JPS60256989A - 誤り訂正装置 - Google Patents
誤り訂正装置Info
- Publication number
- JPS60256989A JPS60256989A JP59112504A JP11250484A JPS60256989A JP S60256989 A JPS60256989 A JP S60256989A JP 59112504 A JP59112504 A JP 59112504A JP 11250484 A JP11250484 A JP 11250484A JP S60256989 A JPS60256989 A JP S60256989A
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- JP
- Japan
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- error
- circuit
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/10—Digital recording or reproducing
- G11B20/18—Error detection or correction; Testing, e.g. of drop-outs
- G11B20/1806—Pulse code modulation systems for audio signals
- G11B20/1809—Pulse code modulation systems for audio signals by interleaving
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Detection And Correction Of Errors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、例えばパルス符号変調信号のようなデジタ
ルデータの誤シを訂正する誤り訂正装置に関する。
ルデータの誤シを訂正する誤り訂正装置に関する。
近年、VTRにおいては、記録密度の高密度化が図られ
ている。しかし、この高密度記録化に伴い、磁気テープ
の走行速度が遅くなってきた。
ている。しかし、この高密度記録化に伴い、磁気テープ
の走行速度が遅くなってきた。
その結果、音声信号を固定ヘッドで磁気テープの長手方
向に設定されたトラックに記録する方式では、高音質を
得ることが困難となってきた。
向に設定されたトラックに記録する方式では、高音質を
得ることが困難となってきた。
このため、近年、音声信号を回転磁気ヘッドによ少記録
する方式が考えられてbる。この方式は、さらに、音声
信号を映像信号トラック上に記録する方式と、映像信号
トラックの延長上に記録する方式に分けられる。
する方式が考えられてbる。この方式は、さらに、音声
信号を映像信号トラック上に記録する方式と、映像信号
トラックの延長上に記録する方式に分けられる。
後者の方式は、回転磁気ヘッドを備えたシリンダに対す
る磁気テープの巻付は角度を2つの回転磁気ヘッドの角
度割シよシ大きくし、2つの回転磁気ヘッドがともに磁
気テープを走査する期間(以下、これをオーバーラング
期間゛と称する)を設定する。そして、このオーバーラ
ツプ期間に、一方のヘッドには、通常導9映像信号を与
え、他方のヘラPには、音声信号を与えるようにしたも
のである。これによシ、音声信号は映像信号トラックの
延長上に1フィールド分記録されることになる。
る磁気テープの巻付は角度を2つの回転磁気ヘッドの角
度割シよシ大きくし、2つの回転磁気ヘッドがともに磁
気テープを走査する期間(以下、これをオーバーラング
期間゛と称する)を設定する。そして、このオーバーラ
ツプ期間に、一方のヘッドには、通常導9映像信号を与
え、他方のヘラPには、音声信号を与えるようにしたも
のである。これによシ、音声信号は映像信号トラックの
延長上に1フィールド分記録されることになる。
この方式では、音声信号は・母ルス符号変調(以下、P
CMと称する)され、可(但し、f。
CMと称する)され、可(但し、f。
は水平走査周波数)のフレーム周期をもつ8ビツトのデ
ソタルデータ(以下、音声データと称する)として記録
される。また、v’l’Rの機構上の制約から、PCM
化された音声信号のトラック長を充分確保することがで
きないため、上記音声信号は時間軸を圧縮して、高密度
に磁気テープに記録される。
