JPS60255796A - セフアロスポリン類およびその製造法 - Google Patents

セフアロスポリン類およびその製造法

Info

Publication number
JPS60255796A
JPS60255796A JP60104111A JP10411185A JPS60255796A JP S60255796 A JPS60255796 A JP S60255796A JP 60104111 A JP60104111 A JP 60104111A JP 10411185 A JP10411185 A JP 10411185A JP S60255796 A JPS60255796 A JP S60255796A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
cephem
formula
compound
pyrrolidine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60104111A
Other languages
English (en)
Inventor
ロルフ・アンガーバウアー
ミヒヤエル・ボベルク
カルル・メツツガー
ハンス‐ヨアヒム・ツアイラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS60255796A publication Critical patent/JPS60255796A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D501/00Heterocyclic compounds containing 5-thia-1-azabicyclo [4.2.0] octane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. cephalosporins; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulfur-containing hetero ring
    • C07D501/14Compounds having a nitrogen atom directly attached in position 7
    • C07D501/16Compounds having a nitrogen atom directly attached in position 7 with a double bond between positions 2 and 3
    • C07D501/207-Acylaminocephalosporanic or substituted 7-acylaminocephalosporanic acids in which the acyl radicals are derived from carboxylic acids
    • C07D501/247-Acylaminocephalosporanic or substituted 7-acylaminocephalosporanic acids in which the acyl radicals are derived from carboxylic acids with hydrocarbon radicals, substituted by hetero atoms or hetero rings, attached in position 3
    • C07D501/48Methylene radicals, substituted by hetero rings
    • C07D501/56Methylene radicals, substituted by hetero rings with the 7-amino radical acylated by carboxylic acids containing hetero rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D501/00Heterocyclic compounds containing 5-thia-1-azabicyclo [4.2.0] octane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. cephalosporins; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulfur-containing hetero ring
    • C07D501/14Compounds having a nitrogen atom directly attached in position 7
    • C07D501/16Compounds having a nitrogen atom directly attached in position 7 with a double bond between positions 2 and 3
    • C07D501/207-Acylaminocephalosporanic or substituted 7-acylaminocephalosporanic acids in which the acyl radicals are derived from carboxylic acids
    • C07D501/247-Acylaminocephalosporanic or substituted 7-acylaminocephalosporanic acids in which the acyl radicals are derived from carboxylic acids with hydrocarbon radicals, substituted by hetero atoms or hetero rings, attached in position 3
    • C07D501/38Methylene radicals, substituted by nitrogen atoms; Lactams thereof with the 2-carboxyl group; Methylene radicals substituted by nitrogen-containing hetero rings attached by the ring nitrogen atom; Quaternary compounds thereof
    • C07D501/46Methylene radicals, substituted by nitrogen atoms; Lactams thereof with the 2-carboxyl group; Methylene radicals substituted by nitrogen-containing hetero rings attached by the ring nitrogen atom; Quaternary compounds thereof with the 7-amino radical acylated by carboxylic acids containing hetero rings
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/04Antibacterial agents

