JPS60257647A - 付帯装置試験回路 - Google Patents
付帯装置試験回路Info
- Publication number
- JPS60257647A JPS60257647A JP11421184A JP11421184A JPS60257647A JP S60257647 A JPS60257647 A JP S60257647A JP 11421184 A JP11421184 A JP 11421184A JP 11421184 A JP11421184 A JP 11421184A JP S60257647 A JPS60257647 A JP S60257647A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test
- circuit
- machine
- central processing
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/22—Arrangements for supervision, monitoring or testing
- H04M3/24—Arrangements for supervision, monitoring or testing with provision for checking the normal operation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
＋ヱ免自日ｂ）ム↓±を才り括卦佳矛鉢開１ケ ルｂ＋
−喝φ”ａｍ −／ −１二ム制御方式による電子交換
機に設置される付帯装置試験回路に関する。
−喝φ”ａｍ −／ −１二ム制御方式による電子交換
機に設置される付帯装置試験回路に関する。
（従来技術）
従来、電子交換機に設置される加入者線試験台、この試
験台に接続される加入者線試験装置、ならびにアナウン
スマシン等の付帯装置にはこの電子交換機の中央処理装
置とデータを交換する接続回路を有しないものがあり、
これらの付帯装置の試験ならびに診断には、この付帯装
置を交換機から切放して単独に試験を実施している。こ
の方法によれば、試験の都度に切放したこれらの付帯装
置に専用の試験器等を接続して試験を行なうこととなり
、交換機室内での煩られしい作業を必すとした。
験台に接続される加入者線試験装置、ならびにアナウン
スマシン等の付帯装置にはこの電子交換機の中央処理装
置とデータを交換する接続回路を有しないものがあり、
これらの付帯装置の試験ならびに診断には、この付帯装
置を交換機から切放して単独に試験を実施している。こ
の方法によれば、試験の都度に切放したこれらの付帯装
置に専用の試験器等を接続して試験を行なうこととなり
、交換機室内での煩られしい作業を必すとした。
（発明の目的）
本発明の目的は、上記の欠点を除去し、付帯装置にそれ
ぞれ試験回路と多周波信号発生回路を設けるとともに、
中央処理装置に付属する入出力装置を利用して試験がで
きる付帯装置試験回路を提供することにある。
ぞれ試験回路と多周波信号発生回路を設けるとともに、
中央処理装置に付属する入出力装置を利用して試験がで
きる付帯装置試験回路を提供することにある。
（発明の構成）
本発明の付帯装置試験回路は、＃積プログラム制御方式
による電子交換機に設置され、この電子交換機の中央処
理装置との間で直接にデータの交換をしない付帯装置に
おいて、前記電子交換機の通話路スイッチに接続された
試験用の斗ランク回路に接続される入出力手段と、この
トランク回路からの起動で前記付帯装置の試験を行なう
試験手段と、この試験手段による試験の結果を表かす多
周波信号を前記トランク回路に送出する多周波信号送出
手段とを含んで構成される。
による電子交換機に設置され、この電子交換機の中央処
理装置との間で直接にデータの交換をしない付帯装置に
おいて、前記電子交換機の通話路スイッチに接続された
試験用の斗ランク回路に接続される入出力手段と、この
トランク回路からの起動で前記付帯装置の試験を行なう
試験手段と、この試験手段による試験の結果を表かす多
周波信号を前記トランク回路に送出する多周波信号送出
手段とを含んで構成される。
（実施例の説明）
以下、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第１図１よ本発明の一実施例のブロック図で、付１には
説明に直接関係する回路のみが示されているが、この他
図示されていない複数の加入者回路ならびに通話トラン
ク回路を介して加入者線ならびに出入回線、更にまた各
種のサービストランク回路が接続されている。従来、ア
ナウンスマシン（ＡＮＭ）２はトランク回路（ＴＲＫ）
３を介して通話路スイッチ１に接続され、トランク回路
３の起動接点（Ｓ）３１からの地気を受けて、アナウン
スマシン２の制御回路（ＣＯＮＴ）２１の制御の下に磁
気テープ装置（ＴＡＰ ）２２から音声信号を発生し、
この信号をトランク回路３を介して通話路スイッチ１に
送出する。
説明に直接関係する回路のみが示されているが、この他
図示されていない複数の加入者回路ならびに通話トラン
ク回路を介して加入者線ならびに出入回線、更にまた各
種のサービストランク回路が接続されている。従来、ア
ナウンスマシン（ＡＮＭ）２はトランク回路（ＴＲＫ）
３を介して通話路スイッチ１に接続され、トランク回路
