JPS60259578A - 自動車のスポイラ− - Google Patents
自動車のスポイラ−Info
- Publication number
- JPS60259578A JPS60259578A JP59113606A JP11360684A JPS60259578A JP S60259578 A JPS60259578 A JP S60259578A JP 59113606 A JP59113606 A JP 59113606A JP 11360684 A JP11360684 A JP 11360684A JP S60259578 A JPS60259578 A JP S60259578A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spoiler
- washer
- pump
- tank
- washer tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60S—SERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60S1/00—Cleaning of vehicles
- B60S1/02—Cleaning windscreens, windows or optical devices
- B60S1/46—Cleaning windscreens, windows or optical devices using liquid; Windscreen washers
- B60S1/48—Liquid supply therefor
- B60S1/50—Arrangement of reservoir
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動車のスポイラ−の構造に関するO
〔従来の技術、および発明が解決しようとする問題点〕
自動車の後端部、例えばトランクリッドやバックドア上
には空力特性を改善することを目的としてリアスポイラ
−を取り付けることがある。
には空力特性を改善することを目的としてリアスポイラ
−を取り付けることがある。
この種のリアスポイラ−は、比較的大きな体積を有して
いるKもかかわらずスポイラ−機能以外としては有効利
用されていないのが実情である。
いるKもかかわらずスポイラ−機能以外としては有効利
用されていないのが実情である。
一方、ウオッシャ−液を貯留するためのウオッシャ−タ
ンクは一般にエンジンルーム内に設置されているが、電
装品その他の機器と混在するか九ちとなっているために
容積は最大でも3を程度にとどまっている。したがって
、仕業点検時にウオッシャ−液の補充を怠ると、ウオッ
シャ−液使用頻度の高い悪路長距離走行時にはウオッシ
ャ−液が不足することがある。
ンクは一般にエンジンルーム内に設置されているが、電
装品その他の機器と混在するか九ちとなっているために
容積は最大でも3を程度にとどまっている。したがって
、仕業点検時にウオッシャ−液の補充を怠ると、ウオッ
シャ−液使用頻度の高い悪路長距離走行時にはウオッシ
ャ−液が不足することがある。
本発明は、上記のように比較的大きな体積を有スルスポ
イラ−が有効利用されていないことに着目し、このスポ
イラ−にウオッシャ−タンク機能を併せ持たせることで
従来の不具合を解消しようとするものである。
イラ−が有効利用されていないことに着目し、このスポ
イラ−にウオッシャ−タンク機能を併せ持たせることで
従来の不具合を解消しようとするものである。
本発明においては、例えば自動車の後端部に取)付けら
れるリアスポイラ一本体を中空状に形成してウオッシャ
−タンクと共用化し、内部には所定ノウオツシャー液を
充填する一方、ウオッシャ−液圧送用のポンプに接続す
る。
れるリアスポイラ一本体を中空状に形成してウオッシャ
−タンクと共用化し、内部には所定ノウオツシャー液を
充填する一方、ウオッシャ−液圧送用のポンプに接続す
る。
このように構成することによシ、従来はエンジンルーム
内に設置してい友ウオッシャータンクを11 廃止でき
る一方、既存のウオッシャ−タンクを廃り 止せずに本発明のウオッシャ−タンクと併用する場合に
は全体としてのウオッシャ−タンク容量を飛躍的に大き
く確保できる。
内に設置してい友ウオッシャータンクを11 廃止でき
る一方、既存のウオッシャ−タンクを廃り 止せずに本発明のウオッシャ−タンクと併用する場合に
は全体としてのウオッシャ−タンク容量を飛躍的に大き
く確保できる。
第1図および第2図は本発明のより具体的な一実施例を
示す図であシ、第1図は第2図のI−1線に沿う断面図
を示している。
示す図であシ、第1図は第2図のI−1線に沿う断面図
を示している。
第1図および第2図に示すように、トランクリッド1上
に取)付けられるリアスポイラ一本体2をウレタン等の
合成樹脂によシ中空状に形成する一方、その上端面には
注水口3t−開口形成してキャップ4を取シ付けるとと
もに、底部には導出口5を形成し、それらの密閉空間内
にウオッシャ−液wt−充填してウオッシャ−タンク6
と共用化した構成となっている0 1 そして、前記導出口5と、トランクリッドl内壁面に取
シ付けられ九ウオッシャー液圧送用ポンプ7の吸入ボー
ト8とをホース9にて接続する一方、ポンプ7の吐出ボ
ートlOと図示しないワイパー装置に付設されるウオッ
シャ−液噴射ノズルとをホース11にてSat、である
。
に取)付けられるリアスポイラ一本体2をウレタン等の
合成樹脂によシ中空状に形成する一方、その上端面には
注水口3t−開口形成してキャップ4を取シ付けるとと
もに、底部には導出口5を形成し、それらの密閉空間内
にウオッシャ−液wt−充填してウオッシャ−タンク6
と共用化した構成となっている0 1 そして、前記導出口5と、トランクリッドl内壁面に取
シ付けられ九ウオッシャー液圧送用ポンプ7の吸入ボー
ト8とをホース9にて接続する一方、ポンプ7の吐出ボ
ートlOと図示しないワイパー装置に付設されるウオッ