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Communicable Diseases (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Oncology (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Cephalosporin Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規なセファロスポリン、その特に抗バクテ
リヤ治療における薬剤としての使用法、及びその製造法
に関する。
2−(2−アミノチアゾルー4−イル)−2−アルコキ
シイミノ酢酸基をアシル側鎖として及びピリジニウムメ
チル基を3位に含有するセファロスポリンはヨーロツ・
ぐ特許第64,740号から公知である。
本発明は、一般式I (I) 〔式中、R1は直鎖、分岐鎖又は線式、更に不飽和であ
ることができ且つカルボキシル基で置換されていてもよ
いC,−、=C6アルキル基を表わし、・□ R1は直鎖、分岐鎖又は環式、不飽和であることができ
そして随時置換されていてもよいが、未置換のメチル基
を表わすことができないC,、C,アルキル基を表わし
、また の基を表わし、なお R3はR1に対して上述したと同じ意味を有する〕 のセファロスポリン及びその製薬学的に許容しうる塩を
提供する。
式■の好適な化合物は、 そして R2が直鎖、分岐鎖又は環式及び不飽和であることがで
き且つヒドロキシル、カルボキシル、C1〜C4アルコ
キシカルボニル、C3〜C,アルキルカルボニル、カル
バモイル、スルホ、シアノ、ニトロ、アミノ、ハロゲン
、C1〜C4アルキル−及びジアルキル−アミノ、”I
〜C4アルコキシ、C,〜C4アルヤルf:t、C1〜
(1’4フルキルスルフイニル、及びC,、C,アルキ
ルスルホニルによってモノ置換又はポリ置換、好ましく
はポリ置換されていてよいC3〜C6アルキル基を表わ
七、但し R2が未置換のメチル基を表わすことができない、 ものである。
特に好適な化合物は、 R2が直鎖、分岐鎖又は環式及び未俤゛救であることが
でき、そしてヒドロキシル、カルボキシル、ClNC4
アルコキシカルボ=ル、C,〜C4アルキルカルボニル
、カルバモイル、C1〜C4アルコキシ、ハロゲン、ニ
トロ及びアミンによって置換きれていてよいC3〜C4
アルキル基を表わし、但しR2が未置換のメチル基であ
ることができない、 ものである。
式1の非常に好適な化合物は、 R1がC,、C,アルキル基を表わし、そして R2が随時置換されていてもよい01〜C4アルキル基
、例えば特にエチル、プロピル、イソプロピル、シクロ
ゾロビル、ヒドロキシエチル、クロロエチル、メトキシ
メチル、メトキシエチル、ビニル、アリル、カルボキシ
エテル又岐アミノエチルを表わすが、未置換のメチルを
表わさず、そして ものである。
一般式■の化合物は、一般式■ N \ OR’ 〔式中、R′は上述の意味を有し、なおアミン基は保護
されていても、されていなくてもよい〕 の化合物を、カルボキシル基を例えばクロルぎ酸エチル
又はメタンスルホニルクロライドで混合無水物に転化す
ることによって活性化した後、酸ハライドへ転化した後
、或いは例えばN−ヒドロキシベンゾトリアゾール及び
ジシクロへキシルカルボジイミドで活性化エステルに転
化した後、一般式■ OO− 有する〕 の化合物と反応させ、そして適当ならば保護基を開裂し
、また所望の塩を又は塩から遊離の酸を製造する、方法
によって得ることができる。
カルボン酸(n)の、式(III)のβ−ラクタムへの
結合には、セファロスポリン又ハペニシリン化学から公
知の多くの方法を使用することができる。一般式(n)
のカルボン酸をアミン保護基なしに活性化させ、次いで
この活性化された生成物を、アミンとの塩として溶解し
た式(m)のβ−ラクタムと反応させることが有利であ
るとわかった。式(V)のスルホンrlR誘導体を用い
る式[V)の無水物への活性化は有利である: \ OR’ (n) (IV) 〔式中、Tは基1−so2−o−又はハロゲンを表わし
、そして R4け炭素数1〜10を有し且つ随時弗素、塩素、CN
1.yエニル、アルコキシカルボニル、アルコキシ又は
炭素数1〜4のアルキルで置換されていてよいアルキル
基、或いは随時弗素、塩素、臭素、CN、炭素数1〜4
のアルキル、アルコキシ、アルキルチオ、アルコキシカ
ルボニル、ニトロ、トIJ フルオルメチル及びフェニ
ルで置換されていてよいフェニル基を示す〕。
R4が置換されている場合には、1〜3つの置換基好ま
しくは言及したものが好ましくは存在する。
R4け非常に特に好ましくはメチル又hp−トリル基を
表わす。
式(■)の混合無水物は、好ましくけ式(IT)のカル
ボン酸を1〜1.4当量のアミンと共に溶媒に溶解し、
そしてこれに1〜1.2当量の式(V)のスルホン酸誘
導体を反応させることによって製造される。
適当な溶媒は反応条件下に安定であるすべての溶媒、例
えばジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、アセトニ
トリル、アセトン、塩化メチレン、クロロホルム又はジ
メチルホルムアミドである。
適やなアミンは5級アミン、例えばトリエチルアミン又
はトリブチルアミン、及び更に立体障害された2級アミ
ン、例えばジイソゾロビルアミンである。
反応は一り0℃〜室温の温度で行なうことができ、低温
は二重結合における置換基の異性化を防止する。活性化
は有利にはジメチルホルムアミド中−40〜−60℃w
おい−cct−so、cn。
を用いることによシ、0.2〜24時間、好ましくけ0
.5〜5時間に亘って行なわれる。
式+TV)の化合物の製造に対して言及される溶媒又は
水は弐(III)の成分の溶解のために使用でき、また
上記製造法で言及したアミンを塩基として用いることが
できる。
一般式(II)のカルボン酸を、例えばN−ヒドロキシ
サク7ンイミド及びジシクロへキシルカルボジイミド又
は1−ヒドロキシベンゾトリアゾール及びジシクロへキ
シルカルボジイミドで活性エステルに転化することによ
るその活性化も特に有利である。
適当な溶媒は式(IV)の無水物の製造に適当なすべて
の溶媒である。
反応は一50°〜+100℃の温度で行なうことができ
る。有利には、活性化をジメチルホルムアミド中1−ヒ
ドロキシベンゾトリアゾール及びジシクロへキシルカル
ボジイミドにより室温で2〜6時間行ない、次いで沈殿
したジシクロヘキシ尿素を吸引戸別し、そしてアミン塩
の溶液の形の式(m)の化合物との反応を2〜24時間
に亘つて行なう。式(■)の化合物の製造に対して言及
した溶媒を用いて式(III)の化合物を溶解してよく
、また上記製造法で言及したアミンを塩基として使用す
ることができる。
式(m)の化合物は、式(Vl) 0O− (VI) の化合物からアミン保護基R1′を開裂することによっ
て得られる。
ここにR′は酸に対して不安定な保護基例えばt−ブト
キシカルボニル基又は有利には面素的に開裂しうる保護
基であってよい。酵素的に開裂しうる好適な保護基はツ
ェナセル又は2−チェニルアセチルである。
酵素による開裂は、水中或いは水と極性の有機溶媒例え
ばアセトニトリル又はテトラヒドロフラン中において、
固定化きれたペニシリンGアシラーゼをpH7〜8、好
ましくはpH75〜z8で用いることによシ室温下に行
なわれる。
酵素による開裂中、pH値は塩基例えば水酸化リチウム
、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム又は三級アミン例
えばトリエチルアミン、トリエチルアミン、トリブチル
アミン又はピリジンの添加によって一定に保たれる。
式(Vl)の化合物は、式(■)の中間体化合物を経て
式(■)のエステルから製造することができる: 0OR6 (■) (■) 式(■)のエステルにおいて、Xは開裂基例えばメシレ
ート、トシレート、フロシレート、トリフレート、ノナ
フレート、ヨーダイト、ブロマイド又はクロライドを表
わし、セしてR6はセファロスポリンの化学では通常の
酸保護基、好ましくは酸条件下に開裂しうる保護基、例
えばベンズヒドリル基、4−メトキシジフェニルメチル
又ハを一ブチルを表わす。
式(■)の化合物は酸保護基R6の開裂によって式(■
)の反応性の遊離酸に転化される。酸に対して不安定で
ある好適な保護基R6の場合には、保護基が有機溶媒中
で開裂される。好ましくはベンズヒドリル保護基は塩化
メチレン中において、可能ならばアルコキシベンゼン、
好ましくはメトキシベンゼンを添加してトリフルオル酢
酸で開裂される。この開裂反応は一20〜+50℃、好
ましくは0℃において5分〜1時間、好ましくは20分
間に亘って行なわれる。
式(■)の酸は保護基を開裂させた後に分離することが
できる。しかしながら有利には、生成物は分離せず、精
製しないで式(VI)の化合物に直接転化される。この
ために、反応(■)→(■)で生成する+1の溶液は温
和な条件下に真空下に濃縮される。残る粗酸を有機溶媒
中、好ましくはテトラヒドロフラン中に入れ、そして2
〜50当量、好ましくけ5〜20当量の式 の三級アミンと反応させる。
この反応は一20〜+40℃、好ましくは25℃の温度
において10分〜2時間、好ましくけ60分間行なわれ
る。反応が終った時、生成物はジエチルエーテルの添加
によって沈殿させることができる。このようにして得ら
れる粗生成物は、シアイオン(Diaion)BP20
又FiXAD7のような樹脂で精製することができる。
また粗生成物を式(m)の化合物に直接転化することも
有利である。
他に式(Vl)の化合物は、RIが上述の意味を有し、
且つR7が随時置換されたアルキル又はアリール基例え
ばメチル、エチル、プロピル、クロルメチル、ジクロル
メチル、トリクロルメチル、トリフルオルメチル又はフ
ェニルを表わす式(IX)の酸から製造することができ
る。ここK /? ?は非常に特に好ましくはメチル基
を表わす。
(IX) (X) (XI) 式FIX)の出発化合物を、適当な有機溶媒に懸濁させ
、シリル化でシリルエステル(XI)にして溶解する。
特に適当な有機溶媒はクロロホルム、環化メチレン及び
ジクロルメタンである。シリル化は通常のシリル化剤、
例えばトリメチルクロルシラン(7MC5)、ヘキサメ
チルジシラザン(HMDS)、N、O−ビス−(トリメ
チルシリル)アセトアミド(BSA)、N、O−ビス−
(トリメチルシリル)−トリフルオルアセトアミド(B
STFA)、N−メチル−A’−)リメチルーシリルア
セトアミド(MSA)、N−メチル−N−トリメチルシ
リルトリフルオルアセトアミド(MS T EA )、
1.3−ビス−(トリメチルシリル)尿素又はトリメチ
ルシリルトリフルオルメタンスルホネートを用いて行な
われる。いくつかのシリル化剤の混合物も使用できる。
シリルは一30〜+70℃、好ましくは一10〜+10
℃で5〜50分間行なわれる。有利には10倍量まで、
好ましくは2〜5倍量の過剰のシリル化剤が有利に使用
できる。
このように得られる式(X)のトリメチルシリルエステ
ルの溶液を、−40〜+30℃、好ましくけ一10〜+
10℃において15分〜2時間、好ましくは30分〜1
時間に亘り、1〜10当量、好ましくは5〜4当量のト
リアルキルシリルヨーダイト、特に好ましくはトリメチ
ルシリルヨーダイトと反応させて式(XI)の化合物を
製造する。
次いで式XIの化合物を、有利には分離せずに、精製し
ないで直接アミン 2 と反応させて式■の化合物を得る。
他に一般式■の化合物は、式(XI )〔式中、R1及
びR7は上述の意味を有する〕の化合物を、中間段階で
分離しないでシリル化し且つヨウ化物に転化した後に直
接アミン1 と反応させて式■の化合物とすることによっても製造す
ることができる。この反応は式(X)の化合物を式(V
I)の化合物へ転化するために上述したものと同様の方
法で行なわれる。
本発明による化合物は殊にグラム陰性及びグラム陽性バ
クテリアに対して強力な且つ広い殺菌剤効力を示す。こ
れらの特性が医薬における化学療法用の活性化合物とし
ての用途を可能にする。
本発明における化合物はバクテリア及びバクテリア微生
物に対して殊に有効である。従って本化合物は医薬及び
獣医薬としてこれらの病原体に起因する局部的及び全身
的感染の予防及び化学療法に対して殊に適する。
