JPS60257739A - 車両用主電動機 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （発明の技１（１Ｔ分ｌ’ｌ　） 本発明（３１、中肉ＩＩト１．電動（（（に係り、特に
じ−ドパｒノ゛を・用いることにＪ、り小ハ１１　Ｃ，
充分な出力を冑るＪどがＣ３さるようにした中肉ＩＩ　
Ｅ＋：電動四に関づる。

、〔発明の技術的費用とその問題ｓ１”、（）一般に、
第１２図に承りように、中肉用主電動は１は、ｔ７Φ枠
２に固定さ４１、この」−電動機１がらの出ツノがノＪ
ツブリング３Ｊ−３よび山中伝達機＋Ｉη４を介して車
輪５５に伝）ヱ８４″ｌるようになっている。

イして、従来から主電動１幾としＩ’　ｉｉ：、ｉ流電
動機が用いられてきたが、近１、塵埃や水滴の流入を防
ぎメンノーナンスノリー化を図る［１的てｖ、ｖ、ｖ、
ｒ方式等の制御装置をイＪ　Ｉｉｉ：　シて４Ｔる全開
形の誘青辻ｊ動機を採用り−ることが１ｇえられ−（い
る。

この全開形の誘漕電動機は、１１１３図に承りように、
回肪、了ｌｌｌ１ｌｌＯに取（・１（−ノられたロータ
釦、心７どこの１ニュータ鉄心７の外ブノに配されたス
ｊ−タと３と、このメテータ８に”Ａ　ｒ’、ｉされた
スラータコイル９からの発熱を冷却りるｌこめの冷却通
風路１０どを（１し−Ｃいる。１上記冷７Ｊ１　ｉｉ＋
ｉ川路１用（ま、輔端聞［１部１１に配置された外Ｊ、
１）１２を右し、この外扇１２にＪ、っ（吸入した冷１
．ＩＩ空気をル−ム１３３の外則に多数立設されｌこ放
り、：１フイン１　／ｌ　＋Ｊ１８触りるように流しで
機器全体を空冷づるＪ、うにしている。

どころが、このＪ、うどイ従来の全開形誘導電動半幾の
冷ＩＪＩ禍造では、充分な冷却効果を得る人−めに放熱
ツイン１４の伝熱面積を非常に大さくせねぼ４）：らヂ
、しかも、外扇１２の容ｆｉ　し一定以上に人さくづる
必要があり、電動機全体の大型化（５上避（プることが
でさなかった。したがって、極め−Ｃ限られた狭い取付
空間しか確保し冑イ１い小雨ｔこ（，１、仝閉形の誘導
電動機を事実に採用づることができ４１−かった１゜ 〔発明の１−１的〕 ぞこ（゛、本発明は、小型ぐ玲１．Ｉ］効率の１’；！
ｌい車両用の仝閉形誘導電動機を提供し、車両用り電動
機のメンツー太ンスノリー化を可能にりることを［目的
どしでいる。

〔発明の概要］ 上記目的を３ｆｆｌＪ戊Ｊるため、本発明にＪ、る車両
用」電動機（よし−１へバイブの吸熱部を電動機内部の
発だ１部分に配置するとともに、１記吸熱部と管連結さ
れる該じ一ドパイブの放熱部をは外に配置してなること
を特徴とし、ビー１〜バイブによって（器内の発熱を機
外へ放出覆るようにしている。

〔発明の実施例） 以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明づる。

第１図および第２図に示す−ように、密閉形のフレーム
２０の内部に回転子軸２１が２つのベアリング２２．２
３により支承され、この回転子軸２１にロータ鉄心２４
が嵌着さ−れている。この日−り鉄心２４は両側端に嵌
着された鉄心押え２５゜２５により位置決めされるとと
もに、該［］−夕鉄心２４に形成されＩこス１１ツ１〜
ル内にｏ　−１〜ルバー２６が挿着されている。また、
このロー１−ルバー２６の両端部に端絡環２７が取イ」
（づられている。

ざらに」二記ロータ鉄心２’ｌの外周側には該ロータ鉄
心２／１を取をくようにステータ鉄心２８がフレーム２
０の内面側に固定されている。このステータ鉄心２８の
スロット内にはステータ１イル２９が挿着されている。

