JPS60249912A - テ−ブル取付構造 - Google Patents

テ−ブル取付構造

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Publication number
JPS60249912A
JPS60249912A JP59106973A JP10697384A JPS60249912A JP S60249912 A JPS60249912 A JP S60249912A JP 59106973 A JP59106973 A JP 59106973A JP 10697384 A JP10697384 A JP 10697384A JP S60249912 A JPS60249912 A JP S60249912A
Authority
JP
Japan
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counter
groove
guide groove
attached
board
Prior art date
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Application number
JP59106973A
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English (en)
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JPS6314965B2 (ja
Inventor
克彦 三浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koizumi Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Koizumi Sangyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Koizumi Sangyo Co Ltd filed Critical Koizumi Sangyo Co Ltd
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Publication of JPS60249912A publication Critical patent/JPS60249912A/ja
Publication of JPS6314965B2 publication Critical patent/JPS6314965B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業の利用分野) この発明は、テーブルをカウンターや食器棚等の被取付
体に対して遊動自在に取付けるテーブル取付構造に関す
るものである。
(従来の技術およびその問題点) 従来、カウンターや食器棚等にテーブルを取付ける場合
は、一般にテーブルをカウンター等に対して略直角にな
るように取付は固定していたため、台所においてテーブ
ルが邪魔になり、台所のスペースを有効に利用できない
という欠点があった。
このため、最近において特開昭58−21240号に示
すように、テーブルをカウンターに対し回転およびスラ
イド自在に取付け、テーブルを適当に移動できるように
したものが案出された。
しかし、特開昭58−21240号に示されたものは。
カウンターに案内用のレールを設ける一方、テーブル板
に支軸部材を取付け、この支軸部材をカウンターの案内
用レールに嵌合させてテーブルをカウンターに取付けた
ものであυ、カウンターに対する回転は、テーブル板に
取付けられた支軸部祠を支点として行うだけであるため
、適当な位置でテーブルを充分に回転させることができ
ず、またカウンターに対するスライドも、案内用レール
の長さの範囲内で横方向にスライドできるだけであシ、
テーブルを広範囲に移動させて使用することができなか
った。
(発明の目的) この発明は、上記のような問題を解消せんとしてなされ
たものであシ、テーフ諏しをカウンタ一番ご対して適当
な位置で簡単に回転させることができると共に、テーブ
ルを横方向および前後方向にも容易にスライドさせるこ
とができ、テーブルをカウンターに対して広範囲に移動
させて使用できるようにすることを目的とするものであ
る。
(問題点を解決するだめの手段) この発明に係るテーブル取付構造は、テーブルヲ取付け
るカウンター等の被取付体においテテープル板と略同高
さの位置にある取付面に案内溝を設ける一方、この取付
面に対面するテーブル板の対面部に保合溝を設け、上記
案内溝とこの係合溝との間に球状の連結具を介在させ、
この連結具によりテーブルを被取付体に遊動自在に取付
けてなるものである。
(作 用) カウンター等の被取付体にこのようにして取付けられた
テーブルは、テーブル板に設けられた係合溝のどの位置
においても球状の連結具を支点として水平に回転させる
ことができ、また、テーブルを被取付体に対して横方向
にスライドさせる場合に、被取付体の取付面に設けられ
た案内溝とテーブル板の保合溝とが同一線上となるよう
にしてテーブルをスライドさせると、案内溝の長さに加
えて保合溝の長さの略2倍の長さだけ横方向にスライド
でき、さらに、上記案内溝と係合溝とが略直角になるよ
うにした場合にはテーブルを被取付体に対して前後方向
にスライドさせることも可能となるのである。
(実施例) 次に、この発明の一実施例を図面に基づいて詳述する。
この実施例では、被取付体として力′ランター(1)を
用い、このカウンター(1)にテーブル(2)を取付ケ
る場合を示しているが、被取付体はカウンター(1)に
限定されず1食器棚等を用いることも可能である。
ここで、カウンター(1)は引出しQ(1)や開き戸棚
[1)が設けられた正面側とは逆の背面側において、テ
ーブル(2)のテーブル板■と略同高さの位置にテーブ
ル板■を収納する収納空所+13)がカウンター(1)
の背面及び両側面を開放して形成されており、この収納
空所Q31の下面がテーブル板(社)を取付ける取付面
−となっている。そして、この取付面(141の背面側
の縁部には、カウンター(1)の長手方向に沿って所要
長さの案内溝+151が凹設されている。
一方、テーブル(2)には、テーブル板■を支持するテ
ーブル脚c!1)が一対設けられており、これらテーブ
ル脚(21+ (21+間に載置棚(22)が架設され
ると共に。
これらのテーブル脚(21)の下端にはストッパ付きキ
ャスタ(23)が取付けられ、テーブル(2)が自由に
移動しかつ適当な位置で静止できるようになっている。
また、このテーブル(2)のテーブル板■において、カ
ウンター(1)の取付面+141と対面するテーブル板
C!■下面の対面部(財)には、所要長さの係合溝(2
5)が凹設されている。そして、この保合溝(支))と
カウンター(1)の案内溝(15)とが合致した箇所に
おいて、球状の連結具(3)がこれら案内溝(15)と
保合溝■との間に嵌め込まれ、テーブル(2)がこの連
結具(3)によってカウンター(1)に取付けられてい
る。
このようにしてカウンター(1)に取付けられたテーブ
