JPS60256026A - 管状部材の完全性を非破壊検査する装置 - Google Patents

管状部材の完全性を非破壊検査する装置

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JPS60256026A
JPS60256026A JP60102805A JP10280585A JPS60256026A JP S60256026 A JPS60256026 A JP S60256026A JP 60102805 A JP60102805 A JP 60102805A JP 10280585 A JP10280585 A JP 10280585A JP S60256026 A JPS60256026 A JP S60256026A
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JP
Japan
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tube
tubular member
actuator
bushing rod
sealing means
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JP60102805A
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アンドリユウ・ゼームス・アンソニー
リチヤード・ヘイ・ヤング
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Combustion Engineering Inc
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Publication date
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    • G01M3/02Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
    • G01M3/26Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors
    • G01M3/28Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for pipes, cables or tubes; for pipe joints or seals; for valves ; for welds
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
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    • G01M3/20Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material
    • G01M3/22Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material for pipes, cables or tubes; for pipe joints or seals; for valves; for welds; for containers, e.g. radiators
    • G01M3/223Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using special tracer materials, e.g. dye, fluorescent material, radioactive material for pipes, cables or tubes; for pipe joints or seals; for valves; for welds; for containers, e.g. radiators for pipe joints or seals

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 装置、殊に流体搬送チューブ例えば蒸気発生装置のチュ
ーブの漏洩を検出する装置に関する。このような装置は
、特に、チューブに生じた漏洩個所の部分の修理が適正
に行われたかどうかを確認するため虻、使用される。更
に詳しくいえば、本発明は、特K、流体搬送チューブに
スリーブやプラグを挿入することにより修理したチュー
ブの完全性を確認するために、この修理したチューブの
中に挿入されて使用される漏洩検出装置に係る。
前述したように、本発明を決して限定するものではない
けれど、本発明による装置は、修理した蒸気発生装置の
チューブの検査に使用するのに、最も適している。
蒸気発生装置のチューブが劣化して漏洩が生じることは
