JPS602511A - 単管枠ベルトコンベア - Google Patents

単管枠ベルトコンベア

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JPS602511A
JPS602511A JP10976383A JP10976383A JPS602511A JP S602511 A JPS602511 A JP S602511A JP 10976383 A JP10976383 A JP 10976383A JP 10976383 A JP10976383 A JP 10976383A JP S602511 A JPS602511 A JP S602511A
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JP
Japan
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belt
conveyor
frame
tube
pipe
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JP10976383A
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English (en)
Inventor
Sankichi Ikeno
三吉 池野
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G21/00Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
    • B65G21/08Protective roofs or arch supports therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明1d、ベル)・コンベアにおいて、一本の管をコ
ンヘア枠とし、この管の中にコンベアベルトおよびコン
ヘアベルトの走行を補助する手段の部品を内設させたこ
と全特徴とするベルトコンベアに関するものである、。
ベルトコンベア(d数多くの優れた性能を具備し、広い
適応性を有しているものの、要求条件を満足させるにd
、多くの欠点全カバーしなければならない。そこで、従
来のベルトコンベアの長つ欠点を列挙する。
(1)運搬物の輸ノ匿中に牛する問題としては、粉じん
の発生、運搬物の飛散、落下やローラに剛着した泥土の
飛散、漏洩、夕1部からの異物混入などである。特に汚
泥や産業廃棄物等は臭気や漏洩が発生し易く、二次公害
発生が懸念される。
次に1騒音に関する問題も見逃せない。駆動部全除いた
中間部から発生する騒音としてfct 、、油切れした
ローラ類の異常回転音、ローラ表面とベルト表面の接触
する部分から発生するベルh!行音も避けられない騒音
である。
これらの問題への対処には、防じんに対しては散水や噴
霧、あるいは上部カバーで対処するとしても、飛散、荷
とほれ、漏洩に対しては全面カバーが要求される。特に
防音も考慮すね、ば全密閉カバーか、防音壁によるギヤ
ラリ一式とずべきである。いずれにおいても、従来形式
のコンヘア枠をケースで密閉することは、きわめてコス
ト高になってし捷う。
(2) コンベアラインは直線のみである。、カーブ輸
送を必要とするラインは困iffであり、一般的には棲
数の直線ベルトコンベアを接続し、一系統のコンベアラ
インを形成される。特にトラフ型コンベアにおいては、
左右カーブは困難である・・ (3)民尿や公道上に設置するには、前述した公害問題
等に加え、運搬物の飛散落下に対する安全対策として、
犬がかり々防誰施設例えば全密閉形ツノバーや建家密閉
方式を採用せざるを得なく、こitに伴って基礎荷重の
増大による基礎構築費のコスト高を生ずる。
(4)狭隘な場所にベルトコンベアを設置6する場合、
コンベアの横断山崩面積が太きいだめ、採用が困難とな
ることがある。甘だ、走行するコンベアヘルドや回転す
るローラが解放されているので安全面に問題がある。特
に、カーブを有するトンネルにおいては、一本のコンベ
アラインを採用することは困難である。
この発[y]は上記の欠点を解消するベルトコンベアを
肪供1゛るものである。すなわち、本発明は、管自体か
コンベア枠であり、この管内にコンベアベルl−i 7
j:行させるようにしたことを特長のベルト:17ベア
である。
以下、この発明を添付図面を参照しながら詳細に説明す
る。第1図及至第;3図は、本発明におけるベルトコン
ベア1の概要を示す側面図であり、ヘットプーリ2を駆
動用とし、テールプーリ3、スナッププーリ4、補助プ
