JPH0210152A - 渦電流プローブ装置 - Google Patents

渦電流プローブ装置

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JPH0210152A
JPH0210152A JP1028827A JP2882789A JPH0210152A JP H0210152 A JPH0210152 A JP H0210152A JP 1028827 A JP1028827 A JP 1028827A JP 2882789 A JP2882789 A JP 2882789A JP H0210152 A JPH0210152 A JP H0210152A
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tube
eddy current
sleeve
fluid
sealing member
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Application number
JP1028827A
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English (en)
Inventor
David A Snyder
デビット・アラン・スナイダー
Johnny J Anderson
ジョニー・ジェイ・アンダーソン
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CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Publication date
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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D39/00Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
    • B21D39/08Tube expanders
    • B21D39/20Tube expanders with mandrels, e.g. expandable
    • B21D39/203Tube expanders with mandrels, e.g. expandable expandable by fluid or elastic material
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B37/00Component parts or details of steam boilers
    • F22B37/002Component parts or details of steam boilers specially adapted for nuclear steam generators, e.g. maintenance, repairing or inspecting equipment not otherwise provided for
    • F22B37/003Maintenance, repairing or inspecting equipment positioned in or via the headers
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
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    • G01B7/12Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring diameters
    • G01B7/13Internal diameters
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
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    • G01N27/90Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating magnetic variables for investigating the presence of flaws using eddy currents
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    • G01N27/902Arrangements for scanning by moving the sensors
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  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技■じト野 本発明は、管状部材の拡大即ち拡管もしくは拡径に関し
、特に、管を流体の力により直径方向に拡管して管板又
は管支持板と係合させたり、流体の力により管状の封止
部材を前記管の内壁との係合状態に直径方向に拡大させ
たりすることがてきる拡径可能なスリーブを有する渦電
流プローブ装置に関するものてあり、この渦電流プロー
ブ装置は、管板又は管支持板の位置を検出したり、封止
部材及び管の直径方向の拡大度合を検出したりすること
ができる。
魚曹しど昆量 周知のように、原子炉発電プラントにおいては、蒸気発
生器は、放射性の一次流体と二次流体とを分離する熱伝
導性の境界を介して該一次流体から該二次流体に熱を伝
達することによって、蒸気を発生する。二次流体の温度
が上昇すると、同二次流体は飽和温度に達し、この飽和
温度を超えると、二次流体のうち飽和温度を超えた部分
が気相になつて蒸気を発生ずる。蒸気発生器は、−次流
体か流れる複数の管を有するのが典型的である。これ等
の管の管壁は、−次流体から二次流体に熱を伝達する熱
伝導性の境界として作用する。典型的には、容管は、同
