JPS60253131A - 気体放電表示パネル - Google Patents
気体放電表示パネルInfo
- Publication number
- JPS60253131A JPS60253131A JP59107687A JP10768784A JPS60253131A JP S60253131 A JPS60253131 A JP S60253131A JP 59107687 A JP59107687 A JP 59107687A JP 10768784 A JP10768784 A JP 10768784A JP S60253131 A JPS60253131 A JP S60253131A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- cathode
- anode
- display panel
- gas discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J17/00—Gas-filled discharge tubes with solid cathode
- H01J17/38—Cold-cathode tubes
- H01J17/48—Cold-cathode tubes with more than one cathode or anode, e.g. sequence-discharge tube, counting tube, dekatron
- H01J17/49—Display panels, e.g. with crossed electrodes, e.g. making use of direct current
Landscapes
- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
この発明は、高精細度気体放電型画像表示パネルに関わ
るもので、大型化可能な単純な構造で、かつ比較的高効
率が得られるようセル構造を最適化したものである。
るもので、大型化可能な単純な構造で、かつ比較的高効
率が得られるようセル構造を最適化したものである。
（従来技術）
気体放電型画像表示パネルには各種の型σ〕ものがあり
、大型化、高効率化、高精細度化を目差してそれぞれ開
発がすすめられている。その中で上記目的を達成する良
好な方式としては、前面透明絶縁基板、背面絶縁基板よ
りなる二枚板方式がとりあげられてきている。
、大型化、高効率化、高精細度化を目差してそれぞれ開
発がすすめられている。その中で上記目的を達成する良
好な方式としては、前面透明絶縁基板、背面絶縁基板よ
りなる二枚板方式がとりあげられてきている。
この種二枚板方式の代表的従来例の構成を第２図に示す
。第２図ｆａｔは表示パネルの１部分を示す断面図であ
り、第２図（ｂ）は第２図（ａ）を表示側からみた平面
図である・ 第２図の従来例で！−ｉ不出願人が特公昭５５−４０９
７６°°気体Ｉ１１電表示パネル“の詳細な説明の項で
ものべたごとく、透明なガラスを用いた前面ガラス基板
ＦＧと背面絶縁基板ＲＧの２体から構成され、それぞれ
の対接する片面には断面が三角形状のみぞを設け、前面
ガラス基板のみぞの底部には表示陽極ＤＡを、みその斜
の壁面には図示のように赤（Ｒ）、緑（Ｇ）および青ｆ
Ｂｌの螢光体ｐｈを塗り分け、また背面絶縁基板に対向
する前面ガラス基板の板面には走査陽極ＳＡ（後述の補
助陽極と同じ働き２する）を付着している。
。第２図ｆａｔは表示パネルの１部分を示す断面図であ
り、第２図（ｂ）は第２図（ａ）を表示側からみた平面
図である・ 第２図の従来例で！−ｉ不出願人が特公昭５５−４０９
７６°°気体Ｉ１１電表示パネル“の詳細な説明の項で
ものべたごとく、透明なガラスを用いた前面ガラス基板
ＦＧと背面絶縁基板ＲＧの２体から構成され、それぞれ
の対接する片面には断面が三角形状のみぞを設け、前面
ガラス基板のみぞの底部には表示陽極ＤＡを、みその斜
の壁面には図示のように赤（Ｒ）、緑（Ｇ）および青ｆ
Ｂｌの螢光体ｐｈを塗り分け、また背面絶縁基板に対向
する前面ガラス基板の板面には走査陽極ＳＡ（後述の補
助陽極と同じ働き２する）を付着している。
背面絶縁基板にはたとえばガラス製の絶縁板を使用し陰
極Ｄｏを付着している。
極Ｄｏを付着している。
