JPS6026016B2 - 押出機を付設したシ−ト成形装置 - Google Patents
押出機を付設したシ−ト成形装置Info
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- JPS6026016B2 JPS6026016B2 JP10121578A JP10121578A JPS6026016B2 JP S6026016 B2 JPS6026016 B2 JP S6026016B2 JP 10121578 A JP10121578 A JP 10121578A JP 10121578 A JP10121578 A JP 10121578A JP S6026016 B2 JPS6026016 B2 JP S6026016B2
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- JP
- Japan
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- chain
- extruder
- guide roll
- sheet
- endless belt
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- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
熱可塑性樹脂シート成形機に押出機を付設し、その押出
機から押出された樹脂シートが成形に適する付近の温度
を保持する間に成形を施す装置は実用化の段階にある。
機から押出された樹脂シートが成形に適する付近の温度
を保持する間に成形を施す装置は実用化の段階にある。
然るに押出機は樹脂シートを一定速度で連続的に押出す
機能をもつものであって、シート成形機の成形周期に調
和して該一回の成形に要する樹脂シートの長さに対応す
る長さの押出成形がなされるように押出機の押出速度が
決定されているが、しかし蓮続押出の樹脂シートを間欠
送給に変換しなければ間欠作動のシート成形機のシート
成形は不可能にある。本発明は、樹脂シートを一定速度
で連続的に押出し、かつその押出方向への往復運動を行
なわせるようにした押出機と、該押出機から押出される
樹脂シートを成形型間に通過させてシート成形を施すシ
ート成形機とを所要の間隔で設置し、前記の押出機には
押出口付近に該押出機と共に往復移動する変位鎖輪と第
1案内ロールとを同軸に設け、シート成形機には成形型
間への入口付近に第2案内ロールを設け、同出口付近に
鎖論を設け、前記変位鎖輪と鎖論とに、樹脂シートの両
側の耳縁を咳えて搬送するクランプチェンを掛け、第1
案内ロールと第2案内ロールとに、クランプチェン間で
樹脂シートを支承して該チヱンと同速で走行する無端ベ
ルトを設け、そのクランプチェンの鎖輪と変位鎖輪の間
及び第2案内ロールと第1案内ロールの間の、クランプ
チェン及び無端ベルトの樹脂シート搬送面の裏側に、押
出機の注復運動に関連して作動するクランプチェン及び
無端ベルトの弛み取装置を設け、押出機の往復連動によ
る変位鎖輪と鎖輪間のクランプチェンの間隔変動量及び
第1案内ロールと第2案内ロール間の無端ベルトの間隔
変動量を、弛み取装置によるクランプチェン及び無端ベ
ルトの弛み取量と常に調和させて、前記クランプチェン
及び無端ベルトの上側走行部を常に緊張させ、特に無端
ベルトの緊張により、押出機から押出された樹脂シート
の垂れ下がりによる変形及び急袷による硬化を生じさせ
ないように受支してhシート成形機に供給できるように
するにある。
機能をもつものであって、シート成形機の成形周期に調
和して該一回の成形に要する樹脂シートの長さに対応す
る長さの押出成形がなされるように押出機の押出速度が
決定されているが、しかし蓮続押出の樹脂シートを間欠
送給に変換しなければ間欠作動のシート成形機のシート
成形は不可能にある。本発明は、樹脂シートを一定速度
で連続的に押出し、かつその押出方向への往復運動を行
なわせるようにした押出機と、該押出機から押出される
樹脂シートを成形型間に通過させてシート成形を施すシ
ート成形機とを所要の間隔で設置し、前記の押出機には
押出口付近に該押出機と共に往復移動する変位鎖輪と第
1案内ロールとを同軸に設け、シート成形機には成形型
間への入口付近に第2案内ロールを設け、同出口付近に
鎖論を設け、前記変位鎖輪と鎖論とに、樹脂シートの両
側の耳縁を咳えて搬送するクランプチェンを掛け、第1