管を受は入れるための穴を有する複数の管支持板によっ
て、その長さ沿いに支持されている。更に、容管の端部
は、同管を受は入れる穴を有する管板によって支持され
るのが典型的であり、また、溶接によって管板に取着さ
れるのが典型的である。これから述べるように、管支持
板及び管板は容管を支持するための支持部材となるが、
管と管支持板との境界における穴や、管と管板との境界
における穴に隙間もしくはギャップが存在することがあ
る。従って、管と管支持板との間や、管と管板との間に
は隙間があるかも知れない。
上述のように、蒸気発生器の管内を流れる一次流体は放
射性であり、従って、蒸気発生器は、放射性の一次流体
が二次流体と混合して同二次流体を放射能により汚染し
ないように設計されている。
従って、放射性の一次流体が二次流体と混合するのを回
避すべく、放射性の一次流体かとこても二次流体から分
離された状態にあるように、管は漏洩のないことが望ま
しい。
しかし、運転中に、振動や、応力及び腐食によって生ず
る管壁の結晶粒界割れのため、屡々、蒸気発生器の表面
に大きな傷が成長して、漏洩を生してしまうことがある
。傷のなめ壁面を貫通する割れが生じると、放射性の一
次流体は二次流体と混合してしまう。このように壁面を
貫通する割れは、隙間近くの管部分におけるその振動や
結晶粒界応力腐食割れのために、同管部分において生じ
ることがある。ここで説明するように、管と管支持板と
の間や、管と管板との間のこれ等の隙間は、流れによっ
て招来される振動のために管が管支持板や管板に打つか
り摩耗したり、同隙間に汚染物質が付着して管を縮径さ
せ、応力をかけ、腐食させたりするなめに、同隙間の近
くの部位において管に劣化を生じさせる。従って、予防
手段を講して、振動、応力及び腐食によって生しる表面
の大きな傷が管に成長して放射性の一次流体と二次流体
との混合が起きないように確保する必要がある。
そのためには、傷のある管を拡管して管板又は管支持板
と係合させ隙間を閉じるか、傷のある管をスリーピング
する即ち傷のある管にスリーブを取り付ける装置を使用
することが望ましい。
しかし、管を拡管して隙間を閉じる前に、管が精確に直
径方向(こ拡管されて管支持板又は管板に当接するよう
に、管支持板又は管板の位置を先ず精確に決定もしくは
測定しなければならない。また、管が隙間を適切に閉じ
るように、又は管が所定の態様でスリーピングされるよ
うに、管の直径方向の膨張量もしくは拡大量を連続的に
精確に監視していることが望ましい。しかしながら、先
行技術における1つの課題は、管支持板又は管板の位置
を精確に測定するために、また、管の直径方向の拡大量
を測定するために渦電流装置を提供することであった。
更に、管を拡管するために流体的手段を使用するのが望
ましいために、先行技術の別の課題は、管を流体の力に
より拡管する時に受ける比較的高圧に耐えうる渦電流装
置を提供することてあった。
先行技術によると、管状部材を拡管するための幾つかの
渦電流プローブ装置が知られている。このような装置の
1つは、クーパー・ジュニアの米国特許第4,159,
564号明細書に開示されている。
この特許は、熱交換器の管板内で管を流体の力により拡
径することを教示しており、そのマンドレルは管板の内
側縁部を検出するために渦電流コイルを備えている。ま
た、同マンドレルは先端及び後端を有する本体部を備え
ている。本体部は、その各端に形成された細長い講と、
各溝内に配設された弾性封止部材とを含んている。また
、同マンドレルは、溝間に圧力流体を導くため後端に形
成された通路を含んでいるので、圧力流体が封止部材、
マンドレル及び溝の間に収容されて、拡径可能なスリー
ブを用いることなく管を管板との係合状態に流体の力に
より拡管することができる。渦電流コイルは、溝の外側
てマンドレルの先端に結合されている。しかし、上述の
クーパー・ジュニアの米国特許は、管を管板又は管支持
板との係合状態に拡管するために拡径可能なスリーブを
有する渦電流プローブ装置を開示するものではない。
管の傷を検査するために拡径して管に係合てきる別の渦
電流プローブ装置はフランクリンの米国特許節4,30
3,884号明細書に開示されている。この米国特許に
よって開示された装置は、スリーブの周囲を形成する複
数のプラスチック条片を備えており、軸方向に配向され
た各プラスチック条片に渦電流コイルが装着されている
。プラスチック条片の内部にはゴム管が設けられていて
、該ゴム管が膨張する時にプラスチック条片及び渦電流
コイルが外方への力を受けて拡管すべき管と密接に接触
するため、渦電流コイルは管にある傷を検出できるよう
になる。フランクリンの米国特許は膨張可能な渦電流検
査装置を開示するようであるが本発明のような態様で管
を管板又は管支持板との係合状態に拡径可能な円筒形の
スリーブを有する渦電流プローブを開示するものではな
い。
管状部材を拡径する装置は、ランダルの米国特許節4,
195,390号明細書に開示されている。ランダル特
許の装置は、弾性を有する中空の管状袋体を含んでおり
、該管状袋体は、その中の封止された空間に流体連通を
与える手段を備えた一対の端栓により、管状袋体の内部
に封止可能に配置された細長い結合部材もしくはロット
に保持されている。拡径装置が管状部利内に配置され液
状流体が管状袋体内に圧送されると、管状袋体は管状部
材をその弾性限界を越えて拡径させる。ランダル特許は
、管状部材を拡径てきる管状袋体を有する装置を開示し
ているが、管板又は管支持板の位置を検出可能であり、
且つ管状部材の直径方向の膨張量もしくは拡径量を検出
可能な渦電流プローブ装置を開示するものてはない。
フオケラーの米国特許節4,513,506号明細書に
は、管状部材を拡径するための更に別の装置が開示され
ている。このフオゲラー特許は、原子炉プラントの蒸気
発生器の管もしくは管内のスリーブの拡径量を測定する
装置に関するものである。拡径されている管もしくはス
リーブの一部に流体の圧力を伝達することにより、拡径
が行われる。そのために、拡径マンドレル即ち拡径装置
本体が管もしくはスリーブに挿入される。圧力流体は、
