JPS60259061A - 信号変換方法 - Google Patents
信号変換方法Info
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- JPS60259061A JPS60259061A JP60059030A JP5903085A JPS60259061A JP S60259061 A JPS60259061 A JP S60259061A JP 60059030 A JP60059030 A JP 60059030A JP 5903085 A JP5903085 A JP 5903085A JP S60259061 A JPS60259061 A JP S60259061A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 241001422033 Thestylus Species 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は一走査線について複数個の入力画素から成る入
力画素信号を入力画素より少い複数個の出力画素に変換
する信号変換方法に関する。
力画素信号を入力画素より少い複数個の出力画素に変換
する信号変換方法に関する。
(従来技術)
現在、ファクシミリ方式には種々の方式のものが知られ
ているが、画像情報の一走査線上を多数個の画素に分割
して、各画素毎の明暗状態を電気信号に変換して伝送す
る方式もその中の1つである。係る方式のファクシミリ
装置においては、受信側においては、一走査線上を各画
素毎に記録する事となる為、送信側と受信側で取り扱わ
れる一走査線上の画素数は両者で全く同一である必要が
ある。
ているが、画像情報の一走査線上を多数個の画素に分割
して、各画素毎の明暗状態を電気信号に変換して伝送す
る方式もその中の1つである。係る方式のファクシミリ
装置においては、受信側においては、一走査線上を各画
素毎に記録する事となる為、送信側と受信側で取り扱わ
れる一走査線上の画素数は両者で全く同一である必要が
ある。
上述した如き方式のファクシミリ装置についてその一例
を第1図に示す。第1図示構成においては送信原稿2を
矢印α方向に間歇的に又は連続的に送りながら、走査線
4上の像を、反射鏡6、L/7ズ8を介して、CCD(
、ChargeCoupled Device)10上
に結像させる。このC0DIOは多数個の受光素子を一
列に並べた構成を採っており、各受光素子が走査線4上
の各画素に対応する。受光素子からは走査線4上の結像
の対応する画素部分の明暗に応じて光検出信号が出力さ
れる。この光検出信号は原稿の各画素の黒レベル、又は
白レベルに対応する2価値号に変換され、更に直列的な
信号に変換された上で伝送路12を通じて受信側に送ら
れる。尚、この時、これらの2価値号の伝送方式には種
々のものが考えられるが、本発明とは直接関係ないので
説明を省く。
を第1図に示す。第1図示構成においては送信原稿2を
矢印α方向に間歇的に又は連続的に送りながら、走査線
4上の像を、反射鏡6、L/7ズ8を介して、CCD(
、ChargeCoupled Device)10上
に結像させる。このC0DIOは多数個の受光素子を一
列に並べた構成を採っており、各受光素子が走査線4上
の各画素に対応する。受光素子からは走査線4上の結像
の対応する画素部分の明暗に応じて光検出信号が出力さ
れる。この光検出信号は原稿の各画素の黒レベル、又は
白レベルに対応する2価値号に変換され、更に直列的な
信号に変換された上で伝送路12を通じて受信側に送ら
れる。尚、この時、これらの2価値号の伝送方式には種
々のものが考えられるが、本発明とは直接関係ないので
説明を省く。
以」二の如くして、受信側に送られてきた2値画像信号
は、前記C0DIOの受光素子数と全く同じ数のスタイ
ラス14を有する通電記録装置16のスタイラス14を
選択して、受信側の通電記録紙18の一走査線上の画素
に選択的に通電せしめ、該通電記録紙18に対して、送
信側の原稿に全く対応する画像記録を行なわせるもので
ある。
は、前記C0DIOの受光素子数と全く同じ数のスタイ
ラス14を有する通電記録装置16のスタイラス14を
選択して、受信側の通電記録紙18の一走査線上の画素
に選択的に通電せしめ、該通電記録紙18に対して、送
信側の原稿に全く対応する画像記録を行なわせるもので
ある。
上述の如き構成に依って記録を行うに当っては、送信側
のC0DIO」;の受光素子数と受信側の通電記録装置
16のスタイラス14の数は全く同じである必要があり
、これが違ってくると良好な画像の再生が行なわれない
という問題がある。
のC0DIO」;の受光素子数と受信側の通電記録装置
16のスタイラス14の数は全く同じである必要があり
、これが違ってくると良好な画像の再生が行なわれない
という問題がある。
ところが、現実問題としては、この様な伝送方式の統一
化に当って一走査線−ヒの画素数が決められた場合、通
電記録装置16は比較的容易に画素数、即ちスタイラス
数を設定できるのに対して、CCD l Oの1ライン
上の受光素子は、数を増加させるに限度があり、又受光
素子の数の増加は大目ゴな価格上昇を伴うという問題が
ある。従って、C0DIOを複数個設けたりする等の方
法も用いられているが、コンパクトな構成で実現する事
は難しく、何らかの解決が必要とされている。
化に当って一走査線−ヒの画素数が決められた場合、通
電記録装置16は比較的容易に画素数、即ちスタイラス
数を設定できるのに対して、CCD l Oの1ライン
上の受光素子は、数を増加させるに限度があり、又受光
素子の数の増加は大目ゴな価格上昇を伴うという問題が
ある。従って、C0DIOを複数個設けたりする等の方
法も用いられているが、コンパクトな構成で実現する事
は難しく、何らかの解決が必要とされている。
又、送信側の一走査線上の画素数と受信側の一定査線上
の画素数が異なる場合も同様問題が生じる。特に入力画
素から一部の画素を間引く場合有用な情報が削除されて
しまうことがある。
の画素数が異なる場合も同様問題が生じる。特に入力画
素から一部の画素を間引く場合有用な情報が削除されて
しまうことがある。
(目 的)
本発明は上述の如き従来技術の欠点に鑑み、入力画素数
より少い出力画素を得る際有用な情報の欠落を防止した
信号変換方法の提供を目的としている。
より少い出力画素を得る際有用な情報の欠落を防止した
信号変換方法の提供を目的としている。
(実施例)
以下、図面に従って本発明の信号変換方法の実施例につ
き説明する。
き説明する。
第2図は送信側での信号変換処理を例示するものである
が、同図中シフトレジスタ20 、22は何れもNビッ
トのシフトレジスタであるが、送信側のシフトレジスタ