、特に原子力発電の分野では、大きな社会問題である。
このような漏洩問題を解決するために、従来は、劣化し
たチューブの中に修理のための修繕用スリーブやプラグ
を装填することがしばしは行われている。
しかして、このようなスリーブやプラグの装填には十分
な注意を払わないと、蒸気発生装置のチューブの修理が
完全でなくてしげしげ漏洩がまだ生じることがある。し
たがって、修理の後で蒸気発生装置を再び運転したとき
に、漏洩が生じると、修繕用のスリーブ又はプラグの装
填が悪くて漏洩が生じたのか、又はスリーブやプラグそ
のもの力1不完全で漏洩が生じたのか、従来は正確に判
断できなかった。このように、従来技術にオ℃・て、修
理した蒸気発生装置のチューブの漏洩の原因を確認でき
なし・のけ、修理したチューブ、特にチューブの中にス
リーブやプラグを装填した後にその漏洩検査を簡単にで
きなかったからである。すなわち、プラグやスリーブの
装填の後にその漏洩検査をすることができないのは、蒸
気発生装置のチューブ忙は穴をあけることができないの
で、装填したプラグやスリーブを蒸気発生装置の2次側
から検査できないからである。
また、従来技術の一例として、人が接近可能なチューブ
の開端を密封するにあたって,その密封端部分の漏洩を
検知する検知器に使用されているコネクタがある。この
ようなコネクタは、例えば、米国特許第3,542,0
76号明細書忙記載されている。
しかし、この公知の装置を使用するKは、検査しようと
するチューブの両端は人が接近可能でなければならない
こと、またチューブは検査装置により変形できるよう薄
壁でなければならないこと、更にかなりの量のガス又は
他の流体を検査のために必要とするというような問題が
ある。
本発明は、このような従来の問題を解決するた装置のチ
ューブに装填したスリーブ又はプラグの密封完全性を検
査する装置を提供しようとするものである。本発明によ
る装置は、溶接、はんだづけ又は他の適当な機械的な固
定手段によってチューブの中に取付けられているスリー
ブやプラグと一緒に使用される。本発明によれば、チュ
ーブの修理区域の内部は、圧縮した弾性シールによって
、チューブの他の区域から隔離され、それから適当なガ
スが供給されて加圧される。そして、この加圧ガスが漏
れるかどうかによって、漏洩があるかどうかが調べられ
る。
本発明の一実施例によれば、一対の圧縮自在なシールを
使用しており、これらシールはチコーープの中に既に装
填されている修繕用スリーブを通して挿入することがで
きるような直径を有して(・る。
これらシールを挿入して修繕用スリーブの両端にそれぞ
れ近接して配置した後に、アクチュエータを使用して、
一方のシールへ軸方向の圧縮カシ1加えられる。この力
はこの一方のシールを介して他方のシールへ伝えられ、
これにより両方の7−ルは軸方向の圧縮の結果として外
方すなわち半径方向に広がってチューブの壁と流体密の
シールをつくる。それから、これらシール間の区域は例
えばヘリウムガスで加圧され、そしてこのヘリウムの漏
出が調べられる。
本発明の他の実施例によれば、プラグを詰めたチューブ
の完全性が検査され得る。この実施例による装置は、チ
ューブの中に装填したプラグの上流側のチューブ内部位
置に配置される単一の圧縮自在なシールを使用する。こ
のシールは、前述したシールと同様、圧縮されて外方へ
広がり、チューブの壁と密封状態をつくる。それから、
このゾールとプラグとの間の区域は例えばヘリウムで加
圧される。
以上述べた本発明のふたつの実施例において、シールは
環状とされ、またシャフトに取付けられて(・る。そし
て、漏洩検査に用いられるガスは、かかるシールを取付
けたシャフトと同軸の供給管を介して供給されるように
なっている。
以下図面を参照して本発明の好適な実施例について詳述
する。
第1及び2図は本発明の第1実施例を示し、劣化して漏
洩する個所10′がある例えば蒸気発生装置のチューブ
は符号10で示されている。このチューブ10を修理す
るために、まず、チューブ10の中にスリーブ12が挿
入される。このスリーブ12は、チューブ10の漏洩個
所10′に関して上流方向と下流方向との両方向に延び
るように位置される。そして、スリーブ10は、例えば
、一対の金属学的接続、すなわち符号14で示すはんだ
や円形溶接により、チューブ10の内壁に固定される。
このようにして、スリーブ12がチューブ10の内部に
正しく配置され、またスリーブ]2とチューブ10との
接続結合部14が完全でスリーブとチューブ壁との間に
漏洩が生じなければ、チューブ10の漏洩修理は確実に
なされたこととなる。
しかして、この修理が完全であるか否かを検査するため
Kは、スリーブ12が挿入されて(・るチューブ10の
部分をチューブのそれ以外の部分から隔離することが必
要である。このような隔離をするためKは、スリーブ1
2を貫通すると共にこのスリーブの上流及び下流の両側
においてチューブ10の内部と密封関係を確立すること
