JPS60259300A - アイロン - Google Patents

アイロン

Info

Publication number
JPS60259300A
JPS60259300A JP6945285A JP6945285A JPS60259300A JP S60259300 A JPS60259300 A JP S60259300A JP 6945285 A JP6945285 A JP 6945285A JP 6945285 A JP6945285 A JP 6945285A JP S60259300 A JPS60259300 A JP S60259300A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
temperature
appropriate
section
iron
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6945285A
Other languages
English (en)
Inventor
中川 仁蔵
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP6945285A priority Critical patent/JPS60259300A/ja
Publication of JPS60259300A publication Critical patent/JPS60259300A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Irons (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は衣類等のしわ伸しを行うアイロンに関するもの
である。
従来の技術 従来はヒータ回路にす〜モスクyトが接続され、一般的
には80’C〜200℃位の範囲で温度設定ができ、こ
の温度設定によってアイロンの温度を前記J−−モスタ
ノトが調節するようになっており、所定の温度設定に対
してヒータ回路がON、OFF表示をネオンランプ等の
点滅で表示するものであった0 発明が解決しようとする問題点 しかし、このような構造のものでは、例えば高温でアイ
ロンをかけた後低温でアイロンをかけなければならない
素材のアイロンかけを行う場合では、設定温度を低くし
てもアイロンは直ちに低い温度にはならず自然放熱によ
って徐々に下降して設定温度に近づき、ネオンランプも
消えた状態のままとなる。そのために、サーモスタット
のON。
OFFによって温度を一定に維持しているときに、これ
と連動して点滅するネオンランプの消灯時と斗ぎられし
いものであった。すなわち、第4図で示すように、ネオ
ンランプが点灯、消灯(斜線部分)を繰返したり、設定
温度を下げるとネオンランプが消灯(斜線部分)してし
1うので、ネオンランプからは設定温度に対する適温、
高温、低温の識別ができなかった。
問題点を解決するだめの手段 このような問題点を解決するために、本発明は設定温度
に対して適温であるか否かを識別して表示する表示部材
を設けたものである。
作 用 この手段による作用を第2図で示したブロック図を用い
て説明すると、温度設定部りで設定された温度になるよ
うに温度設定部りと温度検出部Bからの情報をもとにし
て、温度制御部Cが加熱部Aを通電したり通電を止めた
りして制御する。そして、表示部Eで、温度制御部Cに
よって時々刻/7fall #されている加熱部Aから
の情報を検出する温度検出部Bの情報と、温度設定部り
の情報を比較して、適温と判断すれば適温の表示、設定
温度に対して高温と判断すれば高温の表示、設定温度に
対して低温と判断すれば低温の表示を行なうものである
実施例 以下、本発明の一実施例を第1図の回路図にもとついて
説明する。負の温度係数を有する温度検出用サーミスタ
THと、R1とR2で構成される抵抗群と、温度設定用
の可変抵抗■Rと固定抵抗R3で構成される抵抗群の、
それぞれの合成抵抗値の割合でvCCを分割する電圧■
Pが点Pに生ずる。
そ[〜で、温度設定用の可変抵抗■Rの調整により、合
成抵抗値(TH,R1,R2)>合成抵抗値(R3゜■
R)の条件とする古、vPくμVCCとなり、制御回路
Cは加熱部に通電し、しだいに温度が上昇して負の温度
係数を有する温度検出用のサーミスタTHの抵抗値が下
がり、合成抵抗値(TH,R1゜R2)く合成抵抗値(
R3,■R)の条件になると、V p > V2Vc 
c となり、制御回路Cは加熱部への通電を止める。
つ1す、温度制御回路Cはその入力電圧■Pが’AVc
cよりも大きいか小さいかで加熱部を制御する。次に、
COMPlけ(1/2”CC十ε)(ε>o)以上の電
圧が入力されると出力が低レベルになり、(1/jVC
C+ε)未満の電圧が入力されると出力が高レベルにな
るよう設定された比較器であり、COMP2は(V2V
cc−ε)(ε〉○)以上の電圧が入力されると出力が
低レベルになり、(V2Vcc−ε)未満の電圧が入力
されると出力が高レベルになるよう設定された比較器で
ある。そして、COMPl。
COMP2の入力電圧vPが(]/′!VCCE )未
満であれば、COMP COMP2の出力が両方とも高
し1 ベルとなり、トランジスタQ1 がオフ状態、Q2がオ
ン状態となるのでLED3f?Lけが点灯する。
vPが(”/!VCC−ε)未満であるということは、
前述温度制御は加熱状態であり、アイロンの現在の温度
は設定温度に対して低温を意味する。また、COMPl
、COMP2の入力電圧■Pが(’AVcc +ε)以
上であれば、COM P 1* COM P 2 ノ出
カカ両方とも低レベルとなり、トランジスタQ1.Q2
がオフ状態となり、COMPlの出力がイ氏レベルとい
うこ七から、LEDlだけが点灯する。vPが慟VCC
−1ε)以上であるということは、前述温度側8は非加
熱状態であり、アイロンの現在の温度は設定温度に対し
て高温を意味する。また、COMP、。
COMP2の入力電圧Vpが(VzVcc−ε)とN4
■。0Hε)の間であれば、COMPlの出力が高レベ
ル、COMP2の出力が低レベルとなり、トランジスタ
Q1 がオン状態、Q2がオン状態となりLED2だけ
が点灯する。腸■。0−ε< vp <V2Vcc ’
−ε であるということは、前述温度制御は加熱、非加
熱状態を短かい周期で繰り返しており、アイロンの現在
の温度は設定温度に対して適温を意味する。
以]二の現象を図示すると第3図のごとく、温度設定を
(1)にすると、その設定温度に対する適温制御電圧±
εで決する温度範囲、つまり設定温度(I)に対する適
温になるまでは加熱部は加熱状態となり、表示部は低温
表示(××印部分)を行なう。
適温になれば設定値を境にして、加熱部は、加熱状態、
非加熱状態を短い周期で繰り返し、表示部は適温表示を
行なう。そして、温度設定を但)にすると、その設定温
度に対する適温制御電圧±εで決する温度範囲つ1り設
定温度(It)に対する適温になる寸では加熱部は非加
熱状態と゛なり、表示部は高温表示(斜線部分)を行な
う。また、適温になれば設定値を境にして、加熱部は、
加熱状態、非加熱状態を短い周期で繰り返し、表示部は
適温表示を行なう。
発明の効果 本発明は、設定温度に対して適温であるか否かを表示す
る表示部材を設けたととにより、多様な素材のアイロン
かけにもアイロンの現在温度が適温であるか否かが一目
でわかり、使いやすいアイロンが得られる。寸だ、適温
でない場合も設定温度に対して低温か高温かも簡単に知
ることができるので、使い始め時や作業中の設定温度変
更時等も素材を痛めることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のアイロンの一実施例を示す回路図、第
2図は本発明の基本構成ブoツク図、第3図は本発明の
アイロンの温度表示を表わすグラフ、第4図は従来の温
度表示を表わすグラフである。 八−加熱部、B ・温度検出部、C温度制御部、D ・
・温度設定部、E ・・表示部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 温度設定手段と、温度検出手段と、加熱手段と、温度制
    御手段と、設定温度に対して適温か否かを表示する表示
    部材を備え、上記表示部材は、設定温度に対して適温で
    あることを表示する適温表示部材と、高温であることを
    表示する高温表示部材と、低温であることを表示する低
    温表示部材とからなるアイロン。
JP6945285A 1985-04-02 1985-04-02 アイロン Pending JPS60259300A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6945285A JPS60259300A (ja) 1985-04-02 1985-04-02 アイロン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6945285A JPS60259300A (ja) 1985-04-02 1985-04-02 アイロン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60259300A true JPS60259300A (ja) 1985-12-21

