JPS60258653A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPS60258653A
JPS60258653A JP59113811A JP11381184A JPS60258653A JP S60258653 A JPS60258653 A JP S60258653A JP 59113811 A JP59113811 A JP 59113811A JP 11381184 A JP11381184 A JP 11381184A JP S60258653 A JPS60258653 A JP S60258653A
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JP
Japan
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machine error
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machine
fault
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Akira Jitsupou
実宝 昭
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理゛装置に関し、特にそのデバッグ機
能、特にマシンエラー検出時の障害処理機能の確認をす
るだめの手段に関する。
〔従来技術〕
高性能電子計算機においては、高速演算能力はもちろん
のこと、高い信頼性が要求される。
このため、計算機にはさまざまな障害処理機能が設けら
れている。例えば。
(1)マシンエラー検出による報告機能。
(2)マシンエラー報告による障害情報の収集機能。
(3) IJ トライ可障害に関するリドシイ機能。
(4)固定障害発生によるプロセッサ’)’) −7機
能。
(5)リトライ不可/リトライ失敗障害に関する障害プ
ロセッサ切シ離し機能。
などがある。そして、これらの機能が正常に動作するこ
とにより、計算機システムにおける障害発生時の被害を
見かけ上全くなくすか、あるいけ最小にすることが可能
である。これらの障害処理機能は複雑であり、計算機の
・・−ドウエア、ファームウェア、オペレーティングシ
ステムにおいて機能分担され実現されている。従って、
これらの障害処理機能が正しく動作するかどうかは、計
算機システムの信頼性に関する重要な問題になっている
。通常、これらの障害処理機能の診断には、計算機内部
で擬似的にマシンエラーを発生させ、その時正常に動作
するかどうかを調べる方法が採用されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来、この種の情報処理装置においては、計算機のバッ
クパネルに出ている信号ピンを人手によりクランプする
ことにより、擬似的なマシンエラーの発生をプログラム
実行中非同期に生じさせていた。このように9人手によ
りクランプするので手間がかかり2間違いを生じ易く。
擬似障害の発生を自動的にできないという欠点がちる。
また、別な欠点として、擬似障害をプログラム実行中非
同期に生じさせるため、再現性がない。
これらの欠点のため、ハードウェア/ファームウェア/
オペレーティングシステムによす実現されている障害処
理機能の診断を行いに<<。
設計ミスが見のがされやすくなるという要因にもなって
いる。また、最近のテクノロジーの進歩により、バック
パネルのピンそのものがケーブルで接続されてしまい、
従来の計算機のように、バンクパネルのビンをクランプ
する方法が不可能になるという欠点もある。
本発明は、擬似障害の発生をプログラムの中で指定した
任意の時期に生じさせることにより。
擬似障害発生のプログラム化、自動化を容易にし、ハー
ドウェア、ファームウェア、オペレーティングシステム
によシ機能分担され実現されている障害処理機能の正常
性確認を効果的に実施できる情報処理装置を提供しよう
とするものである。
以下余白 〔問題点を解決するだめの手段〕 本発明は、データ処理を行う情報処理装置において、プ
ログラム命令によりマシンエラーの発生を指示する制御
レジスタと7時間間隔を計数する計数手段と、プログラ
ム命令により値を設定することができ、前記計数手段に
より計数されるタイマレジスタと、該タイマレジスタの
内容があらかじめ定められた値にな−りたことを検出す
る検出手段と、プログラム命令の実行に伴い、前記タイ
マレジスタがあらかじめ定められた値になったことを検
出した時、前記制御レジスタによりマシンエラーの発生
を指示されている時には、マシンエラーの報告を生じさ
せるマシンエラー制御回路とを含むことを特命とする。
〔作用〕
本発明においては、プログラム命令により擬似障害モー
ドを設定し、またプログラム命令によりタイマレジスタ
にデータセット後、このタイマレジスタがあらかじめ定
められた値になった時、擬似的にマシンエラーを発生さ
せて障害処理機能の正常性確認を行う。
〔実施例〕
次に2図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明の一実施例を示す第1図において、情報処理装置
は、処理されるべきプログラムが格納されている主記憶
装置1と、この主記憶装置1から読み出したプログラム
命令を解読して実行する演算制御回路2(次にアクセス
すべき命令アドレスも生成する)とを備え、擬似障害発
生手段として、プログラム命令によりマシンエラーの発
生を制御する制御レジスタ3と、マシンエラー発生制御
回路4を有している。更に。
擬似障害の発生タイミングを設定する手段として、タイ
マレジスタ5とこのタイマレジスタ5があらかじめ定め
られた値になったことを検出するタイマレジスタオール
ゼロ検出回路6と計数回路7及び選択回路8とを有して
いる。
選択回路8では、演算制御回路2からのカウンタセノト
指示線別の指示に従い、カウンタデータ線乙の値を48
ビツトのタイマレジスタ5にセットする。計数回路7で
は、タイマレジスタ5の内容を1マシンクロック単位に
フイ′ナス1ずつカウントダウンする。マシンエラー発
生制御回路4では、タイマレジスタオールゼロ検出回路
6からのオールゼロ検出信号Uが入力された時、制御レ
ジスタ3からの出力信号29が有効になっていると、マ
シンエラーの報告を生ぜしめる。
9は障害処理装置で、マシンエラー発生制御回路4から
のマシンエラー報告信号27によりさまざまな障害処理
を実施する。
通常動作時、演算制御回路2は、主記憶装置1に対して
主記憶リクエストアドレス信号%と主記憶リクエスト信
号22を用いてアクセスし。
主記憶リードパス21を用いて読み出したプログラム命
令を解読して実行l〜でいる。主記憶装置2への演算制
御回路2からのライト動作は、主記憶リクエストアドレ
ス信号nと主記憶リクエスト信号22および主記憶ライ
トパス20を用いて実行されている。タイマレジスタ5
は48ビツトのカウンタであり、1マシ〃ロツク毎に1
つずつカウントダウンし、アンダーフローしても再び最
大値からカウントを始める。タイマレジスタ5は、プロ
セッサの初期化によって0クリアされ、その後は計数回
路7で1マシンサイクル毎に1づずつカウントダウンさ
れる。タイマレジスタ5の内容がアンダーフローすると
、タイマレジスタオールゼロ検出回路6によってオール
ゼロ検出信号路が出力される。マシンエラー発効になっ
ているかどうかを判定する。通常運用中は、制御レジス
タ6は設定されていないので。
マシンエラー報告信号27は出力されず、再び最大値に
なったタイマレジスタ5は、計数回路7で1マンンサイ
クル毎に1つずつカウントダウンされる。
次に、擬似障害を実施する時の動作を、第2図、第3図
のプログラムを用いて説明する。
第2図は擬似障害を設定しようとするプログラムの一例
であシ、一連のプログラム命令のうち4つのプログラム
命令をとり出したものである。
1番目のプログラム命令は、Dというレジスタに186
60 %()をロードする命令である。2番目のプログ
ラム命令は、AというレジスタとBというレジスタの内
容をかけ算して結果をAというレジス)に格納する命令
である1、3番目のプログラム命令は、Dというレジス
タの内容で修飾される主記憶装置1のアドレスへ、Aと
いうレジスタの内容を格納する命令である。4番目のプ
ログラム命令は、Aというレジスタの内容から、Cとい
うレジスタの内容を引算して、結果をAというレジスタ
の内容に格納する命令である。A、B、C,Dは汎用レ
ジスタで、演算制御回路2にあり、前記の各プログラム
命令の制御も演算制御回路2で実施される。本実施例に
おいては、1番目の命令実施後、48マシンサイクル後
に擬似障害を発生させるものとする。
第3図は、第2図のプログラムにおいて、1番目の命令
実施後、48マシンサイクル後に擬似障害を発生させる
ために、擬似障害発生用のプログラム命令を挿入したプ
ログラムを示す。第3図における。6つのプログラム命
令のうち。
1番目、4番目、5番目、6番目のプログラム命令は、
第2図における1番目、2番目、3番目、4番目のプロ
グラム命令と同じで、2番目。
3番目のプログラム命令が擬似障害発生用のプログラム
命令である。すなわち、第6図における2番目のプログ
ラム命令は、タイマレジスタ5に3駒という内容をロー
ドする命令である。
60(H)というタイマレジスタ5の内容は、あと48
マシンサイクル経過すると、タイマレジスタオールゼロ
検出回路6によシアンダーツローが検出されることを示
している。
6番目のプログラム命令は制御レジスタ3を設定するだ
めのプログラム命令であり2本命令実施後、タイマレジ
スタ5がアンダーフローすると、マシンエラー発生制御
回路4によシマシンエラー報告信号27が出力されるこ
とを示す。
計数回路7によりタイマレジスタ5の内容がカウントダ
ウンされ、48マシンザイクル経過すると、タイマレジ
スタオールゼロ検出回路6によりアンダーフローが検出
される。アンダーフローの検出によシタイマレジスタオ
ールゼロ検出信号四が出力されると、マシンエラー発生
制御回路4により、制御レジスタ3からの出力信号四が
有効になっているかどうか判定される。擬似障害実施時
は、制御レジスタ3は設定され、ているので、マシンエ
ラー報告信号γが出力されて障害処理装置9へ報告され
、所定の障害処理が実施される。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように、プログラム命令により擬
似障害モードを設定し、タイマレジスタを設定してあら
かじめプログラムの中で指定した時期にマシンエラーを
発生できるよう構成することにより、擬似障害の自動化
を容易にり、/S−ドウエア/ファームウェア/オペル
−ティングシステムにより実現されている障害処理機能
の確認を容易にかつ再現可能なようにできるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック構成図。 第2図はプログラム命令の一例を示した図、第6図は擬
似障害を設定したプログラム命令の一例を示した図。 図中、1は主記憶装置、2は演算制御回路。 D−18660O A−A−C