シャ−液噴射ノズルとをホース11にてSat、である
。
陶、1Mはトランクリッド1t−構成するアウター ハ
ネル、1bは同じくインナーパネルである。
ネル、1bは同じくインナーパネルである。
本実施例のウオッシャ−タンク6は、従来一般にエンジ
ンルーム内に設置されているウオッシャ−タンクを廃止
してその代替手段として用いてもよく、また既存のウオ
ッシャ−タンクと併用するカタチー1’用いてもよい。
ンルーム内に設置されているウオッシャ−タンクを廃止
してその代替手段として用いてもよく、また既存のウオ
ッシャ−タンクと併用するカタチー1’用いてもよい。
後者の場合、一方のタンクのウオッシャ−液がなくなっ
たときに他方のタンクのポンプが作動するような回路構
成としておくとよい。
たときに他方のタンクのポンプが作動するような回路構
成としておくとよい。
以上のように本発明によれば、スポイラ−をウオッシャ
−タンクと共用化したことにょシ、従来一般にエンジン
ルーム内に設置されるウオッシャ−タンクと併用する場
合には全体としてウオッシャ−タンク容量を十分に大き
く(全体として8を以上)確保することができ、ウオッ
シャ−液の補充回数が少なくて済むことはもちろんのこ
と、長距離悪路走行時にもウオッシャ−液が不足するこ
とがない。
−タンクと共用化したことにょシ、従来一般にエンジン
ルーム内に設置されるウオッシャ−タンクと併用する場
合には全体としてウオッシャ−タンク容量を十分に大き
く(全体として8を以上)確保することができ、ウオッ
シャ−液の補充回数が少なくて済むことはもちろんのこ
と、長距離悪路走行時にもウオッシャ−液が不足するこ
とがない。
ま九、従来一般にエンジンルーム内に設置される既存の
ウオッシャ−タンクを必要に応じて廃止することもでき
、その場合にはとかぐ錯綜化しがチナエンジンルーム内
においてウオッシャ−タンク以外の他の機器の設置スペ
ースとして有効利用できる。
ウオッシャ−タンクを必要に応じて廃止することもでき
、その場合にはとかぐ錯綜化しがチナエンジンルーム内
においてウオッシャ−タンク以外の他の機器の設置スペ
ースとして有効利用できる。
第1図は本発明の一実施例を示す図で、第2図のI−I
線に沿う断面矢視図、第2図は本発明のスポイラ−を備
えた自動車の後斜視図である。 2・・・リアスポイラ一本体、6・・・ウオッシャ−タ
ンク、7・・・ウオッシャ−液圧送用ポンプ、W・・・
ウオッシャ−液。 外2名
線に沿う断面矢視図、第2図は本発明のスポイラ−を備
えた自動車の後斜視図である。 2・・・リアスポイラ一本体、6・・・ウオッシャ−タ
ンク、7・・・ウオッシャ−液圧送用ポンプ、W・・・
ウオッシャ−液。 外2名
Claims (1)
- (1) 自動車の一部に取シ付けられるスポイラ一本体
を中空状に形成してウオッシャ−タンクと共用化し、該
ウオッシャ−タンク内にウオッシャ−液を充填するとと
もに1ウオッシャ−液圧送用のポンプに接−続したこと
f:特徴とする自動車のスポイラ−0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59113606A JPS60259578A (ja) | 1984-06-02 | 1984-06-02 | 自動車のスポイラ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59113606A JPS60259578A (ja) | 1984-06-02 | 1984-06-02 | 自動車のスポイラ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60259578A true JPS60259578A (ja) | 1985-12-21 |
Family
ID=14616474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59113606A Pending JPS60259578A (ja) | 1984-06-02 | 1984-06-02 | 自動車のスポイラ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60259578A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2624821A1 (fr) * | 1987-12-16 | 1989-06-23 | Peugeot | Traverse d'auvent |
JPH0316564U (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-19 | ||
US7311351B1 (en) * | 2006-08-02 | 2007-12-25 | Moya International Co., Ltd. | Vehicle spoiler having nozzle and method of manufacturing the same |
-
1984
- 1984-06-02 JP JP59113606A patent/JPS60259578A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2624821A1 (fr) * | 1987-12-16 | 1989-06-23 | Peugeot | Traverse d'auvent |
JPH0316564U (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-19 | ||
US7311351B1 (en) * | 2006-08-02 | 2007-12-25 | Moya International Co., Ltd. | Vehicle spoiler having nozzle and method of manufacturing the same |
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