JPS602543B2 - 変速装置 - Google Patents
変速装置Info
- Publication number
- JPS602543B2 JPS602543B2 JP54144900A JP14490079A JPS602543B2 JP S602543 B2 JPS602543 B2 JP S602543B2 JP 54144900 A JP54144900 A JP 54144900A JP 14490079 A JP14490079 A JP 14490079A JP S602543 B2 JPS602543 B2 JP S602543B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- planetary gear
- planetary
- node
- train
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H3/00—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion
- F16H3/44—Toothed gearings for conveying rotary motion with variable gear ratio or for reversing rotary motion using gears having orbital motion
- F16H3/62—Gearings having three or more central gears
- F16H3/66—Gearings having three or more central gears composed of a number of gear trains without drive passing from one train to another
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H2200/00—Transmissions for multiple ratios
- F16H2200/003—Transmissions for multiple ratios characterised by the number of forward speeds
- F16H2200/0043—Transmissions for multiple ratios characterised by the number of forward speeds the gear ratios comprising four forward speeds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Transmissions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の車鞠用の変速装置に関するものであり、殊に自
動車等の流体継手あるいは流体変速機と組み合せて使用
するものに適しており、増速比駆動変速段を含む前進4
段後進1段の変速段を有する変速装置に係るものである
。
動車等の流体継手あるいは流体変速機と組み合せて使用
するものに適しており、増速比駆動変速段を含む前進4
段後進1段の変速段を有する変速装置に係るものである
。
一般に自動車の自動変速機に用いらる変速装置の最高変
速段の減速比は、入力軸と出力軸とが直結状態になる1
.0になるよう設定されている。
速段の減速比は、入力軸と出力軸とが直結状態になる1
.0になるよう設定されている。
又、近年の自動車排気物の規制に対する防止策を考慮し
、、或は熱料消費量の低減を図る為、機関にかかる負荷
変動が小さく安定した運転状態にある定常走行時に減速
比を1.0より小さい状態、即ち増速の状態にして機関
の回転速度が所定の運転領域から外れないようにする必
要があり、増速比駆動変速段を具備した変速装置が提案
されている。而して、3組の遊星歯車機構を組み合せ、
5自由度節の歯車列組合機構(以下単に歯車列と称す)
を構成してその内の1つの部材を出力軸に連結し、残り
4つの都材から任意に2つを選び何れか一方を入力軸に
連結するとともに他方を固定部材(但し直結状態を得る
場合は入力軸)に連結することにより動力列が完成し所
定の減速比が得られ、連結部材を切摸することにより別
の動力列に転換され異なる減速比が得られ、所謂変速を
行うことができる前進3〜4段後進1段の変速段を実現
することが考えられる。
、、或は熱料消費量の低減を図る為、機関にかかる負荷
変動が小さく安定した運転状態にある定常走行時に減速
比を1.0より小さい状態、即ち増速の状態にして機関
の回転速度が所定の運転領域から外れないようにする必
要があり、増速比駆動変速段を具備した変速装置が提案
されている。而して、3組の遊星歯車機構を組み合せ、
5自由度節の歯車列組合機構(以下単に歯車列と称す)
を構成してその内の1つの部材を出力軸に連結し、残り
4つの都材から任意に2つを選び何れか一方を入力軸に
連結するとともに他方を固定部材(但し直結状態を得る
場合は入力軸)に連結することにより動力列が完成し所
定の減速比が得られ、連結部材を切摸することにより別
の動力列に転換され異なる減速比が得られ、所謂変速を
行うことができる前進3〜4段後進1段の変速段を実現
することが考えられる。
一方3組の遊星歯車機構の組み合せは幾通りも考えられ
非常に多数の歯車列が構成出釆る。然し乍ら、増速比駆
