JPS60254962A - フアクシミリ装置における動作指定方式 - Google Patents

フアクシミリ装置における動作指定方式

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JPS60254962A
JPS60254962A JP59111384A JP11138484A JPS60254962A JP S60254962 A JPS60254962 A JP S60254962A JP 59111384 A JP59111384 A JP 59111384A JP 11138484 A JP11138484 A JP 11138484A JP S60254962 A JPS60254962 A JP S60254962A
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JP
Japan
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contents
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operations
series
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Application number
JP59111384A
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Inventor
Yasuhiro Inoue
康弘 井上
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、ファクシミリ装置において操作入力により動
作項目を表示器に表示すると共にその動作内容の指定を
行、なう。所謂メニュ一方式となる動作指定方式、の改
、良に関する。
[従来技術と問題点〕 ファクシミリ装置における動作項目の体系は例えば第1
図に示すようになっている。これは、大きくノーマルモ
ードNとテ・ストモードTとに別れ、更にノーマルモー
ドNは例えば送信モードエ、受信モード団、コピーモー
ド固等に区分される一方、テストモードTは例えば各種
の診断モードm、tb。
・・・に区分されるようになっている。そして、上記ノ
ーマルモードN及びテストモードTに続く各種動作モー
ドは、当該動作モードを構築する単位動作項目によって
構成される。
例えば1、送信モード国についてみれば、■ダイアル指
定:送信ダイアル番号の指定■時刻指定 :送信時刻の
指定 ■部数指定 :送信部数の指定 ■結果指定 :送信結果のコピー指定 ■会話指定 送信後の会話指定 等の単位動作項目で構成されている。
このように一連の送信動作は■乃至■の単位動作項目に
よって構成されることになるが、この送信動作を指定す
るにあたって従来のメニュ一方式では、次のような操作
手段によって行なわれる。
尚、操作は当該ファクシミリ装置に設けたテンキー人力
あるいは専用ファンクションキー人力によって行なわれ
る。
まず、ノーマルモードNの指定操作を行なうと、LCD
等で構成された表示器に、「送信」、「受信」、「コピ
ーj等の表示がなされ、これに対して、送信モードの選
択操作を行なう。すると「ダイヤル指定」を行なうかど
うかの表示がなされ、それに対して当該指定を行なう場
合、その指定に対応したキー人力操作及びダイヤル番号
のテンキー人力操作を行って応答する。この応答が終了
すると次に「時刻指定」を行なうかどうかの表示がなさ
れ、それに対して当該指定を行なう場合、その指定に対
応したキー人力操作及び時刻データのテンキー人力操作
を行って応答する。以後「部数指定」、「結果指定」、
「会話指定Jも同様に、単位動作項目の表示器への表示
及びそれに対するキー人力操作による応答によって、各
々の単位動作項目に対する動作内容を指定してゆき、最
終の「会話指定」に対する動作内容を操作入力した時点
で、当該一連の送信動作の指定が完了する。そして、そ
の後、スタート指令を行なうことによって、上記のよう
に指定された一連の送信動作がなされる。
このようなメニュ一方式による動作指定方式によれば、
当該ファクシミリ装置の操作に関する初心者であっても
、操作マニュアルなしで確実に動作指定が行なえるとい
う利点がある。
しかしながら、上記のような動作指定に関する操作に慣
れてくると、各単位動作項目の表示、それに対する操作
入力による応答といった繰返、しに時間を要することか
ら、ネだ、常時法まっている内容においても、いちいち
指定操作を行なわなければならないことから、当該動作
指定の操作が煩わしくなるという不具合があった。
[発明の目的] 本発明は上記に鑑みてなされたもので、所望する動作指
定をできるだけ短時間で実行し得るようなファクシミリ
装置における動作指定方式を提供することを目的として
いる。
[発明の構成] 上記目的を達成するため、本発明は、一連のファクシミ
リ動作を構成する複数Φ単位動作項目の各々について実
行すべき動作内容を予め定めてお(と共に、上記各単位
動作項目の各々に操作入力可能な指定情報を割付け、上
記予め定めた動作内容の変更を行うべき単位動作項目に
対応した指定情報を操作入力して当該単位動W項目情報
を表示器に表示すると共に、その変更動作内容を操作入
力し、上記操作入力した指定情報に対応する単位動作項
目については当該変更操作入力による変更動作内容によ
り、またその他の単位動作項目については上記予め定め
た動作内容をもって上記一連のファクシミリ動作を指定
するようにしたものである。
[発明の実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図はファクシミリ装置の基本構成の一例を示すブロ
ック図である。同図において、1は種々の動作指定の入
力操作を行う操作盤、2は操作盤1からの入力操作に関
連した情報、及び単位動作項目等の表示を行なう表示部
、3は原稿の濃度、密度等の調整を行なう読取部、4は
指定された送信情報の符号化方式、例えば、MH(モデ
ィファイド・八ツマン)方式、MR(モディファイド・
リード)方式、MMR(モディファイド・モディファイ
ドリード)方式に従って送信情報を処理する送信画処理
部であり、更に、5は選択された通信方式、例えばCC
ITT勧告のGl、G2゜G3.あるいはG4の各規格
に定められた各方式に従って通信制御を行なう通信制御
部、6は相手側のファクシミリ装置で指定された符号化
方式に従って受信情報を処理する受信画処引L7は受信
画及びコピー画をプリントするプリンタ部であり、この
プリンタ部には縮小機能等が備わっている。そして、8
は当該ファクシミリ装置全体の制御を行なう制御部であ
る。
ここで、当該ファクシミリ装置における動作項目の体系
は、第3図に示すようになっている。その基本は第1図
