JPS60259434A - 自動車タイヤ着色方法 - Google Patents
自動車タイヤ着色方法Info
- Publication number
- JPS60259434A JPS60259434A JP59114792A JP11479284A JPS60259434A JP S60259434 A JPS60259434 A JP S60259434A JP 59114792 A JP59114792 A JP 59114792A JP 11479284 A JP11479284 A JP 11479284A JP S60259434 A JPS60259434 A JP S60259434A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- electron
- conveyor
- shutters
- ray
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004040 coloring Methods 0.000 title claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000010894 electron beam technology Methods 0.000 claims abstract description 15
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims abstract description 8
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims abstract description 5
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 abstract description 6
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract description 5
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 abstract description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 abstract description 5
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 abstract 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 abstract 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 5
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 4
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- KAKZBPTYRLMSJV-UHFFFAOYSA-N Butadiene Chemical compound C=CC=C KAKZBPTYRLMSJV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-M Acrylate Chemical compound [O-]C(=O)C=C NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- CERQOIWHTDAKMF-UHFFFAOYSA-M Methacrylate Chemical compound CC(=C)C([O-])=O CERQOIWHTDAKMF-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 230000001010 compromised effect Effects 0.000 description 1
- 239000002270 dispersing agent Substances 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000049 pigment Substances 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D—PROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05D7/00—Processes, other than flocking, specially adapted for applying liquids or other fluent materials to particular surfaces or for applying particular liquids or other fluent materials
- B05D7/02—Processes, other than flocking, specially adapted for applying liquids or other fluent materials to particular surfaces or for applying particular liquids or other fluent materials to macromolecular substances, e.g. rubber
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
- Tires In General (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動車用タイヤに各種の色を施す自動車タイ
ヤ着色方法に関するものである。
ヤ着色方法に関するものである。
背景技術とその問題点
従来のカラータイヤは殆ど白タイヤで、これは、タイヤ
成型工程において白配合ゴム材料を余塵の中に挿入し黒
い部分と同時に成型して作られており、この方法以外に
実用化されたものはなかった。
成型工程において白配合ゴム材料を余塵の中に挿入し黒
い部分と同時に成型して作られており、この方法以外に
実用化されたものはなかった。
このように、従来は成厘工程中に手間のかかるインサー
ト(挿入)作業を伴うため、白タイヤのコストは黒タイ
ヤに比べて2〜3割高価となり、しかも白い部分が黒い
部分より耐候性、耐摩耗性におい【劣るので、タイヤが
高価な割には低性能であった。したがって、現在かかる
白タイヤは殆どすたれ【いる。
ト(挿入)作業を伴うため、白タイヤのコストは黒タイ
ヤに比べて2〜3割高価となり、しかも白い部分が黒い
部分より耐候性、耐摩耗性におい【劣るので、タイヤが
高価な割には低性能であった。したがって、現在かかる
白タイヤは殆どすたれ【いる。
また、自動車タイヤの力多−化は加硫型やコーティング
型と各種検討されているが、加硫型にはコスト的に不利
という問題があり、コーティング型は自動車タイヤのよ
うな重負荷タイヤにおいて特に耐摩耗性が悪くなり不適
当である。それゆえ、コーティング型は、自転車タイヤ
等には使用されるが、自動車タイヤでは文字の中へのす
り込み以外は使われない。