動変速段を含む前進4段後進1段の変速段を有する自動
車用・自動変速機に用いられる変速装置としては、次の
字な条件を満足することが望ましい。
非常に多数の歯車列が構成出釆る。然し乍ら、増速比駆
動変速段を含む前進4段後進1段の変速段を有する自動
車用・自動変速機に用いられる変速装置としては、次の
字な条件を満足することが望ましい。
【1’出力軸は、動力列の転換に拘わり無く、歯車列の
同一部材と常時連結されていること。【2’遊星歯車機
構の各要素は、軸受部或は接続機、制動機の糠嬢部での
周速度を低くする為、及び遠心力による弊害を避ける為
回転速度が異常に高くならないこと。
同一部材と常時連結されていること。【2’遊星歯車機
構の各要素は、軸受部或は接続機、制動機の糠嬢部での
周速度を低くする為、及び遠心力による弊害を避ける為
回転速度が異常に高くならないこと。
‘3’ 遊星歯車機構の歯車強度の問題から歯に掛かる
荷重貝0ち接線力が異常に大きくないこと。{41 遊
星歯車機構を構成する歯車の歯数は噛合条件を満足し、
且径が小さくなる歯車(太陽歯車、遊星子歯車)の歯数
が必要歯数以上であること。‘5’遊星歯車機構を組み
合わせるにあたり、連結関係が出来るだけ短い長さで簡
単に行なえ然も実用に際し接続機或は制動機の配設が容
易できること。
荷重貝0ち接線力が異常に大きくないこと。{41 遊
星歯車機構を構成する歯車の歯数は噛合条件を満足し、
且径が小さくなる歯車(太陽歯車、遊星子歯車)の歯数
が必要歯数以上であること。‘5’遊星歯車機構を組み
合わせるにあたり、連結関係が出来るだけ短い長さで簡
単に行なえ然も実用に際し接続機或は制動機の配設が容
易できること。
‘6’車鞠走行中に行なわれる変速は接続機及び制動機
の摩擦手段を切換えることにより動力列を転換して行わ
れるが、転換時の衝撃を出来るだけ小さくする為1つの
摩擦手段のみの切換えで行なえること。
の摩擦手段を切換えることにより動力列を転換して行わ
れるが、転換時の衝撃を出来るだけ小さくする為1つの
摩擦手段のみの切換えで行なえること。
‘7} 前進変速段に増速比駆動変速段を含み、特別な
摩擦手段を増設することなく、他の変速段を得る為に配
設された摩擦手段を反復使用することにより完成出来、
然も減速比が0.6〜0.8の範囲で得られること。
摩擦手段を増設することなく、他の変速段を得る為に配
設された摩擦手段を反復使用することにより完成出来、
然も減速比が0.6〜0.8の範囲で得られること。
本発明は、上述したこれ等の諸条件を考慮して3組の遊
星歯車機構、2つの接続機及び3つの制動機を用いるこ
とにより増速比駆動変速段を含む前進4段後進1段の変
速段を有する変速装置を提供するものである。
星歯車機構、2つの接続機及び3つの制動機を用いるこ
とにより増速比駆動変速段を含む前進4段後進1段の変
速段を有する変速装置を提供するものである。
以下本発明の実施例を図面により説明する。図に於て、
本発明による変速装置は、自動車等の流体継手あるいは
流体変速機の伝動軸に連結される入力軸1、車輪の駆動
軸に蓮軸された推進軸あるし、は終減速機の歯車に蓮軸
される出力鞠2,3組の遊星歯車機構10,20,30
を同0的に配列し、更に2つの接続機C,,C2及び3
つの制動機B,,B2,B3を具備している。
本発明による変速装置は、自動車等の流体継手あるいは
流体変速機の伝動軸に連結される入力軸1、車輪の駆動
軸に蓮軸された推進軸あるし、は終減速機の歯車に蓮軸
される出力鞠2,3組の遊星歯車機構10,20,30
を同0的に配列し、更に2つの接続機C,,C2及び3
つの制動機B,,B2,B3を具備している。
3組の遊星歯車機構10,20,30は夫々他の部材と
連結される3つの要素から成っている。
連結される3つの要素から成っている。
即ち、太陽歯車11,21,31、輪環内接歯車12,
22,32、及び該内接歯車と太陽歯車との間の噛合運
動関係を継成する遊星子歯車13,23,33を回転自
在に支持する支持腕部村14,24,34から成ってい
る。此の3要素のうちの1つの回転が拘束されると他の
2つが所定の関係をもって回転することが出来ることは
一般周知であるので説明は略す。次に、3組の太陽歯車
機構を組み合せて成る5自由度節の歯車列、接続機、制
動機の連結及び配置関係について説明する。
22,32、及び該内接歯車と太陽歯車との間の噛合運
動関係を継成する遊星子歯車13,23,33を回転自
在に支持する支持腕部村14,24,34から成ってい
る。此の3要素のうちの1つの回転が拘束されると他の
2つが所定の関係をもって回転することが出来ることは
一般周知であるので説明は略す。次に、3組の太陽歯車
機構を組み合せて成る5自由度節の歯車列、接続機、制
動機の連結及び配置関係について説明する。
第1の遊星歯車機構10の太陽歯車11は歯車列の第1
の節3を構成し、通常中間軸の形態を成し入力軸1との
間には第1の接続機C,が設けられている。
の節3を構成し、通常中間軸の形態を成し入力軸1との
間には第1の接続機C,が設けられている。
第2の遊星歯車機構20の支持腕部材24、第1の遊星
歯車機構10の内接歯車12、及び第3の遊星歯車機構
30の太陽歯車31は互いに連結されており、歯車列の
第2の節4を構成し入力軸1との間には第2の接続機C
2が配設され、又固定部材となる変速機の体殻9との間
には第1の制動機Bが設けられている。第2の遊星歯車
機構20の太陽歯車21は歯車列の第3の節5を構成し
体殻9との間には第2の制動機&が設けられている。第
2、第3の遊星歯車機構20,30の両綾内歯車22,
