JPS60248322A - コンクリート製開口版製造用内型枠の保持装置 - Google Patents
コンクリート製開口版製造用内型枠の保持装置Info
- Publication number
- JPS60248322A JPS60248322A JP10618984A JP10618984A JPS60248322A JP S60248322 A JPS60248322 A JP S60248322A JP 10618984 A JP10618984 A JP 10618984A JP 10618984 A JP10618984 A JP 10618984A JP S60248322 A JPS60248322 A JP S60248322A
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- Japan
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- formwork
- opening
- manufacturing
- concrete
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、子材型枠にてコンクリ、ニド製開口版を製
造する方法およびその装置に関するものである。
造する方法およびその装置に関するものである。
従来、コンクリート製開口版を製造するに際しては、次
に述べるものが一般に知られている。
に述べるものが一般に知られている。
■ 既に製造されたA L C[25を、複数枚、緊張
材26およびグラウト材などで結合させる。
材26およびグラウト材などで結合させる。
そして中央位置へ開口部27を適宜もうけたもの。(集
成方式ALC版第11図参照)■ 中央位置へ開口部形
成用突部路が一体に形成された子材型枠30の空間部2
9に、モルタルスラリーを注入して開口板を形成するも
の。
成方式ALC版第11図参照)■ 中央位置へ開口部形
成用突部路が一体に形成された子材型枠30の空間部2
9に、モルタルスラリーを注入して開口板を形成するも
の。
(第12図参照)
しかし■の場合は、各版体の連結時に生じる連結誤差な
どとから寸法精度が悪くなる傾向にある。各版体を個別
に製作する必要があると共に、各版体の連結作業が面倒
であるなどから製造コストが高くなる。
どとから寸法精度が悪くなる傾向にある。各版体を個別
に製作する必要があると共に、各版体の連結作業が面倒
であるなどから製造コストが高くなる。
モして■の場合は、開口部の大きさが異なる数種の開口
板を製作するために数種の型枠が必要となるなどから生
産性に問題があった。
板を製作するために数種の型枠が必要となるなどから生
産性に問題があった。
この発明は、前述した欠点を解決するために創案された
もので、その目的は製造作業が容易で、かつ製造コスト
が安価であると共に、寸法精度の良い開口板を製造する
ことのできる方法およびその装置を提供することにある
。
もので、その目的は製造作業が容易で、かつ製造コスト
が安価であると共に、寸法精度の良い開口板を製造する
ことのできる方法およびその装置を提供することにある
。
この発明によればコンクリート平版製造用の外型枠と、
外型枠上に跨設される保持枠と、外型枠の底板上に載置
され、保持枠によシ脱着される開口部形成用の内型枠と
から成シ、保持枠により内型枠の外型枠内への固定およ
び外型枠からの脱型を行なえるように構成したものであ
る。
外型枠上に跨設される保持枠と、外型枠の底板上に載置
され、保持枠によシ脱着される開口部形成用の内型枠と
から成シ、保持枠により内型枠の外型枠内への固定およ
び外型枠からの脱型を行なえるように構成したものであ
る。
以下この発明を図示する実施例によって説明する。
この発明の製造装置1は、コンクリート平版製造用外型
枠2の底板2a上に開口部形成用内型枠3を載置し、外
型枠2の側板2b、2b間に内型枠3を脱着可能な保持
枠4,4が跨設され、該保持枠4,4により前記内型枠
3が外型枠2の底板2a上に固定されている。(第1図
。
