JPS60251464A - 電子辞書 - Google Patents
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- JPS60251464A JPS60251464A JP59107831A JP10783184A JPS60251464A JP S60251464 A JPS60251464 A JP S60251464A JP 59107831 A JP59107831 A JP 59107831A JP 10783184 A JP10783184 A JP 10783184A JP S60251464 A JPS60251464 A JP S60251464A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
(産業上の利用分野)
この発明は多数の単語を記憶した電子辞書に関するもの
である。
である。
(従来技術)
従来、電子辞書には多数の英単語データが記憶した辞書
用メモリが備えられ、その辞書用メモリは英単語の単語
データを先頭アドレスから順に最−終アドレスまでアル
ファベット類に記憶させる構成を採用している。
用メモリが備えられ、その辞書用メモリは英単語の単語
データを先頭アドレスから順に最−終アドレスまでアル
ファベット類に記憶させる構成を採用している。
(発明が解決しようとする問題点)
そして、この辞書用メモリから所定の英単語を検索する
場合、前記先頭アドレスに記憶された単語データから順
に1文字1文字対応させながら一致する単語データを検
索するようにしでいた。
場合、前記先頭アドレスに記憶された単語データから順
に1文字1文字対応させながら一致する単語データを検
索するようにしでいた。
従って、この検索方式では英単語を検索するのに要する
平均検索時間(平均アクセス時間)が長くなり、辞書用
メモリに記憶される英単語数が増加するに従ってさらに
その平均検索時間は長くなるという問題があった。
平均検索時間(平均アクセス時間)が長くなり、辞書用
メモリに記憶される英単語数が増加するに従ってさらに
その平均検索時間は長くなるという問題があった。
発明の構成
(問題点を解決するための手段)
この発明は上記問題点を解決するために、複数の単語に
共通して存在するその単語の基本形に対する変化形の共
通綴り文字をそれぞれ分類しコード化したコードデータ
及びその変化形から基本形に変換するための変換パター
ンデータを記憶したコードメモリと、単語が他の単語と
同じ変化形の綴り文字を有する変化形の単語が存すると
き、その単語の基本形を記憶するとともに併せてその基
本形に対する変化形の共通綴り文字部分を前記コードメ
モリで分類したコードでコード化し付加情報として記憶
する辞書メモリと、前記辞書メモリに記憶された基本形
、及び、付加情報を読み出す読み出し手段と、前記読み
出した付加情報を前記コードメモリに記憶したコードデ
ータに基づいてその付加情報が意味する共通綴り文字に
変換し、その共通綴り文字と基本形とでその基本形単語
における変化形の単語を合成する第1の合成手段とを備
えた電子辞書において、 単語を入力する入力装置と、その入力装置にて入力され
た単語を表示装置に表示する第1の表示手段と、前記入
力装置にて入力された単語が前記変化形の共通綴り文字
を有するものかどうか判別する判別手段と、前記判別手
段が共通綴り文字を有すると判断したとき、その入力さ
れた単語を前記コードメモリに記憶した変換パターンデ
ータに基づいてその共通綴り文字における基本形パター
ンの単語に合成する第2の合成手段と、前記第2の合成
手段に基づいて作成された合成単語が前記辞書用メモリ
に記憶された基本形単語として存在するかどうか検索す
る検索手段と、前記検索手段の検索結果を前記表示装置
に表示する第2の表示手段とを備えたことをその要旨と
するものである。
共通して存在するその単語の基本形に対する変化形の共
通綴り文字をそれぞれ分類しコード化したコードデータ
及びその変化形から基本形に変換するための変換パター
ンデータを記憶したコードメモリと、単語が他の単語と
同じ変化形の綴り文字を有する変化形の単語が存すると
き、その単語の基本形を記憶するとともに併せてその基
本形に対する変化形の共通綴り文字部分を前記コードメ
モリで分類したコードでコード化し付加情報として記憶
する辞書メモリと、前記辞書メモリに記憶された基本形
、及び、付加情報を読み出す読み出し手段と、前記読み
出した付加情報を前記コードメモリに記憶したコードデ
ータに基づいてその付加情報が意味する共通綴り文字に
変換し、その共通綴り文字と基本形とでその基本形単語
における変化形の単語を合成する第1の合成手段とを備
えた電子辞書において、 単語を入力する入力装置と、その入力装置にて入力され
た単語を表示装置に表示する第1の表示手段と、前記入
力装置にて入力された単語が前記変化形の共通綴り文字
を有するものかどうか判別する判別手段と、前記判別手
段が共通綴り文字を有すると判断したとき、その入力さ
れた単語を前記コードメモリに記憶した変換パターンデ
ータに基づいてその共通綴り文字における基本形パター
ンの単語に合成する第2の合成手段と、前記第2の合成