23は互いに連結されており、歯車列の第4の節6を構
成し、体殻9との間には第3の制動機B3が設けられて
いる。第1、第3の遊星歯車機構10,30の両支持腕
部材14,34は互いに連結されており、歯車列の第5
の節7を構成し、出力軸2に連結されている。一方第1
、第2の接続機C,,C2は、液圧作動装置(図示略)
により入力軸1と第1の節3、または入力軸1と第2の
節4とを着脱可能に結合する。又、第1乃至第3の制動
機B,乃至B3は液圧作動装置(図示略)により所要の
遊星歯車機構の要素を制止する。以上の機成より成る変
速装置の前進4段後進1段の各変速段に於ける接続機C
,,C2および制動機B,乃至B8の動作をまとめる表
1のようになる。
歯車機構10の内接歯車12、及び第3の遊星歯車機構
30の太陽歯車31は互いに連結されており、歯車列の
第2の節4を構成し入力軸1との間には第2の接続機C
2が配設され、又固定部材となる変速機の体殻9との間
には第1の制動機Bが設けられている。第2の遊星歯車
機構20の太陽歯車21は歯車列の第3の節5を構成し
体殻9との間には第2の制動機&が設けられている。第
2、第3の遊星歯車機構20,30の両綾内歯車22,
23は互いに連結されており、歯車列の第4の節6を構
成し、体殻9との間には第3の制動機B3が設けられて
いる。第1、第3の遊星歯車機構10,30の両支持腕
部材14,34は互いに連結されており、歯車列の第5
の節7を構成し、出力軸2に連結されている。一方第1
、第2の接続機C,,C2は、液圧作動装置(図示略)
により入力軸1と第1の節3、または入力軸1と第2の
節4とを着脱可能に結合する。又、第1乃至第3の制動
機B,乃至B3は液圧作動装置(図示略)により所要の
遊星歯車機構の要素を制止する。以上の機成より成る変
速装置の前進4段後進1段の各変速段に於ける接続機C
,,C2および制動機B,乃至B8の動作をまとめる表
1のようになる。
第1表
第1表に於て、0印は接続機または制動機が作用してい
る状態を示し、印無さ‘ま作用していない状態を示す。
る状態を示し、印無さ‘ま作用していない状態を示す。
次に本発明による変速装置の具体的な各変速段の数値を
例示すれば、各遊星歯車機構の夫々の歯車の歯数をZと
してその歯車に用いられた符号を附して示すと、遊星歯
車機構の各歯車比は、第1乃至第3の遊星歯車機構の歯
車比をp,乃至p3とすれば、p.:勢=o‐4783
4・=33ふ=69)p2=亀=o‐4783(Z・=
33’Z2=69)p3:勢=o‐4493&・’珍=
69>となり、各変速段における減速比iは第2表のよ
うになる。
例示すれば、各遊星歯車機構の夫々の歯車の歯数をZと
してその歯車に用いられた符号を附して示すと、遊星歯
車機構の各歯車比は、第1乃至第3の遊星歯車機構の歯
車比をp,乃至p3とすれば、p.:勢=o‐4783
4・=33ふ=69)p2=亀=o‐4783(Z・=
33’Z2=69)p3:勢=o‐4493&・’珍=
69>となり、各変速段における減速比iは第2表のよ
うになる。
第2表
また、各変速段における歯車列の各節及び遊星歯車機構
の要素の入力軸回転速度に対する回転速度比は第3表の
ようになる。
の要素の入力軸回転速度に対する回転速度比は第3表の
ようになる。
更に、各変速段における遊星歯車機構の各々要素の入力
軸回転力に対する回転力比は第4表のようになる。尚遊
星歯車機構の各歯車に作用する接線力は内接歯車に掛か
る回転力から算出でき、単に比較するだけであれば各々
の内接歯車に掛る回転力を比較すれば良いことは云うま
でもない。第3表 第4表 以上の構成及び作用説明から明らかな様に本発明によれ
ば、初期の目的を達成出来るとともに、実用的な増速比
駆動変速段を含む前進4段後進1段の変速段を有する変
速装置を提供出来るものである。
軸回転力に対する回転力比は第4表のようになる。尚遊
星歯車機構の各歯車に作用する接線力は内接歯車に掛か
る回転力から算出でき、単に比較するだけであれば各々
の内接歯車に掛る回転力を比較すれば良いことは云うま
でもない。第3表 第4表 以上の構成及び作用説明から明らかな様に本発明によれ
ば、初期の目的を達成出来るとともに、実用的な増速比
駆動変速段を含む前進4段後進1段の変速段を有する変
速装置を提供出来るものである。
図は本発明による変速装置の歯車列を示す骨格図である
。 1・・・入力軸、2・・・出力麹、3乃至7・・・歯車
列の第1乃至第5の節、10・・・第1の遊星歯車機構
、20…第2の遊星歯車機構、30・・・第3の遊星歯
車機構、11,21,31…太陽歯車、12,22,3
21・・輪環状内接歯車、14,24,34・・・支持
腕部材、C,,C2…第1及び第2の接続機、B,,B
,B3・・・制動機、9…体殻。
。 1・・・入力軸、2・・・出力麹、3乃至7・・・歯車
列の第1乃至第5の節、10・・・第1の遊星歯車機構
、20…第2の遊星歯車機構、30・・・第3の遊星歯
車機構、11,21,31…太陽歯車、12,22,3
21・・輪環状内接歯車、14,24,34・・・支持
腕部材、C,,C2…第1及び第2の接続機、B,,B
,B3・・・制動機、9…体殻。
Claims (1)
- 1 入力軸、出力軸、太陽歯車、輪環内接歯車及び該内
接歯車と太陽歯車との間の噛合連動関係を継成する遊星
子歯車を回転自在に支持する支持腕部材を各々備えた3
組の遊星歯車機構を組み合せて成る5自由度節の歯車列
、2つの接続機及び3つの制動機を有しており、第1の
遊星歯車機構の太陽歯車が歯車列の第1の節を構成し第