流体導管を介してマンドレル内の通路に流入して、拡径
すべき管もしくはスリーブと接触する。細長い部材が同
通路と流体導管とを貫通し、同流体導管の外部の位置へ
延びている。横方向もしくは半径方向の複数の係留ピン
がマンドレルを通って細長い部材と管もしくはスリーブ
との間に延びている。管もしくはスリーブが膨張する時
の係留ピンの半径方向の動きが細長い部材に移動を生じ
させる。細長い部材に接続されたダイアルは、管もしく
はスリーブが膨張する時の細長い部材の移動の大きさを
絶えず計測する。このフォゲラー特許によると、管もし
くはスリーブが膨張する時のその拡径はこのように既知
であり、また、制御しうる。
フオゲラー特許は、管の拡径量を計測する装置を開示し
てはいるが、本発明のように、管を直径方向に拡管でき
る拡径可能なスリーブを有すると共に、渦電流を使用し
て、管板又は管支持板の位置と、管の直径方向の膨張量
もしくは拡大量とを検出てきる渦電流プローブ装置を開
示するものではない。
このように、上述した先行技術は、管状部材を拡径する
装置を開示するが、管を管板又は管支持板との係合状態
に拡管すると共に、本発明のような態様て、管板又は管
支持板の位置を検出し、しかも、管の直径方向の膨張量
を検出できる渦電流プローブ装置を開示するものではな
い。
従って、管を流体の力により直径方向に拡管して管板又
は管支持板に係合させることができ、また、管状の封止
部材を流体の力により直径方向に拡径して管の内壁に係
合させることができる拡径可能なスリーブを有すると共
に、管板又は管支持板の位置と封止部材及び管の直径方
向の拡径量とを検出可能な渦電流スリーブ装置の必要性
が存在する。
完圀ヱl」示 この明細書には、管(管状部材)を流体の力により直径
方向に拡管して管板又は管支持板(構造物)に係合させ
ることができ、また、管状の封止部材を流体の力により
直径方向に拡径して管の内壁に係合させることができる
拡径可能なスリーブを有すると共に、管板又は管支持板
の位置と封止部材及び管の直径方向の拡径量とを検出可
能な渦電流プローブ装置が開示されている。
本発明の渦電流プローブ装置は、拡径可能なスリーブを
有する支持体を備えており、同スリーブは、この支持体
を取り囲みながら該支持体に封止して取着されている。
管を直径方向に拡管して管板又は管支持板に係合させる
ように同スリーブを流体の力により直径方向゛に拡径し
て管に係合させるために、同スリーブは流体貯留容器に
連通している。管が拡管されて管板又は管支持板に係合
すると、管と管板との間又は管と管支持板との間に存在
していた隙間が閉じる。また、スリーブは封止部材を流
体の力により直径方向に拡径して管と係合させることが
でき、このようにして管に適切にスリーブが取り付けら
れるスリーピングが行われる。
また、本発明の渦電流プローブ装置は、管、封止部材、
管板及び管支持板の電磁的特性の変化を検出するために
支持体に接続された環状の渦電流コイルを備えている。
従って、該渦電流コイルは、渦電流コイル及びスリーブ
に対する管板又は管支持板の相対的な位置を電磁的に検
出することがてきる。更に、管及び封止部材の直径方向
の膨張量もしくは膨張度合も環状の渦電流コイルによっ
て連続的に瞬時に検出し監視することがてきる。スリー
ブを流体の力により拡径する時に渦電流コイルに比較的
に大きな流体圧力が作用するかも知れないので、同渦電
流コイルは、この比較的に大きな圧力に耐えるように形
成されている。
従って、本発明の目的の一つは、管板又は管支持板の位
置を検出可能な渦電流プローブ装置を提供することであ
る。
本発明の別の目的は、管状の封止部材の直径方向の膨張
量もしくは膨張度合を検出可能な渦電流プローブ装置を
提供することである。
本発明の更に別の目的は、管状の封止部材を拡1] 径する場合に受ける比較的に大きな圧力に耐えうる渦電
流コイルを有する渦電流プローブ装置を提供することで
ある。
また、本発明の別の更なる目的は、管を流体の力により
直゛径方向に拡管して管板又は管支持板に係合させるこ
とができ、また、管状の封止部材を流体の力により直径
方向に拡径して管の内壁に係合させることができる膨張
可能なスリーブを有すると共に、管板又は管支持板の位
置と封止部材及び管の直径方向の膨張量とを検出可能な
渦電流プローブ装置を提供することである。
子産t    の舌 日 原子炉においては、放射性の一次流体が非放射性の二次
流体と混合するのを避けるためにどの場所でも一次流体
を二次流体から分けておくように、蒸気発生器の管は耐
漏洩性を維持していることが望ましい。このように管を
耐漏洩性にしておくために、予防措置を講じて、管に管
壁を貫通ずるような割れや腐食が起こらないようにする
ことが必要てあろう。後から詳細に説明するように、こ
のような予防措置とは、管を拡管して管板、管支持板又
は同様の構造物に係合させるか、或は管にスリーブを取
り付けることである。
第1図を参照すると、符号ZOで総括的に図示された蒸
気発生器は、円筒形の上側部分40と円筒形の下側部分
50とを有するほぼ円筒形の外側胴部30を備えている
。」二側部分40内には、蒸気と水の混合物から水を除
くように同混合物を分離するための湿分分離装置54か
配設されている。また、下側部分50内には、内側胴部
55が配設されており、該内側胴部55の頂部は、蒸気
と水の混合物が内側胴部55から湿分分離装置54に通
過するのを許容するために該内側胴部55の頂部に形成
された複数の開口を除いて、閉している。内側胴部55
の底部は開いている。内側胴部55と外側胴部30との
間には環状路56が画成されている。内側胴部55内に
は、工場で焼きなましの熱処理がなされた例えば登録商
標 インコネル600からなる複数のU形の垂直な管(
管状部材)70を有する管束60が配設されている。
この管束60の長さ方向に沿って、405型ステンレス
鋼のような材料からなる複数の円形の管支持板(構造物
)80が水平に設けられており、該管支持板80は、容
管70を受は入れたり、管7oを横方向に支持したり、
また、流れによって管7oに生しる振動を軽減したりす
るために、穴82を有する。管束6゜のU形ベンド部の
