JPS60249423A - 半導体回路 - Google Patents
半導体回路Info
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- JPS60249423A JPS60249423A JP59106846A JP10684684A JPS60249423A JP S60249423 A JPS60249423 A JP S60249423A JP 59106846 A JP59106846 A JP 59106846A JP 10684684 A JP10684684 A JP 10684684A JP S60249423 A JPS60249423 A JP S60249423A
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- transistor
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- power supply
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0175—Coupling arrangements; Interface arrangements
- H03K19/0185—Coupling arrangements; Interface arrangements using field effect transistors only
- H03K19/018507—Interface arrangements
- H03K19/018521—Interface arrangements of complementary type, e.g. CMOS
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0021—Modifications of threshold
- H03K19/0027—Modifications of threshold in field effect transistor circuits
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明は、半導体回路に関するものであって、特に、
任意の回路しきい*N圧の設定が可能であり、バイポー
ラ型論理回路と混在使用が可能な相補型fVI OS集
積回路に関するものである。
任意の回路しきい*N圧の設定が可能であり、バイポー
ラ型論理回路と混在使用が可能な相補型fVI OS集
積回路に関するものである。
[従来技術]
第1図は従来使用されている相補型M OS集積回路(
以下、0MO8−I Cと記す)の最小単位を示す回路
図である。
以下、0MO8−I Cと記す)の最小単位を示す回路
図である。
まず、第1図に示す従来の0MO8−ICの構成につい
て説明する。従来の0MO8−ICはnチャネルMOS
I−ランジスタ1およびnチャネルMOS トランジ
スタ2を含む。これらのトランジスタ1および2の各々
のゲートは、接続されて入力端子3どなる。また、pチ
ャネルMO3l−ランジスタ1のソースは一定電圧V。
て説明する。従来の0MO8−ICはnチャネルMOS
I−ランジスタ1およびnチャネルMOS トランジ
スタ2を含む。これらのトランジスタ1および2の各々
のゲートは、接続されて入力端子3どなる。また、pチ
ャネルMO3l−ランジスタ1のソースは一定電圧V。
CのN源に接続され、ドレインはnチャネルMOS l
−ランジスタ2のドレインに接続されて出力端子4とな
り、nチャネルMOSトランジスタ2のソースは接地さ
れる。
−ランジスタ2のドレインに接続されて出力端子4とな
り、nチャネルMOSトランジスタ2のソースは接地さ
れる。
第2図は第1図に示す従来の0MO3・ICの入出力電
圧および貫通電流の特性を示す図である。
圧および貫通電流の特性を示す図である。
次に、第2図を参照して第1図に示す従来の0MO8・
ICの動作について説明する。第2図において、横軸は
入力端子3に与えられる入力端子V+ (V)であり、
縦軸は出力端子4における出力電圧Vo (V)および
pチャネルMO’Sトランジスタ1と11チャネルMO
Sトランジスタ2との間を流れる貫通電流Lc c (
mA )である。第2図中、実線は入力電圧V1の変化
に対する出力電圧Voの変化を表わし、破線は入力電圧
V+の変化に対する上述の貫通電流1ccの変化を表わ
す。
ICの動作について説明する。第2図において、横軸は
入力端子3に与えられる入力端子V+ (V)であり、
