JPS60249859A - 軸方向空隙型電動機 - Google Patents

軸方向空隙型電動機

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JPS60249859A
JPS60249859A JP10172084A JP10172084A JPS60249859A JP S60249859 A JPS60249859 A JP S60249859A JP 10172084 A JP10172084 A JP 10172084A JP 10172084 A JP10172084 A JP 10172084A JP S60249859 A JPS60249859 A JP S60249859A
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JP
Japan
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armature
conductor
armature coil
gap type
field magnet
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JP10172084A
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English (en)
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Manabu Shiraki
学 白木
Hideki Kobayashi
秀樹 小林
Masataka Ogawa
昌孝 小川
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Original Assignee
Individual
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K29/00Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
    • H02K29/03Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with a magnetic circuit specially adapted for avoiding torque ripples or self-starting problems
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K21/00Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
    • H02K21/12Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
    • H02K21/24Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets axially facing the armatures, e.g. hub-type cycle dynamos

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (本発明の技術分野) 本発明はトロイダル状に巻線した軸方向空隙型電動機に
関するO この種の発明は、以下で述べるように有用であにおいて
は、あ捷りメリットのないものである。
(従来技術の説明) 本件出願人は、先にこの種の電動機に関する発明(先発
明という)を出願したのて、この発明の技術背景及び先
発明の説明を行なった後に、本発明について説明する。
捷ず、先発明の技術背景を説明すると、第1図乃至第4
図で示すような4極、3コイルの軸方向空隙型ブラシレ
ス電動機がある。第1図は上記軸方向空隙型ブラフレス
電動機の縦断面図、第2図は3個からなる電機子コイル
群を有する電機子の平面図、第3図は界磁マグネットの
平面図、第4図は電機子コイル群と界磁マグネットとの
展開図である。
この第1図に示す軸方向空隙型グラ/レス電動機1は、
軸方向に偏平な軟鋼板で形成されたカップ体からなる本
体2の略々中心部に軸受3,4によって回動自在に軸支
された回転軸5を有し、該回転軸5に第3図で示すより
なN、Sの磁極を交互に有するフラットな円環状の4極
の界磁マグネット6が固設されている。該界磁マグネッ
ト6と面対向する上記本体2の内面部に第2図に示すよ
うに3個の電機子コイル7から電機子8が固設されてい
る。上記3個の電機子コイル7群は互いに重畳しないよ
うに等間隔配設されている。電機子コイル7は界磁マグ
ネット6の磁極幅と同−又は略等しい開角幅の扇枠状の
ものに巻回形成されている。い捷4極の界磁マグネット
6を用いたので、電機子コイル7は、90度又は略90
度の開角幅のものとなっており、互いに重畳しないよう
に120度のピッチで配設されている。9は位置検知素
子として用いたホール素子、ホールIC等の磁電変換素
子で電機子コイル7の枠内空胴部に配設されている。第
4図を参照して、3個の素子9の −1,9−2及び9−3配設位置について説明し△ ていくこととする。
3個の電機子コイル7−1.7−2及び7−3は第4図
に示すように互いに重畳しないように配置されている。
電機子コイル7−1.・・・、7−3の−の端子はそれ
ぞれ半導体整流装置(駆動回路)10に接続され、他の
端子はそれぞれ共通接続されている。11−1.11−
2はそれぞれプラス電源端子、マイナス電源端子を示す
。上記素子9−1.・・、9=3の両出力端子は半導体
整流装置10に接続されている。上記素子9−1.−.
9−3は、第4図に示すように電機子コイル7−1゜、
7−3の発生トルクに寄与する導体部7a(又は7bで
あっても良い)上に配設するのが位置的に望ましいが、
この位置に素子9−1.−。
9−3を配設すると当該素子9−1.・、9−3の厚み
分だけ界磁エアーギャップを増長するので、その分だけ
大きな回転トルクを得るととができない。そこで、上記
素子9−1.・・・、9−3を配設するのに望ましい位
置と均等位置である電機子コイル7−1.・・・、7−
3の枠内空胴部を選択すると、それぞれ点線囲い部12
,13.14が該当する。従って、素子9−1.・・・
、9−3はそれぞれ電機子コイル7−1、.7−3の枠
