JPS6025965A - プレビタミンdの製造方法 - Google Patents
プレビタミンdの製造方法Info
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- JPS6025965A JPS6025965A JP59134140A JP13414084A JPS6025965A JP S6025965 A JPS6025965 A JP S6025965A JP 59134140 A JP59134140 A JP 59134140A JP 13414084 A JP13414084 A JP 13414084A JP S6025965 A JPS6025965 A JP S6025965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- previtamin
- water
- tachysterol
- sulfur
- Prior art date
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- Granted
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C401/00—Irradiation products of cholesterol or its derivatives; Vitamin D derivatives, 9,10-seco cyclopenta[a]phenanthrene or analogues obtained by chemical preparation without irradiation
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D335/00—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom
- C07D335/04—Heterocyclic compounds containing six-membered rings having one sulfur atom as the only ring hetero atom condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D335/10—Dibenzothiopyrans; Hydrogenated dibenzothiopyrans
- C07D335/12—Thioxanthenes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D345/00—Heterocyclic compounds containing rings having selenium or tellurium atoms as the only ring hetero atoms
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ビタミンDはプロビタミン、7−ジヒドロコレステロー
ルまたはエルゴステロールを照射し、そして照g1にお
いて生ずるプレビタミンDを異性化することによってI
業師規模で製造される。プロビタミンの照射において、
プレビタミンに加えて他の生成、物、特にルミステロー
ル及びタキ7テロー・ルが生成し、これによってプレビ
タミンの収れ;が派少し、そしてタキステロールの分離
が必要であることは公知である。
ルまたはエルゴステロールを照射し、そして照g1にお
いて生ずるプレビタミンDを異性化することによってI
業師規模で製造される。プロビタミンの照射において、
プレビタミンに加えて他の生成、物、特にルミステロー
ル及びタキ7テロー・ルが生成し、これによってプレビ
タミンの収れ;が派少し、そしてタキステロールの分離
が必要であることは公知である。
最初にT11られるiil、4用生成物にフルオレノン
を加え、そしてこの411合物を(11ひ!19Hする
2回の照射り稈Gこおいて照射を行うことによって、収
−jにを改yイするための試みがなされた。この方法に
よれは タキステロールが成る程度プレ1タミンに転化
されるが、しかしこの方法はフルオレツノを所望のプレ
ビタミンDから分離することが困難であると云う欠点を
もっている。
を加え、そしてこの411合物を(11ひ!19Hする
2回の照射り稈Gこおいて照射を行うことによって、収
−jにを改yイするための試みがなされた。この方法に
よれは タキステロールが成る程度プレ1タミンに転化
されるが、しかしこの方法はフルオレツノを所望のプレ
ビタミンDから分離することが困難であると云う欠点を
もっている。
実質的にタキステロールを含まないプレビタミンDは、
プレビタミンD及びタキステロールの混式中、R1−R
4は水素または塩素を 表わし、R5は基−C00M eまたは一5o3Meを
表わし、Meはアルカ リ金属陽イオンを表わし、そしてXは 酸素、硫黄またはセレンを表わす、 の化合物の(7:在ドにおいて波長約400nm〜約6
00 n mの光線で照Qt した際に冑られることを
見出した。
プレビタミンD及びタキステロールの混式中、R1−R
4は水素または塩素を 表わし、R5は基−C00M eまたは一5o3Meを
表わし、Meはアルカ リ金属陽イオンを表わし、そしてXは 酸素、硫黄またはセレンを表わす、 の化合物の(7:在ドにおいて波長約400nm〜約6
00 n mの光線で照Qt した際に冑られることを
見出した。
また戊■の化合物はタキステロールをプレビタミンDに
転化するための感光剤であることを見出した。式Iの化
合物の存在下において、タキステロールはフルオレノン
を用いる公知の方法の場合よりも実質的に高度の感光力
をもってプレビタミンDに転化される。更に、新規のツ
ノ法は可視光線によって行うことができ、従ってUV−
伝達する高価な石英カラス装置を必要としない。更に新
規方法の利点は感光剤、即ち式1の化合物が水溶性であ
り、従って水と混和せぬ溶媒から水で抽出でさることで
ある。
転化するための感光剤であることを見出した。式Iの化
合物の存在下において、タキステロールはフルオレノン
を用いる公知の方法の場合よりも実質的に高度の感光力
をもってプレビタミンDに転化される。更に、新規のツ
ノ法は可視光線によって行うことができ、従ってUV−
伝達する高価な石英カラス装置を必要としない。更に新
規方法の利点は感光剤、即ち式1の化合物が水溶性であ
り、従って水と混和せぬ溶媒から水で抽出でさることで
ある。
jj(j射を約400nm乃至約600nm間を発する
全ての光源、例えは適当な水銀蒸気ランプまたは1」光
によって行うことができる。好ましくはl’i’fl圧
水銀ラン圧水側ランプナウ(Ha n a u) T1
.)。
全ての光源、例えは適当な水銀蒸気ランプまたは1」光
によって行うことができる。好ましくはl’i’fl圧
水銀ラン圧水側ランプナウ(Ha n a u) T1
.)。
2020ランプを用いる。
照Tit 4L’、合物を照射中、例えば約15〜25
°c、llr;1、しくは16〜17°Cの1j劇1v
に冷却することが右利である。
°c、llr;1、しくは16〜17°Cの1j劇1v
に冷却することが右利である。
更に、ルミステロールを生ずる300乃全340nm間
のUV−光線を除去することが有利である。この除去は
この範囲を吸収するフィルター、例えばカラス・フィル
ターまたは、好ましくは光源及び照射混合物間にフィル
ター溶液を配列させて改成し得る。適当なフィルター溶
液は硫酸鉄及び硫酸銅の水溶液である。
のUV−光線を除去することが有利である。この除去は
この範囲を吸収するフィルター、例えばカラス・フィル
ターまたは、好ましくは光源及び照射混合物間にフィル
ター溶液を配列させて改成し得る。適当なフィルター溶
液は硫酸鉄及び硫酸銅の水溶液である。
、4−、発明によって提供される方法に用いるプレビタ
ミンDにはプレコレカルシフェロール及びプレエルゴカ
ルシフェロールが包含される。
ミンDにはプレコレカルシフェロール及びプレエルゴカ
ルシフェロールが包含される。
本発明によって提供される好ましい具体化例においては
、240乃至30Onm間のUV−光線でプロビタミン
D5即ち7−デヒトロコレステロールまたはエルゴステ
ロールの照射によって生じ11つ大反尾、のプロビタミ
ンD及びプレビタミンDに加えて多j、8のタキステロ
ールを含む生成物を出うh物質として用いる。
、240乃至30Onm間のUV−光線でプロビタミン
D5即ち7−デヒトロコレステロールまたはエルゴステ
ロールの照射によって生じ11つ大反尾、のプロビタミ
ンD及びプレビタミンDに加えて多j、8のタキステロ
ールを含む生成物を出うh物質として用いる。
本発明によって提供される方法を用いて、プレビタミン
D及びタキステロールの多量、例えば3%より犬、ノ↓
Yに15〜18%を含有する程合物から出発して、プレ
ビタミンD及びタキステロール3′36より小のaJ!