領域には、クロムメツキしたインコネルでよい耐振棒8
5があり、管70はこれ等の耐振棒で更に支持される。
再び第1図を参照すると、下側部分5o内で最下方の管
支持板(構造物)86の下方に水平に配設されているの
は、複数の垂直な貫通穴100を有する円形の管板(構
造物)90であり、同貫通穴100が容管70の両端を
受は入れると共に容管7oの両端を支持している。管の
両端は貫通穴100の中に所定距離だけ延入している。
インコネルのうちのニッケルーモリブデン−クロム−バ
ナジウム合金クラットである管板90は、その周縁が、
半球形の水室110に溶接のような手段で封止し取着さ
れている。水室110内には、垂直な半円形の分割板1
20が、その半円形の周縁部て水室110に溶接により
封止し取着され、その平らな縁部で管板90に溶接によ
り封止し取着されている。分割板120は水室110を
入口側部分130と出口側部分140とに分割する。
更に第1図を参照すると、管板90の下方で外側胴部3
0に配置されているのは、入口側部分130及び出口側
部分140にそれぞれ連通する第1の入口ノズル150
及び第1の出口ノズル160である。また、入口側部分
130及び出口側部分140にアクセスできるように、
管板90の下方の外側胴部30には複数の出入り口17
0が設けられている。管束60より上方の外側胴部30
に設けられた第2の入口ノズル180は、上側部分40
内に水平に配設されたトロイダル状の穿孔付き給水リン
グ182に結合されている。
この給水リング182は、非放射性の二次流体を入口ノ
ズル180を介して、そして給水リング182の穿孔(
図示せず)を介して上側部分4o内に流入させる。
第2の出口ノズル190は、蒸気発生器2oがら蒸気を
出すため上側部分40の頂部に配置されている。
蒸気発生器の運転中、約327°C(620’F)の温
度になる水のような放射性の一次流体は、第1の入口=
15 ノズル150から入口側部分130に入り、管70を流
れて出口側部分140に達し、そこから第1の出口ノズ
ル160を経て蒸気発生器20から出る。水でよい非放
射性の二次流体は、給水リンク182に流体連通する第
2の入口ノズル180を経てこの給水リング180に入
り、その穿孔から下方へ流れて環状路56を通り、管板
90に達する。次いで、二次流体は管束60内を自然対
流により上方へ流れ、そこで−次流体は、管束60を構
成すると共に熱伝導体として機能する管70の壁を介し
ての一次流体がらの熱伝達により、沸騰し気化して蒸気
と水の混合物となる。蒸気と水の混合物は、管束60が
ら上方へ流れ、湿分分離装置54により飽和水と約99
.75%の飽和乾き蒸気とに分離される。湿分分離装置
54がらの飽和水は下方に流れて給水リンク182がら
流下する二次流体と混合する。このように、二次流体は
第2の入口ノズル180を紅て給水リング182に入り
、乾き飽和蒸気は第2の出口ノズル190を経て蒸気発
生器20から出る。乾き飽和蒸気は、第2の出口ノズル
190を経て蒸気発生器20がら出た後、]6 原子力発電の分野て周知の方法で、ヒートシンク(図示
せず)に最終的に送られる。更に、原子炉においては、
−次流体は放射性であり、従って、蒸気発生器20は、
二次流体が一次流体と混合して汚染され放射性とならな
いように、放射性の一次流体がどこでも二次流体と直接
連通しないように設計されている。
明の第1′−施j 第2図を参照すると、本発明の第1実施例である渦電流
プローブ装置が符号200により総括的に図示されてい
る。渦電流プローブ装置200は、管壁212を有する
管(管状部材)210内に作動可能に配設されており、
この管210を流体の力により直径方向に拡管して管板
90に係合させ、間管210と管板90との間に存在す
る隙間220を閉止する。隙間220の閉止により、管
板90に対する管210の振動と隙間220内の汚染物
質の付着とが軽減される。振動と汚染物質の付着とを軽
減しないと、管210の表面及び内部に傷が発生するこ
とになる。管210は、管束60を構成する複数の管7
0のうち任意のものでよい。貫通穴100に通された管
210は、溶接部230により管板90に取着され、貫
通穴100内に固着される。第2図に示すように、渦電
流プローブ装W2O0は、水或はガスのような流体を内
部に有する流体貯留容器240に流体連通しており、該
流体貯留容器240に結合された流体給送導管250が
渦電流プローブ装置200まで延びて、該渦電流プロー
ブ装置200が管210を流体の力により直径方向に拡
管して管板90に係合さぜることができるように、渦電
流プローブ装置200に流体を供給する。
再び第2図を参照すると、管210を含む容管70は、
各管支持板86を貫通するように形成された六82を通
って延びている。渦電流プローブ装置200は、管21
0と管支持板86との間に存在する隙間260が隙間2
20を閉止するのと同様の態様で閉じられるように、管
210を流体の力により直径方向に拡管して管支持板8
6と係合させるために、管210内を適当に並進して管
支持板86の近くの位置へ進む。
渦電流プローブ装置200のこの並進は、米国特許第4
,087,748号明細書に開示されたような適当なプ
ローブ駆動装置によって行わせることができる。
また、第2図には蒸気発生器の管(構造物)270も示
されているが、これは、隙間220及び260を閉じる
ため本発明により管板90及び管支持板86との係合状
態に既に拡管されたものである。
第3図を参照すると、渦電流10−ブ装置200は、管
板90と管210との間に存在する隙間220を閉じる
ために管2]0を管板90との係合状態に流体の力によ
り直径方向に拡管させるように管210内に配置され図
示されている。この渦電流プローブ装置200は、総括
的に符号280で示されたほぼ円筒形の支持体を含んで
いる。同支持体280は、はぼ円柱形の細長い軸部29
0からなっており、該軸部290は、その中間部にもし
くは中間部の近くに相対的に直径の大きい膨出部300
を有することができる。
この軸部290の一端に同軸的に形成されているのは、
外側にねじが切られたほぼ円柱形の第1の軸端部31.