Family

ID=13403046

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6945285A Pending JPS60259300A (ja) 1985-04-02 1985-04-02 アイロン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60259300A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0377592A (ja) * 1989-08-18 1991-04-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd アイロン

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0377592A (ja) * 1989-08-18 1991-04-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd アイロン
JP2679287B2 (ja) * 1989-08-18 1997-11-19 松下電器産業株式会社 アイロン

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ATE117864T1 (de) Elektrische strahlungsheizgeräte.
CN113576300B (zh) 一种毛巾架基于多传感器的智能电热毛巾架及其控制方法
JPS60259300A (ja) アイロン
KR960013670B1 (ko) 레이저 프린터의 온도 제어회로
JPS59137100A (ja) アイロン
JPS60259299A (ja) アイロン
JPS5957617A (ja) 調理器の制御装置
DK0532890T3 (da) Termistor-temperaturføler
KR930023787A (ko) 서미스터를 이용하는 시스템의 온도 제어방법
JPS60198612A (ja) 温度制御装置
KR830008606A (ko) 영상표시관 및 영상표시관 히이터(heater)에 대한 공급회로를 포함하는 영상 표시 장치
JPS6085799A (ja) アイロン
JPS6045896A (ja) ネオンランプ表示装置
JPS5994116A (ja) 温度制御装置
JPS62159651A (ja) 電気サウナバス
JPS5998220A (ja) 制御装置
JPS62172682A (ja) ヒ−タの温度制御装置
JPH01107698A (ja) ファン回転温度制御回路
JPS60254599A (ja) 螢光灯点灯装置
JPS5922074A (ja) 記録装置
JPS62285386A (ja) P.t.c発熱体ヒ−タの通電方法
JPS61176349A (ja) サウナバス
JPS63132621A (ja) 暖房便座の温度制御装置
JPS60117028A (ja) 燃焼量表示装置
JPS5578311A (en) Temperature control unit