20にC0DIOから画素毎の信号を入力するに当って
、一定のビット間隔毎に2つの画素に対応する信号を1
ビツトとしてシフトレジスタ20にオア・ゲート36を
通じて入力し1Mビットの画素信号をNビット迄間引い
て、シフトレジスタ20に取り込ませる。
が、同図中シフトレジスタ20 、22は何れもNビッ
トのシフトレジスタであるが、送信側のシフトレジスタ
20にC0DIOから画素毎の信号を入力するに当って
、一定のビット間隔毎に2つの画素に対応する信号を1
ビツトとしてシフトレジスタ20にオア・ゲート36を
通じて入力し1Mビットの画素信号をNビット迄間引い
て、シフトレジスタ20に取り込ませる。
受信側のシフトレジスタ22ではシフトレジスタ20の
内容をそっくり取り込んで出力すれば良い。かかる構成
によれば、CCDl0から画素毎の信号を取り込む際に
、Mビットの信号がNビット化量引かれる。
内容をそっくり取り込んで出力すれば良い。かかる構成
によれば、CCDl0から画素毎の信号を取り込む際に
、Mビットの信号がNビット化量引かれる。
又、第3図は受信側での信号変換処理を例示するもので
あるが、同図中シフトレジスタ20゜22は何れもMビ
ットのシフトレジスタであり、受信側のシフトレジスタ
22では、シフトレジスタ20の内容をそっくり取り込
むが、これをパラレル出力するに当って、一定のビット
間隔毎に2ビツト分の出力をオアゲート38を通じて1
ビツトにまとめて出力し、1つの画素に対応する記録信
号としている。かかる構成によれば、通電記録装置16
に記録信号が与えられる際にMビットの信号がNビット
化量引かれる。
あるが、同図中シフトレジスタ20゜22は何れもMビ
ットのシフトレジスタであり、受信側のシフトレジスタ
22では、シフトレジスタ20の内容をそっくり取り込
むが、これをパラレル出力するに当って、一定のビット
間隔毎に2ビツト分の出力をオアゲート38を通じて1
ビツトにまとめて出力し、1つの画素に対応する記録信
号としている。かかる構成によれば、通電記録装置16
に記録信号が与えられる際にMビットの信号がNビット
化量引かれる。
尚、第2.3図示の各実施例は、説明の簡略化の為にシ
フトレジスタを中心に説明しているが、シフトレジスタ
は必ずしも必要な要件ではない。
フトレジスタを中心に説明しているが、シフトレジスタ
は必ずしも必要な要件ではない。
又、ト記各実施例は全てファクシミリ装置の送信側と受
信側を例にとって説明したが、本発明の適用は必ずしも
ファクシミリ装置に限定されるものではなく、他のビッ
ト数変換を要するあらゆる場合に適用可能である。
信側を例にとって説明したが、本発明の適用は必ずしも
ファクシミリ装置に限定されるものではなく、他のビッ
ト数変換を要するあらゆる場合に適用可能である。
(効 果)
以上述べた如く、本発明によれば極めて簡単な構成にお
いて、ビット数の異なる装置間の連結をなし得るととも
に、隣接画素の論理和をとることにより、有用な情報の
欠落を防止できる。
いて、ビット数の異なる装置間の連結をなし得るととも
に、隣接画素の論理和をとることにより、有用な情報の
欠落を防止できる。
第1図は本発明の適用されるファクシミリ装置の原理を
説明する概略構成図、 第2図は本発明の一実施例に係る信号変換装置のブロッ
ク図、 第3図は本発明のその他の実施例に係る信号変換装置の
ブロック図である。 20−一一パラレルインシリアルアウトシフトレジスタ 22−m−シリアルインパラレルアウトレジスタ36−
−−オアゲート 出願人 キャノン株式会社 く−メ
説明する概略構成図、 第2図は本発明の一実施例に係る信号変換装置のブロッ
ク図、 第3図は本発明のその他の実施例に係る信号変換装置の
ブロック図である。 20−一一パラレルインシリアルアウトシフトレジスタ 22−m−シリアルインパラレルアウトレジスタ36−
−−オアゲート 出願人 キャノン株式会社 く−メ
Claims (1)
- 一走査線について複数個の入力画素から成る入力画素信
号を、入力画素より少い複数個の出力画素に変換する信
号変換方法において、複数の隣接する入力画素の論理和
により出力画素を決定することを特徴とする信号変換方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60059030A JPS60259061A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 信号変換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60059030A JPS60259061A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 信号変換方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3479476A Division JPS52117510A (en) | 1976-03-30 | 1976-03-30 | Signal conversion unit |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60259061A true JPS60259061A (ja) | 1985-12-21 |
Family
ID=13101480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60059030A Pending JPS60259061A (ja) | 1985-03-23 | 1985-03-23 | 信号変換方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60259061A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5751113A (en) * | 1980-07-28 | 1982-03-25 | Monsanto Co | Silicon thermal decomposition deposition |
-
1985
- 1985-03-23 JP JP60059030A patent/JPS60259061A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5751113A (en) * | 1980-07-28 | 1982-03-25 | Monsanto Co | Silicon thermal decomposition deposition |
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