JPS60252063A - 列車乗車案内表示システム - Google Patents
列車乗車案内表示システムInfo
- Publication number
- JPS60252063A JPS60252063A JP11178384A JP11178384A JPS60252063A JP S60252063 A JPS60252063 A JP S60252063A JP 11178384 A JP11178384 A JP 11178384A JP 11178384 A JP11178384 A JP 11178384A JP S60252063 A JPS60252063 A JP S60252063A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- train
- occupancy rate
- passengers
- trains
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は列車への乗車を円滑にして実施ダイヤに対し
ての定時運転を容易にするとともに、来客に対しては比
較的乗車率の低い列車並びに車両に乗車することを誘導
して均一の乗車率にすることによジ、車内の混雑度を緩
和して乗客輸送サービスを向上させる列車乗車末内表示
システムの構成に関するものである。
ての定時運転を容易にするとともに、来客に対しては比
較的乗車率の低い列車並びに車両に乗車することを誘導
して均一の乗車率にすることによジ、車内の混雑度を緩
和して乗客輸送サービスを向上させる列車乗車末内表示
システムの構成に関するものである。
従来よシ列車は連帳ダイヤに基き定時運転が実施されて
いるが、時間乱れは乗客の乗降時間の父動に基く要因が
°犬である。
いるが、時間乱れは乗客の乗降時間の父動に基く要因が
°犬である。
乗客側にすれば乗車する列車の全体の混雑度や、車両毎
の混雑度は列車がホームに到着するまで不明で、比較的
混雑度の低い列車や車両全通ぶことは困難である。
の混雑度は列車がホームに到着するまで不明で、比較的
混雑度の低い列車や車両全通ぶことは困難である。
本発明は、列車がプラットホームに到着する以前に列車
毎の乗車率ならびに列車と構成する車両毎の乗車率を検
出して地上の駅側に伝送し乗客に表示することによシ、
乗客は乗車率の低い列車ならびに車両を選択して乗車す
ることが可能となり、乗車時間の短縮と車内の乗車率?
均一にして混雑の集中を防ぐことができる列単乗車来内
表示システムを提供するものである。
毎の乗車率ならびに列車と構成する車両毎の乗車率を検
出して地上の駅側に伝送し乗客に表示することによシ、
乗客は乗車率の低い列車ならびに車両を選択して乗車す
ることが可能となり、乗車時間の短縮と車内の乗車率?
均一にして混雑の集中を防ぐことができる列単乗車来内
表示システムを提供するものである。
以下本発明について図に基き詳細に脱型する。
第1図は本発明の一仄施例における列車乗車糸回表示シ
ステムの全体構成を示す。図中、(1)は列車設備i、
+21は車両側と地上側の情@を伝達する為の伝送路k
、t31は地上側設備で、0υは受信器上、に)は制御
器上、曽は表示器音大々示している。
ステムの全体構成を示す。図中、(1)は列車設備i、
+21は車両側と地上側の情@を伝達する為の伝送路k
、t31は地上側設備で、0υは受信器上、に)は制御
器上、曽は表示器音大々示している。
列車設備il+は第2図に示す機器から構成されている
。即ち、第2図においてs ulは乗車人数検知器を、
@は列車位置検知器を、賭は車上制御器全1α燭は送信
器ヲ、恨句はアンテナを大々示している。
。即ち、第2図においてs ulは乗車人数検知器を、
@は列車位置検知器を、賭は車上制御器全1α燭は送信
器ヲ、恨句はアンテナを大々示している。
列車の乗車率は列車に設けられる乗車人数横端バネの変
化を検出する応荷重装置を利用する方法や直接専用の検
出@を設ける方法等がある。
化を検出する応荷重装置を利用する方法や直接専用の検
出@を設ける方法等がある。
乗車人数検知器(n)の出力や列車位置検知器(2)か
らの列車走行位置情報は車上制御器(14に加えられ符
号変換され送信器−により1目号としてアンテナ(I6
)によ如地上に送出される。
らの列車走行位置情報は車上制御器(14に加えられ符
号変換され送信器−により1目号としてアンテナ(I6
)によ如地上に送出される。
列車位置検知器(6)からの列車走行位置情報は乗車率
情報には直接間係はないが、駅のプラットホームでの列
車到着時間を表示するための元情報として伝送されてい
る。
情報には直接間係はないが、駅のプラットホームでの列
車到着時間を表示するための元情報として伝送されてい
る。
伝送路(2)は平行d萼無線や漏洩同軸グープル、無線
空間、光伝送路がいずれも使用可能である。
空間、光伝送路がいずれも使用可能である。
この伝送路(Z+ (i″使って伝送dれるt’s報の
1例を第8図に示す・列車番号は情報を伝送している列
車の識別をする為に、列車位置は駅への到着時間を、I
h l −It 4車乗車率は列車の各車両の混具合を
大々表示する為の情報である。
1例を第8図に示す・列車番号は情報を伝送している列
車の識別をする為に、列車位置は駅への到着時間を、I
h l −It 4車乗車率は列車の各車両の混具合を