縦軸は出力端子4における出力電圧Vo (V)および
pチャネルMO’Sトランジスタ1と11チャネルMO
Sトランジスタ2との間を流れる貫通電流Lc c (
mA )である。第2図中、実線は入力電圧V1の変化
に対する出力電圧Voの変化を表わし、破線は入力電圧
V+の変化に対する上述の貫通電流1ccの変化を表わ
す。
ここで、入力電圧■1をOから次第に増大させると、V
+ がnチせネルMO8l−ランジスタ2のしきい値電
圧VTNに到達するまでは、pチrネルMOSトランジ
スタ1はオン、nチャネルMOSトランジスタ2はオフ
の状態にあり、出力電圧VoはハイレベルV。Cで一定
となる。次に、pチャネルM OS トランジスタ1の
しきい値゛電圧をVvr とし、入力電圧■1がVTN
からVC,−IVVr+の間にあるときは、MO8I〜
ランジスタ1および2は双方ともにオンとなり、出力電
圧\loはハイレベルからローレベルに変化する。特に
、MOS トランジスタ1および2の双方のオン状態に
おける抵抗値すなわちオン抵抗値が同じになるどきには
、出力電圧Voは急激に変化し、このときに貫通電流1
ccが最大どなる。このときの入力電圧が回路しきい値
電圧\、′工、である。
+ がnチせネルMO8l−ランジスタ2のしきい値電
圧VTNに到達するまでは、pチrネルMOSトランジ
スタ1はオン、nチャネルMOSトランジスタ2はオフ
の状態にあり、出力電圧VoはハイレベルV。Cで一定
となる。次に、pチャネルM OS トランジスタ1の
しきい値゛電圧をVvr とし、入力電圧■1がVTN
からVC,−IVVr+の間にあるときは、MO8I〜
ランジスタ1および2は双方ともにオンとなり、出力電
圧\loはハイレベルからローレベルに変化する。特に
、MOS トランジスタ1および2の双方のオン状態に
おける抵抗値すなわちオン抵抗値が同じになるどきには
、出力電圧Voは急激に変化し、このときに貫通電流1
ccが最大どなる。このときの入力電圧が回路しきい値
電圧\、′工、である。
次に、入力m 圧V +がVc c −I Vr P
lからVccの間にあるどきには、nチャネルMOSト
ランジスタ1はオフ、nチャネルMOSトランジスタ2
はオンとなり、出力電圧Voはローレベルで一定となる
。通常、上述の回路しきい値電圧■T(が約Vc c
/ 2になるようなオン抵抗値を有するMOS l−ラ
ンジスタ1および2が選択される。
lからVccの間にあるどきには、nチャネルMOSト
ランジスタ1はオフ、nチャネルMOSトランジスタ2
はオンとなり、出力電圧Voはローレベルで一定となる
。通常、上述の回路しきい値電圧■T(が約Vc c
/ 2になるようなオン抵抗値を有するMOS l−ラ
ンジスタ1および2が選択される。
上述のように構成された0MO8−ICは、消費電力が
少なく、また動作電源電圧範囲が広い等の利点を有して
いるために、近年広く用いられるようになっている。さ
らに、シリコンゲートプロセスの確立により、CMOS
−I Cは高速での動作が可能になっている、そのため
、同様に高速で動作するバイポーラ型トランジスタを白
む論理回路と混在使用する必要が多くなってきた。
少なく、また動作電源電圧範囲が広い等の利点を有して
いるために、近年広く用いられるようになっている。さ
らに、シリコンゲートプロセスの確立により、CMOS
−I Cは高速での動作が可能になっている、そのため
、同様に高速で動作するバイポーラ型トランジスタを白
む論理回路と混在使用する必要が多くなってきた。
第3図は上述のような0MO8・ICと混在使用するバ
イポーラ論理回路の一例τ゛あるローパワー・ショット
キ・1〜ランジスタ・トランジスタ・ロジック(以下、
LSTTLと記す)のインバータ回路を示す回路図であ
る。
イポーラ論理回路の一例τ゛あるローパワー・ショット
キ・1〜ランジスタ・トランジスタ・ロジック(以下、
LSTTLと記す)のインバータ回路を示す回路図であ
る。
第3図に示すインバータ回路は、バイポーラ構造で結合
されたnpn トランジスタ6、’7.8.9゜10と
、抵抗11.12.’13,14.15.16と、入力
端子17と、出力端子18と、入力端子17の次段に設
けられたショットキバリアタイオード5ど、一定電圧V
ccの電源とから構成8れている。
されたnpn トランジスタ6、’7.8.9゜10と
、抵抗11.12.’13,14.15.16と、入力
端子17と、出力端子18と、入力端子17の次段に設
けられたショットキバリアタイオード5ど、一定電圧V
ccの電源とから構成8れている。
第4図は第3図に示づ13771回路の入出力特性を示