また、上記ステータフ１イル２９の］１イル工ンド部外
周には、ビー１〜パイプ３０の吸熱部を構成づる環状の
吸熱部３１　、３１１ｆｉ　１ｉ１熱性充填剤３２゜３
２を介して上記二１イルエンド部に接触するように配置
没されＣいる。この吸熱？’ｉ　３１　ｊま、第４図に
１９示すＪ、うに、横断面矩形状の環状本１小管部３１
ａと、この環状本体管部３１　ａ　ｂｌら外１ノに向っ
て放Ｑ・Ｉ状に突出するＪ、うに設【りられＩＣ多数の
吸熱フィン３１ｂと、十記環状本体′ｉ′に・部３１ａ
の前面にポルｈ　３１　ｃにｊ、り密着するｊ、うに固
定された吸熱ツイン３１ｄとからイ【っ（いる、７ざ１
うに、−Ｌ吉己吸熱？’ｉ’３１．３１の−１一端部分
に（よ、ビー１〜バイブ３０の冷媒案内部を構成する案
内管３３．３３か）ｌ設さねている。この案内管３３は
フレーム２０を出迎して十ノ）に延出り−るＪ、うに設
（づられ、該案内部３３の子端には、拡大ヘッド部３　
Ｊ　ａ　ＩＪＸ　Ｚ７−いに向い合うＪ、うに形成され
（いる１、そして、この両拡大ヘッド部３３　ａ　、　
Ｌ’Ｊ　ＬＪ　ａは、ビー１−パイプ３０　（７）　ｂ
シ熱部を＋１１）成りるｈ文熱体３４に連結され（いる
。１−開放熱体３４は、はは中央に配置された螺締１゛
・１グ３７′Ｉａど、この擬紺１室３　／Ｉ　ａを前記
案内管３３．３３のヘッド部、３３　ａに連通せしめる
複数本の伝熱管３４［）と、これら凝縮辛’　３４　ａ
　Ｊｌ；　Ｊ、ぴ（ム熱管３４　ｂの外表面上に多数立
設された放熱フィン３　／ｌ　にとからｈっている１、
さらに、９１３図に承りように、上記凝縮室３４．８の
底部がらは、戻しパイプご３５がフレーム２ｏの外表面
に沿っで−１・１ノに延び、前記吸熱管３１の一ト方部
分に聞Ｌ１連結されている。

また、前記吸熱部３１内には、フロン等のに−１〜バイ
ブ用の沸騰性作動媒体が封入されている。

この沸Ｗ１．竹作動媒体は、器内を一１１減Ｈ：　Ｌｉ
　”’ｔ’　、不凝縮ガスで゛ある空気を予め取除いた
後に常温液とし−Ｃ注入され、吸熱管３１内を完全に満
し、さらに１１ｎ記案内管３３のト方部分にト’ｉｔ　
シてくるまで゛注入される。

さらに、前記鉄心押え２５にはノ７ン３６ｂ）Ω（）ら
れており、回転子’Ｉ’ｉｌｌ　２１の回転ツノにＪ、
す１浅内に空気流を１−じさゼることがで２するＪ：う
に’ｔｒ−）Ｔいる。また、第５図にし示づにうに、回
転子Ｑ１１１２１とロータ鉄心２４との嵌着部分には軸
１ノ向に肖通りる複数本の通風路３７が環状に配置され
るように設りら札るどとしに、スフーータ鉄心２８とフ
レーム２０どの固着部分にも同じく刺１ｈ向に量適づる
通１虱路３８が複数本環状に配置されるＪ、うに設けら
れている。さらに、上記１丁ュータ鉄心２／′ＩおＪ、
びスゲータ鉄心２８（ま、軸方向に２つの部分に分割さ
れている。ぞして、両分割体の対向りる部分に多数のス
ベー１す根４１が／ｌり剣状にハ１１設され、該スペー
リー板４１どうじの間に通風路４２が放用状にξ°４通
形酸形成るようになっている。この通風路／Ｉ２）こよ
り、上記通風路３７と３８とがＩ７．　ｕ）ｉ、Ｚ連ｊ
ｍされ前記フｉ・ン３６により起こされた空気流がこれ
ら各通風路３７．４２．３８を通って循環し各鉄心２／
１．２８の空冷が行われるようにイ「つ−Ｃいる。