内空胴部に該当する位置の点線囲い部12,13.14
に配設している。
かかる軸方向空隙型ブラシレス電動機1は、確かに有用
的なものである。しかし、第2図を参照して、電機子コ
イル70半径方向の導体部7a及び7bは発生トルクに
寄与するが、周方向の導体部7c、7dは発生トルクに
寄与しない導体部となっているため、電機子コイル7の
導体部を有効に活用し得ない欠点を有する。特に電機子
コイル7を形成する銅線はその重量と価格とが、極端に
密接的な比例的関係をなしているので、極力発生トルク
に寄与しない導体部7c 、7dを除くことが好ましい
尚、上記第1図乃至第4図に示した軸方向空隙型ブラシ
レス電動機1の場合には、極力、発生トルクに寄与しな
い導体部を減らした場合を示した比較曲折しいタイプの
軸方向空隙型電動機であるが、それでも発生トルクに寄
与しない導体部7c。
7dを多く有する場合を示したものである。
それ以前の軸方向空隙型ブラシレス電動機はというと、
第5図乃至第7図に示すものがある。
この軸方向空隙型ブラシレス電動機は、N、Sの磁極が
180度の開角幅で着磁された第5図に示す2極の円環
状の界磁マグネット6′を回転子とし、該界磁マグネッ
ト6′と面対向する固定側位置に、第6図に示すように
発生トルクに寄与する導体部7a’ 、 7b’の開角
が、界磁マグネット6′の磁極幅と等しい開角幅、即ち
、180度の開角幅に巻回形成された弓枠状の電機子コ
イル7′からなる電機子8′を設けている。電機子8′
は第7図に示すように、上記電機子コイル7′群を位相
をずらせて重畳配置して形成して構成している。この電
機子8′の電機子コイル7′において、発生トルクに寄
与する部分は点線囲い部Aで示す部分のみで、他の周方
向の導体部7c’ 、 7d’は全く無駄な部分となっ
ている。従って、電機子コイル7′群からなる電機子8
′は、非常に無駄な部分が多く、非常に高価になる欠点
を有する。
この第5図乃至第7図に示す軸方向空隙型ブラシレス電
動機の欠点を解決するために第8図及び第9図に示すよ
うに工夫した、即ち、第8図に示すように界磁マグネッ
ト6′をN、S磁極を交互に有する20極のものとし、
且つ電機子8′を形成する電機子コイル7″を上記界磁
マグネット6′の磁極と等しい開角幅の枠状に巻回形成
し、これを13コイル互いに重畳しないように等間隔配
置したものを提供した。
これは、半径の長い軸方向空隙型ブラシレス電動機の場
合には、非常に有効であるが、半径の短かい小型の軸方
向空隙型電動機の場合には、あ1り有効的ではない。即
ち、発生トルクに寄与する開角幅が非常に狭いものとな
ってしまい、電機子コイル7″の発生トルクに寄与する
導体部7a′。
7b″との開角幅が狭いため、位、置検知素子としての
磁電変換素子9を電機子コイル7′の発生トルクに寄与
する導体部7 a/ 、 7b”開位置に配置できない
し、捷だ他の、例えば、半導体整流装置10の電気部品
を配設できない欠点を有する。
以上のように従来の軸方向空隙型のブラシレス電動機に
おいては、電機子コイル7″の発生トルクに寄与しない
導体部が多過ぎて高価になる欠点を有する。
このように、従来の軸方向空隙型ブラシレス電動機にお
ける電機子8.8’、8”は、発生トルクに寄与しない
電機子コイル7.7’、7’の導体部4分が非常に多い
という欠点を有する。
また大きな回転トルクをかせぐために第1図乃至第4図
に示した軸方向空隙型電動機を改良したものとして、第
10図乃至第12図で示すように電機子コイル重畳型の
ものがある。
この種のモータとしては、従来においては、例えば、4
極6コイルの軸方向空隙型ブラシレス電動機が公知とな
っている。この軸方向空隙型ブラシレス電動機(図示せ
ず)は、N、Sの磁極を交互に有する円環状の4極の界
磁マグネット6(第3図参照)を回転子とし、該回転子
と面対向する固定子側にyB図に示す電機子81を設け
て、固定子としている。
かかる電機子8、は6個の電機子コイル7〜1゜・・、
7−6を等間隔配置させている。各電機子コイル7〜1
.・、7−6は、半径方向の発生トルクに寄与する導体
部7aと7bとの開角幅が界磁マグネット6の磁極幅の
略等しい開角幅、即ち90度の開角幅の扇枠状のものに
巻回形成されている。電機子コイル7−1.・ 、7−
6の周方向の導体部7c、7da発生トルクに寄与しな
い導体部である。
第12図は界磁マグネット6と電機子8との展開図で、
電機子コイル7−1 、7−2 、7−3の一方の端子
は、それぞれ半導体整流装置(駆動回路)10に接続さ
れ、他方の端子はそれぞれ電機子コイル7−4 、 ’
l−5、7−6の一方の端子に接続されている。また電
機子コイル7−1の一方の端子及び電機子コイル7−4
 、7−5 、7−6の他方の端子はそれぞれプラス電
源端子11−1に接続されている。11−2はマイナス
電源端子である。9−1、−29−3は位置検知素子と
して用いたホール素子、ホールIC等の磁電変換素子で
、該磁電変換素子9−1.・・・、9−3は、記号x、
y、z点と対応する電機子コイル7−1゜7−2.7−
3の発生トルクに寄与する導体部7aと対向する位置に
配置しても良い。即ち、上記素子9−1 、9−2 、
9−3は電機子コイル7−1 、7−2 、7−3又は
7−4 、7−5 、7−6の発生トルクに寄与する導
体部7a又は発生トルクに寄与する導体部7bと対向す
る位置に配設すれば良い。
このようにして3相の軸方向空隙型ブラシレス電動機を
形成している。
しかし、上記軸方向空隙型ブラシレス電動機は、発生ト
ルクに寄与しない導体部7c 、7dがあるため、各電
機子コイル7−1.−,7〜6は2重に重畳してしまい
、この結果、界磁エアーギヤノブが増長して大きな回転
トルクが得られない欠点を有する。また他の電機子コイ
ル7−1.・、7−6の配設方法によれば、電機子8I
を偏平にするために、第11図に示すように上段の電機
子コイル7を変形加工したりしなければならず、当該電
機子81を安価に量産できないという欠点を有する。
しかも、この場合、変形加工した上段の電機子コイル7
を下段の電機子コイル7に確実に固着しておかないと、
上段の電機子コイル7は界磁によって吸引され浮き上が
るので、回転子である界磁マグネット6と接触し、当該
回転子のスムーズな回転が行なえないばかりが、大きな
回転雑音を生じ、になるという惧れがある。また電機子
コイル7−1、−.7−6は、発生トルクに寄与しない