す図である。次に、第4図を参照して第3図、に示tL
sTTL回路の動作について説明する。第4図において
、横軸は入力端子17に与えられる入力電圧V+ (V
)であり、縦軸は出力端子18における出力電圧\10
′(■)である。第2図中、実線は入力電圧V1の変化
に対応ターる出力電圧Vo −の疫化を表オ)している
。第4図において、出力電圧Vo′が@激に蛮(ヒする
回路しきい値電圧Vrc−は、抵抗11を流れる電流が
入力端子17側に流れるか、あるいはnpn l−ラン
ジスタロのベースに流れるかによって決まり、入力端子
17側に流れた場合には出力電圧Vo ′はハイレベル
どなり、逆に口pn t−ランシスタロのベースに流れ
た場合にIJ出力へ圧Vo −はローレベル本 ・エミッタ順方向電圧v8とすると、第3図の1377
1回路の回路しきい値電圧VTC−は、VT c ′=
Vs 十Vr、 +Vaによって表わされる。137
71回路のii源電圧Vccは通常5vであり、この場
合、v5は通常0.4Vとなり、■6およびv8はそれ
ぞれ0゜7■となる。したがって通常の回路しきい値電
圧V7cmは、上述の式より1.0■となる。通常、L
S T TL回路の入力電圧のハイレベルV+uは2
.0VC<上、0− L/ ヘ/L/ V I L t
;L O、8V H下と規格化81つている。
す図である。次に、第4図を参照して第3図、に示tL
sTTL回路の動作について説明する。第4図において
、横軸は入力端子17に与えられる入力電圧V+ (V
)であり、縦軸は出力端子18における出力電圧\10
′(■)である。第2図中、実線は入力電圧V1の変化
に対応ターる出力電圧Vo −の疫化を表オ)している
。第4図において、出力電圧Vo′が@激に蛮(ヒする
回路しきい値電圧Vrc−は、抵抗11を流れる電流が
入力端子17側に流れるか、あるいはnpn l−ラン
ジスタロのベースに流れるかによって決まり、入力端子
17側に流れた場合には出力電圧Vo ′はハイレベル
どなり、逆に口pn t−ランシスタロのベースに流れ
た場合にIJ出力へ圧Vo −はローレベル本 ・エミッタ順方向電圧v8とすると、第3図の1377
1回路の回路しきい値電圧VTC−は、VT c ′=
Vs 十Vr、 +Vaによって表わされる。137
71回路のii源電圧Vccは通常5vであり、この場
合、v5は通常0.4Vとなり、■6およびv8はそれ
ぞれ0゜7■となる。したがって通常の回路しきい値電
圧V7cmは、上述の式より1.0■となる。通常、L
S T TL回路の入力電圧のハイレベルV+uは2
.0VC<上、0− L/ ヘ/L/ V I L t
;L O、8V H下と規格化81つている。
ところで前述のように0MO8−ICとバイポーラ論理
回路とが混在して使用される場合、0MO8−ICもバ
イポーラ7691回路のハイレベル■INまたはローレ
ベルVILの入力レベルで動作可能でなければならない
。前述の第3図の13771回路の温合、入力電圧V+
uは2vであり、ローレベルV+ Lは0.8Vである
ので、入力電圧■萱が0.8Vから2■の間の領域に0
MO8・ICの回路しきい値電圧VTCを設定づ−る必
要がある。
回路とが混在して使用される場合、0MO8−ICもバ
イポーラ7691回路のハイレベル■INまたはローレ
ベルVILの入力レベルで動作可能でなければならない
。前述の第3図の13771回路の温合、入力電圧V+
uは2vであり、ローレベルV+ Lは0.8Vである
ので、入力電圧■萱が0.8Vから2■の間の領域に0
MO8・ICの回路しきい値電圧VTCを設定づ−る必
要がある。
前述のように、0MO8−ICにおい゛(は、通常pチ
ャネルMO8L・ランジスタとnチャネルMOSトラン
ジスタとのオン抵抗のバランスをとって回路しきい値電
圧■Tcを電源電圧Vccの1/2に設定する。しかし
、上述のように13771回路と混在使用する場合には
回路しきい値電圧VT(が0.8〜2.0Vの間になる
ように、nチVネルM O3t−ランジスタ2のオン抵
抗値を小さくして設定する。
ャネルMO8L・ランジスタとnチャネルMOSトラン
ジスタとのオン抵抗のバランスをとって回路しきい値電
圧■Tcを電源電圧Vccの1/2に設定する。しかし
、上述のように13771回路と混在使用する場合には
回路しきい値電圧VT(が0.8〜2.0Vの間になる
ように、nチVネルM O3t−ランジスタ2のオン抵
抗値を小さくして設定する。
第5図は、上)ホの方法によって回路しきい値電圧VT
Cを0.8−2.OVの間に設定した場合の第1図に示
す0MO8−ICの入出力電圧および貫通電流の特性を
