JPS60253489A - ミシン制御装置 - Google Patents
ミシン制御装置Info
- Publication number
- JPS60253489A JPS60253489A JP59109344A JP10934484A JPS60253489A JP S60253489 A JPS60253489 A JP S60253489A JP 59109344 A JP59109344 A JP 59109344A JP 10934484 A JP10934484 A JP 10934484A JP S60253489 A JPS60253489 A JP S60253489A
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- JP
- Japan
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- sewing machine
- reverse
- stitches
- reverse stitching
- stitch
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- Pending
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- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B69/00—Driving-gear; Control devices
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B69/00—Driving-gear; Control devices
- D05B69/22—Devices for stopping drive when sewing tools have reached a predetermined position
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、返し縫い機構を有するミシン制御装置に関
するものである。
するものである。
従来この種の装置として第1図に示すものがあった。図
において、It:tミシン、2は前記ミシン1に設置さ
れた返し縫い機構である。8は位置検出器で前記ミシン
1に取り付けられている。4は前記ミシンlの回転駆動
を行なうモードルである。
において、It:tミシン、2は前記ミシン1に設置さ
れた返し縫い機構である。8は位置検出器で前記ミシン
1に取り付けられている。4は前記ミシンlの回転駆動
を行なうモードルである。
5はペダル、6Fi返し縫い速度設定機構、7は針数設
定機構であり、8は前記ペダル5よりの信号と前記返し
縫い速度設定機構6、針数設定機構7よシの情報に基い
て前記モードル4へ運転信号を送るモードル制御部、9
は前記位置検出器3と針数設定機構7よりの情報に基い
て前記返し縫い機構2を駆動する返し縫い機構制御部で
ある。
定機構であり、8は前記ペダル5よりの信号と前記返し
縫い速度設定機構6、針数設定機構7よシの情報に基い
て前記モードル4へ運転信号を送るモードル制御部、9
は前記位置検出器3と針数設定機構7よりの情報に基い
て前記返し縫い機構2を駆動する返し縫い機構制御部で
ある。
次に動作について説明する。ミシン1はモードル4と連
結されてお夕、ペダル5を踏み込むことによってモード
ル制御部8はモードル4に運転信号を送り、モードル4
は回転し、ミシン1が回転することによつ4て縫製が行
なわれる。返し縫いを行う場合、針数設定機構7によっ
て返し縫いを行う針数を設定し、ペダル5が踏み込まれ
ると遥12縫い速度設定機構6で設定された速度に従っ
てモードル制御部8はモードル4に運転信号を送り、さ
らに返し縫い機構制御部9は針数設定機構7で設定され
た針数と、位置検出器3より得られる位置信号により縫
製された針数を比較し、設定された針数の期間返し縫い
機構2を駆動する。
結されてお夕、ペダル5を踏み込むことによってモード
ル制御部8はモードル4に運転信号を送り、モードル4
は回転し、ミシン1が回転することによつ4て縫製が行
なわれる。返し縫いを行う場合、針数設定機構7によっ
て返し縫いを行う針数を設定し、ペダル5が踏み込まれ
ると遥12縫い速度設定機構6で設定された速度に従っ
てモードル制御部8はモードル4に運転信号を送り、さ
らに返し縫い機構制御部9は針数設定機構7で設定され
た針数と、位置検出器3より得られる位置信号により縫
製された針数を比較し、設定された針数の期間返し縫い
機構2を駆動する。
従来のミシン制御装置は以上の様に構成されてセリ、返
し縫い機構を駆動する時定数は一定であるので1 ミシ
ン回転数を速くした場合、返し縫い機構が動作を始める
のが設定された針数より遅くなり、その結果設定された
針数と縫製された縫い目が異なるという欠点があった。
し縫い機構を駆動する時定数は一定であるので1 ミシ
ン回転数を速くした場合、返し縫い機構が動作を始める
のが設定された針数より遅くなり、その結果設定された
針数と縫製された縫い目が異なるという欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、返し縫い制御部にミシン回転速度
の入力情報を与え、返し縫い機構の動作タイミングをミ
シン回転速度により変化させ、針数設定部により設定さ
れた針数と縫製された縫い目がどのようなミシン回転速
度においても合致するミシン制御装置を提供することを
目的としている。
めになされたもので、返し縫い制御部にミシン回転速度
の入力情報を与え、返し縫い機構の動作タイミングをミ
シン回転速度により変化させ、針数設定部により設定さ
れた針数と縫製された縫い目がどのようなミシン回転速
度においても合致するミシン制御装置を提供することを
目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図と同一部分は同一符号で示す第2図において、11は
ミシン1に取り付けられた速度検出部で、ミシン1及び
位置検出器3と連動して回転する。12け速度大力付の
返し縫い機構制御部であり、位置検出器3、針数設定機
構7がらの情報以外に前記速度検出部11からも情報を