６した、第６図に示Ｊにうに、スノー一タ」イル２９の
二１イル］ニンド部（よ、スＪ−タ２８への取イ」部分
に所定の空間２９　ａを石しで、１−３つ、この空間２
９ａ内を常時空気が流動してステータ２つの冷却が行わ
れるようにしている３゜ このような構成から４する車両用語導雷導機においても
従来のものと同様にステータ」イル２９゜ローミルルバ
ー２６Ｊ３よび知絡環２７の各部から発熱を生ずる。と
ころが、ステータ」イル２９からの発熱分は、該スデー
タニ］イル２９に接触するビー１〜バイブ３０の吸熱管
３１によって吸熱され、上記スラー−ターＩイル２９が
所定湿度以下に常時紺狛される。この吸熱作用は、上記
吸熱管３１内の作動媒体の蒸発により行なわれ、非常に
大いな吸熱効果を発揮Ｊる。

さらに、１−記ロー１〜ルバー２６ｄ３よび短絡■フ２
７からの光熱（よ、機内流動空気と熱交換される。

づなわ）う、回転子軸２１の回転にＪ、リフｊ・ン３Ｇ
が回転され、第７図中の矢印の１、うな）器内透間空気
流が４１する。このフッ・ン３ＧからのＩＪｌ気流は、
放射状に外方に流出するしの（矢印△）と軸ブ〕向に流
動して通風路３７内に流入しでいくしの（矢印１３）と
に分れる。矢印へブＪ向に流動りるしのは、ロートルバ
ー２６ｄ３よひ２、υ絡環２７さらにｔまメＪ−タニ１
イル２９の外表「１１を冷７（］　Ｌ　＜；がら吸熱管
（′１１に千り、この吸熱管３１の吸熱ツイン３１ｂｄ
３よひ３１ｄにて吸熱分を放出りる。これにＪ、り冷風
どなった空気流はＶｒびフッ・ン３６内に流入して（矢
印Ｃ）同（１：の冷）」作用を繰り返り一０他万、矢印
［３て示り２気流は、通風路３７の中央部分℃゛（，１
は直角外ブノに１〕向を変えて通風路／１２内に流入し
、［」−り鉄心２４およびスｊ−り凧心２８を内部１．
ｓ　＋ら冷Ｊ、１１　シ４’Ｃがら最外プｊの通風路３
８に至り、この通用路３８内をＩｔｉ１方向に流動して
吸熱管３１の周囲へ放出される。これにＪ：り窄Ｑ（流
は冷却され−（山びノン・ン３〔３内に流入しＣいく（
矢印Ｃ）。

また、吸熱？Ａ３１内ｒ蒸発した作動媒体は、空気管３
３召・通っ（−１１）に流動し、放熱体３・１の伝熱管
３７′Ｉｂ内に至る。この伝熱１′’−５３４ｂは、完
全に機外に配置されるどど０に、ｈ’ｌ熱フィン３／Ｉ
Ｃの効果すあって譬湿状態のイ′１動媒体が人気冷却さ
れる１、この場合、伝熱管３　’ｌ　ｂ　Ｊ３よび敢り
１１フイン３４Ｃを車両進行方向に向（ノー（お（］は
゛効宋効果ｃ　７４父熱を行わせることが−Ｃ込る。

このような／ｌりだ）効果１ｍ　Ｊ、すｆ’＋動媒体は
凝縮され、凝縮室３　／Ｉ　ａ内に滴下していく。さら
にこの凝・縮水（ま戻しバイブ３５にＪ、り吸熱？τ３
１のＦ万部分に導かれ、再び機内の冷）ＪＪに負夛る。

４１お、この戻しバイブ３５　＆Ｊ、１浅外に配設され
（いるため、減温さ：１′１ながら作動していさ、蒸発
による逆流を生ずること＋、Ｌない。

また、本実施例のＪ：うに、吸熱管３１の前面側吸熱ツ
イン３１ｄを別部品としてねし１］−ぬり−るようにし
てお（プば、ステーウニ８１イル２９を吸熱フィン３１
　ｄに邪魔されることなくストタ鉄心２８に容易に取（
（Ｊ　ｉＪることがでさ便利である。

ざらに第８図に承りように、回転子軸２１の１１１１端
部分をクレーン４５ｚ９で吊り上げて回転子軸２１を軸
方向に扱き取り内部の分解千人をＪる場合に、仏さ方向
手前側の吸熱−ツイン３１（」の内端寸法仔１）　をＬ
ｌ−り鉄心２／Ｉの外径ｒ）２よりやヤ）人さめに設定
しておくととらに、１ムさ方向１狡プラ側の吸熱ツイン
３１（］の内端経Ｄ３を軸受２３のハウジング２３ａの
外径Ｕ′）４よりわヂかに人きい寸法に設定してａ’３
　ＬＪばＱ１１抜き取り作業を極めて容易に＜”Ｊ’　
”＞ことができる。しかし吸熱９）Ｊ果ｔよ最大限に発
揮さぜることがでさる。

