JPS60260208A - 車載アンテナ装置 - Google Patents
車載アンテナ装置Info
- Publication number
- JPS60260208A JPS60260208A JP11599884A JP11599884A JPS60260208A JP S60260208 A JPS60260208 A JP S60260208A JP 11599884 A JP11599884 A JP 11599884A JP 11599884 A JP11599884 A JP 11599884A JP S60260208 A JPS60260208 A JP S60260208A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- parabolic antenna
- automobile
- reflecting plate
- decreased
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01Q—ANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
- H01Q1/00—Details of, or arrangements associated with, antennas
- H01Q1/27—Adaptation for use in or on movable bodies
- H01Q1/32—Adaptation for use in or on road or rail vehicles
- H01Q1/325—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the location of the antenna on the vehicle
- H01Q1/3275—Adaptation for use in or on road or rail vehicles characterised by the location of the antenna on the vehicle mounted on a horizontal surface of the vehicle, e.g. on roof, hood, trunk
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Remote Sensing (AREA)
- Aerials With Secondary Devices (AREA)
- Support Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動車等の車輛にて衛星放送を受信できるよ
うにする車載アンテナ装置に関する。
うにする車載アンテナ装置に関する。
従来例の構成とその問題点
従来より、自動車においてテレビジョン放送を受信する
装置として、モノポールアンテナを組合わせて構成した
ダイパーシティアンテナを自動車のルーフサイドに取り
付け、これによりV)IF帯のテレビジョン放送を受信
するものが用いられている。
装置として、モノポールアンテナを組合わせて構成した
ダイパーシティアンテナを自動車のルーフサイドに取り
付け、これによりV)IF帯のテレビジョン放送を受信
するものが用いられている。
ところが、かかる従来の装置においては、部会地域や山
岳地域ではゴースト妨害が多くて良好な受信映像が得ら
れず、また、放送アンテナから離れた地域や途中に山等
があって電界強度が弱い場合にも受信状態が悪くなる等
、制約が非常に多いという不都合があった。
岳地域ではゴースト妨害が多くて良好な受信映像が得ら
れず、また、放送アンテナから離れた地域や途中に山等
があって電界強度が弱い場合にも受信状態が悪くなる等
、制約が非常に多いという不都合があった。
発明の目的
本発明は、かかる従来の欠点を解消して、受信場所によ
る制約を受けることが少く、常にテレビジョン放送等を
自動車で良好に受信するととができるとともに、風圧を
受けることが少くて信頼性を向上することのできる車載
アンテナ装置を提供することを目的とするものである。
る制約を受けることが少く、常にテレビジョン放送等を
自動車で良好に受信するととができるとともに、風圧を
受けることが少くて信頼性を向上することのできる車載
アンテナ装置を提供することを目的とするものである。
発明の構成
本発明においては、受信場所が常に変化するという自動
車等の車輛の特性に鑑み、受信場所の如何にかかわらず
直接波を良好に受信することができる衛星放送信号を車
幅で受信するようにし、その受信用のパラボラアンテナ
を、自動車の走行に妨げとならないように、自動車の屋
根部等に設けるとともに1そのパラボラアンテナをオフ
セット方式のものとし、−次放射器を反射板の上方側に
偏位させて設けたことを特徴としている。
車等の車輛の特性に鑑み、受信場所の如何にかかわらず
直接波を良好に受信することができる衛星放送信号を車
幅で受信するようにし、その受信用のパラボラアンテナ
を、自動車の走行に妨げとならないように、自動車の屋
根部等に設けるとともに1そのパラボラアンテナをオフ
セット方式のものとし、−次放射器を反射板の上方側に
偏位させて設けたことを特徴としている。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、添付図面を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
図は、衛星テレビジョン放送信号を受信するオフセット
方式のパラボラアンテナ1を自動車2の屋根の上に設け
た一例を示す。3はその反射板で、結合部4を介して自
動車2に起倒自在にかつ回転自在に取り付けている。こ
の結合部4は、支柱5と、その上端に回動自在に取り伺
けたコ字状の金具6と、その金具6に反射板3を起倒自
在に取り付けた支軸7等とによって構成したユニバーサ
ルジヨイントの如きものとし、水平軸のまわりには上方
180度に回転自在で、垂直軸のまわりには全周36o
#に回転自在にしている。
方式のパラボラアンテナ1を自動車2の屋根の上に設け
た一例を示す。3はその反射板で、結合部4を介して自
動車2に起倒自在にかつ回転自在に取り付けている。こ
の結合部4は、支柱5と、その上端に回動自在に取り伺
