわの発生を抑制すべ〈種々
検討の結果、上記するような特定の単量体組成からなる
共重合体から得られる架橋構造を有する腸イオン交換膜
により、上記目的が良好に達成されることが見し、出さ
れた。本発明において、使用される一般式、 1(CF2)p0(CF2CF20)q(CF(CF3
)CF20)rCF=CF2(ここで、p,q,rは、
上記と同じであるが、特にpは、2〜5、qは、0〜3
、rは、0〜3が好ましい)を有するヨード含有ピニル
ェーテル(1)は、上記本発明の目的達成にとって不可
欠であり、ヨード含有化合物でも上記緩成を有さないも
のは、上記機械的性質が改良達成されないばかりでなく
、電気化学的性能の劣化をも招く。
かかる本発明で使用されるヨード含有ビニルェーテル(
1)は、既知の種々の方法で製造されうるが、例えば、
特公昭45一8205号公報記載の方法により製造され
る。本発明で使用される弗素化オレフィン(ロ)は、好
ましくは次の一般式CF2=CZ′(ここで、Z,Z′
は、弗素、塩素、水素又は−CF3である)で表わされ
、その代表例としては、四弗化エチレン、三弗化塩化エ
チレン、六弗化プロピレン、三弗化エチレン、弗化ビニ
リデン、弗化ビニルなどが挙げられる。
なかでもパーフルオロ化合物が好ましく、特には四弗化
エチレンが好適である。更に、本発明で使用されるイオ
ン交換基或いはイオン交換基に転換しうる官能基を有す
る含フッ素モノマー(m)は、好ましくは次の一般式で
表わされる。CF2=CX(OCF2CFY),(0)
m(CFY′)n−Aここで1は、0〜3,mは、0〜
1,nは0〜12であり×は※素又は−CF3であり、
Y,Y′は、弗素或し・は炭素数1〜10のパーフルオ
ロアルキル基である。
また、Aは、下記のイオン交換基、一S〇3日,一C〇
〇日,一P〇2日2,一つ〇日(〇は、アリール基)、
一C(CF3)2一OH又はこれらのイオン交換基に転
換しうる官能基、例えば一S02F,一S020CI,
一CN,一COF,一COOR(Rは1〜10のアルキ
ル基)、一COON(Mはアルカリ金属又は第四級アン
モニウム塩)等である。これらの含弗素モノマー(m)
は、既知の任意の方法、例えば、米国特許第32828
75号明細書、特公昭45一松327号明細書に記載さ
れる方法で製造されうる。本発明における、上記ヨード
を含有するビニルェーテル(1)と、弗素化オレフィン
(0)と、イオン交換基或いはイオン交換基に転換しう
る基を有する含弗素モノマー(m)、との共重合体は、
例えば、不活性有機溶媒又は水性媒体を使用し或いは使
用せずに、パーオキシ化合物、アゾ化合物、紫外線、電
離性放射線の如き重合開始源の作用の下に周知乃至公3
的の重合手段によって得られる。
共重合体中のヨードを含有するビニルェ−テル(1)の
含有量は、好ましくは、0.1〜10モル%、特には0
.5〜5モル%が好ましい。また、イオン交換基或いは
イオン交換基に転換しうる基を有する含弗素モノマー(
山)の共重合体中の含有量は膜のイオン交換容量とも関
係するが、好ましくは1〜50モル%、特には5〜25
モル%の範囲で選ぶのが好ましい。上記の共重合体は、
架橋が行なわれるが、通常架橋の前に好ましくは膜成型
される。
膜成型の手段は既知の任意の手段例えば、プレス成型、
ロール成型、押出し成型、溶液流延法、デイスパージョ
ン成型又は粉末成型などにより行なわれる。かくして成
型された膜は厚さが好ましくは、20〜1000ミクロ
ン、更には50〜500ミクロンにせしめ、また透水量
は水柱lm(60q0、PHIOの小のNaCI水溶液
中)で、10胸1/時間/れ以下、特には、10舷/時
間/淋以下にせしめるのが好ましい。また、腸イオン交
換膜の交換容量は、上記舎弗素モノマー(m)の含有量
によって変えうるが、特に塩化アルカリ電解用の隔膜と
して使用する場合、0.5〜2.5ミリ当量ノグラム乾
燥樹脂、特には0.7〜2.0ミリ当量/グラム乾燥樹
脂にせしめるのが好ましい。上記成膜に引き続いて共重
合体は、架橋されるか、本発明の共重合体の架橋は、熱
、紫外線、放射線の照射等の通常の線状重合体の架橋に