枠2の底板2a上に開口部形成用内型枠3を載置し、外
型枠2の側板2b、2b間に内型枠3を脱着可能な保持
枠4,4が跨設され、該保持枠4,4により前記内型枠
3が外型枠2の底板2a上に固定されている。(第1図
。
第2図参照)
外型枠2では、両側板2b 、2bおよび両端板2c、
2cが、底板2a下面に取付けられている固定A6によ
シ想像線で示す位置へ取外し可能に成っている。(第1
図、第2図参照)内型枠3では、その両側板3a、3a
および両端板3b 、3bに1/100〜5/100の
抜きテーバが形成されていると共に、両側ifj、aa
、aaの内周面に併止孔6が形成されている。また両側
板3a、3aおよび両端板3b、3bの底板2a側端に
はパツキン材7が設けられている。
2cが、底板2a下面に取付けられている固定A6によ
シ想像線で示す位置へ取外し可能に成っている。(第1
図、第2図参照)内型枠3では、その両側板3a、3a
および両端板3b 、3bに1/100〜5/100の
抜きテーバが形成されていると共に、両側ifj、aa
、aaの内周面に併止孔6が形成されている。また両側
板3a、3aおよび両端板3b、3bの底板2a側端に
はパツキン材7が設けられている。
(第1図、第2図参照)
保持枠4は、上下桁9.9′の両端に、外型枠2の両側
板2b、2b上へ載置される支持部8゜8を設けた門形
の構成となっておシ、両側板2b。
板2b、2b上へ載置される支持部8゜8を設けた門形
の構成となっておシ、両側板2b。
2b上に跨設される。固定具5′により両支持部8.8
を固定すれば両側板2b、2b上へより強固に固定され
る。
を固定すれば両側板2b、2b上へより強固に固定され
る。
そして上桁9には、保持枠4の吊シ上げ用フック10
、10が取付けられている。また下桁9′には、係止部
12と、固定部13とからなる操作部14が設けられて
いる。(第2図参照) この操作@ 14の係止部νは、下桁9′両側面に設け
られている両レール15 、15へそれぞれ摺動可能に
取付けられる゛断面略コ字状の両摺動部16゜16と、
内型枠゛3の係止孔6に係止可能な係止爪17と、両摺
動部県6 、16および係止爪17を連結している補強
連結板18とから略U字状に形成されてなり、下桁9′
を挾持するように取付けられている。(第3図、第4図
参照) また固定s13は、内壁枠3上面を押圧する抑圧バー1
8と、この抑圧バー18の両端部上面に設けられている
ポルト19と、このボルト19が螺合しており下桁9′
へ回動自在に取付けられているナツト部加とからなって
いる。(第3図、第5図参照) 〔作 用〕 このような構成からなる製造装置1での開口板21の製
造は、まず外型枠2内の内型枠3以外の空間部22ヘモ
ルタルスラリーを充填する。この時に、内型枠3の底板
2al[mへ取付けられているパツキン材7と、内型枠
3が底板2aた外型枠2の底板2aに若干の凹部があっ
ても、パツキン材7で吸収できてモルタルスラリーが内
型枠2内に入り込むことがない。(第6図参照) そしてモルタルスラリー凝固後の内型枠3の脱型は、ま
ず固定部13のナツト部加を回動させ、抑圧バーIBを
上方へ移動させて内型枠3の外型枠底板2&への抑圧を
解除する。
、10が取付けられている。また下桁9′には、係止部
12と、固定部13とからなる操作部14が設けられて
いる。(第2図参照) この操作@ 14の係止部νは、下桁9′両側面に設け
られている両レール15 、15へそれぞれ摺動可能に
取付けられる゛断面略コ字状の両摺動部16゜16と、
内型枠゛3の係止孔6に係止可能な係止爪17と、両摺
動部県6 、16および係止爪17を連結している補強
連結板18とから略U字状に形成されてなり、下桁9′
を挾持するように取付けられている。(第3図、第4図
参照) また固定s13は、内壁枠3上面を押圧する抑圧バー1
8と、この抑圧バー18の両端部上面に設けられている
ポルト19と、このボルト19が螺合しており下桁9′
へ回動自在に取付けられているナツト部加とからなって
いる。(第3図、第5図参照) 〔作 用〕 このような構成からなる製造装置1での開口板21の製