案内ロールと第2案内ロールとに、クランプチェン間で
樹脂シートを支承して該チヱンと同速で走行する無端ベ
ルトを設け、そのクランプチェンの鎖輪と変位鎖輪の間
及び第2案内ロールと第1案内ロールの間の、クランプ
チェン及び無端ベルトの樹脂シート搬送面の裏側に、押
出機の注復運動に関連して作動するクランプチェン及び
無端ベルトの弛み取装置を設け、押出機の往復連動によ
る変位鎖輪と鎖輪間のクランプチェンの間隔変動量及び
第1案内ロールと第2案内ロール間の無端ベルトの間隔
変動量を、弛み取装置によるクランプチェン及び無端ベ
ルトの弛み取量と常に調和させて、前記クランプチェン
及び無端ベルトの上側走行部を常に緊張させ、特に無端
ベルトの緊張により、押出機から押出された樹脂シート
の垂れ下がりによる変形及び急袷による硬化を生じさせ
ないように受支してhシート成形機に供給できるように
するにある。
本発明の好適な実施例を次に説明する。
第1図は本実施例の概要側面図を示し、1はシート成形
機1を支持する第1裾付枠、2は押出機mを前後移動自
由に支持する第2裾付枠であって第1据付枠1の後側に
敷設される。
機1を支持する第1裾付枠、2は押出機mを前後移動自
由に支持する第2裾付枠であって第1据付枠1の後側に
敷設される。
第1裾付枠1上に裾付けるシート成形機1は四隅の支柱
3と、それらの支柱3を案内としてシリンダ4,6によ
り上下動を制御される下型枠5及び上型枠7とからなり
、それら各型枠5,7に取付けた下型8と上型9とを対
とする成形型の合着によりシート成形を行なう真空、圧
空方式若しくは両方式併用の通常機をなし、後側と前側
で据付枠1上に固定したチヱン駆動ボックス10とボッ
クス12の各々から突出した支持板11,13間に左右
の支柱3の各内側を水平に通る左右一対のチェン案内し
−ル村14を取付ける。第2据付枠2は前端をチェンボ
ックス101こ固定して連結する。
3と、それらの支柱3を案内としてシリンダ4,6によ
り上下動を制御される下型枠5及び上型枠7とからなり
、それら各型枠5,7に取付けた下型8と上型9とを対
とする成形型の合着によりシート成形を行なう真空、圧
空方式若しくは両方式併用の通常機をなし、後側と前側
で据付枠1上に固定したチヱン駆動ボックス10とボッ
クス12の各々から突出した支持板11,13間に左右
の支柱3の各内側を水平に通る左右一対のチェン案内し
−ル村14を取付ける。第2据付枠2は前端をチェンボ
ックス101こ固定して連結する。
押出機0‘ま長い第2据付枠2の両側のレール15に車
輪16を架案した移動フレーム17に搭載したものであ
って、原料供給ホッパー18、押出スクリュー胴19、
平面から見て横中の広いT形の押出口20等を備える普
通形式になり、後に説明する如く第1図の位置を基点と
してシート成形機1の一回の成形に要するシートの長さ
Lより少し短かし、ストロークSで往復運動を制御され
る。移動フレーム17の前部の突出アーム21には押出
口20の高さ付近から前方部へ水平に突出する弛み取装
置枠22を連結する。
輪16を架案した移動フレーム17に搭載したものであ
って、原料供給ホッパー18、押出スクリュー胴19、
平面から見て横中の広いT形の押出口20等を備える普
通形式になり、後に説明する如く第1図の位置を基点と
してシート成形機1の一回の成形に要するシートの長さ
Lより少し短かし、ストロークSで往復運動を制御され
る。移動フレーム17の前部の突出アーム21には押出
口20の高さ付近から前方部へ水平に突出する弛み取装
置枠22を連結する。
該装置枠22は左右一対の前後に長い枠片23からなり
、前記のチェン駆動ボックス10と、それより後方で第
2裾付枠2から立設した鎖論支持柱25とによって水平
に支持した左右一対の案内軌条26にコロ24を移動自
由に鉄めて押出機ロとともに往復運動を行なうようにし
たもので、第2図の前進移動時には枠片23の先端が第
1図鎖線のとおりにチェン駆動ボックス1川こ固定され
た支持板11の後部に接近する。弛み取装置枠22の左
右の枠片23には、押出口20から押出されるシート1
01の中以上の間隔を与えてあり、後端部には押出口2
0のすぐ前部下方に対応させた上下二個の第1案内。
、前記のチェン駆動ボックス10と、それより後方で第
2裾付枠2から立設した鎖論支持柱25とによって水平
に支持した左右一対の案内軌条26にコロ24を移動自
由に鉄めて押出機ロとともに往復運動を行なうようにし
