JPS6025127A - 選択リレ−出力回路 - Google Patents

選択リレ−出力回路

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JPS6025127A
JPS6025127A JP13407983A JP13407983A JPS6025127A JP S6025127 A JPS6025127 A JP S6025127A JP 13407983 A JP13407983 A JP 13407983A JP 13407983 A JP13407983 A JP 13407983A JP S6025127 A JPS6025127 A JP S6025127A
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JP
Japan
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relay
selection
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output
output circuit
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JP13407983A
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JPH0586013B2 (ja
Inventor
富士男 小澤
坂根 忠俊
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は符号化選択信号に応じた接点出力を得る選択リ
レー出力回路に関する。
この種の従来回路は第1図又は第2図に示すものがある
。第1図において、デコーダlは符号化遇択!号tデコ
ードして対石する選択リレー2゜〜2nを少なくとも1
つ駆動し、リレー2.〜2nの各接点31〜3nはコモ
ン端子COMと出力端子0TTT1〜OUTゎに接続さ
れ℃接点出力として取出される。この回路において、接
点出方容量(電流しゃ断能力)を大きくするには各リレ
ーに接点容量の大きいものを使用することが考えら詐る
が、リレー自体の大型化で実装スペースや111i格の
点で不都合が生じる。
第2図は各リレー21〜2.1の接点31〜3nとコモ
ン端子00M間に接点容量の大きいパワーリレー4の接
点41ン開通の出力接点として設け、このリレー4の駆
動はタイミング回路5によって第3図に示すタイ2ング
で制御する構成にさ扛る。
すなわち、タイミング回路5はデコーダ1から選択信号
のタイミンク制御て選択リレー2.〜2Dの接点閉動作
に遅れて接点41を閉じるようリレー4v駆動し、逆に
選択リレーの開動作前に接点41ン開くようリレー4を
駆動し、出力1llc流の開閉はI)V−4の接点41
に負担させることにより、選択リレー2.〜2nVcは
その接点に電流しゃ断能力の小さいものを使用可能にす
る。
しかし、この第2図に示す回路では、タイミング回路5
に補助リレーやタイマ)どt多数必要とし、回路も複雑
になるし、選択符号と選択リレーとのタイ電ング上の関
係の変更に合わせて再調整な必要とするなど汎用性に劣
るし接点4.と他の接点の協調性がくずれる恐れがあっ
た。
本発明の目的は、パワーリレーと選択リレーの動作タイ
ミング回路実にしかも変更l容易にした選択リレー出力
回路ケ提供するにある。
本発明は、パワーリレー及び選択リレーの制御ヲマイク
ロコンピュータによりプログラム処理し、各リレーの補
助接点状態から夫々の接点動作データを取込んで制御タ
イミング及び処理の可否を決定すること′lk!特徴と
する。
第4図は本発明の一実施例を示す回路構成図でアル。パ
ワーリレー4及び選択りV−21〜2nはその接点4、
を共通出力接点とし接点3.〜3n!選択出力接点とし
た接続される。パワーリレー4及び選択リレー21〜2
nはマイクロコンピュータ6のディジタル出力回路7の
各チャンネル出力として駆動される。また、パワーリレ
ー4及び選択IJL/−21〜2nは夫々の補助接点8
1及び9、〜9nか接点81は単独で、接A9.〜9□
は並列接続でマイクロコンピュータ6のディジタル入力
回WIIlOにチャネル接続さn1夫々の接点状態すな
わちリレー4.21〜2ゎσ)動作状態がオン・オフ信
号として取込まれる。ディジタル入力回路lOは選択信
号を取込むチャネルも具えるマイクロコンピュータ6は
ディジタル出力回W&7入力回路107に’cPU11
及びメモリ12と共にバス結合し、C!PUIIはメモ
リー2のプログラムに従って選択信号に対応するリレー
2I〜2r3YN択制御し、その制御にパワーリレー4
のタイミンク制御及び各リレーの補助接点81.91〜
9T3の状態データを取込む。
以下、マイクロコンピュータ6の制御態様を第3図のタ
イムチャートン参照して説明する。
ディジタル入力回路IOな通して取込む選択信号(第3
図のtl )はCPυ11において各選択りV−2,〜
2nKl+当てる符号と比較することで選択さ肛たリレ
ーを判定する(デコード機能)。
次に、選択されたリレーに対応するチャネル出力をディ
ジタル出力回路7から出力させ、当該選択λ リレーな駆動させる。この選択リレーの駆動により、そ
の接点状態が変化したことを入力回路10を通してCP
U11に叡込み(時刻t、)、このデータからCPU1
1は出力回1烙7ヲ通してパワーリレー4の駆動制御を
する。パワーリレー4 o)接点41のオン時には既に
Jl!1択されたリレーの接点が閉じており、リレー4
の接点オン時(時刻t1.)には出力端子OUT、〜0
