JPS60256250A - ブロ−ドバンドチヤンネル争奪方式 - Google Patents

ブロ−ドバンドチヤンネル争奪方式

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JPS60256250A
JPS60256250A JP11273884A JP11273884A JPS60256250A JP S60256250 A JPS60256250 A JP S60256250A JP 11273884 A JP11273884 A JP 11273884A JP 11273884 A JP11273884 A JP 11273884A JP S60256250 A JPS60256250 A JP S60256250A
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稲崎 憲三
Katsuyuki Machino
勝行 町野
Nobuo Shiga
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Masahiro Ise
伊勢 雅博
Tsuneaki Iwano
岩野 恒明
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明は、ビデオ、オーディオ、音声、データのあらゆ
る情報を1つの伝送路で伝送する周波数分割多重方式の
ネットワークにおいて、ブロードバンドの周波数チャン
ネルの争奪をベースバンド制御信号で行なう方式に関す
るものである。
〈背 景〉 情報化社会の進展に伴い、家庭内においても、防犯・防
災のためのセンサ網をもつホームセキ。
リティシステムをはじめ、インタホンやドアホン、親子
電話などの機能を合わげもつホームテレホンが実用化さ
れ、いわゆる家庭情報通信ネットワークとして、今後さ
らに発展するものと思われる。
従来から家庭で用いられてきた家電機器も、マイクロコ
ンピュータ等を組み込むことによってインテリジェント
化し、CATV、文字放送、キャプテンなどのニューメ
ディア機器と共に、家庭内情報通信ネットワークに取り
込捷れ、将来的には、これらすべての機器をホームコン
ピュータで集中的に監視・制御することによって、省エ
ネ・省力化を図ろうと考えられている。
このように、家庭内情報通信ネットワークは、制御信号
、音声信号、映像信号など種々の信号を取り扱わねばな
らず、システムの拡張・変更が容易で目、つ、生産性や
経済性にすぐれ、外観をも損わないように配慮されたも
のでなければならない。
現在、家庭内の伝送媒体としては、微弱電波や赤外線な
どの無線媒体や、同軸ケーブル、ツイストペア線、光フ
アイバケーブルなどの有線媒体が考えられている。しか
し、有線媒体を用いる場合に、機器の数だけ線を張り巡
らせるのは、拡張性や外観」二の点において非現実的で
あり、無線媒体を用いる場合にはいうまでもなく、多重
伝送の技術が必要不可欠である。多重伝送の技術として
は、1)周波数分割多重、++)時分割多重、iU)符
号分割多重が考えられる。
現在のところ、家庭用として経済性などの点から、1)
の周波数分割多重方式が実用上最適であると考えられる
。また、既に普及しているホーム共聴システムは、オン
・エアのテレビ放送電波をアンテナから各部屋に分配し
ているのみで、同軸ケーブルの広帯域伝送特性を充分に
活用1−でいるとは言えないのが現状である。したがっ
て、未使用の周波数帯を、デジタル信号や音声信号その
他の伝送に用いれば、配線工事も不要であり、システム
の変更や拡張、また美観などの点においてもすぐれてお
り、周波数分割による多重伝送は極めて妥当な考え方で
ある。
さて、以上のような周波数分割多重のネットワークにお
いて、周波数チャンネルをどのように使用するかを決め
なければならない。2つのモジュール間で通信するため
には、使用周波数チャンネルを合わさなければならず、
したがって、任意のモジュール間で通信しようと思えば
、個々のモジュールは全周波数チャンネルを使用できる
構成になっていなければならない。
すなわち、通信を始めようとする2つのモジュールは何