合物をtJることができる。
D及びタキステロールの多量、例えば3%より犬、ノ↓
Yに15〜18%を含有する程合物から出発して、プレ
ビタミンD及びタキステロール3′36より小のaJ!
合物をtJることができる。
本発明によって提供される方V:は照射によりビタミ7
Dを製造する際のそれI」体公知の方法においてイー]
うことができる。
Dを製造する際のそれI」体公知の方法においてイー]
うことができる。
溶媒どし−C、テヒドロコレステロールからビタミンD
を光化・V・的にヘソ造する際に従来溶媒として用いら
れた全ての溶媒を用いることかできる。かかる溶媒の例
はエーテル類、例えばテトラヒドロフラン、ジオキサン
及びtert、ブチルメチルエーテルである。好ましい
溶媒は水と非混和性溶媒、4′F4こtert、ブチル
メチルエーテルである。
を光化・V・的にヘソ造する際に従来溶媒として用いら
れた全ての溶媒を用いることかできる。かかる溶媒の例
はエーテル類、例えばテトラヒドロフラン、ジオキサン
及びtert、ブチルメチルエーテルである。好ましい
溶媒は水と非混和性溶媒、4′F4こtert、ブチル
メチルエーテルである。
反+4’i: l:a合物中に感光剤の十分な溶解を確
実にするために、1・2・光剤、即ち式■の化合物を上
記の溶媒とJll’r和する41機プロトン性溶媒(例
えばメタノール)に溶解し、次にこの溶液を反応混合物
に加えることか有利である。反応中に存在する感光剤の
Cj政は臨界的ではないが、しかしこの濃度1−1照1
)1に用いる溶液の層厚さと共に照射時間に:ン響を及
ぼす。後記の実施例においては、感光剤のが工度を1c
mの層厚さで最適収イにがぎられるようにJざんだ。
実にするために、1・2・光剤、即ち式■の化合物を上
記の溶媒とJll’r和する41機プロトン性溶媒(例
えばメタノール)に溶解し、次にこの溶液を反応混合物
に加えることか有利である。反応中に存在する感光剤の
Cj政は臨界的ではないが、しかしこの濃度1−1照1
)1に用いる溶液の層厚さと共に照射時間に:ン響を及
ぼす。後記の実施例においては、感光剤のが工度を1c
mの層厚さで最適収イにがぎられるようにJざんだ。
Xが硫黄またはセレンを表わし、そしてXが硫、:、′
Iを表わす際にR5が基−5o、Meを表わす式■の化
合物は新規のものであり、また本発明の−1−1的を構
成するものである。これらのものはm、m’−セレノジ
フェノールを式 式中、RI 〜R4はL記の、り1、味を41する。
Iを表わす際にR5が基−5o、Meを表わす式■の化
合物は新規のものであり、また本発明の−1−1的を構
成するものである。これらのものはm、m’−セレノジ
フェノールを式 式中、RI 〜R4はL記の、り1、味を41する。
の化合物と反IL、させるか、或いはm 、 m ’−
チオシフ、ノールを式11のfヒ合物と反1芯さぜるこ
とによって製造することができる。
チオシフ、ノールを式11のfヒ合物と反1芯さぜるこ
とによって製造することができる。
1−記の反14−:は反応相rを一緒に、イJ利には酸
、例えばp−トルエノスルホン酸またはトリフルオロメ
タンスルボン醇の育在ドにおいて加熱することによって
1rうことかできる。反応温度は臨界的ではない;反応
1!2合物を右利には溶融温度、例えば8θ〜140℃
に加熱する。式Iの化合物をアルカリ+l p H価で
、冷却した融成物から水で抽出することかでき、そ1−
て随時粘製後(例えは活性炭を用いる)、酸性化によっ
て溶液から沈殿させることかできるつ 式■のIJrましい化合物はRL、R4が水素を表わし
、R5カリH’; COON a マタは一3O3Na
を表わし7、そしてXか硫黄またはセ1/ンを表わす化
合物である。
、例えばp−トルエノスルホン酸またはトリフルオロメ
タンスルボン醇の育在ドにおいて加熱することによって
1rうことかできる。反応温度は臨界的ではない;反応
1!2合物を右利には溶融温度、例えば8θ〜140℃
に加熱する。式Iの化合物をアルカリ+l p H価で
、冷却した融成物から水で抽出することかでき、そ1−
て随時粘製後(例えは活性炭を用いる)、酸性化によっ
て溶液から沈殿させることかできるつ 式■のIJrましい化合物はRL、R4が水素を表わし
、R5カリH’; COON a マタは一3O3Na
を表わし7、そしてXか硫黄またはセ1/ンを表わす化
合物である。
以トの実施例は本発明を更に詳細に説明するものである
: 実施例I A、tert、ブチルメチルエーテル4.51中の7−
ジヒドロコレステロール255gの溶液を、棒状光源を
周りに円筒状に配列した石英カラスの環状マンI・ル容
器中にて不活性ガス(例えばアルゴンまたは窒素)ドで
、1.5KWの高官ら1:低圧水銀ランプによって60
〜70分間11だ射した。この溶液を光反応器及び回部
に熱交換器としての役割を果たす外部に位置する受器を
通してポンプによって循環させ、これによって温度が2
