JPS60249738A - 一方向性クラツチ - Google Patents
一方向性クラツチInfo
- Publication number
- JPS60249738A JPS60249738A JP59107078A JP10707884A JPS60249738A JP S60249738 A JPS60249738 A JP S60249738A JP 59107078 A JP59107078 A JP 59107078A JP 10707884 A JP10707884 A JP 10707884A JP S60249738 A JPS60249738 A JP S60249738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clutch
- laminated plates
- roller
- tube
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D41/00—Freewheels or freewheel clutches
- F16D41/06—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface
- F16D41/064—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by rolling and having a circular cross-section, e.g. balls
- F16D41/066—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by rolling and having a circular cross-section, e.g. balls all members having the same size and only one of the two surfaces being cylindrical
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は内燃機関を始動するためのスターク等に用いら
れる一方向性クラッチに関する。
れる一方向性クラッチに関する。
（従来技術）
従来のものは、内周にカム室を有する円筒状のクラッチ
アウタの内周にローラを介してクラッチインナが配置し
である（たとえば実公昭４９−２２４４号公＠）。
アウタの内周にローラを介してクラッチインナが配置し
である（たとえば実公昭４９−２２４４号公＠）。
ところが、上述した従来のものでは、クラッチアウタの
カム室は、クラッチアウタが円筒の厚みが比較的厚い形
状のものであるので、冷鍛により加工されるのが一般的
であるが、冷鍛によるカム室の加工では、カム室形状の
精度が充分にでないため、クラ・ノチ性能上問題があっ
た。
カム室は、クラッチアウタが円筒の厚みが比較的厚い形
状のものであるので、冷鍛により加工されるのが一般的
であるが、冷鍛によるカム室の加工では、カム室形状の
精度が充分にでないため、クラ・ノチ性能上問題があっ
た。
（発明の目的）
本発明は生産性を損なわずにカム室形状の精度向上が可
能なことを目的とする。
能なことを目的とする。
（発明の構成）
そのため、本発明は内周にカム室を形成したクラッチア
ウタの内周にローラを介してクラッチインナを配置した
一方向性クラッチにおいて、複数枚のリング状の積層板
を重ね合わせて前記アウタを構成してなる一方向性クラ
ッチを提供するものである。
ウタの内周にローラを介してクラッチインナを配置した
一方向性クラッチにおいて、複数枚のリング状の積層板
を重ね合わせて前記アウタを構成してなる一方向性クラ
ッチを提供するものである。
（実施例）
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第１図は本発明クラッチの第１実施例を示すもので、１
は鉄材よりなる円筒状のクラッチインナでその先端には
ピニオンＩＡが一体に形成されている。２は内周にヘリ
カルスプライン２Ａを形成した鉄材よりなるスプライン
チューブで、その一端には外径方向に延びるリング板状
のっぽ部２Ｂが一体形成されているとともに、そのピニ
オンＩＡ側の側面には第４図に示すごとく軸方向に突出
する複数個（６個）の円柱状突起２ａが等間隔で円形に