手段に基づいて作成された合成単語が前記辞書用メモリ
に記憶された基本形単語として存在するかどうか検索す
る検索手段と、前記検索手段の検索結果を前記表示装置
に表示する第2の表示手段とを備えたことをその要旨と
するものである。
(作用)
すなわち、判別手段にて入力装置で入力した英単語に変
゛化形の英単語に共通して存在する共通綴り文字が存在
するかどうか判別する。そして、判別手段−が存在する
と判別したときとき、コードメモリに記憶したその共通
綴り文字の変換パターンデータに基づいて第2の合成手
段にてその入力された英単語を各種の基本形に変換され
るパターンに従って単語を合成する。次に、検索手段に
てその合成した単語が辞書用メモリに記憶した基本形の
単語に存在するかどうか検索して、存在するときにはそ
の入力した英単語は正しい綴りの英単語として判断し、
反対に存在しないときには間違った綴りの英単語である
と判断するようにしたものである。
゛化形の英単語に共通して存在する共通綴り文字が存在
するかどうか判別する。そして、判別手段−が存在する
と判別したときとき、コードメモリに記憶したその共通
綴り文字の変換パターンデータに基づいて第2の合成手
段にてその入力された英単語を各種の基本形に変換され
るパターンに従って単語を合成する。次に、検索手段に
てその合成した単語が辞書用メモリに記憶した基本形の
単語に存在するかどうか検索して、存在するときにはそ
の入力した英単語は正しい綴りの英単語として判断し、
反対に存在しないときには間違った綴りの英単語である
と判断するようにしたものである。
そ−の結果、その英単語を検索するに要する平均検索時
間(平均アクセス時間)を短縮することができる。しか
も、検索濡れも無く確実に検索することができる。
間(平均アクセス時間)を短縮することができる。しか
も、検索濡れも無く確実に検索することができる。
実施例
以下、本発明の電子辞書を欧文ワードプロセッザに具体
化した好適な一実施例を図面に従って説明する。
化した好適な一実施例を図面に従って説明する。
第1図において、欧文ワードプロセッサ1は入力ボード
2上に入力装置としての多数個の文字キー3、スペース
キー4が設けられている。そして、この文字キー3を操
作すれば、対応する文字データ、すなわち、アルファベ
ラ1〜、数字等の種々の文字データが選択、されて入力
されるようになっている。
2上に入力装置としての多数個の文字キー3、スペース
キー4が設けられている。そして、この文字キー3を操
作すれば、対応する文字データ、すなわち、アルファベ
ラ1〜、数字等の種々の文字データが選択、されて入力
されるようになっている。
入力ボード2の後方には第1及び第2の表示手段として
のCRRb2設けられ、文字キーで入力された英単語や
数字が表示されるようになっている。CRT5の側方に
はプリンタ装置6が設けられ、文字キー3で入力された
英文を印字用紙7に印字する。
のCRRb2設けられ、文字キーで入力された英単語や
数字が表示されるようになっている。CRT5の側方に
はプリンタ装置6が設けられ、文字キー3で入力された
英文を印字用紙7に印字する。
次に上記のように構成した欧文ワードプロセッサに内蔵
された電気回路を説明する。
された電気回路を説明する。
第2図において、読み出し手段、第1及び第2の合成手
段、判別手段、及び、検索手段としての中央処理装置(
以下、CPUという)8は前記各文字キー3のオン信号
を入力し、これら入力信号に基づいてCRT5に文字を
表示するようになっている。
段、判別手段、及び、検索手段としての中央処理装置(
以下、CPUという)8は前記各文字キー3のオン信号
を入力し、これら入力信号に基づいてCRT5に文字を
表示するようになっている。
コードメモリ9はり、−ド・オンリー・メモリであって
、複数の単語に共通して存在するその単語の基本形に対
する変化形の共通綴り文字をそれぞれ分類しコード化し
たデータが記憶されている。
、複数の単語に共通して存在するその単語の基本形に対
する変化形の共通綴り文字をそれぞれ分類しコード化し
たデータが記憶されている。
すなわち、第3図に示すように基本形rcOMBINE
Jに対して「S」を加えてrcOMBINESJなる三
人称形に、又、rEJを取って接尾語r I NGJを
加えてrcOMB I N I NGJなる進行形若し
くは動名詞に、ざらに又、rDJを加えてrcOMBI
NEDJなる過去形にする等、各種の変化形をつくるた
めの種々の情報9aが記憶(第4図参照)されている。
Jに対して「S」を加えてrcOMBINESJなる三
人称形に、又、rEJを取って接尾語r I NGJを
加えてrcOMB I N I NGJなる進行形若し
くは動名詞に、ざらに又、rDJを加えてrcOMBI
NEDJなる過去形にする等、各種の変化形をつくるた
めの種々の情報9aが記憶(第4図参照)されている。
そして、これら各変化形は他の単語についても同様に共
通の綴り方で変化形が作られることから同じ方法で変化
形が作られるもの同志それぞれコード化して分類し基本
形の単語に基づいて変化形の単語を合成する際に使用さ
れる。
通の綴り方で変化形が作られることから同じ方法で変化
形が作られるもの同志それぞれコード化して分類し基本