1の接続機を介して入力軸に結合され、第2の遊星歯車
機構の支持腕部材、第1の遊星歯車機構の内接歯車及び
第3の遊星歯車機構の太陽歯車が互いに連結された歯車
列の第2の節を構成し第2の接続機を介して入力軸に結
合され、第2の遊星歯車機構の太陽歯車が歯車列の第3
の節を構成し、第2、第3の遊星歯車機構の両輪環内接
歯車が互いに連結され歯車列の第4の節を構成し、第1
、第3の遊星歯車機構の両支持腕部材が互いに連結され
歯車列の第5の節を構成し出力軸に連結され、第2、第
3、第4の節と固定部材である体殻との間に夫々制動機
を設けたことを特徴とする変速装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54144900A JPS602543B2 (ja) | 1979-11-07 | 1979-11-07 | 変速装置 |
US06/203,518 US4377095A (en) | 1979-11-07 | 1980-11-03 | Speed change gear system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP54144900A JPS602543B2 (ja) | 1979-11-07 | 1979-11-07 | 変速装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5670155A JPS5670155A (en) | 1981-06-11 |
JPS602543B2 true JPS602543B2 (ja) | 1985-01-22 |
Family
ID=15372920
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54144900A Expired JPS602543B2 (ja) | 1979-11-07 | 1979-11-07 | 変速装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4377095A (ja) |
JP (1) | JPS602543B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5250011A (en) * | 1992-05-04 | 1993-10-05 | Ford Motor Company | Multiple speed synchronous automatic transmission for motor vehicles |
US6705967B2 (en) * | 2001-02-21 | 2004-03-16 | General Motors Corporation | Six-speed transmission with three planetary gear sets and five torque transmitting mechanisms |
US7891171B2 (en) * | 2006-12-05 | 2011-02-22 | GM Global Technology Operations LLC | Hybrid catalyst for NOx reduction using fuel hydrocarbons as reductant |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3523468A (en) * | 1968-11-04 | 1970-08-11 | Ford Motor Co | Four speed ratio planetary gear mechanism |
US3705521A (en) * | 1968-12-20 | 1972-12-12 | Gen Motors Corp | Dual path power transmission |
US3863524A (en) * | 1969-07-14 | 1975-02-04 | Nissan Motor | Gear train arrangements |
US4143562A (en) * | 1973-02-26 | 1979-03-13 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Speed change gear |
JPS5759459B2 (ja) * | 1975-02-07 | 1982-12-15 | Aisin Seiki | |
US4157046A (en) * | 1978-04-12 | 1979-06-05 | General Motors Corporation | Four speed power transmission with overdrive |
-
1979
- 1979-11-07 JP JP54144900A patent/JPS602543B2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-11-03 US US06/203,518 patent/US4377095A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4377095A (en) | 1983-03-22 |
JPS5670155A (en) | 1981-06-11 |
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