JPS60261011A - 磁気ヘツドのギヤツプ傾斜角測定装置 - Google Patents
磁気ヘツドのギヤツプ傾斜角測定装置Info
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- JPS60261011A JPS60261011A JP11699084A JP11699084A JPS60261011A JP S60261011 A JPS60261011 A JP S60261011A JP 11699084 A JP11699084 A JP 11699084A JP 11699084 A JP11699084 A JP 11699084A JP S60261011 A JPS60261011 A JP S60261011A
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/488—Disposition of heads
- G11B5/4886—Disposition of heads relative to rotating disc
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/10—Indicating arrangements; Warning arrangements
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、磁気ディスク装置における磁気ヘッドのギャ
ップ傾斜角測定に用いることができる磁気ヘッドのギャ
ップ傾斜角測定装置に関するものである。
ップ傾斜角測定に用いることができる磁気ヘッドのギャ
ップ傾斜角測定装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、磁気ディスク装置は情報関連装置の外部記憶装置
として需要が高まってきており、磁気ディスク装置にお
ける磁気ヘッドのギャップは磁気ディスク装置間の互換
性を保つために正しく基準角度に調整される必要がある
。
として需要が高まってきており、磁気ディスク装置にお
ける磁気ヘッドのギャップは磁気ディスク装置間の互換
性を保つために正しく基準角度に調整される必要がある
。
以下、図面を参照しながら従来のギヤツブ傾胴角測定方
包について説明する。従来のギャップ傾斜角測定方法と
しては、基準のデータ書き込み装置で磁気ヘッドを基準
傾斜角から交互に反対方向に傾けて一定の信号強度でバ
ースト状データを記録した基準磁気ディスクを用い、磁
気ヘッドで再生されたアナログ再生信号を増幅し、その
振幅をオシロスコープ等で観察して被測定磁気へノドの
ギャップ傾斜角を測定していた。第1図は、ギャップ傾
斜角が正しく調整された磁気ディスク装置で基準磁気デ
ィスクを再生したときの再生波形を示したものであシ、
Aはギャップを磁気ディスクの記録面からみて時計方向
にα傾けて記録したバースト、Bは反時計方向にβ傾け
て記録したバースト、Cは時計方向にβ傾けて記録した
バースト、Dは反時計方向にa傾けて記録したバースト
であシ、αとβの関係はα〉βである。
包について説明する。従来のギャップ傾斜角測定方法と
しては、基準のデータ書き込み装置で磁気ヘッドを基準
傾斜角から交互に反対方向に傾けて一定の信号強度でバ
ースト状データを記録した基準磁気ディスクを用い、磁
気ヘッドで再生されたアナログ再生信号を増幅し、その
振幅をオシロスコープ等で観察して被測定磁気へノドの
ギャップ傾斜角を測定していた。第1図は、ギャップ傾
斜角が正しく調整された磁気ディスク装置で基準磁気デ
ィスクを再生したときの再生波形を示したものであシ、
Aはギャップを磁気ディスクの記録面からみて時計方向
にα傾けて記録したバースト、Bは反時計方向にβ傾け
て記録したバースト、Cは時計方向にβ傾けて記録した
バースト、Dは反時計方向にa傾けて記録したバースト
であシ、αとβの関係はα〉βである。
以上の従来の磁気ヘッドのギャップ傾斜角測定方法では
磁気ディスクに記録された各バースト信号の再生波形振
幅は、記録時と再生時のヘッドギャップの角度の差、即
ち、ヘッドギャップ傾斜角によって変化するが、傾きの
方向に依存しないため、傾きが等しく互いに反対方向に
傾いて記録されたバーストの再生振幅は等しくなる。し
たがって上記のように記録された磁気ディスクをギャッ
プ傾斜角が正しく調整された磁気ディスク装置で再生し
た場合の再生波形は、第1図のようにバーストAとり、
バーストBとCの振幅が等しくなる。