配列して一体形成されている。３は鉄材よりなる複数枚
（４枚）のリング状の積層板３Ａを重ね合わせて構成し
たクラッチアウタで、チューブ２のつば部２Ｂに隣接し
て配置されている。
は鉄材よりなる円筒状のクラッチインナでその先端には
ピニオンＩＡが一体に形成されている。２は内周にヘリ
カルスプライン２Ａを形成した鉄材よりなるスプライン
チューブで、その一端には外径方向に延びるリング板状
のっぽ部２Ｂが一体形成されているとともに、そのピニ
オンＩＡ側の側面には第４図に示すごとく軸方向に突出
する複数個（６個）の円柱状突起２ａが等間隔で円形に
配列して一体形成されている。３は鉄材よりなる複数枚
（４枚）のリング状の積層板３Ａを重ね合わせて構成し
たクラッチアウタで、チューブ２のつば部２Ｂに隣接し
て配置されている。
これら各積層板３Ａは第２図および第３図に示すごとき
構成で、軸方向の複数個（６個）の円柱状の凸部３ａと
凹部３ｂとが打出しにより等間隔で円形に配列して形成
されており、かつその円周には、クラッチローラ７の転
勤面３ｃ、図示しないリテーナスプリングの収納面３ｄ
、スプリングの座を形成する座面３ｅ、ローラフの最大
移動位置を規制するストフパ面３ｆが連続的に複数個（
６個）形成されていて、これらの内周面にカム室が形成
される。これら各積層板３Ａは、ファインブランキング
のように精度のよい打抜き等にて形成されている。
構成で、軸方向の複数個（６個）の円柱状の凸部３ａと
凹部３ｂとが打出しにより等間隔で円形に配列して形成
されており、かつその円周には、クラッチローラ７の転
勤面３ｃ、図示しないリテーナスプリングの収納面３ｄ
、スプリングの座を形成する座面３ｅ、ローラフの最大
移動位置を規制するストフパ面３ｆが連続的に複数個（
６個）形成されていて、これらの内周面にカム室が形成
される。これら各積層板３Ａは、ファインブランキング
のように精度のよい打抜き等にて形成されている。
４はローラ７を押えるためのワンシャで、その外周上に
は複数個（６個）の円形の貫通孔４ａが等間隔で形成さ
れている。そして、チューブ２のっぽ部２Ｂの突起２
ａ ％容積層板３Ａの凸部３ａと凹部３ｂおよびワンシ
ャ４の貫通孔４ａの隣接する相互間が互いに嵌合して、
つば部２Ｂ、各積層板３Ａおよびワッシャ４ａが回り止
めして積層される。
は複数個（６個）の円形の貫通孔４ａが等間隔で形成さ
れている。そして、チューブ２のっぽ部２Ｂの突起２
ａ ％容積層板３Ａの凸部３ａと凹部３ｂおよびワンシ
ャ４の貫通孔４ａの隣接する相互間が互いに嵌合して、
つば部２Ｂ、各積層板３Ａおよびワッシャ４ａが回り止
めして積層される。
５はつば部２Ｂ、各積層板３Ａおよびワッシャ４外周上
をＷワて設けたクラッチカバーで、これら各部品相互間
の軸方向の移動を規制するものである。そして、クラッ
チインナ１はローラ７を介してクラッチアウタ３の内周
に配置しである。
をＷワて設けたクラッチカバーで、これら各部品相互間
の軸方向の移動を規制するものである。そして、クラッ
チインナ１はローラ７を介してクラッチアウタ３の内周
に配置しである。
第５図は上記構成のクラッチを装着したスタータを示す
もので、インナ１およびチューブ２ばスタータモータの
アーマチアシャフト１２Ａ上に摺動自在に装着され、チ
ューブ２のヘリカルスプライン２Ａはシャフト１２Ａ上
に形成したヘリカルスプライン１２ａにヘリカルスプラ
イン結合しである。そして、図示しないスタータスイッ
チを閉じると、マグネットスイッチ８が動作し、レバー
９を揺動してクラッチ１０を前進移行させ、ビニライン
チューブ２、アウタ３、ローラ７およびピニオンＩＡを
経て、リングギア１１に伝わる。
もので、インナ１およびチューブ２ばスタータモータの
アーマチアシャフト１２Ａ上に摺動自在に装着され、チ
ューブ２のヘリカルスプライン２Ａはシャフト１２Ａ上
に形成したヘリカルスプライン１２ａにヘリカルスプラ
イン結合しである。そして、図示しないスタータスイッ
チを閉じると、マグネットスイッチ８が動作し、レバー
９を揺動してクラッチ１０を前進移行させ、ビニライン
チューブ２、アウタ３、ローラ７およびピニオンＩＡを
経て、リングギア１１に伝わる。
第６図は本発明クラッチの第２実施例を示すもので、チ
ューブ２のつば部２Ｂに凹部２ｂを形成して、各積層板
３Ａの凸部３ａおよび凹部３ｂの打出し方向を上記第１
実施例と逆にしたものである。