動作は前面ガラス基板の斜の壁面に存在する螢光体を表
示陽極と陰極との間における気中放電により発生する紫
外線によって発光させ、前記ガラス基板側へその光を放
出させている。また表示バよって行ない、たね放電の近
傍にある陰極と表示陽極との間に画像信号振幅に応じた
１江圧まＴ−は電流を加えて紫外＠を放出している。
示陽極と陰極との間における気中放電により発生する紫
外線によって発光させ、前記ガラス基板側へその光を放
出させている。また表示バよって行ない、たね放電の近
傍にある陰極と表示陽極との間に画像信号振幅に応じた
１江圧まＴ−は電流を加えて紫外＠を放出している。
上記パネルの最大の欠点は螢光体の発光な螢光体を通し
て見るため発光効率が著しく低下するということである
。また各発光セル間の分離も悪く色のにじみなど問題点
がいくつか指摘さねてきＴ−）次に第２の従来例として
その斜視図２第８図に示す。
て見るため発光効率が著しく低下するということである
。また各発光セル間の分離も悪く色のにじみなど問題点
がいくつか指摘さねてきＴ−）次に第２の従来例として
その斜視図２第８図に示す。
この例は前面基板ＦＧと背面基板ＲＧとの間にセルシー
トを挿入した圧体構成で、セルシー）Ｏ３に多数の円筒
状のセル穴を設け、その内壁に赤（Ｒ）、緑（Ｇ）およ
び青（Ｂｌの′４１ｉ元体を所望の配列に従って塗布し
ている。表示陽極ＤＡは図示されているように円筒状の
穴の底部に相当する背面基板上に、陰極ＤＣは穴の頂部
に相当する前面基板上にそれぞれ両者が互いに直交する
ように配設されている。また補助ｌｉＩ極ＳＡけセルシ
ートの前面基板側に縦２列の円筒状のセル大群の丁度中
間に位置する溝の底部に配役されている。
トを挿入した圧体構成で、セルシー）Ｏ３に多数の円筒
状のセル穴を設け、その内壁に赤（Ｒ）、緑（Ｇ）およ
び青（Ｂｌの′４１ｉ元体を所望の配列に従って塗布し
ている。表示陽極ＤＡは図示されているように円筒状の
穴の底部に相当する背面基板上に、陰極ＤＣは穴の頂部
に相当する前面基板上にそれぞれ両者が互いに直交する
ように配設されている。また補助ｌｉＩ極ＳＡけセルシ
ートの前面基板側に縦２列の円筒状のセル大群の丁度中
間に位置する溝の底部に配役されている。
この第２の従来例は各発光セル間の分離もよく、観視方
法も第１の従来例のごとく透過型でなく、かつ紫外線発
生効率の良い陽光柱を積極的に利用しているので発光効
率もよい。しかしながら螢光体をセルシートの穴の内壁
に塗布するという方法のため、製作が相当に難しく工業
的に量産化するとなるとその方法は未解決である。
法も第１の従来例のごとく透過型でなく、かつ紫外線発
生効率の良い陽光柱を積極的に利用しているので発光効
率もよい。しかしながら螢光体をセルシートの穴の内壁
に塗布するという方法のため、製作が相当に難しく工業
的に量産化するとなるとその方法は未解決である。
（発明の要点）
不発明は、上述の諸欠点を解決し、ざらに放電の負グロ
ーから発生する紫外線を利用する方式が、放電電流の小
さい領域ではかえって発光効率の良いことに着目してこ
れを積極的に取入れ、大型化可能で、構造が単純で、か
つ比較的高効率の得られるセル構造を有する気体放電表
示パネルを提供するものである。
ーから発生する紫外線を利用する方式が、放電電流の小
さい領域ではかえって発光効率の良いことに着目してこ
れを積極的に取入れ、大型化可能で、構造が単純で、か
つ比較的高効率の得られるセル構造を有する気体放電表
示パネルを提供するものである。
すなわち不発明の気体放電表示パネルは、前面基板には
陰極、背面基板には表示陽極および補助陽極をそなえて
なる二枚基板構成の気体放電表示パネルにおいて、陰極
母線と表示陽極母線および補助陽極母線とは雇いに直交
配役してなり、それら母線に関連して形成された放電セ
ルのほぼ中央部分に前記陰極母線から前記陰極２突出し
て配設するとともに、前記表示陽極は前記陰極と観視面
に垂直な方向からみて離隔した位置に配設し、前記表示
陽極の周辺部分にＩゴ平向状に螢光体を付加するように
したことを特徴とするもσつである。
陰極、背面基板には表示陽極および補助陽極をそなえて
なる二枚基板構成の気体放電表示パネルにおいて、陰極
母線と表示陽極母線および補助陽極母線とは雇いに直交
配役してなり、それら母線に関連して形成された放電セ