造は、まず外型枠2内の内型枠3以外の空間部22ヘモ
ルタルスラリーを充填する。この時に、内型枠3の底板
2al[mへ取付けられているパツキン材7と、内型枠
3が底板2aた外型枠2の底板2aに若干の凹部があっ
ても、パツキン材7で吸収できてモルタルスラリーが内
型枠2内に入り込むことがない。(第6図参照) そしてモルタルスラリー凝固後の内型枠3の脱型は、ま
ず固定部13のナツト部加を回動させ、抑圧バーIBを
上方へ移動させて内型枠3の外型枠底板2&への抑圧を
解除する。
次に両保持枠4,4の各操作部14の係止部νを、内型
枠8の係止孔6に停止させる。この係止は、係止部12
の各摺動部16 、16が両レール15゜15上を各り
反対方向へ摺動して、係止爪17が内型枠3の係止孔6
へ係止し穴径、ネジ部材囚を螺入し下桁9′へ抑圧固定
することで行なう。
枠8の係止孔6に停止させる。この係止は、係止部12
の各摺動部16 、16が両レール15゜15上を各り
反対方向へ摺動して、係止爪17が内型枠3の係止孔6
へ係止し穴径、ネジ部材囚を螺入し下桁9′へ抑圧固定
することで行なう。
次にこのように四点支持により両保持枠4゜4へ内型枠
3を係止固定し、固定具ぎによる側板2bへの保持枠1
2の固定を解除した後、両保持枠4,4の各フックlO
にシリンダーを掛けて吊り上げることで内型枠3の脱型
が行なわれる。
3を係止固定し、固定具ぎによる側板2bへの保持枠1
2の固定を解除した後、両保持枠4,4の各フックlO
にシリンダーを掛けて吊り上げることで内型枠3の脱型
が行なわれる。
(第7図参照)
またその後、想像線で示すように外型枠20側板2bを
取外して、第10図で示す開口板9を取シ出す。(第7
図参照) そして再び開口板21または開口部の大きさ、位置が違
う異種の開口板を製造する時1書、まず脱型時と同様に
同じ内型枠st+異種の内型枠の係止孔6へ係止爪17
を係止させ、吊り上げる。
取外して、第10図で示す開口板9を取シ出す。(第7
図参照) そして再び開口板21または開口部の大きさ、位置が違
う異種の開口板を製造する時1書、まず脱型時と同様に
同じ内型枠st+異種の内型枠の係止孔6へ係止爪17
を係止させ、吊り上げる。
この時に外型枠20両側板2b、2bおよび両端板2c
、2cを組立て固定しておく。(第8図参照) 次に保持枠4の支持部8を側板2b上に載置して内型枠
3を外型枠2内とし、保持枠4を固定具5′で固定する
。その後ネジ部材わをゆるめ各摺動部16 、16の固
定を解除して、両保持枠4゜4の各停止部12を同時に
摺動させ、内型枠3を外型枠2内の所定位置(開口部形
成位II)に移動する。(第9図参照) 次に各係止部νをおのおの係止部側へ摺動させ、係止爪
17の停止孔6への係止を解除する。
、2cを組立て固定しておく。(第8図参照) 次に保持枠4の支持部8を側板2b上に載置して内型枠
3を外型枠2内とし、保持枠4を固定具5′で固定する
。その後ネジ部材わをゆるめ各摺動部16 、16の固
定を解除して、両保持枠4゜4の各停止部12を同時に
摺動させ、内型枠3を外型枠2内の所定位置(開口部形
成位II)に移動する。(第9図参照) 次に各係止部νをおのおの係止部側へ摺動させ、係止爪
17の停止孔6への係止を解除する。
モして係止解除後に、固定部13のナツト部加を回し、
抑圧バー18を下方へ移動させて、抑圧パー18で内型
枠3を押圧する。このことにより内型枠3は、外型枠2
の底板2&へ押圧され固定される。(第6図参照) そして前述したように空間部故にモルタルスラリーを充
填し、前述したようま脱型作業を行なう。
抑圧バー18を下方へ移動させて、抑圧パー18で内型
枠3を押圧する。このことにより内型枠3は、外型枠2
の底板2&へ押圧され固定される。(第6図参照) そして前述したように空間部故にモルタルスラリーを充
填し、前述したようま脱型作業を行なう。
このように内型枠逼の外型枠2内へのセットおよび固定
、内型枠3の外型枠2からの脱型をそれぞれ保持枠4.
で順次行ない一口版21を製造する。
、内型枠3の外型枠2からの脱型をそれぞれ保持枠4.
