JPS60256216A - 超音波遅延線 - Google Patents
超音波遅延線Info
- Publication number
- JPS60256216A JPS60256216A JP11340784A JP11340784A JPS60256216A JP S60256216 A JPS60256216 A JP S60256216A JP 11340784 A JP11340784 A JP 11340784A JP 11340784 A JP11340784 A JP 11340784A JP S60256216 A JPS60256216 A JP S60256216A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- face
- piezoelectric element
- thickness
- delay line
- elements
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H9/00—Networks comprising electromechanical or electro-acoustic devices; Electromechanical resonators
- H03H9/30—Time-delay networks
- H03H9/36—Time-delay networks with non-adjustable delay time
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はガラス遅延媒体を用いた超音波遅延線に関する
。
。
従来例の構成とその問題点
最近、この種の超音波遅延線は映像機器の画質向上に用
いられており、映**器、特にVTRの増産によっC超
音波遅延線の需要も増大の一途をたどっている。
いられており、映**器、特にVTRの増産によっC超
音波遅延線の需要も増大の一途をたどっている。
第1図に従来の超音波遅延線を示す。これはガラス遅延
媒体1の端面に入力及び出力のための圧電素子2.3が
貼合せてあり、各々リード線4゜−1− 5.6.7が取付1ノである。このとき第2図の超音波
伝搬経路のうち、主経路9に対して不要な反射経路10
,11,12.13を減資させるために、i!!延媒体
1には吸収剤8が取付けである。このとき不要な反射は
できるだけ減資させることが望ましいが、進行する超音
波は一定の幅をもっており、完全には減衰ぜずに第3図
に示Jように16.17.18.1’)の不要反射とな
る。こうした不要反射は映ill器の画質を低下させる
ため、できるだけ少いことが望ましい。なお、第3図に
おいて14は人力信号、15は主遅延信号である。
媒体1の端面に入力及び出力のための圧電素子2.3が
貼合せてあり、各々リード線4゜−1− 5.6.7が取付1ノである。このとき第2図の超音波
伝搬経路のうち、主経路9に対して不要な反射経路10
,11,12.13を減資させるために、i!!延媒体
1には吸収剤8が取付けである。このとき不要な反射は
できるだけ減資させることが望ましいが、進行する超音
波は一定の幅をもっており、完全には減衰ぜずに第3図
に示Jように16.17.18.1’)の不要反射とな
る。こうした不要反射は映ill器の画質を低下させる
ため、できるだけ少いことが望ましい。なお、第3図に
おいて14は人力信号、15は主遅延信号である。
発明の目的
本発明は不要反射を十分に減衷することかできる。超音
波「延線を提供することを目的どする。
波「延線を提供することを目的どする。
発明の構成
本発明の超音波遅延線は、ガラス遅延媒体の1ijl一
端面に入力及び出力のための圧電素子を取(−14−j
ると共に、前記圧電素子を、貼合せの長手り向に連続的
にその厚みを変化させたことを特徴とする。
端面に入力及び出力のための圧電素子を取(−14−j
ると共に、前記圧電素子を、貼合せの長手り向に連続的
にその厚みを変化させたことを特徴とする。
実施例の説明
−2−
以下、本発明の一実施例を第4図と第5図に基づいて説
明する。
明する。
第4図は本発明による超高波遅延線を示し、厚さ1Jl
11程度で一辺が数センチメートルの五角形状の板状ガ
ウス遅延媒体1の傾斜した端面Aには、圧電素子20.
21が貼付()られている。この圧電素子20.21は
、前記傾斜した貼合せ端面Aの長手方向(矢印B方向)
にその厚みを連続的に変えている。この実施例では中央
部が厚くなっている。
11程度で一辺が数センチメートルの五角形状の板状ガ
ウス遅延媒体1の傾斜した端面Aには、圧電素子20.