1〜22°Cに保持された。7−テヒトロコレカルンフ
エロール61.5%、プレビタミンD320゜496
;ビタミンD30.2%:タキステロール16.8%及
びルミステロール1.1%を含有する反応混合物が得ら
れた。
: 実施例I A、tert、ブチルメチルエーテル4.51中の7−
ジヒドロコレステロール255gの溶液を、棒状光源を
周りに円筒状に配列した石英カラスの環状マンI・ル容
器中にて不活性ガス(例えばアルゴンまたは窒素)ドで
、1.5KWの高官ら1:低圧水銀ランプによって60
〜70分間11だ射した。この溶液を光反応器及び回部
に熱交換器としての役割を果たす外部に位置する受器を
通してポンプによって循環させ、これによって温度が2
1〜22°Cに保持された。7−テヒトロコレカルンフ
エロール61.5%、プレビタミンD320゜496
;ビタミンD30.2%:タキステロール16.8%及
びルミステロール1.1%を含有する反応混合物が得ら
れた。
B、メタノール0.61に溶解したフルオレスセイン二
ナトリウム0,6gを節Aに従ってイ11られた溶Mに
加えた。生した溶液を2 K W高圧水銀う〉・プを備
えたガラス製装置中にポンプ導入した。光べ−を装置の
中心に置き、2つの室をもつ環状マントル容器を光源の
周りtこ回心的に配列した。jjlj QJ、混合物を
、同時に熱交換器としての役、(;1を果たし11、つ
16〜17°Cの温度を有する外側室及び反応器の外側
に位置する受器を通してポンプによって循環させた。ま
た外部冷却された次の組J戊 硫正公[肩(:H)l+−水和物32.90g。
ナトリウム0,6gを節Aに従ってイ11られた溶Mに
加えた。生した溶液を2 K W高圧水銀う〉・プを備
えたガラス製装置中にポンプ導入した。光べ−を装置の
中心に置き、2つの室をもつ環状マントル容器を光源の
周りtこ回心的に配列した。jjlj QJ、混合物を
、同時に熱交換器としての役、(;1を果たし11、つ
16〜17°Cの温度を有する外側室及び反応器の外側
に位置する受器を通してポンプによって循環させた。ま
た外部冷却された次の組J戊 硫正公[肩(:H)l+−水和物32.90g。
硫酸鉄(■)1丁水和物1.05g、
硫f4’; (95〜98%) ’7 、70m 11
1)aイオン水993.40m1、 をイ1するフィルター溶液を光源及び照射1昆合物間に
イ1“/ji’、i l、た内側室を通してポンプ・り
人し、このフィルター溶液は1.cmの層厚さで350
nm以1・゛の全ての光線を吸収した。照射中に分解し
た感光1111を連h“ご的に入れ換え、これによって
メタノール115m1に溶解したフルオレスセイン−す
I・リウム2’ 、 1 gを5時間にわたって加えた
。5時間照射を行った後、尤静止状7gj(photo
stat 1onary 5tate)か達成された。
1)aイオン水993.40m1、 をイ1するフィルター溶液を光源及び照射1昆合物間に
イ1“/ji’、i l、た内側室を通してポンプ・り
人し、このフィルター溶液は1.cmの層厚さで350
nm以1・゛の全ての光線を吸収した。照射中に分解し
た感光1111を連h“ご的に入れ換え、これによって
メタノール115m1に溶解したフルオレスセイン−す
I・リウム2’ 、 1 gを5時間にわたって加えた
。5時間照射を行った後、尤静止状7gj(photo
stat 1onary 5tate)か達成された。
fllられたl)へ合物は次の組成をもっていた:’i
’ −−ジヒドロコレステロール6J、5%:プレビタ
ミンD334%;ビタミンD31%;タキステロール2
.4%及びルミステロール1.1%。
’ −−ジヒドロコレステロール6J、5%:プレビタ
ミンD334%;ビタミンD31%;タキステロール2
.4%及びルミステロール1.1%。
実施例2
A1次の組成を有するσ1合物が実施例IAと同様にし
てイ′1られた: tert、ブチ、ルメナルエーテル4.51中に7−ジ
ヒドロコレステロール62.9%;プレビタ〕ンD:1
19.6%:ビタミンI)30.5%:タキステロ一ル
16%及びルミスプロール1.0%。
てイ′1られた: tert、ブチ、ルメナルエーテル4.51中に7−ジ
ヒドロコレステロール62.9%;プレビタ〕ンD:1
19.6%:ビタミンI)30.5%:タキステロ一ル
16%及びルミスプロール1.0%。
B、メク/−/z0 、61 ニ溶解した。−(6−ヒ
ドロキシ〜3−オキシー3H−チアキサンチン−9−イ
ル)−安、U、香酸−ナトリウム水利物0.66gを節
Aにおいて6iられた混合物に加え、生じた程合物を実
施例IHに述へた如くして照射した。&5いて更に感光
剤を加える必蟹がなく、またこれは以下の実施例に用い
た感光剤に関しても同様であった。30分間照射した後
、光静止状態に仕し、るしてM1成、7−ジヒドロコレ
ステロール62.9%、プレビタミンD333.1%:
ヒフ5フ031.2 びルこステロール1.0%を41するu合物が摺られた