ソタルデータ(以下、音声データと称する)として記録
される。また、v’l’Rの機構上の制約から、PCM
化された音声信号のトラック長を充分確保することがで
きないため、上記音声信号は時間軸を圧縮して、高密度
に磁気テープに記録される。
このように、PCM化されて磁気テープ上に記録される
音声信号は記録密度が高いため、テープについた小さな
きすやごみKよって再生出力に小さなドロップアウトが
生じても、大きな一々−スト状の誤シが発生子る。
音声信号は記録密度が高いため、テープについた小さな
きすやごみKよって再生出力に小さなドロップアウトが
生じても、大きな一々−スト状の誤シが発生子る。
このバースト状の誤シが発生しても、再生音の品位が損
われないようにするために、記録時、音声データととも
に、誤し訂正符号や誤シ検出符号を記録するようにして
いる。そして、再生時、音声データとともに再生された
誤シ検出符号により、再生された音声データの正誤を判
定する。そして、誤シ訂正符号を用いて「誤」と判定さ
れ良音声データの誤シを訂正する。
われないようにするために、記録時、音声データととも
に、誤し訂正符号や誤シ検出符号を記録するようにして
いる。そして、再生時、音声データとともに再生された
誤シ検出符号により、再生された音声データの正誤を判
定する。そして、誤シ訂正符号を用いて「誤」と判定さ
れ良音声データの誤シを訂正する。
このように誤シ検出符号や誤り訂正符号を用いることに
よシ、誤シのない音声データの再生が可能となる。しか
し、誤ル検出符号を用りた再生データの誤〕検出で、誤
ルが存在するのに誤シを検出できなかった場合は、誤ま
った音声データが正しいデータとして出力されてしまう
ばかシでなく、誤シ訂正処理にお込て、有効に誤シ検出
されたデータが間違った訂正を施されて正しいデータと
して出力されてしまう虞れがある。
よシ、誤シのない音声データの再生が可能となる。しか
し、誤ル検出符号を用りた再生データの誤〕検出で、誤
ルが存在するのに誤シを検出できなかった場合は、誤ま
った音声データが正しいデータとして出力されてしまう
ばかシでなく、誤シ訂正処理にお込て、有効に誤シ検出
されたデータが間違った訂正を施されて正しいデータと
して出力されてしまう虞れがある。
この発明は上記の事情にぢ処すべくなされたもので、本
来誤っているデソタルデータを「正」と判定してしまう
確率の極めて小さい誤シ訂正装置を提供することを目的
とする口 〔発明の概要〕 この発明は、P、Q誤シ訂正系列に従って読み出された
データのシンドロームがOでないKもかかわらず、上記
データに対応するポインタの「誤Jの数がOである場合
、上記データを誤データとして対応するポインタを「誤
」と書き直すようにしたものでちる。
来誤っているデソタルデータを「正」と判定してしまう
確率の極めて小さい誤シ訂正装置を提供することを目的
とする口 〔発明の概要〕 この発明は、P、Q誤シ訂正系列に従って読み出された
データのシンドロームがOでないKもかかわらず、上記
データに対応するポインタの「誤Jの数がOである場合
、上記データを誤データとして対応するポインタを「誤
」と書き直すようにしたものでちる。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。
する。
なお、以下の説明では、上述したVTRKみられるよう
に、音声信号をPCM化して記録再生するシステムの誤
シ訂正装置にこの発明を適用した場合を代表として説明
する。
に、音声信号をPCM化して記録再生するシステムの誤
シ訂正装置にこの発明を適用した場合を代表として説明
する。
第2図は上記PCM記録、再生システムのデータ構造を
示すもので、特にNTSC方式の場合を代表として示す
。
示すもので、特にNTSC方式の場合を代表として示す
。
1フイールドの期間に可の周期で標本化された音声デー
タ(PCMデータ)4X262.5=1050バイトと
、それに対応するID6バイト、pW14b訂正符号1
32バイト、Q誤り訂正符号132バイト、並びに誤シ
検出符号2x132=264バイトが132fロツクか
ら構成される1組の完結したデータとして映倫信号トラ
ックの延長上に記録される。
タ(PCMデータ)4X262.5=1050バイトと
、それに対応するID6バイト、pW14b訂正符号1
32バイト、Q誤り訂正符号132バイト、並びに誤シ
検出符号2x132=264バイトが132fロツクか
ら構成される1組の完結したデータとして映倫信号トラ
ックの延長上に記録される。