型と各種検討されているが、加硫型にはコスト的に不利
という問題があり、コーティング型は自動車タイヤのよ
うな重負荷タイヤにおいて特に耐摩耗性が悪くなり不適
当である。それゆえ、コーティング型は、自転車タイヤ
等には使用されるが、自動車タイヤでは文字の中へのす
り込み以外は使われない。
発明の目的
本発明は、比較的安価であって、着色部分が耐候性及び
重負荷に充分耐える耐摩耗性を持つ自動車タイヤ着色方
法を提供しようとするものである。
重負荷に充分耐える耐摩耗性を持つ自動車タイヤ着色方
法を提供しようとするものである。
発明の概要
本発明は、近年開発された電子線樹脂硬化技術に着目し
てこれを自動車タイヤのカラー化に利用したものである
。本発明の特徴は、成型後のタイヤにゴム質の電子線硬
化型着色塗料を塗布した後、これに電子線を照射して硬
化させる点にある。
てこれを自動車タイヤのカラー化に利用したものである
。本発明の特徴は、成型後のタイヤにゴム質の電子線硬
化型着色塗料を塗布した後、これに電子線を照射して硬
化させる点にある。
実施例
以下、図示の実施例に基き本発明を具体的に説明する。
図は、本発明方法を用いるタイヤ着色装置の一例を示す
略図である。図において、(1)はタイヤ、(2)は電
子線発生装置、(21は電子線、(3)はロー2、(4
)は不活性ガス供給口、(5)はシャッター、(6)は
昇降装置、(7)は鉛カバーを示す。タイヤ(1)は、
成型後のタイヤの少な(とも側面にゴム質の電子線硬化
型着色塗料を塗布したもので、図は断面を示す。
略図である。図において、(1)はタイヤ、(2)は電
子線発生装置、(21は電子線、(3)はロー2、(4
)は不活性ガス供給口、(5)はシャッター、(6)は
昇降装置、(7)は鉛カバーを示す。タイヤ(1)は、
成型後のタイヤの少な(とも側面にゴム質の電子線硬化
型着色塗料を塗布したもので、図は断面を示す。
ゴム質の電子線硬化型着色塗料としては、ポリウレタン
、ブタジェン等のゴム状ポリマーにアクリレ−)又はメ
タクリレートを付加して電子線で硬化させるようにした
樹脂に、各色素、分散剤、接着方向上剤などを添加した
ものを用いる。最終的硬化物は、ゴムタイヤとの接着性
が特によいとと; が要求され、伸び率も100%以上
であることが望1“ ましい。
、ブタジェン等のゴム状ポリマーにアクリレ−)又はメ
タクリレートを付加して電子線で硬化させるようにした
樹脂に、各色素、分散剤、接着方向上剤などを添加した
ものを用いる。最終的硬化物は、ゴムタイヤとの接着性
が特によいとと; が要求され、伸び率も100%以上
であることが望1“ ましい。
タイヤ(1)は、X@防除のため鉛カバー(7)で、被
われたコンベア装置(8)により、入口側より出口側に
移送される。コンベア装置(8)は、X線を防除するた
め折曲構造とし、折曲部である入口と出口にシャッター
(5)を設ける。図では、ローラー(31tt用イルコ
ンベア装置ヲ示したが、メツシュ・コンベア装置でもよ
い。電子線樹脂硬化においては硬化時に酸素が存在する
と硬化が阻害されるため、空気を窒素などの不活性ガス
で置換する必要がある。
われたコンベア装置(8)により、入口側より出口側に
移送される。コンベア装置(8)は、X線を防除するた
め折曲構造とし、折曲部である入口と出口にシャッター
(5)を設ける。図では、ローラー(31tt用イルコ
ンベア装置ヲ示したが、メツシュ・コンベア装置でもよ
い。電子線樹脂硬化においては硬化時に酸素が存在する
と硬化が阻害されるため、空気を窒素などの不活性ガス
で置換する必要がある。
このため、コンベア装置(8)内を不活性ガス供給口(
4)からの不活性ガスで充填する。
4)からの不活性ガスで充填する。
シャッター(5)、昇降装置(6)及びコンベア装置(
8)は連動とし、シャッター(5)を開くときは昇降装
置(6)を下降させるようにする。電子線発生装置(2
)は、基本的にはX線発生装置と同一である。電子1i
i(2+を照射された上記のゴム状樹脂は、硬化して耐
候性及び耐摩耗性に優れたコーティングとなり。硬化し
た着色部分がタイヤの特性を低下させることもない。
8)は連動とし、シャッター(5)を開くときは昇降装
置(6)を下降させるようにする。電子線発生装置(2
)は、基本的にはX線発生装置と同一である。電子1i
i(2+を照射された上記のゴム状樹脂は、硬化して耐
候性及び耐摩耗性に優れたコーティングとなり。硬化し
た着色部分がタイヤの特性を低下させることもない。
発明の詳細
な説明したとおり、本発明による着色タイヤは耐候性及
び耐摩耗性に優れ、従来のよ5に耐久、性に欠けること
がない。しかも、成型後処理のため、コストが低く(コ
スト上昇を10%以内に抑えうる。)、且つ生産性にも
優れている。更に、外部処理のため、タイヤの特性を損
なうことはな〜葛。
び耐摩耗性に優れ、従来のよ5に耐久、性に欠けること
がない。しかも、成型後処理のため、コストが低く(コ
スト上昇を10%以内に抑えうる。)、且つ生産性にも
優れている。更に、外部処理のため、タイヤの特性を損
なうことはな〜葛。
加えて、近年の高分子化学の発達によりゴムタイヤの緒
特性に合せた電子線硬化型ゴム樹脂が開発されるように
なってきたので、本発明による力2−化タイヤコーティ
ングを施すことにより、タイヤ側面の耐候性向上を図る
ことができ、ラジアル・タイヤの欠点である側面の弱さ
を補うことができる。
特性に合せた電子線硬化型ゴム樹脂が開発されるように
なってきたので、本発明による力2−化タイヤコーティ
ングを施すことにより、タイヤ側面の耐候性向上を図る
ことができ、ラジアル・タイヤの欠点である側面の弱さ
を補うことができる。
図は、本発明を用いるタイヤ着色装置の一例を示す略図
である。 (1)・・・・・成型後のタイヤの少なくとも側面にゴ
ム質の電子線硬化型着色塗料を塗布したタイヤ、(2)
・・・・・電子線発生装置、(21・・・・・電子線。
である。 (1)・・・・・成型後のタイヤの少なくとも側面にゴ
ム質の電子線硬化型着色塗料を塗布したタイヤ、(2)
・・・・・電子線発生装置、(21・・・・・電子線。
Claims (1)
- 成型後のタイヤの少なくとも側面にゴム質の電子線硬化
型着色塗料を塗布した後、これに電子線を朋射して硬化
させることを特許とする自動車タイヤ着色方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59114792A JPS60259434A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 自動車タイヤ着色方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59114792A JPS60259434A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 自動車タイヤ着色方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60259434A true JPS60259434A (ja) | 1985-12-21 |
Family
ID=14646799