たもので、第2図の前進移動時には枠片23の先端が第
1図鎖線のとおりにチェン駆動ボックス1川こ固定され
た支持板11の後部に接近する。弛み取装置枠22の左
右の枠片23には、押出口20から押出されるシート1
01の中以上の間隔を与えてあり、後端部には押出口2
0のすぐ前部下方に対応させた上下二個の第1案内。
ール28を各枠片23の内側に取付けたL形板27によ
って鞠支し、シート成形機1の下型枠5と上型枠7の入
口部分においてチェン駆動ボックス10から前側に突出
したアーム29によって支持した上下二個の第2案内ロ
ール30を設ける。また前記の枠片23の前端下部に第
1案内ロール28との間隔をストロークS以上の距離に
した案内ロール31を軸支し、駆動ボックス10より後
方で第2据付枠2から突出した支持柱25に前記案内ロ
ール31の後側のすこし下方に位置させた弛み取基準案
内ロール32を軸支する。またチェン駆動ボックス10
1こは案内ロール33,34,35、駆動ロール36、
案内ロール37を第4図に示す配置で支持し、それらの
第1、第2ロール28,30、及びロール31〜37に
押出シート101の搬送に使用される布製の無端ベルト
38を緊張して掛渡す。駆動ロール36は後記するよう
に無段減速モータ61によりチヱン74,78等を介し
て駆動される連動軸39によってチェン40を介して駆
動する。前記弛み取装置枠22の左右の枠片23には第
1案内ロール28の外側で変位鎖論41を軸支し、さら
にシート成形機1の前端なるチェン案内レール村14の
前端部に案内鎖輪42を軸支し、案内ロール31,32
の各両端部に案内鎖論43,44を夫々取付け、チェン
ボックス10には、後記するように差動歯車装置62の
ケース65の藤に固着した大傘歯車66によってチヱン
連動軸70等を介して駆動される鎖論72によって第3
,4図に示すようにチェン74,78等を介して駆動さ
れる連動軸39に固定した駆動鎖輪45と、その後方上
部でチヱン案内レール村14の前端に設けた前記の案内
鎖論42の後方に対応させた案内鎖論46とを設ける。
って鞠支し、シート成形機1の下型枠5と上型枠7の入
口部分においてチェン駆動ボックス10から前側に突出
したアーム29によって支持した上下二個の第2案内ロ
ール30を設ける。また前記の枠片23の前端下部に第
1案内ロール28との間隔をストロークS以上の距離に
した案内ロール31を軸支し、駆動ボックス10より後
方で第2据付枠2から突出した支持柱25に前記案内ロ
ール31の後側のすこし下方に位置させた弛み取基準案
内ロール32を軸支する。またチェン駆動ボックス10
1こは案内ロール33,34,35、駆動ロール36、
案内ロール37を第4図に示す配置で支持し、それらの
第1、第2ロール28,30、及びロール31〜37に
押出シート101の搬送に使用される布製の無端ベルト
38を緊張して掛渡す。駆動ロール36は後記するよう
に無段減速モータ61によりチヱン74,78等を介し
て駆動される連動軸39によってチェン40を介して駆
動する。前記弛み取装置枠22の左右の枠片23には第
1案内ロール28の外側で変位鎖論41を軸支し、さら
にシート成形機1の前端なるチェン案内レール村14の
前端部に案内鎖輪42を軸支し、案内ロール31,32
の各両端部に案内鎖論43,44を夫々取付け、チェン
ボックス10には、後記するように差動歯車装置62の
ケース65の藤に固着した大傘歯車66によってチヱン
連動軸70等を介して駆動される鎖論72によって第3
,4図に示すようにチェン74,78等を介して駆動さ
れる連動軸39に固定した駆動鎖輪45と、その後方上
部でチヱン案内レール村14の前端に設けた前記の案内
鎖論42の後方に対応させた案内鎖論46とを設ける。
前記した各鏡論41〜46は何れも左右に夫々設置され
るもので、これらに左右一対の濠端クランプチェン47
を掛渡し、変位鎖論41と案内鎖輪42間のチェン47
の上側を水平に緊張させたクランプ区間48とし、案内
鎖輪42、案内鎖論46、駆動鎖輪45、案内鎖論43
,44、変位鎖輪41に順次に鶏渡された他側を非クラ
ンプ区間49とする。
るもので、これらに左右一対の濠端クランプチェン47
を掛渡し、変位鎖論41と案内鎖輪42間のチェン47
の上側を水平に緊張させたクランプ区間48とし、案内
鎖輪42、案内鎖論46、駆動鎖輪45、案内鎖論43
,44、変位鎖輪41に順次に鶏渡された他側を非クラ
ンプ区間49とする。
クランプ区間48のクランプチェン47は変位鎖論41