PおよびQ誤シ訂正符号は第3図の如く、データを取ル
出して次式の如く算出する。なお、次式の右辺における
各項は、例えば項WOC,〕を代表として説明すると、
これは、第2図や第3図に示す横のブロックwoの[a
〕番目のデータを示す。
出して次式の如く算出する。なお、次式の右辺における
各項は、例えば項WOC,〕を代表として説明すると、
これは、第2図や第3図に示す横のブロックwoの[a
〕番目のデータを示す。
P Ca+59〕−=wo(a) 任)vl[a+1s
]■W2(a+30)OW3[a+44]■W4[a+
74] eW5[a+aa)$W6(a+1o5)■W
7[a+11B)Qb =WO〔b+12〕■W1 〔
b+24)のW2(b+563■’W3Cb+4s〕(
EIW4 (b+yz〕eW5 (b+−a4]■W6
1:b−1−96]■W7〔b−1−108〕ePCb
−1−6o〕但し、0≦a≦131.0≦b≦131〔
X)=X MOD 132 (x÷132の余))の:
排他的論理和 また、誤)検出符号はグロックごとに、生成多項式G=
X16+X12+X5+1で計算された16ビツトのC
RC符号が付加される。この誤ル検出符号が誤)を検出
しなり確率は、そのブロック内で生じるバーストエン−
長tにょシ異なり、次のようになる。
]■W2(a+30)OW3[a+44]■W4[a+
74] eW5[a+aa)$W6(a+1o5)■W
7[a+11B)Qb =WO〔b+12〕■W1 〔
b+24)のW2(b+563■’W3Cb+4s〕(
EIW4 (b+yz〕eW5 (b+−a4]■W6
1:b−1−96]■W7〔b−1−108〕ePCb
−1−6o〕但し、0≦a≦131.0≦b≦131〔
X)=X MOD 132 (x÷132の余))の:
排他的論理和 また、誤)検出符号はグロックごとに、生成多項式G=
X16+X12+X5+1で計算された16ビツトのC
RC符号が付加される。この誤ル検出符号が誤)を検出
しなり確率は、そのブロック内で生じるバーストエン−
長tにょシ異なり、次のようになる。
t≦16 0 (全て検出可能)
z=17 2−15
t≧IB 2−16
したがって、長さ1(1≧16)のペーストエラーが生
じたデータグロックが正し匹データとして取多扱われ、
誤った誤ル訂正処理が施される確率Pは次のように表わ
される。
じたデータグロックが正し匹データとして取多扱われ、
誤った誤ル訂正処理が施される確率Pは次のように表わ
される。
P電P17X2 +P≧、8x 2−16但し、P17
:17ビツトのパーストエラーの生起確率 P≧1e:18ビツト以上のパーストエラーの生起確率 例えば、WOK、という誤シが生じてWo” (=萄e
e)となル、それ釦対してP誤)訂正を施した場合、そ
のシンドローム(S)は、 s=w(、”のWlのW21fNsの−のw5のw6の
詐eP=Wa$5eW1■w2のw3■w4eVs■W
6 eW7■P=e となシ、誤ったデータザに対して次のような誤シ訂正が
施される。
:17ビツトのパーストエラーの生起確率 P≧1e:18ビツト以上のパーストエラーの生起確率 例えば、WOK、という誤シが生じてWo” (=萄e
e)となル、それ釦対してP誤)訂正を施した場合、そ
のシンドローム(S)は、 s=w(、”のWlのW21fNsの−のw5のw6の
詐eP=Wa$5eW1■w2のw3■w4eVs■W
6 eW7■P=e となシ、誤ったデータザに対して次のような誤シ訂正が
施される。
wO=wg”のS
= (Wo■e)■e
=WQ
Q誤シ訂正符号による誤シ訂正においても、P誤シ訂正
符号と同様に誤シ訂正が可能である0この場合、P誤シ
訂正がQ誤シ訂正符号に対しては訂正能力を持たないの
忙対し、Q誤シ訂正はPおよびQ両方の誤シ訂正符号に
対しても訂正能力をもつ。
符号と同様に誤シ訂正が可能である0この場合、P誤シ
訂正がQ誤シ訂正符号に対しては訂正能力を持たないの
忙対し、Q誤シ訂正はPおよびQ両方の誤シ訂正符号に
対しても訂正能力をもつ。
上記の如く誤〕訂正が可能なのは、1つのシンドローム
系列において誤シが1個の場合である・これに対し、誤
)が2個以上ある場合は、その誤シが重シ合って分離で
きず訂正不能となるが、PおよびQ誤シ訂正処理を交互
に数回繰)返すことにより、itとんどの誤)を訂正す
ることが可能となる。
系列において誤シが1個の場合である・これに対し、誤
)が2個以上ある場合は、その誤シが重シ合って分離で
きず訂正不能となるが、PおよびQ誤シ訂正処理を交互