に示すものと同様に、ノーマルモードN1テストモード
Tと、ノーマルモードNに続く送信モード田、受信モー
ド図、コピーモード図等の動作モード及び上記テストモ
ード丁に続く各種診断モードQ]、 o、 ・・・−・
と、これらの動作モードに続く単位動作項目とによって
構成されている。これらの単位動作項目には各々操作盤
1からの操作入力可能な絶対的な情報が割付けられてお
り、例えば、送信モードロの各単位動作項目には1−1
.1−2.1−3.1−4.1−5が割付けられ、具体
的には、 1−1=ダイヤル指定 1−2部時刻指定 1−3部部数指定 1−4=結果指定 1−5:会話指定 のようになっている。
一方、上記各単位動作項目の各々については、実行すべ
き動作内容が予め定められており、その設定動作内容は
例えば送信モードに関する単位動作項目についてみれば
、例えば第4図(a)に示すように、 1−1=ダイヤル指指定行なわない(N)1−2:時刻
指定 :行なわない(N)1−3:部数指定 :1部 1−4:結果指定 二行なわない(N)1−5:会話指
定 :行なわない(N)となっている。そして、これら
の設定動作内容は、制御部8内のメモリに常時格納され
ている。
次に当該ファクシミリ装置における動作指定の流れを送
信モードを例にとって説明する。
まず、操作盤1でノーマルモードNの指定操作を行なう
と、表示部2に「送信」、「受信」、「コピー1等の表
示がなされ、これに対して、再び操作盤1で送信モード
の選択操作を行なう。すると、例えば表示部2に「送信
」の表示が残ると共に、当該送信モードの設定動作内容
がメモリ上の他の領域に読み出されて動作テーブルを構
成する(第4図(b)参照)。ここで操作者が、例えば
「会話指定」の動作内容の変更を行ないたい場合、操作
盤1から指定情報1−5の入力を行なう。
すると、表示部2に「会話指定」を行なうかどうかの指
定がなされ、それに対して、「会話指定を行なう」 (
Y)に対応した入力操作を行なって応答する(第4図(
C)参照)。この変更操作入力によって上記動作テーブ
ル内のrl−5:会話指定」の内容が「行なう(Y)」
に変更され、上記変更操作入力の後に、例えば終了キー
を押すことによって、当該一連の送信動作の指定が完了
する。
この時、単位動作項目r1−1 :ダイヤル」、M−2
:時刻Jr1−3:部数Jr1−4:結果」については
設定動作内と同様の動作内容で、また単位動作項目r1
−5:会話」について変更動作内容にて動作指定される
。そして、その後スタート指命を行なうことによって上
記のように指定された一連の送信動作がなされる。
尚、動作内容の変更が複数項目となる場合は、各々の項
目についての変更操作が終了する毎に項目指定情報の操
作入力を行ない、同様の変更操作を行なう。そして、全
項目についてその動作内容の変更を行なう場合は、従来
のメニュ一方式による操作と略同様となる二 [発明の効果] 以上、説明してきたように、本発明によれば、一連のフ
ァクシミリ動作を構成する複数の単位動作項目の各々に
ついて実行すべき動作内容を予め定めておき、動作内容
の変更を行ないたい単位動作項目の指定を行ない当該単
位動作項目の動作内容の変更を行なえるようにしたため
、一連のファクシミリ動作の指定操作に要する時間がよ
り短かくなり、効率的な操作が行なえるようになる。そ
して、本方式を従来のメニュ一方式と併用することによ
って、初心者、及び慣れた操作者に対して操作の容易な
ファクシミリ装置が実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の動作指定方式における動作項目の体系
を示す説明図、第2図はファクシミリ装置の基本構成の
7例を示すブロック図、第3図は本発明に係る動作指定
方式における動作項目の体系を示す説明図、第4図は送
信モードにおける設定動作内容及び処理の流れを示す説
明図である。 1・・・操作盤 2・・・表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一連の71クシミリ動作を構成する複数の単位動作項目
    の各々について実行すべき動作内容を予め定めておくと
    共に、上記各単位動作項目の各々に操作入力可能な指定
    情報を割付け、上記予め定めた動作内容の変更を行うべ
    き単位動作項目に対応した指定情報を操作入力して当該
    単位動作項目情報を表示器に表示すると共に、その5変
    更動作内容を操作入力し、上記操作入力した指定情報に
    対応する単位動作項目については当該変更操作入力によ
    る変更動作内容により、またその他の単位動作項目につ
    いては上記予め定めた動作内容をもって、上記一連のフ
    ァクシミリ動作を指定するようにしたこ−とを特徴とす
    るファクシミリ装置における動作指定方式。
JP59111384A 1984-05-31 1984-05-31 フアクシミリ装置における動作指定方式 Pending JPS60254962A (ja)

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JP59111384A JPS60254962A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 フアクシミリ装置における動作指定方式

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JPS60254962A true JPS60254962A (ja) 1985-12-16

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ID=14559811

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JP59111384A Pending JPS60254962A (ja) 1984-05-31 1984-05-31 フアクシミリ装置における動作指定方式

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5930356A (ja) * 1982-08-11 1984-02-17 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 記録装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5930356A (ja) * 1982-08-11 1984-02-17 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 記録装置

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