使用される公知乃至周知の手段で実施できる。
例えば、約25000に加熱しながら発生するモードを
減圧下に除去して架橋を行なわしめるなどの方法が採用
される。上記成膜又は架橋工程に相前後して、好ましく
は上記両工程に続いて、重合体がイオン交換基そのもの
ではなく、該基に転換しうる官能基の場合には、それに
応じた加水分解又は中和反応処理によりこれらの官能基
はイオン交換基に転換される。
本発明の含※素共重合体からなる腸イオン交換膜は、上
記したように優れた電気的・性質及び機械的性質の両面
で優れた性能を有するために種々の分野で広範囲に使用
されうる。
例えば、電解還元、燃料電池又は拡散透析の隔膜として
特に耐食性が要求される分野で有利に使用される。
なかでも、上記のように塩化アルカリの二室型隔膜電解
用の隔膜として使用する場合には、優れた性能が揮され
る。本発明の含弗秦陽イオン交換膜を使用して塩化アル
カリの電解を行ない、水酸化アルカリを製造する手段と
しては、既知のいずれの方式を採用できる。例えば、電
解電圧及び電流密度は、それぞれ好ましくは2.3〜5
.5ボルト、5〜10帆/d〆が採用できる。電解に使
用される陽極は、例えば黒鉛又はチタン母体に白金族金
属の酸化物を被覆した寸法安定性を有する耐食性電極を
使用することができる。かくして、例えば本発明の腸イ
オン交換膜にて、陽極と陰極とを区画して陽極室と陰極
室とを構成し、陽極室に塩化アルカリ水溶液を供給して
電解し、陰極室から水酸化アルカリを得る所謂二室型槽
の場合でも、2規定以上の濃度の塩化ナトリウム水溶液
を原料にして、40〜100oo好ましくは50〜90
qo,5〜5皿/d〆の電流密度で電解することにより
、40%以上の高濃度の水酸化ナトリウムが低電解電圧
、高電流効率で、しかも膜の劣化を起すことなく、長期
にわたって寸法安定性をもって製造できる。
以下に、本発明を更に具体的に示すために実施例を挙げ
るが、本発明は、上記の記載及び下記の実施例に限定さ
れないことはもちろんである。
なお、以下の実施例における含フッ素腸イオン交側樹脂
膜の交換容量は次のようにして求めた。即ち、H型の陽
イオン交換樹脂膜を、INのHCI中で60℃、5時間
放置し完全にH型に転換し、HCIが残存しないように
水で充分洗浄した。その後該H型の0.5夕の膜を0.
1NのNaOH25奴に加えてなる溶液中に浸潰し、完
全にNa+型に転換した。次いで膜をとり出して溶液中
のNaOHの量を0.1Nの塩酸で逆滴定することによ
り求めた。実施例 1 200叫のステンレス製反応容器に37.5夕のCF2
ニCF○(CF2)41、31.5夕のトリクロロフル
オロェタン及び14のoのアゾピスイソブチロニトリル
を仕込む。
液体窒素で充分脱気した後、反応器を70ooとする。
次いで四弗化エチレンを10.5k9/地迄仕込んで反
応を行なわしめる。2q時間後に6.2夕の白色共重合
体を得た。
該共重合体中のCF2=CF0(CF2)41の含量は
物質収支から2.6モル%であった。該共重合体を20
0℃でプレス成形し、厚さ200ムのフィルムとした後
該フィルムを250℃に保持し減圧下に発生するヨード
を除去しながら6時間保持し姿勢喬を進行させた。該フ
ィルムを加水分解することにより官能基容量0.79ミ
リ当量/タ乾燥樹脂のイオン交換膜を得た。該イオン交
換膜を用いて次の如き条件で食塩電解を行なった。
陽極にRh−Tiを陰極にはステンレスを用いて二室型
電解槽(極間距離2.2弧、膿有効面積25の)を組み
立てた。陽極室には、小のNaCI水溶液を150cc
/時、陰極室にはそこから得られるNaOHの濃度が、
洲になるように所定量の水をそれぞれ供給しながら、電
流密度2M/dで、液溢85qoにて電解を行なった。
その結果洲のNaOHを製造する場合、70%の電流効
率を与えた。3ケ月間電解を続行した後、該イオン膜は
0.7%の寸法変化であり、しわの発生は少なかった。
一方、四弗化エチレンと のみを英重合させて得た官能基容量0.78ミリ当量/
夕のイオン交換膜は同条件の電解において3ケ月後4.