例えば下記の病原体または下記の病原体の混合物によっ
て引き起こされる局部的及び/または全身的病気を処置
及び/または予防することができる: 球菌科(Micrococcaceae )例えばブド
ウ球菌(Staphytococcs )例えば黄色ブ
ドウ球菌(5taphylococcrttt aur
eupt )、表皮ブドウ球菌(5taph、epid
ermidis )及びスタフィロコッカス・アエロケ
ネス(Staph、aerogenes )、及び回連
球菌(Gaffkya tetraggna )(5t
apん、′=Staphylococcua );乳酸
菌科(Lactobactgriaceae )例えば
連鎖球菌属(Streptococci )例えば化膿
連鎖球菌(5treptococcus pyogef
Lgs )、α−及びβ−溶血性連鎖球菌(5trep
toco−ccj )、非−(r)−溶血性連鎖球菌(
non −(r) −haernolytic 5tr
eptococcs )、緑色連鎖球菌(Str、vi
ridans )及び大便連鎖球菌(Sty、 fag
caHtt ) (Enterococcs )及び肺
炎双球#1(Diplococcus pneumo−
niαg )(Pneumocqcci )(” St
r、” =Strgptococcus ); 腸内菌科(Enterobacteriac、eae 
) 、例えばコリイ(Coli)群のエシェリヒア族バ
クテリア (Eschttrichiae bacte
ria )例え大腸菌(Escherschia co
li)、エンテロバク7− A、 、バクテリア (E
rtt8rObctCterbαctersα)例エハ
エンテロバクテル・アエロゲネス(E、aerogen
es )及びエンテロバクテ/l/−りo7カエ(E、
ctoacas ) IE、 =Enterobαct
εr)、クレブシェラ属バクテリア(Klgbsiel
la bacteria )例えば肺炎桿菌(K、pn
eunortae )(K、=Klebsi−glla
)、セラf7属(5erratia )例えば霊菌(S
ttrratia marcescens )、プロテ
ウス群のゾロテラス族(proteae )バクテリア
:例えば尋常変形菌(Pr、vutgaris )、モ
ルガン変形菌(Pr、morganis )、レットゲ
ル変形菌(Pr、rettgert )及び奇怪変形菌
(Pr、m17abilis )(Pr、=Prote
us )Hプソイドモナス科(Pseudotnona
daceae )、例えばプソイドモナス(pgeud
ornonas )バクテリア例えば緑膿菌(ps、a
eruginosa )(Pa、= Pseudorn
onas );及びバクテロイド科(Bactgroi
daceae )、例えばバクテロイド属(Bacte
roidgs )バクテリア例えばバクテロイデス・フ
ラギリス(B、fragilis )(/J、=Bac
teroidea )。
上記の病原体は単なる例示であり、決してこれに拘束さ
れるものと解釈すべきではない。
本発明の化合物によって予防、軽減及び/またけ治療し
得る疾患の例として次のものを挙げることができる: 気道及び咽頭空洞の病気;耳炎;咽頭炎:肺炎:腹膜炎
;腎孟腎炎;膀胱炎;心内膜炎;全身感染;気管支炎;
関節炎;及び局所感染。
本発明には無毒性の不活性な製薬学的に適する賦形剤に
加えて、1種またはそれ以上の本発明による化合物を含
有するか、或いは1種またはそれ以上の本発明による化
合物からなる製薬学的調製物及び該調製物の製造方法が
含まれる。
また、本発明には投与単位における製薬学的調製物が含
まれる。これは調製物が個個の部分の形態、例えば錠剤
、被覆された錠剤、カプセル剤、火剤、坐薬及びテンプ
ル剤であることを意味し、その活性化合物の含有量は個
々の投薬量の分数または倍数に対応する。投与単位は例
えば個々の投薬量の1.2.5または4倍或いは個々の
投薬量の1名、I/sまたは1名を含有することができ
る。
個々の投薬量は好ましくけ1回に投与する活性化合物の
量、そして通常1日当りの投薬量の全部、半分、1/s
″!たけI/4に対応する量を含有する。
無毒性の不活性な製薬学的に適する賦形剤とは、固体、
半固体または液体の希釈剤、充填剤及びあらゆる種類の
調製物用補助剤であると理解されたい。
好ましい製薬学的調製物として錠剤、被覆された錠剤、
カプセル剤、火剤、粒剤、坐薬、溶液、懸濁液及び乳液
、塗布剤、軟膏ゲル、クリーム、ローション、粉剤並び
にスプレーを挙げることができる。
錠剤、被覆された錠剤、カプセル剤、火剤及び粒剤には
活性化合物またはその複数を次の普通の賦形剤と共に含
ませることができる5例えは(0)充填剤及び伸展剤、
例えば殿粉、ラクトース、スクロース、グルコース、マ
ンニトール及ヒシリカ、(6)結合剤、例えばカルボキ
シメチルセルロース、アルギネート、ゼラチン及びポリ
ビニルピロリドン、(C)付湿剤、例えばグリセリン、
(LOr)崩解剤、例えば寒天、炭酸カルシウム及び炭
酸すl−IJウム、(11)溶解遅延剤、例えばノラフ
イン、C/)吸収促進剤、例えば第四級アンモニウム化
合物、(g)湿潤剤、例えばセチルアルコールまたはグ
リセリンモノステアレー)、(/L)吸着剤、例えばカ
オリン及びベントナイト並びに(i)潤滑剤、例えばタ
ルク、ステアリン酸カルシウムもしくはステアリン酸マ
グネシウム及び固体のポリエチレングリコール、或いは
(α)〜(i)K示した物質の混合物。
錠剤、被覆された錠剤、カプセル剤、火剤及び粒剤には
随時不透明化剤を含む普通のコーティング及び殻を与え
ることができ、また活性化合物またはその複数のみを、
或いは主に腸管の成る部分に随時徐放性として放出する
ような組成物であることができ、その使用し得る埋め込
み組成物の例は重合体状物質及びロウである。
また活性化合物またはその複数を随時上記の1種または
それ以上の賦形剤と共にマイクロカプセル状につくるこ
とができる。
坐薬には活性化合物またはその複数に加えて、普通の水
溶性または非水溶性賦形剤、例えばポリエチレングリコ
ール、脂肪、例えばココア脂肪及び高級エステル(例え
V! C+ a−脂肪酸とCI 4−アルコール)或い
はこれらの物質の混合物を含ませることができる。
非経口投与に対しては、溶液は血液と等張な無菌の形態
であることができる。
治療的に活性な化合物は好ましくは全混合物の約0.1
〜995重量%、好ましくは約0.5〜95重量%の濃
度で上記の製薬学的調製物中に存在すべきである。
また、上記の製薬学的調製物には本発明による活性化合
物または製薬学的調製物は局所的、経口的、非経口的、
腹腔内及び/または肛門部に、好ましくは経口的または
非経口的、例えば静脈内または筋肉内に投与することが
できる。
一般に医薬及び獣医薬の双方において、所望の成果を得
るために、本発明による活性化合物またはその複数を随
時数回に分けて約1〜約1000、好ましくは1〜20
0■/kl?体重/24時間の合計量で投与することが
有利であることがわかった。
個々の投与物は好ましくは約1〜約’250、特に1〜
6011177に9体重の量で本発明による活性化合物
またはその複数を含有する。しかしながら、上記の投薬
量からはずれる必要があり、特にそのことは処置を受け
る患者の性質及び体重、病気の性質及び重さ、調製物及
び薬剤の投与の特質並びに投与を行う時点または間隔に
依存するであろう。
かくして成る場合には活性化合物の上記の最少投薬量よ
り少ない量を用いて十分であり、一方他の場合には活性
化合物の上記量を超えなければならないこともある。特
定の必要な最適投薬量及び活性化合物の投与タイプは当
該分野に精通せる者にとってはその尋問知識に基づき容
易に決定することができる。
本発明による化合物は、作用のスペクトルを広げる目的
で、他のβ−ラクタム抑制剤またはアミノグリコシド抗
生物質、例えばゲンタマイシン、シソマイシン、カナマ
イシン、アミカシンまたはトブラマイシンと組み合わせ
ることができる。
本発明による活性化合物は、動物の飼育のすべての分野
において、生長促進剤として及び健康な及び病気の動物
の養分吸収改良剤としても使用することができる。
本発明による活性化合物の活性は、動物の種類及び性に
は殆んど無関係である。該活性化合物は若い動物の飼育
及び動物の肥満化に特に有用である。次の家畜及び愛が
ん動物は、本活性化合物を用いて生長を促進及び加速し
及び養分吸収を改良しうる動物の例として挙げることが
できる:温血動物、例えば牛、豚、馬、羊、やぎ、猫、
犬、t+毛皮用の動物、例えばミンク及びテンテラ2家
きん、例えばにわとり、がちょう、あひる、七面鳥、鳩
、おうむ及びカナリヤ、及び冷血動物、例えば鯉の如き
魚、及びへびの如き爬虫類。
望ましい効果を達成するために動物に投与される本発明
による活性化合物の量は、実質的に活性化合物の有利な
性質に基づいて変化させうる。それは好ましくは1日当
り約0.o1〜50.%に0.1〜10岬/体重ゆであ
る。投与期間は数時間又は数日間〜数年間であってよい
。投与しうる活性化合物の量及び対応する投与期間は、
特に動物の種類、性及び健康状態及び動物の飼育方法に
依存し、同業者には容易に決定できる。
本発明による活性化合物は、通常の方法に従って動物に
投与される。投与方法は、特に動物の寞種類、挙動及び
健康状態に依存する。即ち投与は規則的な又は不規則的
な間隔で1日1回又は数回に亘り経口的に又は非経口的
に行ないうる。便宜的な理由のために、特に動物による
食物及び/又は飲料水の摂取と時間を合わせての経口投
与が多くの場合好適である。
本発明との関連における飼料とは、固体及び液体の飼料
、更に飲料液及び水として理解することができる。
本発明による活性化合物は、純基質として又は処方物の
形で、即ち無毒性で不活性な種類の賦形剤との混合物と
して、例えば担体と共に及び栄養調製剤において通常の
如き調製物の形で投与しうる。
本発明による活性化合物は、随時医薬活性化合物、鉱物
塩、痕跡元素、ビタミン、蛋白基質、脂肪、着色剤及び
/又は風味剤との調製物の適当な形で投与してもよい。
飼料及び/又は飲料水と一緒の経口投与は推奨できる。
活性化合物は必要に応じて飼料及び/又は飲料水の全量
ないし1部に添加される。
本発明による活性化合物は、通常の方法に従い、好まし
くは微粉砕形の純基質として又は食べうる無毒性賦形剤
との混合物としての調製物の形で、しかも随時ブレミッ
クス又は飼料濃厚物の形で簡単に混合することにより飼
料及び/又は飲料水に添加しうる。
飼料及び/又は飲料水は、本発明による活性化合物を、
例えば約0.01〜50、特に0.1〜10ppm<重
量)の濃度で含有する。飼料及び/又は飲料水中の活性
化合物濃度の最適量は、特に動物が摂取する飼料及び/
又は飲料水の量に依存し、同業者には容易に決定できる
飼料の性質及びその組成はこの場合重要でない。
好適には活力を与え且つ体を形成する基質、即ちバラン
スのとれた通常の栄養物を含有する普通の市販の飼料組
成物すべてが用いられる。飼料は例えば植物基質、例え
ば乾し草、大根、穀類及び穀類副産物、動物基質、例え
ば肉、脂肪、骨肉及び魚類産物、ビタミン、例えばビタ
ミンA、D複合体及びB複合体、蛋白質、アミノ酸、例
えばDL−メチオニン及び無機基質、例えば炭酸カルシ
ウム及び塩化ナトリウムからなっていてよい。
飼料濃厚物は、食べられる基質、例えばライ麦粉、とう
もろこし粉、大豆粉又は炭酸カルシウム、及び随時他の
栄養物及び身体形成基質並びに蛋白質、鉱物塩及びビタ
ミンと一緒に本発明による活性化合物を含有する。それ
らは通常の混合法に従って調製できる。
プレミックス及び飼料濃厚物において、活性化合物岐好
ましくはその表面を覆う適当な試剤により、例えば無毒
性ワックス又はゼラチンにょシ空気、光及び/又は湿気
から保護されていて本よい。
次のものは本発明による活性化合物を含有するひよこの
飼料の組成例である: 小麦200 g、とうもろこし5401、粉砕豆361
g、牛のクロウ6011.燐酸二カルシウム1511炭
酸カルシウム10g、沃素を加えた塩化ナトリウム4g
、ビタミン/鉱物混合物7.5.9及び活性化合物プレ
ミックス2.51h、注意深く混合すると、1kgの飼
料を与える。
飼料混合物1ゆけ、ビタミンA6001.U・。
ビタミンD、1001.U、、ビタミンE10111P
1ビタミンK s 111v% リボフラビン5岬、ぎ