0であり、これは相対的に直径が小さくてよい。また、
軸部290の他端に同軸的に形成されているのは、外側
にねしが切られたほぼ円柱形の第2の軸端部320であ
り、これは第1の軸端部310と同一の直径でよい。第
3図に示すように、軸部290には、膨出部300から
第1の軸端部310及び第2の軸端部320へほぼ軸心
寄りにテーパが付いていてよい。軸部290を囲んでい
るのはほぼ円筒形の膨張もしくは拡径可能なスリーブ3
22であって、該スリーブ322は米国カリフォルニア
州トーランス所在のアップジョン(Upjohn)社か
ら入手しうる登録商標・ペレサーン(Pe11etha
ne)CPR−2103−550のような材料でよく、
管210を直径方向に拡管して管板90に係合させる。
ペレサーンは高温及び低温において高い性能と加水分解
安定度とを有するウレタン弾性プラスチックポリマーで
ある。この材料は、耐薬品性と耐溶剤性とを有し、負荷
を支持する用途や動的用途のために使用できる。また、
スリーブ322は、管210を直径方向に拡管して管支
持板86と係合させるのにも使用しうる(第1図参照)
。スリーブ322は、隙間220又は260を閉じるた
めに使用される場合、その長さは約3.3cm(1,3
in)でよい。スリーブ322は軸部290に対し封止
状態で押し付()られうる第1のスリーブ端324と第
2のスリーブ端326とを有し、第1及び第2のスリー
ブ端324.326が軸部290に封止状態て結合され
るめで、スリーブ322を膨張させ管210との係合状
態に拡径している時に流体がスリーブ322から漏れる
ことはない。
再び第3図を参照すると、第1の軸端部310に同軸的
に螺着されているのはほぼ円筒形の第1の端栓330て
あって、同端栓330の内部には、第1の軸端部310
に封止状態で係合すると共に第1のスリーブ端324を
軸部290に封止状態て押し付けるために、第1の段付
き穴340が形成されている。この第1の段付き穴34
0は、第1の軸端部310の雄ねじ部に螺着するための
雌ねじ部を有する第1の小径部350を含んでいる。ま
た、第1の段付き六340は、第1のスリーブ端324
を軸部290との封止状態に押し付けるためにもっと直
径の大きいねし付き大径部360を含んている。同様に
、第2の軸端部320に同軸的に取着されているのは、
内部に第2の段イ]き穴380を有するほぼ円筒形の第
2の端栓370である。第2の段付き穴380は、第2
の軸端部320に対して封止状態で第2のスリーブ端3
26を押し付けるため、ねじが切られていない大径部4
00を含んでいる。第1の大径部360及び第2の大径
部400は、第1のスリーブ端324と第2のスリーブ
端326とを軸部290の対応した内向きテーパ部分に
合致するように押し付けるために、それぞれ、第1の段
付き穴340の第1の小径部350と第2の段付き六3
80の第2の小径部390とから外向きにテーパが付い
ていてよい。このように、第1のスリーブ端324は、
第1の段付き穴340の第1の大径部360と軸部29
0との間に封止状態で介在して、軸部′190に封止結
合されている。同様に、第2のスリーブ端326は、第
2の段付き穴380の第2の大径部400と軸部290
との間に封止状態で介在して、軸部290に封止結合さ
れている。このような仕方で、第1のスリーブ端324
と第2のスリーブ端326とが軸部290に対して封止
1尺態で押し付けられるので、スリーブ322が膨張に
より拡径して管210と係合する時に、流体がスリーブ
322から漏れることがない。
再び第3図を参照すると、第2の端栓370は、給送導
管250からの流体をこの第2の端栓370に給送しう
るように、一端で同給送導管250に連通し他端で第2
の軸端部320に連通するほぼ切頭円錐形のキャビィテ
ィーもしくは空間部410を内部に有する。また、軸部
290を貫いて延びるように形成された通路420は、
流体をスリーブ322に流すと共に該流体をスリーブ3
22から排出すべく、スリーブ322の内側において、
軸部290の第2の軸端部320から外面430に延び
ている。上述の流体は、流体給送導管250がら空間部
410と通路420とを経てスリーブ322に流れるの
て、該スリーブ322は流体の力により加圧される。第
3図に示すように、通路420は、第2の軸端部320
から外面430までほぼ逆I−字状になって延びる。
第4図を参照すると分かるように、はぼ正方形の断面形
状を有する少なくとも1つの溝440は膨出部300の
周囲を囲むように軸部290に形成されており、間溝4
40の内部には、対応の一体渦電流コイル450か受は
入れられている。各渦電流コイル450は溝440内に
収容されるようにほぼ正方形の断面形状を有することが
できる。このようにして、渦電流コイル450は溝44
0内に収容された際に軸部290に接続される。渦電流
コイル450は、横断面の直径が約0.127+nm(
0,005in)の銅製でよい複数の導電線460を含
んでおり、該導電線460は、管板90又は管支持板8
6の電磁的特性の変化を検出するために、スリーブ32
2の内側にある膨出部300の一部を囲繞している。渦
電流コイル450は、管210内で管板90の近くへ移
動する時、管板90の内側縁部462の存在を電磁的に
検出することができる。同様に、渦電流コイル450は
、管210内で管支持板86の近くへ移動する時に、管
支持板の内側縁部464(第2図参照)の存在を電磁的
に検出することができる。
このように、渦電流コイル450は、同渦電流コイル4
50とスリーブ322に対する管板90又は管支持板8
6の位置を電磁的に検出することが可能である。
更に、渦電流コイル450は、渦電流を管210に誘起
すると共に同渦電流の変化を渦電流測定ユニット(図示
せず)に伝えることによって、管210の直径方向の膨
張度合を絶えず電磁的に検出することができる。
再び第4図を参照すると、複数の導電線460の各々は
、スリーブ322が流体の力により拡径される時のスリ
ーブ322の加圧力に耐えるために、丸い横断面形状を