示ず図である。第5図において、Δ点は貫通電流が流れ
始める入力電圧を示し、これはnヂVネルM OS l
−ランジスタ2のしきい値電圧VTNで゛ある。また、
B点は貫通電流が流れ始めるもう一方の点で、pチャネ
ルMOSトランジスタ1のしきい値電圧VTPによつ−
(決定される。通常、電源電圧Vccが5Vのどき、こ
れらのしきい値電圧は約o、’yvt、:調整される。
Cを0.8−2.OVの間に設定した場合の第1図に示
す0MO8−ICの入出力電圧および貫通電流の特性を
示ず図である。第5図において、Δ点は貫通電流が流れ
始める入力電圧を示し、これはnヂVネルM OS l
−ランジスタ2のしきい値電圧VTNで゛ある。また、
B点は貫通電流が流れ始めるもう一方の点で、pチャネ
ルMOSトランジスタ1のしきい値電圧VTPによつ−
(決定される。通常、電源電圧Vccが5Vのどき、こ
れらのしきい値電圧は約o、’yvt、:調整される。
上述のJ、うに、0MO8−ICを構成するMOS l
−ランジスタのオン抵抗値を調整することによって0M
O8−ICの回路しきい値電圧を混在使用するL S
’r T L等のバイポーラ論理回路の回路しきい値電
圧に合わせることが可能である。
−ランジスタのオン抵抗値を調整することによって0M
O8−ICの回路しきい値電圧を混在使用するL S
’r T L等のバイポーラ論理回路の回路しきい値電
圧に合わせることが可能である。
し・かじながら、第5図に示す0MO8−I Cの入出
力特性において、第4図に示すローレベルの入力電圧V
ILまたはハイレベルの入力電圧V+Hを印加した場合
を考えると、確かに回路しきい値電圧VTCはVILと
VIMとの間に設定されてはいるが、一方で非常に大き
な貫通電流が流れる・ことがわかる。すなわち、第5図
において、X点□は、ローレベルの入力電圧VILを印
加したときの貫通電流で、Y点は、ハイレベルの入力電
圧VINを印加したときの貫通電流である。0MO8・
ICは高速動作させるためにnチャネルMOSトランジ
スタおよびnチャネルMOSトランジスタのオン抵抗値
は小さくなければならず、そのために特に上述のY点で
の貫通電流は数10111Aにも達し、0MO8・IC
の利点である低消費電力を実現することができないとい
う欠点があった。
力特性において、第4図に示すローレベルの入力電圧V
ILまたはハイレベルの入力電圧V+Hを印加した場合
を考えると、確かに回路しきい値電圧VTCはVILと
VIMとの間に設定されてはいるが、一方で非常に大き
な貫通電流が流れる・ことがわかる。すなわち、第5図
において、X点□は、ローレベルの入力電圧VILを印
加したときの貫通電流で、Y点は、ハイレベルの入力電
圧VINを印加したときの貫通電流である。0MO8・
ICは高速動作させるためにnチャネルMOSトランジ
スタおよびnチャネルMOSトランジスタのオン抵抗値
は小さくなければならず、そのために特に上述のY点で
の貫通電流は数10111Aにも達し、0MO8・IC
の利点である低消費電力を実現することができないとい
う欠点があった。
また、上述のようにnチャネルMOSトランジスタとn
チャネルMO8t−ランジスタとのオン抵抗値の差を設
けると回路のバランスが悪くなり、回路構成が困難にな
るという欠点もあった。
チャネルMO8t−ランジスタとのオン抵抗値の差を設
けると回路のバランスが悪くなり、回路構成が困難にな
るという欠点もあった。
[発明の概要]
この発明は、相補型に接続されたpy−πネルMOSト
ランジスタどnチャネルM OS トランジスタを含む
半導体回路の回路しさいlfI電圧を、前記MOSトラ
ンジスタのオン抵抗値を変えずに、任意の値に設定する
ことが可能な半導体回路を提供することを目的としてい
る。
ランジスタどnチャネルM OS トランジスタを含む
半導体回路の回路しさいlfI電圧を、前記MOSトラ
ンジスタのオン抵抗値を変えずに、任意の値に設定する
ことが可能な半導体回路を提供することを目的としてい
る。
この発明は、要約すれば、前記半導体回路に一定の高電
位を与える電源端子と前記nチャネルMOSトランジス
タとの間に、前記pチャネルMO81−ランジスタと直
列に、ゲートとドレインを結線した1個または複数個の
pチャネルM OS )ランジスタを接続するか、また
番才、前FIL!nチャネルMOSトランジスタと前記
半導体回路に一定の低電位を与える電R端子との間に、
前記nチャネルM OS トランジスタと直列に、ゲ・
−トとドレインを結線した1個または複数回のnチせネ
ルMO8]−ランジスタを接続したものである。