導体部7c 、7dと同じ量あるので、その性能に比較
して当該形成される電機子81は非常に高価となる欠点
がある。又、上記電機子81は、扇枠状の電機子コイル
7−1.・、7−6を形成した後、第10図に示すよう
に配設しなければならず、量産面において自動化の迅速
性に欠けるので、高価な電機子8.となる欠点を有する
このように従来公知の軸方向空隙型ブラシレス電動機は
、上記欠点を有するものである。
先発明は上記欠点を解決するためになされたもので、電
機子コイルの大部分を発生トルクに寄与するように、即
ち、発生トルクに寄与しない部分を大幅になくし、安価
に軸方向空隙型電動機を形成することができるようにす
ると共に、量産化に適するものとし得、従来のように電
機子コイル群を重畳するように配設して電機子を形成し
たとしでも、電機子コイル群を二重の厚みに重畳させず
に均一の厚みの電機子を形成し、滑らかなトルクリップ
ルとし、また界磁エアーギャップの増長をなくして大き
な回転トルクを有する高効率の軸方向空隙型ブラシレス
電動機を得ることができるようにしたものである。
従って、捷ず、先発明について、第13図以下を用いて
説明した後に、本発明を説明していく。
第13図は先発明の軸方向空隙型ブラシレス電動機1′
の縦断面図で、軸方向空隙型ブラシレス電動機本体15
には、軸受16,17によって回転軸18が回動自在に
軸支されている。上記本体15は2個・のカップ体15
−1.15−2の互いの鍔部15 a 、 15 a’
同士を磁性体で形成された円環状ステータヨーク19の
外周部に形成された突起部19aを介して兼ね合わせ、
螺子20で軸止することで形成している。回転軸18に
は間隔を をあけてロータヨーク21,22げ固設している。
ロータヨーク21.22の内面には、第3図に示した4
極の界磁マグネット6−1.6−2が固設されている。
界磁マグネット6−1と6−2とは互いに同極同士が面
対向するように、ロータヨーク21.22に固設してい
る。上記界磁マグネット6−1と6−2間の空隙部には
、発生トルクに寄与する導体部7///a、 7///
bとの開角幅が上記界磁マグネット6−1.6−2の磁
極幅の略2n−1(nは1以上の正の整数)倍、即ち、
界磁マグネノド6−1.6−2が4極のものとなってい
るので、略90度の開角幅に巻回形成された電機子コイ
ル7″′群を有する電機子8″′を固定側に支持されて
配設されている。電機子コイル7″′は、第15図に示
すように、円環状のステータヨーり19に多数ターン導
線をトロイダル状に巻回して発生トルクに寄与する第一
の導体部7″′aを形成し、該導体部7″′aから界磁
マグネノ)6−1 、6−2の一磁極の開角幅だけ周方
向に離れた上記円環状のステータヨーク19位置に導線
を導き、上記円環状ステータヨーり19に上記第一の導
体部7″′aと反対方向に多数ターン導線をトロイダル
状に巻回して発生トルクに寄与する第二の導体部7”b
を形成することで形成している。
このように形成した3個の電機子コイル7″′−1、7
”−2、7” −3を第14図に示すように、互い重畳
しないように等間隔に円環状のステータヨーク19に巻
回形成することで(ステータ)電機子8″′が形成され
る。
次に第16図及び第17図を参照して、先発間の電機子
コイル群の重畳しない重畳型の軸方向空隙型電動機につ
いて説明する。
尚、該電動機の構成は、第13図及び第14図と同じも
のを採用することができるので、ステータ電機子につい
て説明する。
第16図で示すように電機子8////は、円環状のス
テータヨーク19に6個の電機子コイル7///−1、
・ 7/// 5の発生トルクに寄与する導体部7″′
a、7″′b(7″′−1a、 、7″′−6a、7″
′−1b、・、 7” −6b )及び発生トルクに寄
与しない一導体部3’c 、 3’dが互いに2重に重
畳し々いように配設している。この第16図に示す電機
子8″′を形成するには、第17図で示す方法で行なえ
ば良い。
い捷、電機子コイル7” −1、7″′−2について第
17図を参照しながら説明すると、図示しない巻線機に
よって、円環状のステータヨーり19に多数ターン導線
をトロイダル状に巻回して発生トルクに寄与する第一の
導体部7″′−1aを形成する。該導体部7/// l
aの一方の端子23は、図示しない半導体整流装置に接
続されている。上記第一の導体部17/// r aの
他方の端子24は、上記導体部7″′−1a位置から界
磁マグネット6−1.6−2(第14図参照)の開角幅
、即ち、90度の開角幅だけ周方向にずれた円環状のス
テータヨーク19位置に導かれ、その位置において上記
第一の導体部7/// l aと反対方向に多数ターン
導線をトロイダル状に巻回して発生トルクに寄与する第
二の導体部7″′−1bを形成することで1個の電機子
コイル7” −1を形成している。
上記第二の導体部7″′−1bの端子25は電機子コイ
ル7”−4の一方の端子32に接続されている。しかる
後、巻線機によって、上記電機子コイル7” −1の発
生トルクに寄与する第二の導体部7” −1b位置から
30度周方向に手前の円環状のステータヨーク19位置
に多数ターン導線をトロイダル状に巻回して発生トルク
に寄与する第一の導体部7/// 2aを形成する。第
一の導体部7″′−2aの一方の端子26は図示しない
半導体整流装置に接続されている。上記導体部7///
 2 aの他方の端子27は、上記第一の導体部7//
/ 2 a位置から更に上記界磁マグネット6−1.6
〜2の開角幅、即ち90度の開角幅だけ周方向にずれた
ステータヨーク19位置に導かれ、その位置において多
数ターン導線を上記導体部7” −1b同様にトロイダ
ル状に巻回して発生トルクに寄与する第二の導体部7”
 −2bを形成し、該第−2第二の導体部7/// 2
 a、 7/// 2 bにより電機子コイル7“′−
2を形成している。上記第二の導体部7” −2bの端
子28は電機子コイル7” −5の端子35に接続され
ている。このような巻線操作を電機子コイル7′// 
3.・ 7/// 5についても行なうことで第16図
に示す電機子8////を容易且つ巻線機によって迅速
に形成できる。賜6図を参照して、電機子コイル7″′
−3aの一方の端子29は半導体整流装置に、他方の端
子30は第二の導体部7” −3bに、該第二の導体部
7///−2bの他方の端子31は電機子コイル?” 