で上側に折返し、枠片23に水平に設けた案内片50(
第5図)と、チェン案内レール村14の上側とに通して
垂れ下りを防止する。非クランブ区間49の案内鎖輪4
2で折返えさせて案内鎖論46に至る間はチェン案内レ
ール好14の下側に通す。前記において枠片23のL形
板27の前端下部に強支した案内ロール31と、支持柱
25に軸支した案内ロール32は本発明の搬送用の無端
ベルト38の弛み取装置の一例をなすものである。
で上側に折返し、枠片23に水平に設けた案内片50(
第5図)と、チェン案内レール村14の上側とに通して
垂れ下りを防止する。非クランブ区間49の案内鎖輪4
2で折返えさせて案内鎖論46に至る間はチェン案内レ
ール好14の下側に通す。前記において枠片23のL形
板27の前端下部に強支した案内ロール31と、支持柱
25に軸支した案内ロール32は本発明の搬送用の無端
ベルト38の弛み取装置の一例をなすものである。
即ち押出機0と弛み取装置枠22(枠片23)が第2図
のとおりにストロークSの距離を前進するとき、第1案
内ロール28が第2案内ロール301こ近づいて両ロー
ル28,30間の距離を短縮し、該両ロール28,30
の下面間で無端ベルト38に弛みを生じさせるが、その
とき案内ロ−ル31と弛み取基準案内ロール32の間隔
は第2図のとおりに増大して無端ベルト38の弛みを取
り、それによって第1案内ロール28と第2案内ロール
30の上面間の無端ベルト38の緊張を保持する。第1
案内ロール28が押出機0などとともに第1図のとおり
に後退するときには前記と反対に案内ロールと弛み取基
準案内ロール32間の間隔を短縮し、第1案内ロール2
8、第2案内ロール30間の間隔を拡げて無端ベルト3
8を緊張状に伸長する。無端クランプチェン47には公
知の通りに各鏡片毎に適宜のシ−トクランプ金具47a
を取付け、(第5図)クランプ区間48の始端をなす押
出口20の付近で押出シート101の両側縁を隣え、終
端をなす案内鎖輪42の付近で釈放する。
のとおりにストロークSの距離を前進するとき、第1案
内ロール28が第2案内ロール301こ近づいて両ロー
ル28,30間の距離を短縮し、該両ロール28,30
の下面間で無端ベルト38に弛みを生じさせるが、その
とき案内ロ−ル31と弛み取基準案内ロール32の間隔
は第2図のとおりに増大して無端ベルト38の弛みを取
り、それによって第1案内ロール28と第2案内ロール
30の上面間の無端ベルト38の緊張を保持する。第1
案内ロール28が押出機0などとともに第1図のとおり
に後退するときには前記と反対に案内ロールと弛み取基
準案内ロール32間の間隔を短縮し、第1案内ロール2
8、第2案内ロール30間の間隔を拡げて無端ベルト3
8を緊張状に伸長する。無端クランプチェン47には公
知の通りに各鏡片毎に適宜のシ−トクランプ金具47a
を取付け、(第5図)クランプ区間48の始端をなす押
出口20の付近で押出シート101の両側縁を隣え、終
端をなす案内鎖輪42の付近で釈放する。
この結果、押出シート101は直線をなすクランプ区間
48において緊張して移送され、その途中でシート成形
機1の下型8と上型9の間を通る。シート成形機1は下
型8と上型9の間にシート101を挟んで合着しシート
成形を行う成形作動と、下型8と上型9を相対的に上下
に開離する成形休止作動とを周期とするものであって、
それら両作動は間欠的となり、成型作動時間の方が長い
。しかして一回の成形に要するシート101の長さLは
一定であるので、押出機0のシート押出速度はシート成
形機1の前記成形作動と成形休止作動の周期に費される
時間に長さLのシート101を押出するように設定され
る。押出機0の移動フレーム17にはラック51を固定
してこれに軸53のピニオン52を噛合せ、さらにシリ
ンダ54のロッド55を取付け、後退移動をピニオン5
2の積極回転によってシート101の押出速度と同じ速
度で制御し、前進移動をシリング54により後記する高
速度で制御する。
48において緊張して移送され、その途中でシート成形
機1の下型8と上型9の間を通る。シート成形機1は下
型8と上型9の間にシート101を挟んで合着しシート
成形を行う成形作動と、下型8と上型9を相対的に上下
に開離する成形休止作動とを周期とするものであって、
それら両作動は間欠的となり、成型作動時間の方が長い
。しかして一回の成形に要するシート101の長さLは
一定であるので、押出機0のシート押出速度はシート成
形機1の前記成形作動と成形休止作動の周期に費される