磁気ディスクに記録された各バースト信号の再生波形振
幅は、記録時と再生時のヘッドギャップの角度の差、即
ち、ヘッドギャップ傾斜角によって変化するが、傾きの
方向に依存しないため、傾きが等しく互いに反対方向に
傾いて記録されたバーストの再生振幅は等しくなる。し
たがって上記のように記録された磁気ディスクをギャッ
プ傾斜角が正しく調整された磁気ディスク装置で再生し
た場合の再生波形は、第1図のようにバーストAとり、
バーストBとCの振幅が等しくなる。
α−β
け、第2図(b)はギャップが反時計方向にTだけ傾斜
している時の再生波形を示したものである。
している時の再生波形を示したものである。
ギャップが時計方向に−a −(3−だけ傾いている場
合、ストBとの傾斜も庄とな・てバーストA及びBとギ
ャップとの相対的な傾斜は等しくなり、その結果、両方
の振幅は等しくなる。また、ギャップが反時計方向に[
Jだけ傾いた場合は、バーストC及びDとギャップとの
相対的な傾斜が等しくなり、バーストCとDの振幅が等
しくなるので、これらのバーストの振幅よりヘッドのギ
ヤノブ傾斜角が測定できる。このほかの傾斜角において
もバーストA、B、C,Dの振幅の関係よりギャップ傾
斜角の測定が可能となる。
合、ストBとの傾斜も庄とな・てバーストA及びBとギ
ャップとの相対的な傾斜は等しくなり、その結果、両方
の振幅は等しくなる。また、ギャップが反時計方向に[
Jだけ傾いた場合は、バーストC及びDとギャップとの
相対的な傾斜が等しくなり、バーストCとDの振幅が等
しくなるので、これらのバーストの振幅よりヘッドのギ
ヤノブ傾斜角が測定できる。このほかの傾斜角において
もバーストA、B、C,Dの振幅の関係よりギャップ傾
斜角の測定が可能となる。
しかしながら上記のような方法では、ヘッドが所定のト
ラック位置からずれていた場合や、基準ディスクに磁性
層の状態等による再生波形の振幅変動があった場合、バ
ーストデータの振幅とギヤノブ傾斜角の関係がくずれ測
定誤差の要因となる。
ラック位置からずれていた場合や、基準ディスクに磁性
層の状態等による再生波形の振幅変動があった場合、バ
ーストデータの振幅とギヤノブ傾斜角の関係がくずれ測
定誤差の要因となる。
まだ、オシロスコープ等を用いて目視で測定する場合は
再生波形の周縁部が一様でないため、第2図(a)や(
b)のようなはっきシとした場合以外は測定精度が高く
ないという問題点を有していた。
再生波形の周縁部が一様でないため、第2図(a)や(
b)のようなはっきシとした場合以外は測定精度が高く
ないという問題点を有していた。
発明の目的
本発明の目的は、磁気ディスク装置における磁気ヘッド
のギャップの基準位置からの傾斜角を高精度に測定する
ことを可能とする磁気ヘッドのギャップ傾斜角測定装置
を提供することにある。
のギャップの基準位置からの傾斜角を高精度に測定する
ことを可能とする磁気ヘッドのギャップ傾斜角測定装置
を提供することにある。
発明の構成
本発明の磁気ヘッドのギャップ傾斜角測定装置は、磁気
ヘッドを基準ギャップ傾斜角から交互に反対方向に等し
い角度だけ傾斜させ、かつ、その傾斜角度を段々大きく
させながら予め決まったデータのデータブロックを複数
ブロック記録した基準磁気ディスクを用い、被測定磁気
ヘッドを含む再生手段と、その再生手段で再生・波形整
形したパルス列よシデータを分離するだめのデータ分離
手段と、そのデータ分離手段のゲート幅を調整するゲー
ト幅調整手段と、そのゲート幅調整手段に対して制御信
号を送るゲート幅調整信号発生手段と、読み出したデー
タの誤シを検出するデータ誤り検出手段と、読み出しだ
データブロック数を検出するブロック数検出手段と、ギ
ャップの傾斜角をめるギャップ傾斜角演算手段を備え、
基準磁気ディスクに最も大きな傾斜角度で反対方向に記
録した1対のデータブロックよシ読み出したデータに共
に誤シ゛が生じるようにデータ分離手段のゲート幅を調
整した後、各データブロックを読み出し、読み出し誤り
の有無より磁気ヘッドのギャップ傾斜角を測定するよう
に構成したもので、これによシ磁気ヘッドのギャップ傾
斜角を高精度で測定できるものである。
ヘッドを基準ギャップ傾斜角から交互に反対方向に等し
い角度だけ傾斜させ、かつ、その傾斜角度を段々大きく
させながら予め決まったデータのデータブロックを複数
ブロック記録した基準磁気ディスクを用い、被測定磁気
ヘッドを含む再生手段と、その再生手段で再生・波形整
形したパルス列よシデータを分離するだめのデータ分離