けたコ字状の金具6と、その金具6に反射板3を起倒自
在に取り付けた支軸7等とによって構成したユニバーサ
ルジヨイントの如きものとし、水平軸のまわりには上方
180度に回転自在で、垂直軸のまわりには全周36o
#に回転自在にしている。
捷た、8はこのパラボラアンテナの一次放射器、9はそ
の取り付は用のアームである。本装置の特徴として、こ
のアーム9を反射板3の上部に取り付け、−次放射器8
を反射板3の上方側に偏位させて取り付けるようにして
いる。
の取り付は用のアームである。本装置の特徴として、こ
のアーム9を反射板3の上部に取り付け、−次放射器8
を反射板3の上方側に偏位させて取り付けるようにして
いる。
このように構成すると、オフセット方式ノパラボラアン
テナにおいてはその中心軸の仰角が小さくなり、所定の
放送衛星の方向に向けるように仰角を調整しようとする
と、通常のパラボラアンテナや一次放射器を下方側に偏
位させたオフセント方式のパラボラアンテナよりも反射
板3を上方に向ける必要がある。このため、反射板3自
体の角度が自動車2に対して小さくなり、その全体の高
さを低くすることができる。従って、このようなパラボ
ラアンテナ1を用いると、自動車2に取り付けたときに
受ける風圧を少くすることができ、安定性を大幅に向上
することができるものである。
テナにおいてはその中心軸の仰角が小さくなり、所定の
放送衛星の方向に向けるように仰角を調整しようとする
と、通常のパラボラアンテナや一次放射器を下方側に偏
位させたオフセント方式のパラボラアンテナよりも反射
板3を上方に向ける必要がある。このため、反射板3自
体の角度が自動車2に対して小さくなり、その全体の高
さを低くすることができる。従って、このようなパラボ
ラアンテナ1を用いると、自動車2に取り付けたときに
受ける風圧を少くすることができ、安定性を大幅に向上
することができるものである。
なお、このように反射板3の角度を小さくすると雨等の
水がたまるおそれがあるので、反射板3には水抜き用の
孔を設けておくことが望ましい。
水がたまるおそれがあるので、反射板3には水抜き用の
孔を設けておくことが望ましい。
発明の効果
このように、本発明によれば、オフセット方式のパラボ
ラアンテナをその一次放射器を反射板の上方側に偏位さ
せるようにして自動車等の車輌に取り付けるようにした
ので、車輛でいずれの地域に移動しても放送衛星からの
放送信号を直接にパラボラアンテナで受信すること75
にできて任意の位置でテレビジョン放送等を簡単にかつ
良好に受信することができるとともに、そのパラボラア
ンテナの全体の高さを低くすることができて受ける風圧
を少くすることができ、受信状態を安定にすることがで
きるものである。
ラアンテナをその一次放射器を反射板の上方側に偏位さ
せるようにして自動車等の車輌に取り付けるようにした
ので、車輛でいずれの地域に移動しても放送衛星からの
放送信号を直接にパラボラアンテナで受信すること75
にできて任意の位置でテレビジョン放送等を簡単にかつ
良好に受信することができるとともに、そのパラボラア
ンテナの全体の高さを低くすることができて受ける風圧
を少くすることができ、受信状態を安定にすることがで
きるものである。
し
図は本発明の一実施例における車載アンテナ装置の側面
図である。 1・・・・・・パラボラアンテナ、2・・川・自動車、
3・・・・・・反射板、4・・・・・・結合部、8・・
・・・・−次放射器、9・・・・・・アーム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名(
図である。 1・・・・・・パラボラアンテナ、2・・川・自動車、
3・・・・・・反射板、4・・・・・・結合部、8・・
・・・・−次放射器、9・・・・・・アーム。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名(
Claims (1)
- 自動車等の車輛の屋根上にオフセット方式のノくラボラ
アンテナを設け、上記ノ(ラボラアンテナの一次放射器
を反射板の上方側に偏位させて設けた車載アンテナ装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11599884A JPS60260208A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 車載アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11599884A JPS60260208A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 車載アンテナ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60260208A true JPS60260208A (ja) | 1985-12-23 |
Family
ID=14676314
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11599884A Pending JPS60260208A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | 車載アンテナ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60260208A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1950829A1 (en) * | 2007-01-24 | 2008-07-30 | Melksham Satellites Limited | Portable satellite dish |
-
1984
- 1984-06-06 JP JP11599884A patent/JPS60260208A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1950829A1 (en) * | 2007-01-24 | 2008-07-30 | Melksham Satellites Limited | Portable satellite dish |
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