JPS60258168A - ピラジン類の製造方法 - Google Patents
ピラジン類の製造方法Info
- Publication number
- JPS60258168A JPS60258168A JP11578784A JP11578784A JPS60258168A JP S60258168 A JPS60258168 A JP S60258168A JP 11578784 A JP11578784 A JP 11578784A JP 11578784 A JP11578784 A JP 11578784A JP S60258168 A JPS60258168 A JP S60258168A
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- Japan
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- compound
- zinc
- formula
- reaction
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
上の1
本発明はピラジン類の製造方法に関し、ざらに詳しくは
、アルカノールアミン類を亜鉛化合物を含有する触媒の
存在下気相反応にせしめることによるピラジン類の製造
方法に関するものである。
、アルカノールアミン類を亜鉛化合物を含有する触媒の
存在下気相反応にせしめることによるピラジン類の製造
方法に関するものである。
ピラジン類は香料、医薬、農薬等の中間体として有用で
ある。
ある。
良米且遣
従来、ピペラジン類の製造方法としては、(1)ピペラ
ジン類の気相脱水素反応による方法、(2)エチレング
リコールのごときジオール類とエチレンジアミンのごと
きジアミン類を原料として脱水・脱水素触媒を用いて気
相反応する方法、あるいは(3)インプロパツールアミ
ンを水素還元処理した酸化銅−酸化クロム触媒の存在下
気相反応する方法等が知られている。
ジン類の気相脱水素反応による方法、(2)エチレング
リコールのごときジオール類とエチレンジアミンのごと
きジアミン類を原料として脱水・脱水素触媒を用いて気
相反応する方法、あるいは(3)インプロパツールアミ
ンを水素還元処理した酸化銅−酸化クロム触媒の存在下
気相反応する方法等が知られている。
(1)の方法はピラジンを合成する方法としては好まし
いが、アルキルピペラジンが高価であるため、アルキル
ピラジン類の製造方法として好適なジン類を選択的に得
ることが出来ないという欠点を有している。
いが、アルキルピペラジンが高価であるため、アルキル
ピラジン類の製造方法として好適なジン類を選択的に得
ることが出来ないという欠点を有している。
(3)の方法は酸化銅−酸化クロム触媒を前もって水素
還元して活性化する必要があり、さらに再生時にも水素
還元が必要という、多々複雑な操作をしなければならな
い。その上に反応生成物中に未反応のアルカノ5−ルア
ミソ類が残存してピラジン類との分離が困難となる場合
があったり、又はピラジン類以外にピペラジン類が副生
ずる等の欠点がある。
還元して活性化する必要があり、さらに再生時にも水素
還元が必要という、多々複雑な操作をしなければならな
い。その上に反応生成物中に未反応のアルカノ5−ルア
ミソ類が残存してピラジン類との分離が困難となる場合
があったり、又はピラジン類以外にピペラジン類が副生
ずる等の欠点がある。
免奥辺1道
本発明者らは、これらの点について鋭意検討した結果、
アルカノールアミン類から気相反応によりピラジン類を
製造する際に、触媒として亜鉛化合物を用いると、アル
カノールアミン類が実質的に全量反応し、ピペラジン類
が副生ぜず、さらには該触媒が水素還元処理を必要とし
ないことを見出し、本発明を完成するに至った。
アルカノールアミン類から気相反応によりピラジン類を
製造する際に、触媒として亜鉛化合物を用いると、アル
カノールアミン類が実質的に全量反応し、ピペラジン類
が副生ぜず、さらには該触媒が水素還元処理を必要とし
ないことを見出し、本発明を完成するに至った。
の と
本発明は一般式(1):
〔式中、R1およびR2は、それぞれ水素原子またはア
ルキル基を表わす、〕で示されるアルカ2−7.ア5.
□、!9イ、。tt、tt 6エ。 1・存在下、気相
反応せしめることを特徴とする一般式(1)で示される
ピラジン類の製造方法に関するものである。
ルキル基を表わす、〕で示されるアルカ2−7.ア5.