ルのほぼ中央部分に前記陰極母線から前記陰極２突出し
て配設するとともに、前記表示陽極は前記陰極と観視面
に垂直な方向からみて離隔した位置に配設し、前記表示
陽極の周辺部分にＩゴ平向状に螢光体を付加するように
したことを特徴とするもσつである。
（実施例）
第１図に不発明の１実施例を示す。第１図（ａｌは、パ
ネル前面から見た図であり、第１図（ｂｌは断面図（切
断面Ｘ −Ｘ’ ｌである。
ネル前面から見た図であり、第１図（ｂｌは断面図（切
断面Ｘ −Ｘ’ ｌである。
前面基板（ガラス基板側には、陰極母線ＤＣＢと陰極Ｄ
Ｃが配設され、セルシートＣ８をはさんで背面基板の上
には、表示陽極母＠ＤＡ Ｂと表示陽極ＤＡ＝補助（走
査）陽極ＳＡが配設ざね、ＤＡとＤＣＴ構成ざｊる表示
セルの背向基板側には、図示ざわていないが、ＤＡ以外
のところを絶縁物でおおって螢光体Ｐｈを付着させてい
る。螢光体にビンホ・−ルがなければ、絶縁物はなくて
もよい。補助陽極と陰極間で起きた種放電をＯ８とＮ０
間に作ったスリツ）ＳＬを通して、表示セルに導く。Ｓ
Ａはざらにこの上に補助陽極母線ＳＡＢを重ねてもよい
。こＱ）パネルの動作は、通常の１行間時駆動の動作の
他に、パルスメモリー動作も可能である。
Ｃが配設され、セルシートＣ８をはさんで背面基板の上
には、表示陽極母＠ＤＡ Ｂと表示陽極ＤＡ＝補助（走
査）陽極ＳＡが配設ざね、ＤＡとＤＣＴ構成ざｊる表示
セルの背向基板側には、図示ざわていないが、ＤＡ以外
のところを絶縁物でおおって螢光体Ｐｈを付着させてい
る。螢光体にビンホ・−ルがなければ、絶縁物はなくて
もよい。補助陽極と陰極間で起きた種放電をＯ８とＮ０
間に作ったスリツ）ＳＬを通して、表示セルに導く。Ｓ
Ａはざらにこの上に補助陽極母線ＳＡＢを重ねてもよい
。こＱ）パネルの動作は、通常の１行間時駆動の動作の
他に、パルスメモリー動作も可能である。
第１図（ａｌで明らかなように、表示陽極と陰極とはオ
フセットしておくことが発光効率を高めるよい方法であ
る。誤放電防止のため前面基板側で陰極ＤＣ以外の部分
を絶縁ガラスエＧでオーバーコートする〔図示されてい
ない）。表示陽極、陰極間の距離ｄは５パネルに封入す
るガス圧ｐにもよるが、負グローを積極的に利用すると
いうことでｐｄ ＜８ （ＴＯｒｒ−ｃｍ ）が好適で
あるが、ｐａを大きくして陽光柱？利用してもよい。こ
こで基準化圧力ｐは次式で定義される。
フセットしておくことが発光効率を高めるよい方法であ
る。誤放電防止のため前面基板側で陰極ＤＣ以外の部分
を絶縁ガラスエＧでオーバーコートする〔図示されてい
ない）。表示陽極、陰極間の距離ｄは５パネルに封入す
るガス圧ｐにもよるが、負グローを積極的に利用すると
いうことでｐｄ ＜８ （ＴＯｒｒ−ｃｍ ）が好適で
あるが、ｐａを大きくして陽光柱？利用してもよい。こ
こで基準化圧力ｐは次式で定義される。
ｐ＝ｍａＸ（０，８ＰＨｏ、］、５ＰＮｅ１２ＰＡｒ１
６ＰＫｒ１９ＰＸｅ）”Ｈｅ ｌ ＰＮｏ、 −−−ｉ
；ｔそれぞれＨｅ 、 Ｎｅ 、 −−−の分圧である
。
６ＰＫｒ１９ＰＸｅ）”Ｈｅ ｌ ＰＮｏ、 −−−ｉ
；ｔそれぞれＨｅ 、 Ｎｅ 、 −−−の分圧である
。
第４図に示すように、表示陰極部＠ＤＡＢから抵抗Ｒを
経て表示陽極ＤＡに接続すれば、抵抗メモリーパネルと
なる。この抵抗は通常数ＭΩ〜数１（ＩＭＯであるが１
、数ＭΩ以下の場合には、パルスメモリー動作としても
効果がある。特に陰極材料として、エミッタを用いた場
合、放！電流を制眼することができて都合がよい、負グ
ロー放１１！を利用する方式では一般に、放？ｌ！ｉｔ
流は小さい方が効率がよいので、その点でも効果がある
。抵抗は、第５図のように陰極部１ＤｃＢと陰極ＤＣの
間に入れても同様の効果があることはいうまでもない。
経て表示陽極ＤＡに接続すれば、抵抗メモリーパネルと
なる。この抵抗は通常数ＭΩ〜数１（ＩＭＯであるが１
、数ＭΩ以下の場合には、パルスメモリー動作としても
効果がある。特に陰極材料として、エミッタを用いた場
合、放！電流を制眼することができて都合がよい、負グ
ロー放１１！を利用する方式では一般に、放？ｌ！ｉｔ
流は小さい方が効率がよいので、その点でも効果がある
。抵抗は、第５図のように陰極部１ＤｃＢと陰極ＤＣの
間に入れても同様の効果があることはいうまでもない。
次にセルの構成について述べる。