−6の第一の導体部7///−6aの端子38に接続さ
れている。電機子コイル7″′−4、7” −5の第二
の導体部7”−4b 、 7″′−5bの他方の端子3
4゜37はプラス電源端子に接続されている。電機子コ
イル?” −6の第二の導体部7”−6bの他方の端子
40は半導体整流装置に接続されている。
電機子コイル7” −4、7” −5、7” −6の第
一の導体部33,36.39は第二の導体部7″′〜4
 b 、 7” −5b 、 7”’ −6bにそれぞ
れ接続されている。
上記から明らかなように、先発明は、この電機子を構成
する電機子コイルの大部分が発生に寄与するため性能の
良い軸方向空隙型ブランレス電動機を安価に形成できる
ものである。また電機子コイル群を重畳するように配設
形成したとしても、電機子コイル群が2重の厚みに重な
らず、しかも導体部を多く配設できるので、滑らかなト
ルクリップルのものとなり、大きな回転トルクを得られ
る高効率の軸方向空隙型ブラシレス電動機である。
この先発明は、電機子が回転し、界磁マグネットが固定
子となっている軸方向空隙型整流子電動機としても良い
ことは言うまでもない。
以上から明らかなように先発明は、非常に有用なもので
ある。
しかし、先発明では、電機子コイルを形成する第一の導
体部と第2の導体部との開角が、界磁マグネットの磁極
幅の2n−1(nは1以上の正の整数)倍と狭いものと
なっているため、(1)電機子コイル群を有するステー
タヨーク面に十分なスペースを形成できず、当該ステー
タヨーク面に位置検知素子や通電制御回路(半導体整流
装置等)構成部品を容易に配設することができなかった
り、又は配設することができない、(2)電機子コイル
を形成する第−又は第二の導体部によって大きな回転ト
ルクを得るために、導線を多数ターン巻いて ・幅の広
い導体部を形成しようとしても、困難で、特にステータ
ヨークの中心部の透孔は内径が小さいため、この部分に
おいて導体部が2重に重なってしまい、磁気空隙(エア
ーギャップ)が増長するので大きな回転トルクを得るこ
とができなくなる傾向がある、(3)電機子コイルの数
や配設位相によっても異なるが、電機子コイル;幸五重
畳型配置とした電機子とした場合には、上記(1)及び
(2ンで述べた欠点は更に増長され、また整流特性を良
くするために界磁マグネットとして多極のものを用いた
場合には、電機子コイルの第一の導体部と第二の導体部
の開角が更に狭くなるので、この意味でも上記(1)及
び(2)で述べた欠点が増長される、という欠点がある
(本発明の目的) 本発明は上記事情に基いてなされたもので、(1)電機
子コイル群を多く配役できて、滑らかなトルクリップル
で、大きな回転トルクが得られる高性能の軸方向空隙型
電動機を得ること、(2)電機子コイル群を多く配設し
て重畳型配置しても、電機子コイルが二重に重なること
がなく、従ってステータヨークと界磁マグネットのエア
ーギャップを増長することがないので、大きな回転回転
トルクが得られる高性能の軸方向空隙型電動機を得るこ
と、(3)無駄な導体部を極めて少なくし得ること、(
4)反トルクの入りにくい電機子コイルを形成すること
で効率長幼な軸方向空隙型電動機を得ること、(5)t
l’l子コイル群を有するステータヨーり面に十分なス
ペースを形成できるようにし、かかるスペース面に位置
検知素子や通電制御回路を合理的に配設内蔵して小型の
軸方向空隙型電動機を形成できるようにすること、(6
)導線を多数ターン巻いて幅の広い発生トルクに寄与す
る導体部に形成しても、他の電機子コイルの発生トルク
に寄与する導体部と重ならないようにすることで上記(
2)の効果を増長すること、(7)多極の界磁マグネッ
トを用いても上記(1)乃至(6)で得られる効果を有
するものにすること、を目的になされたものである。
(本発明の目的達成手段) かかる本発明の目的とする軸方向空隙型電動機は、N、
Sの磁極を交互に有する2p(pは1以上の正の整数)
極の界磁マグネットと、円環状ヨークにトロイダル状に
導線を多数ターン巻回等することによって発生トルクに
寄与する第一の導体部を形成し、該第−の導体部から界
磁マグネットの磁極幅の偶数倍またはほぼ偶数倍に等し
い開角幅だけ周方向に位相がずれた位置に上記第一〇導
体部と同方向に電流が流れるようにトロイダル状に上記
第一の導体部と同方向に導線を多数ターンの導体部と第
二の導体部を接続して1個分の電機子コイルを形成し、
該1個以上の電機子コイルを円環状ヨークに他の電機子
コイルと2重の厚みに重ならないように形成することで
上記界磁マグネットと面対向する電機子を形成し、上記
界磁マグネット又は電機子が相対的回動をなすようにい
ずれか一方を回転子とし、他方を固定子とすることによ
って達成される。
(本発明の実施例) 以下第18図以下を参照しつつ本発明の詳細な説明する
(本発明の第一実施例) 第18図及び第19図を参照して、本発明の第一実施例
としての軸方向空隙型ブラシレス電動機41について説
明する。
第18図は軸方向空隙型ブラシレス電動機41の分解斜
視図で、第19図は界磁マグネットと電機子コイルとの
展開図である。
第18図及び第19図を参照して、軸方向空隙型ブラシ
レス電動機41は、界磁マグネット両面配置形となって
いる。
軸方向空隙型ブラシレス電動機本体は、2つのカップ体
42−1.42−2からなシ、2個のカップ体42−1
 、42−2の互いの鍔部42a−1,42a−2同士
を磁性体で形成された円環状のステータヨ〜り43の外
周部に形成された突起部43aを介して重ね合わせ、螺
子44で軸止することで形成している。回転軸45は、
本体を形成するカップ体42−1.42〜2に設けられ
た軸受によって回動自在に軸支されている。回転軸45
には、間隔をあけて一対のロータヨーク46−1.46
−2を固設している。ロータヨーク46−1.46−2
の相対向する内面それぞれには同極同士が面対向するよ
うに4極の界磁マグネット47−1.47−2を固設し
ている。界磁マグネット47−1と47−2間には、電
機子コイ1.42−2によって固定支持されている。ス
テータヨーク43には、発生トルクに寄与する半径方向
の導体部49a−1と49b−1,49,a−2と49
b−2,49a−3と49b−3との開角が、界磁マグ
ネノ)47−1 、47−2の磁極幅の偶数倍、この実
施例では2倍の開角幅、すなわち機械角で180度(電
気角で360度)又はほぼ180度の開角幅に巻回形成
された3個の電機子コイル49−1 、49−2 、4
9−3を機械角で45度(電気角で90度)又はほぼ3
0度位相をずらせて配設装備することで3相の軸方向空
隙型ブラシレス電動機41を形成している。尚、第19
図において電機子コイル49 1 + ”’ +49−
3の点線で示す部分は、斜線で示すステータヨーり43