時間に長さLのシート101を押出するように設定され
る。押出機0の移動フレーム17にはラック51を固定
してこれに軸53のピニオン52を噛合せ、さらにシリ
ンダ54のロッド55を取付け、後退移動をピニオン5
2の積極回転によってシート101の押出速度と同じ速
度で制御し、前進移動をシリング54により後記する高
速度で制御する。
押出機0の後退及び前進移動と、無端ベルト38及びク
ランプチェン47の走行停止及び急速走行を関連的に制
御する駆動系を第6図及び第3,4図に例示する。図中
62は傘歯車を用いた差動歯車装置であって、ケース6
5に軸支した中間歯車b,bに噛合う入力歯車aの軸6
3を無段減速モータ61の出力軸に連結し、中間歯車b
,bに噛合う出力歯車cの軸64を減速歯車系67を介
してピニオン運動軸68に連結し、軸64の周りでケー
ス65に固定した大傘歯車66にクランプチェン連動軸
70の傘歯車69を噛合わせる。
ランプチェン47の走行停止及び急速走行を関連的に制
御する駆動系を第6図及び第3,4図に例示する。図中
62は傘歯車を用いた差動歯車装置であって、ケース6
5に軸支した中間歯車b,bに噛合う入力歯車aの軸6
3を無段減速モータ61の出力軸に連結し、中間歯車b
,bに噛合う出力歯車cの軸64を減速歯車系67を介
してピニオン運動軸68に連結し、軸64の周りでケー
ス65に固定した大傘歯車66にクランプチェン連動軸
70の傘歯車69を噛合わせる。
ビニオン連動軸68には鎖輪71を取付け、前記の如く
ラック51に噛合わせたピニオン52の軸53に取付け
た鎖輪56との間にチェン73を鞄渡す。
ラック51に噛合わせたピニオン52の軸53に取付け
た鎖輪56との間にチェン73を鞄渡す。
またチェン連動鞠70の電磁ブレーキ76を設けたディ
スク75の軸77のチェン74により連動し、さらにデ
ィスク75の軸77はチェン78を介して駆動鎖論45
の軸39を連動する。(以上第3,4図)前記駆動系に
おいては、軸64を固定することによりケース65、チ
ェン連動軸70を回転し、さらにチヱン74,78を介
して軸39及び駆動鎖論45を連動して、クランプチェ
ン47をシート101の押出速度で走行させ、また、チ
ェン連動軸70を電磁ブレーキ76により固定すること
により、ケース65の回転を拘束し、ピニオン連動麹6
8を逆回転し、ピニオン52の軸53の連動回転により
押出機Dをシート101の押出速度と同じ速度で後退移
動させるように諸元を調整する。
スク75の軸77のチェン74により連動し、さらにデ
ィスク75の軸77はチェン78を介して駆動鎖論45
の軸39を連動する。(以上第3,4図)前記駆動系に
おいては、軸64を固定することによりケース65、チ
ェン連動軸70を回転し、さらにチヱン74,78を介
して軸39及び駆動鎖論45を連動して、クランプチェ
ン47をシート101の押出速度で走行させ、また、チ
ェン連動軸70を電磁ブレーキ76により固定すること
により、ケース65の回転を拘束し、ピニオン連動麹6
8を逆回転し、ピニオン52の軸53の連動回転により
押出機Dをシート101の押出速度と同じ速度で後退移
動させるように諸元を調整する。
この調整状態では、電磁ブレーキ76によるチェン連動
軸7町の制動を開放し、同時に押出機0をシリンダ54
によって高速度で前進方向に移動するとき、ラック51
によりピニオン52及びピニオン軸53が逆回転してピ
ニオン連動軸68、減速歯車系S7、軸64を何れも高
速度で逆回転するから差動歯車装置62において出力歯
車cの逆回転、ケ−ス65及びチェン連動軸70の増速
回転を生じ、チェン74,78を介して連動軸39と駆
動鎖輪45が駆動されクランプチェン47を押出機0の
シート押出速度と高速前進速度の合成速度で走行させる
ようになりそれと同時に駆動ロール36がチェン40を
介して連動軸39により駆動されて無端ベルト38をク
ランプチヱン47と同じ速度で同じ方向に走行させる。
第6図を参照して、前記実施例に示した本発明の作用を
説明するに、押出機ロがストロークSの距離の前進を終
ると同時にシート成形機1がシート成形作動に入るよう
に議時されており、それをリミットスイッチにより検出
し、該検出信号によって電磁ブレーキ76を作動してデ
ィスク75を制動すると、チェン連動麹70及び連動鼠
39の回転が停止し、駆動鎖論45の回転停止によりク
ランプチェン47が停止すると同時にチェン40と駆動
ロール36の回転停止で無端ベルト38も停止してシー