ューブ２のつば部２Ｂに凹部２ｂを形成して、各積層板
３Ａの凸部３ａおよび凹部３ｂの打出し方向を上記第１
実施例と逆にしたものである。
第７図および第８図は本発明クラッチの第３実施例を示
すもので、チューブ２を樹脂等の比較的軽量の材料で形
成し、そのつば部２Ｂのインナｌ側側面に、積層板３の
内周カム室外形形状とほぼ同じ外形形状の凹部２Ｃが形
成されている。そして、各積層板３のうち、つば部２Ｂ
側の最外部の一枚の内周側をクラッチインナ１の側面ま
で延長させて延長部３Ｂを形成し、かつこの延長部３Ｂ
を他の各積層板３の内周カム室外形形状に合わせて、つ
ば部２Ｂ側に打出し、このつば部２Ｂの凹部２Ｃに嵌合
したものである。この構成によれば、ロー→７およびイ
ンナ１とチューブ２のつば部２Ｂとの間に最外部の積層
板３Ａの延長部３Ｂが介在されて、この延長部３Ｂがス
ラストワッシャの働きをなし、チューブ２の摩耗を防止
する。
すもので、チューブ２を樹脂等の比較的軽量の材料で形
成し、そのつば部２Ｂのインナｌ側側面に、積層板３の
内周カム室外形形状とほぼ同じ外形形状の凹部２Ｃが形
成されている。そして、各積層板３のうち、つば部２Ｂ
側の最外部の一枚の内周側をクラッチインナ１の側面ま
で延長させて延長部３Ｂを形成し、かつこの延長部３Ｂ
を他の各積層板３の内周カム室外形形状に合わせて、つ
ば部２Ｂ側に打出し、このつば部２Ｂの凹部２Ｃに嵌合
したものである。この構成によれば、ロー→７およびイ
ンナ１とチューブ２のつば部２Ｂとの間に最外部の積層
板３Ａの延長部３Ｂが介在されて、この延長部３Ｂがス
ラストワッシャの働きをなし、チューブ２の摩耗を防止
する。
第９図および第１０図は本発明クラッチの第４実施例を
示すもので、各積層板３Ａうち両側（片側のみでもよい
）の板厚を中間のものより薄くし、この板厚を薄くした
両側（片側のみでもよい）の積層板３Ａの内側に、第１
１図に示すごとくスプリング１３の倒れ込み防止用保持
部３ｇを形成したものである。これにより、スプリング
１３として円形の安価なものを用いることができる。
示すもので、各積層板３Ａうち両側（片側のみでもよい
）の板厚を中間のものより薄くし、この板厚を薄くした
両側（片側のみでもよい）の積層板３Ａの内側に、第１
１図に示すごとくスプリング１３の倒れ込み防止用保持
部３ｇを形成したものである。これにより、スプリング
１３として円形の安価なものを用いることができる。
第１２図は本発明クラッチの第５実施例を示すもので、
各積層板３Ａのうち両側の積層板３Ａの内周にスプリン
グ倒れ込み防止用の保持部３ｇを形成するとともに、中
間部分に位置する積層板３Ａのスプリング収納面３ｄを
ローラ転動面３Ｃより外周側までへこませて、スプリン
グ収納室を大きくし、太鼓状のスプリング１３を収納す
るようにしたものである。
各積層板３Ａのうち両側の積層板３Ａの内周にスプリン
グ倒れ込み防止用の保持部３ｇを形成するとともに、中
間部分に位置する積層板３Ａのスプリング収納面３ｄを
ローラ転動面３Ｃより外周側までへこませて、スプリン
グ収納室を大きくし、太鼓状のスプリング１３を収納す
るようにしたものである。
また、各積層板３Ａのうち両側の積層板３Ａの内周側に
スプリング倒れ込み防止用の保持部３ｇを形成したもの
にあっては、中間部分に位置する積層板３Ａのスプリン
グ収納面３ｄを第１３図に示すごとくローラ転動面３Ｃ
とほぼ同一延長面とすることによっても、スプリング収
納室を大きくすることが可能である。
スプリング倒れ込み防止用の保持部３ｇを形成したもの
にあっては、中間部分に位置する積層板３Ａのスプリン
グ収納面３ｄを第１３図に示すごとくローラ転動面３Ｃ
とほぼ同一延長面とすることによっても、スプリング収
納室を大きくすることが可能である。
これらのようにしてスプリング収納室を大きく確保する
ことにより、スプリングによるローラ押圧力の設計自由
度を増すことができる。
ことにより、スプリングによるローラ押圧力の設計自由
度を増すことができる。
なお、本発明は上述した各実施例に対し、以下の構造の
適用が可能である。
適用が可能である。
位置決めおよび相互の固定用凹部３ｂおよび凸部３ａの
円周上ピッチは少なくとも１ケ所以上不均一としてアウ
タカム室打抜き型の各カム型寸法のバラツキに対して、
打抜き型が同一となる位置にカム室がそろうようにして
もよい。
円周上ピッチは少なくとも１ケ所以上不均一としてアウ