で順次行ない一口版21を製造する。
なお保持枠4は、この実施例の構成のものに限らず、内
型枠3の外型枠2内へのセット、固定および外型枠2か
らの脱型を行なえるものならば、どのようなものでもよ
い。
型枠3の外型枠2内へのセット、固定および外型枠2か
らの脱型を行なえるものならば、どのようなものでもよ
い。
次にこの発明の製造方法の一実施例を述べる。
型枠内寸法4M長さXtBM巾XQ、2M高さの外型枠
内中央部に、型枠外寸法α9 M”X t 2M長さの
内型枠を保持枠で固定しセットした。
内中央部に、型枠外寸法α9 M”X t 2M長さの
内型枠を保持枠で固定しセットした。
なおこの時の内型枠の製品と接する面は、上部開口面積
が大となるように、1/100の抜きテーパを有してい
る。また内型枠および外型枠内側には、離型剤をあらか
じめ塗布しておいた。
が大となるように、1/100の抜きテーパを有してい
る。また内型枠および外型枠内側には、離型剤をあらか
じめ塗布しておいた。
さらに内型枠をセットする前にはpf直径を主体とした
鉄筋を防錆剤塗布後セットしておいた。
鉄筋を防錆剤塗布後セットしておいた。
次に内型枠のまわシにモルタルスラリーを注入する。こ
の時のモルタル組成は、砕石55、生石灰10、セメン
ト35重量部で、いずれも88 s、90 f6パス程
度に微粉砕されている。そしてこれに水75重量部を加
えさらに発泡剤であるアルミ微粉末0.075重1部を
加え混合後注入した。
の時のモルタル組成は、砕石55、生石灰10、セメン
ト35重量部で、いずれも88 s、90 f6パス程
度に微粉砕されている。そしてこれに水75重量部を加
えさらに発泡剤であるアルミ微粉末0.075重1部を
加え混合後注入した。
このモルタルの粘度は、B型回転粘度計ローターへ、
s o rpmで、900センチボイズであり、注入モ
ルタルの粘度は9000センチボイズ以下がよい。
s o rpmで、900センチボイズであり、注入モ
ルタルの粘度は9000センチボイズ以下がよい。
なお内型枠を外型枠内に固定した時に、寸法精度を開口
部巾方向4ケ所、開口部長さ方向4ケ所で測定したが、
設定値に対して全ケ所共士2111以内であった。また
モルタルスラリーの注入時および注入稜も内型枠よりの
モルタル漏れは全くなかった。
部巾方向4ケ所、開口部長さ方向4ケ所で測定したが、
設定値に対して全ケ所共士2111以内であった。また
モルタルスラリーの注入時および注入稜も内型枠よりの
モルタル漏れは全くなかった。
次にモルタルスラリーの凝固後、内型枠を保持枠と共に
引き上げる。なおこの時のモルタル硬度は8である。(
モルタル硬度とは、2♂×35 円筒の貫入抵抗値をボ
ンドで重水したものである。ン そして内型枠の脱型状態は、第7図の通りであり、内型
枠を脱型した部分の製品ブロックには欠損も全くない良
好な表面状態であった。
引き上げる。なおこの時のモルタル硬度は8である。(
モルタル硬度とは、2♂×35 円筒の貫入抵抗値をボ
ンドで重水したものである。ン そして内型枠の脱型状態は、第7図の通りであり、内型
枠を脱型した部分の製品ブロックには欠損も全くない良
好な表面状態であった。
次に外型枠の側板を全部脱型し、鋼線にて型枠底板上1
5011’1mの位置で水平切断した。そして、オート
クレーブで高温高圧蒸気養生(180℃で4時間以上)
して、第10図のような良好表外観の内厚150■で長
さ4M巾18MであるALCR口版を得た。この他、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の応用が可能であシ
、上記で述べたALC以外の開口板の製造にも適用可能
である。
5011’1mの位置で水平切断した。そして、オート
クレーブで高温高圧蒸気養生(180℃で4時間以上)
して、第10図のような良好表外観の内厚150■で長
さ4M巾18MであるALCR口版を得た。この他、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の応用が可能であシ
、上記で述べたALC以外の開口板の製造にも適用可能
である。
この発明は、以上のような構成からなり、次に述べる効
果を有する。
果を有する。
■ 外型枠内の底板上に内型枠を載置するので、開口部
形成用突部が一体形成された専用型枠で製造するよりも
生産能率が向上する。
形成用突部が一体形成された専用型枠で製造するよりも
生産能率が向上する。
即ち開口部形成用の内型枠が別体であるので、専用型枠
よシも開口部の脱型が容易に行なえる。tた内型枠の形
状、載置位置を変えるだけで、同一の外型枠によシ異種
の開口板を製造することができるから能率が向上する。
よシも開口部の脱型が容易に行なえる。tた内型枠の形
状、載置位置を変えるだけで、同一の外型枠によシ異種
の開口板を製造することができるから能率が向上する。
■ 同一の外型枠で異種の開口板をIli造できるので
、型枠の載置スペースを少々くすることができる。
、型枠の載置スペースを少々くすることができる。
■ 保持枠によシ内型枠が脱着可能であるため、保持枠
に内型枠を取付けて上方へ移動するだけで内型枠の脱型
を行なえ、保持枠を介して上方へ移動することにより内