のできる漏洩検出装置をチューブに挿入することを必要
とする。
以上述べたように工夫されている漏洩検出装置は、本発
明の実施例によれば、一対のエラストマシール18.1
9を担持しているテンションシャフト16を備えている
。シール18.19は、好適には、ジュロメータで計っ
て70−90の範囲の弾性を有する材料から成っている
。このような材料の適当な例としては、米国ペンシルバ
ニア州、フィラデルフィアのテグマン社からメタプレン
 (METAPRENE )の商標で販売されているも
のがある。シール18;19は、第1図において、圧縮
されて半径方向に広がっている状態で示されてし・る。
シール18と19との間の間隔は、シャフト161− 
、& −t / +x J−−、L+ +r + −1
−r ^― −−N−、’7 II ソ J−リ 02
rより決定される。前方の7−ル18は、スペーサシリ
ンダ20とノーズキャップ22との間に捕捉されている
。キャップ22はシャフト】6の自由端に螺合され、シ
ール18に当接しているキャップ220面は比較的大き
くて平担な環状面となっている。
第1図に示した実施例による漏洩検出装置は、−iた、
バッキングディスク24、ブツシュロッド26、流体ア
クチュエータ28及びガス供給管30を備えている。バ
ッキングディスク24は、後方の7−ル19とブツシュ
ロッド26との間に配置されている。このバッキングデ
ィスク24は、スペーサシリンダ20と同じよう虻、シ
ャフト]6にゆるくはめられている。また、キャップ2
2と同じように、シール19に渦接してし・るノくツキ
フグディスク1240面は、比較的大きくて平担な環状
面となっている。スペーサシリンダ20の両端は夫々、
シール18.190面に対し平らな面となっている。
W、IFgIJIF示されるように、シャフト16の小
径の第1部分は、キャップ22に係合しているねじ付き
端から延びている。筐だ、シャフト16の大径の第2部
発情、この実施例によれば、バッキングディスク24の
シー化19側面とは反対側の面に隣接している。そして
、このシャンt16の大径部分の自由端は、例えば溶接
により、アクチュ、x −タz s K 固定されてい
る。シャフト16の小径部分には、軸方向の孔32があ
けられている。
すなわも、この孔32は、第1図に示すように、テン7
ヨンシヤント16の小径部分の長すに沿って、その途中
まで延びている。1つ若しくはそれ以上の半径方向に向
℃・た通路34は、シャフト16の外面と孔32との間
におけろ流体連通をつくっている。この半径方向の通路
34の放出端は、第1図に示すように、シャフト16の
外面に形成されている外周溝35に開口している。スペ
ーサシリンダ201Cも、1つ又はそれ以上の半径方向
に向いた通路36があけられている。このシリンダ20
の通路36は、シャフト16の小径部分の外周溝35と
一致するように、位置されている。
シャント160大径部分には、ブツシュロッド26を受
入れる軸方向の室38が形成されている。
第2図に良く示されているように、シャン)16の肩付
近の部分、すなわちシャフト16の小径部分と大径部分
との間の結合部分に設けられている複数の扇形孔40は
、かかる結合部分のディスク24側面から室38にまで
延びている。そして、ブツシュロッド26に設けている
複数のアーム42は、これら扇形孔40を通してバッキ
ングディスク24に接触するような寸法と形姉な・つて
(・る。
一方、このブツシュロッド26の本体部分44にあけら
れて(・る軸方向通路を通して、ガス供給管30が延び
ている。このガス供給管30の外径はブツシュロッド2
60本体部分44の軸方向通路の直径よりも小さくされ
、これによりブツシュロッド26はガス供給管30に対
して軸方向に動くことができるようになっている。そし
て、第1及び2図に示す実施例にお、いては、ブツシュ
ロッド26の本体部分44は、アクチュエータ28のピ
ストンロンドの延長部分46と一体的に結合されている
。このアクチュエータ28は、典型的には、液圧シリン
ダとこのシリンダに内蔵されているピストンとを包含す
る。
ガス供給管30は、シャフト16の通路32の途中まで
延びてt・る。流体密シール、例えばシャフト16及び
管30に夫々形成されている一対の向い合う溝に受入れ
られて圧縮されているOリング48が、管30の外周面
と通路32の壁との量検出装置を修理しようとする蒸気
発生装置のチューブの中の所望個所へ挿入できるのは、
この装置の最大直径が修理しようとするチューブ、すな
わち1つ又はそれ以上のスリーブを挿入したチューブの
最小直径よりも小さくされているからである。
1だ、漏洩検出装置のノーズキャップ22は。
修理しようとするチューブ10に挿入されているスリー
ブ12を通過できるような大きさとされている。ノーズ
キャップ22、テン7ヨンシヤフト16、アクチュエー
タ28及びガス供給管30は、一体構造となっている。