リドキシン2岬、ビタミンBIt 209nel、パン
トテン酸カルシウム5W、ニコチン酸30岬、コリン塩
化物200Hi、Mn5O,−H,0200yq、Zn
504−71,0 14(1wq、FeSO4−7H2
0100M9及びCuSO4・5B、0 20■からな
る。
活性化合物プレミックスは、本発明の活性化合物を望ま
しい量、例えば101N9で含有し、更にDL−メチオ
ニン1g及びプレミックスが2.5gとなるような量の
大豆粉を含有する。
次のものは本発明による活性化合物を含有する豚の飼料
の組成例である: 砕いた穀類飼料6501 (とうもろこし20011砕
いた大麦150#、砕いた烏麦150I及び砕いた小麦
130J’)、魚肉ao!i、砕いた大豆60S1タピ
オ力肉60g1醸造用イースト58g、豚用のビタミン
/鉱物混合物(組成、例えばひよこの飼料と同じ)so
y、綿実ケークミール30g、とうもろこしグルテン飼
料50g1大豆油10I、砂とうきびの糖みる10.9
及び活性化合物のプレミックス(組成、例えばひよこの
飼料と同様)2&は、注意深く混合すると飼料1ゆを与
える。
上述の飼料混合物は、好ましくはそれぞれひよこ及び豚
を生長させ且つ肥らせることを意図するが、他の動物の
生長及び肥育に対しても同一の又は同様の組成で筐用し
うる。
実施例 1 ベンズヒドリル6−クロルメチル−7β−フェニルアセ
トアミドー6−セフエムー4−カルボキシ無水テトラヒ
ドロフラン!1.51中ベンズヒドリル5−ヒドロキシ
メチル−7β−フェニルアセトアミド−5−セフェム−
4−カルボキシレート(例えばヘルプ・ヒム・アクタ(
Helv、Chis。
Actα)、57.2044 (1974)に従って製
造)103#(0,2モル)の溶液に、ピリジン24ゴ
(05モル)、ジメチルホルムアミド400d及び塩化
チオニル21.6m(0,3モル)全氷冷しながら添加
した。10分後に、混合物を回転蒸発機で濃縮し、残渣
を酢酸エチル21中に入れ、混合物を炭酸水素ナトリウ
ム溶液と2回及び水と1回振とうすることによって抽出
した。有機相を珪藻土及び活性炭各50gと攪拌する仁
とによって抽出し、抽出物をシリカゲルで覆ったガラス
フィルターを通して吸引濾過した。次いでろ液を硫酸マ
グネシウムで乾燥し、濃縮し、残渣を塩化メチレン20
〇−中に入れ、生成物を石油エーテルで沈殿させた。
収量ニア6g ’H−NMR(DCCl g ) δ(ppm) =7
.20−7,50(1577、m、芳香族);6.96
+IH1aS ClO2):6.50 (IH,d、J
=9 Hz。
NR); 5.86 (IH,dd、J=97ft 、
J=5 HzS//−7):4.95 (IH,d、/
=5IIs、B−6)H4,36(2,Z/1 bs、
DB、−C1); 5.66(1E1 d、/=15 
Hz。
0−CH,−)i 五581’、BX d、/=15H
z、0−C11,−) ;3.56 (I H,d、J
=18 ExSR−2);及び140(IH,d1/=
18 Ez、H−2)。
実施例 2 7−アミノ−6−(1−エチル−1−ピロリジニウム)
メチル−5−セフェム−4−カルボキシレート ベンズヒドリル5−クロルメチル−7β−フェニルアセ
トアミド−3−セフェム−4−カルポキ’/レ−)10
.9(1a8ミリモルンを無水塩化メチレン112−に
0℃で溶解した。アニソール56−及びトリフルオル酢
酸56ゴを添加した後、混合物を0℃で25分間攪拌し
た。これを真空下に濃縮し、ベンゼン10(lit/を
添加し、このバッチを真空下に1時間攪拌した。残渣を
無水テトラヒドロフラン100−に溶解し、N−エチル
ピロリジンia6g+188ミリモル)を添加した。
この溶液を室温で60分間攪拌した。エーテル10ロー
を添加した。生成した沈殿を吸引戸別し、エーテル50
0ゴで洗浄し、NαBCO,の添加によって水50−に
溶解した。次いで固定化された被ニジリンGアシラーゼ
を添加し、pH値をエタノール中4Nトリエチルアミン
の添加によって一定に保った。酵素による開裂が完結し
た時、アシラーゼを戸別し、ろ液を濃塩酸でpH2KI
、た。
生成した沈殿を、シリカゲルを通しての吸引濾過によっ
て炉別し、炉液をアセトン21VC嫡々に添加した。所
望の生成物が塩酸塩として晶出した。
これを吸引戸別し、乾燥した。
収量: 1.76g(y、Hcl xE、Ol 26.
5%)。
NMR(D、O) :δ(p7)ffl)=5.31 
(1#。
d、/=5 HzlB−7−ラクタム)H5,12(I
B、d、J=5 Hz、H−6−ラクタム):4.62
 (1H,d、 J−14HzSCH,−ピロリジン)
; 3.88 (1H,d、J=14 Hz。
CH,−ピロリジン):5.86 (111,dX J
=18 Hz、5−CE、); 3.58 (1/7.
d、J=18 Hz、5−CH,); 3.42 (4
H。
ml ピロリシフ); 3.24 (2H,q、J=7
Hz、−CM、−N” −) 、 2.0614H% 
!ピロリジン);及び1.24 +3H,t、 J=7
HzS CH,)。
実施例 5 7β−C(Z)−2−(2−アミノチアゾルー4−イル
)−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−+1−エ
チル−1−ピロリジニウム)メチル−5−セフェム−4
−カルボキシレート(Z)−2−(2−アミノチアゾル
ー4−イル)−2−メトキシイミノ酢酸35311F(
1,フロミリモル)ヲ、窒素下室温において無水ジメチ
ルホルムアミド2.7dK溶解した。N−エチルジイソ
プロピルアミン113aJ、)リフロピルアミン125
trl及びトリブチルアミン152μlを添加した後、
混合物を一50℃まで冷却した。メタンスルホニルクロ
ライド145ttlを添加し、溶液を一50℃で30分
間攪拌した。次いでこの溶液を、0℃に冷却した水0.
85−及びトリエチルアミン0.7−中7−アミノ−5
−(1−エチル−1−ピロリジニウム)−メチル−5−
セフェム−4−カルボキシレート(xHCl)470岬
(1,35ミリモル)の溶液に迅速に添加した。5分後
に、この反応溶液をアセトン150−に添加した。生成
した沈殿を吸引戸別し、乾燥し、吸着剤樹脂HP20に
よるクロマトグラフィー(流出剤ニアセトニトリル/水
=5/95)に供した。
収量:400岬(59%) IH−NMR(D、−DMSO):δ(ppm)=9.
65 (IH,d、J=9 HzlNB);7.28(
2H,bs、NF2 ) ; 6.7 B (111゜
8、チアゾール):5.69 (1,1!?、dd、J
=9Hz 、 J=5 Hz SH−7−ラクタム);
5.15 <111.d、J=5 Hz、H−6−ラク
タム) ; 5.0 B (1H,d、 J=14 H
z。
CII 、−ピロリジン); 3.88 (1H,s、
0CEs ) ; 3.85 (18,d、 I=14
 Hz。
CIO,−ピロリジン)+3.8111HX d、J=
18 Hz、 5−CHt) :3.20−3.50 
(7B、mX 5−CH2、−CM、−N−1ピロリジ
ン)B2.04 (41,m、ピロリジン);及び1.
28 (511S t、J=7 Hz、CM、)。
実施例 4 7−アミノ−3−(1−エチル−1−ピペリジニウム)
メチル−5−セフェム−4−カルボキシレ実施例2と同
様にして、この化合物を、ベンズヒドリル6−クロルメ
テルー7β−フェニルアセドアはドー3−セフェムー4
−カルボキシレート及びN−エチルピペリジンから製造
した。
IH−NMR(D、O): δ(7+7+fi)−5,
31(1#、d、J=5 Hz、ll−7−ラクタム)
;5.10 (IHl d、J=5 Hz、H−6−ラ
クタム); 4.59 (1/7 ; d、/ =1 
5 11t、CH。
−ピペリジン);五89 (IH,d、J=jBHzX
 5−CB、);3.87 (IL d、J=15 J
lz、CH,−ピペリジン)B3.45(IESd、J
 =18 Hzl、5−CHり i 3.34<2HS
 qs J=7 Hz、−cH2土N−):3.00−
3.20 (4H,m、ピペリジン):1.40−1.
70 (611,m、ピペリジン):及び1.19 (
5HS t、J=7 Hz、CHs )。
実施例 5 7β−[(Z)−2−(2−アミノチアゾルー4−イル
)−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−(1−エ
チル−1−ピペリジニウム)メチル−6−セフェム−4
−カルボキシレート実施例 3と同様にして、この化合
物を、(Z)−2−(2−アミノチアゾルー4−イル)
−2−メトキシイミノ酢酸及び7−アミノ−3−(1−
エテル−1−ピペリジニウム)メチル−3−セフェム−
4−カルボキシレートから製造した。
’H−NMR(D、−DMSO):δ(pp1=9.6
5 (1H,d、J=9 Hz、N11)ニア26(2
/7.bs、NHt ) ; 6.77 (I H。
8、チアゾール); 5.70 (IHX dd、/=
9Hz、J=5 fiz、H−7−ラクタム);5.1
5 (1/’/、d、J=5 Hz、11−6−ラクI
ム);5.10 (IHS dX J=14 fiz。
CHt −ビ<IJシフ);3.80−!L90 (5
H。
m、0CR8、CH,−ピペリジン、5−CH,);3
.30−3.50 (7B、 m、5−CH,−N−、
ピペリジン)Hl、40−1.80(6j7Stn、ピ
ペリジン);及び1.19 (5H,tXJ=7 Hz
、CE、)。
実施例 6 3−[(1−2−ヒドロキシエチル)−1−ピロリジニ
ウム〕メチルー7β−フェニルーアセ)アミド−6−セ
フェム−4−カルボキシレート3−アセトキシメチル−
7β−フェニル−アセトアミド−5−セフェム−4−カ
ルボン酸4.681(12ξリモル)を、窒素上室温に
おいて無水塩化メチレン48m/に懸濁させ、次いでN
−メチル−N−ト、’)メチル−シリルトリフルオルア
セトアミド(MSTIFA)7.6d(36ミリモル)
の添加によって溶解させた。0°Cまで冷却させた後、
トリメチルシリルヨーダイト7m(48ミリモル)を添
加し、この反応溶液を0℃で1時間攪拌した。無水テト
ラヒドロフランZ6−の添加後、混合物を0℃で更[1
5分間攪拌した。次いでN−(2−ヒドロキシエチル)
ピロリジン14.4−(120ミリモル)を添加し、続
いて溶液を60分間攪拌した。水2.4dを添加し、更
に5分後混合物をエーテル200献上に注いだ。エーテ
ルを油状残渣から傾斜し、残渣をエーテルと共に再び攪
拌し、再度傾斜した抜水の中に入れ、混合物を吸着剤樹
脂BP20によるクロマトグラフィー(流出剤ニアセト
ニトリル/水 5/95 )に供した。
収量:ム6g(68%)。
In−NMR(1)、−DMSO):δ(ppm)=9
.13 (1H,d、 / =9 Hz、 N11) 
7.28(5E、m、芳香族) ; 5.55 + 1
11゜dd、J=9 Hz、!=5 fiz、H−7−
ラクタム): 5.06(1E、d、/=5 fizS
//−6−ラクタム)C5,04+IHS d、/=1
411z、C1l、−ピロリシフ) ? 5.95 (
LJ7. d。
J=14 /7g、CH,−ピロリジン)H3,33−
′5.85112H,m);及び2.04 (4HSm
ピロリジン)。
実施例 7 7−アξノー3− CI −、(2−ヒドロキシエチル
)−1−ピロリジニウムコメチル−5−セフェム−水1
0〇−中3−[1−(2−ヒドロキシエチル−1−ピロ
リジニウム〕メチルー7β−フェニルアセトアミド−ろ
−セフエムー4−カルボキシレー)3.5.9の溶液に
、固定化されfc被ニジリンGアン2−ゼ4yを添加し
、pH値をエタノール中4Nトリエチルアミンの添加に
よってZ8の一定に保った。酵素による開裂が完了した
時、アシラーゼを炉別し、ろ液を濃塩酸でpH2にした
生成した沈殿をシリカゲルを通して吸引戸別し、炉液を
アセトン21中へ滴々に添加した。所望の生成物が塩酸
塩として晶出した。これを吸引戸別し、乾燥した。
収Ill: 1.9.!i’ (xBCl xH7O1
64%)。
’E−NMR(D、−DMSO):δ(ppm)=5.
33 (IB、 d、 J=5 11zXH−7−ラク
タム);5.13(1#Xd、 J=5 fizXll
−6−ラクタム) ? 4.70 <111. d、/
=14Hz、CH,−ピロリシフ ) ;5.93 (