ト101を搬送しなくなる。またそれと同時に差動歯車
装置62の軸64、ピニオン連動軸68の系が回転し、
既述のようにピニオン52を連動して押出機Uをシート
押出速度と同速度で後退移動し、第1案内ロール28と
変位鎖論41を該移動に連行する。このため停止してい
るクランプチェン47と無端ベルト38がシート成形機
1の後方に伸ばされ、押出口20から押出されるシート
101をその伸ばされた部分で咳え及び支承してストロ
ークSの距離に相当する長さを蓄積する。押出機ローま
後退移動の終期においてリミットスイッチを押す。
軸7町の制動を開放し、同時に押出機0をシリンダ54
によって高速度で前進方向に移動するとき、ラック51
によりピニオン52及びピニオン軸53が逆回転してピ
ニオン連動軸68、減速歯車系S7、軸64を何れも高
速度で逆回転するから差動歯車装置62において出力歯
車cの逆回転、ケ−ス65及びチェン連動軸70の増速
回転を生じ、チェン74,78を介して連動軸39と駆
動鎖輪45が駆動されクランプチェン47を押出機0の
シート押出速度と高速前進速度の合成速度で走行させる
ようになりそれと同時に駆動ロール36がチェン40を
介して連動軸39により駆動されて無端ベルト38をク
ランプチヱン47と同じ速度で同じ方向に走行させる。
第6図を参照して、前記実施例に示した本発明の作用を
説明するに、押出機ロがストロークSの距離の前進を終
ると同時にシート成形機1がシート成形作動に入るよう
に議時されており、それをリミットスイッチにより検出
し、該検出信号によって電磁ブレーキ76を作動してデ
ィスク75を制動すると、チェン連動麹70及び連動鼠
39の回転が停止し、駆動鎖論45の回転停止によりク
ランプチェン47が停止すると同時にチェン40と駆動
ロール36の回転停止で無端ベルト38も停止してシー
ト101を搬送しなくなる。またそれと同時に差動歯車
装置62の軸64、ピニオン連動軸68の系が回転し、
既述のようにピニオン52を連動して押出機Uをシート
押出速度と同速度で後退移動し、第1案内ロール28と
変位鎖論41を該移動に連行する。このため停止してい
るクランプチェン47と無端ベルト38がシート成形機
1の後方に伸ばされ、押出口20から押出されるシート
101をその伸ばされた部分で咳え及び支承してストロ
ークSの距離に相当する長さを蓄積する。押出機ローま
後退移動の終期においてリミットスイッチを押す。
その時期はシート成形機1が成形休止作動に入ったとき
に(下型8と上型9が開いたとき)調時してあり、その
リミットスイッチの信号によって電磁ブレーキ76が開
放され、同時にシリンダ54が作動して押出機0を高速
度で前進移動する。このためクランプチェン47が既述
のように柊出機0のシート押出速度と前進速度との合成
速度で駆動され、同時に第1案内ロール28と変位鎖論
41とがストロークSの距離を前進し、そのときには弛
み取装置枠22の枠片23の前端部の案内ロール31と
案内鎖輪43も前進するので、第1案内ロール28の第
2案内ロール30に対する接近距離に相当する無端ベル
ト38のシート搬送面の弛み量が、弛み取基準案内ロー
ル32を基準とする案内ロール31の前進量に一致して
無端ベルト38の前記弛み量が弛み取基準案内ロール3
2と案内ロール31との間で吸収されて緊張を損わず、
また変位鎖論41の案内鎖輪42に対する接近距離に相
当するクランプチェン47の弛み量が、案内鎖論44を
規準とする案内鎖論43の前進量に一致してクランプチ
ェン47の弛みを無端ベルト38に準じて緊張が損なわ
れないように吸収する。而して前記前進時の前端ベルト
38とクランプチェン47の押出口2川こ対応する部分
の相対速度はシート101の押出速度と同じになるから
、押出シ−ト101の過緊張は全くなく、ストロークS
の距離に一致する長さと、前記距離を押出機0が移動す
る間に押出される長さの合計量がシート成形機1に必要
とする長さLとなって、シート成形機1の成形休止作動
の間に下型8と上型9間に急速度で送給される。濠端ベ
ルト38は前記のように第1案内ロール28と第2案内
ロール30間の、押出機0の進退運動と共に間隔が変更
される上面間を搬送面として、押出口20から連続的に
押出されるシート101を伸長もせず弛ませもせずに受
支して既述のようにシート成型機1に対し間欠的に搬送
する作用をなすものであるが、他方シート101は無端
ベルト38により支承されることにより押出は連続し、