受け、これらの情報に基いて返し縫い機構2を駆動する
ものである。
図と同一部分は同一符号で示す第2図において、11は
ミシン1に取り付けられた速度検出部で、ミシン1及び
位置検出器3と連動して回転する。12け速度大力付の
返し縫い機構制御部であり、位置検出器3、針数設定機
構7がらの情報以外に前記速度検出部11からも情報を
受け、これらの情報に基いて返し縫い機構2を駆動する
ものである。
次に本発明の動作について説明する。返し縫いを行う場
合、返し縫い機構制御部12が返し縫い機構2に対して
与える指令より返し縫い機構2が作動するまでには時間
遅れが存在する。
合、返し縫い機構制御部12が返し縫い機構2に対して
与える指令より返し縫い機構2が作動するまでには時間
遅れが存在する。
ここで、例えば第3図に示すように、返し縫い機構制御
部12の出力段にはトランジスタが、返し縫い機構2に
は電磁ソレノイドが使用されているものとする。第3図
において、21け返し縫いソレノイド、22aけ返し縫
い用トランジスタである。22b、23はそれぞれ前記
返し縫いソレノイド21のインダクタンスLB、抵抗R
Bであ゛る。
部12の出力段にはトランジスタが、返し縫い機構2に
は電磁ソレノイドが使用されているものとする。第3図
において、21け返し縫いソレノイド、22aけ返し縫
い用トランジスタである。22b、23はそれぞれ前記
返し縫いソレノイド21のインダクタンスLB、抵抗R
Bであ゛る。
21−j返し縫いソレノイド21を駆動する電源である
。25け返し縫いソレノイド21に流れる電流である。
。25け返し縫いソレノイド21に流れる電流である。
返し縫いトランジスタ22aをオンとした場合、返し縫
いソレノイド21に流れる電流ソレノイド21に流れる
電流25がある一定値以上に々つたときに返し縫いソレ
ノイド21が動作する。
いソレノイド21に流れる電流ソレノイド21に流れる
電流25がある一定値以上に々つたときに返し縫いソレ
ノイド21が動作する。
ここでは簡単のために、返し縫いソレノイド21作する
ものとして説明する。速度検出部11よりミシン回転数
がN(rprn)であると検出したとす様に速度大力付
の返し縫い機構制御部12は構成されている。
ものとして説明する。速度検出部11よりミシン回転数
がN(rprn)であると検出したとす様に速度大力付
の返し縫い機構制御部12は構成されている。
以上、返し縫いソレノイド21の吸引(動作)時につい
て説明したが、同様に返し縫いソレノイド21の釈放時
すなわち返し縫い機構2の解除時も行なうことにより、
より有効な手段となる。
て説明したが、同様に返し縫いソレノイド21の釈放時
すなわち返し縫い機構2の解除時も行なうことにより、
より有効な手段となる。
上記実施例では、返し縫い機構2にソレノイドを用いた
ものを示したが他の動作機構でもよい。
ものを示したが他の動作機構でもよい。
また、速度検出部11は、位置検出器3と別に設けたが
、速度情報を位置検出器3より演算する演算器を返し縫
い機構制御部12に設けてもよい。
、速度情報を位置検出器3より演算する演算器を返し縫
い機構制御部12に設けてもよい。
また、返し縫いソレノイド21の電気的時定数と後に返
し縫い機構2が動作するとしたが、返B し縫い機構2の機械的時定数等も含めて一定時間後に返
し縫い機構が動作するとしてもよい。また、モードル4
として逆回転可能なものを使用して、モードル4に返し
縫い機構を兼ねさせてもよい。
し縫い機構2が動作するとしたが、返B し縫い機構2の機械的時定数等も含めて一定時間後に返
し縫い機構が動作するとしてもよい。また、モードル4
として逆回転可能なものを使用して、モードル4に返し
縫い機構を兼ねさせてもよい。
以上のように、この発明によれば、ミシンの回転数に応
じて返し縫い機構を駆動するタイミングを演算により決
定できる様に構成したので、設定された針数と実際の返
し縫いが行われた針数を一致させることができる効果が
ある。
じて返し縫い機構を駆動するタイミングを演算により決
定できる様に構成したので、設定された針数と実際の返
し縫いが行われた針数を一致させることができる効果が
ある。
第1図は従来の返し縫い機構を有するミシン制副装置の
構成を示すブロック図、第2図はこの発明の一実施例に
よる返し縫い機構を有するミシン制御装置の構成を示す
ブロック図であり、第3図は返し縫い機構にソレノイド
を、返し縫い機構制御部にトランジスタを使用した例を
示す概略回路図である。 1・・・ミシン、2・・・返し縫い機構、3・・・位置
検出器、4・・・モードル、7・・・針数設定機構、9
・・・返し縫い機構制御部、11・・・速度検出器、1
2・・・速度大力付の返し縫い機構制御部。 特許出願人 三菱電機株式会社 −−へ 代理人 弁理士 1)澤 博 昭・ ″1幅24)′り 第1図
構成を示すブロック図、第2図はこの発明の一実施例に
よる返し縫い機構を有するミシン制御装置の構成を示す
ブロック図であり、第3図は返し縫い機構にソレノイド
を、返し縫い機構制御部にトランジスタを使用した例を
示す概略回路図である。 1・・・ミシン、2・・・返し縫い機構、3・・・位置
検出器、4・・・モードル、7・・・針数設定機構、9
・・・返し縫い機構制御部、11・・・速度検出器、1
2・・・速度大力付の返し縫い機構制御部。 特許出願人 三菱電機株式会社 −−へ 代理人 弁理士 1)澤 博 昭・ ″1幅24)′り 第1図
Claims (1)
- 返し縫い制御部によ゛つて、予め設定された針数と、ミ
シンに取付けられた位置検出器より得られる位置信号に
よって縫製された針数を比較して、設定された針数の期
間返し縫い機構を駆動する返し縫い機構を有するミシン
制御装置において、前記返し縫い制御部にミシン回転速
度の入力情報を与え、返し縫い機構の駆動タイミングを
ミシンの回転速度によって変化させることを特徴とする
ミシン制御装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59109344A JPS60253489A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | ミシン制御装置 |
KR1019850002159A KR870001527B1 (ko) | 1984-05-31 | 1985-03-30 | 재봉기제어장치 |