21が貼付()られている。この圧電素子20.21は
、前記傾斜した貼合せ端面Aの長手方向(矢印B方向)
にその厚みを連続的に変えている。この実施例では中央
部が厚くなっている。
音響信号を入力および出力する際には、常に指向性を考
えなければならない。このため正面に放射される主経路
以外にその側部からも波が放射される。この主経路以外
の信号が、たまたま出力側の圧電素子の位置する部分と
合致すると出力信号となって、不藍反躬16.17.1
8.19となる。
えなければならない。このため正面に放射される主経路
以外にその側部からも波が放射される。この主経路以外
の信号が、たまたま出力側の圧電素子の位置する部分と
合致すると出力信号となって、不藍反躬16.17.1
8.19となる。
発明の詳細
な説明のように本発明の超音波遅延線によると、ガウス
遅延媒体の端面に厚みの連続的に異るI(霜木了を貼合
せてil′f@素子の入射角を故意にずらしたため、主
信号には大きな影響がなく、不要= 3 − 信号の減衰のみ人どなる。1仁lの伝搬凄¥路iま吸収
剤がなくて比較的余裕があるため、まIこ主力信号はイ
の放射の中心軸近傍では比較的S+1 jli ?−あ
るため減衰は少い。一方、不要反射は化111軒路が狭
く、かつ指向性のわずかhずれで、出力のための圧電素
子との相対位置がずれるため、出力レベルは相対的に大
きく減衰する。それを第6図に小りが、だいIこい2〜
3d13不装艮制の減衰は人ど(Cる。
遅延媒体の端面に厚みの連続的に異るI(霜木了を貼合
せてil′f@素子の入射角を故意にずらしたため、主
信号には大きな影響がなく、不要= 3 − 信号の減衰のみ人どなる。1仁lの伝搬凄¥路iま吸収
剤がなくて比較的余裕があるため、まIこ主力信号はイ
の放射の中心軸近傍では比較的S+1 jli ?−あ
るため減衰は少い。一方、不要反射は化111軒路が狭
く、かつ指向性のわずかhずれで、出力のための圧電素
子との相対位置がずれるため、出力レベルは相対的に大
きく減衰する。それを第6図に小りが、だいIこい2〜
3d13不装艮制の減衰は人ど(Cる。
第1図は従来の超音波遅延線の正面図、第2図は超音波
の伝搬経路の説明図、第3図は従来の超音波遅延線の出
力信号レベル図、第4図〜第6図番よ本発明のZW実施
例を示し、第4図は本発明の超音波遅延線の正面図、第
5)図はガラスil!延媒体の側面図、第6図は第4図
の超8波赳延線の出力信号レベル図である。 1・・・ガウス遅延媒体、20.21・・・圧電素子、
A・・・貼合せ端面、(3・・・長手方向 代理人 森 本 義 弘 −4− 第3図 同波数 第15因 同波朕
の伝搬経路の説明図、第3図は従来の超音波遅延線の出
力信号レベル図、第4図〜第6図番よ本発明のZW実施
例を示し、第4図は本発明の超音波遅延線の正面図、第
5)図はガラスil!延媒体の側面図、第6図は第4図
の超8波赳延線の出力信号レベル図である。 1・・・ガウス遅延媒体、20.21・・・圧電素子、
A・・・貼合せ端面、(3・・・長手方向 代理人 森 本 義 弘 −4− 第3図 同波数 第15因 同波朕
Claims (1)
- 1、ガラス遅延媒体の同一端面に入力及び出力のための
圧電素子を取付けると共に、前記圧電素子を、貼合せ端
面の長手方向に連続的にその厚みを変化させた超音波遅
延線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11340784A JPS60256216A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 超音波遅延線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11340784A JPS60256216A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 超音波遅延線 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60256216A true JPS60256216A (ja) | 1985-12-17 |
Family
ID=14611498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11340784A Pending JPS60256216A (ja) | 1984-06-01 | 1984-06-01 | 超音波遅延線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60256216A (ja) |
-
1984
- 1984-06-01 JP JP11340784A patent/JPS60256216A/ja active Pending
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