形の単語に基づいて変化形の単語を合成する際に使用さ
れる。
又、コードメモリ9は前記各変化形の英単語から基本形
の英単語に変換するための各種の変換パターンデータが
記憶されてい5る。この変換パターンデータは第4図に
示すように前記基本形から変化形への変換の仕方と逆の
方法で変化形から基本形に変換するためのデータであっ
て、例えば語尾がrEDJなる変化形の共通綴り文字1
0aを有する英単語10がある場合、その共通綴り文字
10aに対して第4図に示すように4通りの変換の仕方
があり、その共通綴り文字10aの語尾を有するを変化
形をその4通りの基本形に変換するデータである。すな
わち、変換パターンデータはrcONcEN丁RA7r
EDJなる英単語10の場合、第5図に示すようにこの
英単語10に対してrEDJを取ってrcONcENT
RATJに、rDJのみ取ってrcONcENTRAT
EJに、後ろ3文字を取ってrYJを加えてrcONc
ENTRAYJに、又、後ろ3文字を取っただけのrc
ONcENTRAJにそれぞれ文字を合成するためのデ
ータである。従って、合成されるこの4種の文字列の中
にめるrcONcENTRA丁E’DJに対する基本形
の英単語が合成されることになる。 ′ 同様に共通綴り文字10aがrlNGJの変換パターン
データは例えばrTAK I NGJの英単語10の場
合、第6図に示すようにrTAKJ、rTAKEJ、r
TAJ、rTAIEJ、なる4通りに文字を合成するデ
ータであって、合成されるその4種の文字列の中にめる
rTAKINGJに対する基本形の英単語が存在するこ
とになる。 ′辞書用メモリ11はリード・オンリー・
メモリであって、第7図に示すように単語記憶部11a
と付加情報記憶部11bとから構成されている。
の英単語に変換するための各種の変換パターンデータが
記憶されてい5る。この変換パターンデータは第4図に
示すように前記基本形から変化形への変換の仕方と逆の
方法で変化形から基本形に変換するためのデータであっ
て、例えば語尾がrEDJなる変化形の共通綴り文字1
0aを有する英単語10がある場合、その共通綴り文字
10aに対して第4図に示すように4通りの変換の仕方
があり、その共通綴り文字10aの語尾を有するを変化
形をその4通りの基本形に変換するデータである。すな
わち、変換パターンデータはrcONcEN丁RA7r
EDJなる英単語10の場合、第5図に示すようにこの
英単語10に対してrEDJを取ってrcONcENT
RATJに、rDJのみ取ってrcONcENTRAT
EJに、後ろ3文字を取ってrYJを加えてrcONc
ENTRAYJに、又、後ろ3文字を取っただけのrc
ONcENTRAJにそれぞれ文字を合成するためのデ
ータである。従って、合成されるこの4種の文字列の中
にめるrcONcENTRA丁E’DJに対する基本形
の英単語が合成されることになる。 ′ 同様に共通綴り文字10aがrlNGJの変換パターン
データは例えばrTAK I NGJの英単語10の場
合、第6図に示すようにrTAKJ、rTAKEJ、r
TAJ、rTAIEJ、なる4通りに文字を合成するデ
ータであって、合成されるその4種の文字列の中にめる
rTAKINGJに対する基本形の英単語が存在するこ
とになる。 ′辞書用メモリ11はリード・オンリー・
メモリであって、第7図に示すように単語記憶部11a
と付加情報記憶部11bとから構成されている。
そして、各アドレスの単語記憶部11aには英単語の単
語データが先頭アドレスから順に最終アドレスまでアル
ファベット類に記憶されている。その単語記憶部11a
に記憶される単語データは基本形の単語を文字コードに
コード化したものである。
語データが先頭アドレスから順に最終アドレスまでアル
ファベット類に記憶されている。その単語記憶部11a
に記憶される単語データは基本形の単語を文字コードに
コード化したものである。
一方、付加情報記憶部11bは単語、記憶部11aに記
憶した英単語に他の複数の単語に共通する変化形の共通
綴り文字部分を有する単語が存するとき、その基本形に
基づいて変化形を作るために前記コードメモリ9で分類
し記憶したコードデータ9aが付加情報として記憶され
ている。従つ−C1各種変化形の単語は記憶容量の小ざ
い付加情報で済されることになり、いちいち変化形の単
語を記憶させるための単語記憶部11a設けることによ
る記憶容量の消費を無くしている。
憶した英単語に他の複数の単語に共通する変化形の共通
綴り文字部分を有する単語が存するとき、その基本形に
基づいて変化形を作るために前記コードメモリ9で分類
し記憶したコードデータ9aが付加情報として記憶され
ている。従つ−C1各種変化形の単語は記憶容量の小ざ
い付加情報で済されることになり、いちいち変化形の単
語を記憶させるための単語記憶部11a設けることによ
る記憶容量の消費を無くしている。
作業用メモリ12はランダム・アクセス・メモリであっ
て、文字キー3で入力した文字データを記憶する。
て、文字キー3で入力した文字データを記憶する。
前記CPU8は文字キー3とスペースキー4とで入力さ
れた英単JBの中に前記変化形の英単語10に共通して
存在する共通綴り文字10aが存在するかどうかを判別
