JPS60261442A - 体腔内用超音波診断装置 - Google Patents
体腔内用超音波診断装置Info
- Publication number
- JPS60261442A JPS60261442A JP11640684A JP11640684A JPS60261442A JP S60261442 A JPS60261442 A JP S60261442A JP 11640684 A JP11640684 A JP 11640684A JP 11640684 A JP11640684 A JP 11640684A JP S60261442 A JPS60261442 A JP S60261442A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- body cavity
- transmission medium
- ultrasonic
- medium liquid
- diagnostic apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は体腔内用超音波診断装置に係り、特に超音波振
動子をラジアル回転するものに好適な超音波伝達媒体液
のシーリングの簡便化、及び、それによる先端硬性部の
短小化に関係する。
動子をラジアル回転するものに好適な超音波伝達媒体液
のシーリングの簡便化、及び、それによる先端硬性部の
短小化に関係する。
従来の超音波振動子ラジアル回転による体腔内用超音波
診断装置においての超音波伝達媒体液のシーリングは、
0リング、またはオイルシールで行なわれ、耐久性がな
く、また、それらの配設空間の確保のため先端硬性部の
大きさが限定されるという欠点があった。
診断装置においての超音波伝達媒体液のシーリングは、
0リング、またはオイルシールで行なわれ、耐久性がな
く、また、それらの配設空間の確保のため先端硬性部の
大きさが限定されるという欠点があった。
本発明の目的は、超音波伝達媒体液のシーリング効果が
高く、また、先端硬性部を短小にした体腔内用超音波診
断装置を提供することにある。
高く、また、先端硬性部を短小にした体腔内用超音波診
断装置を提供することにある。
超音波伝達媒体液のシーリング法としては、現在0リン
グ、オイルシール、磁気/ール等があるが、これらは全
て配置される空間が最小限必要であり、耐久性の面から
も信頼性に欠ける。本発明では、そのため超音波振動子
部(M音波伝達媒体を含む)を他の部分と完全に隔離す
ることにより、シール効果を高める。そのため駆動軸を
直接従動軸に接続が不可能なため、それぞれの軸端面に
マグネットを設けその磁力によシ駆動力を伝達するので
ある。
グ、オイルシール、磁気/ール等があるが、これらは全
て配置される空間が最小限必要であり、耐久性の面から
も信頼性に欠ける。本発明では、そのため超音波振動子
部(M音波伝達媒体を含む)を他の部分と完全に隔離す
ることにより、シール効果を高める。そのため駆動軸を
直接従動軸に接続が不可能なため、それぞれの軸端面に
マグネットを設けその磁力によシ駆動力を伝達するので
ある。
以下、本発明の一実施例を第1図によシ説明する。第1
図は体腔内用超音波診断装置の挿入先端部を表わしたも
のである。a部は硬性部を、b部は可撓性のある部分で
ある。3部内に超音波振動子3と、超音波伝達媒体液8
があシ、3は従動軸7に固定されておシ、−これにより
3は回転自在となっている。そして従動軸7の端面には
マグネット5が取シ付けられている。このマグネットに
相対して駆動軸4の端面にマグネット9がある。この相
対するマグネットの間に少なくとも1枚以上の壁10を
配設し、この壁によシ超音波伝達媒体液8をシールする
ことができる。このため回転力は、5と10の磁力によ
り、駆動軸4から従動軸7に伝達されることになる。こ
のように駆動軸端面と従動軸端面にそれぞれマグネット
を配することで、それぞれの軸を離間した状態で回転を
伝達: 可能とし、そしてその離間した部分に壁を配設
している本実施例によれば、超音波伝達媒体液のシール
効果が高まり、また、先端硬性部にシール材を配置する
必要性がないことになる先端硬性部の短小化という効果
がある。
図は体腔内用超音波診断装置の挿入先端部を表わしたも
のである。a部は硬性部を、b部は可撓性のある部分で
ある。3部内に超音波振動子3と、超音波伝達媒体液8
があシ、3は従動軸7に固定されておシ、−これにより
3は回転自在となっている。そして従動軸7の端面には
マグネット5が取シ付けられている。このマグネットに
相対して駆動軸4の端面にマグネット9がある。この相
対するマグネットの間に少なくとも1枚以上の壁10を
配設し、この壁によシ超音波伝達媒体液8をシールする
ことができる。このため回転力は、5と10の磁力によ
り、駆動軸4から従動軸7に伝達されることになる。こ
のように駆動軸端面と従動軸端面にそれぞれマグネット
を配することで、それぞれの軸を離間した状態で回転を
伝達: 可能とし、そしてその離間した部分に壁を配設
している本実施例によれば、超音波伝達媒体液のシール
効果が高まり、また、先端硬性部にシール材を配置する
必要性がないことになる先端硬性部の短小化という効果
がある。
本発明によれば、超音波伝達媒体液のシール効果が、従
来のシール材を使用したものに比べて、信頼性・耐久性
の面で高くなり、また先端硬性部の短小化という効果が
ある。
来のシール材を使用したものに比べて、信頼性・耐久性
の面で高くなり、また先端硬性部の短小化という効果が
ある。
第1図は体腔内用超音波診断装置の先端部の縦断面図で
ある。 1・・・可撓管、2・・・超音波窓部、3・・・振動子
、4・・・駆動軸、5・・・従動軸側マグネット、6・
・・軸受、7・・・従動軸、8・・・超音波伝達媒体液
、9・・・駆動軸側マグネット、10・・・シール壁。 代理人 弁理士 高橋明夫
ある。 1・・・可撓管、2・・・超音波窓部、3・・・振動子
、4・・・駆動軸、5・・・従動軸側マグネット、6・
・・軸受、7・・・従動軸、8・・・超音波伝達媒体液
、9・・・駆動軸側マグネット、10・・・シール壁。 代理人 弁理士 高橋明夫
Claims (1)
- 1、体腔内に自在に挿脱され、中間部に可撓性のある外
筒の挿入先端部内に、回転自在な超音波振動子と、また
その周辺に超音波伝達媒体液を配したものにおいて、駆
動軸端面と、振動子が配設されている従動軸端面にそれ
ぞれマグネットを配設することによシ、その磁力により
駆動力を伝達可能とし、両マグネットの間に完全な壁面
を配設することにより、超音波伝達媒体液のシーリング
を行なうことを特徴とする体腔内用超音波診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11640684A JPS60261442A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 体腔内用超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11640684A JPS60261442A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 体腔内用超音波診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60261442A true JPS60261442A (ja) | 1985-12-24 |
Family
ID=14686263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11640684A Pending JPS60261442A (ja) | 1984-06-08 | 1984-06-08 | 体腔内用超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60261442A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05161648A (ja) * | 1991-12-13 | 1993-06-29 | Aloka Co Ltd | 体腔内用超音波探触子 |
JP2014079475A (ja) * | 2012-10-17 | 2014-05-08 | Finggal Link Co Ltd | 超音波探触装置及び超音波探触システム |
-
1984
- 1984-06-08 JP JP11640684A patent/JPS60261442A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05161648A (ja) * | 1991-12-13 | 1993-06-29 | Aloka Co Ltd | 体腔内用超音波探触子 |
JP2014079475A (ja) * | 2012-10-17 | 2014-05-08 | Finggal Link Co Ltd | 超音波探触装置及び超音波探触システム |
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