手段と、そのデータ分離手段のゲート幅を調整するゲー
ト幅調整手段と、そのゲート幅調整手段に対して制御信
号を送るゲート幅調整信号発生手段と、読み出したデー
タの誤シを検出するデータ誤り検出手段と、読み出しだ
データブロック数を検出するブロック数検出手段と、ギ
ャップの傾斜角をめるギャップ傾斜角演算手段を備え、
基準磁気ディスクに最も大きな傾斜角度で反対方向に記
録した1対のデータブロックよシ読み出したデータに共
に誤シ゛が生じるようにデータ分離手段のゲート幅を調
整した後、各データブロックを読み出し、読み出し誤り
の有無より磁気ヘッドのギャップ傾斜角を測定するよう
に構成したもので、これによシ磁気ヘッドのギャップ傾
斜角を高精度で測定できるものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。第3図は、本発明の一実施例に係る磁気ヘッドの
ギヤノブ傾斜角測定装置の斜視図を示すものである。第
3図において、1は基準磁気ディスク、2は被測定磁気
ヘッドと信号再生・波形整形回路を含む磁気ディスク装
置、3は測定装置本体部である。
する。第3図は、本発明の一実施例に係る磁気ヘッドの
ギヤノブ傾斜角測定装置の斜視図を示すものである。第
3図において、1は基準磁気ディスク、2は被測定磁気
ヘッドと信号再生・波形整形回路を含む磁気ディスク装
置、3は測定装置本体部である。
第4図は本実施例の回路ブロック図を示すものである。
第4図において11はディスクの信号再生部で、11A
は被測定磁気ヘッド、11Bは信号再生・波形整形部で
あシ、第3図の磁気ディスク装置2に対応している。1
2はデータパルス分離部、13は信号再生部11からの
パルス列よりデータを分離するだめのゲートパルス幅(
以下、データウィンドウ幅と称す)調節部、14はデー
タパルス分離部12で分離されたデータパルスを8ビッ
ト分ずつまとめて1バイト分のデータとするデータ変換
部、16はブロック数検出部、16はギヤノブ傾斜角演
算部、17は誤り検出部、18はウィンドウ幅調節信号
発生部、19は表示部である。
は被測定磁気ヘッド、11Bは信号再生・波形整形部で
あシ、第3図の磁気ディスク装置2に対応している。1
2はデータパルス分離部、13は信号再生部11からの
パルス列よりデータを分離するだめのゲートパルス幅(
以下、データウィンドウ幅と称す)調節部、14はデー
タパルス分離部12で分離されたデータパルスを8ビッ
ト分ずつまとめて1バイト分のデータとするデータ変換
部、16はブロック数検出部、16はギヤノブ傾斜角演
算部、17は誤り検出部、18はウィンドウ幅調節信号
発生部、19は表示部である。
以上のように構成された本実施例の磁気へノドのギャッ
プ傾斜角測定装置について、以下その動作を説明する。
プ傾斜角測定装置について、以下その動作を説明する。
磁気ヘッド11Aで読み出されたデータは信号再生・波
形整形部11Bでパルス列に整えられ、データパルス分
離部12でデータパルスとクロックパルスとに分離され
る。第5図は、データパルス分離部12のタイミングを
示したもので、(−)は入力されるパルス列、(b)は
入力されたパルス列よりデータを分離するだめのデータ
ウィンドウ、(C)は分離されたデータである。ここで
、磁気ディスクに記録されたデータを誤りなく読み出す
には、データパルス分離部12に入力されるパルス列に
含捷れるデータパルスが確実にデータウィンドウの範囲
内にあることが必要である。しかし、このデータパルス
は磁気ディスクに記録されたデータパターンや磁気ヘッ
ド・再生回路の関係でしばしば正しい位置からずれてく
る。そして、このずれが大きくなってデータウィンドウ
からはずれた時、データ読み出し誤りが起きる。データ
ウィンドウ幅からデータパルスのずれ量の幅を差し引い
た値は読み取り余裕と呼ばれ、読み取り余裕が大きいほ
ど正確にデータを読み出すことができる。この読み取シ
余裕はギャップ傾斜角にも影響を受け、その関係は第6
図に示すようにギャップ傾斜角が大きくなるにしだがっ
て読み取り余裕は小さくなる。
形整形部11Bでパルス列に整えられ、データパルス分
離部12でデータパルスとクロックパルスとに分離され
る。第5図は、データパルス分離部12のタイミングを
示したもので、(−)は入力されるパルス列、(b)は
入力されたパルス列よりデータを分離するだめのデータ
ウィンドウ、(C)は分離されたデータである。ここで
、磁気ディスクに記録されたデータを誤りなく読み出す
には、データパルス分離部12に入力されるパルス列に