2Hz’ ”%CH,−OR)、3.87 (1/7X
 d、/−18Hz、5−CH,); 3.30−3.
7017B、m):及び2.11 (4H,m、ピロリ
ジン)。
実施例 8 7β−[IZ)−2−(2−アミノチアゾルー4−イル
)−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−[1−(
2−ヒドロキシエチル)−1−ピロル リシニウム〕メビ5−セフェムーカルボキシレート 実施例3と同様にして、この化合物を(Z)−2−(2
−アミノチアゾルー4−イル)−2−メトキシイミノ酢
酸及び7−アミノ−3−C1−(2−ヒドロキシエチル
)−1−ピロリジニウムヨーメチル−5−セフェム−4
−カルボキシレートから製造した。
IN−NMR(D6− DMSO):δ<p7rm)=
9.58 (IRS d、J=)Ilz、NB):9.
24 <2H,bslHB、);6.71 (IL8、
チアゾール) ; 5.64 + 1/7. dd、 
/=9Hz、J=5 Ez、B−7−ラクタム):5.
11 (111S d、J=5 Hz、 H−6−ラク
タム); 5.03 (1H,d、J−15Hz。
CH,−ピロリジン);3.93 (177、dS J
−13Hz、CD、−ピロリシフ) ;3.81 (3
E、s、OCR,)、五80(2H,常、CB。
−011) ; 3.77 (1H,、dSJ=18 
Hz。
5−CH,) :3.30−3,60 +7H,ff1
) ;及び2.01 (477、tn、ビ017ジン)
実施例 9 5−[1−(2−ヒドロキシエチル)−1−ピペリジウ
ムゴーメチルーフβ−フェニル−アセトアミド−5−セ
フェム−4−カルボキシレート実施例6と同様にして、
この化合物を、6−アセドキシメチルー7β−フェニル
アセトアミド−6−セフェム−4−カルボンm及ヒN 
−(2−ヒドロキシエチル)−ビRリジンから製造した
’B−NMR(/J6− DMSO):δ(ppm)=
9.17(1B、d、J=9 Jlz、 N/7);7
、30 (5H,m、芳香族):5.56(1E。
dd、J=9 Hz、J=5 Hz、H−7−ラクタム
) ;5.09 (IH,dSJ=5 fizlB−6
−ラクタム)電5.08 (1j7. d、 J==1
3HzSCM、−ピペリジ7);3.10−3.90(
12HXm)H及び1.40−1.90 (6H,rn
)。
実施例 10 7−アミン−3−[:1−(2−ヒドロキシエチル)−
1−ビJリジニウム〕メチルー3−セフェム−4−カル
ボキシレート 実施例7と同様にして、この化合物を、5−[1−(2
−ヒドロキシエチル)−1−ピペリジニウム〕メチルー
7β−フェニルアセトアミド−3−セフェム−4−カル
ボキシレートからHmした。
′H−NMR(D、O): δ(ppm)=5.34(
1/7.d、7=5 Hz、H−7−ラクタム);5.
14 (IH,d、J=5 Hz、B−6−ラクタム)
;4.75 (IH,dS7=14 Hz。
CD、−ピペリジ7);五96 (2HSm、CH。
−011):A91 (IH,d、J=18 Hz。
S C11t ) ;五10−3.60 (7HSm)
 ;及び1.40−1.90 (6H,常、ピペリジン
)。
実施例 11 7β−[(Z)−2−+2−アミノチアゾルー4−イル
)−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−〔1−(
2−ヒドロキシエチル)−1−ピペリジウム〕メチルー
5−セフェム−4−カルボキシレー 実施例5と同様にして、この化合物を、(Z)−2−(
2−アミノチアゾルー4−イル)−2−メトキシイミノ
酢酸及び7−アミノ−3−(1−(2−ヒドロキシル)
−1−ビー!リジニウム〕−メチルー3−セフェム−4
−カルボキシレートカら製造した。
111−NMR(D、−DMSO): δ(ppl=9
.61 (1HS d、J=9 Hz、NH);7.2
6(2H,btt、NHt )+6.74 (IH。
8、チアゾール); 5.67 + IH,ddX J
=9Hz、J=5 Hz、H−7−ラクタム);5.1
5(1H,d、/=5 Hz、H−6−ラクタム);5
.09 (IH,dS7=14 Hz、 CH,−ピに
リジン):4.01(1H,dX J=14 Hz。
CB、−ぎイリジン): 5.84 (5H,a、0C
R3)H&80 151.m) ;3.10−3.50
(7H,m)B及び1.40−1.90 (6H,m。
ピペリジン)。
実施例 12 5−C4−(2−ヒドロキシエチル)−4−モルフオリ
ニウム〕メチルー7β−フェニル−アセトアミド−5−
セフェム−4−カルボレート実施例6と同様にして、こ
の化合物を、3−アセトキシメチル−7−フェニルアセ
トアミド−5−セフェム−4−カルボン酸及びN−(2
−ヒドロキシエチル)モルフォリンから製造した。
重H−NMR(DMSO−D、 ) : δ (ppm
)=9.19(1/7.d、J=9 Hz、NB);7
、34 (5HSm、芳香族)+5.62(IH。
dd、J=9 HzSJ=5 Hz、H−7−ラクタム
) ; 5.20 (1E、 d、 J=14 Hzl
CM、−モル7オリン)+5.13(IH,d、!=5
 Hz、H−6−ラクタム)、4.16(IH。
d、J=j 4 Hz、CM、−モル7オリ7):及び
3.30−4.jO(16H,m)。
実施例 13 7−アミノ−344(2−ヒドロキシエチル)−4−モ
ルフオリウム〕メチルー3−セフェム−4−カルボキシ
レート 実施例7と同様にして、この化合物を、5−[4−(2
−ヒドロキシエチル)−4−モルフオリニウム〕メチル
ー7β−フェニルアセトアミドー5−セフェム−4−カ
ルボキシレートから製造した。
IS−NMR(、Z)、0):δ(7)pm)=5.5
6(jHl d、J=5 HzlH−7−ラクIム);
5.15(1j!7.d、J=5 Hz、ll−6−ラ
クタム); 4.8B (IHS d、!=14 Hz
CH,−モルフォリン)+4.21+IH,d、/=1
4 Hz、CB、−モhフオ+)ン) :及(+3.3
0−4.10 (14H,m)。
−4−イル)−2−メトキシイミノアセトアミド〕−5
−〔4−(2−ヒドロキシエチル)−4−モルフオVづ
ムコメチル−6−セフェム−4−カルボキシレート 実施例5と同様にして、この化合物を、(Z)−2−(
2−アミノチアゾルー4−イル)−2−メトキシイミノ
酢酸及び7−アミノ−5−C4−(2−ヒドロキシエチ
ル)−4−モルフオリニウムツーメチル−5−セフェム
−カルボキシレートから製造した。
IH−NMR(DMSO−D、):δ(ppm)=9.
63 (IH,dXJ=9 HzSME);128(2
H1b8、NHt ) : 6.77 (I If。
J=14 Hz、CH,−モルフォリン);5.11 
(177、d、J=5 Hz、E−6−ラクタム);4
.15(177、dSJ=14 Hz。
CB、−モルフォリン); ′5.8713H,s、0
CRs );及び3.30−4.00 (14HSm)
実施例 15 7−アミノ−5−(4−エチル−4−モルフオリニウム
)メチル−6−セフェム−4−カルボキシレート 実雄側13と同様にして、この化合物を、ベンズヒドリ
ル3−クロルメチル−7β−フェニルアセトアミド−5
−セフェム−4−カルボキシレートから製造した。
IH−NMR(DMSO−d6 ):δt ppm>=
5.35(177Sd、J=5 Hz、H−7−ラクタ
ム); 5.16 (IH,dSJ=5 Hz、R−6
−ラクタム) +4.58 +147. d、 J二1
411t SCH,−モルフオリ7); 4.02 (
1゜d、7=14 HEXCB、 モル7オリン);五
96(4B、情、モルフォリン);3.90(IH,d
S J=18 Hz、5−CH,)s 3.30−3.
60 (7HSm、5−CB、 、モhフオ+) ン、
7 HzS CH3)。
実施例 16 7β[(Z)−2−+2−アミノチアゾルー4−イル)
−2−メトキシイミノアセトアミド〕−6−(4−エチ
ル−4−モルフ、オリニウム)メチル−3−セフェム−
4−カルボキンレート実施例ろと同様にして、この化合
物を(Z)−2−(2−アミノチアゾルー4−イル)−
2−メトキシイミノ酢酸及び7−アミノ−3−(4−エ
チル−4−モルフオリニウム)メチル−3−セフェム−
4−カルボキシレートから製造した。
IB−NMR(DM、5O−d、):δ(ppm)=9
.59 [11S d、J=9 Hz、NH);725
(2/7.ba、NHt ) i 6.75 (1//
、Hz、B−7−ラクタA) ; 5.23 (1/7
. d。
J=13 11z、CB、−モルフォリン)、5.16
(1/7.d、/=5 Hz、H−6−ラクタム)、3
.80−4.00(6H,情、CH,−モルフォリン、
モル7オリン、5−CH,) i 3.86 (5H1
8、OCR,)75.30−160 <711S m。
S−CM、、モルフォリン、−CH,−N−)。
及び1.25 (5H,t、I=7Bz SCH,)。
実施例 17 ツーアミノ−6−(1−プロピル−1−ピロリジニウム
)メチル−3−セフェム−4−カルボキシレート 実施例17と同様にして、この化合物をベンズヒドリル
5−クロルメチル−7β−フェニルアセトアミド−5−
セフェム−4−カルボキシレート及びN−ゾロビルピロ
リジンか牧製造した。
IN−NMR(DtO) :δ(p p m ) = 
5.55(1/7.d、J=5 Hz、B−7−5クタ
ム);5.15<IHS d、J=5 Hz、B−6−
ラクタム) H4,65(1j7Sd、 J=15 H
z。
CB、−ピロリジン);3.96 (IH,d、/=1
5 Ex、CD、−ピロリシフ)?3.88(IH,d
、J=18 Hz、5−Cl、);3.55+1HSd
、/=18 Hz、5−CB、)+五45 (485m
、ピロリジン):5A2 (2H。
11シフ): 1.66 <21.m、−CBt );
及び0.85(3j7.町CD、 )。
実施例 18 7β−[(Z)−2−(2−アミノチアゾルー4−イル
)−2−メトキシ−イミノアセトアミド〕−3−(1−
プロピル−1−ピロリジニウム)メチル−5−セフェム
−4−カルボキシレート実施例5と同様にして(Z)−
2−(2−アミノチアゾルー4−イル)−2−メトキシ
イミノ酢酸及び7−アミノ−5−(1−プロビル−1−
ピロリジニウム)メチル−5−セフェム−4−カルボキ
シレートから製造した。
IS−NMR(DMSO−d、):δ(ppm)=9.
58 (111,d、J=9 Hz、NH);7.24
(2/7.ba、NBv ) ; 6.75 (I H
8、チアゾール); 5.67 (IHS dd、J=
9 Hz、/=5 Hz、H−7−ラクタム);5.1
5 (1’H,d、J=5 HzSR−6−ラクタム)
; 5.08 (1HS dX J=15 Hz。
CD、−ビロリジンン ;五86(3j7,8.0CH
s ): 3.80 (2H,m1CHt−ビCI I
Jレジン5−CB、) : 3.45 (5HSm、ピ
ロリジン、5−CL ); 3.15 <2H,m、1
.74 + 2H,m、−CH,−)i及び090(5
HX t、l=7 Ez、CM、)。
実施例 19 7−アミノ−5−(1−インゾロビル−1−ピロリジニ
ウム)メチル−5−セフェム−4−カルボキシレート 実施例2と同様にして、この化合物を、ベンズヒドリル
3−クロルメチル−7β−フェニルアセトアミド−6−
セフェム−4−カルボキシレート及びN−イソプロピル
ピロリジンから製造した。
’B−NMR(H20): δ(7)’I)m)−5,
55<1HS dSJ=5 Hz、B−7−ラクタム)
;5.13 (1B、dX I=5 Hz、E −6−
ラクタム);4.02 (IH,d、!=15 lit
OB、−ピロリジン);五93 (1/7.d、J−1
8Hz、5−CH,);3.40−3.80 (6HS
 m、5−CB、 、ピロリジン、; CH−N −)
 ; 2.10 (4B、 m、ピロリジン);及び1
.45<6H,m、イソプロピル)。
実施例 20 7β−(:(Z)−2−+2−アミノチアゾルー4−イ
ル)−2−メトキシイミノアセトアミド〕−5−(1−
イソプロピル−1−ピロリジニウム)メチル−5−セフ
ェム−4−カルボキシレート実施例5と同様にして、こ
の化合物を、(Z)−2−(2−アミノチアゾルー4−
イル)−2−メトキシイミノ酢酸及び7−アミノ−3−
+1−インゾロビル−1−ピロリジニウム)メチル−5