有すると共に比較的に細い。加圧力は、ゲージ圧て約8
40〜1406 k g / c 〜2(約12,00
0〜20000rb/1n2)になる。しかし、導電線
460を溝440内で膨出部300の回りに互いに積み
重ねて巻回する時に、導電線460間には空間部466
が画成されることに留意されたい。渦電流コイル460
内に空間部466があることは、スリーブ322を加圧
し拡径するのに使用した流体が導電線460間の空間部
466にも浸入し渦電流コイル450を加圧し拡径させ
るかも知れないので、望ましいことではない。何故なら
、このような態様での渦電流コイル450の加圧によっ
て、同渦電流コイル450に破局的な破断が生じるか、
或は予期しない態様て渦電流コイル450が動作するか
も知れないからである。従って、好適な実施例(第4図
参照)においては、渦電流コイル450における空間部
466の全体積を減じるために、渦電流コイル450は
例えば直径が約0.123mm(0,005in)とい
うような比較的に細い導電線から構成されている。導電
線460は、管210の直径方向の拡管量を絶えず瞬間
的に電磁的に検出し測定するため、膨出部300の周り
に環状の形態て配列されている。或は、管210の直径
方向の拡管量は、通路420における圧力の変化を適当
に検出し測定することによって、検出し測定することも
できる。
容易に了解されるように、各導電線460を細くすれば
する程、隣接する導電線460間に画定される空間部の
全体積が小さくなる。或は、複数の導電線460の各々
が正方形の断面形状を有するように選択しく第5図参照
)、スリーブ322を流体の力により加圧して広げる時
の渦電流コイル450の加圧に耐えるようにしてもよい
。正方形の断面形状を有する導電線460を使用するこ
とによって空間部466が実質的に無くなる。
第6図に示すように、スリーブ322は、渦電流波に対
して透過性でなければならない流体がスリーブ322を
拡径するため通路420を通って同スリーフ322に流
れる時に、直径方向に拡径可能である。
スリーブ322は十分に加圧されると直径方向に拡径し
て管21.0に係合し、間管210を直径方向に拡管し
て管板90又は管支持板86と係合さぜ、隙間220又
は260をそれぞれ閉じる。管210は、その弾性限界
を超えて半径方向に所定量拡管されると、永久的に変形
する。スリーブ322の直径方向の拡径量及び管210
の直径方向の拡管量は、管210が半径方向に所定量だ
け拡管するように制御されている。
上述のように、渦電流コイル450は、環状の形状を有
するので、管210が直径方向に拡管する時に管210
に誘起される電磁場の変化を検出することによって、管
210の直径方向の拡管量を検出することができる。勿
論、渦電流コイル450は、同渦電流コイル450から
の電気信号を検出し、監視し、測定し、表示するために
、当該技術分野において普通に入手可能なものから選択
された適当な表示装置又は渦電流計測ユニット(図示せ
ず)に電気的に結合されている。また、渦電流コイル4
50は、隣接する構造物(管板又は管支持板)に渦電流
を誘起できるように、同渦電流コイル450に電気を供
給するための電源(図示せず)に電気的に結合されてい
る。
管210が表面又は内部に傷を有すると、傷のために管
210に漏れが起きたり破断が生じたりするため、管2
10が水密てはなくなり、放射性の一次流体が管210
の回りを流れる非放射性の二次流体と混合するかも知れ
ない。このような場合、通常スリーピングもしくはスリ
ーブ付けと呼ばれている先行技術の代表的な仕方では、
放射性の一次流体が非放射性の二次流体と混合しないよ
うに別の管を管210内に入れる。従って、第7図を参
照すると分かるように、管210にスリーピングして管
210を封止するなめに、管210内に同軸状に管状の
封止部材470が配設されていて、該封止部材470が
管210内を流れる一次流体と管210の外部周囲を流
れる二次流体との間のバリヤーを管210内に提供する
と共に、該封止部材470が傷がある領域の管210を
構造的に封止し且つ補強している。かくして、封止部材
470か管210内において一次流体と二次流体との間
にバリヤーを形成し該−次流体及び二次流体の混合を防
止するのて、管210が表面又は内部に傷を有する時て
も、−次流体は二次流体と混合てきなくなる。しかし、
管210に適当にスノーピンクするためには、封止部材
470を直径方向に拡径して管210に係合さぜなけれ
ばならない。
本発明の渦電流プローブ装置200は、管210に適当
にスリーピンクするように封止部材470を管210と
の封止係合状態に直径方向に拡径させることができる。
第8図を参照すると、拡径可能なスリーブ322は、管
210にスリーピングするため封止部材470が直径方
向に拡径して管210に係合するように、直径方向に拡
径し封止部材470に係合して図示されている。スリー
ピングのために使用される時、拡径可能なスリーブ32
2の長さは約10cm(4in)でよい。封止部材47
0が直径方向に拡径する時に、同封止部材470が管2
10との係合状態に直径方向に拡大するのて、管210
に対する封止部材470により半径方向に加えられる直
径方向の拡大力のため、管210が同し程度直径方向に
拡管する。封止部材470及び管210は、それ等の弾
性限界を超えて所定の半径方向長さだけ拡径されるので
、拡径作業か終わった後、永久変形している。
上述のように、管210には表面及び内部に傷があるか
も知れないので、管210の弾性限界を遥かに超える間
管210の直径方向の拡管によって、間管210には破
局的な破断が生しることがある。従って、スリーブ32
2の直径方向の拡径量、並ひに封止部材470の直径方
向の拡径量は、管210の破局的な破断を避けるのに十
分な所定の半径方向長さだけ封止部材470及び管21
0が直径方向に拡径し変形するように、制御されている
。管210及び封止部材470の直径方向の拡径量は、
渦電流コイル450によって封止部材470及び管21