する判別機能を有するとともに、共通綴り文字10aを
有すると判断したとき前記コードメモリ9に記憶したそ
の共通綴り文字10aに対する変換パターンデータを読
み出し同データに基づいて各種の基本形パターンの単語
を合成する機能を有している。
れた英単JBの中に前記変化形の英単語10に共通して
存在する共通綴り文字10aが存在するかどうかを判別
する判別機能を有するとともに、共通綴り文字10aを
有すると判断したとき前記コードメモリ9に記憶したそ
の共通綴り文字10aに対する変換パターンデータを読
み出し同データに基づいて各種の基本形パターンの単語
を合成する機能を有している。
そして、CPU8この合成した複数種類の単語の内生な
くとも1つが辞古用メモリ11に存在するかどうかを同
メモリ11に記憶されている単語データを読み出し検索
し、存在しない場合にはその単語を点滅指示するように
なっている。すなわち、CPU8は文字キー3とスペー
スキー4とで1つの英単語が入力されると、CPL、1
8はその英単語をCRT5に表示するとともに、その合
成した各単語を作業用メモリ12に記憶し、かつ、合成
した各単語の単語データと辞書用メモリ8内の基本形の
単語データとを逐一比較検索する。
くとも1つが辞古用メモリ11に存在するかどうかを同
メモリ11に記憶されている単語データを読み出し検索
し、存在しない場合にはその単語を点滅指示するように
なっている。すなわち、CPU8は文字キー3とスペー
スキー4とで1つの英単語が入力されると、CPL、1
8はその英単語をCRT5に表示するとともに、その合
成した各単語を作業用メモリ12に記憶し、かつ、合成
した各単語の単語データと辞書用メモリ8内の基本形の
単語データとを逐一比較検索する。
反対に、前記CP(J8が文字キー3とスペースキー4
とで入力された英単語に前記共通綴り文字10aがない
と判断したとき、CPU8は直ちにその英単語が辞書用
メモリ11に存在するかどうかを同メモリ11に記憶さ
れている単語データを読み出し判別する機能を有し、存
在しない場合にはその単語を点滅指示するようになって
いる。すなわち、CPU8はその英学語をCRT5に表
示するとともに、作業用メモリ12に記憶し、かつ。
とで入力された英単語に前記共通綴り文字10aがない
と判断したとき、CPU8は直ちにその英単語が辞書用
メモリ11に存在するかどうかを同メモリ11に記憶さ
れている単語データを読み出し判別する機能を有し、存
在しない場合にはその単語を点滅指示するようになって
いる。すなわち、CPU8はその英学語をCRT5に表
示するとともに、作業用メモリ12に記憶し、かつ。
その入力した英単語のψ語データと辞書用メモリ8内の
単語データとを逐一比較検索する。そして、この時、C
PU8は辞書用メモリ10内の基本形の単語と付加情報
とで基本形の単語に対する変化形の単語を合成し、この
合成した変化形の単語も辞書用メモリ10の単語データ
として逐一比較検索するようになっている。
単語データとを逐一比較検索する。そして、この時、C
PU8は辞書用メモリ10内の基本形の単語と付加情報
とで基本形の単語に対する変化形の単語を合成し、この
合成した変化形の単語も辞書用メモリ10の単語データ
として逐一比較検索するようになっている。
次に上記のように構成した欧文ワードプロセッサ1の作
用を第8図に従って説明する。
用を第8図に従って説明する。
さて、CPIJ8が入力ボード2上の各種キーの操作を
待つ状態(ステップ1)において、文字キー3より英文
字が入力されると、cpusはその文字をCRT5に順
次表示するとともに、その文字に対応した文字データを
作業用メモリ12に記憶する(ステップ2)。このよう
にして、所望の英単語を文字キー3で入力した後、後続
の単語との間に所定の間隔を開けるためにスペースキー
4が押下(ステップ3)させると、C’PtJ、8はそ
れまでの英文字列を1つの英単語として認識する(ステ
ップ4)。
待つ状態(ステップ1)において、文字キー3より英文
字が入力されると、cpusはその文字をCRT5に順
次表示するとともに、その文字に対応した文字データを
作業用メモリ12に記憶する(ステップ2)。このよう
にして、所望の英単語を文字キー3で入力した後、後続
の単語との間に所定の間隔を開けるためにスペースキー
4が押下(ステップ3)させると、C’PtJ、8はそ
れまでの英文字列を1つの英単語として認識する(ステ
ップ4)。
次に、CPU8は変化形の英単語10に共通して有する
共通綴り文字10aがこの入力された英単語に含まれて
いるかどうかを判別する(ステップ5)。
共通綴り文字10aがこの入力された英単語に含まれて
いるかどうかを判別する(ステップ5)。
例えばrcOMB IN INGJという英単語が文字
キー3で入力されると、CPU8この英単語を作業用メ
モリ12に記憶するとともにCRT5にその英単語を表
示する。次に、スペースキー4を押下すると、cpus
は作業用メモリ11に記憶した単語データに共通綴り文
字10aが含まれているかチェックする。この時、CP
U8は[INGJなる変化形の共通綴り文字10aを含
んでいることから、cpusは入力された英単語が変化
形の単語であって基本形の英単語に変換可能な英単語で