表示陽極と陰極の位置については、ｐｄをいくらにする
かによって変ってくる。こねは、パネルの製作技術にも
依存するが、メモリーマージンと放’Ｑｙ ｕ）安定性
の兼ね合いで決める必要がある。負グロ一方式の場合は
、第６図に示すように陰極は表示セルのほぼ中央部にし
、表示陽極をセルの隅の方においた場合がほぼ最適であ
る。筐た陰極と表示陽極は、平向上よりわずかに突出さ
せることが放電の安定性の点で型費である。
かによって変ってくる。こねは、パネルの製作技術にも
依存するが、メモリーマージンと放’Ｑｙ ｕ）安定性
の兼ね合いで決める必要がある。負グロ一方式の場合は
、第６図に示すように陰極は表示セルのほぼ中央部にし
、表示陽極をセルの隅の方においた場合がほぼ最適であ
る。筐た陰極と表示陽極は、平向上よりわずかに突出さ
せることが放電の安定性の点で型費である。
陽光柱セルの場合は、第７図に示すように表示陽極と陰
極はなるべく離した方が有利であるが、放電の安定性を
考慮するとあまり離すことができない場合もある。
極はなるべく離した方が有利であるが、放電の安定性を
考慮するとあまり離すことができない場合もある。
次に材料と製作方法に言及する。
＋＋１ ！極材料
ｔａｌ Ｎｉ主体の陰極を用いる場合：この場合、スパ
ッタリング防止のため、水銀Ｈｇを導入するからアマル
ガムを作る材料、Ａｇ 、 Ａｕ等の露出はなるべく避
けるようにする。外部へのリードの引出しは、シールの
ため印刷ニッケル厚膜ではできないので、途中で銀Ａｇ
で接続する。また、大面積のパネルになったとき、陰極
部＠ＤＧＢの抵抗が大きくなって、動作に影響を与える
ので、そのときは、ＤＯＢとしてＡｇを用い、陰極部だ
けをＮ１でおおうことも必要である。Ａｇ等の露出防止
には、誤放電防止も兼ねて、ガラスのオーバフートＩＣ
をかける。パネル内部の電極の下地はＡｇとして、その
上にＮ１を付着させてもよい。
ッタリング防止のため、水銀Ｈｇを導入するからアマル
ガムを作る材料、Ａｇ 、 Ａｕ等の露出はなるべく避
けるようにする。外部へのリードの引出しは、シールの
ため印刷ニッケル厚膜ではできないので、途中で銀Ａｇ
で接続する。また、大面積のパネルになったとき、陰極
部＠ＤＧＢの抵抗が大きくなって、動作に影響を与える
ので、そのときは、ＤＯＢとしてＡｇを用い、陰極部だ
けをＮ１でおおうことも必要である。Ａｇ等の露出防止
には、誤放電防止も兼ねて、ガラスのオーバフートＩＣ
をかける。パネル内部の電極の下地はＡｇとして、その
上にＮ１を付着させてもよい。
Ｎｉは４２−６合金等のリボンでもよいが、通常は他の
金属と同様にガラス上に、厚膜印刷、蒸着、スパッタ等
による薄膜、その他メッキ等で、付着させろ。
金属と同様にガラス上に、厚膜印刷、蒸着、スパッタ等
による薄膜、その他メッキ等で、付着させろ。
ｔｂｌ Ｎ１ＪＪ外の陰極を用い／）場合：こす〕場合
はＨｇを入れる必要がないから、導体は、適当なもので
よい。Ａｇ 、 Ａｕの他に、Ｃｕ−Ａ／、Ｃ１ｒ−Ｃ
ｕ−（３ｒ 、 ０ｕＡ４合金等自由に使用できる。陰
極部には、通常エミッタを用いる。こ２１． ｔでに、
ＢａＡｔ、 、バリウムアザイド、ＢａＡｊ２０２、Ｌ
ａＢ６、Ａｇ＋ Ｍｇ 。
はＨｇを入れる必要がないから、導体は、適当なもので
よい。Ａｇ 、 Ａｕの他に、Ｃｕ−Ａ／、Ｃ１ｒ−Ｃ
ｕ−（３ｒ 、 ０ｕＡ４合金等自由に使用できる。陰
極部には、通常エミッタを用いる。こ２１． ｔでに、
ＢａＡｔ、 、バリウムアザイド、ＢａＡｊ２０２、Ｌ
ａＢ６、Ａｇ＋ Ｍｇ 。
ＢａＬａ、Ｏ，、ＢａＯ等仕事関数の小ざいものやそれ
らの組合せが用いられている。付着法Ｇｅｔ 、印刷、
蒸着、スパッタ１１着等の他に、メッキやプラズマ溶射
による方法も用いらゎる。
らの組合せが用いられている。付着法Ｇｅｔ 、印刷、
蒸着、スパッタ１１着等の他に、メッキやプラズマ溶射
による方法も用いらゎる。
前述したが、これらのエミッタで、陰極がセル空間に突
出するようにすると、放電が小電流でも安定化し高効率
が得られる。
出するようにすると、放電が小電流でも安定化し高効率
が得られる。
（１１）セルシート
セルシートは、薄板ガラス（感光性でもよい）をエツチ
ングで形成するが、超厚膜印刷技術によって、印刷焼成
して形成する。マフール等の機械加工できる材料で作っ
てもよい。