タカム室打抜き型の各カム型寸法のバラツキに対して、
打抜き型が同一となる位置にカム室がそろうようにして
もよい。
また、凸部３ａ、凹部３ｂは打出しによって形成し、そ
れぞれの径は打出し時のダイおよびパンチ径によってき
まる。
れぞれの径は打出し時のダイおよびパンチ径によってき
まる。
各積層板３Ａは、打出しによって形成された凹部３ｂ、
凸部３ａを圧入して係合させてもよいし、クラッチカバ
ー５で保持してもよい。また、一般の回転電機用固定子
の積層板口−りでみられるように、外周溶接あるいはピ
ンの圧入等で相互を結合させてもよい。
凸部３ａを圧入して係合させてもよいし、クラッチカバ
ー５で保持してもよい。また、一般の回転電機用固定子
の積層板口−りでみられるように、外周溶接あるいはピ
ンの圧入等で相互を結合させてもよい。
また、アウタ３の熱処理は、各積層板３Ａ単品ごとに行
なってもよい。
なってもよい。
また、各積層板３Ａ間からのグリスの流出を防ぐために
、カバー５の内側にゴムを焼付けてシールしてもよい。
、カバー５の内側にゴムを焼付けてシールしてもよい。
また、各積層板３Ａとして、厚みの違うものを組み合わ
せることにより、アウタ厚みを自由に選択することが可
能になる。特に、ローラあるいはピニオンのスラスト用
ワッシャや、ローラスプリングの保持部を一体に設けた
積層板３Ａを、ローラ転動部を構成する中間部の積層板
よりうすくすることにより、強度上必要以上にクラ・７
チアウタを厚くしなくてすむ。
せることにより、アウタ厚みを自由に選択することが可
能になる。特に、ローラあるいはピニオンのスラスト用
ワッシャや、ローラスプリングの保持部を一体に設けた
積層板３Ａを、ローラ転動部を構成する中間部の積層板
よりうすくすることにより、強度上必要以上にクラ・７
チアウタを厚くしなくてすむ。
（発明の効果）
以上述べたように本発明においては、内周にカム室を形
成したクラッチアウタを、複数枚のリング状の積層板を
重ね合わせて構成したから、各積層板は打抜き等によっ
て精度良くかつ容易に作成することができ、これによっ
て、生産性を損なわずにクラッチアウタを精度よく作成
することができ、クラッチ性能を向上することができる
という優れた効果がある。
成したクラッチアウタを、複数枚のリング状の積層板を
重ね合わせて構成したから、各積層板は打抜き等によっ
て精度良くかつ容易に作成することができ、これによっ
て、生産性を損なわずにクラッチアウタを精度よく作成
することができ、クラッチ性能を向上することができる
という優れた効果がある。
第１図は本発明クラッチの第１実施例を示す縦断面図、
第２図および第３図は上記第１実施例における積層板を
示す正面図および縦断面図、第４図は上記第１実施例に
おけるスプラインチューブを示す斜視図、第５図は上記
クラッチを装着したスタータを示す部分断面正面図、第
６図および第７図は本発明クラッチの第２および第３実
施例を示す縦断面図、第８図は上記第３実施例における
積層板の要部構成を示す部分断面斜視図、第９図および
第１０図は本発明クラッチの第４実施例を示す縦断面図
および横断面図、第１１図は上記第４実施例における端
部積層板の要部正面図、第１２図は本発明クラッチの第
５実施例を示す要部の横断面図、第１３図は上記第４お
よび第５実施例に適用する中間部分の積層板の他の実施
例を示す要部正面図である。 １・・・タラソチインナ、３・・・タラソチアウタ、３
Ａ・・・積層板、７・・・ローラ。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１図 第４図 第５図 第１０図 第１１図 第１２図 第１３図
第２図および第３図は上記第１実施例における積層板を
示す正面図および縦断面図、第４図は上記第１実施例に
おけるスプラインチューブを示す斜視図、第５図は上記
クラッチを装着したスタータを示す部分断面正面図、第
６図および第７図は本発明クラッチの第２および第３実
施例を示す縦断面図、第８図は上記第３実施例における
積層板の要部構成を示す部分断面斜視図、第９図および
第１０図は本発明クラッチの第４実施例を示す縦断面図
および横断面図、第１１図は上記第４実施例における端
部積層板の要部正面図、第１２図は本発明クラッチの第
５実施例を示す要部の横断面図、第１３図は上記第４お
よび第５実施例に適用する中間部分の積層板の他の実施