位を与える電源端子と前記nチャネルMOSトランジス
タとの間に、前記pチャネルMO81−ランジスタと直
列に、ゲートとドレインを結線した1個または複数個の
pチャネルM OS )ランジスタを接続するか、また
番才、前FIL!nチャネルMOSトランジスタと前記
半導体回路に一定の低電位を与える電R端子との間に、
前記nチャネルM OS トランジスタと直列に、ゲ・
−トとドレインを結線した1個または複数回のnチせネ
ルMO8]−ランジスタを接続したものである。
この発明の目的J3よび他の目的と特徴は以下に図面を
参照して行なう詳細な説明から一層明らかどなろう。
参照して行なう詳細な説明から一層明らかどなろう。
「発明の実施例」
まず、相補型に接続されたpチャネルivl OSトラ
ンジスタと11チャネルMO8t−ランジスタとからな
る半導体回路(以下、0M08回路と記す)の回路しき
い値電圧を下げる、すなわち接地電位に近づける場合に
ついて説明する。
ンジスタと11チャネルMO8t−ランジスタとからな
る半導体回路(以下、0M08回路と記す)の回路しき
い値電圧を下げる、すなわち接地電位に近づける場合に
ついて説明する。
第6図は、この発明の一実施例である丁TLレベルで駆
動可能な0M0310回路の回路図である。第6図にお
いてp −MOSトランジスタ23とn−MO5I−ラ
ンジスタ22とがインバータ回路を形成しており、負荷
MO819としてE) −MOS I−ランジスタ20
.21がpMO8l−ランジスタ23と直列に接続され
ている。
動可能な0M0310回路の回路図である。第6図にお
いてp −MOSトランジスタ23とn−MO5I−ラ
ンジスタ22とがインバータ回路を形成しており、負荷
MO819としてE) −MOS I−ランジスタ20
.21がpMO8l−ランジスタ23と直列に接続され
ている。
まず、p−fvlO3t−ランジスタ23のゲートとn
−MOSトランジスタ22とのゲートが結線され1入力
端子となっている。また、n−MOSトランジスタ22
の基板端子とソースは結線されて接地電位に接続されて
いる。l)−MO8I−ランジスタのドレインとn−M
OSトランジスタ22のドレインとが結線されて出力端
子となる。l)−MOSトランジスタ20はゲート端子
25とドレイン端子27が結線され、D :J OS
トランジスタ23のソース端子24と接続される。l)
−MOSトランジスタ21のゲート端子26とドレイン
端子28は結線され、p −M OS トランジスタ2
0のソース端子29と接続される。p −MOSトラン
ジスタのソース端子30は一定電位Vccを与える電源
端子に接続される。またp−MOSトランジスタ20.
21.23の基板端子は一定電位Vc’cL’与える′
IIl源端子に接続されている。ここで区において、負
荷MO319として2個のp−MOSトランジスタを用
いているが、2個の限定する必要はない。2個以外の個
数のp−MO8t−ランジスタを用いる場合においでも
、接続方法は上述の方法ど同様である。
−MOSトランジスタ22とのゲートが結線され1入力
端子となっている。また、n−MOSトランジスタ22
の基板端子とソースは結線されて接地電位に接続されて
いる。l)−MO8I−ランジスタのドレインとn−M
OSトランジスタ22のドレインとが結線されて出力端
子となる。l)−MOSトランジスタ20はゲート端子
25とドレイン端子27が結線され、D :J OS
トランジスタ23のソース端子24と接続される。l)
−MOSトランジスタ21のゲート端子26とドレイン
端子28は結線され、p −M OS トランジスタ2
0のソース端子29と接続される。p −MOSトラン
ジスタのソース端子30は一定電位Vccを与える電源
端子に接続される。またp−MOSトランジスタ20.
21.23の基板端子は一定電位Vc’cL’与える′
IIl源端子に接続されている。ここで区において、負
荷MO319として2個のp−MOSトランジスタを用
いているが、2個の限定する必要はない。2個以外の個
数のp−MO8t−ランジスタを用いる場合においでも
、接続方法は上述の方法ど同様である。
第7図は、第6図に示ず半導体回路の入力電圧V+ に
応答する出り電圧Voおよび貫通電流IC6の特性を示
す図である。第7図中、実線は入力電圧V+ に応答す
る出力電圧Voの変化を、破線は入力端子V+ の変化
に対する貫通電流Iceの変化を示す。第7図を参照し
てこの発明の一実施例である半導体回路の動作を説明す
る。まず、インバータ回路を構成する+1−M08I−
ランジスタ23のソース電圧に着目する。今入力電圧V