あると判断して、同人力された英単語を基本形の英単語
に変換する合成処理動作に移る(ステップ6)。
キー3で入力されると、CPU8この英単語を作業用メ
モリ12に記憶するとともにCRT5にその英単語を表
示する。次に、スペースキー4を押下すると、cpus
は作業用メモリ11に記憶した単語データに共通綴り文
字10aが含まれているかチェックする。この時、CP
U8は[INGJなる変化形の共通綴り文字10aを含
んでいることから、cpusは入力された英単語が変化
形の単語であって基本形の英単語に変換可能な英単語で
あると判断して、同人力された英単語を基本形の英単語
に変換する合成処理動作に移る(ステップ6)。
合成処理動作に移ると、c p U、、、sはこのrI
NG」の共通綴り文字10aに対応する変換パターンデ
ータを読み出しこの変換パターンデータに基づいて単語
を合成する。そして、cpusは第4図に示す変換方法
と逆の変換を行ない(この場合、図中、3番目と5番目
とは同じになるのでいずれか一方の逆変換のみが行なわ
れる)、rcOMBININGJはrcOMBINJ、
rcOMB INEJ、rcOMB I J 、及び、
rcOMB I IF」なる4個の単語を合成する。
NG」の共通綴り文字10aに対応する変換パターンデ
ータを読み出しこの変換パターンデータに基づいて単語
を合成する。そして、cpusは第4図に示す変換方法
と逆の変換を行ない(この場合、図中、3番目と5番目
とは同じになるのでいずれか一方の逆変換のみが行なわ
れる)、rcOMBININGJはrcOMBINJ、
rcOMB INEJ、rcOMB I J 、及び、
rcOMB I IF」なる4個の単語を合成する。
次に、cpusはこの合成した4個の単語の内少なくと
も1つが辞書用メモリ11の単語記憶部11aに記憶さ
れた単語データと一致する単語があるかどうか検索する
(ステップ7)。
も1つが辞書用メモリ11の単語記憶部11aに記憶さ
れた単語データと一致する単語があるかどうか検索する
(ステップ7)。
この検索において、合成された単語は前提として基本形
の単語となるように合成したので、CPU8は辞書用メ
モリ11の各アドレスの付加情報記憶部11bの付加情
報は検索対象としないも単語記憶部11aの単語データ
のみ検索対象にしている。従って、検索対象が各アドレ
スの単語記憶部11aに記憶された単語データなので、
その検索時間は非常に短縮される。
の単語となるように合成したので、CPU8は辞書用メ
モリ11の各アドレスの付加情報記憶部11bの付加情
報は検索対象としないも単語記憶部11aの単語データ
のみ検索対象にしている。従って、検索対象が各アドレ
スの単語記憶部11aに記憶された単語データなので、
その検索時間は非常に短縮される。
そして、合成された4個のrcOMB I NJ、rc
O,MBINEJ、rcO’MBIJ、及び、rcOM
BIIEJなる単語の内少なくともとも1つ一致する単
語データ(rcOMB INEJ )があるかどうかチ
ェックしくステップ8)、そしてあったとき、その入力
した英単語の基本形の単語データが辞書用メモリ11に
存在するとしてrcONB IN INGJなる単語は
そのままCRT5に表示されることになる(ステップ9
)。
O,MBINEJ、rcO’MBIJ、及び、rcOM
BIIEJなる単語の内少なくともとも1つ一致する単
語データ(rcOMB INEJ )があるかどうかチ
ェックしくステップ8)、そしてあったとき、その入力
した英単語の基本形の単語データが辞書用メモリ11に
存在するとしてrcONB IN INGJなる単語は
そのままCRT5に表示されることになる(ステップ9
)。
すなわち、この辞書用メモリ11には入力されたrcO
MBININGJの基本形の単語データ(rcOMB
INEJ )が単語記憶部11aに記憶され存在するこ
とから、入力されたrcOMBININGJが正しい綴
りの英単語であると判別してCRT5にそのまま表示さ
れる。
MBININGJの基本形の単語データ(rcOMB
INEJ )が単語記憶部11aに記憶され存在するこ
とから、入力されたrcOMBININGJが正しい綴
りの英単語であると判別してCRT5にそのまま表示さ
れる。
一方、文字キー3で入力した単語が辞書用メモリ10に
存在しないとき、CPU8はその入力した単語をCRT
5上で点滅表示する(ステップ10)。すなわち、例え
ば間違えて入力した英単語が1CAMB I N I
NGJであって、rcAMBINJ 、 rcAMBI
NEJ 、 rcAMBIJ 、及び、rCAMB I
IEJなる単語を合成したとき、cpusは辞書用メ
モリ11の各単語記憶部11aの単語データ中には合成
した各単語が存在しないと判断してその入力した単語を
CRTS上で点滅表示して辞書用メモリ11はそのよう
な英単語が存在しないことを示す。
存在しないとき、CPU8はその入力した単語をCRT
5上で点滅表示する(ステップ10)。すなわち、例え
ば間違えて入力した英単語が1CAMB I N I
NGJであって、rcAMBINJ 、 rcAMBI
NEJ 、 rcAMBIJ 、及び、rCAMB I
IEJなる単語を合成したとき、cpusは辞書用メ