大々表示する為の情報である。
この情報は地上側に設けられた支信器GQで受信判別さ
れ制御器に)で信号処理されて表示器−を駆動する。
れ制御器に)で信号処理されて表示器−を駆動する。
表示器(ハ)の表示例上第4図に示す。第4図は駅に到
着する列車の内、先発列車と次発列車の両者を表示して
いる例で、先発列車に対して次発列車が乗車率が低い場
合は乗客に次発列車に乗車すること全64する目的金持
っている。次発列車の乗車率が先発列車よシ低下する例
は通常るることで、先発列車の到着が大巾に遅れる場合
、乗客は遅れが発生した列車に集中して乗車しようとし
て乗車時間が延長して増々その列車が遅れる傾向を何し
ている。その後の列車は逆に乗車率が低下する。
着する列車の内、先発列車と次発列車の両者を表示して
いる例で、先発列車に対して次発列車が乗車率が低い場
合は乗客に次発列車に乗車すること全64する目的金持
っている。次発列車の乗車率が先発列車よシ低下する例
は通常るることで、先発列車の到着が大巾に遅れる場合
、乗客は遅れが発生した列車に集中して乗車しようとし
て乗車時間が延長して増々その列車が遅れる傾向を何し
ている。その後の列車は逆に乗車率が低下する。
この現象は駅のプラットホームでの乗客に対して列車の
到着時間の予測と列車の乗車率が事前に情報提供がされ
ない為到着した列車にとにかく乗車tしようとする為に
生じるものである。
到着時間の予測と列車の乗車率が事前に情報提供がされ
ない為到着した列車にとにかく乗車tしようとする為に
生じるものである。
第4凶の表示器岐はこの現象を解消する為に先。
発列車と次発列車の到着時刻とその列車の乗車率を示し
ている。さらに列車を構成する車両毎の乗車状態を示し
ている。
ている。さらに列車を構成する車両毎の乗車状態を示し
ている。
この表示器■はブラットボームの主要m所に設置してプ
ラットホームにて到着列車を待っている乗客全員に表示
して見えることが望ましい。
ラットホームにて到着列車を待っている乗客全員に表示
して見えることが望ましい。
第5図はプラットホームに設置した例を示している。第
511ta+は第4図の表示器■をプラントホーム中央
Vc1台設置した例を、第5図+1)lはさらに補助表
示器■を追加した例を示している。
511ta+は第4図の表示器■をプラントホーム中央
Vc1台設置した例を、第5図+1)lはさらに補助表
示器■を追加した例を示している。
表示器■は列車を構成する車両の乗車ドアの位置毎に列
車の乗車率を示している比較的乗車率の低い車両に乗車
を誘導する目的で布設される。
車の乗車率を示している比較的乗車率の低い車両に乗車
を誘導する目的で布設される。
表示方法はディジタル表示で乗車率全直接表示する方法
や乗車率に応じてクラス分は表示を行う表示灯による色
別やタラップ式の表示板あるいは液晶表示板やプラズマ
表示器全使用したグラフインク表示方法等各種の方法が
使用される。
や乗車率に応じてクラス分は表示を行う表示灯による色
別やタラップ式の表示板あるいは液晶表示板やプラズマ
表示器全使用したグラフインク表示方法等各種の方法が
使用される。
従って、プラントホーム上の乗客はこれらの表示器03
■を見ることによって、乗車率の低い車両の位置にあら
かじめ移動して待つことができ、又乗車率の低い次発列
車の到着がわかり、混雑した先発列車の利用を避けるこ
とができ、全体として乗客輸送サービスの向上を図るこ
とができる。
■を見ることによって、乗車率の低い車両の位置にあら
かじめ移動して待つことができ、又乗車率の低い次発列
車の到着がわかり、混雑した先発列車の利用を避けるこ
とができ、全体として乗客輸送サービスの向上を図るこ
とができる。
なお、上記一実施例では乗車率は車上で検出しているが
、列車毎の乗車率のみ利用する場合は、必ずしも車上に
限らず乗客の乗降数から地上で検出するようにしてもよ
い。
、列車毎の乗車率のみ利用する場合は、必ずしも車上に
限らず乗客の乗降数から地上で検出するようにしてもよ
い。
この発明は以上説明したように、列車の乗車率を検出し
てその情報を地上の駅側に伝送し、プラットホームの乗
客に対して列車到着前に乗車率を表示器で表示する構成
としたので、乗客が乗車率の低い列車並びに車両を容易
に選択でき乗客輸送サービスが向上するという効果があ
る。
てその情報を地上の駅側に伝送し、プラットホームの乗
客に対して列車到着前に乗車率を表示器で表示する構成
としたので、乗客が乗車率の低い列車並びに車両を容易
に選択でき乗客輸送サービスが向上するという効果があ
る。
第1図はこの発明の一実施例における列車乗車案内表示
ルステムの全体を示す構成図、第2図は第1図の列車設
備を示す構成図、@3因は第1図において伝送される情
報の内’8に示す図、第4図及び第5図は第1図の表示
器のそれぞれ表示内容及び配置状況を示す図である。図
において、il+は列車設備、(2)は伝送系としての
伝送路、(3)は地上側設備、曽は表示器である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示すO 代理人 入居 増雄 第1図 第2図 第3図 第4図 第δ図
ルステムの全体を示す構成図、第2図は第1図の列車設
備を示す構成図、@3因は第1図において伝送される情
報の内’8に示す図、第4図及び第5図は第1図の表示
器のそれぞれ表示内容及び配置状況を示す図である。図