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59114792A Pending JPS60259434A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 自動車タイヤ着色方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60259434A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0798134A1 (fr) * | 1996-03-26 | 1997-10-01 | COMPAGNIE GENERALE DES ETABLISSEMENTS MICHELIN-MICHELIN & CIE | Empilage décoratif pour articles élastomériques |
KR20000020159A (ko) * | 1998-09-18 | 2000-04-15 | 홍건희 | 래이디얼 타이어용 비드 성형장치 |
JP2014094492A (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-22 | Bridgestone Corp | 積層体及びタイヤ |
JP2014094491A (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-22 | Bridgestone Corp | 積層体及びタイヤ |
JP2014141049A (ja) * | 2013-01-25 | 2014-08-07 | Bridgestone Corp | 積層体及びタイヤ |
JP2014162861A (ja) * | 2013-02-26 | 2014-09-08 | Bridgestone Corp | タイヤ用サイドゴム組成物及びタイヤ |
-
1984
- 1984-06-05 JP JP59114792A patent/JPS60259434A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0798134A1 (fr) * | 1996-03-26 | 1997-10-01 | COMPAGNIE GENERALE DES ETABLISSEMENTS MICHELIN-MICHELIN & CIE | Empilage décoratif pour articles élastomériques |
FR2746706A1 (fr) * | 1996-03-26 | 1997-10-03 | Michelin & Cie | Empilage decoratif pour articles elastomeriques |
US6030676A (en) * | 1996-03-26 | 2000-02-29 | Compagnie General Des Etablissements Michelin-Michelin & Cie | Decorative laminate for elastomeric articles |
KR20000020159A (ko) * | 1998-09-18 | 2000-04-15 | 홍건희 | 래이디얼 타이어용 비드 성형장치 |
JP2014094492A (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-22 | Bridgestone Corp | 積層体及びタイヤ |
JP2014094491A (ja) * | 2012-11-08 | 2014-05-22 | Bridgestone Corp | 積層体及びタイヤ |
JP2014141049A (ja) * | 2013-01-25 | 2014-08-07 | Bridgestone Corp | 積層体及びタイヤ |
JP2014162861A (ja) * | 2013-02-26 | 2014-09-08 | Bridgestone Corp | タイヤ用サイドゴム組成物及びタイヤ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4276479A (en) | Apparatus for curing photo-curable composition | |
US3607498A (en) | Method of producing tires having decorative sidewalls | |
US5223106A (en) | Method of using an electrophoretic coatable sealant composition in assembling automobile bodies | |
US4165265A (en) | Multi-stage irradiation method of curing a photocurable coating composition | |
JP4908666B2 (ja) | 縁折り曲げ部のシーリング方法 | |
JPS61171607A (ja) | 自動車用密封構成部材 | |
CA2510149A1 (en) | Electron beam curable toners and processes thereof | |
JPS60259434A (ja) | 自動車タイヤ着色方法 | |
DE102010037524B3 (de) | Fahrzeugfelge | |
EP0364391A3 (en) | Tire having decorative sidewall | |
US4182665A (en) | Method for curing photo-curable composition | |
DE102009022542A1 (de) | Mehrschichtfolie | |
DE2244850A1 (de) | Verfahren zur herstellung eines elastomere bestandteile enthaltenden gegenstandes | |
US8524330B2 (en) | Method and apparatus for paint curing | |
DE3006604C2 (de) | Verfahren zur Herstellung von farblichen und figürlichen Dessinierungen von Formkörpern aus Kunststoff | |
JPS60235881A (ja) | 紫外線硬化性シ−ル材および車体の防錆シ−ル工法 | |
JP3696694B2 (ja) | 補修塗装方法 | |
JP2007118761A (ja) | ウエザストリップ及びその製造方法 | |
JPS5933430B2 (ja) | カラ−マツチング塗装方法 | |
KR100374419B1 (ko) | 비스아지드화합물과자외선조사를이용한카커스의표면가류방법 | |
JP2000157921A5 (ja) | ||
JPH10109064A (ja) | 補修塗装方法 | |
DE10002411A1 (de) | Schlauchloser (TL)-Reifen, insbesondere für Fahrräder | |
JP2794086B2 (ja) | 自動車用アクセサリーおよびその塗装法 | |
DE2211899C3 (de) | Verfahren zum Herstellen von undurchsichtigen Überzügen |