1が第7図におけるA点と8点の間の値をとり、貫通電
流Iceが少しでも流れた場合を考える。このときp−
tvlOSトランジスタ23とrll源端子との間に挿
入されたl)−Mo8t−ランジスタ20.21は、そ
れぞれ自身の持つしきい値電圧VTPの絶対値分だけ電
源電圧■。、を降下させる。すなわち、たとえば、第6
図において、p−MOSトランジスタのしきい値電圧V
TPを一〇、7Vとすると、2個のρ−MO8l−ラン
ジスタ20,21によりl−0,71X2−1.4Vだ
G[圧が降下することになる。このとき、+1−Mo5
t・ランジスタ23のソース電圧は電源電圧Vccを5
■とすると5−1.4−3.evとなり、インバータ回
路の電源電圧は実質3.6■となる。したがって、l)
−MOSトランジスタ23とn MOSトランジスタ2
2で構成されるインバータ回路の回路しきい値電圧がa
常のレベルであ8(1・′2)Vccに設定されてあれ
ば、このときの回路しきい値電圧は(1/2)x3.6
=1.eVとなる。
応答する出り電圧Voおよび貫通電流IC6の特性を示
す図である。第7図中、実線は入力電圧V+ に応答す
る出力電圧Voの変化を、破線は入力端子V+ の変化
に対する貫通電流Iceの変化を示す。第7図を参照し
てこの発明の一実施例である半導体回路の動作を説明す
る。まず、インバータ回路を構成する+1−M08I−
ランジスタ23のソース電圧に着目する。今入力電圧V
1が第7図におけるA点と8点の間の値をとり、貫通電
流Iceが少しでも流れた場合を考える。このときp−
tvlOSトランジスタ23とrll源端子との間に挿
入されたl)−Mo8t−ランジスタ20.21は、そ
れぞれ自身の持つしきい値電圧VTPの絶対値分だけ電
源電圧■。、を降下させる。すなわち、たとえば、第6
図において、p−MOSトランジスタのしきい値電圧V
TPを一〇、7Vとすると、2個のρ−MO8l−ラン
ジスタ20,21によりl−0,71X2−1.4Vだ
G[圧が降下することになる。このとき、+1−Mo5
t・ランジスタ23のソース電圧は電源電圧Vccを5
■とすると5−1.4−3.evとなり、インバータ回
路の電源電圧は実質3.6■となる。したがって、l)
−MOSトランジスタ23とn MOSトランジスタ2
2で構成されるインバータ回路の回路しきい値電圧がa
常のレベルであ8(1・′2)Vccに設定されてあれ
ば、このときの回路しきい値電圧は(1/2)x3.6
=1.eVとなる。
通常、T T’ Lレベルでの高電位人力V+Nは2゜
OVであり、低電′位入力VILは0.8vであるから
、上述のインバータ回路のしきい値電圧は目標とする0
、8〜2.OVの間に設定されたことになる。
OVであり、低電′位入力VILは0.8vであるから
、上述のインバータ回路のしきい値電圧は目標とする0
、8〜2.OVの間に設定されたことになる。
また、n−Mo3t−ランジスタ22のオン抵抗値をt
t#Aに小さくする必要はないがら、高電位人力v1・
印加時の貫通電流は、第5図におけるY点と第7図の)
7点とを比較すれば明らかなように、極端に小さくなり
、このときの消費電力も小さくなる。
t#Aに小さくする必要はないがら、高電位人力v1・
印加時の貫通電流は、第5図におけるY点と第7図の)
7点とを比較すれば明らかなように、極端に小さくなり
、このときの消費電力も小さくなる。
なお、上述の回路嘴成句よび力布説明において、しきい
値電圧が−0,7vの2個のD −MOSトランジスタ
を挿入1ノだ場合について説明したが、挿入するl)−
Mo3t−ランジスクの個数は所望する回路しきい値電
圧の値およびD−MOSトランジスタのしきい値電圧の
値等により最適な個数を選べばよい。
値電圧が−0,7vの2個のD −MOSトランジスタ
を挿入1ノだ場合について説明したが、挿入するl)−
Mo3t−ランジスクの個数は所望する回路しきい値電
圧の値およびD−MOSトランジスタのしきい値電圧の
値等により最適な個数を選べばよい。
また、本実施例では1’ T Lレベルで駆動可能な0
M08回路を実現するために回路しぎい値電圧を下げた
が、逆に回路しきい値電圧を上げることも可能である。
M08回路を実現するために回路しぎい値電圧を下げた
が、逆に回路しきい値電圧を上げることも可能である。
第8図は、この発明の他の実施例である回路しきい値電
圧を上げる回路構成を持った半導体回路の回路図である
。
圧を上げる回路構成を持った半導体回路の回路図である
。
図において、ゲートとドレインが結線されたn−MOS
トランジスタ31.32がll−MOSトランジスタ2