型枠を均等に上方へ移動することができる。このことは
、内型枠脱型時に開口部へ欠損を4えることがない。ま
た保持枠で内型枠を押付けることが可能であるため、モ
ルタルスラリーの粘度が低くても内型枠から漏れること
がなく内型枠の移動も防ぐことができる。
に内型枠を取付けて上方へ移動するだけで内型枠の脱型
を行なえ、保持枠を介して上方へ移動することにより内
型枠を均等に上方へ移動することができる。このことは
、内型枠脱型時に開口部へ欠損を4えることがない。ま
た保持枠で内型枠を押付けることが可能であるため、モ
ルタルスラリーの粘度が低くても内型枠から漏れること
がなく内型枠の移動も防ぐことができる。
第1図はこの発明の製造方法を採用した製造装置を示す
概略斜視図、第2図は第1図のA −All拡大断面図
、第3図は第2図(DB−BMm大断面断面図4図は操
作部の係止部が第2図のC部位置に在る状態を示す拡大
斜視図、第5図は操作部の固定部を示す拡大斜視図、第
6図〜第9図は開口板の製造過程を示す断面図、第10
図は開口板を示す斜視図である。 1・・・・・・製造装置、2・・・・・・外型枠、2a
・・・・・・底板、2b・・・・・・側板、2c・・・
・・・端板、3・・・・・・内型枠、3a・・・・・・
側板、3b・・・・・・端板、4・・・・・・保持枠、
5 、5’・・・・・・固定具、6・・・・・・停止孔
、7・・・・・・バラギン材、8・・・・・・支持部、
9 、9’・・・・・・上下桁、10・・・・・・フッ
ク、11・・・・・・引張バネ、12・・・・・・保止
部、13・・・・・・固定部、14・・・・・・操作部
、15・・・・・・レール、16・・・・・・摺動部、
17・・・・・・係止爪、18・・・・・・押圧バー、
19・・・・・・ボルト、加・・・・・・ナツト部、2
1・・・・・・開口板、22・・・・・・空間部、23
・・・・・・ネジ部材、U・・・・・・補強連結板、2
5・・・・・・ALC版、26・・・・・・緊張材、2
7・・・・・・開口部、舘・・・・・・突部、四・・・
・・・空間部、30・・・・・・平材型枠。 第10図 第11図 第12図 ゛へ↓−″ 手続補正書 昭和59 TIE 7 月19 日 昭和59年 特 ・ 願第106189 号2、発 明
の名称 コンクリート製開口版の製造方法およびその装置3゜補
正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代 理 人 〒107 東京都港区赤坂6丁目5番21弓 、\”[
−赤坂(7009)弁理士 久 門 知 11+話(586) 8741 番 5、補正命令の日付 自発補正 昭和 年 月 日 (発送日) 6、補正により増加する発明の数 − (1)明細書第4頁第20行目の[固定される。」の後
に1固定具5はシャコマンなとて、強固に固定すること
もできろ。」を挿入する。 (2) 同書第8頁第5行目〜6行目の[係止爪17・
・・・・・・・・・・係止解除後に、」を「開口内型枠
位置決定後、第3図26の固定ボルトをしめっけて、各
係止部12を介して開口内型枠6を底板上2aて、所定
の水平位置に固定する。その後、」と補正する。 (3) 同書第12頁第6行目〜9行目の「押付けろこ
と ・・・・・・できる。」を次の通り補正する。 1押付けること及び水平方向の位置固定か任意の位置で
可能である為、モルタルスラリーの粘度か低くても内型
枠からもれることかなく、かつ内型枠の強固な固定を任
意の位置で行なえる。」(4) 同書同頁第18行目「
斜視図」の後に「第11図は従来の製造方法により製造
した開口板を示す正面図、第12図は従来の開口板製造
用型枠を示す部分破断斜視図である。」を挿入する。
概略斜視図、第2図は第1図のA −All拡大断面図
、第3図は第2図(DB−BMm大断面断面図4図は操
作部の係止部が第2図のC部位置に在る状態を示す拡大
斜視図、第5図は操作部の固定部を示す拡大斜視図、第
6図〜第9図は開口板の製造過程を示す断面図、第10
図は開口板を示す斜視図である。 1・・・・・・製造装置、2・・・・・・外型枠、2a
・・・・・・底板、2b・・・・・・側板、2c・・・
・・・端板、3・・・・・・内型枠、3a・・・・・・
側板、3b・・・・・・端板、4・・・・・・保持枠、
5 、5’・・・・・・固定具、6・・・・・・停止孔
、7・・・・・・バラギン材、8・・・・・・支持部、
9 、9’・・・・・・上下桁、10・・・・・・フッ
ク、11・・・・・・引張バネ、12・・・・・・保止
部、13・・・・・・固定部、14・・・・・・操作部
、15・・・・・・レール、16・・・・・・摺動部、
17・・・・・・係止爪、18・・・・・・押圧バー、
19・・・・・・ボルト、加・・・・・・ナツト部、2
1・・・・・・開口板、22・・・・・・空間部、23
・・・・・・ネジ部材、U・・・・・・補強連結板、2
5・・・・・・ALC版、26・・・・・・緊張材、2
7・・・・・・開口部、舘・・・・・・突部、四・・・
・・・空間部、30・・・・・・平材型枠。 第10図 第11図 第12図 ゛へ↓−″ 手続補正書 昭和59 TIE 7 月19 日 昭和59年 特 ・ 願第106189 号2、発 明
の名称 コンクリート製開口版の製造方法およびその装置3゜補