モリ11の各単語記憶部11aの単語データ中には合成
した各単語が存在しないと判断してその入力した単語を
CRTS上で点滅表示して辞書用メモリ11はそのよう
な英単語が存在しないことを示す。
このように本実施例では入力した英単語に変化形の英単
語に共通して存在する共通綴り文字10aが存在すると
き、その共通綴り文字10aの変換パターンデータに基
づいてその入力された英単語を各種の基本形に変換され
るパターンに従って単語を合成し、その合成した単語を
CPU8は辞書用メモリ11の各アドレスの付加情報記
憶部11bの付加情報は検索対象としないで単語記憶部
11aの単語データのみを検索対象にしたので、その検
索時間は非常に短縮される。しかも、検索漏れも無く確
実に検索することができる。
語に共通して存在する共通綴り文字10aが存在すると
き、その共通綴り文字10aの変換パターンデータに基
づいてその入力された英単語を各種の基本形に変換され
るパターンに従って単語を合成し、その合成した単語を
CPU8は辞書用メモリ11の各アドレスの付加情報記
憶部11bの付加情報は検索対象としないで単語記憶部
11aの単語データのみを検索対象にしたので、その検
索時間は非常に短縮される。しかも、検索漏れも無く確
実に検索することができる。
一方、前記CPU8が変化形の英単語10に共通して存
在する共通綴り文字10aがこの入力された英単語に含
まれているかどうかを判別している(ステップ5)状態
において、その英単語に共通綴り文字10aが存在しな
いと判断すると、通常の検索処理動作を実行する(ステ
ップ11)。
在する共通綴り文字10aがこの入力された英単語に含
まれているかどうかを判別している(ステップ5)状態
において、その英単語に共通綴り文字10aが存在しな
いと判断すると、通常の検索処理動作を実行する(ステ
ップ11)。
CPtJ8は作業メモリ12に記憶したその単語データ
と一致する単語データを前記辞書用メモリ12から読み
出し検索する。
と一致する単語データを前記辞書用メモリ12から読み
出し検索する。
このとき、辞書用メモリ11の各アドレスの付加情報記
憶部11bに付加情報が記憶されていると、CPU8は
その付加情報に対応する変化形の単語を合成するための
コードをコードメモリ9から読み出し、そのコードデー
タに基づいて単語記憶部11aに記憶した基本形の単語
を使って変化形の合成処理動作を行なって逐次比較判断
して検索して行く。そして、辞書用メモリ11から読み
出した単語データと一致するものが存在した場合(ステ
ップ12)には前記と同様にそのままCRT5に表示す
る(ステップ13)。
憶部11bに付加情報が記憶されていると、CPU8は
その付加情報に対応する変化形の単語を合成するための
コードをコードメモリ9から読み出し、そのコードデー
タに基づいて単語記憶部11aに記憶した基本形の単語
を使って変化形の合成処理動作を行なって逐次比較判断
して検索して行く。そして、辞書用メモリ11から読み
出した単語データと一致するものが存在した場合(ステ
ップ12)には前記と同様にそのままCRT5に表示す
る(ステップ13)。
反対に、文字キー3で入力した単語が辞書用メモリ10
に存在しない場合(ステップ12)には、CPU8はそ
の入力した単語をCRT5上で点滅表示する(ステップ
14)。
に存在しない場合(ステップ12)には、CPU8はそ
の入力した単語をCRT5上で点滅表示する(ステップ
14)。
なお、本実施例では合成した単語の1つが存在すると判
断したとき、直ちにこの入力された英単語は正しい綴っ
て辞書用メモリ11に存在する英単語として判断したが
、これをその一致した基本形の単語データを記憶した単
語記憶部11aと併設した付加情報記憶部11bに記憶
された付加情報を読み出し、この付加情報に基づいてコ
ードメモリ9aからコードデータ9a@読み出して、デ
ータ9aとその基本形の単語データとで変化形の単語デ
ータを合成する。そして、この合成した単語と前記入力
した英単語と一致するかどうか判別し、一致するときは
CRT5の表示をそのまま表示し、反対に一致しないと
きにはCRT5の表示を点滅動作させて実施するように
してもよい8さらに、前記実施例では共通綴り文字10
aが存在しないとき、辞書用メモリ11の単語記憶部1
1aに記憶された単語データ及び付加情報記憶部11b
に記憶された付加情報に基づいて合成された単語データ
をその検索対象としたが、これを辞書用メモリ11の単
品記憶部11aに記憶された単語データのみを検索対象
として実施してもよい。
断したとき、直ちにこの入力された英単語は正しい綴っ
て辞書用メモリ11に存在する英単語として判断したが
、これをその一致した基本形の単語データを記憶した単
語記憶部11aと併設した付加情報記憶部11bに記憶
された付加情報を読み出し、この付加情報に基づいてコ
ードメモリ9aからコードデータ9a@読み出して、デ
ータ9aとその基本形の単語データとで変化形の単語デ
ータを合成する。そして、この合成した単語と前記入力
した英単語と一致するかどうか判別し、一致するときは
CRT5の表示をそのまま表示し、反対に一致しないと
きにはCRT5の表示を点滅動作させて実施するように