□、!9イ、。tt、tt 6エ。 1・存在下、気相
反応せしめることを特徴とする一般式(1)で示される
ピラジン類の製造方法に関するものである。
〔式中、R1およびR2は、前記に同じ。〕本発明にお
けるアルカノールアミン類は一般式(I)で示されるも
ので、R1及びR2は水素原子又はアルキル基であり、
アルキル基の炭素数は1乃至5が好ましい。アルカノー
ルアミン類(1)としては、エタノールアミン、イソプ
ロパツールアミン、2−ヒドロキシ−3−アミノブタン
、2−ヒドロキシブチルアミン等があげられる。
けるアルカノールアミン類は一般式(I)で示されるも
ので、R1及びR2は水素原子又はアルキル基であり、
アルキル基の炭素数は1乃至5が好ましい。アルカノー
ルアミン類(1)としては、エタノールアミン、イソプ
ロパツールアミン、2−ヒドロキシ−3−アミノブタン
、2−ヒドロキシブチルアミン等があげられる。
本発明における亜鉛化合物を含有する触媒としては、亜
鉛化合物を含む触媒であればよく、亜鉛化合物としては
、酸化亜鉛、硫酸亜鉛、ハロゲン化亜鉛、リン酸亜鉛な
どがあげられるが、2種類以上の亜鉛化合物を組み合せ
て使用することも可能である6また他の金属化合物を余
有していてもよく、例えば銅、バリウム、カルシウム、
マンガン、鉛、スズ、ビスマス、トリウム、チタン、バ
ナジウム−などの1種または2種以上の金属の酸化物、
リン酸塩、硫酸塩及びハロゲン化番物などがあげられる
が、これらに限定されない。亜鉛化合物を含有する触媒
の具体例としては、酸化亜鉛触媒、酸化亜鉛−酸化銅触
媒、酸化亜鉛−弗化銅触媒、酸化亜鉛−酸化鉛触媒など
があげられるが、これらに限定されない。また、本発明
の亜鉛化合物を含有する触媒は、担体として、シリカ、
アルミナ、シリカ−アルミナ、ゼオライト等を用いるこ
とも可能である。
鉛化合物を含む触媒であればよく、亜鉛化合物としては
、酸化亜鉛、硫酸亜鉛、ハロゲン化亜鉛、リン酸亜鉛な
どがあげられるが、2種類以上の亜鉛化合物を組み合せ
て使用することも可能である6また他の金属化合物を余
有していてもよく、例えば銅、バリウム、カルシウム、
マンガン、鉛、スズ、ビスマス、トリウム、チタン、バ
ナジウム−などの1種または2種以上の金属の酸化物、
リン酸塩、硫酸塩及びハロゲン化番物などがあげられる
が、これらに限定されない。亜鉛化合物を含有する触媒
の具体例としては、酸化亜鉛触媒、酸化亜鉛−酸化銅触
媒、酸化亜鉛−弗化銅触媒、酸化亜鉛−酸化鉛触媒など
があげられるが、これらに限定されない。また、本発明
の亜鉛化合物を含有する触媒は、担体として、シリカ、
アルミナ、シリカ−アルミナ、ゼオライト等を用いるこ
とも可能である。
本発明における反応温度は、200〜500℃であ □
す、特に250〜450℃が好ましい。
す、特に250〜450℃が好ましい。
本発明においてはアルカノールアミン類を単独で用いる
ほか希釈剤の存在下に反応させることが出来る。希釈剤
としては水蒸気、窒素、アンモニア、水素などがあげら
れる。
ほか希釈剤の存在下に反応させることが出来る。希釈剤
としては水蒸気、窒素、アンモニア、水素などがあげら
れる。
本発明を実施するには、通常触媒を充填し、且つ所定の
反応温度に保持した固定床又は流動床反応器に、気化さ
せたアルカノールアミン類(I)を導入して、触媒と接
触させればよい、アルカノールアミン類(I)が触媒と
接触する時間も広範□囲に変化させることができるが、
空間速度は通常00Q で50〜!r□Hr−’ 、好ましくは100〜8傭r
−’である。
反応温度に保持した固定床又は流動床反応器に、気化さ
せたアルカノールアミン類(I)を導入して、触媒と接
触させればよい、アルカノールアミン類(I)が触媒と
接触する時間も広範□囲に変化させることができるが、
空間速度は通常00Q で50〜!r□Hr−’ 、好ましくは100〜8傭r
−’である。
本発明を用いて生成するピラジン類(X)は次式で示さ
れるように ピラジン核の2.5位又は3.6位がそれぞれ同側鎖を
有するピラジン類(1)を得ることが可能である。
れるように ピラジン核の2.5位又は3.6位がそれぞれ同側鎖を
有するピラジン類(1)を得ることが可能である。
本発明で得られた反応物は常法に従って、例えば、蒸留
等によって分離会精製が可能である。
等によって分離会精製が可能である。
本発明を実施することにより、触媒の活性化のための水
素等のガスを用いる必要がなく、且つアルカノールアミ
ン類(I)が実質的に全量反応し、はとんど1種のピラ
ジン類(n)が生成し、次に実施例を用いて本発明を説
明する。
素等のガスを用いる必要がなく、且つアルカノールアミ
ン類(I)が実質的に全量反応し、はとんど1種のピラ
ジン類(n)が生成し、次に実施例を用いて本発明を説
明する。
実施例1
硝酸亜鉛182gを含む水溶液と25%アンモニア水8