に数回繰)返すことにより、itとんどの誤)を訂正す
ることが可能となる。
以上のように誤ル訂正を施すか施さないかの判定は、計
算されたシンドロームとその計算したデータの誤シの故
による。もし、シンドロームを計算するデータに誤シが
存在し、さらにその誤シが検出されていない場合は、7
/ドロームがOでなく、なおかつ誤シの数が0となプ、
矛盾を生じる。
算されたシンドロームとその計算したデータの誤シの故
による。もし、シンドロームを計算するデータに誤シが
存在し、さらにその誤シが検出されていない場合は、7
/ドロームがOでなく、なおかつ誤シの数が0となプ、
矛盾を生じる。
従来では、誤カの数が0なので誤シがなかったと判断し
、次の誤シ訂正処理を施す。これに対し、この発明では
、上記シンドロームの計算に使用したデータ全てを誤っ
たデータとしてその後の誤シ訂正処理を施すものである
。
、次の誤シ訂正処理を施す。これに対し、この発明では
、上記シンドロームの計算に使用したデータ全てを誤っ
たデータとしてその後の誤シ訂正処理を施すものである
。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図である
。
。
第1図において、再生された8ピツトのデータ群(音声
データ、ID、P、Q誤り訂正符号、誤シ検出符号)は
入力端子11よりバスバッファ12およびデータバス1
3を通してデータメモリ14に記憶されると同時に、誤
シ検出回路15に入力される。誤シ検出回路15は入力
データの「正」、「誤」を判定し、その判定結果(ポイ
ンタ)をIインタパス16を通してポインタメモリ17
に記憶する。再生データおよびそれに対応するポインタ
を記憶するアドレスはアドレス生成回路18で生成され
、スイッチ19を通してデータメモリ14およびポイン
タメモリ17に供給される。
データ、ID、P、Q誤り訂正符号、誤シ検出符号)は
入力端子11よりバスバッファ12およびデータバス1
3を通してデータメモリ14に記憶されると同時に、誤
シ検出回路15に入力される。誤シ検出回路15は入力
データの「正」、「誤」を判定し、その判定結果(ポイ
ンタ)をIインタパス16を通してポインタメモリ17
に記憶する。再生データおよびそれに対応するポインタ
を記憶するアドレスはアドレス生成回路18で生成され
、スイッチ19を通してデータメモリ14およびポイン
タメモリ17に供給される。
1フィールド分の再生データおよびそれに対応するポイ
ンタがそれぞれデータメモリ14およびポインタメモリ
17に書き込まれると、P誤シ訂正処理に必要な一連の
アドレスがアドレス生成回路18で生成される。そして
、このアドレスがスイッチ19t−通してデータメモリ
14、ポインタメモリ17に導かれ、データおよびポイ
ンタがそれぞれデータバス13およびIインタバス16
に読み出される。
ンタがそれぞれデータメモリ14およびポインタメモリ
17に書き込まれると、P誤シ訂正処理に必要な一連の
アドレスがアドレス生成回路18で生成される。そして
、このアドレスがスイッチ19t−通してデータメモリ
14、ポインタメモリ17に導かれ、データおよびポイ
ンタがそれぞれデータバス13およびIインタバス16
に読み出される。
データバス13に読み出されたデータはシンドローム計
算回路2oに導かれ、シンドロームの計算が行われる。
算回路2oに導かれ、シンドロームの計算が行われる。
また、ポインタパス16に読み出されたポインタが「誤
jを示してbる場合は、データバス13に読み出された
データを一時記憶回路21に格納するとともに、その読
出しに使用したアドレスを一時記憶回路22に格納する
。さらに、また、このとき、計数回路23の計数値ヲI
11”だけカウントアツプする。
jを示してbる場合は、データバス13に読み出された
データを一時記憶回路21に格納するとともに、その読
出しに使用したアドレスを一時記憶回路22に格納する
。さらに、また、このとき、計数回路23の計数値ヲI
11”だけカウントアツプする。
1つのP誤シ訂正系列のデータ読出しが終了した時点で
、計数回路23の計数値が2以上、または、計数回路2
3の計数値が0でなおかつシンドローム計算回路の出力
が0の場合は何もせず次の系列の処理を行う。
、計数回路23の計数値が2以上、または、計数回路2
3の計数値が0でなおかつシンドローム計算回路の出力
が0の場合は何もせず次の系列の処理を行う。
計数回路23の計数値が”1#の場合は、この状態が″
′1″検出回路24で検出され、この検出結果に従って