の下部の導体部を示している。第18図及び第19図を
参照して、ステークヨーク43に多数ターン、導線をト
ロイダル状に巻回して発生トルクに寄与する半径方向の
第一の導体部49a−1ψ形成し、該第−の導体部49
a−1の一端を半導体整流装置51に接続する。52−
1.52−2は、それぞれプラス電源端子、マイナス電
源端子である。
上記第一の導体部49a−1の他方の端子53は、機械
角で18080度位相れたステータヨーり43位置に導
き、上記第一の導体部49a−1と同方向の電流が流れ
るように同方向に導線を多数ターン、トロイダル状に巻
回して、発生トルクに寄与する半径方向の第二の導体部
49b−1を形成し、該第二の導体部49b−1の他方
の端子゛54を半導体整流装置51に接続する。以上の
ようにして電機子コイル49−1を形成する。電機子コ
イル49−2は、上記第一の導体部49a−1から周方
向に機械角で45度位相がずれたステータヨーク43部
に、導線を多数ターン、トロイダル状に巻回して発生ト
ルクに寄与する半径方向の第一の導体部49a−2を形
成し、該第−の導体部49a−2の他方の端子55を機
械角で18080度位相れたステータヨーク43部位置
に導き、上記第−の導体部49a−2と同方向の電流が
流れるように該第−の導体部49a−2と同方向に導線
を多数ターン、トロイダル状に巻回して発生トルクに寄
与する半径方向の第二の導体部49b−2を形成する。
電機子コイル49−2の第一の導体部49a−2の一方
の端子56、第二の導体部49b−2の他方の端子57
を半導体整流装置51に接続している。電機子コイル4
9−3は、上記第一の導体部49a−1から周方向に機
械角で90度位相がずれたステータヨーク43部に、導
線を多数ターン、トロイダル状に巻回して発生トルクに
寄与する半径方向の発生トルクに寄与する第一の導体部
49a−3を形成し、該第−の導43部に導き、該第−
の導体部49a−3と同方向の電流が流れるように当該
第一の導体部49a形成する。第一の導体部49a−3
の一方の端子59及び第二の導体部49b−3の他方の
端子60を半導体整流装置51に接続している。61゜
62.63は、それぞれ電機子コイル49−1゜・、4
9−3の位置検知素子として用いたホール素子等の磁電
変換素子である。磁電変換素子61゜62.63は、例
えば、第一の導体部49a−1゜49a−2、49a−
3と対向するステータヨーク43部に配設する。該素子
61,62.63は、界磁マグネット47−1又は47
−2のN極又はS極の磁極を検出することで電機子コイ
ル49−1.49−2.49−3それぞれに所定方向の
電流を通電することで、所定方向の回転トルクを発生し
、回転子(回転軸45、ロータヨーク46−1.46−
2、界磁マグネット47−1.47−2)を所定方向に
回転させることができる。
上記本発明の第一実施例によると、第18図及び第19
図から明らかなように、第一の導体部49a−3と第二
の導体部49b−1間、第二の導体部49b−3と第一
の導体部49a−1間のステータヨーク43面に大きな
スペース67−1゜67−2を形成することができる。
従って、このスペース67−1.67−2面に磁電変換
素子61.62.63又は半導体整流装置51を構成す
る電気部品を極めて容易且つ合理的に配設できる。この
ようなことは、例えば、第10図で示すような扇枠状の
3個の電機子コイル7−1.−。
7−3を用いた場合には、電機子コイル間に電気部品を
配設するスペースがなく、また電機子コイルの枠内空胴
部内に電気部品を配設j−ようとしてもやっかいで、し
かも十分に電気回路を配設できないのが、容易に解消で
きる利点がある。また、従来の第14図に示すものの場
合、半径方向の導体部の場合、等間隔に形成されている
ため、該導体部間に大きなスペースを形成できないため
電気回路部品を容易に配設できないが、本発明の第一実
施例によると大きなスペース67−1.67−2を形成
できるので、電気回路部品を容易に配設できる。また第
14図の場合、半径方向の導体部を幅の広いものに形成
できないが、本発明の第一実施例によると、例えば第一
の導体部49a−2を幅広のものに形成した場合、第一
の導体部49a1.49a−3をスペース67−2.6
7−1側に幅広にするようにずらせることが容易である
ため、大きな回転トルクを得ることができる軸方向空隙
型ブラシレス電動機41を得ることができる。
尚、上記場合において、第一の導体部49a=1 + 
49 a 2 + 49 a 3から機械角で45度離
れたステータヨーク43位置に導線を導いて第二の導体
部49b−1、49b−2、49b−3を形成している
が、実際には、第20図で示すように、ステータヨーク
43をプリント配線板とすれば、第一の導体部49a 
1.49a−2゜49a−3の他端及び第二の導体部4
9b−1゜49b−2,49b−3の一端を上記プリン
ト配線板の導電パターン部に接続すれば足りる。ステー
タヨーク43をプリント配線板とするには、ステータヨ
ーク43の少なくとも一方の面に、絶縁層64を形成し
、この上の面にエツチング等の手段によって形成した銅
箔によるプリント配電パタ−765を形成し、このプリ
ント配電パターン65に上記電機子コイル49−1.・
 、49−3の第一の導体部49a−1、−,49a−
3の一方の端子50,56,59、第二の導体部49b
−1,49b−2,49b−3の他方の端子54゜57
.60を接続すると共に、半導体整流装置51を構成す
る電気部品66の端子をも接続すると、本発明を更に有
用なものにできる。尚、この場合、ステータヨーり43
面に、非磁性体からなるプリント基板を設けた場合には
、このプリント基板の厚みたけ、界磁エアーギャップを
増長するため、この結果、大きな回転トルクを得ること
ができなくなる欠点を有する。従って、第20図で述べ
たようにすることが望捷しい。尚、上記したように、本
発明の第一実施例のものによる表、ステータヨーク43
には、電気回路を配設するに十分なスペースができるの
で、この部分の半径外側方向に延長し、この延長部分を
利用すると、カップ体42−1.42−2の突起部42
 a 1 +42a−2に係合固設する部分43aが十
分に形成できるので、ステータ電機子48を合理的に固
定できる効果がある。
また従来においては、第21図の軸方向空隙型ブラシレ
ス電動機68で示すように、ステータヨーり69に導線
をトロイダル状に巻回して電機子コイル70を形成した
場合、ステータヨーク69の中心透孔部69aは中心部
はど径が小さいため、中心透孔部69a近辺の電機子コ
イル70の肉厚が厚くなる場合があるため、界磁マグネ
ット71とステータヨーり69間の界磁エアーギヤング
72が大きくなり、大きな回転トルクが得られなくなる
惧れがある場合がある。