含捷れるデータパルスが確実にデータウィンドウの範囲
内にあることが必要である。しかし、このデータパルス
は磁気ディスクに記録されたデータパターンや磁気ヘッ
ド・再生回路の関係でしばしば正しい位置からずれてく
る。そして、このずれが大きくなってデータウィンドウ
からはずれた時、データ読み出し誤りが起きる。データ
ウィンドウ幅からデータパルスのずれ量の幅を差し引い
た値は読み取り余裕と呼ばれ、読み取り余裕が大きいほ
ど正確にデータを読み出すことができる。この読み取シ
余裕はギャップ傾斜角にも影響を受け、その関係は第6
図に示すようにギャップ傾斜角が大きくなるにしだがっ
て読み取り余裕は小さくなる。
第6図は本発明に使用する基準磁気ディスクの記録トラ
ンク面の一部を表わしたもので、1周を複数のブロック
に分は磁気ヘッドのギャップ傾斜角を交互に反対方向に
、かつ、段階的に大きくしながらデータを書き込んであ
る。本実施例では1周を16個のブロックに分け、磁気
ヘッドのギャップ傾斜角を30’から72′まで6′毎
に大きくした基準磁気ディスクを用いた。
ンク面の一部を表わしたもので、1周を複数のブロック
に分は磁気ヘッドのギャップ傾斜角を交互に反対方向に
、かつ、段階的に大きくしながらデータを書き込んであ
る。本実施例では1周を16個のブロックに分け、磁気
ヘッドのギャップ傾斜角を30’から72′まで6′毎
に大きくした基準磁気ディスクを用いた。
データパルス分離部12で取シ出されたデータパルス列
は、データ変換部14で8ビット分ずつまとめられて1
バイトのデータとなり誤り検出部15で読み出し誤シの
有無が調べられる。この時、ブロック数検出部17では
、ギャップ傾斜角を演算するために読み出しているデー
タブロックの位置が検出される。
は、データ変換部14で8ビット分ずつまとめられて1
バイトのデータとなり誤り検出部15で読み出し誤シの
有無が調べられる。この時、ブロック数検出部17では
、ギャップ傾斜角を演算するために読み出しているデー
タブロックの位置が検出される。
第7図に示すように、読み取シ余裕はギヤノブ傾斜角に
も影響を受け、ギャップ傾斜角が大きくなるにしだがっ
て読み取シ余裕は少なくなる。そのため、第6図に示し
た基準磁気ディスクを再生した場合、大きな傾斜角で書
き込んだデータブロックはど誤りが生じやすくなり、第
7図において読み取シ余裕がゼロとなる傾斜角(以下、
リード限界と呼ぶ)では確実に誤りが生ずる。
も影響を受け、ギャップ傾斜角が大きくなるにしだがっ
て読み取シ余裕は少なくなる。そのため、第6図に示し
た基準磁気ディスクを再生した場合、大きな傾斜角で書
き込んだデータブロックはど誤りが生じやすくなり、第
7図において読み取シ余裕がゼロとなる傾斜角(以下、
リード限界と呼ぶ)では確実に誤りが生ずる。
第8図は、被測定磁気ヘッドが反時計方向にθだけ傾い
ていた時のギャップ傾斜角と読み取シ余裕の関係を示し
たもので、曲線はギャップが傾いている方向へ全体的に
移動し、リード限界角は時計方向と反時計方向で異なっ
てくる。例えば、同じ傾斜角Φで書かれたデータプロ7
りであっても上記のような場合、反時計方向のブロック
はギャップとの傾斜角が(Φ−θ)となるのに対し、時
計方向のブロックでは(Φ+θ)となシ、Φがリード限
界角の場合、反時計方向のブロックは誤りなく読めても
時計方向のブロックは読めないというアンバランスが起
こる。ギャップ傾斜角とアンバランスが起こるブロック
対(時計方向及び反時計方向に同じ傾斜角で記録された
データブロック)の数には一連の関連があるので、逆に
アンバランスが生じたブロック対の数を測定することで
ヘッドのギャップ傾斜角が測定できる。例えば時計方向
を正として時計方向では傾斜角がψ1のブロックまで読
めて、反時計方向は−Φ2のブロックまで読めたとする
と、 (但し、Φはリード限界角、θはギャップ傾斜角)であ
るから、ギャップ傾斜角θは、とすることができる。こ
こで、Φ +(−Φ2)はアンバランスが生じたブロッ
ク対数にブロック間のデータの傾斜角差(6′)を乗じ
たものであるから、θは次式で表わされる。
ていた時のギャップ傾斜角と読み取シ余裕の関係を示し
たもので、曲線はギャップが傾いている方向へ全体的に
移動し、リード限界角は時計方向と反時計方向で異なっ
てくる。例えば、同じ傾斜角Φで書かれたデータプロ7
りであっても上記のような場合、反時計方向のブロック
はギャップとの傾斜角が(Φ−θ)となるのに対し、時
計方向のブロックでは(Φ+θ)となシ、Φがリード限