そして、この一体構造体に対して軸方向に動けるように
設けられているのカフツンユロツド26、バッキングデ
ィスク24、スペーサシリンダ20及びシール1.8,
19である。
このゾール18と19との間の間隔は、スペーサシリン
ダ20とノーズキャップ22とを他の適当な大きさのも
のに取替えることKよって調整される。第1図は、/−
ル18と19とが最大軸方向距離離されている状態を示
している。
しかして、使用時には、修理しようとするチューブ10
にあらかじめ挿入されて℃・る修繕用スリーブ12に対
して第1図に示すように漏洩検出装置が配置される。そ
して、漏洩検出装置のアクチュエータ28のシリンダを
加圧し、そのピストンロンドをのばすと、ブツシュロッ
ド26の複数のアーム42がバッキングディスク24を
ノーズキャップ22側に向けて押しつける。これKより
、バッキングディスク24は、ノール19Vc軸方向の
力を加えて、このシール19を圧縮する。軸方向の荷重
が、また、このシール19を介しテスベ−サジリンダ2
0VC伝えられる。これKより、スペーサンリンダ20
は、シール1gVC軸方向の力を加えて、このシール1
8をキャップ22に対して押しつけ、7−ル18を圧縮
する。
以上述べたような方法によって一対の環状シール18.
19に軸方向の力を加えて圧縮すると、これらプールは
半径方向に広がり、これKよりシール18.19と蒸気
発生装置のチューブ10との間尺ヒシール18.19と
テンンヨンシャフト16の外周面との間にそれぞれ流体
密の機械的接続が確立される。したがって、シール18
.19の圧縮により、チューブ10のこれらシール間の
部分がチューブ10の残りの部分から隔離される。この
チューブ10の隔離された部分には、修繕用スリーブ1
2が内蔵されて(・る。
次に、シール18.19を第1図に示すように圧縮状態
にしてから、これらシールの間の区域に管30を通して
いくらか高い圧力のガス例えばヘリウムを供給して加圧
する。したがって、もし溶接などの結合部分14により
スリーブ12が完全にはfユ−プlOの壁へ密封されて
いなければ、1だ蒸気発生装置のチューブ1oの中に取
付けたスリーブ12自体に漏洩個所があるときKは、7
−ル18と19との間の区域は、ヘリウムの供給が終る
と、圧力を保ってはζ・られなくなる。逆に、この区域
が圧力を保ち、スリーブJ2がそのどちらの端でも漏洩
していないときKは、ヘリウムはスリーブ12と蒸気発
生装置のチューブ10との間に捕捉されることKなる。
そして、かがる漏洩検出装置をチューブ10から取除い
た後、ヘリウム探知器を使用して、スリーブエ2と蒸気
発生装置のチューブ10との間にお℃・てヘリウムの漏
洩があるかないかを調べる。
以上述べた説明から明らかなように、第1図に示した如
き一対の圧縮自在なシールを包含する漏洩検出装置を使
用して、非常に長い修繕用スリーブの漏洩を検査するこ
とができる。
第3図は、本発明の他の実施例を示す。この実施例によ
る漏洩検出装置は、劣化17たためにプラグ50を装填
して使用しないようにしたチューブ10の漏洩を検査す
るのに使用される。
しかして、第3図の実施例と前述した第1.2図の実施
例との相違は、第3図の実施例は、たソ1個の圧縮自在
なシール52を使用していること、及ヒカス供給管30
がテノションシャフトI6の全長を通17て延びてエン
ドキャップ22を貫通シているという点にある。
第3図において、漏洩検出装置は、チューブシート面5
4側から、蒸気発生装置のチューブ10の中に挿入され
る。それから、アクチュエータ28を付勢して、エンド
キャップ22とバッキングディスク24との間のシール
52を圧縮すること忙より、この7−ルを半径方向に広
け、その後プラグ50とシール52との間のチューブ1
0の部分にヘリウムを管30を通して供給し、加圧する
したがって、もしプラグ50の部分が漏洩していると、
プラグ50とゾール52との間で圧力を維持することは
できなくなる。
なお、チューブの両端にそれぞれ容易に接近できるよう
な場合には、第3図に示した如き漏洩検出装置を2つ使
用して、プラグを詰めていないチューブの漏洩を検査す
ることができる。
以上の説明から当業者姥は明らかであるように、本発明
による装置は、使用が容易であり、また信顆性があり、
更にヘリウムや他の点検ガスの消費が最小であり、しか
も検査しようとするチューブを変形させる必要もない。
以上図面を参照して本発明の好適な実施例について説明
したけれども、本発明はこれら特定の実施例に決して限
定されるものではなく、本発明の範囲を逸脱しないで、
種々の変形がなし得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による非破壊検査装置の一例を示す縦
断面図であって、スリーブを装填して修理したチューブ
の漏洩検査に使用している様子を示す。 第2図は、第1図の線A−AK沿う横断面図である。 第3図は、本発明による非破壊検査装置の他のチューブ