かつ押出直後の過熱により垂れ下がったり、或は下面か
ら冷風が当って急冷されることもないので、無端ベルト
38を布ベルトにすることにより保形、保熱作用を充分
に発揮させてシート101の補助加熱はほとんどの場合
不用にする。
に(下型8と上型9が開いたとき)調時してあり、その
リミットスイッチの信号によって電磁ブレーキ76が開
放され、同時にシリンダ54が作動して押出機0を高速
度で前進移動する。このためクランプチェン47が既述
のように柊出機0のシート押出速度と前進速度との合成
速度で駆動され、同時に第1案内ロール28と変位鎖論
41とがストロークSの距離を前進し、そのときには弛
み取装置枠22の枠片23の前端部の案内ロール31と
案内鎖輪43も前進するので、第1案内ロール28の第
2案内ロール30に対する接近距離に相当する無端ベル
ト38のシート搬送面の弛み量が、弛み取基準案内ロー
ル32を基準とする案内ロール31の前進量に一致して
無端ベルト38の前記弛み量が弛み取基準案内ロール3
2と案内ロール31との間で吸収されて緊張を損わず、
また変位鎖論41の案内鎖輪42に対する接近距離に相
当するクランプチェン47の弛み量が、案内鎖論44を
規準とする案内鎖論43の前進量に一致してクランプチ
ェン47の弛みを無端ベルト38に準じて緊張が損なわ
れないように吸収する。而して前記前進時の前端ベルト
38とクランプチェン47の押出口2川こ対応する部分
の相対速度はシート101の押出速度と同じになるから
、押出シ−ト101の過緊張は全くなく、ストロークS
の距離に一致する長さと、前記距離を押出機0が移動す
る間に押出される長さの合計量がシート成形機1に必要
とする長さLとなって、シート成形機1の成形休止作動
の間に下型8と上型9間に急速度で送給される。濠端ベ
ルト38は前記のように第1案内ロール28と第2案内
ロール30間の、押出機0の進退運動と共に間隔が変更
される上面間を搬送面として、押出口20から連続的に
押出されるシート101を伸長もせず弛ませもせずに受
支して既述のようにシート成型機1に対し間欠的に搬送
する作用をなすものであるが、他方シート101は無端
ベルト38により支承されることにより押出は連続し、
かつ押出直後の過熱により垂れ下がったり、或は下面か
ら冷風が当って急冷されることもないので、無端ベルト
38を布ベルトにすることにより保形、保熱作用を充分
に発揮させてシート101の補助加熱はほとんどの場合
不用にする。
本発明は、前記の説明によっても明らかなように、使用
機0から連続して押出される樹脂シートの、間欠的に一
定の長さずつ成形するシート成形機1への間欠搬送を合
理化できるもので、樹脂シート搬送用のクランプチェン
及び無端ベルトは、押出機0‘こ運動する変位鎖論及び
第1案内ロールに掛けられ、かつ該各クランプチェン及
び無端ベルトには、押出機Dの往復運動に同調して上側
走行部を常に緊張させる弛み取装置が設けられているの
で、特に両側のクランプチェンにより挟まれている樹脂
シートの、熱軟性による垂れ下がりとか、急冷などを無
端シートによる支承により防ぎながら、シート成形機1
に送り込むことができて、該成形機による間欠成形を極
く円滑にできる効果をもつ。
機0から連続して押出される樹脂シートの、間欠的に一
定の長さずつ成形するシート成形機1への間欠搬送を合
理化できるもので、樹脂シート搬送用のクランプチェン
及び無端ベルトは、押出機0‘こ運動する変位鎖論及び
第1案内ロールに掛けられ、かつ該各クランプチェン及
び無端ベルトには、押出機Dの往復運動に同調して上側
走行部を常に緊張させる弛み取装置が設けられているの
で、特に両側のクランプチェンにより挟まれている樹脂
シートの、熱軟性による垂れ下がりとか、急冷などを無
端シートによる支承により防ぎながら、シート成形機1
に送り込むことができて、該成形機による間欠成形を極
く円滑にできる効果をもつ。
添付図面は本発明の一実施例を示し、第1図は概要側面
図、第2図はシート成形機1に対する押出機Dの接近を
示した概要側面図、第3図は第1図の中心線Aより左方
の一部縦断拡大側面図、第4図は同右方の一部の縦断拡
大側面図、第5図は第3図B−B線において一側の枠片
23を切断した正面図、第6図は駆動系の概要図である
。 1→シート成形線、0→押出機、8→下型、9→上型、
17→移動フレーム、20→押出口、22→弛み取装置
枠、28→第1案内ロール、30→第2案内ロール、3
1→案内ロール、32→弛み取基準案内ロール、33,