0に誘起された電磁場の変化を絶えず瞬時的に監視し測
定することにより、検出される。或は、封止部材470
及び管210の直径方向の拡径量は、流体給送導管42
0内の流体圧力の変化を適当に監視し測定することによ
って、監視し測定することができる。封止部利470及
び管210が半径方向に所定の長さたけ拡径する時に、
通路420を通ってスリーブ322に向かって流れた流
体は、同スリーブ322から排出されるので、スリーブ
322は加圧されなくなって収縮し、同スリーブ322
か拡径して封止部材470に直径方向に係合することは
もはや無い。
時間の関数としての通路420内の流体圧力の変化は米
国カリフォルニア州バーバンク(B u r b a 
n k )のハスケル社(llaskel、  1.n
c、)から商標名゛′ハイ(・ロスエージ(II Y 
D ROS W A G E > ”で製造されている
ような流体式拡管装置のような流体式拡管ユニツ1〜(
図示せず)の支援下に、適当に監視し測定することがて
きる。この拡管ユニットは、低圧流体供給装置と、増圧
器と、この増圧器の動作を制御するための制御装置と、
増圧器から通路420を経由してスリーブ322へ向か
う流体の流量を制御できる電磁弁とを含んている。増圧
器は、圧力変換器(図示せず)に関連して動作する拡管
制御回路(図示せず)によって、上述の制御装置を介し
て制御しうる。同圧力変換器は、増圧器の出口側に流体
連絡可能に接続されると共に、拡管制御回路に電気的に
接続されている。該拡管制御回路は、管板90又は管2
10との完全な接触が行われた後の接触圧力を所定の割
合たけ超えるように、管210又は封止部材470に対
して作用する流体圧力を上昇させることができる。従っ
て、拡管制御回路と協働して作用するこの流体式拡管ユ
ニットは、拡管作業中に時間の関数として流体圧力を監
視し測定することができるので、漏洩や、管210又は
/及び封止部材470を過度に拡径させろ過圧状態を検
出可能である。
日 の  2 第9図及び第10図は本発明の第2の実施例を示してい
る。第9図及び第10図に示ずように、本発明の第2の
実施例は、少なくとも、渦電流コイル450a、450
bの数と関連の溝440a、440bの数とに関して第
1の実施例と相違している。第9図及び第10図に示す
ように、2つの渦電流コイル450a及び450bは関
連の溝440a、440b内に巻回されている。
渦電流コイル450a及び45011は、長平方向に所
定の距離Xたけ分離しており、また、第1実施例と同様
に、スリーブ322と膨出部300との間に配設されて
いる。後から詳細に説明するように、渦電流コイル45
0の数を2つに増加すると、管支持板86の位置の測定
精度が増す。
第2の実施例においては、軸部290の長平方向軸心に
沿った渦電流コイル450a、450bの外側縁部は一
約19.05+nm(0,75in)の厚さとしうる管
支持板86の厚さとほぼ同じ距離だけ離間しているのて
、渦電流コイル450a、45011は、管210の長
手方向軸心に関する管支持板86の位置を精度良く検出
しうる。渦電流コイル450a、450bを通常の渦電
流プローブ回路に接続すると、渦電流コイル450a、
450bの長手方向の縁部が管支持板86の上縁及び下
縁と同一の高さになる時にはいつでも、上述したような
渦電流コイルの間隔のために、1つの交点をもつりサー
シュ図形と言われている曲線が描かれる。
渦電流コイル450a、450bの間隔χは、管210
の壁部に沿って欠陥もしくは付着物を検出するために同
渦電流コイル450a、450bを使用する際の邪魔に
ならないようになっている。また、管210にスリーピ
ングがされる時、封止部材470が拡径することにより
管210に係合して、封止部材470と管210との境
界に締まり嵌めもしくは締まり継手が形成される。従っ
て、渦電流コイル450a、450bの間隔は、封止部
材470が拡径することにより管210に係合する時に
形成される締まり嵌めのプロフィールをマツピングする
ために同渦電流コイル450a及び450bを使用する
際の邪魔にならないようになっていることが分かる。
本発明の渦電流プローブ装W2O0が管板90と管21
0との間に存在する隙間220を閉じるため、或は管支
持板86と管210との間に存在する隙間260を閉じ
るために使用される場合、同渦電流プローブ装置200
は、該渦電流プローブ装置に接続された適当なプローブ
駆動装置(図示せず)を動作させることによって管21
0内で並進される。このプローブ駆動装置は、非破壊検
査の分野で周知のものから選択しろる。渦電流アローブ
装置200は、隙間220又は260を閉じるためにそ
れぞれ管板90又は管支持板86の位置l\、或は同位
置の近くへ管210内を並進される。上述したように、
渦電流コイル450が管板90又は管支持板86の位置
もしくはその近くにある時に、そして同渦電流コイル4
50が管板90又は管支持板86に電磁場を誘起した時
に、管板90又は管支持板86の位置が渦電流コイル4
50によって検出される。渦電流プローブ装置200が
管板90又(」管支持板86の位置もしくはその近傍の
位置の所定位置に達すると、流体貯留容器240からの
流体は、流体給送導管250を経て空間部410を通り
第2の軸端部320へ流れ、通路420を通ってスリー
ブ322へと流れ、同スリーブ322を加圧して直径方
向に拡径させる。スリーブ322か直径方向に拡径して
管210に係合することにより、管210に対して直径
方向の拡管力が働き、管21.0はその弾性限界を超え
て直径方向の外側に拡径されて管板90又は管支持板8
6と係合状態となり、隙間220.260をそれぞれ永
久的に閉しる。上述のように、管210の直径方向の拡
管は渦電流コイル450により適当に絶えず瞬時的に監
視されているので、管210は直径方向に所定量だけ拡
管される。管210が所定量だけ拡管されると、流体は
通路420、第2の軸端部320、空間部410、流体
給送導管250を介してスリーブ322から流体貯留容
器240内に適当に排出されるので、もはや、スリーブ