界角の場合、反時計方向のブロックは誤りなく読めても
時計方向のブロックは読めないというアンバランスが起
こる。ギャップ傾斜角とアンバランスが起こるブロック
対(時計方向及び反時計方向に同じ傾斜角で記録された
データブロック)の数には一連の関連があるので、逆に
アンバランスが生じたブロック対の数を測定することで
ヘッドのギャップ傾斜角が測定できる。例えば時計方向
を正として時計方向では傾斜角がψ1のブロックまで読
めて、反時計方向は−Φ2のブロックまで読めたとする
と、 (但し、Φはリード限界角、θはギャップ傾斜角)であ
るから、ギャップ傾斜角θは、とすることができる。こ
こで、Φ +(−Φ2)はアンバランスが生じたブロッ
ク対数にブロック間のデータの傾斜角差(6′)を乗じ
たものであるから、θは次式で表わされる。
(但し、Nはアンバランスが生じたブロック対数)とこ
ろが、この測定を行なうためにはリード限界角以上の傾
斜角をつけてデータブロックを書き込むことが必要とな
るが、これを実現するのは困難である。
ろが、この測定を行なうためにはリード限界角以上の傾
斜角をつけてデータブロックを書き込むことが必要とな
るが、これを実現するのは困難である。
第9図は、データウィンドウ幅を通常の幅よりせばめた
場合のデータ読み取シ余裕とギャップ傾斜角との関係を
示したもので、データウィンドウ幅が通常の場合よりリ
ード限界角は小さくなっている。このように、通常のデ
ータウィンドウ幅で記録したデータブロックをデータウ
ィンドウ幅をせばめて読むことで、リード限界角伺近で
書いたデータブロックを通常のデータウィンドウ幅で読
むことと同じ効果が得られる。ウィンドウ幅調節信号発
生部18は、誤り検出部16とブo−)り微検出部17
の信号を受け、基準磁気ディスクに最も大きな傾斜角で
書き込まれた第15番目と第16番目のデータブロック
が共に誤りになる捷でウィンドウ幅調節部13に対しウ
ィンドウ幅をせばめる信号を送る。ギャップ傾斜角演算
部16は、第15番目と第16番目のデータブロックが
共に誤りになるようにウィンドウ幅が調節された後、第
1番目から第14番目までのデータブ07りのデータを
読み出した時の各データブロックの誤りの有無よシアン
バランスが生じたブロック対数を計数して第(3)式よ
シ磁気ヘッドのギャップ傾斜角をめて表示部19に表示
する。
場合のデータ読み取シ余裕とギャップ傾斜角との関係を
示したもので、データウィンドウ幅が通常の場合よりリ
ード限界角は小さくなっている。このように、通常のデ
ータウィンドウ幅で記録したデータブロックをデータウ
ィンドウ幅をせばめて読むことで、リード限界角伺近で
書いたデータブロックを通常のデータウィンドウ幅で読
むことと同じ効果が得られる。ウィンドウ幅調節信号発
生部18は、誤り検出部16とブo−)り微検出部17
の信号を受け、基準磁気ディスクに最も大きな傾斜角で
書き込まれた第15番目と第16番目のデータブロック
が共に誤りになる捷でウィンドウ幅調節部13に対しウ
ィンドウ幅をせばめる信号を送る。ギャップ傾斜角演算
部16は、第15番目と第16番目のデータブロックが
共に誤りになるようにウィンドウ幅が調節された後、第
1番目から第14番目までのデータブ07りのデータを
読み出した時の各データブロックの誤りの有無よシアン
バランスが生じたブロック対数を計数して第(3)式よ
シ磁気ヘッドのギャップ傾斜角をめて表示部19に表示
する。
とこで、以上に説明した本発明の磁気ヘッドのギャップ
傾斜角測定装置の実施例について、その動作を順を追っ
て再度説明する。測定の開始が指示されると第10図の
フローチャートに示されるように、ステップ■でデータ
パルス分離のためのデータウィンドウ幅を通常の幅に設
定し、ステップ■で最も大きな傾斜角でデータが書き込
まれた第15番目と第16番目のデータブロックのデー
タを読み出し、ステップ■で両方のブロックよシ読み出
したデータを書き込まれたデータと比較して誤シがある
かどうか判定する。もし、両方のブロックに共に誤りが
なければステップ■でデータウィンドウの幅をせまくし
てステップ■に戻り、再度、データを読み出し誤りの有
無を判定する。
傾斜角測定装置の実施例について、その動作を順を追っ
て再度説明する。測定の開始が指示されると第10図の
フローチャートに示されるように、ステップ■でデータ
パルス分離のためのデータウィンドウ幅を通常の幅に設
定し、ステップ■で最も大きな傾斜角でデータが書き込
まれた第15番目と第16番目のデータブロックのデー