34,35→案内ロール、36→駆動ロール、37→案
内ロール、38→無端ベルト。 第5図 図 船 図 N 船 図 の 船 図 寸 船 第6図
図、第2図はシート成形機1に対する押出機Dの接近を
示した概要側面図、第3図は第1図の中心線Aより左方
の一部縦断拡大側面図、第4図は同右方の一部の縦断拡
大側面図、第5図は第3図B−B線において一側の枠片
23を切断した正面図、第6図は駆動系の概要図である
。 1→シート成形線、0→押出機、8→下型、9→上型、
17→移動フレーム、20→押出口、22→弛み取装置
枠、28→第1案内ロール、30→第2案内ロール、3
1→案内ロール、32→弛み取基準案内ロール、33,
34,35→案内ロール、36→駆動ロール、37→案
内ロール、38→無端ベルト。 第5図 図 船 図 N 船 図 の 船 図 寸 船 第6図
Claims (1)
- 1 樹脂シートを一定速度で連続的に押出し、かつその
押出方向への往復運動を行なわせるようにした押出機と
、該押出機から押出される樹脂シートを成形型間に通過
させてシート成形を施すシート成形機とを所要の間隔で
設置し、前記の押出機には押出口付近に該押出機と共に
往復移動する変位鎖輪と第1案内ロールとを同軸に設け
、シート成形機には成形型間への入口付近に第2案内ロ
ールを設け、同出口付近に鎖輪を設け、前記変位鎖輪と
鎖輪とに、樹脂シートの両側の耳縁を咬えて搬送するク
ランプチエンを掛け、第1案内ロールと第2案内ロール
とに、クランプチエン間で樹脂シートを支承して該チエ
ンと同速で走行する無端ベルトを設け、そのクランプチ
エンの鎖輪と変位鎖輪の間及び第2案内ロールと第1案
内ロールの間の、クランプチエン及び無端ベルトの樹脂
シート搬送面の裏側に、押出機の往復運動に関連して作
動するクランプチエン及び無端ベルトの弛み取装置を設
け、押出機の往復運動による変位鎖輪と鎖輪間のクラン
プチエンの間隔変動量及び第1案内ロールと第2案内ロ
ール間の無端ベルトの間隔変動量と、弛み取装置による
クランプチエン及び無端ベルトの弛み取量と常に調和さ
せて、前記クランプチエン及び無端ベルトの上側走行部
を常に緊張させることを特徴とする押出機を付設したシ
ート成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10121578A JPS6026016B2 (ja) | 1978-08-18 | 1978-08-18 | 押出機を付設したシ−ト成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10121578A JPS6026016B2 (ja) | 1978-08-18 | 1978-08-18 | 押出機を付設したシ−ト成形装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5441964A JPS5441964A (en) | 1979-04-03 |
JPS6026016B2 true JPS6026016B2 (ja) | 1985-06-21 |
Family
ID=14294678
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10121578A Expired JPS6026016B2 (ja) | 1978-08-18 | 1978-08-18 | 押出機を付設したシ−ト成形装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6026016B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1880029B1 (en) * | 2005-05-13 | 2012-07-04 | BHP Billiton SSM Development Pty Ltd | An improved process for heap leaching of nickeliferous oxidic ores |
-
1978
- 1978-08-18 JP JP10121578A patent/JPS6026016B2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5441964A (en) | 1979-04-03 |
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