ングで形成するが、超厚膜印刷技術によって、印刷焼成
して形成する。マフール等の機械加工できる材料で作っ
てもよい。
スリット部は、その部分をわずかに数１０ｒ程度、凹ま
して形成する。印刷では、その部分を除いて、その厚み
だけ印刷すればよい。
して形成する。印刷では、その部分を除いて、その厚み
だけ印刷すればよい。
１１＋１１絶縁物、螢光体、抵抗
絶縁物は、ガラスやそり）他の誘電体を印刷、スパッタ
、蒸着等で付着２せる。
、蒸着等で付着２せる。
光じゃへい層ＬＳは、黒ガラス、ＲｕＯ、その他黒色絶
縁物を同様の方法で付着させる。
縁物を同様の方法で付着させる。
螢光体も、印刷、フォトレジストペースト化して付Ｒさ
せ、フォトエッチする粘着法などの方法で付着する。
せ、フォトエッチする粘着法などの方法で付着する。
抵抗は、Ｒｕ０２の厚膜の他に、Ｔａ 、 ＮｉＣｒ
、 ＳｎＯ□系の薄膜も使用できる。
、 ＳｎＯ□系の薄膜も使用できる。
ガスは、Ｈｅ −Ｘｅの混合ガスが主に用いられる。
（発明の効果）
以上記述してきたように不発明を実施するごとによる効
果利点を列挙すれば以下のようになる。
果利点を列挙すれば以下のようになる。
（１） 前向基板に陰極を配設しているので、発尤螢光
体が反射型になるので、透過型構成のパネルに比し負グ
ローセルにおいても効率が１．１〜３倍高くな２３ｒ。
体が反射型になるので、透過型構成のパネルに比し負グ
ローセルにおいても効率が１．１〜３倍高くな２３ｒ。
（２） 予備放電を持っているので高速アドレスができ
テレビジョンの中間調表示ができる。
テレビジョンの中間調表示ができる。
（３）構造が比較的単純でちるから大型化が可能である
。
。
第１図は杢発明気体放■表示パネルσ〕１実１にカ例の
１部分を示し、（ａ）は表示側からみた十面図、（ｂｌ
はＣａ１図のｘ−ｘ’での断面図、第２図は第１の従来
の例の１部分のＩＦｉ笛１図（ａ）と平面ｆＡ（ｔ）ｌ
を示す図、 第３図は第２の従来例の】部分の斜視図、第４図、第５
図４１それぞれ不発明の表示陽極、陰極に直列抵抗？入
れる方法を説明するための図・第６図は本発明負グロー
セルの場合の最適な陰極の位置を示′ｆ図、 第７図は不発明陽光柱セルの場合の陰極の位置を示す図
である。 ＦＣ・・・前面ガラス基板 ＲＧ・・・背面ガラス（絶
縁）基板ＤＡ・・・表示陽Ｍ ＤＡＢ・表示ＩＩＩ極母
線ＳＡ・・・走査（補助）陽極 ＤＣ・・・陰極ＤＯＢ
・・・陰極母線 ｐｈ−螢光体 Ｏ８・・・セルシート ＳＬ・・・スリットＬＳ・・・
光遮蔽層 ＩＧ・・・絶縁ガラス。 特許出願人 日 本放送協会 第１図 （ａ） （ｂ） ＦＣ（ 第２図 （ａ） （ｂ） 第３図 第４図 〜Ｄ（ｂ 第６図 第７図
１部分を示し、（ａ）は表示側からみた十面図、（ｂｌ
はＣａ１図のｘ−ｘ’での断面図、第２図は第１の従来
の例の１部分のＩＦｉ笛１図（ａ）と平面ｆＡ（ｔ）ｌ
を示す図、 第３図は第２の従来例の】部分の斜視図、第４図、第５
図４１それぞれ不発明の表示陽極、陰極に直列抵抗？入
れる方法を説明するための図・第６図は本発明負グロー
セルの場合の最適な陰極の位置を示′ｆ図、 第７図は不発明陽光柱セルの場合の陰極の位置を示す図
である。 ＦＣ・・・前面ガラス基板 ＲＧ・・・背面ガラス（絶
縁）基板ＤＡ・・・表示陽Ｍ ＤＡＢ・表示ＩＩＩ極母
線ＳＡ・・・走査（補助）陽極 ＤＣ・・・陰極ＤＯＢ
・・・陰極母線 ｐｈ−螢光体 Ｏ８・・・セルシート ＳＬ・・・スリットＬＳ・・・
光遮蔽層 ＩＧ・・・絶縁ガラス。 特許出願人 日 本放送協会 第１図 （ａ） （ｂ） ＦＣ（ 第２図 （ａ） （ｂ） 第３図 第４図 〜Ｄ（ｂ 第６図 第７図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ 前記基板には陰極、背面基板には表示陽極および補
助陽極をそなえてなる二枚基板構成の気体放電表示パネ
ルにおいて、陰極母線と表示陽極母線および補助陽極母
線とけ互いに直交配設してなり、それら母線に関連して
形成された放電セルのほぼ中央部分に前記陰極母線から
前記陰極を突出して配設するとともに、前記表示陽極は
前記陰極と観視面に垂直な方向からみて離隔した位置に
配設し、前記表示陽極の周辺部分には平面状に螢光体を
付加するようにしたことを特徴とする気体放電表示パネ