正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代 理 人 〒107 東京都港区赤坂6丁目5番21弓 、\”[
−赤坂(7009)弁理士 久 門 知 11+話(586) 8741 番 5、補正命令の日付 自発補正 昭和 年 月 日 (発送日) 6、補正により増加する発明の数 − (1)明細書第4頁第20行目の[固定される。」の後
に1固定具5はシャコマンなとて、強固に固定すること
もできろ。」を挿入する。 (2) 同書第8頁第5行目〜6行目の[係止爪17・
・・・・・・・・・・係止解除後に、」を「開口内型枠
位置決定後、第3図26の固定ボルトをしめっけて、各
係止部12を介して開口内型枠6を底板上2aて、所定
の水平位置に固定する。その後、」と補正する。 (3) 同書第12頁第6行目〜9行目の「押付けろこ
と ・・・・・・できる。」を次の通り補正する。 1押付けること及び水平方向の位置固定か任意の位置で
可能である為、モルタルスラリーの粘度か低くても内型
枠からもれることかなく、かつ内型枠の強固な固定を任
意の位置で行なえる。」(4) 同書同頁第18行目「
斜視図」の後に「第11図は従来の製造方法により製造
した開口板を示す正面図、第12図は従来の開口板製造
用型枠を示す部分破断斜視図である。」を挿入する。
Claims (2)
- (1) コンクリート平版製造用の外型枠の底板上に開
口部形成用の内型枠を載置し、その後、該内型枠のまわ
りにモルタルスラリーを注入して成型するεとを特徴と
するコンクリート製開口札の製造方法。 - (2) コンクリート平版製造用の外型枠と、該外型枠
上に跨設される保持枠と、前記外型枠の底板上に載置さ
れ、前記保持枠により脱着される開口部形成用の内型枠
とから成ることを特徴とするコンクリート製開口版の製
造装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10618984A JPS60248322A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | コンクリート製開口版製造用内型枠の保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10618984A JPS60248322A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | コンクリート製開口版製造用内型枠の保持装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60248322A true JPS60248322A (ja) | 1985-12-09 |
JPS649170B2 JPS649170B2 (ja) | 1989-02-16 |
Family
ID=14427244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10618984A Granted JPS60248322A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | コンクリート製開口版製造用内型枠の保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60248322A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5014999U (ja) * | 1973-06-05 | 1975-02-17 | ||
JPS51111955U (ja) * | 1975-03-06 | 1976-09-10 | ||
JPS5540403A (en) * | 1978-09-14 | 1980-03-21 | Oki Electric Ind Co Ltd | Device for varying scale of sound frequency signal |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP10618984A patent/JPS60248322A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5014999U (ja) * | 1973-06-05 | 1975-02-17 | ||
JPS51111955U (ja) * | 1975-03-06 | 1976-09-10 | ||
JPS5540403A (en) * | 1978-09-14 | 1980-03-21 | Oki Electric Ind Co Ltd | Device for varying scale of sound frequency signal |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS649170B2 (ja) | 1989-02-16 |
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