らかの方法で空チャンネルを探し、お互いそのチャンネ
ルで通信する確認をとった後、実際の通信を始めるとい
う形になる。したがって、各モジュールは空チャンネル
を探す方法と、通信前に使用周波数チャンネルを可変に
できる構成を必要とする。
〈発明の目的〉 本発明は、通信を行なおうとする2つのモジュールが確
実に空チャンネルを争奪できるようにする方式を提供す
るものである。すなわち、発呼モジュールは、使用周波
数帯域上をサーチするキャリア検出回路で空チャンネル
を探すと、そのチャンネル情報を含んだ発呼パケットを
被呼モジュールに送出し、それを受信した被呼モジュー
ルは、自分のキャリア検出回路でそのチャンネルが本当
に空であるのを確認すれば直ちにアクノリッジパケット
を返送し、かつまたこの2つのパケット間に他のモジュ
ールのパケットが割り込むことがないようにして、確実
にチャンネルの争奪を行なうものである。
〈実施例〉 以下、図面に従って本発明の実施例の詳細な説明を行な
う。
第4図はネットワークに各モジュールの接続された形態
、第5図はそのモジュールのインタフゴース部の構成例
を示す。
第4図の10はネットワークを構成する伝送路でバスと
呼び、例えば1本の同軸ケーブルより成る。11〜14
はそのバスに接続されるモジュールで、1つのモジュー
ルは機器15とバスへのインタフェイス16より成る。
第5図はインタフェイス16の詳細な構成を示シ、犬キ
<はベースバンド部20 、 フロートハンド部2+、
及び制御部22より成り、復調出力線36と変調入力線
37により機器15が接続される。この機器15との接
続形式は一義的でなく、機器によって異なり、またイン
タフェイス部も若干異なってくる。ベースバンド部20
はペースバノド制御部23.送信部24.受信部25よ
り成り、制御部22とはデータ伝送線(複数本)3o。
送信開始線31.送信完了線32.受信完了線33を介
して接続される。ブロードバンド部21はキャリア検出
部26.復調部27.変調部28より成り、キャリア検
出出力が線35を通l−で制御部22へ入力されると同
時に、制御線(複数本)34の信号でブロードバンド部
21全体が制御される。
捷ず、ベースバンドのプロトコル概要を説明する。
ベースバンドの回線争奪方法は、C5MA/CD型であ
る。すなわち、送信しようとするモジュールはバスがア
イドルであるか(バス上に他のモジュールの送信信号が
ない)を確認してからバス上に信号を送出し、さらに送
出した信号に異常がないカ(他のモジュールの送信信号
と衝突していないか)どうかを絶えず受信しながら確認
する。もし異常があれば自らの送信を停止し、ある可変
時間後に再送信を試みるというものである。又、あらか
じめバスがビジーである(バス上に他のモジュールの送
信信号がある)場合は、バスがアイドルになる(その送
信が完了する)1で待って、一定時間後に自らの送信を
開始する。
第6図に2つの信号パケットがつづいて送信される場合
のタイミングを示す。
同図で40はあるモジュールの信号パケット。
41はT2期間に送信を開始しようとした別のモジュー
ルの信号パケットである。ここで、少なくとも前パケッ
ト40が終了してから、T1期間後でないと次バケツ)
41は送出できないことを示す。さらにT1期間後であ
っても、モジ、−ルの種類、信号の種類により、αTo
(α>0の整数)後で初めてパケット41は送出できる
もし、■2期間内に2ヶ以上のモジュールが送信を開始
しようとしたとすれば、それらのパケットはtO時刻後
にほぼ同時に送信を始めようとするので、その時雨パケ
ットのσがいくらであるかが問題となる。もし、αが異
なっていると、小さいαを持つパケy)が先に送出され
るので、大きいαを持つパケットは再び送信を待たなけ
ればならない0αが同一である時に衝突が生じる。すな
わちαは、パケットのバス争奪の優先度を決める要素と
なり、αが小さい程優先度が高いということになる。T
Iはパケットの分離を完全にするために設ける期間であ
る。
上記の細かいタイミングやプロトコルは、第5図でいう
とベースバンド制御部23がすべて管理しているため、
制御部22は直接関与することができず、制御線30〜