タを読み出し、ステップ■で両方のブロックよシ読み出
したデータを書き込まれたデータと比較して誤シがある
かどうか判定する。もし、両方のブロックに共に誤りが
なければステップ■でデータウィンドウの幅をせまくし
てステップ■に戻り、再度、データを読み出し誤りの有
無を判定する。
このステップ■、■、■を第15番目と第16番目のデ
ータブロックに共に誤9が生じるまで繰り返した後、ス
テップ■で第1番目から第14番目までのデータブロッ
クよりデータを読み出し、ステップ■で各ブロックの誤
シの有無を調べる。そして、ステップので各ブロックの
誤りの有無よりアンバランスが生じたブロック対数をめ
、第(3)式より磁気ヘッドのギャップ傾斜角をめて、
ステップ■でその値を表示する。
ータブロックに共に誤9が生じるまで繰り返した後、ス
テップ■で第1番目から第14番目までのデータブロッ
クよりデータを読み出し、ステップ■で各ブロックの誤
シの有無を調べる。そして、ステップので各ブロックの
誤りの有無よりアンバランスが生じたブロック対数をめ
、第(3)式より磁気ヘッドのギャップ傾斜角をめて、
ステップ■でその値を表示する。
以上のように本実施例によれば、6′ずつ磁気ヘッドを
傾けながらデータブロックを書き込んだ基準磁気ディス
クを用い、データウィンドウ幅を調整して基準磁気ディ
スクに書かれたブロックデータを読み取シ、その時の読
み取り誤りの有無を測定することにより、磁気ヘッドの
ギャップ傾斜角を±24′の範囲において±3′の精度
で測定することを実現している。
傾けながらデータブロックを書き込んだ基準磁気ディス
クを用い、データウィンドウ幅を調整して基準磁気ディ
スクに書かれたブロックデータを読み取シ、その時の読
み取り誤りの有無を測定することにより、磁気ヘッドの
ギャップ傾斜角を±24′の範囲において±3′の精度
で測定することを実現している。
発明の効果
以上の説明より明らかなように、本発明は基準傾斜角か
ら交互に反対方向に等しい角度だけ傾斜させ、かつ、そ
の傾斜角を段階的に増加させながらデータブロックを記
録した基準磁気ディスクを用い、データ分離部のデータ
ウィンドウ幅を調節して基準磁気ディスクのデータブロ
ックを読み堆シ、その時の読み取シ誤シの有無を調べ、
アンバランスが生じたブロック対の数より磁気ヘッドの
ギャップ傾斜角を測定するように構成しているので、磁
気ヘッドのギャップ傾斜角を±3′の精度で客観的測定
が可能というすぐれた効果が得られる。
ら交互に反対方向に等しい角度だけ傾斜させ、かつ、そ
の傾斜角を段階的に増加させながらデータブロックを記
録した基準磁気ディスクを用い、データ分離部のデータ
ウィンドウ幅を調節して基準磁気ディスクのデータブロ
ックを読み堆シ、その時の読み取シ誤シの有無を調べ、
アンバランスが生じたブロック対の数より磁気ヘッドの
ギャップ傾斜角を測定するように構成しているので、磁
気ヘッドのギャップ傾斜角を±3′の精度で客観的測定
が可能というすぐれた効果が得られる。
第1図は従来のギャップ傾斜角測定方法においてギャッ
プが基準位置に調整されている場合の基準磁気ディスク
の再生波形図、第2図はギャップが時計方向および反時
計方向に傾斜している場合の基準磁気ディスクの再生波
形図、第3図は本発明の一実施例の斜視図、第4図は同
実施例の回路ブロック図、第6図は同実施例におけるデ
ータパルス分離部のタイミング図、第6図は本実施例に
使用する基準磁気ディスクの記録トラック面の一部を表
わしたパターン図、第7図はギャップが基準位置に調整
されている時のギャップ傾斜角と読み取シ余裕の関係図
、第8図はギャップが傾斜し7ている時のギャップ傾斜
角と読み取り余裕の関係図、第9図は第8図においてデ
ータウィンドウ幅をせばめた時のギヤツブ傾斜角と読み
取り余裕の関係図、第10図は本実施例によるギャップ
傾斜角測定装置の動作を説明するだめの70−チャート
である。 1・・・−基準磁気ディスク、2・・・被測定磁気ヘッ
ドを含む磁気ディスク装置、3・・・−測定装置本体、
11 ・・信号再生部、12・ ・データパルス分離部
、13・・・・データウィンドウ幅調節部、14・・・
・データ変換部、15・・−・誤シ検出部、16・・・
・−ギャップ傾斜角演算部、17 ・・ブロック数検出
部、18・−・データウィンドウ幅調節信号発生部、1
9 ・表示部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 @2図 第5図 第6図 +9+ −θf 十02 −02 +03 −036+