ーリ5等に、無端のコンベアベルト6を掛は渡しである
。従来のベルトコンベアにおける中間枠としては、ス、
1・パリンガ架体やトラス架体を要求条件に合せて撰択
使用されていたが、本発明における中間枠は、一本の管
すなわち1、乍管枠7を架体とし、該単管枠7の同音す
にコンベアベルト6il″l:もちろん、キャリヤロー
ラ8およびレタンローラ9、更にこれらに附属する一切
の部品を内設しである。更に詳述すると第1図は、運搬
物Zを矢印Aから供給し、矢印13から排出する方法の
ベルトコンベア1であり、運搬物Zはコンベアベルl−
6の上側ベルト6aに乗せである。第2図は、積込みン
ーート10によって運搬物zlコンベアベルト6の下側
ベルト6bK誘導し、矢印AからBまで運搬するもので
あり、排出にはスクレーバ11を使用する。第3図は1
、第2図における運搬物Zの排出をより円滑に行うよう
にするシー−1−12を設けである。
次に、ベルトコンベア1の中間枠である単管枠7は、横
断面形状が円形寸たは楕円形あるいは角形などの任意形
状を有し、該単管枠7の標準長を管二(ル拐長あるい1
d設泪長にJ:って定めである1、第4図(ri、実施
例第3図におけるベルトコンベア1の斜視図であり、単
管枠7の両端にはフランジ13゜13あるいは任意数の
接続金物14.14を固着しである。接続にあたっては
、隣接する単管枠7,7のフランジ13.13あるいは
接続金物14.14を互い突き合せてボルト等で締結す
ればよい。コンベアラインに曲線を形成するには、前記
の7ラノ/16゜13あるいは接続金物14.14の間
に可撓性リング15あるいは可撓性ライナー16を挟着
することにより、隣接する弔管枠7の接続全上下、左右
に屈折することによりコンベアライン((曲線を設ける
ことができる。
第5図及至第7図は、本発明における第1実施例である
第1図に示したベルトコンベア1の横断面図であり、第
5図(d単管枠7の内部にトラフ型キヤリヤローラ8を
取り付け、その汗にレタンローラ9を取り(−1けで、
各々コンベアベルト6を受けるようにしである。キャリ
ヤ台17およびレタンローラ台18の噴管枠7への取付
は方法は、図示しないボルトによる締結あるいは楔によ
る方法でもよい。これらのキャリヤ台17およびレタン
[j−ラ台18の単管枠7の内部組込みは、点検窓また
はあらかじめ準備した挿入口より行うものとする。いず
れも図示しない。第6図は、・・ンギング式のキャリヤ
ローラ8とハンギング式のレタンローラ9金用いたもの
である。第7図は比較的機長の短かいベルトコンベアに
おいて採用することを目的とし、単管枠7の内部に横断
面形状が円弧状捷たは平板状あるいは波形状を有する任
意形状の受板19を連続または断続して定着することに
より、キャリヤローラ8の代用とする。更にコンベアベ
ルト6の走行による摩耗から保護する7社め、コンベア
ベルト6との接触面にはテフロンなどの合成樹脂または
ステンレス鋼板なとの摩擦抵抗軽減月20゜20を付着
しである。コンベアベルト6と摩擦抵抗軽減月20との
間に水や潤滑剤を住人して、摩耗減少と摩擦熱の消滅に
役立てる方式としてもよい。
第8図及至第15図(は、本発明における第2実施例で
アリ、コンベアベルト乙の下側ベルト6bに運搬物Zを
乗せる方法であり、第2図および第;3図K 示したベ
ルトコンベア1における横断面図である。第8図は L
%管枠7の内部に、トラフ型のキャリヤローラ8を下位
に、平形のシタ/ローラ9ヲ」三位に取り付けて、各々
コンベアベルト6を受けるようにしである。キャリヤ一
台17とレタンローラ台18の弔管枠7への取り付は方
法は、前記したとおりである。第9図は、コンベアベル
ト60両端縁21 、21から運搬物Zの廻り込みやと
ぼれ落ちを防止するため、該両端縁21 、21に沿っ
て単管枠7の山内側に取り付けたスカート22である。
該スカー1−22 、22は、第1実施例および第2実
施例の他の横断面図には記載しなかったが、必要に応じ
て採用することは自由である。よって、第1実施例にお
いては、運搬側となる上部ベルト6aからの荷とほれを
帰り側である下部ベルト6bによって運搬し、荷積み場
に帰すこと(でよって、単管枠7の底部を常にきれいな
状態にすることが可能である。レタンロー−y9は、コ
ンベアヘルl−6のf冬寸法に適合した長さを得られる
」:うにV字型とした使用例である。第10図は、キャ
リヤローラ8とレタンローラ9に7・ンギング式を採用
したものであり、各ロー・うの保持金具23 、24 
k 弔管枠7の外周部分に締結した方法である。第11
図は単管枠7の内径寸法に対して、できるだけ幅の広い
コンベアベルト6ヲ採用するように、キャリヤローラ8