UTnのうちの少なくとも1つから外部出カケ得ること
ができる。
次に、1択信号が停止さrしたとぎ(時刻t4)、CP
 U 11はまずパワーリレー4の駆動!停止し、パワ
ーリレー4の接A4.が開いたことケ補助接点8.の状
態から判別して選択していたリレーを駆動停止させる(
時刻t、)。従って、パワーリレー4の接点開時(時刻
t、)には選択リレーの接点は未だ閉じており、パワー
1j l/−による外部出力しゃ断tする。
従って、本発明によれば、選択リレーの接点に共通に直
列接続のパワーリレー接点Y設け、外部出力の開閉には
パワーリレー接点の開閉で行ない、選択リレーの接点は
外部出力を選択する選択リレー出力回路において、パワ
ーリレー及びR択I)V−の駆動条件及びタイ電ング処
理にはパワーリレー及び選択リレーの補助接点の状態か
ら得るため、簡単なプログラムにして確実なタイミング
での制御を可能にする。また、マイクロコンピュータは
外部出力対象機器の制御中枢部として機能させる場合に
はリレー制御及びデコード機能を七の一部機能として持
たせ、リレー出力回路の制御手段!特別に用意する必要
性を解消する。
なお、実施例において、選択リレーの補助接点は並列接
続で共通入力としているが、これは補助接点状態データ
ケ個別に取込む構成にして一層正確な制御を可能にする
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の選択リレー出力回路図、第3
図は第2図及び第4図におけるタイムチャート、第4図
は本発明の一実施例!示す回路図である。 J eJ * 2n・・・選択リレー% 4・・・パワ
ーリレー、6・・・マイクロコンピュータ、7・・・デ
ィジタル出力回路、8S・・・パワーリレーの補助接点
、91 * 9*”9つ・・・選択リレーの補助接点、
10・・・ディジタル入力回路、ll・・・CPU、1
2・・・メモリ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 符号化選択信号に応じて複数の1択リレーのうちの少な
    くとも1つt駆動して当該選択リレーの接点出力を外部
    出力として得る選択リレー出力回路において、上記選択
    リレーの各接点に共通に1「列接続した大容量接AV有
    するパワーリレーと、このパワーリレーと上記選択リレ
    ーl駆動できる出力回路及び該パワーリレーと選択リレ
    ーの補助接点の動作状態1入力できる入力回路を有する
    マイクロコンピュータとを含み、このマイクロコンピュ
    ータは符号化選択信号に応じて上記選択リレーを選択駆
    動及び駆動停止し、この駆動時間内にパワーリレーを駆
    動するよう上記補助接点の動作状態によって制御する構
    成にしたこと1%徴とする選択リレー出力回路。
JP13407983A 1983-07-21 1983-07-21 選択リレ−出力回路 Granted JPS6025127A (ja)

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JP13407983A JPS6025127A (ja) 1983-07-21 1983-07-21 選択リレ−出力回路

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JP13407983A JPS6025127A (ja) 1983-07-21 1983-07-21 選択リレ−出力回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6025127A true JPS6025127A (ja) 1985-02-07
JPH0586013B2 JPH0586013B2 (ja) 1993-12-09

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ID=15119905

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JP13407983A Granted JPS6025127A (ja) 1983-07-21 1983-07-21 選択リレ−出力回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6586912B1 (en) 2002-01-09 2003-07-01 Quallion Llc Method and apparatus for amplitude limiting battery temperature spikes

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6442271U (ja) * 1987-09-08 1989-03-14

Patent Citations (1)

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US6586912B1 (en) 2002-01-09 2003-07-01 Quallion Llc Method and apparatus for amplitude limiting battery temperature spikes

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Publication number Publication date
JPH0586013B2 (ja) 1993-12-09

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