例を示す要部正面図である。 １・・・タラソチインナ、３・・・タラソチアウタ、３
Ａ・・・積層板、７・・・ローラ。 代理人弁理士 岡 部 隆 第１図 第４図 第５図 第１０図 第１１図 第１２図 第１３図
Claims (6)
- （１）内周にカム室を形成したクラッチアウタの内周に
ローラを介してクラッチインナを配置した一方向性クラ
ッチにおいて、複数枚のリング状の積層板を重ね合わせ
て前記アウタを構成してなる一方向性クラッチ。 - （２）前記各積層板はファインブランキングのように精
度のよい打抜きにて形成されてなる特許請求の範囲第１
項記載の一方向性クラッチ。 - （３）前記各積層板は相互間を回り止めする凹凸部が打
出しにより形成されてなる特許請求の範囲第１項記載の
一方向性クラッチ - （４）前記各積層板のうち外側の少なくとも一方の内周
側に前記ローラのスラストを受ける延長部が形成されて
なる特許請求の範囲第１項記゛載の一方向性クラッチ - （５）前記各積層板のうち一部に、スプリングの倒れ防
止用の保持部が形成されてなる特許請求の範囲第１項記
載の一方向性クラッチ - （６）前記各積層板のうち少なくとも一部は他のものよ
り板厚を薄くしてなる特許請求の範囲第１項乃至第５項
のうちいずれかに記載の一方向性クラッチ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59107078A JPS60249738A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 一方向性クラツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59107078A JPS60249738A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 一方向性クラツチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60249738A true JPS60249738A (ja) | 1985-12-10 |
Family
ID=14449918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59107078A Pending JPS60249738A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 一方向性クラツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60249738A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002310198A (ja) * | 2001-04-11 | 2002-10-23 | Tok Bearing Co Ltd | ワンウェイクラッチ |
| US6575279B2 (en) * | 2001-05-29 | 2003-06-10 | Borgwarner Inc. | Laminated one way clutch race |
| CN103233988A (zh) * | 2013-05-09 | 2013-08-07 | 无锡市神力齿轮冷挤有限公司 | 采用内气槽防尘的单向离合器 |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP59107078A patent/JPS60249738A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002310198A (ja) * | 2001-04-11 | 2002-10-23 | Tok Bearing Co Ltd | ワンウェイクラッチ |
| US6575279B2 (en) * | 2001-05-29 | 2003-06-10 | Borgwarner Inc. | Laminated one way clutch race |
| CN103233988A (zh) * | 2013-05-09 | 2013-08-07 | 无锡市神力齿轮冷挤有限公司 | 采用内气槽防尘的单向离合器 |
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