ル(2)は、案内溝(15)と保合溝(25)とが合致
した任意位置で連結具(3)を支点として任意の方向に
水平回転させることができ、テープ)I/(2)を使用
しない場合には、第4図及び第5図に示すようにテーブ
ル(2)を適当な位置でカウンター(1)側に回転させ
、テーブル板(社)の長辺側をカウンター(1)の収納
空所(13)に収納させるのである。また、テーブル板
■をこのようにして収納空所(13)に収納した場合に
は。
カウンター(1)の案内溝05)に対してテーブル根回
の係合溝(20)が略直角に配されるため、テーブル(
2)を案内溝(151に沿ってカウンター(1)の横方
向にスライドさせることができると共に、保合溝い)に
沿ってテーブル(2)をカウンター(1)の前後方向に
スライドさせることができるのである。
一方、テーブル(2)を使用する場合には、上記のよう
に長辺側が収納空所Q3)に収納されたテーブル板嬢を
引き出すように連結具(3)を支点としてテーブル(2
)を回転させ、テーブル(2)がカウンター(1)に対
して略直角となるようにし、適当な位置にスライドさせ
て使用するのである。また、このようにテーブル(2)
をカウンター(1)に対して略直角となるようにした場
合には、第6図に示すように案内溝05)と保合溝(2
5)とが略同−紗上となり、案内溝o9の長さに加え係
合溝(25)の長さの略2倍の距離横方向にスライドで
きるのである。
なお、この実施例のものは、第1図に示すように、テー
ブル板(イ)の保合溝い)を連結具(3)から係脱させ
てテーブル(2)をカウンター(11がら取外し、テー
ブル(2)とカウンター(1)とを夫々分離して使用す
ることもできるようになっている。
(発明の効果) 以上詳述したように、この発明に係るテーブル取付構造
は、カウンター等の被取付体の取付面に設けた案内溝と
テーブル板の対面部に設けた保合溝との間に球状の連結
具を介在させ、この連結具によってカウンター等の被取
付体にテーブルを取付けるようにしたものである。従っ
て、カウンターの案内溝とテーブル板の保合溝とが重な
る任意の位置において連結具を支点としてテーブルを水
平方向に回転させることができ、また案内溝と保合溝と
が同一線上になるようにしてテーブルをこれらの溝方向
にスライドさせると、被取付体に対し案内溝の長さに加
えて保合溝の長さの略2倍の長さ横方向にスライドでき
るようになり、さらに案内溝と係合溝とが直角になるよ
うにしてテーブルを保合溝の方向にスライドさせると、
被取付体に対して前後方向にもスライドするようにナシ
テーブルを被取付体に対して非常に広範囲に移動させて
使用することができるようになると共に、テーブルの移
動も容易でテーブルが邪魔になりスペースを狭めるとい
うこともなくなるのである。
さらに、カウンター等の被取付体にテーブル板を収納さ
せる収納空所を設け、この収納空所にテーブルを取付け
るようにした場合には、テーブルを使用しないときにテ
ーブル板をこの収納空所に収納させることができ、テー
ブルがよシ一層邪魔にならないようにして用いることが
可能となるのである。
【図面の簡単な説明】
図面はいずれもこの発明の実施例を示し、第1図はテー
ブルをカウンターから取外した状態を示す斜視図、第2
図はテーブルを取付けた状態でのカウンター正面側から
の斜視図、第3図はカウンターにテーブルを取付けた状
態を示す部分拡大断面図、第4図及び第5図は夫々テー
ブル板の長辺側をカウンターの収納空所に収納した状態
の平面図、第6図はテーブルをカウンターに対して略直
角となるように引き出した状態の平面図である。 (1)・・・カウンター(被取付体) 、 t2)・・
・テーブル、(3)・・・連結具、 (13)・・・収
納空所、o41山取付面、(15)・・案内溝、■)・
・・テーブル板、c!41・・・対面部、(25)・・
・係合溝。 特許出願人 小泉産業株式会社 代理人 弁理士 蔦 1) 璋 子 第1図 第4図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 テーブルを取付けるカウンター等の被取付体にお
    いて、テーブル板と略同高さの位置にある取付面に案内
    溝を設ける一方、この取付面と対面するテーブル板の対
    面部に保合溝を設け、上記案内溝とこの保合溝との間に
    球状の連結具を介在させ、この連結具によりテーブルを
    被取付体に遊動自在に取付けたことを特徴とするテーブ
    ル取付構造。 2、前記取付面が被取付体においてテーブル板と略同高
    さの位置に設けられたテーブル板を挿入する収納空所の
    上面または下面であることを特徴とする特許請求の範囲
    it項記載のテーブル取付構造。
JP59106973A 1984-05-26 1984-05-26 テ−ブル取付構造 Granted JPS60249912A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59106973A JPS60249912A (ja) 1984-05-26 1984-05-26 テ−ブル取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59106973A JPS60249912A (ja) 1984-05-26 1984-05-26 テ−ブル取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60249912A true JPS60249912A (ja) 1985-12-10
JPS6314965B2 JPS6314965B2 (ja) 1988-04-02

Family

ID=14447236

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59106973A Granted JPS60249912A (ja) 1984-05-26 1984-05-26 テ−ブル取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60249912A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020010393A1 (en) * 2018-07-11 2020-01-16 Axitech Australia Pty Ltd A kitchen assembly having a reconfigurable table

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2020010393A1 (en) * 2018-07-11 2020-01-16 Axitech Australia Pty Ltd A kitchen assembly having a reconfigurable table

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6314965B2 (ja) 1988-04-02

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