2と直列に接続された回路構成を持っている。
トランジスタ31.32がll−MOSトランジスタ2
2と直列に接続された回路構成を持っている。
なお、上述の実施例においては、0MO3・IC回路に
ついて説明したが、集積化されていない回路にも適用が
可能であり、CM OS回路や、バイポーラトランジス
タどCMO8I−ランジスタが同一チップ上に混在する
パイシーモス回路についても同様の効果を得ることがで
きる。
ついて説明したが、集積化されていない回路にも適用が
可能であり、CM OS回路や、バイポーラトランジス
タどCMO8I−ランジスタが同一チップ上に混在する
パイシーモス回路についても同様の効果を得ることがで
きる。
[発明の効果]
以上のように、この発明によれば、任意の回路しきい値
゛を正値の設定が可能であり、集積回路に適用すれば、
0MO8・ICとバイポーラ論理回路の録在使用時1こ
お1づる消費電力を減少させ1こ回路バランスの良い半
導体集積回路を(qることができる。
゛を正値の設定が可能であり、集積回路に適用すれば、
0MO8・ICとバイポーラ論理回路の録在使用時1こ
お1づる消費電力を減少させ1こ回路バランスの良い半
導体集積回路を(qることができる。
第1図は従来の0MO5−ICの最小単位を示づ回路図
である。第2図は、第1図に示した0MO8・ICの最
小単位の入出力特性を示す図である。餡3図は、第1図
のCF、IO3−ICと混在使用する18171回路を
示づ回路図ある。第4図は第3図に示した18171回
路の入出り特性を示市図である6第5図は第3図に示し
た18171回路ど医在使用する0MO8・ICの入出
力特性を示す図である。第6図は本発明の一実施例であ
る回路しき値電圧を下げたC M OS回路の回路図で
ある。第7図は第6図に示り0M03回路の入出力特性
を示す図である。、第8図は本発明の他の実施例である
回路しきい値電圧を上げた0M08回路の回路図である
。 図において、1.20.21.23は1)チレネルMO
8i−ランジスタ、2,22.31.32はnチャネル
MOSトランジスタ、5はショットキダイオード、6.
7.8,9.10はnpn トランジスタ、Voは出力
電圧、ICCは1通電流を示す。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代 理 人 大 岩 増 雄 第1図 第2図 cc 第3図 第6図 第8図 手続補正7:(自発) 昭和59 (、E 9 J了111 特許庁長官殿 半導体回路 ;3 補正をする者 事件との関係 ↑・Y許出願人 住 所 束5;(都千代目」図太の内−L’l−「l
2番3昼名 称 (601)三菱電機株式会社 代表者片山仁八部 4代理人 1i−所 束東部千代111図太の内−二J゛目2番3
シン5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄9図面の第6図および第
8図 6、補正の内容 (1) 明I!第8頁第12行ないし第14行の[ここ
で、ショットキバリアダイオード5・・・・・・とする
と」を「ここで、ショットキバリアダイオード5の順方
向電圧をVs、npnトランジスタ6のベース・エミッ
タ順方向電圧をV6、npnトランジスタ8のベース。 エミッタ順方向電圧をv8とすると」に訂正する。 (2) 明細書第13頁第18行ないし第19行のrp
−Mosトランジスタのドレイン」をrp−Most−
ランジスタ23のドレイン」に訂正する。 (3) 明11AIIl第14頁第6行ないし第7行の
rp−MO8t−ランジスタ」をrp−MO8t−ラン
ジスタ21」に訂正する。 (4) 明細書第14頁第1z行の12個の」を「2個
に」に訂正する。 (5) 図面の第6図および第8図を別紙のとおり補正
する。 以上 第8し c
である。第2図は、第1図に示した0MO8・ICの最
小単位の入出力特性を示す図である。餡3図は、第1図
のCF、IO3−ICと混在使用する18171回路を
示づ回路図ある。第4図は第3図に示した18171回
路の入出り特性を示市図である6第5図は第3図に示し
た18171回路ど医在使用する0MO8・ICの入出
力特性を示す図である。第6図は本発明の一実施例であ
る回路しき値電圧を下げたC M OS回路の回路図で
ある。第7図は第6図に示り0M03回路の入出力特性
を示す図である。、第8図は本発明の他の実施例である
回路しきい値電圧を上げた0M08回路の回路図である
。 図において、1.20.21.23は1)チレネルMO
8i−ランジスタ、2,22.31.32はnチャネル
MOSトランジスタ、5はショットキダイオード、6.