の漏洩検査に使用している様子を示す。 10・・蒸気発生装置のチューブ、10′・・漏洩個所
、12・・スリーブ、14・・結合部、16・・テンシ
ョンシャツ)、18.19・・エラストマシール、20
・・スペーサシリンダ、22・・ノーズ又はエンドキャ
ップ、24トパッキングディスク、26・・ブツシュロ
ッド、28・・流体アクチュエータ、30・・点検ガス
供給管、可う 32・・孔、34.36・・通路、40・・扇N孔、5
0・・プラグ、52・・エラストマシール、54・・チ
ューブシート面。 (ほか/名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 管状部材を変形することなくその完全性を非破壊検
    査する装置において、 ハウジング及び往復出力部材を具備する流体アクチュエ
    ータ手段と、 このアクチュエータ手段の出力部材により作動される細
    長いブツシュロッド手段と、前記アクチュエータ手段の
    ハウジングの延長部を限定し、前記ブツシュロッド手段
    と同軸でかつそれよりも長い延長部限定手段と、前記ブ
    ツシュロッド手段の長さよりも長い距離だけ前記アクチ
    ュエータ手段から離れている位置で前記延長部手段に取
    付けられているストップ手段と、 このストップ手段に衝合する関係で前記延長部限定手段
    に取付けられ、圧縮力に応答して半径方向に広がること
    ができると共に、検査しようとする管状部材の内径より
    も小さい直径を有し、前記ブツシュロッド手段が係合す
    るとこのブツシュロッド手段と前記ストップ手段との間
    で圧縮して前記管状部材の検査区域を他の残りの区域か
    ら隔離する弾性シール手段と、このシール手段の圧縮に
    より隔離された前記管状部材の検査区域に加圧ガスを供
    給する手段と、 を包含することを特徴とする非破壊検査装置。 2 前記ブツシュロッド手段が、前記アクチュエータ手
    段の出力部材に結合された第1の力伝達手段と、この第
    1の力伝達手段と少なくとも部分的に整列しかつこの第
    1の力伝達手段から分離している第2の力伝達手段とを
    備え、この第2の力伝達手段は、前記延長部限定手段に
    、この手段と同軸にかつこの手段に関して動くことがで
    きるように取付けられ、 また前記第1と第2の力伝達手段の間で前記延長部限定
    手段に他の弾性シール手段が取付けられ、この他のシー
    ル手段及び前記第2の力伝遣手段を介して前記シール手
    段へ圧縮力を伝え、前記他のシール手段はこの圧縮力に
    応答して半径方向に広がり、 前記他のシール手段は検査しようとする管状部材の内径
    より小さい直径を有し、前記アクチュエータ手段の作動
    により、前記管状部材の内部の前記ふたつのシール手段
    間の区域をその他の内部部分から隔離するようにした特
    許請求の範囲第1項記載の非破壊検査装置。
JP60102805A 1984-05-21 1985-05-16 管状部材の完全性を非破壊検査する装置 Pending JPS60256026A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/612,333 US4574618A (en) 1984-05-21 1984-05-21 Leak detection method and apparatus
US612333 2009-11-04

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60256026A true JPS60256026A (ja) 1985-12-17

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ID=24452722

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JP60102805A Pending JPS60256026A (ja) 1984-05-21 1985-05-16 管状部材の完全性を非破壊検査する装置

Country Status (7)

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US (1) US4574618A (ja)
EP (1) EP0162201B1 (ja)
JP (1) JPS60256026A (ja)
KR (1) KR900004885B1 (ja)
DE (1) DE3572216D1 (ja)
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FI (1) FI80793C (ja)

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