次の処理がなされる。すなわち、スイッチ19の可動接
片19ノの接続状態が固定接点192から固定接点19
3に切シ換えられる。これによシ、一時記憶回路22V
c記憶されている誤シのあったデータのアドレスがデー
タメモリ14とポインタメモリ12に導かれる。
′1″検出回路24で検出され、この検出結果に従って
次の処理がなされる。すなわち、スイッチ19の可動接
片19ノの接続状態が固定接点192から固定接点19
3に切シ換えられる。これによシ、一時記憶回路22V
c記憶されている誤シのあったデータのアドレスがデー
タメモリ14とポインタメモリ12に導かれる。
これと同時に、誤シ訂正回路25は、シンドローム計算
回路2θの出力に従って一時記憶回路21に記憶されて
いる誤シのあったデータを訂正し、データ/9ス13に
出力する。さらに、これと同時に、@1”検出回路24
はポインタパス16に「正」を示すデータを与える。こ
れにより、誤りのあったデータのアドレスに訂正f”
−タおよび「正」のポインタが書き込まれる。
回路2θの出力に従って一時記憶回路21に記憶されて
いる誤シのあったデータを訂正し、データ/9ス13に
出力する。さらに、これと同時に、@1”検出回路24
はポインタパス16に「正」を示すデータを与える。こ
れにより、誤りのあったデータのアドレスに訂正f”
−タおよび「正」のポインタが書き込まれる。
計数回路23の計数値が0で、なおかつ、シンドローム
計算回路20の出力が0でない場合は、これが矛盾検出
回路26にで検出される。
計算回路20の出力が0でない場合は、これが矛盾検出
回路26にで検出される。
この検出結果に従って、矛盾の生じたP誤り訂正系列の
アドレスをアドレス生成回路18にて再び生成し、スイ
ッチ19を通じてポインタメモリ17に導び〈。これと
同時に、矛盾検出回路26はポインタパス16に「誤」
を示すデータを出力する。これによシ、矛盾の生じたP
誤シ訂正系列の全てのポインタに「誤」が書き込まれる
。
アドレスをアドレス生成回路18にて再び生成し、スイ
ッチ19を通じてポインタメモリ17に導び〈。これと
同時に、矛盾検出回路26はポインタパス16に「誤」
を示すデータを出力する。これによシ、矛盾の生じたP
誤シ訂正系列の全てのポインタに「誤」が書き込まれる
。
・なお、Q誤シ訂正処理は上述したP誤シ訂正処理と全
く同様に処理されるので、その説明はあえて割愛する。
く同様に処理されるので、その説明はあえて割愛する。
とのP誤)訂正処理とQ誤ヤ訂正処理を交互に3回ずつ
繰シ返すことによシ、大部分の誤シ訂正が可能となる@ 、以上の誤如訂正が終了すると、アドレス生成回路18
よfilDおよび音声データを所定の順序で読み出すた
めのアドレスが生成され、スイッチ19を通してデータ
メモリ14、ポインタメモリ17に導びかれる。これに
よ、9、IDや音声データが出力バッファ2フ全通して
出力端子28に導びかれ、ポインタは出力バッ7ア29
を通して出力端子30に導びかれる。この後、音声デー
タは嶺号処理等を受けてアナログデータに変換される。
繰シ返すことによシ、大部分の誤シ訂正が可能となる@ 、以上の誤如訂正が終了すると、アドレス生成回路18
よfilDおよび音声データを所定の順序で読み出すた
めのアドレスが生成され、スイッチ19を通してデータ
メモリ14、ポインタメモリ17に導びかれる。これに
よ、9、IDや音声データが出力バッファ2フ全通して
出力端子28に導びかれ、ポインタは出力バッ7ア29
を通して出力端子30に導びかれる。この後、音声デー
タは嶺号処理等を受けてアナログデータに変換される。
このようにこの発明によれば、本来誤っているデータを
「正Jと判定してしまう確率の極めて小さい誤シ訂正装
置を提供することができる。
「正Jと判定してしまう確率の極めて小さい誤シ訂正装
置を提供することができる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す回路図、第2
図はPCM記録、再生システムにおけるNTSC方式の
データ構造を示す図、第3図はP。 Q誤)訂正符号の生成手順の説明に供する図である。 1ノ・・・入力端子、12・・・パスバッフ’7.13
・・・データバス、14・・・データメモリ、17・・
・ポインタメモリ、18・・・アドレス生成回路、19
・・・スイッチ、20・・・シンドローム計IE 回路
、21 。 22・・・一時記憶回路、23・・・計数回路、24・
・パ1″検出回路、25・・・誤シ訂正回路、26・・
・矛盾検出回路、27.29・・・出力/9ツフア、2