3g)混合しヒドロゲルを得た。得られた沈殿物をろ過
、水洗後、ito’c−tc’乾燥し、400’C4時
間焼成して酸°化亜鉛触媒を得た。得られた触媒を内径
12.8mmのパイレックス製反応管に6g(10〜1
Bms−sh)充填し、反応管の触媒充填部を300℃
に保持して、インプロパツールアミンのガスを空間速度
2713Hr“1で2時間流した。この反応ガスを10
0ccの水に吸収させて捕集し、ガスクロマトグラフで
分析した。その結果2.5−ジメチルピラジンの収率は
52.3%であった。なお2.5−ジメチルピラジン以
外のピラジン類およびピペラジン類の副生は全く認めら
れなかった。
3g)混合しヒドロゲルを得た。得られた沈殿物をろ過
、水洗後、ito’c−tc’乾燥し、400’C4時
間焼成して酸°化亜鉛触媒を得た。得られた触媒を内径
12.8mmのパイレックス製反応管に6g(10〜1
Bms−sh)充填し、反応管の触媒充填部を300℃
に保持して、インプロパツールアミンのガスを空間速度
2713Hr“1で2時間流した。この反応ガスを10
0ccの水に吸収させて捕集し、ガスクロマトグラフで
分析した。その結果2.5−ジメチルピラジンの収率は
52.3%であった。なお2.5−ジメチルピラジン以
外のピラジン類およびピペラジン類の副生は全く認めら
れなかった。
実施例2
インプロパツールアミンに水11%を添加した以□よ、
6、□、2□9.アラ、およヶヵ□ )・行った。その
結果2.5−ジメチルピラジンの収率は48.4%であ
った。なお2,5−ジメチルピラジン以外のピラジン類
およびピペラジン類の副生は全く認められなかった。
6、□、2□9.アラ、およヶヵ□ )・行った。その
結果2.5−ジメチルピラジンの収率は48.4%であ
った。なお2,5−ジメチルピラジン以外のピラジン類
およびピペラジン類の副生は全く認められなかった。
実施例3
硝酸亜鉛172.l11gと硝酸バリウム4.3gを含
む水溶液と25%アンモニア水81gを混合しヒドロゲ
ルを得た。得られた沈殿物をろ過、水洗後、110℃で
乾燥し、400℃で4時間焼成して酸化亜鉛−酸化バリ
ウム触媒(重量比 95:5)を得た。この触媒を用い
た以外は実施例1と同様にして反応および分析を行った
。その結果2,5−ジメチルピラジンの収率は51.4
%であった。なお2.5−ジメチルピラジン以外のピラ
ジン類およびピペラジン類の副生は全く認められなかっ
た。
む水溶液と25%アンモニア水81gを混合しヒドロゲ
ルを得た。得られた沈殿物をろ過、水洗後、110℃で
乾燥し、400℃で4時間焼成して酸化亜鉛−酸化バリ
ウム触媒(重量比 95:5)を得た。この触媒を用い
た以外は実施例1と同様にして反応および分析を行った
。その結果2,5−ジメチルピラジンの収率は51.4
%であった。なお2.5−ジメチルピラジン以外のピラ
ジン類およびピペラジン類の副生は全く認められなかっ
た。
実施例4〜10
実施例4では硝酸亜鉛178.5gと硝酸マンガン8゜
1gを、実施例5では硝酸亜鉛172.9gと硝酸トリ
ウム4.5gを、実施例6では硝酸亜鉛172.9gと
硝酸ビスマス5.2gを、実施例7では硝酸亜鉛172
.9gと硝酸鉛3.7gを、実施例8では硝酸亜鉛17
2.9gと硝酸銀4.0gを、実施例9では硝酸亜鉛1
72.9gとバナジン酸アンモン3.2gを、それぞれ
用いて実施例1と同様にして触媒を調整した。これらの
触媒を用いた以外は実施例1と同様にして反応および分
析を行った。その結果を触媒組成と合せて表−1に示す
。
1gを、実施例5では硝酸亜鉛172.9gと硝酸トリ
ウム4.5gを、実施例6では硝酸亜鉛172.9gと
硝酸ビスマス5.2gを、実施例7では硝酸亜鉛172
.9gと硝酸鉛3.7gを、実施例8では硝酸亜鉛17
2.9gと硝酸銀4.0gを、実施例9では硝酸亜鉛1
72.9gとバナジン酸アンモン3.2gを、それぞれ
用いて実施例1と同様にして触媒を調整した。これらの
触媒を用いた以外は実施例1と同様にして反応および分
析を行った。その結果を触媒組成と合せて表−1に示す
。
表−1
実施例11〜13
インプロパツールアミンに変えて、実施例11ではエタ
ノールアミン、実施例12では2−ヒドロキシ−3−ア
ミノブタン、実施例13では2−ヒドロキシブチルアミ
ンを用い、それぞれ空間速度250Hr で流す以外は
実施例1と同様にして反応および分析を行った。その結
果を表−2に示す。
ノールアミン、実施例12では2−ヒドロキシ−3−ア
ミノブタン、実施例13では2−ヒドロキシブチルアミ
ンを用い、それぞれ空間速度250Hr で流す以外は
実施例1と同様にして反応および分析を行った。その結
果を表−2に示す。
)。
表−2
実施例14
市販の酸化銅−酸化亜鉛触媒(日産ガードラー製G−6
6B)を用いる以外は、実施例1と同様↓こして反応お