ル。 ム 特許請求の範囲第１項に記載の表示パネルにおいて
、当該表示パネルの管内気圧＋ｐ＞と前記陰極前記表示
＠極間距離＋ｄ）との積（１）−ｄｌを” （’［’ｏ
ｒｒ−ｃｍ ）以下にｒ定しｒ、貴グローを形成するよ
うにしたことを特徴とする気体放電表示パネル。 ＆ 特許請求の範囲第１項、第２頂側れかに記載の表示
パネルにおいて、前記陰極と前記陰極母梅問および前記
表示陽極と前記表示陽極母線間との少なくとも一方に、
抵抗素子を挿入したことを特徴とする気体放電表示パネ
ル。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59107687A JPH0766743B2 (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 気体放電表示パネル |
| FR858501670A FR2559602B1 (fr) | 1984-02-10 | 1985-02-06 | Panneau d'affichage a decharge de gaz muni d'au moins une enveloppe scellee |
| DE19853504352 DE3504352A1 (de) | 1984-02-10 | 1985-02-08 | Gasentladungs-anzeigetafel |
| US07/057,749 US4780644A (en) | 1984-02-10 | 1987-06-03 | Gas discharge display panel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59107687A JPH0766743B2 (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 気体放電表示パネル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60253131A true JPS60253131A (ja) | 1985-12-13 |
| JPH0766743B2 JPH0766743B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=14465420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59107687A Expired - Lifetime JPH0766743B2 (ja) | 1984-02-10 | 1984-05-28 | 気体放電表示パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0766743B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52142963A (en) * | 1976-05-24 | 1977-11-29 | Hitachi Ltd | Plane discharge display element |
| JPS5915986A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-27 | 三谷電子工業株式会社 | キヤラクタデイスプレイ装置 |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP59107687A patent/JPH0766743B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52142963A (en) * | 1976-05-24 | 1977-11-29 | Hitachi Ltd | Plane discharge display element |
| JPS5915986A (ja) * | 1982-07-20 | 1984-01-27 | 三谷電子工業株式会社 | キヤラクタデイスプレイ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0766743B2 (ja) | 1995-07-19 |
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