322が流体の力により拡径して管210に係合するこ
とはない。隙間220又は260を閉しるための上述し
た拡径作業が完了すると、本発明による渦電流プローブ
装置200は、そこに接続されたプローブ駆動装置を適
当に操作することによって、管210の外部へ適当に並
進される。
他方、渦電流プローブ装置200が管210にスリーピ
ングするために使用される場合には、同渦電流プローブ
装置200は、そこに接続されたプローブ駆動装置を適
当に操作することによって、傷を有する管210の管部
分とは反対側て管210内に配置された封止部材470
内で所定の位置まで並進される。
従って、渦電流プローブ装置200は、傷を有する管2
10の管部分とすることができる所定位置へ封止部材4
70内で並進される。渦電流プローブ装置200かこの
所定位置に達すると、流体容器240からの流体は流体
給送導管250を経て空間部410を通り第2の軸端部
320へ流れ、通路420を通ってスリーブ322へと
流れ、同スリーブ322を加圧して直径方向に拡径させ
る。スリーブ322が直径方向に拡径して管210内に
配設された封止部材470に係合することにより、封止
部材470を直径方向に拡径して管210と係合状態に
して管210にスリーピングするのに十分な直径方向の
拡管力か同封止部材470に働く。
管210の直径方向の拡管は、上述したような方法で渦
電流コイル450により監視されているので、管210
は半径方向に所定量だけ拡管する。渦電流コイル450
を構成する導電線460の環状形状は、渦電流コイル4
50か封止部材470及び管210の直径方向の拡径量
を絶えず瞬時的に監視することを許容する。封止部材4
70及び管210が半径方向に所定量だけ拡径した後、
流体は、スリーブ322がら通路420、第2の軸端部
320、空間部410、流体給送導管250を経て流体
貯留容器240内に適当に排出されるのて、スリーブ3
22はもはや流体の力により拡径して封止部材470に
係合することはない。上述のスリーピンク作業が終了す
ると、渦電流プローブ装置200は、同渦電流プローブ
装置200に接続されたプローブ駆動装置を適当に操作
することによって封止部材470外に並進される。
勿論、本発明の新規な概念の精神及び範囲がら逸脱する
ことなく種々の改良及び改変が可能である。
従って、本発明は、管を流体の力により直径方向に拡径
して管板又は管支持板に係合させることができ、また、
管状の封止部材を流体のカにより直径方向に拡径して管
の内壁に係合さぜることがてきる膨張可能なスリーブを
有すると共に、管板又は管支持板の位置と封止部材及び
管の直径方向の膨張量とを検出可能な渦電流プローブ装
置を提供する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、明確にするため諸部分を除去して部分的に破
断して示す原子炉用蒸気発生器の立面図、第2図は、管
板とその上方に配設された管支持板しを示す蒸気発生器
の氷室の入口側部分の断面図、第3図は、蒸気発生器の
管内に配設された、1つの渦電流コイルを含む渦電流プ
ローブ装置の第1実施例の断面図、第4図は、丸い横断
面形状の渦電流コイル導電線を含む渦電流プローブ装置
の一部を囲む拡径可能なスリーブを第3図のIV−IV
線に沿って示す断面図、第5図は、正方形の横断面形状
を有する渦電流コイル導電線を含む渦電流ブローフ装置
の一部を囲む拡径可能なスリーブを示す断面図、第6図
は、管を管板との係合状態に流体の力により拡管してい
るスリーブを示す断面図、第7図は、管にスリーピング
するため管との係合状態に管状の封止部材を直径方向に
拡径する動作状態にある拡径可能なスリーブを示す断面
図、第8図は、封止部材を管との係合状態に外方へ拡径
するスリーブの断面図、第9図は、2つの渦電流コイル
を含む渦電流プローブ装置の第2実施例の断面図、第1
0図は、各渦電流コイルの断面形状を第9図のX−X線
に沿って示す断面図である。 70.210.270  管状部材(管)80.86 
 構造物(管支持板) 90  構造物(管板) 200・・・渦電流プローブ装置 280・支持体 322・・・スリーブ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  構造体に隣接した管状部材内に配設可能であると共に
    、前記管状部材内に配設される支持体を備える渦電流プ
    ローブ装置において、 (a)前記管状部材を直径方向に拡大して前記構造体と
    係合させるために、前記支持体に封止して取着されると
    共に、該支持体を取り囲む拡径可能なスリーブと、 (b)前記管状部材及び前記構造体の電磁的特性の変化
    を検出するために、前記支持体に結合されると共に、前
    記支持体と前記スリーブとの間に介装された渦電流コイ
    ルと、 を備え、該渦電流コイルにより、前記スリーブに関する
    前記構造体の位置を電磁的に検出すると共に、前記管状
    部材の直径方向の拡大度合を絶えず電磁的に検出する、
    ことを特徴とする渦電流プローブ装置。
JP1028827A 1988-02-16 1989-02-09 渦電流プローブ装置 Pending JPH0210152A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/156,494 US4889679A (en) 1988-02-16 1988-02-16 Eddy current probe apparatus having an expansible sleeve
US156,494 1988-02-16

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0210152A true JPH0210152A (ja) 1990-01-12

Family

ID=22559810

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