において、il+は列車設備、(2)は伝送系としての
伝送路、(3)は地上側設備、曽は表示器である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示すO 代理人 入居 増雄 第1図 第2図 第3図 第4図 第δ図
Claims (1)
- 列車の乗車率を検出し、上記乗車率の情報全伝送系を介
して地上の駅側に伝送し、上伝駅側で上記情報全処理し
てプラットホームの乗客に対して上記乗車率を表示器に
表示し、乗車率の低い列車並びに車両の選択を容易にす
ることを特徴とする列車□乗車案内表示システム。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11178384A JPS60252063A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 列車乗車案内表示システム |
AU43012/85A AU568212B2 (en) | 1984-05-29 | 1985-05-27 | Railway platform indicating system |
MX20542185A MX163773B (es) | 1984-05-29 | 1985-05-28 | Mejoras en sistema de indicacion para plataforma de ferrocarril |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11178384A JPS60252063A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 列車乗車案内表示システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60252063A true JPS60252063A (ja) | 1985-12-12 |
Family
ID=14570046
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11178384A Pending JPS60252063A (ja) | 1984-05-29 | 1984-05-29 | 列車乗車案内表示システム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60252063A (ja) |
AU (1) | AU568212B2 (ja) |
MX (1) | MX163773B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0234467A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-05 | Toshiba Corp | 旅客案内表示装置 |
JPH02270670A (ja) * | 1989-04-12 | 1990-11-05 | Seibu Tetsudo Kk | 乗車率測定方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS626865A (ja) * | 1985-07-04 | 1987-01-13 | 三菱電機株式会社 | 列車運行管理装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5977961A (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-04 | 株式会社日立製作所 | 車両乗車状況案内表示装置 |
-
1984
- 1984-05-29 JP JP11178384A patent/JPS60252063A/ja active Pending
-
1985
- 1985-05-27 AU AU43012/85A patent/AU568212B2/en not_active Ceased
- 1985-05-28 MX MX20542185A patent/MX163773B/es unknown
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5977961A (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-04 | 株式会社日立製作所 | 車両乗車状況案内表示装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0234467A (ja) * | 1988-07-26 | 1990-02-05 | Toshiba Corp | 旅客案内表示装置 |
JPH02270670A (ja) * | 1989-04-12 | 1990-11-05 | Seibu Tetsudo Kk | 乗車率測定方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU568212B2 (en) | 1987-12-17 |
MX163773B (es) | 1992-06-19 |
AU4301285A (en) | 1985-12-05 |
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