−セフェム−4−カルボキシレートから製造した。
111−NMR(DMSO−d、): δ (ppm)
=9.61 !1HX d、J=9 Hz、NE);7
.28 (2H,5XNll、); 6.77 (IR
,s、チアゾール); 5.67 (1/7.dd、J
=9HzS J=5 fiz 、H−7−ラクタム)+
5.17(I If、d、 J−=5 Hz 、 H−
6−ラクタム):4.96 (If d、 J=13 
11z、 C112−ピロリジン);3.92(IH,
d、J=15 Hz、CH,−ピロリジン> ; 3.
87 (3/7. s、OCR,);3.83 (1H
,d、7=18 Hz。
S CHt ):’x40−”g70 (6H,m。
鴛 ”、CB−N−、ピロリジン、5−CB、ン ;j、9
8 (4B、 m、ピロリジン);及び1.35(6E
、m、イソプロピル)。
実施i+1J21 7−アξノー3−(1−ブチル−1−ピロリジニウム)
メチル−5−セフェム−4−カルボキシレート 実施例2と同様にして、この化合物を、ベンズヒドリル
6−クロルメテルー7β−フェニルアセトアミド−5−
セフェム−4−カルボキシレート及びN−ブチル−ピロ
リジンから製造した。
IN−NMRCD、0 ン ; δ (ppm)=5.
24(177、dS J=5 Hz、H−7−ラクタム
);5.04 (IHX dSJ=5 Ez、H−6−
ラクタム)H4,58(177、dXJ=15 Hz。
CH,−−ロリジン);3.85(1#、d、J=13
 Ez、CB、−ピロリジン)+3.82(IB、d、
 J=18 Hz、5−CH,);3.43(177、
dS /=18 Hz、5−CH,);3.28 (4
H,m、ピロリジン)H3,07(2/7゜m、−CH
3−N −) ; 2.04 (411,m、ピロリジ
ン) : 1.58 (2H,m、−CD、−);1.
18(2H,m、−CB、−)、及び0.80(5HS
 t、J=7 Hz、CE、)。
実施例 22 7β−C(Z)−2−(2−アミノチアゾルー4−イル
)−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−+1−ブ
チル−1−一ロリジニウム)メチル−3−セフェム−4
−カルボキシレート実施例6と同様にして、この化合物
を、(Z)−2−(2−アミノチアゾルー4−イル)−
2=メトキシイミノ酢酸及び7−アミノ−3−(1−ブ
チル−1−ピロリジニウム)メチル−5−セフェム−4
−カルボキシレートから製造した。
IH−NMR<DMSO−d6 ):δ(ppm)=9
.58 (1HX d、J=9Hz、NH) ;7.2
 1 (1H,bs 、 NB、ン ロ 6.7 1 
(1H。
8、チアゾール) ; 5.62 (1/7. dd、
 J=9Hz、J=5 Hz、H−7−ラクタム);5
.10(1//S d、J=5Hz、11−6−ラクタ
ム ン : 5.05 1 H,d X J−15Hz
、Cll。
−ピロリジン);3.56(3H18,0CR3)3.
82 (2H,m、CB、−ピロリジン、5−C11t
 ) + 3.30 (5/7. m、 5−CH,、
ピロリジン) ;3.1512H,m、 −CE、−N
−) ;2.0.1 (4#、 m、ピロリジン)Hl
、70(2/7、m、 cn2 ); 1−27 (2
Hs mz−CHt);及びα90 (5H,tSJ=
7Ez1CH,)。
実施例 25 5−[1i3−ヒドロキシゾロビル)−1−ピロリジニ
ウム〕メチルー7β−フェニル−アセトアミド−3−セ
フェム−4−カルボキシレート実施例6と同様にして、
この化合物を、5−アセトキシメチル−7β−フェニル
アセトアミド−5−セフェム−4−カルボン酸及びA’
−(3−ヒドロキシゾロビル)−ピロリジンから製造し
た。
IS−NMR[)6− DMSO): δ(ppm)=
9.16 (1H,d、J=9 Hz、N11);73
0(5H,芳香族)i 5.58 (1HS dd。
J=9Hz、J=5Hz、11−7−ラクタム);5.
08(IH,d、/=5 HzXll−6−ラクタA)
;5.03(IH,d、J=15Hz、C1l。
−ピロリジン);五88tIH,d、/−13Hz、C
D、−ピロリジン);3.8411E、d。
/=18Hz 1S−CB、) ; 2.9 D −3
,60(11H,yx)H及び1.80−2.10 t
 6H,m)。
実施例 24 7−アミノ−5−[:1−(5−ヒドロキシプロぎル1
−1−ピロリジニウム〕メチル−6−セフェム−4−カ
ルボキシレート 実施例7と同様にして、この化合物を、6−〔1−[1
−(3−ヒドロキシゾロビル)−1−ピロリジニウムコ
メチル−3−セフェム−4−カルボキシレートから製造
した。
IH−NMR(D、O): δ(pp情1=5.31(
111,dSJ=5Hz、H−7−5りl’ム);5.
11 (IH,d、J=511z、H−6−2クタム)
;46311H1d、J=13Hz、CH。
−ピロリジン); 3.96f 1B、dS J=13
Hz、CB、−ピロリジンJ ; 3.88 (IH,
d、J=18BzXS−CB、);3.40−3.60
(9H,m); 2.08 (4E、m、ピロリジン)
;及び1.92 (2H,m、 −CH,−)。
実施例 25 7β−((Z)−2−+2−アミノチアゾルー4−イル
)−2−メトキシイミノアセトアミド〕−341−+3
−ヒドロキシゾロビル)−1−ピロリジニウムコメチル
−3−セフェム−4−カルボキシレート 実施例5と同様にして、この化合物を、(2>−2−<
2−アミノチアゾルー4−イル)−2−メトキシイミノ
酢酸及び7−アミノ−341−(5−ヒドロキシプロピ
ル)−1−ピロリジニウムコメチル−6−セフェム−4
−カルボキシレートから製造した。
IB−NMR(DMSO−d、): δ<ppm)=9
.59 (1#、d、J=911z、Ni1) X7.
26(28X bs、NEx ) ; 6.75 (1
//、!=5Hz、H−6−ラクタム) ; 5.05
1111゜dS J=13//g、CD、−ピロリジン
);5、B6(5H,tt、0CRs ); 3.84
 (2/7゜ピロリジン);及び1.88 (2H,m
、 −CH。
−)。
実施例 26 3−(1−(:2−ヒドロキシエトキシ)エチルクー1
−eoリジニウム)メチル−7β−フェニルアセトアミ
ド−5−セフェム−4−カルボキシレ実施例6と同様に
して、この化合物を、5−アセトキシメチル−7β−フ
ェニルアセトアミド−5−セフェム−4−カルボンW7
HjN−C2−(2−ヒドロキシエトキシ)エテル〕ヒ
ロリジンから製造した。
IH−NMR(D6− DMSO): δ(ppm)=
9.15 <1B、dl J=9Hz、NH);7.3
1(5H,m、芳香族15.57(IH。
d d、 J=9Hz%J=5Hz、 H−7−ラクタ
ム);5.15tIHSd、J=13 Hz、CH−ピ
ロリジン); 5.08 (IH,d、J=5EzH−
6−ラクタム)i3.99 (1/7.d、J=158
 zS CH,−ピロリジン)H2,90−3,90(
14、m)B及び2.08 (4H,m、ピロリジン)
実施例 27 ツーアミノ−3−(142−(2−ヒドロキシエトキシ
)エチルクー1−ピロリジニウム)メチル−5−セフェ
ム−4−カルボキシレート実施例7と同様にして、この
化合物を5−(1−C2−(2−ヒドロキシエトキシ)
エチルツー1−ピロリジウム)メチル−7β−フェニル
アセトアミド−6−セフェム−4−カルボキシレートか
ら製造した。
IH−NMR(D、0): δI’PI)fn)=5.
25(1R,d、J=5Hz、B−7−ラクタム);5
.07 (IHl d、J=5Hz、H−6−ラクタム
);4.65(IHSd、J=13Hz、CB。
−ピロリシフ)、4.04 (IH,d、、7=13H
z、CH,−ピロリシフ)? 3.82 (1H,d、
J=18Hz1S−CB、)33.3O−380(9H
,m);及び2.05+4/7.m、ピロリジン)。
実施例 28 7β−[(Z)−2−(2−アミノチアゾール−4−イ
ル)−2−メトキシイミノアセトアミド〕1i1−[2
−(2−ヒドロキシエトキシ)エチル〕−1−ピリジニ
ウム)メチル−6−セフェム−4−カルボキシレート 実施例3と同様にして、この化合物を、(Z)−2−(
2−アミノチアゾルー4−イル)−2−メトキシイミノ
酢酸及び7−アミノ−3−(1−[2−(2−ヒドロキ
シエトキシ)エチルクー1−ピロリジニウム)メチル−
5−セフェム−4−カルボキシレートから製造した。
IH−NMR(DMSO−d、):δH+pm)=9.
60 (IH,d、J=911z、NH);7.27(
2H,bs、NB、) 、 6.74 + 1/7゜8
、チアゾール)、5.67 + IH,dd、!=95
.14 (IH,dSJ=5Hz、H−6−ラクタム)
 ?3.98 (177、dSJ=15Hz、C1l。
−ピロリジン); 3.84 (5H,s、0CR3)
;3.80 (3H,m) ;3.50−5.60 (
11’7゜m)H及び2.05 (4HSm、ピロリジ
ン)。
実施例 29 5−C1−<2−ヒドロキシ−2−フェニルエチル)−
1−ピロリジニウム〕メチルー7β−フェニルアセトア
ミド−3−セフェム−4−カルホキ実施例6と同様にし
て、この化合物を、5−アセトキシメチル−7β−フェ
ニルアセトアミド−3−セフェム−4−カルボンfJl
及(JDL−N−(2−ヒ)”ロキシー2−フェニルエ
チル)−ピロリシフから製造した。2つのジアステレオ
マーの混合物が得られた。
IN−NMR(D、−DMSO):δ(ppm)=9.
14 (IHS dS J=9Hz、NE)ニア、20
−7.60 (1OHSm、芳香族)、5.58(1/
7.m H−7−ラクタム)、5.53(1j71ml
 CH−OH); 5.19 <IJ m、CH,−ピ
ロリシフ): 5.07 < 111X d、J=5H
z、B−6−ラクタム);4.36及び4.21(IH
dS /=13HzXCD、−ピロリジン);3.10
−390 (10/7.m);及び2.10(4H,m
、ピロリジン)。
実施例 50 7−アミノ−3−[1−(2−ヒドロキシ−2−フェニ
ルエチル)−1−ピロリジニウム)−メチル−5−セフ
ェム−4−カルボキシレート実施例7と同様にして、こ
の化合物を、5−[1−+2−ヒドロキシ−2−フェニ
ルエチル)−1−ピロリジニウムツーメチル−3−セフ
ェム−4−カルボキシレート(2つのジアステレオマー
の混合物)から製造した。
重n −NM R(D 20 ) : δ (p pm
 ) = 7. 4 0(51/、bs、芳香族) ;
 5.30 (2B、 m、 H−7−ラクタム、C1
l−0H) 、 5.14 + I H1愼 11−6
−ラクlム)H4,82(IHXfi。
CH,−ピロリジン);4.55及び4.37NHdS
 /=15Hz、CB、−ピロリジン);!1.30−
4.00 (8H%m) :及び2.16(4H。
bs、ピロリジン)。
実施例 31 7β−((Z)−2−(2−アミノチアゾルー4−イル
)−2−メトキシイミノアセトアミド〕−3−L:1−
(2−ヒドロキシ−2−フェニルエチル)−1−ゾロリ
ジニウム〕メチルー5−セフェム−4−カルボキシレー
ト 実施例5と同様にして、(Z)−2−(2−アミノチア
ゾルー4−イル)−2−メトキシイミノ酢酸及び7−ア
ミノ−3−11−(2−ヒドロキシ−2−フェニルエチ
ル)−1−ピロリ)4ム〕メチル−6−セフェム−4−
カルホキ/レート(2つのジアステレオマーの混合物)
から製造した。
’II−NMR(DMSO−d6 ): IJ (pp
m)=9.58 (1/7S dS J−=9Hz、N
H);7、!10−7.50 5H,情、芳香族)、7
.22(2HS bs、NH,):6.72及び6.7
3(1H,s、−F−7ゾー”) ; 5.65 (I
H,m、 R−7−ラクタム);5.08−5jO(3
H,CB −0BXCH,−ピロリジン、H−6−ラク
タム):4.29及び4.15 (177、d、J=1
5Z7z。
Cll、−ピロリジン); 3.82 (3H,s。
0CR1): 3.20−3.80 (8L rn:及
び2.05 (4H,m、ピロリジン)。
特許出願人 バイエル・アクチェンゲゼルシャフト第1
頁の続き @発明者 ハンスーヨアヒム・ツ ド アイラー − イツ連邦共和国デー5690フェルベルト16@エルス
ベーカシユトラーセ 46