<ae<θ3 わ7図 ″+′ングイ山1r長1−ζ 第10図 手続補正書 昭和69年10月24−日 雫 特許庁長官殿 l事件の表示 昭和69年特許願第116990号 2発明の名称 磁気ヘッドのギャップ傾斜角測定装置 3補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 住 所 大阪府門真市太字門真1006番地名 称 (
582)松下電器産業株式会社代表者 山 下 俊 彦 4代理人 〒571 住 所 大阪府門真市大字門真1006番地松下電器産
業株式会社内 5補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書第3頁第9行目〜第10行目の「ギヤツブ
傾斜角測定方包」を「ギャップ傾斜角測定方法」に補正
します。 (2)同第8頁第8行目の「ブロック数検出部」を「誤
り検出部」に補正します。 − (3)同第8頁第9行目の「誤シ検出部」を「ブロック
数検出Ifl圏正します。 (4)同第9頁第15行目の「第6図」を「第7図」に
補正します。 (5)第10図を別紙の通シ補正します。 第10図
プが基準位置に調整されている場合の基準磁気ディスク
の再生波形図、第2図はギャップが時計方向および反時
計方向に傾斜している場合の基準磁気ディスクの再生波
形図、第3図は本発明の一実施例の斜視図、第4図は同
実施例の回路ブロック図、第6図は同実施例におけるデ
ータパルス分離部のタイミング図、第6図は本実施例に
使用する基準磁気ディスクの記録トラック面の一部を表
わしたパターン図、第7図はギャップが基準位置に調整
されている時のギャップ傾斜角と読み取シ余裕の関係図
、第8図はギャップが傾斜し7ている時のギャップ傾斜
角と読み取り余裕の関係図、第9図は第8図においてデ
ータウィンドウ幅をせばめた時のギヤツブ傾斜角と読み
取り余裕の関係図、第10図は本実施例によるギャップ
傾斜角測定装置の動作を説明するだめの70−チャート
である。 1・・・−基準磁気ディスク、2・・・被測定磁気ヘッ
ドを含む磁気ディスク装置、3・・・−測定装置本体、
11 ・・信号再生部、12・ ・データパルス分離部
、13・・・・データウィンドウ幅調節部、14・・・
・データ変換部、15・・−・誤シ検出部、16・・・
・−ギャップ傾斜角演算部、17 ・・ブロック数検出
部、18・−・データウィンドウ幅調節信号発生部、1
9 ・表示部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 @2図 第5図 第6図 +9+ −θf 十02 −02 +03 −036+
<ae<θ3 わ7図 ″+′ングイ山1r長1−ζ 第10図 手続補正書 昭和69年10月24−日 雫 特許庁長官殿 l事件の表示 昭和69年特許願第116990号 2発明の名称 磁気ヘッドのギャップ傾斜角測定装置 3補正をする者 事件との関係 特 許 出 願 人 住 所 大阪府門真市太字門真1006番地名 称 (
582)松下電器産業株式会社代表者 山 下 俊 彦 4代理人 〒571 住 所 大阪府門真市大字門真1006番地松下電器産
業株式会社内 5補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 (1)明細書第3頁第9行目〜第10行目の「ギヤツブ
傾斜角測定方包」を「ギャップ傾斜角測定方法」に補正
します。 (2)同第8頁第8行目の「ブロック数検出部」を「誤
り検出部」に補正します。 − (3)同第8頁第9行目の「誤シ検出部」を「ブロック
数検出Ifl圏正します。 (4)同第9頁第15行目の「第6図」を「第7図」に
補正します。 (5)第10図を別紙の通シ補正します。 第10図
Claims (3)
- (1)磁気ヘッドを基準ギャップ傾斜角から交互に反対
方向に等しい角度だけ傾斜させ、かつ、その傾斜角度を
段々大きくさせながら予め決まったデータのデータブロ
ックを複数ブロック記録した基準磁気ディスクを用い、
被測定磁気ヘッドを含む再生手段と、その再生手段で再
生・波形整形したパルス列よりデータを分離するだめの
データ分離手段と、そのデータ分離手段のゲート幅を調
整するゲート幅調整手段と、そのゲート幅調整手段に対
して制御信号を送るゲート幅調整信号発生手段と、読み
出したデータの誤りを検出するデータ誤り検出手段と、
読み出したデータブロック数を検出するブロック数検出
手段と、ギャップの傾斜角をめるギャップ傾斜角演算手