このような場合には、第22図及び第23図で示すよう
に非磁性体からなるステータ板73を採用すると本発明
をより有用に活用できる。すなわち、上記ステータヨー
ク43とほぼ同様の形状の非磁性体からなるステータ板
73を形成する。ステータ板73の中心透孔部75を8
角形に形成する。このようにすることで、中心透孔部7
5近辺の電機子コイル49−”1.49−2.49−3
の肉厚を薄くできるんめ、第21図に示すように界74
を貼着等して固設する。尚、ステータ板73を用いず、
上記ステータヨーク43の中心透孔部43bを8角形等
の多角形に形成しても良い。しかし、ステータヨーク4
3の中心透孔部43を多角形にすると、コギングが生ず
るので、上記ステータ板73を用いるのが望ましい。ス
テータ板73は、非磁性体であるため中心透孔部75を
多角形に形成してもコギングを生ずることがない。
ステータヨーク74の下面には絶縁層64を介してプリ
ント配電パターン65を形成し、電機子コイル49−1
 、− 、49−3のあいた部分に電気回路部品66を
プリント配電パターン65に半田付けして接続配設する
と良い。
あるいは、第24図に示すように、ステータ板7/に絶
縁層64に設け、この絶縁層64にプリント配電パター
ン65を形成し、電気回路部品66を半田付けしても良
い。
(本発明の第二実施例) 第25図及び第26図を参照して本発明の第二実施例を
説明すると、この第二実施例のものはN。
Sの磁極を交互に45度の開角で着磁された8極の界磁
マグネット76を用いており、4個の電機子コイル77
−1.77−2.77−3.77−4を用いているが、
電機子コイル77−3及び77−4は、発生トルクに寄
与する第一の導体部77a−3及び第一の導体部77a
−4Lかなく、第二の導体部がないものとなっている。
すなわち、従来の第2図で示すような扇枠状の電機子コ
イル7を用いた場合には、必然的に発生トルクに寄与す
る半径方向の導体部7a 、7bを有するものであるた
め、一方の導体部7a又は7bを残すことができず、当
該電機子コイル7それ自体を削除しなけれならず、大き
な回転トルクを得ることができない他、十分なスペース
面を形成することができないため、電気回路部品を電機
子面に合理的に配設できない。すなわち、従来の2相の
軸方向空隙型ブラシレス電動機にあっては、第2図に示
す電機子コイル7が2個あるいは4個必要である。
電機子コイル7が2個では大きな回転トルクを得ること
ができない。電機子コイル7が4個では、電気回路部品
を合理的に配設することができない。
電機子コイル7を3個とし、A相用の電機子コイル7を
2個、B相開の電機子コイル7を1個とした2相の電動
機では、回転トルクにバラツキを生ずる。しかし、本発
明第二実施例の2相の軸方向空隙型ブラシレス電動機に
よると、電機子コイルが3個分あるにも係らず、A相用
及びB相開の電機子コイルの発生トルクに寄与する導体
部が同数あるので回転トルクにバラツキが少々く、大き
な回転トルクが得られ、しかもステータヨーり78に大
きなスペース79又はスペース80.81を形成できる
ため、このスペース79.〜,81に電気回路部品を容
易に配設できるものとなる。本発明第二実施例の電機子
コイル77−1.・。
77−4は、次のように巻線すると良い。ステータヨー
ク78にA相用の電機子コイル77〜1を形成するため
に、導線を所定方向に多数ターン、トロイダル状に巻回
して発生トルクに寄与する半径方向の第一の導体部77
a−1を形成し、該第−の導体部77a−1の端子82
を機械角で900度位相ずれたステータヨーク78部に
導ひき上記第一の導体部77a−1と同方向の電流が流
れるように、第一の導体部77a−1と同方向に導線ヲ
多数ターン、トロイダル状に巻回して電機子コイル77
−1の発生トルクに寄与する第二の導体部77b−1を
形成する。しかる後膣第二の導体部77b−1の端子8
3を、機械角で900度位相ずれたステータヨーり78
位置に導き、人相用の電機子コイル77−3を形成する
ために、上記第−及び第二の導体部77a−1、77b
−1と同方向の電流が流れるように同方向に導線を多数
ターン、トロイダル状に巻回して発生トルクに寄与する
半径方向の第一の導体部77a−3を形成している。第
一の導体部77 a−1の巻き始め端子84及び第一の
導体部77a−3の巻き終り端子85は、半導体整流装
置51に接続している。
次にステータヨーク78にB相開の電機子コイル77−
2を形成するために、上記電機子コイル77−1の第一
の導体部77a−1から機械角で22.5度位相がずれ
たステータヨーク78位置に、導線を所定方向に多数タ
ーン、トロイダル状に巻回して発生トルクに寄与する半
径方向の第一の導体部77a−2を形成し、該第−の導
体部77a−2の端子86を機械角で900度位相ずれ
たステータヨーり78部に導き、上記第一の導体部77
a−2と同方向の電流が流れるように、第一の導体部7
7a−2と同方向に導線を多数ターン、トロイダル状に
巻回して電機子コイル77−2の発生トルクに寄与する
第二の導体部77b−2を形成する。しかる後、第二の
導体部77b−2の端子87を、機械角で900度位相
すれたステータヨーク78位置に導き、B相開の電機子
コイル77−4を形成するために、上記第−及び第二の
導体部77a−2,77b−2と同方向の電流が流れる
ように同方向に導線を多数ターン、トロイダル状に巻回
1−で発生トルクに寄与する半径方向の第一の導体部7
7a−4を形成している。上記第一の導体部77a−2
の巻き始め端子80及び第一の導体部77a−4の巻き
終り端子は、半導体整流装置51に接続している。この
ようにすることで第25図に示すように電機子コイル7
7−1、・、77−4をステータヨーク78に巻線装備
したステータ電機子90を形成することができる。91
は電機子コイル77−1及び77−3のだめの位置検知
用の磁電変換素子で、この素子91は、第一の導体部7
7 a −1と対向するステータヨーク78位置に配設
しても良いが、同位相となるスペース79面に符号91
′で示す位置に配設すると重重しくなる。92は電機子
コイル77−2及び77−4のだめの位置検知用の磁電
変換素子で、この素子9Iは、第一の導体部77a−2
と対向するステータヨーり78位置に配設しても良いが
、同位相となるスペース79面に符号92′で示す位置
に配設すると重重しいものとなる。
(本発明の第三実施例) 第27図及び第28図は、本発明の第三実施例を示す○
これは8極の界磁マグネット76及び3個の電機子コイ
ル93−1 、93−2 、9’3−3からなる3相の
軸方向空隙型ブラシレス電動機を形成する。
上記例においては、電機子コイル群が2重の厚みに重な
らない重畳型配置したが、この第三実施例では、3個の
電機子コイル93−1 、93−2゜93−3を重畳型