の一部が単管枠7の外部に突出させる突出枠25ヲ設け
たものである。第12図は、第7図と同様の構成であり
、コンベアベルト乙において下側ベルト6bがキャリヤ
ー側であり、上側ベルト6aがレタン側である。第13
図は、上側ベルト6aを、受板19の横断へ形状を平板
状とし、コンベアベルト6aの蛇行に」:る損傷を部域
するため、摩擦叡抗軽減拐20の両端縁から一体に突設
した帯状鍔26を有する。vJ4図は、先端に皿状鍔2
7を有するローラ28を単管枠7の両側開口部から挿通
して回転自由K l背枠7にノラケノト29ヲ介して取
付けである。コンベアベルト6の土イ[11]ベル1−
6aは、受ローラ28 、28によって両端縁21 、
21を受けており、横断面形状全凸状に湾曲した状態で
走行を維持されるようにしである。=17ベアベルト6
の下側ベルト6bは、?1i管枠7の内面底部に付着し
た摩擦抵抗軽減材20の上面を走?−■するものであり
、下(l11jベルト6bの蛇行に対して&:]: 、
受口−ラ28の下側で阻止するようにしである。第15
図は、F側ベルト6bの走行を円滑にするため、トラフ
型のギヤリヤローラ8全内股しである。上側ベルl−6
ak受ける受ローラ28 、28と一体の皿状鍔270
側端で下側ベルト6bの蛇行を阻止するようにしである
第16図及至第18図は、本発明による第:3実/1f
11例を示すもので、ベルトコンベア1において、コン
ベア機長が比較的長く、ベルトを、駆動するための張力
が大きくなり、一般のコンベアベルトでは強度−L問題
となるJli合や、コンベアラインに曲線を形成した場
合のコンベアベルトの局部的片寄りを1!、1ノ止する
ため、あるいは駆動用のヘッドブーIJ−の出力を軽減
させること等の問題を解決することを目的とし、ベルト
コンベア1におけるコンベアベルト6の走行あるいは走
行の補助を行う任意数の小機長ベルトコンベア、す斤わ
ち、ブースタコーンベア60ヲ前記ベルトコンベア1に
装着するものである。すなわち、ヘッドプーリ31を駆
動用とし、ゾールブー′りろ2、スナッププーリ6ろ、
キャリヤローラ34.レタンローラ65等にコンベアベ
ル1−36”を掛は渡してブースタコンベア60を形成
する。該コンベアベルl−3’、lSの上側ベルト36
aに、本発明における第2実施例であるコンベアベルト
6の下側ベルト6b1乗せて、各々ベルト速度が一致す
るようにして運転するものである。このような機構のブ
ースタコンベア60ヲコンベアラインの適性個所に任意
数設置すると、とによって、長大なベルトコンベアでも
容易に可動することができる。捷だ、曲線コンベアライ
ンにおいても、キャリヤー側である下側ベルト6bの異
弗片寄りを防止することができ )る。図において、単
管枠7の外部に固着した補強枠J7QとブースFiI6
7とをボルト締結によって固結され、該ブースタ枠67
の取付は角度を、単管枠7を中心にして容易に変化する
ことができるようにしである これ寸で、本発明のベルトコンベア1の設置場所は、地
」二あるいはl・ンネル等の地下空間に股部−「ること
として説明したので、単管枠7の内部にキャリヤローラ
8やレタンローラ9等のローラ類を組入れる場合1は、
あらかじめ準備した点検窓や挿入口を利用すれば十分可
能であ−)だ。甘だ、組入れ時期も工場製作時とするか
、あるいけ覗、地据例は時とするかは自由であった。こ
れに対して、ベルi・コンヘア1の中間部分である単管
枠7のみを順、中叩設とする、あるいは水中に設置する
場合のよう(′こ、k)らかじめ単嘗・枠7のみを設置
されていく〕よう々J易合1ケ、ベルI・コンベア1の
両端1すなわち−・、ノド部あるいはテール部のいずれ
かより行わなけノ]、はならない。第191Δ及至第2
1図は、この発明におけるベルi・コンベア1において
、地中埋設捷たけ水中設置完1了の単管枠7の内部に、
組入れることのできるキャリヤローラ8およびレタンロ
ーラ9を示すものである。第19図(は、単管枠7の内
部に組入れた状態のローラ枠68.ろ8. ・・であり
、上位にキャリヤローラ8を、下位にレタンローラ9を
取り付けたもの、捷たけキャリヤローラ8のみのものを
示す。該ローラ枠68の外面形状は、単管枠7の内部で
の横移動や片寄りを少なくできるようにしであると共に
、軸方向に対しては移動が可能々ようにしである3、そ
して、ローラ枠ろ8の前後面にはコンベアベルト60走
行に障害するローラ枠38イ」連結ブラケット69とを
連結W40とで連結し、順次ローラ枠38 、38・・
・・・・を連結することができる。なお、連結稈40の
長さは、各ローラの設計間隔に合せてあり、ワイヤーロ
ープとしても良い。単管枠7への組入れは、捷ず先頭の