そして、ガ′１９図に示Ｊように、吸熱ノｒン３１ｄに
吸熱用リブ３１ｅを通宜立：：９　ｊるようにしてお１
月３「、・ｈ′／；能十的１に　７Ｊ）交換を１１イ１
うことがでさる、。

さらに３した、第１０図８３Ｊ、び第１１図に示づＪ：
うに、吸熱管５１　（１５よび６１の断面形状をＴ円状
にしＩＪす（ス（１０図）、１−字状にして（第１１図
）その内０川而庖スト−タニ１イル２９に１・苦ン１さ
ｌるようにし−（ｔ〕Ｊ、い３． ３１、ｋ、１−１−り♀久心２４　ｉ１５　Ｊ、びスト
タ１人心２８（４二設（−〕られた敢ｑ・１状通川路（
３１、さらに別の１）７置ｆ５−複数か所；ｇ、　（、
）るよ−）；、二してももりろんよい。

〔発明の効果） １スｌ　ｉ！ｌｉへたよ）に、本発明による車両用主電
動に（（ま、ピー１−バイＪの吸熱部を′、ｌ（動（１
（内部からの発熱を吸収・ＪるＪ、うに配置リイ）とと
ｂに、この吸熱部から延出りる吸熱部を人気ど熱交１φ
じうるように機外に配置りるＪ、うにしたｈ目ら、ビー
１−バイブの高効率熱移動性を利用して電動機発熱部か
ら極めて大量の吸熱を行うことができ、その吸熱部を効
率良く機外へ放出づ−ることができる。したがって、本
発明によれば、冷ノＡ装置をシト常に小型化し、電動機
全体どしても非１；）に小型で出力の大ぎいちのを１胃
ることがでさるため、取付空間が限られ、かつ大きな出
力が要求される車両に対して充分実用１ヒに耐える仝閉
形誘動電動機を提供づることができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の−・実施例におりる車両用主電動機の
縦断面図、第２図は第１図中のＩ−Ｉ線に沿う断面図、
第３図は第１図中のＩｆ−１線に沿う部分断面図、第４
図（よし−１−パイプの吸熱部を入り分解斜視図、第５
図は］−ュータ鉄心のｉＦ面断面図、第６図はステータ
コイルの取イク」部分を表づ一拡人図、第７図は冷却凡
１の循環を表づ部分断面説明図、第８図は分解手入れの
手順を表寸断面説明図、第９図、第１０図および第１１
図は本発明の他の実施例を表す部分断面図、第１２図（
６よび第１３図は従来の中肉用」ユ電動礪の取付状態Ｊ
３よび構造を表り平面図および縦断面図である。 ２１・・・回転Ｆ　Ｑ＋１．２／ｌ・・・ロータ鉄心、
２５・・・鉄心押え、２６・・・ＩＮ−トルパー、２７
・・・短絡環、２８・・・ステ〜り字久心、２９・・ス
ラ１−タ」イル、３０・・・ビー１〜バイブ、３１，５
１．６１・・・吸熱管、（３３・・・案内１″；、３７
′ｌ・・・放熱体、３（５・・・戻しパイプ、３３０・
・・］ｊ・ン、３７，３８．４２・・・通風路。 出願人代理人　猪　股　？ｉ′ｉ 弔　ｌ　図 〔 第　２　国 第　３　図 　４　ｚ 第　６　図　第　５　図 芋　７　図 第　１２　図 第　７３　図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　内部汚１（１を防圧しうる全開形の誘）９電動（；
   （を用いるＪ、うにし／＝中両川」電動機にｃｊ３いて
   ；ヒートバイブの吸熱部を電動低内部の発熱部分に配置
   りるどどしに、ト記吸熱部ど管連結される。該ビー１−
   バイブのＩｔり刀１部を拭夕１に配置しＣなることを＃
   Ｓ＋　徴ど・Ｊる車両用土電動（浅。 ２、　ヒーＩ・バイブの吸熱部は、スｊ−り−１，イル
   に１８．　Ｆｒｙ：　Ｊる環状の吸熱’Ｉ”：、からイ
   することを１）徴ど・ノる４’ｌ　Ｉｉ’ｌ晶求の１１
   わ間第１項記載の車両用」二重動機３゜