5%の寸法変化を示し多くのしわを発生した。
実施例 2 200の‘のステンレス製反応容器に39.0夕のCF
2=CF○(CF2)3COOCH3と5.3夕のCF
2=CF○(CF2)41及び20のoのアゾビスイソ
プチロニトリルを仕込む。
液体窒素で充分脱気した後反応器を70℃とする。次い
で四弗化エチレンを19.55k9/地迄仕込んで反応
を行なわしめる。反応中は系内に四弗化エチレンを導入
しつつ圧力を19.5k9/地に保持した。5時間後に
6.9夕の共重合体を得た。
CF2=CF○(CF2)41の含量は物質収支から2
.2モル%であった。該共重合体を200qoでプレス
成形し厚さ200山のフィルムとした後、該フィルムを
250午0に保持し、減圧下に発生するヨードを除去し
ながら6時間保持し架橋を進行させた。
該フィルムを加水分解することにより官能基容量1.4
5ミリ当量/夕のイオン交換膜を得た。該イオン膜を使
用して、実施例1と同機にした食塩の電解を行なった。
その結果1州のNaOHを聡%の電流効率で与えた。3
ケ月間電解を続行した後、該イオン膜の寸法変化は0.
8%であり、しわの発生は少なかった。
一方、四弗化エチレンとCF2iCF○(BF2)3C
OOCH3のみを共重合させて得た官能基容量1.45
ミリ当量/夕のイオン交換膜は同条件の電解において3
ケ月後4.0%の寸法を変化を示し、しわを発生した。
実施例 3 実施例2と同様の重合条件により四弗化ェチレンと及び CF2=CF○(CF2)41とを共重合させ、しかる
後に架橋させることによりCF2FCF0(CF2)4
1含量2.9モル%で官能基容量1.29ミリ当量/タ
乾燥樹脂のイオン交換膜を得た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここで、pは、2〜9、qは、0〜5、rは0〜5
    である)で表わされるヨード含有ビニルエーテル(I)
    と、弗素化オレフイン(II)と、イオン交換基又は該基
    に転換しうる官能基を有する含フツ素モノマー(III)
    との共重合体に、脱ヨード反応を通じて架橋構造をもた
    しめた含フツ素陽イオン交換膜。 2 弗素化オレフイン(II)が、一般式CF_2=CZ
    Z′(ここで、Z,Z′は、弗素、塩素、水素又は−C
    F_3である)で表される化合物である請求の範囲1の
    膜。 3 イオン交換基又は該基に転換しうる基を有する含フ
    ツ素モノマー(III)が、一般式、 CF_2=CX(
    OCF_2CFY)_l(O)_m(CFY′)_nA
    (ここで、Xは、弗素又は−CF_3であり、Y,Y
    ′は、弗素又は炭素数1〜10のパーフルオロアルキル
    基であり、また、Aは、次のイオン交換基、−SO_3
    H,−COOH,−PO_2H_2,−φOH(φはア
    リール基)、−C(CF_3)_2OH又はこれらのイ
    オン交換基に転換しうる基である。 そして、lは、0〜3、mは、0又は1、nは、0〜1
    2である)で表される化合物である請求の範囲(I)の
    膜。4 共重合体中における、ヨード含有ビニルエーテ
    ル(I)の含有量が0.1〜10モル%である請求の範
    囲1,2又は3の膜。 5 共重合体中における、イオン交換基又は該基に転換
    しうる基を有する含フツ素モノマー(III)の含有量が
    、1〜50モル%である請求の範囲1,2,3又は4の
    膜。
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