ローラ枠68を反対側からロープ等で、91き寄せなが
ら次々にローラ枠68ヲ連結排“、40で連結しなから
組入れるものである。第20図は、ベルトコンベア1の
横断面図であり、単管枠7の内゛部側面にレール41゜
4/f:固着しておき、該レール41+41’5案内に
してローラ枠38を移動させるようにしたもので、ロー
ラ枠68の安定性を高めることができる。第21図I・
」:、ギヤリヤ口―う8を下位にし/こベルトコノベア
1の横断面図であり、ローラ枠38の底部に複数の小ロ
ーラ42ヲ取り利け、組入れ時の移動抵抗を・軽減する
」二うにし/こものである。
なお、本明細店には、ベル)・コンベアに一般的に使用
されているロー ラ類として、サイトローラ、自動調心
キャリヤローラ、自動調心レター・ローラ、緩衝ローラ
、す/ノ・[j−ラ等の多くArコーラや、テークア、
ブ装置については記載しなかつンケが、ベルトコンベア
10機能を維持するために適宜用いることは当然である
。) 本発明は、以−1ユ説明したように、一本の管をコンベ
ア枠とし、その管の中にコンヘアベルトおよび=77ベ
アベルトの走行を補助する手段の部品を内股させたベル
トコンベアであるので、従来のベルトコンベア(tこ比
べて、次のような効果を奏するものである、。
(1)運搬物およびコンベアベルト他ローラ類は、すべ
て管内に収容して機能させたので、粉しX7゜や悪臭の
発生、運搬物の高波や落下、そして夕1部からの雨雪浸
入や異物混入等を完全に防止することができる1、した
がって、従来のコンヘアで行われているようなベルトコ
ンヘアとしての運搬機能の他に各種の予防対策費を費や
すことはない。
(2) コノベア枠は既製の管で十分であるから、コン
ヘアヘルド幅に合せて、適性寸法の管を選別使用できる
ので安価であり、加工製作工程か叡j1単である。
(3) コンベアの横断面占有面積は、コンベア枠であ
る管の断面積と等しいから、従来コンベアの占有面積に
比べて小さくすることができる。
したがって、狭隘な場所での設置を容易にし、屋外設置
では風荷重の減少による基礎工事費の安価につながる。
(4) コンベア枠は管体であるので、ローラ類はすべ
て管で保護されているから、州立解体に際しては]負傷
を受けにくい。同様に保管がやり易いし、雨雪の浸入が
ないので面]用4f−数が長くなる。) (5)運転中にあっては、走行するコンベアベルI・お
よび回転するローラ類は、ずへて管内に収容されている
ので、安全性が高い1−5(6) ベルトコンベアの清
掃にあたっては、管内をl−「水洗滌すればよく、汚水
は管内f:通って定められた場所に流入するので、ベル
トコンベアの周辺には汚水の流出や飛散をさせずに行え
る。
(7) 曲線のコンベアラインを形成する(lては、隣
接する管との接続角度を十下、左右に段階的に屈折す)
1.ばよ<、ffI′i中、に形成できる。
(8) ブースタコンベアをコンベアラインの任意個所
に装着することによ()、コンベアヘルドの張力全軽減
することによって、長人槻長のベルトコンベア10機能
にすることができる。
同様な効果によって、駆動相プーリーの出力も軽減が可
能である。曲線のコンベアラインにおいては、=1ンー
ヘアヘルトの片寄り程度全調整することによって、曲線
ラインにおける搬送性能を向上することができる。
本発明の乍管枠コンベアは、−4−記のような優れた効
果を有しているので、設置環境がきわめて良好であり、
従来のベルトコンベアの用途全史に拡大し、搬送技術の
向」二と施設費の低減に資−トる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における第1実施例で、−\ルI・コン
ベアの概要金示す側面図。第2図および第:3図は不発
、明における第2実施例で、ベルトコンベアの概9’f
C示す側面図。第4図口:第3図る・こおける斜視図。 第5図乃至第7図は第1実施例に寂けるヘルドコンベア
の各種横断面図。第8図乃至第15図は第2実施例にお
けるベルトコンベアの各1Φ横断面図。第16図はベル
トコンベア1にブースタコンベア30を装着した状態を
示す側面図。第17図は第16図においでブースタコン
ベア600頭部+見/ζ横断面図、第18図は第16図
においてブースタコンベア60の後部を見た横断面図、
第19図はローラ枠の連続状態を示す斜視図、第20図
おJ:び第21図は単管枠に組入れたローラ枠の正面図
である。 2 〜\7ドブーリ 6・・・・・ テールプーリ6−
 コンベアベルト6a−・ 上部ベルト6b・ 下側ベ
ルト 7・・・ 単層枠8 ・・ギヤ11アローラ 9
・−レタンローラ16.13’;・ フランジ 14.