33でもって知るだけである。データ伝送線30は、送
信時制御部22よりベースバンド制御部23へ送信デー
タを送ったり、受信時逆に受信データを受け取ったりす
る線である。送信開始線3Iはベースバンド部20へ送
信のスタートをかける制御線、送信完了線32は正常に
送信が完了したことを示す制御線、受信完了線33は自
分宛のデータを正常に受信し完了したことを示す制御線
である。
第7図にモジュール11がモジュール12に、少し遅れ
てモジュールI3がモジュール14に送信した時のバス
上のタイムチャートと、各モジュールの制御線31〜3
3の動作を示す。
42はモジュール11からモジュール12への送信パケ
ット、43はモジューA・13からモジュールI4への
送信パケットである。時刻t4にモジュール11の制御
部22が送信を開始しようとして送信開始信号81(制
御線と同じ符号を使用、以下他も同じ)を出すと、その
ベースバンド制御部23はバスがアイドルであるのです
ぐ送信パケット42を出力できる。時刻【5にモジュー
ル13の制御部22がモジュール14へ送信を行なおう
として送信開始信号31を出すが、モジュール13のベ
ースバンド制御部23はバスがビジーであるので送信を
待つ。
時刻t6にパケット42が完了すると、モジュール11
のベースバンド制御部23は送信完了信号32を出し、
モジュール12のベースバンド制御部23は受信完了信
号33を出す。t6よりTI+αToだけ遅れた時刻【
7になって、【5で発生したモジュール13の送信要求
はパケット43となってモジュール14へ送信され、t
8でモジュール13では送信完了信号32が、モジュー
ル14では受信完了信号33がでる。
ここで注目すべきことは、モジュール13の送信パケッ
ト43のタイミングである。モジュール11のようにバ
スがアイドルで衝突もなく、すぐ送信パケット42が出
れば、送信開始信号31と送信完了信号32の時間幅は
自分の出す送信パケット42の時間幅からすぐわかるが
、モジュール13のようにバスがアイドルでなかったり
、衝突したりして送信パケット43が遅れて出ると、当
然送信完了も遅れその時間は制御部22からみて予測す
ることはできない。いいかえれば、自分が送信開始信号
31を出しても、その間に他のモジュールのパケットが
どれだけバス上に現われたかは、制御部22からみて全
くわからないということである。
次にブロードバンドチャンネルの使用法を説明する。
ブロードバンドチャンネルで扱う信号は原則として何で
もいいわけで、ベースバンドで扱う以外のデータ信号、
音声、映像等のアナログ信号、RF倍信号が考えられ、
各信号は1つの周波数チャンネルを通信中はずっと占有
するという形が最も単純である。同時に通信を行なうモ
ジュールが増えれば、新しい空チャンネルを探して通信
するというのが、最もフレキシブルでかつ周波数の有効
利用が計れることになる。そのかわり、各モジュールは
任意の周波数チャンネルで通信できるような構成になっ
ており、常に通信に先立って、使用チャンネルを決定し
なければならない。
本発明は、ブロードバンド伝送をしようとする2つのモ
ジュールのチャンネル争奪を、前述のベースバンド制御
プロトコルで確実に行なうものである。
第1図が本方式を説明するタイムチャートである。モジ
ュール11がモジュール12に対してチャンネルnを使
って通信を行なう場合を示す。
時刻t9にモジュール11が空チャンネルを探し、チャ
ンネルn上にキャリアがないことを確認する。それを認
識した制御部22は、その直後100においで、送信開
始信号31をベースバンド制御部23へ出力する。その
時、ベースバンドバス上にキャリアがなければ、チャン
ネルnの情報を含んだ通信要求パケット44をモジュー
ル12に対して送出する。時刻tl+において、モジュ
ール110制御線には送信完了信号32が出、モジュー
ル12の制御線には受信完了信号33が出て制御部22
へ知らせる。モジュール12の制御部22は、そのパケ
ット44がチャンネルnを使う通信要求パケットである
ことを知り、時刻t12においてチャンネルnのキャリ
アなしを確認し、時刻Usにおいてモジュール1!への
アクノリッジ(ACK)パケット45を送出する。