してもよい8さらに、前記実施例では共通綴り文字10
aが存在しないとき、辞書用メモリ11の単語記憶部1
1aに記憶された単語データ及び付加情報記憶部11b
に記憶された付加情報に基づいて合成された単語データ
をその検索対象としたが、これを辞書用メモリ11の単
品記憶部11aに記憶された単語データのみを検索対象
として実施してもよい。
さらに、前記実施例では全ての基本形パターンの単語を
合成した後、それらの単語を順次検索するようにしたが
、これを基本形パターンの単語を1つ合成した時点でそ
の単語についてまず一致する単語データを検索し、もし
無かった時だけ次の基本形パターンの単語を合成して、
その都度単語を合成するようにして実iするようにして
もよい。
合成した後、それらの単語を順次検索するようにしたが
、これを基本形パターンの単語を1つ合成した時点でそ
の単語についてまず一致する単語データを検索し、もし
無かった時だけ次の基本形パターンの単語を合成して、
その都度単語を合成するようにして実iするようにして
もよい。
発明の効果
以上詳述したように、この発明によれば複数の単語に共
通して存在するその単語の基本形に対する変化形の共通
綴り文字をそれぞれ分類しコード化したコードデータ及
びその変化形から基本形に変換するための変換パターン
データを記憶したコードメモリと、単語が他の単語と同
じ変化形の綴り文字を有する変化形の単語が存するとき
、その単語の基本形を記憶するとともに併せてその基本
形に対する変化形の共通綴り文字部分を前記コードメモ
リで分類したコードでコード化し付加情報として記憶す
る辞書メモリと、前記辞書メモリに記憶された基本形、
及び、付加情報を読み出す読み出し手段と、前記読み出
した付加情報を前記コードメモリに記憶したコードデー
タに基づいてその付加情報が意味する共通綴り文字に変
換し、その共通綴り文字と基本形とでその基本形単語に
おける変化形の単語を合成する第1の合成手段とを備え
た電子辞書において、 単語を入力する入力装置と、その入力装置にて入力され
た単語を表示装置に表示する第1の表示手段と、前記入
力装置にて入力された単語が前記変化形の共通綴り文字
を有するものかどうか判別する判別手段と、前記判別手
段が共通綴り文字を有すると判断したとき、その入力さ
れた単Ri前記コードメモリに記憶した変換パターンデ
ータに基づいてその共通綴り文字における基本形パター
ンの単語に合成する第2の合成手段と、前記第2の合成
手段に基づいて作成された合成単語が前記辞書用メモリ
に記憶された基本形単語として存在するかどうか検索す
る検索手段と、前記検索手段の検索結果を前記表示装置
に表示する第2の表示手段とを備えたことにより、英単
語数が増加しても英単語を検索するに要する平均検索時
間(平均アクセス時間)を短縮することができる。
通して存在するその単語の基本形に対する変化形の共通
綴り文字をそれぞれ分類しコード化したコードデータ及
びその変化形から基本形に変換するための変換パターン
データを記憶したコードメモリと、単語が他の単語と同
じ変化形の綴り文字を有する変化形の単語が存するとき
、その単語の基本形を記憶するとともに併せてその基本
形に対する変化形の共通綴り文字部分を前記コードメモ
リで分類したコードでコード化し付加情報として記憶す
る辞書メモリと、前記辞書メモリに記憶された基本形、
及び、付加情報を読み出す読み出し手段と、前記読み出
した付加情報を前記コードメモリに記憶したコードデー
タに基づいてその付加情報が意味する共通綴り文字に変
換し、その共通綴り文字と基本形とでその基本形単語に
おける変化形の単語を合成する第1の合成手段とを備え
た電子辞書において、 単語を入力する入力装置と、その入力装置にて入力され
た単語を表示装置に表示する第1の表示手段と、前記入
力装置にて入力された単語が前記変化形の共通綴り文字
を有するものかどうか判別する判別手段と、前記判別手
段が共通綴り文字を有すると判断したとき、その入力さ
れた単Ri前記コードメモリに記憶した変換パターンデ
ータに基づいてその共通綴り文字における基本形パター
ンの単語に合成する第2の合成手段と、前記第2の合成
手段に基づいて作成された合成単語が前記辞書用メモリ
に記憶された基本形単語として存在するかどうか検索す
る検索手段と、前記検索手段の検索結果を前記表示装置
に表示する第2の表示手段とを備えたことにより、英単
語数が増加しても英単語を検索するに要する平均検索時
間(平均アクセス時間)を短縮することができる。
第1図はこの発明を具体化した欧文ワードプロセッサの
斜視図、第2図は同じくその電気ブロック回路図、第3
図は基本形の単語と変化形の単語との関係を示す図、第
4図は特殊コードメモリの内容を示す図、第5図及び第
6図は変化形の単語から基本形の変化形の英単語を合成
するためのパターンを示す図、第7図は辞書用メモリの
内容を示す図、第8図は中央処理装置(CPU)の動作
を示すフローチャートである。 図中、1は欧文ワードプロセッサ、2は入力ボード、3
は文字キー、4はスペースキー、5はCRT、8はCP
U、9はコードメモリ、10は変化形の英単語、10a
は共通綴り文字、11は辞吉川メモリ、12は作業用メ