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プログラム命令によりマシンエラーの発生を指示す
    る制御レジスタと、計数手段と、プログラム命令により
    値を設定するととができ、前記計数手段により計数され
    るタイマレジスタと。 該タイマレジスタの内容があらかじめ定められた値にな
    ったことを検出する手段と、前記タイマレジスタの内容
    があらかじめ定められた値になったことが検出された時
    、前記制御レジスタによりマシンエラーの発生が指示さ
    れている時には、マシンエラーの報告を生じさせるマシ
    ンエラー発生制御回路とを有することを特徴とする情報
    処理装置。 以下余日
JP59113811A 1984-06-05 1984-06-05 情報処理装置 Expired - Fee Related JPH0619726B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP59113811A JPH0619726B2 (ja) 1984-06-05 1984-06-05 情報処理装置

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JPS60258653A true JPS60258653A (ja) 1985-12-20
JPH0619726B2 JPH0619726B2 (ja) 1994-03-16

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57153354A (en) * 1981-03-19 1982-09-21 Toshiba Corp Electronic computer system
JPS5990151A (ja) * 1982-11-12 1984-05-24 Nec Corp 擬似故障試験方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57153354A (en) * 1981-03-19 1982-09-21 Toshiba Corp Electronic computer system
JPS5990151A (ja) * 1982-11-12 1984-05-24 Nec Corp 擬似故障試験方式

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