。
ドロキシ〜3−オキシー3H−チアキサンチン−9−イ
ル)−安、U、香酸−ナトリウム水利物0.66gを節
Aにおいて6iられた混合物に加え、生じた程合物を実
施例IHに述へた如くして照射した。&5いて更に感光
剤を加える必蟹がなく、またこれは以下の実施例に用い
た感光剤に関しても同様であった。30分間照射した後
、光静止状態に仕し、るしてM1成、7−ジヒドロコレ
ステロール62.9%、プレビタミンD333.1%:
ヒフ5フ031.2 びルこステロール1.0%を41するu合物が摺られた
。
′実施例3
A1次の組成をイjする混合物か実施例IAと同様にし
て7“Iられた: ter4 ブチルメチルエーテル4 、 5 1 中に
゛7ーテヒトロコレステロール62.0%;プレヒダミ
ンD,19.7%:ビタミンD30.4%;タキステロ
ール16.9%;及びルミステロール1、0%。
て7“Iられた: ter4 ブチルメチルエーテル4 、 5 1 中に
゛7ーテヒトロコレステロール62.0%;プレヒダミ
ンD,19.7%:ビタミンD30.4%;タキステロ
ール16.9%;及びルミステロール1、0%。
13、メタノール1.051に溶解した。−(6−ヒド
ロキシ−3−オキソ−3H−チオキサンテソー9−イル
)−ベンゼ゛ンスルホン酸−ナトリウ1、二本和物0
、74. gを節Aにおいて了りられた混合物に加え、
生じた混合物を光静1に状態に達するまで(21分間)
、′X施例IBに述べた如くして照射した。Ml成、7
−ジヒドロコレステロール62.0%;プし・ビタミン
D334.2%;ビタミンD 31 、4% ;タキス
テロール1.4%;及びルミステロール1.0%をイ〕
する程合物が得られた。
ロキシ−3−オキソ−3H−チオキサンテソー9−イル
)−ベンゼ゛ンスルホン酸−ナトリウ1、二本和物0
、74. gを節Aにおいて了りられた混合物に加え、
生じた混合物を光静1に状態に達するまで(21分間)
、′X施例IBに述べた如くして照射した。Ml成、7
−ジヒドロコレステロール62.0%;プし・ビタミン
D334.2%;ビタミンD 31 、4% ;タキス
テロール1.4%;及びルミステロール1.0%をイ〕
する程合物が得られた。
実施例4
A0次のM1成を有する714合物が実施例IAと同様
にしてrlられた: tert、ブチルメチルエーテル4.51中に7−ジヒ
ドロコレステロール62.0%:プレビタミンD319
.6%:ビタミンD30 、59(o :タキステロー
ル16.8%;及びルミステロール1.1%。
にしてrlられた: tert、ブチルメチルエーテル4.51中に7−ジヒ
ドロコレステロール62.0%:プレビタミンD319
.6%:ビタミンD30 、59(o :タキステロー
ル16.8%;及びルミステロール1.1%。
B、メタノール0.31に溶解した。−(6−ヒドロキ
シ−3−オキソ−3H−セレノキサンチンー9〜イル)
−安息香酸0’、73g及びメタノール0.31に溶解
したナトリウムメチレー]0.18gを節Aにおいて得
られた14合物に加え、生した7111合物を光静止状
態に南するまで(15分間)、実施例IBに述へた如く
して!に!、川した。Mt成、7−ジヒドロコレステロ
ール、62 、0%;プレビタミンD333.7%:ヒ
タミ〉・D31.4%:タキステロール1.8%:及び
ルミステロール1.1%を有する程合物が111られた
。
シ−3−オキソ−3H−セレノキサンチンー9〜イル)
−安息香酸0’、73g及びメタノール0.31に溶解
したナトリウムメチレー]0.18gを節Aにおいて得
られた14合物に加え、生した7111合物を光静止状
態に南するまで(15分間)、実施例IBに述へた如く
して!に!、川した。Mt成、7−ジヒドロコレステロ
ール、62 、0%;プレビタミンD333.7%:ヒ
タミ〉・D31.4%:タキステロール1.8%:及び
ルミステロール1.1%を有する程合物が111られた
。
実施例5
A0次の組成を右する混合物が実施例1Aと回杆にして
イ!1られた: tert、ブチルメチルエーテル中に7−デヒl−ロコ
レスチロール62.0%、プレビタミンD319.7%
:ビタミンD、0.3%;タキステロール16.9%;
及びルミステロール1.1%。
イ!1られた: tert、ブチルメチルエーテル中に7−デヒl−ロコ
レスチロール62.0%、プレビタミンD319.7%
:ビタミンD、0.3%;タキステロール16.9%;
及びルミステロール1.1%。
B、メタノール0.551に溶解した0−(6−ヒトロ
キシー3−オキソ−3H−セレノキサンテン−9−イル
)−ベンゼンスルホン酸水和物0 、72 g及びメタ
ノール0.51に溶解したすトリウムメチレート0.1
8gをmAにおいてイ11られた恭巳合物に加え、生じ
た混合物を光静止状態に達するまで(13分)、実施例
IBに述べた如?し7て照射した。ml成、7−ジヒド
ロコレステロール62.0%;プレビタミンD333.