7.8,9.10はnpn トランジスタ、Voは出力
電圧、ICCは1通電流を示す。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 代 理 人 大 岩 増 雄 第1図 第2図 cc 第3図 第6図 第8図 手続補正7:(自発) 昭和59 (、E 9 J了111 特許庁長官殿 半導体回路 ;3 補正をする者 事件との関係 ↑・Y許出願人 住 所 束5;(都千代目」図太の内−L’l−「l
2番3昼名 称 (601)三菱電機株式会社 代表者片山仁八部 4代理人 1i−所 束東部千代111図太の内−二J゛目2番3
シン5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄9図面の第6図および第
8図 6、補正の内容 (1) 明I!第8頁第12行ないし第14行の[ここ
で、ショットキバリアダイオード5・・・・・・とする
と」を「ここで、ショットキバリアダイオード5の順方
向電圧をVs、npnトランジスタ6のベース・エミッ
タ順方向電圧をV6、npnトランジスタ8のベース。 エミッタ順方向電圧をv8とすると」に訂正する。 (2) 明細書第13頁第18行ないし第19行のrp
−Mosトランジスタのドレイン」をrp−Most−
ランジスタ23のドレイン」に訂正する。 (3) 明11AIIl第14頁第6行ないし第7行の
rp−MO8t−ランジスタ」をrp−MO8t−ラン
ジスタ21」に訂正する。 (4) 明細書第14頁第1z行の12個の」を「2個
に」に訂正する。 (5) 図面の第6図および第8図を別紙のとおり補正
する。 以上 第8し c
Claims (5)
- (1) 第1おJ:び第2の導通端子と制御端子を有す
る第1のpチャネルMO8l−ランジスタと、第3およ
び第4の導通端子と制御端子を有する第1のnチャネル
MO8トランジスタと、入力端子と、 出力端子と、 第1および第2の電源端子とを備え、 前記出力端子には前記第1のpLヤネルMOSトランジ
スタの第1の導通端子と前記第1のnチャネルMOSト
ランジスタの第3の導通端子が接続され、 前記入力端子には、前記第1のpチャネルM OSトラ
ンジスタの前記制御端子と前記第1のnチャネルMOS
トランジスタの制御端子とが接続され、 前記第1のnチャネルMOSトランジスタと前記第1の
電源端子の間または前記第1のnチャネルMOSトラン
ジスタと前記第2の電源端子の間に直列に接続された1
個または複数個の負荷MOSトランジスタをさらに備え
、 それによって前記第1の電源端子から前記第2の電源端
子へ流れる貫通電流が最大となる回路しきい値電圧の補
償が可能な半導体回路。 - (2) 前記第1の電源端子は前記第2の電源端子より
も高い電位を与える、特許請求の範囲第1項記載の半導
体回路。 - (3) 前記第1のnチャネルMOSトランジスタと前
記第1の電源端子の間に直列に接続される前記1個また
は複数個の負荷MOSトランジスタは第5および第6の
導通端子と制御端子とを備えたnチャネルMOSトラン
ジスタであって、前記1個または複数個のpチャネルM
O8l−ランジスタは前記第5の導通端子と前記制御端
子とが電気的に接続され、前記第1のnチャネルMOS
トランジスタの前記第2の導通端子と前記1個または複
数個のpチャネルMO8t−ランジスタは前記第5の導
通端子、前記第6の導通端子の順に接続され、 最後の前記第6の導通端子は前記第1の電源端子に接続
される、特許請求の範囲第1項または第2項記載の半導
体回路。 - (4) 前記第1のnチャネルMOSトランジスタと前
記第2の電源端子との間に接続される前記1個または複
数個の負荷MO3i−ランジスタは、11i1J m
’A子と第7おにび第8の導通端子とを備えるnチャネ
ルMOS I−ランジスタてあって、前記負荷MOSト
ランジスタは前記制御端子と前記第7の導通端子とが電
気的に接続され、前記第1のnチャネルMO8I−ラン
ジスタの第4の導通端子と前記第7の導通端子、前記第
8の導通端子の順に接続され、最襖の第8の導通端子は
前記第2の電源端子と接続された、特許請求の範囲第1
項または第2項記載の半導体回路。 - (5) 前記半導体回路は集積回路である、特許請求の
範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の半導体回路
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59106846A JPS60249423A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 半導体回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59106846A JPS60249423A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 半導体回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60249423A true JPS60249423A (ja) | 1985-12-10 |
Family
ID=14444011
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59106846A Pending JPS60249423A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 半導体回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60249423A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63132527A (ja) * | 1986-11-21 | 1988-06-04 | Mitsubishi Electric Corp | Cmos論理回路 |
JPH01216620A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-30 | Nec Corp | 半導体集積回路 |
FR2797086A1 (fr) * | 1999-07-30 | 2001-02-02 | St Microelectronics Sa | Cellule logique a programmation unique |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP59106846A patent/JPS60249423A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63132527A (ja) * | 1986-11-21 | 1988-06-04 | Mitsubishi Electric Corp | Cmos論理回路 |
JPH01216620A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-30 | Nec Corp | 半導体集積回路 |
FR2797086A1 (fr) * | 1999-07-30 | 2001-02-02 | St Microelectronics Sa | Cellule logique a programmation unique |
US6205077B1 (en) | 1999-07-30 | 2001-03-20 | Stmicroelectronics S.A. | One-time programmable logic cell |
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