配置しないようにステータヨーク94にトロイダル状に
巻回装備している。電機子コイル93−1は、ステータ
ヨーク94に上記同様トロイダル状に巻回した第一の導
体部93a−1と、この導体部93a〜1の巻き終シ端
子95を機械角で90度位相がずれたステータヨーり9
4位置に導き、第一の導体部93a−1と同方向にトロ
イダル状に巻回して第二の導体部93b−1を形成する
ことで形成している。第一の導体部93a−1の巻き始
め端子96及び第二の導体部93b−1の巻き終り端子
97を半導体整流装置51に接続している。電機子コイ
ル93−2は、上記第二の導体部93b−1から、機械
角で225度位相がずれたステータヨー294位置に電
機子コイル93−1同様に第一の導体部93a=2を形
成し、該第−の導体部93a−2から機械角で90度位
相がずれたステータヨーク94位置に第二の導体部93
b−2を形成することで形成している。第一の導体部9
3a−2の巻き始め端子98及び第二の導体部93b−
2の巻き終り端子99は、半導体整流装置51に接続し
ている。
電機子コイル93−3は、上記第二の導体部93b−2
から、機械角で225度位相がずれたステータヨーク9
4位置に電機子コイル93−1同様に第一の導体部93
a−3を形成し、該第−の導体部93a−3から機械角
で90度位相がずれたステータヨーク94位置に第二の
導体部93b−3を形成することで形成している。第一
の導体部93 a −3の巻き始め端子100及び第二
の導体部93b−3の巻き終り端子101は、半導体整
流装置51に接続している。このように3個の電機子コ
イル93−1.・ 、93−3をステータヨーク94に
巻装することで、第27図に示すようにステータ電機子
102を形成する。61,62゜63はそれぞれ電機子
コイル93−1 、93−2゜93−3のだめの位置検
知用の磁電変換素子で、この素子61,62.63は同
位相となる導体部のないスペース部分に、例えば符号6
1’、62’。
63′で示すように配設すると重重しいものとなる。
このように形成しても、ステータ電機子102面に十分
なスペースが形成されるので、電気回路部品を合理的に
配設できる。
(本発明の第四実施例) 第29図及び第30図は、本発明の第四実施例を示すも
ので、ステータヨーク103全面に等しく発生トルクに
寄与する導体部をトロイダル状に巻装してステータ電機
子104を形成したものである。尚、この第四実施例で
は、ステータヨーり103面に電気回路部品を配設する
ことを考慮せず、単に大きな回転トルクが得られ、しか
も滑らかなトルクリノグルの効率長幼な軸方向空隙型ブ
ラシレス電動機を得るためになされたものである。
尚、界磁マグネット76は、第30図に示すように、8
極のものを用いることとする。ステータヨーク103に
22.5度の等間隔に導線を同方向に多数ターン、トロ
イダル状に巻線した発生トルクに寄与する16個の導体
部105a−1,105a−2+105a−3,105
a−4,105b−1,105b−2,105b−3,
105b−4,105a−5,105a−6,1,05
a−7105a−8,105b−5,105b−6゜1
05b77.105b−8を形成している。第一の導体
部105a−1,105a−2,105a−3、105
a−4の巻き始め端子106゜107.108.109
は、半導体整流装置51に接続している。第二の導体部
105b−5゜105b−6,105b−7,105b
−8(7)巻き終り端子110 、− 、113は、半
導体整流装置51に接続している。第一の導体部105
a−1,105a−2,105a−3,105a−4の
巻き終り端子114 、115 、 ]、 16 、1
17を、それぞれ第二の導体部105b−1,105b
−2,105b−3,105b−4の巻き始め端子11
8,119,120,1.21に接続することで、電機
子コイル105−1.105−2 。
105−3.105−4を形成している。第二の導体部
105b−1,105b−2,105b −3,105
b−3の巻き終シ端子122,123゜124.125
は、それぞれ第一の導体部105a−5,105a−6
+105a−7,105a−8の巻き始め端子126,
127,128゜129に接続している。第一の導体部
105a−5,105a−6,105a−7,105a
−8の巻き終り端子130,131,132,133を
、それぞれ第二の導体部105b−5,105b−6,
105b−7,105b−8の巻き始め端子134,1
35,136,137に接続している。磁電変換素子1
38,139,140゜141は、それぞれ、電機子コ
イル105−1と105−5,105−2と105−6
.105−3と105−7.105−4と105−8の
位置検知素子である。該磁電素子138 、 .141
の出力端子は、半導体整流装置51に接続している。
上記本発明の第四実施例は、上記から明らかなように8
極の界磁マグネット76と8個の電機子コイル105−
1. ・、105−8からなるものであるが、電機子コ
イルが2重の厚みに重ならず、界磁エアーギャップを増
長させることがない。しかし、従来の枠型コイル142
.・、149を8個用いた場合(尚、界磁マグネットは
8極とする)は、発生トルクに寄与する半径方向の導体
部が等間隔に配設して、ステータ電機子150を形成し
た場合には、第31図から明らかなように、電機子コイ
ルが2重の厚みに重なり、電機子コイル1個分の厚みだ
け、界磁エアーギヤノブが大きくなるので、大きな回転
トルクが得られなくなる。
(他の実施例) 上記実施例においては、軸方向空隙型ブラシレス電動機
について説明したが、界磁マグネットが本発明が適用さ
れることは言うまでもない。
また、上記実施例では、界磁マグネットが電機子の上下
両面に配置した例を示したが、これに限るものでなく、
界磁マグネットが片面にのみあるもの、あるいは、界磁
マグネット又は電機子が多段に渡って配設されているも
のでも良い。
また上記実施例においては、−個の電機子コイルを形成
する電機子コイルは、半径方向の発生トルクに寄与する
2つの導体部の開角を界磁マグネットの一磁極の2倍の
開角幅のものを示したが、2n(n=2以上)倍の開角
幅のものとしても良く、更に捷た、これら適宜開角幅の
ものを合理的に組み合わせても良い。
更に丑だ、上記実施例においては、4極又は8極の界磁
マグネットを用いた例を示したが、これらに限るもので
なく2p(pは3又は5以上の正)整数)極のものであ
っても良い。
(本発明の効果) 本発明は、上記構成からなるため、(1)電機子コイル
群を多く配設できて、滑らかなトルクリップルで、大き
な回転トルクの高性能な軸方向空隙型電動機が得られる
、(2)電機子コイル群を重畳型配設して多数個具備し
ていても、電機子コイルが2重の厚みに重ならないので