5%:ヒダ5フ031.9 5%;及びルミステロール1.1%を有する混合物が1
1Iられた。
キシー3−オキソ−3H−セレノキサンテン−9−イル
)−ベンゼンスルホン酸水和物0 、72 g及びメタ
ノール0.51に溶解したすトリウムメチレート0.1
8gをmAにおいてイ11られた恭巳合物に加え、生じ
た混合物を光静止状態に達するまで(13分)、実施例
IBに述べた如?し7て照射した。ml成、7−ジヒド
ロコレステロール62.0%;プレビタミンD333.
5%:ヒダ5フ031.9 5%;及びルミステロール1.1%を有する混合物が1
1Iられた。
実施例6
p−l・ルエンスルホン酸−水和物1 5 、 7 g
を1 4 0 ’Cに加熱し、結晶水を除去した。m
、 m ’ーチオジフェノール18g及び2−スルホ安
息香醇無水物18.2gを共に粉砕し、アルボンドで1
1つ攪拌しなから、−1−記の熱焦水p−l・ルエンス
ルホン酪に加えた。この融成物を攪拌しながら140℃
(内部温度)及び0.ITorrに2時間保t.’rL
だ。冷却後、水0.31に溶解I−だ水酸化ナトリウム
16gを加えた。50℃で1時間攪拌りまた後、水0.
09及び95〜97%硫酊2 7 gの溶液を攪拌しな
がら滴ドした。沈殿を完rさせるために、1rシ合物を
水浴中で約5°Cに冷却し、次に極めて細かい結晶性沈
1段物を吸引瀘別した。
を1 4 0 ’Cに加熱し、結晶水を除去した。m
、 m ’ーチオジフェノール18g及び2−スルホ安
息香醇無水物18.2gを共に粉砕し、アルボンドで1
1つ攪拌しなから、−1−記の熱焦水p−l・ルエンス
ルホン酪に加えた。この融成物を攪拌しながら140℃
(内部温度)及び0.ITorrに2時間保t.’rL
だ。冷却後、水0.31に溶解I−だ水酸化ナトリウム
16gを加えた。50℃で1時間攪拌りまた後、水0.
09及び95〜97%硫酊2 7 gの溶液を攪拌しな
がら滴ドした。沈殿を完rさせるために、1rシ合物を
水浴中で約5°Cに冷却し、次に極めて細かい結晶性沈
1段物を吸引瀘別した。
フィルターケーキを吸引フィルター1−でA(水にて2
回洗III I,、ヒ分に圧室し、その後、アセトン0
、021と共に砕1η″し、そして1汲引瀘別した。
回洗III I,、ヒ分に圧室し、その後、アセトン0
、021と共に砕1η″し、そして1汲引瀘別した。
この力法を2回くり返I2行った。暗褐色の細かい結晶
性残渣を水と共に2回砕解し、吸引nR別し、吸引フィ
ルター七で水によってすすいだ。黄−褐色結晶を水流ポ
ンプによる真空下にて8000で201111、間乾燥
した。融点300′C以上(分1η′)の0−(6−ヒ
トロキシー3−才キソー3H−チオキサンチン−9−イ
ル)−ベンゼンスルホン%18gが111られた,メタ
ノール中の一ナトリウムJ271の吸収極大: 入m a x = 5 2 4 n m (ε=244
30)6実施例7 m、m’−セレノジフェノール5.0g及びフタル酸簿
水物5.85gを80°Cに加熱した。この融成物を攪
拌しなからト・リフルオロメタンスルホ゛・′酪5rn
lで処理し、これによ−フて反応容3:(内の温度が1
20°Cに一]二昇し、lj、j合物は黒色となった。
性残渣を水と共に2回砕解し、吸引nR別し、吸引フィ
ルター七で水によってすすいだ。黄−褐色結晶を水流ポ
ンプによる真空下にて8000で201111、間乾燥
した。融点300′C以上(分1η′)の0−(6−ヒ
トロキシー3−才キソー3H−チオキサンチン−9−イ
ル)−ベンゼンスルホン%18gが111られた,メタ
ノール中の一ナトリウムJ271の吸収極大: 入m a x = 5 2 4 n m (ε=244
30)6実施例7 m、m’−セレノジフェノール5.0g及びフタル酸簿
水物5.85gを80°Cに加熱した。この融成物を攪
拌しなからト・リフルオロメタンスルホ゛・′酪5rn
lで処理し、これによ−フて反応容3:(内の温度が1
20°Cに一]二昇し、lj、j合物は黒色となった。
この混合物を油浴中で約90°C(内部温度)に1呟間
保持し、冷却し、2N水酸化ナトリウム100 mlと
バに60°Cで201を間攪拌し、濾過し、残渣を水1
50 m lで洗浄した。この漏液に攪拌しながら40
分以内に2N硫酸150 m lを滴ドし、光を排除し
ながらこの溶液を室温で16時間放置した。この懸I蜀
液を約250 m lに濃縮し、吸引濾過し、残渣を吸
引フィルター」二で水100m1にて洗浄し、3,5%
)突酸水素ナトリウム溶液250 m lによってフィ
ルターから除去し、室温で30分間攪拌し、そして濾過
助剤にで濾過した。濾液を約300 m lに濃縮し、
撹拌しながら2N硫酸115 m lで1.25時間処
理した。その後、この溶液を約200m1に濃縮し、吸
引l膚過し、残i1!rをまず水で、次にヘキサンで洗
浄した。次に残液を少tψのメタノールに溶解し、この
溶液を分取型薄層グロマトグラフイー(PLC)プ1/
−1・しに置いた。シクロロメクン5/^1酸エチル(
t : i)で溶離した後1色で識別される区域をプレ
ートかりけずり落し、冷メタノールに晋1萌させ、濾過
し、濡液を蒸発乾固させ、そしてこの力V:をチセ)・
ンによってくり返1〜11つだ。融Ij!、150°0
(分解)の赤色結晶状で0−(6−ヒドロキシ−3−オ
キソ−3H−セレ/キサンチン−9−イル)−安息香酸
・lアセトン2.33gかF、られた。メタノール中の