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 () 〔式中、R′は直鎖、分岐鎖又は環式、更に不飽和であ
    ることができ且つカルボキシル基で置換されていてもよ
    いC7〜こ゛6アルキル基を表わし、 R2は直鎖、分岐鎖又は環式、不飽和でろることができ
    そして随時買換されていてもよいが、未置換のメチル基
    を表わすことができないC,、C6アルキル基を表わし
    、また の基を表わし、 R3はR” K対して上述したと同じ意味を有する〕 のセファロスポリン類及びその製薬学的に許容しして R2が直鎖、分岐鎖又は環式及び不飽和であることがで
    き且つヒドロキシル、カルボキシル、C7〜C4アルコ
    キシカルボニル、ClNC4アルキルカルボニル、カル
    /クモイル、スルホ、シアノ、ニトロ、アミノ、ハロゲ
    ン、C2〜C4アルキル−及びジアルキル−アミノ、’
    l〜C,フルiキン、C。 〜C,CIキルチオ、CI〜C4アルキルスルフィニル
    、及びC,−JC<アルキルスルホニルによってモノ置
    換又はポリ置換、好ましくはIり置換されていてよいC
    1〜C4アルキル基を表わし、但し R1が未置換のメチル基を表わすことができない、 特許請求の範囲第1項記載のセファロスポリン類。 5、R1が直鎖、分岐鎖又は環式及び未置換であること
    ができ、そしてヒドロキシ、カルボキシル、CI−VC
    4アルコキシカルボニル、C1〜C,アルキルカルボニ
    ル、カルバモイル、C1〜C4アルコキシ、ハロゲン、
    ニトロ及びアミンによって置換されていてよいC,、C
    ,アルキル基を表わし、但しR2が未置換のメチル基で
    あることができない、 特許請求の範囲第1項記載めセフロスポリン類。 4、R’がC8〜C,アルキル基を表わし、そして R1が随時置換されていてもよいC8〜c4アルキル基
    、例えば特にエチル、プロピル、インゾロビル、シクロ
    ゾロビル、ヒドロキシエチル、クロロエテル、メトキシ
    メチル、メトキシエチル、ビニル、アリル、カルボキシ
    エチル又はアミノニブルを表わす、特許請求の範囲第1
    項記載のセファロスポリン類。 5、 R1がメチル基を表わす、特許請求の範囲第1.
    2又は3項記載のセファロス、l IJノン類6、一般
    式 ) 〔式中、R1は直鎖、分岐鎖又は環式、更に不飽和であ
    ることができ且つカルボキシル基で置換されていてもよ
    いC8〜C6アルキル基を表わし、 R1け直鎖、分岐鎖又は環式、不飽和であることかでき
    そして随時置換されていてもよいが、未置換のメチル基
    を表わすことができないC1〜C6アルキル基を表わし
    、また の基を表わし、 R3はR1に対して上述したと同じ意味を有する〕 のセファロスポリン類を製造する方法であって、一般式
    ■ \ OR・ 〔式中 /?lは上述の意味を有し、アミン基すること
    によって活性化した後、又は酸)・ライドへ転化した後
    、或いは活性化エステルに転化した後、一般式■ 有する〕 の化合物と反応させ、そして適当ならば保護基を開裂し
    、また所望の塩を製造するか又は塩から遊離の酸を製造
    することを特徴とする方法。 Z %許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の少く
    とも1種の化合物を含有する薬剤。 8、%許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の化合
    物を病気の処置に用いること。 9 特許請求の範囲第1〜5mのいずれかに記載の化合
    物を感染病の駆除に用いること。 10.4?許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の
    化合物を薬剤の製造に用いること。
JP60104111A 1984-05-22 1985-05-17 セフアロスポリン類およびその製造法 Pending JPS60255796A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3419013.9 1984-05-22
DE19843419013 DE3419013A1 (de) 1984-05-22 1984-05-22 Neue cephalosporine und verfahren zu ihrer herstellung