DE19853519558 DE3519558A1 (de) | 1984-05-31 | 1985-05-31 | Naehmaschinensteuervorrichtung |
GB08513833A GB2160336B (en) | 1984-05-31 | 1985-05-31 | Sewing machine control device |
US06/739,594 US4660483A (en) | 1984-05-31 | 1985-05-31 | Sewing machine control device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59109344A JPS60253489A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | ミシン制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60253489A true JPS60253489A (ja) | 1985-12-14 |
Family
ID=14507842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59109344A Pending JPS60253489A (ja) | 1984-05-31 | 1984-05-31 | ミシン制御装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4660483A (ja) |
JP (1) | JPS60253489A (ja) |
KR (1) | KR870001527B1 (ja) |
DE (1) | DE3519558A1 (ja) |
GB (1) | GB2160336B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04312497A (ja) * | 1991-04-12 | 1992-11-04 | Juki Corp | 本縫いミシンの糸切り方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3936159A1 (de) * | 1989-10-31 | 1991-05-02 | Frankl & Kirchner | Verfahren zum betrieb eines positionierantriebes mit steuerung fuer industrienaehmaschinen beim naehen von anfangs- und endriegeln |
JPH10156076A (ja) * | 1996-11-28 | 1998-06-16 | Mitsubishi Electric Corp | ミシンの布送り方向逆転装置 |
JP7224178B2 (ja) * | 2018-12-28 | 2023-02-17 | 株式会社ジャノメ | ミシン及び返し縫いの制御プログラム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4154179A (en) * | 1977-12-05 | 1979-05-15 | The Singer Company | Automatic back-tack system for industrial sewing machine |
JPS5640186A (en) * | 1979-09-06 | 1981-04-16 | Janome Sewing Machine Co Ltd | Detector for phase of upper shaft of electronic sewing machine |
JPS58133290A (ja) * | 1982-02-04 | 1983-08-08 | 三菱電機株式会社 | ミシンの制御装置 |
US4548143A (en) * | 1983-12-29 | 1985-10-22 | Microdynamics, Inc. | Method and apparatus for varying the length or stitches sewn by a sewing machine in dependence upon sewing speed |
-
1984
- 1984-05-31 JP JP59109344A patent/JPS60253489A/ja active Pending
-
1985
- 1985-03-30 KR KR1019850002159A patent/KR870001527B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1985-05-31 DE DE19853519558 patent/DE3519558A1/de active Granted
- 1985-05-31 GB GB08513833A patent/GB2160336B/en not_active Expired
- 1985-05-31 US US06/739,594 patent/US4660483A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04312497A (ja) * | 1991-04-12 | 1992-11-04 | Juki Corp | 本縫いミシンの糸切り方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3519558C2 (ja) | 1992-01-09 |
DE3519558A1 (de) | 1985-12-05 |
KR850008507A (ko) | 1985-12-18 |
GB8513833D0 (en) | 1985-07-03 |
GB2160336B (en) | 1987-09-30 |
US4660483A (en) | 1987-04-28 |
GB2160336A (en) | 1985-12-18 |
KR870001527B1 (ko) | 1987-08-22 |
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