アセトンを含まぬ二すトリウム勇: 入max=526nm(e=18510)。
保持し、冷却し、2N水酸化ナトリウム100 mlと
バに60°Cで201を間攪拌し、濾過し、残渣を水1
50 m lで洗浄した。この漏液に攪拌しながら40
分以内に2N硫酸150 m lを滴ドし、光を排除し
ながらこの溶液を室温で16時間放置した。この懸I蜀
液を約250 m lに濃縮し、吸引濾過し、残渣を吸
引フィルター」二で水100m1にて洗浄し、3,5%
)突酸水素ナトリウム溶液250 m lによってフィ
ルターから除去し、室温で30分間攪拌し、そして濾過
助剤にで濾過した。濾液を約300 m lに濃縮し、
撹拌しながら2N硫酸115 m lで1.25時間処
理した。その後、この溶液を約200m1に濃縮し、吸
引l膚過し、残i1!rをまず水で、次にヘキサンで洗
浄した。次に残液を少tψのメタノールに溶解し、この
溶液を分取型薄層グロマトグラフイー(PLC)プ1/
−1・しに置いた。シクロロメクン5/^1酸エチル(
t : i)で溶離した後1色で識別される区域をプレ
ートかりけずり落し、冷メタノールに晋1萌させ、濾過
し、濡液を蒸発乾固させ、そしてこの力V:をチセ)・
ンによってくり返1〜11つだ。融Ij!、150°0
(分解)の赤色結晶状で0−(6−ヒドロキシ−3−オ
キソ−3H−セレ/キサンチン−9−イル)−安息香酸
・lアセトン2.33gかF、られた。メタノール中の
アセトンを含まぬ二すトリウム勇: 入max=526nm(e=18510)。
実施例8
実/+fp 例6に述へた如くしてp−トルエンスルホ
ン酸−・水和物3.59gから140℃及び0.1To
rrで結晶水を除去した。Ill 、 m ’−セレノ
ジフェノール5g及び2−スルホ安息香酸無水物3.4
7gの混合物をP−トルエンスルホン酸の熱融成物中に
導入した。このlfQ合物を140°C(内部1晟度)
及υ0.01〜0.05Torrに2 、511!、間
保持した。冷15後、半固体の塊を50℃で25%アン
モニア150rnlに溶解し、約75m1に濃縮し、攪
拌しなから水250 m lで処理し1、この暗赤色の
溶液を光線を抽除して室温で16時間放置した。活性炭
約1gの添加後、程合物をlp24し、温液残渣を水2
00 m lですすいた。その後、このrδ静を60°
Cで約400m lに濃縮し、攪拌し4′から水30m
1中の95〜97%硫酸7.5mlの混合物で1.8時
間にわたって南下処理した。生成物が極めて細かい赤−
褐色の沈殿物として分離し、0.5時間後にこのものを
吸引濾別し、吸引フィルター上でジエチルエーテル各4
0m1で3回洗浄した。結晶質をエタ、7一ル150m
1に採り入れ、この溶液を真空下にて50’Cで法発乾
固させた。和製のo−(6−ヒトロキシー3−オキソ−
3H−セレノキサンテア−9−イル)−ベンゼンスルホ
ン酸か得うした。
ン酸−・水和物3.59gから140℃及び0.1To
rrで結晶水を除去した。Ill 、 m ’−セレノ
ジフェノール5g及び2−スルホ安息香酸無水物3.4
7gの混合物をP−トルエンスルホン酸の熱融成物中に
導入した。このlfQ合物を140°C(内部1晟度)
及υ0.01〜0.05Torrに2 、511!、間
保持した。冷15後、半固体の塊を50℃で25%アン
モニア150rnlに溶解し、約75m1に濃縮し、攪
拌しなから水250 m lで処理し1、この暗赤色の
溶液を光線を抽除して室温で16時間放置した。活性炭
約1gの添加後、程合物をlp24し、温液残渣を水2
00 m lですすいた。その後、このrδ静を60°
Cで約400m lに濃縮し、攪拌し4′から水30m
1中の95〜97%硫酸7.5mlの混合物で1.8時
間にわたって南下処理した。生成物が極めて細かい赤−
褐色の沈殿物として分離し、0.5時間後にこのものを
吸引濾別し、吸引フィルター上でジエチルエーテル各4
0m1で3回洗浄した。結晶質をエタ、7一ル150m
1に採り入れ、この溶液を真空下にて50’Cで法発乾
固させた。和製のo−(6−ヒトロキシー3−オキソ−
3H−セレノキサンテア−9−イル)−ベンゼンスルホ
ン酸か得うした。
1−記の和製の生成物3.13gを25%アンモニア2
00m1に結解し、−工゛1空ドにて50°Cで100
m1に濃縮し、そして水500 m、 lで処理[7た
。この溶液を蘭過し、温液を約300m1に濃縮した1
、その後、水30m1中の95〜97%硫酸7.5ml
を0.5時間にわたって力τIえ、16it!? 間後
に沈殿物をペーパーフィルター1−で吸引濾別し、水1
00 m l )6ひジエチルエーテル100m1で洗
浄し、エタノール150m1に採す入れ この懸IFi
fi液をJ′↓空ドにて60°Cで完4・にノh9:さ
せた。生成物2−70gが得られ、このものは7:v層
りロマトグラフィーによれば朱だ着色した不純物を含ん
でいた。この生成物を25%アンモニア200m1に溶
解した。この溶液をノ人発乾固させ、塩を水6mlに溶
解し、攪拌しなから2−プロパツール60m1、次にア
セi・ン80 m lで処理した。結晶化を完−rさせ
るために、溶媒50mlをへ発によって除去し、濃縮し
た溶液を室温で16時間放置した。次に結晶を吸引濾別
し、そしてアセトンで十分に洗?//l L、た。この
1ハを水100 m lに溶解し、生成物が95〜97
%硫酎7゜5m耐及び水30m1の混合物によって1.