モリである。 特許出願人 ブラザー工業株式会社 代 理 人 弁理士 恩1)博宣
斜視図、第2図は同じくその電気ブロック回路図、第3
図は基本形の単語と変化形の単語との関係を示す図、第
4図は特殊コードメモリの内容を示す図、第5図及び第
6図は変化形の単語から基本形の変化形の英単語を合成
するためのパターンを示す図、第7図は辞書用メモリの
内容を示す図、第8図は中央処理装置(CPU)の動作
を示すフローチャートである。 図中、1は欧文ワードプロセッサ、2は入力ボード、3
は文字キー、4はスペースキー、5はCRT、8はCP
U、9はコードメモリ、10は変化形の英単語、10a
は共通綴り文字、11は辞吉川メモリ、12は作業用メ
モリである。 特許出願人 ブラザー工業株式会社 代 理 人 弁理士 恩1)博宣
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の単語に共通して存在するその単語の基本形に対す
る変化形の共通綴り文字(10a)をそれぞれ分類しコ
ード化したコードデータ(9a)及びその変化形から基
本形に変換するための変換パターンデータを記憶したコ
ードメモリ(9)と、単語が他の単語と同じ変化形の綴
り文字(10a)を有する変化形の単R(10)が存す
るとさ、その単語の基本形を記憶するとともに併せてそ
の基本形に対する変化形の共通綴り文字(10a)部分
を前記コードメモリ(9)で分類したコード(9a)で
コード化し付加情報として記憶する辞書メモリ(11)
と、 前記辞書メモリ(11)に記憶された基本形及び付加情
報を読み出す読み出し手段(8)と、前記読み出した付
加情報を前記コードメモリ(9)に記憶したコードデー
タ(9,a)に基づいてその付加情報が意味する共通綴
り文字(10a)に変換し、その共通綴り文字(10a
)と基本形とでその基本形単語における変化形の単語を
合成する第1の合成手段(8)と を備えた電子辞書において、 単語を入力する入力装置(3)と、 その入力装置(2)にて入力された単語を表示装置(5
)に表示する第1の表示手段(8)と、前記入力装置(
3)にて入力された単語が前記変化形の共通綴り文字(
10a)を有するものかどうか判別する判別手段(8)
と、 前記判別手段(8)が共通綴り文字(10a)を有する
と判断したとき、その入力された単語を前記コードメモ
リ(9)に記憶した変換パターンデータに基づいてその
共通綴り文字(10a)における基本形パターンの単語
に合成する第2の合成手段(8)と、 前記第2の合成手段(8)に基づいて作成された合成単
語が前記辞書用メモリ(11)に記憶された基本形単語
として存在するかどうか検索する検索手段(8)と、 前記検索手段(8)の検索結果を前記表示装置(5)に
表示する第2の表示手段(8)とを備えたことを特徴と
する電子辞書。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59107831A JPS60251464A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 電子辞書 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59107831A JPS60251464A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 電子辞書 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60251464A true JPS60251464A (ja) | 1985-12-12 |
Family
ID=14469138
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59107831A Pending JPS60251464A (ja) | 1984-05-28 | 1984-05-28 | 電子辞書 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60251464A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62251876A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-11-02 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 言語処理システム |
-
1984
- 1984-05-28 JP JP59107831A patent/JPS60251464A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62251876A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-11-02 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 言語処理システム |
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