よび分析を行った。その結果2,5−ジメチルピラジン
の収率は55.4%であった。なお2.5−ジメチルピ
ラジン以外のピラジン類およびピペラジン類の副生は全
く認められなかった。
6B)を用いる以外は、実施例1と同様↓こして反応お
よび分析を行った。その結果2,5−ジメチルピラジン
の収率は55.4%であった。なお2.5−ジメチルピ
ラジン以外のピラジン類およびピペラジン類の副生は全
く認められなかった。
実施例15
反応管の触媒充填部温度を250℃をにする以外は、実
施例14と同様にして反応および分析を行った。その結
果2,5−ジメチルピラジンの収率は58.8%であっ
た。なお2,5−ジメチルピラジン以外のピラジン類お
よびピペラジン類の副生は全く認められなかった。
施例14と同様にして反応および分析を行った。その結
果2,5−ジメチルピラジンの収率は58.8%であっ
た。なお2,5−ジメチルピラジン以外のピラジン類お
よびピペラジン類の副生は全く認められなかった。
出願人 広栄化学工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)一般式(1): 〔式中、l(+およびR2は、それぞれ水素原子または
アルキル基を表わす。〕で示されるアルカノールアミン
類を、亜鉛化合物を含有する触媒の存在f、気相反応せ
しめることを特徴とする一般式(In)で示されるピラ
ジン類の製造方法。 〔式中、R]およびR2は、前記に同じ。〕(2)亜鉛
化合物を含有する触媒が、酸化亜鉛触媒または酸化亜鉛
−酸化銅触媒である特許請求の範囲第1項記載の方法。 (3)アルカノールアミン類がイソプロパツールアミン
である特許請求の範囲第1項記載の方法。 (4)反応温度が200乃至500℃である特許請求の
範囲第1項記載の方法。 (5)希釈剤の存在下気相反応せしめることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の方法。 (6)希釈剤が不活性ガス及び/又は水である特許請求
の範囲第5項記載の方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11578784A JPS60258168A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | ピラジン類の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11578784A JPS60258168A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | ピラジン類の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60258168A true JPS60258168A (ja) | 1985-12-20 |
JPH0466235B2 JPH0466235B2 (ja) | 1992-10-22 |
Family
ID=14671054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11578784A Granted JPS60258168A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | ピラジン類の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60258168A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4966970A (en) * | 1987-12-31 | 1990-10-30 | Korea Research Institute Of Chemical Technology | Process for manufacturing pyrazines |
-
1984
- 1984-06-05 JP JP11578784A patent/JPS60258168A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4966970A (en) * | 1987-12-31 | 1990-10-30 | Korea Research Institute Of Chemical Technology | Process for manufacturing pyrazines |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0466235B2 (ja) | 1992-10-22 |
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