段を備え、基準磁気ディスクに最も大きな傾斜角度で反
対方向に記録した1対のデータブロックより読み出した
データに共に誤りが生じるようにデータ分離手段のゲー
ト幅を調整した後、各データブロックを読み出し、読み
出し誤りの有無よシ磁気ヘッドのギャップ傾斜角を測定
することを特徴とした磁気ヘッドのギャップ傾斜角測定
装置。 - (2)各データブロックの読み出し誤シの有無と、各デ
ータブロックの記録傾斜角よシ磁気ヘッドのギャップ傾
斜角を測定することを特徴とする特許端A囲第(1)項
記載の磁気−・ドのギ・・プ傾斜角測定装置。 - (3)同じ傾斜角度で反対方向に記録したデータブロッ
ク対のうち一方だけ読み出し誤シが生じたデータブロッ
ク対の数とデータブロック間の傾斜角度差より磁気ヘッ
ドのギャップ傾斜角を測定することを特徴とする特許請
i囲第(1)項記載の磁気ヘッドのギャップ傾斜角測定
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11699084A JPS60261011A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 磁気ヘツドのギヤツプ傾斜角測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11699084A JPS60261011A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 磁気ヘツドのギヤツプ傾斜角測定装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60261011A true JPS60261011A (ja) | 1985-12-24 |
JPH0243249B2 JPH0243249B2 (ja) | 1990-09-27 |
Family
ID=14700744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11699084A Granted JPS60261011A (ja) | 1984-06-07 | 1984-06-07 | 磁気ヘツドのギヤツプ傾斜角測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60261011A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5247704A (en) * | 1975-10-13 | 1977-04-15 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | Magnetic recording emdium for inspecting an inclination of the cap of a magnetic head and regulating the same |
JPS5397805A (en) * | 1977-02-07 | 1978-08-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | Offset angle measurement of magnetic head |
-
1984
- 1984-06-07 JP JP11699084A patent/JPS60261011A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5247704A (en) * | 1975-10-13 | 1977-04-15 | Yaskawa Electric Mfg Co Ltd | Magnetic recording emdium for inspecting an inclination of the cap of a magnetic head and regulating the same |
JPS5397805A (en) * | 1977-02-07 | 1978-08-26 | Fuji Photo Film Co Ltd | Offset angle measurement of magnetic head |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0243249B2 (ja) | 1990-09-27 |
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