2時間月内に沈殿1/た。11専間放置した後、生成物
を吸引濾別し、ジエチルエーテルで十分に洗浄し、結晶
質を水流ポンプによる直空下にて50℃で20時間乾燥
した。o −(6−ヒドロキシ−3−オキソ−3H−セ
レノキサンチン−9−イル)−ペンセンスルホン酸1−
40gが(すられ、このものは薄層クロマトグラフィー
によれば純粋な物質であった。メタノール中の二ナトリ
ウム塩:入max=533nm (e=35540)。
00m1に結解し、−工゛1空ドにて50°Cで100
m1に濃縮し、そして水500 m、 lで処理[7た
。この溶液を蘭過し、温液を約300m1に濃縮した1
、その後、水30m1中の95〜97%硫酸7.5ml
を0.5時間にわたって力τIえ、16it!? 間後
に沈殿物をペーパーフィルター1−で吸引濾別し、水1
00 m l )6ひジエチルエーテル100m1で洗
浄し、エタノール150m1に採す入れ この懸IFi
fi液をJ′↓空ドにて60°Cで完4・にノh9:さ
せた。生成物2−70gが得られ、このものは7:v層
りロマトグラフィーによれば朱だ着色した不純物を含ん
でいた。この生成物を25%アンモニア200m1に溶
解した。この溶液をノ人発乾固させ、塩を水6mlに溶
解し、攪拌しなから2−プロパツール60m1、次にア
セi・ン80 m lで処理した。結晶化を完−rさせ
るために、溶媒50mlをへ発によって除去し、濃縮し
た溶液を室温で16時間放置した。次に結晶を吸引濾別
し、そしてアセトンで十分に洗?//l L、た。この
1ハを水100 m lに溶解し、生成物が95〜97
%硫酎7゜5m耐及び水30m1の混合物によって1.
2時間月内に沈殿1/た。11専間放置した後、生成物
を吸引濾別し、ジエチルエーテルで十分に洗浄し、結晶
質を水流ポンプによる直空下にて50℃で20時間乾燥
した。o −(6−ヒドロキシ−3−オキソ−3H−セ
レノキサンチン−9−イル)−ペンセンスルホン酸1−
40gが(すられ、このものは薄層クロマトグラフィー
によれば純粋な物質であった。メタノール中の二ナトリ
ウム塩:入max=533nm (e=35540)。
4¥、tl 出If 人 エフ・ホフマン舎う・ロシュ
Φウン1−コンパニー・アクチェンゲセル
Φウン1−コンパニー・アクチェンゲセル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、プレビタミンD及びタキステロールの程合物を式 式中、R1−R4は水素または塩素を 表わし、R5は基−COOM eまたは一3O3Meを
表わし、Meはアルカ リ金14陽イオンを表わし、そしてXは酸Jミ、硫黄ま
たはセレンを表わす、 の化合物の存在下において波長約400nm〜約600
nmの光線で照射することを特徴とする実質的にタキス
テロールを含まぬプレビタミンDのw漬方法。 2、ブI/ビタミンD及びタキステロールを含有しI[
つプレビタミンDのUV−照射によって得られるB、1
合物を照射する特許請求の範囲第1項記載の )17人
。 3、光にIか365nm以下の波長を除去するフィルタ
ーを備えた高圧水ランプである特許請求の範囲t1°S
2 J−(Iまたは3項記載の方法。 4 フィルターか液体である時−請求の範囲第3川記・
11(5の方法。 5、R1−R4か本本を表わし、R5が〕、(−COO
Naまたは一5O3Naを表わし、そしてXが硫黄また
はセレンを表わす式■の化合物を用いる特。’h情求の
範囲第1〜4ダ1のいずれかに記・成の力lJ、。 6 、Me及びR1−R5が特許請求の範囲第1乏〔1
記・1&、の意味を有し、Xが硫黄またはセレンを表わ
し、そしてXが硫黄を表わす場合、R5が7.9−’S
O3,M e f表わす特許請求の範囲第1項記戦の
式■の化合物。 7、o (6−ヒドロキシ−3−オキソ−3H−チオキ
サンチン−9−イル)−ベンゼンスルホン酸及びその=
ユナトリウムl!2である特許請求の範囲第6 」A記
載の化合物。 8、o−(6−ヒドロキシ−3−オキソ−3H−セレノ
キサンチン−9−イル)−安息香酸及びその8二ナトリ
ウム塩である特許請求の範囲第6項記載の化合物。 9、o −(6−ヒドロキシ−3−オキソ−3H−セレ
ノキサンチン−9−イル)−ベンゼンスルホン酸及びそ
の二ナトリウム塩である特許請求の範囲第6がI記載の
化合物。 】0.感光剤として特許請求の範囲第6〜9項のいずれ
かに記載の化合物の使用。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
CH363783 | 1983-07-01 | ||
CH3637/83-0 | 1983-07-01 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3349803A Division JPH0791287B2 (ja) | 1983-07-01 | 1991-12-10 | 新規なチオキサンテン及びセレノキサンテン誘導体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6025965A true JPS6025965A (ja) | 1985-02-08 |
JPH0434990B2 JPH0434990B2 (ja) | 1992-06-09 |
Family
ID=4260262
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59134140A Granted JPS6025965A (ja) | 1983-07-01 | 1984-06-30 | プレビタミンdの製造方法 |
JP3349803A Expired - Lifetime JPH0791287B2 (ja) | 1983-07-01 | 1991-12-10 | 新規なチオキサンテン及びセレノキサンテン誘導体 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3349803A Expired - Lifetime JPH0791287B2 (ja) | 1983-07-01 | 1991-12-10 | 新規なチオキサンテン及びセレノキサンテン誘導体 |
Country Status (6)
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---|---|
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EP (1) | EP0130509B1 (ja) |
JP (2) | JPS6025965A (ja) |
AT (1) | ATE22074T1 (ja) |
DE (1) | DE3460694D1 (ja) |
DK (1) | DK310084A (ja) |
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US5175217A (en) * | 1988-12-12 | 1992-12-29 | Duphar International Research B.V. | Method for the photochemical conversion of tachysterol compounds into previtamin D compounds and of trans-vitamin D compounds into cis-vitamin D compounds using a polymeric photoinitiator |
ES2055019T3 (es) * | 1988-12-12 | 1994-08-16 | Duphar Int Res | Metodo para la conversion fotoquimica de compuestos de taquisterol en compuestos de previtamina d y de compuestos de trans-vitamina d en compuestos de cis-vitamina d. |