ここで、tea−tll ” Tl 、α=0とするこ
とKより、このアクノリッジパケット45は必ず【13
のタイミングで出ることを保証する。すなわち、他のパ
ケットはすべてa≧1 とすることにより、tlBのタ
イミングでは絶対衝突が生じないように決めておく。そ
して、モジュール12はほぼtlBのタイミングで、チ
ャンネルnに周波数分割多重(以下単にFDMと略記す
る)キャリア50を送出する。チャンネルn上にキャリ
アが出てし寸えば、他のモジュールはこのキャリアがな
くならない限り、このチャンネルに割り込むことはあり
得ないので、モジュール11.12は占有シて、このチ
ャンネルnを使えることになる。
もし、時刻t12にモジュール12がチャンネルnを調
べた時、キャリアがあれば時刻【13でアクノリッジ(
ACK)パケット45を返送し々い。この時、ノンアク
ノリッジ(NAK)パケット(後述、第2図49)を返
送し、モジュール11はチャンネルnを使って通信でき
ないことを刈る。
なお、被呼モジュール12自身がビジィ−状態であれば
、キャリアのある・々しに関わらず、ノンアクノリッジ
(NAK)パケットを返送することはもちろんである。
上記は被呼モジュール12自身がアイドルであって、か
つ時刻t12でチャンネルnを調べた時キャリアがある
場合である。
それではなぜ、時刻tgVcキャリアのなかったチャン
ネルnに、時刻t12になってキャリアが出現したかと
いうことであるが、その場合を第2図に示す。
第2図は、モジュール11がモジュール12へ、モジュ
ール13がモジュール14ヘチヤンネルnを使ってほぼ
同時に通信を始めようとした場合で、モジュール13が
時刻【15で、モジュール11が時刻(9でチャンネル
nを調べていずれもキャリアなしと判断し、モジュール
11.13がほぼ同時に送信開始信号31を出した時で
ある。ベースバンド上でモジュール13の出す通信要求
パケット46が優先されたとすると、第1図と同様のシ
ーケンスでモジュールI3.+4は時刻【18でチャン
ネルnを争奪し、モジュール12がチャンネルnを調べ
る時刻t12にはすでにキャリア5oが出現している。
すなわち、第1図のパケット44と45の間に他のパケ
ットが割り込むことはないが、第2図に図示のように、
時刻【9のチャンネルnのキャリアなし判断とパケット
44の間に、他のパケットが割り込んでチャンネルnを
使われてしまう可能性があるので、時刻(12で再びチ
ャンネルnのキャリアのチェックが必要となる。
逆に時刻t12でのチェックさえあれば、時刻【9での
チェックは不必要にみえるが、モジュール12が通信要
求パケット44を受けて(時刻11)から、そのパケッ
トを解釈してアクノリッジ(ACK)パケット45又は
ノンアクノリッジ(NAK)パケット49を出す(時刻
t+a)t:での時間はT1で、これは単にパケットを
区別するための時間であるから、あまり大きくすること
はベースバンド利用効率を下げることになり望1しくな
く、時刻【12でのキャリア検出は短時間に行なう必要
がある。
したがって、この間に空チャンネルを探して(周波数を
スキャンしていくのでチャンネルが増えると時間がかか
る)キャリア検出をして使用チャンネルを決定すること
は困難であるので、あらかじめ決められた1チヤンネル
のキャリア有無のチェックにとどめるためである。
第3図はモジュール11がモジュール12に通信要求を
出して、モジュール12がチャンネルnにキャリアを出
す例を示しているが、これではモジトル12から11へ
の単方向通信しかできない。電話等の双方向の通話を考
えると、通話路は1チヤンネルだけではなくて2チヤン
ネル必要で、その場合のチャンネル争奪方法を第3図に
示す。
チャンネルnとは、チャンネルnl、とチャンネルnl
のペアで必ず使用するものと規定する。単方向通信の時
はどちらかだけを使用し、もう一方のチャンネルは実際
は空いているが、他のモジュールがそれを使用すること
は許されない。したがって、キャリア有無の検出は単方
向通信でも使用される方のチャンネル上で行ない(第3
図ではnl、)、モジュール12は時刻t12でチャン
ネル川7のキャリア無を検出して、時刻t13でアクノ