8゜30・・・出力端子。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦0 r−(Nの
ぐhΦト
図はPCM記録、再生システムにおけるNTSC方式の
データ構造を示す図、第3図はP。 Q誤)訂正符号の生成手順の説明に供する図である。 1ノ・・・入力端子、12・・・パスバッフ’7.13
・・・データバス、14・・・データメモリ、17・・
・ポインタメモリ、18・・・アドレス生成回路、19
・・・スイッチ、20・・・シンドローム計IE 回路
、21 。 22・・・一時記憶回路、23・・・計数回路、24・
・パ1″検出回路、25・・・誤シ訂正回路、26・・
・矛盾検出回路、27.29・・・出力/9ツフア、2
8゜30・・・出力端子。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦0 r−(Nの
ぐhΦト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 デシタルデータにID、P、Q誤シ訂正符号、誤シ検出
符号の付加されたデータ群を記憶する第1の記憶手段と
、 上記誤シ検出符号に従って上記データ群の各データの「
正誤」を検出し、この正誤状態を示すポインタを出力す
る誤シ検出手段と、との誤シ検出手段から出力されるポ
インタを記憶する第2の記憶手段と、 上記第1の記憶手段に記憶されているデータをP、Q誤
シ訂正系列に従って読み出してシンドロームを計算する
シンドローム計算手段と、上記P、Q誤シ訂正系列に従
って読み出されるデータに対応するポインタを上記第2
の記憶手段よシ読み出して「誤」の数を計数する計数手
段と、 上記シンドローム計算手段で計算されたシンドロームが
0でなく、かつ上記計数手段の計数値が0の場合は、上
記P、Q誤シ訂正系列に従って読み出されたデータを誤
データとし、上記第2の記憶手段の対応するポインタを
「誤」処書き直すポインタ訂正手段とを具備した誤シ訂
正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59112504A JPS60256989A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 誤り訂正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59112504A JPS60256989A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 誤り訂正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60256989A true JPS60256989A (ja) | 1985-12-18 |
Family
ID=14588302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59112504A Pending JPS60256989A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 誤り訂正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60256989A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62120672A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-01 | Sony Corp | デ−タの誤り訂正方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS558623A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-22 | Toshiba Corp | Signal recording and reproducing system |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP59112504A patent/JPS60256989A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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