、界磁エアーギャップを増長することがないので、大き
な回転トルクが得られる高性能の軸方向空隙型電動機が
得られる、ヅ (3)高性能の割に無駄な導体部9極めて少なく安価な
軸方向空隙型電動機が得られる、(4)反トルクの入り
にくい電機子コイルを形成することで効率長幼な軸方向
空隙型電動機を得ることができる、(5)電機子コイル
群を有するステータヨーク面に十分間位置検知素子や通
電制御回路を配設でき、通電制御回路を内蔵しても厚み
が薄く小型の軸方向空隙型電動機が得られる、(6)発
生トルクに寄与する導体部を、導線を多数ターン巻いて
幅の広いものに形成しても、他の発生トルクに寄与する
導体部と二重の厚みに重ならないので、上記(2)の効
果を増長できる、(7)多極の界磁マグネットを用いて
も、上記(1)乃至(6)の有用な効果が得られる、と
いった従来に見られない効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の軸方向空隙型ブラシレス電動機の縦断面
図、第2図は第1図の電機子の平面図、第3図は第1図
の界磁マグネットの下面図、第4図は第2図の電機子と
第3図の界磁マグネットとの展開図、第5図は2極の界
磁マグネットの下面図、第6図は第5図の界磁マグネッ
トを有する軸方向空隙型ブラシレス電動機に使用する従
来の電機子コイルの平面図、第7図は第6図の電機子コ
イル群からなる従来の電機子の平面図、第8図は20極
の界磁マグネットの下面図、第9図は第8図の界磁マグ
ネットを用いた場合の従来の電機子の平面図、第10図
は第3図の界磁マグネットを用いた場合の6個の電機子
コイルからなる従来の電機子の平面図、第11図は従来
の電機子コイルを重ね合わせる方法の説明図、第12図
は第3図に示す4極の界磁マグネットと第10図に示す
6個の電機子コイル群からなる電機子との展開図、第1
3図はトロイダル巻した電機子コイルを有する界磁マグ
ネット両面配置形の従来の軸方向空隙型プラシノス電動
機の縦断面図、第14図は第13図の分解斜視図、第1
5図は従来のトロイダル巻した電機子コイルの斜視図、
第16図は第15図の電機子コイルからなる電機子の斜
視図、第17図は第16図の電機子の巻線方法の説明図
、第18図は本発明の第一実施例を示す軸方向空隙型ブ
ラシレス電動機の分解斜視図、第19図は第18図にお
ける4極の界磁マグネットと3個の電機子コイルからな
る電機子との展開図、第20図は第18図のものに使用
する他のステータヨークの説明用部分縦断面図、第21
図は従来のトロイダル巻した電機子を有する界磁マグネ
ット片面配置形の軸方向空隙型ブラシレス電動機の縦断
面図、第22図は第21図の欠点を解消するだめの一例
としての電機子を巻装するだめのステータ板の平面図、
第23図は第22図の縦断面図、第24図は他のステー
タ板の説明図、第25図は本発明第二実施例の電機子の
平面図、第26図は8極の界からなる電機子の平面図、
第28図は第27図の電機子と8極の界磁マグネットと
の展開図、第29図は本発明第四実施例の8個の電機子
コイルからなる電機子の平面図、第30図は第29図の
電機子と8極の界磁マグネットとの展開図、第31図は
従来の8極の界磁・マグネットを用いる場合の8個の電
機子コイルからなる電機子の平面図である。 6、、6’、 6′、 6−1 、6−2 、47−1
 、4.7−2.76・・・界磁マグネット、7 、7
′、7Z 7///49.77.93,105.14’
3.−.149・拳・電機子コイノペ 8 、8’ 、
 s、、 8// 、 ff/Z 8////。 48.90,102,104,150・・轡電機子、7
a + 7b 、7a’、7b’、7a”、7b”・発
生トルクに富力する導体部、7///a、 7///a
l 、 、、。 7“’a−6,49a−11”’+49a−3+77a
−1、−,77a−4,93a−1、・ 、93a−3
,105a−1,・、1o5a−8・・・発生トルクに
寄与する第一の導体部、7”b 、 7″′b−1゜、
 7′Nb−6、49b−1、・・、49b−3゜7 
7b−1+”’+ 77b−4、93b−1、。 93b−3,105b−1、・、105b−8・・・発
生トルクに寄与する第二の導体部、9,9−1.・・、
9−3.61.・・、63,91,92゜138、・−
2141・・・磁電変換素子(位置検知素子)、10.
51・・・半導体整流装置、19゜43.69,74,
80,94,103・嗜−ステータヨーク、73・・・
ステータ板、64・・・絶縁層、65・・・プリント配
電パターン、66・・・電気回路部品。 特許出願人 高 橋 義 照(’、’、、、)第5図 第7図 8′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、N、Sの磁極を交互に有する2p(pは1以上の正
    の整数)極の界磁マグネットと、円環状ヨークにトロイ
    ダル状に導線を多数ターン巻回等することによって発生
    トルクに寄与する第一の導体部を形成し、該第−の導体
    部から界磁マグネットの磁極幅の偶数倍またはほぼ偶数
    倍に等しい開角幅だけ周方向に位相がずれた位置に上記
    第一の導体部と同方向に電流が流れるようにトロイダル
    状に上記第一の導体部と同方向に導線を多数ターン巻回
    する等によって発生トルを接続して1個分の電機子コイ
    ルを形成し、該1個以上の電機子コイルを円環状ヨーク
    に他の電機子コイルと2重の厚みに重ならないように形
    成することで上記界磁マグネ、7)と面対向する電機子
    を形成し、上記界磁マグネット又は電機子が相対的回動
    をなすようにいずれか一方を回転子とし、他方を固定子
    としたことを特徴とする軸方向空隙型電動機。 2、上記複数の電機子コイルは互いに他の電機子コイル
    と重ならないように配設されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の軸方向空隙型電動機。 3、上記1個の電機子コイルを形成する第一の導体部と
    第二の導体部間に該第−の導体部又は第二の導体部と二
    重に重ならないように他の電機子コイルの第−若しくは
    第二の導体部が介設す請求の範囲第1項又は第2項記載
    の軸方向空隙型電動機。 4 上記電機子は、いずれかの電機子コイルが第一の導
    体部又は第二の導体部のいずれか一方の導体部のないも
    のを具備していることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項又は第2項いずれかに記載の軸方向空隙型電動機。
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