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60255796A true JPS60255796A (ja) 1985-12-17

Family

ID=6236534

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60104111A Pending JPS60255796A (ja) 1984-05-22 1985-05-17 セフアロスポリン類およびその製造法

Country Status (13)

Country Link
US (1) US4686216A (ja)
EP (1) EP0162394B1 (ja)
JP (1) JPS60255796A (ja)
KR (1) KR850008491A (ja)
AT (1) ATE54148T1 (ja)
AU (1) AU584336B2 (ja)
CA (1) CA1284993C (ja)
DE (2) DE3419013A1 (ja)
DK (1) DK225985A (ja)
ES (1) ES8609344A1 (ja)
GR (1) GR851223B (ja)
PT (1) PT80491B (ja)
ZA (1) ZA853830B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5262374A (en) * 1989-11-17 1993-11-16 Oki Electric Industry Co., Ltd. Thermoreversible recording medium, apparatus utilizing the same and method for fabricating the same
US7507812B2 (en) 2003-09-09 2009-03-24 Nippon Chemical Industrial Co., Ltd. Process for producing 3-chloromethyl-3-cephem derivatives

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4880795A (en) * 1984-05-22 1989-11-14 Bayer Aktiengesellschaft Cephalosporins
US4680409A (en) * 1984-10-09 1987-07-14 E. R. Squibb & Sons, Inc. Hydrazide containing derivatives of 2-amino-4-thiazole-acetic acid
DE3506159A1 (de) * 1985-02-22 1986-08-28 Bayer Ag, 5090 Leverkusen Neue cephalosporine, verfahren zu ihrer herstellung und ihre verwendung in arzneimitteln
DE3789466T2 (de) * 1986-03-17 1994-07-28 Fujisawa Pharmaceutical Co 3,7-Disubstituierte-3-Cephemverbindungen und Verfahren zu ihrer Herstellung.
PH25965A (en) * 1988-06-06 1992-01-13 Fujisawa Pharmaceutical Co New cephem compounds which have antimicrobial activities
US5244890A (en) * 1988-06-06 1993-09-14 Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. Cephem compounds

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59219292A (ja) * 1983-03-30 1984-12-10 Bristol Mayers Kenkyusho Kk 有機化合物
JPS6097983A (ja) * 1983-10-08 1985-05-31 ヘキスト アクチェンゲゼルシャフト セフアロスポリン誘導体、その製法および医薬組成物

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1591439A (en) * 1976-10-01 1981-06-24 Glaxo Operations Ltd 7-syn (oxyimino -acylamido) cephalosporins
GB2115180A (en) * 1981-11-06 1983-09-01 Wainco Prod Ltd Device for feeding films into a processor
CA1213882A (en) * 1982-03-04 1986-11-12 Jun Okumura Cephalosporins
DE3409431A1 (de) * 1983-10-08 1985-04-18 Hoechst Ag, 6230 Frankfurt Cephalosporinderivate und verfahren zu ihrer herstellung

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59219292A (ja) * 1983-03-30 1984-12-10 Bristol Mayers Kenkyusho Kk 有機化合物
JPS6097983A (ja) * 1983-10-08 1985-05-31 ヘキスト アクチェンゲゼルシャフト セフアロスポリン誘導体、その製法および医薬組成物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5262374A (en) * 1989-11-17 1993-11-16 Oki Electric Industry Co., Ltd. Thermoreversible recording medium, apparatus utilizing the same and method for fabricating the same
US7507812B2 (en) 2003-09-09 2009-03-24 Nippon Chemical Industrial Co., Ltd. Process for producing 3-chloromethyl-3-cephem derivatives

Also Published As

Publication number Publication date
DE3419013A1 (de) 1985-11-28
AU4256685A (en) 1985-11-28
DE3578423D1 (de) 1990-08-02
EP0162394A3 (en) 1986-12-30
DK225985A (da) 1985-11-23
PT80491A (en) 1985-06-01
ES543301A0 (es) 1986-09-01
CA1284993C (en) 1991-06-18
EP0162394B1 (de) 1990-06-27
ATE54148T1 (de) 1990-07-15
ES8609344A1 (es) 1986-09-01
KR850008491A (ko) 1985-12-18
ZA853830B (en) 1986-01-29
GR851223B (ja) 1985-11-25
DK225985D0 (da) 1985-05-21
PT80491B (en) 1987-04-21
AU584336B2 (en) 1989-05-25
EP0162394A2 (de) 1985-11-27
US4686216A (en) 1987-08-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4859773A (en) Preparation of 1,8-bridged 4-quinoline-3-carboxylic acids
JPH0222076B2 (ja)
KR910002099B1 (ko) β-락탐 항생물질의 제조 방법
JPS60255796A (ja) セフアロスポリン類およびその製造法
DK147483B (da) Analogifremgangsmaade til fremstilling af cephalosporansyrederivater eller estere og salte deraf
JPS61194088A (ja) 新規なセフアロスポリン類
FR2585704A1 (fr) Alkylcarbamoyloxymethylcephemes
US4489076A (en) Cephalosporins
JPH0645627B2 (ja) β−ラクタム化合物、その製造方法および薬剤
US4880795A (en) Cephalosporins
US4840946A (en) Benzazolythio-carbapenem antibiotics
JPS63307884A (ja) β−ラクタム化合物及びその塩、その製造方法及び薬剤
US4182863A (en) 7-Amino-3-(1-carboxymethyltetrazol-5-ylthiomethyl)-3-cephem-4-carboxylic acid
US4728733A (en) C-3' thiadiazinyl cephalosporin analogs
US4988685A (en) Cephalosporins derivatives
US4482553A (en) Benzothienylglycyl cephalosporin derivatives
US4405618A (en) Thiazolidine derivatives with antibiotic activity
US4200747A (en) 7-2-Indolyl acetamido cephalosporin derivatives
US4569993A (en) Malonyloxacephemcarboxylic acid derivatives
US4122260A (en) Cephalosporin derivatives
US4139703A (en) Indole cephalosporin derivatives
JPH0414679B2 (ja)
US4229574A (en) Indole cephalosporin derivatives
JPH0631260B2 (ja) 新規なセファロスポリン化合物
DE2309135A1 (de) Antibakterielle mittel und verfahren zu deren herstellung