14・・ 接続金物15・ ・可撓性り/グ 16・・
・・可撓性ライナ19 受板 20・ 摩擦抵抗舒減口 22 ・スカ゛−ト27・−・皿状鍔 28・−・伎・ローラ 60 − ブースタコ/ベア3
7a・ ・・補強枠 37 ブースタ枠38 ・・ ロ
ーラ枠 40・ 連結稈゛41 、4j レール 42
・−小ローラ第1図 第2図 2 ■ 第3図 ヌ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)両端に接続手段を設けた横断面形状が円形または
    任意形状よりなる管と、肢管を任意数接続してコンベア
    枠を形成し、コンベアベルトと「J−ラ類とを管に内股
    1〜、運搬物をコンベアベルトの−J二(lljlベル
    トに乗せることを特徴とする単管枠ベルトコンベア4、 (2)両MM K接続手段を設けた横断面形状が円形寸
    た(d任意形状よりなる管と、該管全任意数接続してコ
    ンベア枠を形成し、コンベアベルトとローラ類とを管に
    内設し、運搬物をコンベアベルトの11則ベルトに乗せ
    ることを特徴とする単管枠ベル[・コンベア。 (3)両端に桜島;手段を設けた横断面形状が円形寸た
    は任意形状よりなる管と、肢管を任意数接続してコンベ
    ア枠を形成し、管にコンベアベルトと「コーラ’JA 
    f内設させ、下側ベルトの下に小機長ベルトコンベア全
    任意数配設し、該下側ベルトの走行あるいは走行の補助
    を行うことを特徴とする単管枠ベルトコンベア。 (・()管の接続手段を屈折自在にしたことを特徴と−
    3−る特許請求の範囲第1項、−!たけ2項、または第
    13項記載の単管枠ベルトコンベア。 (5)ローラ類に替え、管の内部に横断面形状が平板状
    士たけ任意形状の板を連続または断続して定着し、該板
    の」二面にコンベアベルトの上側ベル)1走行させ、管
    内面底部に下側ベルト−を走行させるととを特徴とする
    特H![請求の範囲第1項、すたは第2項、または第;
    3項記載の乍管枠ベルトコンヘア。 (6)板の上面と管内面底部に摩擦抵抗軽減イ:(全イ
    」着した仁とを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の
    単管枠ベルトコンベア。 (7)板に替え、先j’fMに皿状鍔を有するローラと
    し、該ローラを管の面内側に任意数突設したことを特徴
    とする特Wf請求の範囲第5項、または第6項記載の単
    管枠ベルトコンベア。 (8)ローラ枠の前後面に固着したブラケット、と、隣
    接するローラ枠イマ]ブラケッi・と全連結する連結1
    「11よりなる特B/r請求の範囲第1項、または第2
    項、寸だ(は第:3項記載の単管枠ベルトコンペア3゜
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6189684B1 (en) * 1997-12-24 2001-02-20 Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft Sheet conveyor belt
WO2017012984A1 (en) * 2015-07-17 2017-01-26 Flsmidth A/S A covered belt conveyor with an integrated idler and cover multipurpose frame

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JPS4963162A (ja) * 1972-10-21 1974-06-19

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