ES2073661T3 (es) * | 1990-04-27 | 1995-08-16 | Duphar Int Res | Metodo para la isomerizacion fotoquimica de compuestos organicos bajo la influencia de un fotosensibilizador. |
US5543016A (en) * | 1991-07-12 | 1996-08-06 | Inrad | Photoconversion of steroids in microreactors |
CA2429387A1 (en) * | 2002-05-22 | 2003-11-22 | Michael F. Holick | Compositions for providing vitamin d year round and uses thereof |
US20040186082A1 (en) * | 2003-03-20 | 2004-09-23 | Hartman Raymond A. | Enhanced phototherapy for the treatment of cancer and autoimmune disease |
CN100413604C (zh) * | 2005-09-29 | 2008-08-27 | 河北衡丰发电有限责任公司 | 电厂粉煤灰的输送方法 |
US20070261933A1 (en) * | 2006-04-26 | 2007-11-15 | Scott C W | Conveyor roller assembly and conveyor roller insert |
CN101830840B (zh) * | 2010-05-17 | 2013-05-08 | 郭玉 | 一种维生素d3的生产方法 |
JP6116842B2 (ja) * | 2012-09-25 | 2017-04-19 | 国立大学法人 東京大学 | 標的細胞特異的な光増感用化合物。 |
WO2023035906A1 (zh) * | 2021-09-08 | 2023-03-16 | 湖南醇康医药科技有限公司 | 中间体化合物及其制备方法和应用 |
CN114380726B (zh) * | 2021-12-31 | 2024-04-23 | 浙江花园生物医药股份有限公司 | 一种维生素d3粗品分离提纯的母液回收制备维生素d3的方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1532790A (en) * | 1924-02-01 | 1925-04-07 | Farbenfab Vorm Bayer F & Co | Pyrone dye |
US2157351A (en) * | 1934-12-28 | 1939-05-09 | Agfa Ansco Corp | Sensitizing dyes for photographic emulsions |
CH363342A (de) * | 1955-06-14 | 1962-07-31 | Philips Nv | Verfahren zur Herstellung von Tachysterol oder andern Verbindungen mit Tachysterolstruktur |
US3575831A (en) * | 1967-05-31 | 1971-04-20 | Hoffmann La Roche | Process for the production of vitamin d |
US3539590A (en) * | 1968-05-20 | 1970-11-10 | Monsanto Co | Substituted 3,3,6,6 - tetramethyl-1,8 - diketo - 9 - (2 - hydroxyphenyl) octahydroxanthenes |
GB1592170A (en) * | 1977-01-07 | 1981-07-01 | Hoffmann La Roche | 1a-hydroxycholecalciferol-25-hydroxy esters and their use in radioimmunoassay |
DE3048698A1 (de) * | 1980-12-23 | 1982-07-15 | Wisconsin Alumni Research Foundation, 53707 Madison, Wis. | Verfahren zur herstellung einer 1(alpha)-hydroxylierten vitamin-d-verbindung, ausgehend von einer 5,6-trans-vitamin-d-verbindung |
US4338250A (en) * | 1981-04-27 | 1982-07-06 | Wisconsin Alumni Research Foundation | 1-Hydroxylation process |
-
1984
- 1984-06-14 US US06/620,418 patent/US4551214A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-06-23 AT AT84107214T patent/ATE22074T1/de active
- 1984-06-23 DE DE8484107214T patent/DE3460694D1/de not_active Expired
- 1984-06-23 EP EP84107214A patent/EP0130509B1/de not_active Expired
- 1984-06-25 DK DK310084A patent/DK310084A/da not_active Application Discontinuation
- 1984-06-30 JP JP59134140A patent/JPS6025965A/ja active Granted
-
1985
- 1985-06-26 US US06/749,072 patent/US4582641A/en not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-12-10 JP JP3349803A patent/JPH0791287B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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DE3460694D1 (en) | 1986-10-16 |
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EP0130509A1 (de) | 1985-01-09 |
DK310084A (da) | 1985-01-02 |
ATE22074T1 (de) | 1986-09-15 |
JPH0434990B2 (ja) | 1992-06-09 |
US4582641A (en) | 1986-04-15 |
JPH06293752A (ja) | 1994-10-21 |
US4551214A (en) | 1985-11-05 |
EP0130509B1 (de) | 1986-09-10 |
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