３の起動接点（Ｓ）３１からの地気を受けて、アナウン
スマシン２の制御回路（ＣＯＮＴ）２１の制御の下に磁
気テープ装置（ＴＡＰ ）２２から音声信号を発生し、
この信号をトランク回路３を介して通話路スイッチ１に
送出する。
本発明においては、このアナウンスマシン２の本来の起
動入力と並列に試験時に、地気を送る起動接点４４が設
けられ、制御回路２１の予定された動作シーケンスを確
認するための出力線を入力とする試験回路（ＴＳＴ）４
１が設けられている。
動入力と並列に試験時に、地気を送る起動接点４４が設
けられ、制御回路２１の予定された動作シーケンスを確
認するための出力線を入力とする試験回路（ＴＳＴ）４
１が設けられている。
またアナウンスマシン２の出力は本来のトランク回路３
へ接続されるとともにレベル試験器（ＬＶＭ）４３に接
続されて、この試験器４３の出力もまた試験回路４１に
入力される。また、この試験回路４１はＰＢ信号発信器
（ＰＢＳ）４２を介して前記のトランク回路３と同じ構
成の試験用のトランク回路５に接続されていて、トラン
ク回路５の起動接点５１の地気で起動される。なお、通
話路スイッチ１にはＰＢ信号受信器（ＰＢＲ）６が接続
されており、これら通話路スイッチ１、トランク回路３
，５．ＰＢ信号受信器６は電子交換機における通常の方
法で中央処理装置（ＣＰ）７によって制御される。
へ接続されるとともにレベル試験器（ＬＶＭ）４３に接
続されて、この試験器４３の出力もまた試験回路４１に
入力される。また、この試験回路４１はＰＢ信号発信器
（ＰＢＳ）４２を介して前記のトランク回路３と同じ構
成の試験用のトランク回路５に接続されていて、トラン
ク回路５の起動接点５１の地気で起動される。なお、通
話路スイッチ１にはＰＢ信号受信器（ＰＢＲ）６が接続
されており、これら通話路スイッチ１、トランク回路３
，５．ＰＢ信号受信器６は電子交換機における通常の方
法で中央処理装置（ＣＰ）７によって制御される。
次に、この実施例における動作について説明する、先ず
、保守者が中央処理装置７に設けられたタイプライタか
らアナウンスマシン２の試験指示を与えることにより、
中央処理装置７はこのアナウンスマシン２に接続されて
いる試験用のトランク回路５と空のＰＢ信号受信器６と
を通常の方法により通話路スイッチ１を介しで接続する
。次いて、中央処理装置７はアナウンスマシン２が使用
中でないことを確認してトランク回路５の起動接点５１
を動作させる。この接点５１の地気により試験回路４１
が起動され、先ず、接点４４を地気としてアナウンスマ
シン２を起動させる。コレニよりアナウンスマシン２は
通常の動作を開始することになり、アナウンスマシン２
ならびにレベル測定器４２からは動作シーケンスの確認
用の複数の出力が順次送出される。この出力は例えは第
１に磁気テープ装置２２に電圧が加えられたことを示す
電圧出力、第２にテープが停止位置から動いてテープの
停止マーク出力が無くなった確認出力、第３にレベル測
定器４３から最初のチャイム信号に予定の周波数とレベ
ルを検出した確認出力、第４に第１回巨のアナウンスを
終了してテープから得られる出力等々であり、試験回路
４１はこれらの予定された出力が予定された順序で予定
時間の経過後に逐次送出されることを確認する。この結
果、試験回路４１は予定された一連の確認が得られれば
、ＦＢ信号発信器４２に良好を表わすＰＢ倍信号送出す
るように指示し、アナウンスマシン動作中予定外の出力
を受けた場合には、ＰＢ信号発信器４２に不良を表わす
ＰＢ倍信号共に第何番目の動作において不良が発生した
かを表わすＰＢ信号番送出するように指示する。このＰ
Ｂ信号発信器４２の出力はトランク回路５、通話路スイ
ッチ１を経てＰＢ信号受信器６で受信され、中央処理装
置７は試験結果を入手することができる。中央処理装置
７はこの結果をタイプライタまたは表示装置に出力する
。
、保守者が中央処理装置７に設けられたタイプライタか
らアナウンスマシン２の試験指示を与えることにより、
中央処理装置７はこのアナウンスマシン２に接続されて
いる試験用のトランク回路５と空のＰＢ信号受信器６と
を通常の方法により通話路スイッチ１を介しで接続する
。次いて、中央処理装置７はアナウンスマシン２が使用
中でないことを確認してトランク回路５の起動接点５１
を動作させる。この接点５１の地気により試験回路４１
が起動され、先ず、接点４４を地気としてアナウンスマ
シン２を起動させる。コレニよりアナウンスマシン２は
通常の動作を開始することになり、アナウンスマシン２
ならびにレベル測定器４２からは動作シーケンスの確認
用の複数の出力が順次送出される。この出力は例えは第
１に磁気テープ装置２２に電圧が加えられたことを示す
電圧出力、第２にテープが停止位置から動いてテープの
停止マーク出力が無くなった確認出力、第３にレベル測
定器４３から最初のチャイム信号に予定の周波数とレベ
ルを検出した確認出力、第４に第１回巨のアナウンスを
終了してテープから得られる出力等々であり、試験回路
４１はこれらの予定された出力が予定された順序で予定
時間の経過後に逐次送出されることを確認する。この結
果、試験回路４１は予定された一連の確認が得られれば
、ＦＢ信号発信器４２に良好を表わすＰＢ倍信号送出す
るように指示し、アナウンスマシン動作中予定外の出力
を受けた場合には、ＰＢ信号発信器４２に不良を表わす
ＰＢ倍信号共に第何番目の動作において不良が発生した