リッジ(ACK)パケット45を出すと同時に、nl上
にキャリア50を出す。アクノリッジ(ACK)パケッ
ト45を受信したモジュール11は時刻【14で、自ら
のキャリアをチャンネル上U上に51として送出する。
他のモジュールはそれ以後、チャンネルn 14上のキ
ャリアをみて、このチャンネルn+−,nuVi使用で
きないことを知る。モジュール11から12への送信は
、チャンネルn 11上のキャリア51を使って、モジ
ュール12から11への送信は、チャンネルn l−1
のキャリア50を使って行なわれる。
〈発明の効果〉 以上のように本発明は、ベースバンド制御信号とブロー
ドバンド各種信号を扱うネットワークにおいて、ベース
バンドでブロードバンドチャンネル争奪の制御を確実に
行なうものであり、ブロードバンド信号に一切特殊なプ
ロトコルを持たせることなく、かつ周波数チャンネルの
有効利用のできる方式を提供し、音声、音楽、映像、R
F倍信号を1つのバスに載せて伝送するのに非常に有用
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すチャンネル争奪時のタ
イミング図、第2図は第1図と異なる状況下におけるチ
ャンネル争奪時のタイミング図、第3図は双方向通信に
おけるチャンネル争奪時のタイミング図、第4図はネy
)ワークの形態例を示すシステム図、第5図は第4図の
インタフェイス部の詳細例を示すブロック図、第6図は
ベースバンドパケットの基本的送受例を示すタイミング
図、第7図は同制御の具体例を示すタイミング図である
。 10 ネットワークハス、11〜14・・・モジュ−/
l/、+5・・機器、16 ・インタフェイス、20・
ベースバンドL 2 +・・・ブロートハン)”L 2
2・制御部、26 ・キャリア検出部、31・・送信開
始信号(線)、32・送信完了信号(線)、33・・・
受信完了信号(線)、44・46・・・通信要求パケッ
ト、45・47 ・アクノリッジ(ACK’)パケット
、49・・・ノンアクノリッジ(NAK)パケット、5
0・51・・・ブロードバンドキャリア。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ベースバンドを含む周波数分割多重伝送にあって、
    ブロードバンド周波数チャンネルの占有。 開放ヲベースバンドのパケットにより制御するネットワ
    ークにおいて、 送信局はキャリア検出用受信周波数を可変させて空チャ
    ンネルを探し出し、該探し出したチャンネル情報を含め
    て通信要求パケットを送出し、 受信局は前記通信要求パケットを受信すると、自らにお
    いて、前記バケン)白情報に指定の1チヤンネルが空で
    あるか否かを再検出し、該再検出結果に基づき、他のパ
    ケットに優先して、前記送信局にアクノリッジ(ACK
    )パケット又はノンアクノリッジ(NAK)パケットを
    返送し、上記指定の1チヤンネルの再検出は、前記通信
    要求パケット受信と前記アクノリッジ(ACK)パケッ
    ト又はノンアクノリッジ(NAK)パケット返送の限ら
    れた期間内に行なう ことを特徴とするブロードバンドチャンネル争奪方式。
JP11273884A 1984-05-31 1984-05-31 ブロ−ドバンドチヤンネル争奪方式 Granted JPS60256250A (ja)

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JPH0329338B2 JPH0329338B2 (ja) 1991-04-23

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63316957A (ja) * 1987-06-05 1988-12-26 エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション 超高速光ローカルエリアネットワークにおける伝送方法および装置
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