かを表わすＰＢ信号番送出するように指示する。このＰ
Ｂ信号発信器４２の出力はトランク回路５、通話路スイ
ッチ１を経てＰＢ信号受信器６で受信され、中央処理装
置７は試験結果を入手することができる。中央処理装置
７はこの結果をタイプライタまたは表示装置に出力する
。
以上、付帯装置がアナウンスマシンである場合について
の実施例について説明したので、試験回路は被試験装置
を起動した後は被試験装置から出力される情報の確認の
みとしたが、被試験装置に応じて試験回路から各種の入
力を与え、その結果が予定された通りであるかを試験す
ることも容易にできる。また、音声信号の試験のためレ
ベル測定器を設けたが試験項目の設定によっては必須の
ものでない。
の実施例について説明したので、試験回路は被試験装置
を起動した後は被試験装置から出力される情報の確認の
みとしたが、被試験装置に応じて試験回路から各種の入
力を与え、その結果が予定された通りであるかを試験す
ることも容易にできる。また、音声信号の試験のためレ
ベル測定器を設けたが試験項目の設定によっては必須の
ものでない。
（発明の効果）
以上詳細に説明したとおり、本発明は蓄積プ四グラム制
御方式による電子交換機に設置され、この電子交換機の
中央処理装置との間で直接にデータの交換を行なわない
付帯装置において、この付帯装置に試験回路を付加し、
その試験結果を多周波信号に変換して送出し、通話路ス
イッチを介してこの交換機の接続信号を受信する多周波
信号受信機によシ受信することにょシ、付帯装置に付加
した試験回路と中央処理装置の間に特別の接続装置を設
けることなく、中央処理装置の出力装置にその試験結果
を表示させることができ、保守試験の煩雑さを軽減する
と云う効果がある。
御方式による電子交換機に設置され、この電子交換機の
中央処理装置との間で直接にデータの交換を行なわない
付帯装置において、この付帯装置に試験回路を付加し、
その試験結果を多周波信号に変換して送出し、通話路ス
イッチを介してこの交換機の接続信号を受信する多周波
信号受信機によシ受信することにょシ、付帯装置に付加
した試験回路と中央処理装置の間に特別の接続装置を設
けることなく、中央処理装置の出力装置にその試験結果
を表示させることができ、保守試験の煩雑さを軽減する
と云う効果がある。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
１・・・・・・通話路スイッチ（ＮＷ）、２・・川・ア
ナウンスマシン（ＡＮＭ）、３．５・・・・・・トラン
ク回路（Ｔ旧０．６・・・・・ＰＢ信号受信器（ＰＢＲ
）、７・・・・・・中央処理装置（ＣＰ）、４１・・・
・・・試験回路（ＴＳＴ）、４２ ・・・＝・Ｐ Ｂ信
号発信６ （Ｐ Ｂ Ｓ ）４３・・・・・・レベル測
定器（ＬＶＭ）、４４・・・・・・起動接点（Ｓ）。
ナウンスマシン（ＡＮＭ）、３．５・・・・・・トラン
ク回路（Ｔ旧０．６・・・・・ＰＢ信号受信器（ＰＢＲ
）、７・・・・・・中央処理装置（ＣＰ）、４１・・・
・・・試験回路（ＴＳＴ）、４２ ・・・＝・Ｐ Ｂ信
号発信６ （Ｐ Ｂ Ｓ ）４３・・・・・・レベル測
定器（ＬＶＭ）、４４・・・・・・起動接点（Ｓ）。
Claims (1)
- 蓄積プログラム制御方式による電子交換機に設置され、
この電子交換機の中央処理装置との間で直接にデータの
交換をしない付帯装置において、前記電子交換機の通話
路スイッチに接続された試験用のトランク回路に接続さ
れる入出力手段と、このトランク回路からの起動で前記
付帯装置の試験を行なう試験手段と、この試験手段によ
る試験の結果を表わす多周波信号を前記トランク回路に
送出する多周波信号送出手段とを備えることを特徴とす
る付帯装置試験回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11421184A JPS60257647A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 付帯装置試験回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11421184A JPS60257647A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 付帯装置試験回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60257647A true JPS60257647A (ja) | 1985-12-19 |
Family
ID=14631990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11421184A Pending JPS60257647A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 付帯装置試験回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60257647A (ja) |
-
1984
- 1984-06-04 JP JP11421184A patent/JPS60257647A/ja active Pending
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