JPS60248242A - 籾摺機の摺出量調節装置 - Google Patents
籾摺機の摺出量調節装置Info
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- JPS60248242A JPS60248242A JP10681484A JP10681484A JPS60248242A JP S60248242 A JPS60248242 A JP S60248242A JP 10681484 A JP10681484 A JP 10681484A JP 10681484 A JP10681484 A JP 10681484A JP S60248242 A JPS60248242 A JP S60248242A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、回転選別筒で籾・玄米等の混合米を選別す
る回転選別筒型の籾摺機の摺出量調節装置に関するもの
である。
る回転選別筒型の籾摺機の摺出量調節装置に関するもの
である。
従来技術による内周面に多数のツボ穴を有する回転選別
筒で、籾・玄米の混合米を選別する回転選別筒型の籾摺
機の摺出量調節装置にあっては、この回転選別筒内の被
選別穀粒が供給される供給側にm〜、検出具が配設され
ていて、核層厚検出貝で回転選別筒内の被選別穀粒の量
を検出して、被選別穀粒の量が多いとI脱枠部の摺落米
を減少調節して、回転選別筒へ供給される被選別穀粒の
量を調節し、回転選別筒内の被選別穀粒の量を適jY=
に調節していた。
筒で、籾・玄米の混合米を選別する回転選別筒型の籾摺
機の摺出量調節装置にあっては、この回転選別筒内の被
選別穀粒が供給される供給側にm〜、検出具が配設され
ていて、核層厚検出貝で回転選別筒内の被選別穀粒の量
を検出して、被選別穀粒の量が多いとI脱枠部の摺落米
を減少調節して、回転選別筒へ供給される被選別穀粒の
量を調節し、回転選別筒内の被選別穀粒の量を適jY=
に調節していた。
従来の回転選別筒型の籾摺機の摺出量調節装置にあって
は、回転選別筒の供給側端部に配設されている層厚検出
具で被選別穀粒の量を検出し、この検出結果に基づいて
、脱枠部の摺出量を調節するのであるが、J―厚検出貝
で検出したのち、回転選別筒への被選別穀粒の量が調節
される捷でに、脱枠部で籾が摺落されたのち回転選別筒
の供給側端部へ供給されるまでの間にある程度の搬送行
程を必要とするため、一定の時間を要し、迅速に摺出限
を調節することができないという問題点があった。
は、回転選別筒の供給側端部に配設されている層厚検出
具で被選別穀粒の量を検出し、この検出結果に基づいて
、脱枠部の摺出量を調節するのであるが、J―厚検出貝
で検出したのち、回転選別筒への被選別穀粒の量が調節
される捷でに、脱枠部で籾が摺落されたのち回転選別筒
の供給側端部へ供給されるまでの間にある程度の搬送行
程を必要とするため、一定の時間を要し、迅速に摺出限
を調節することができないという問題点があった。
この発明の技術的課題は、回転選別筒内の穀粒量に対し
て迅速に脱枠部の摺出1〜量を調節しようとするもので
ある。
て迅速に脱枠部の摺出1〜量を調節しようとするもので
ある。
この技術的課題を解決するこの発明の技術的手段は、内
周面に多数のツボ穴を有する回転選別筒(11)内に、
仕上米を受けるロー1−米価0Oおよび混合米を受けか
つこの混合米を回転選別筒θ1)の供給側端部へ搬送す
る供給樋04)を横架し、回転選別筒0])内の少なく
とも供給側に脱枠部(1)への籾供給量を調節すること
のできる層厚検出具01)を配設し、仕−に米価θOに
装着されている仕1―米調節j?(16a、)および供
給1ii!II 04)に装着されている混合米調節弁
(14れ)を、互に反対方向へ調節することである。
周面に多数のツボ穴を有する回転選別筒(11)内に、
仕上米を受けるロー1−米価0Oおよび混合米を受けか
つこの混合米を回転選別筒θ1)の供給側端部へ搬送す
る供給樋04)を横架し、回転選別筒0])内の少なく
とも供給側に脱枠部(1)への籾供給量を調節すること
のできる層厚検出具01)を配設し、仕−に米価θOに
装着されている仕1―米調節j?(16a、)および供
給1ii!II 04)に装着されている混合米調節弁
(14れ)を、互に反対方向へ調節することである。
[発明の効果〕
この技術的手段によれば、回転選別筒(11)内の被選
別穀粒が増加し、回転選別筒(11)の流積層φ′増加
すると、層厚検出具0])が被選別穀粒の増量を検出し
て、この層IV検出具01)で脱枠部(1)の籾供給量
を自動調節するとともに、捷だ、回転選別筒0])内の
被選別穀粒の流積層が増大し、仕」二米価(16) K
籾が混入落下するようになり、仕上米調節弁(16a、
)を手動で閉鎖側へ調節すると、混合米調節弁(+4.
a、)が開放側へ調節されて、供給樋(’14)内に落
下する混合米の量が増加し、この増加した混合米が回転
選別筒01)の供給側端部へ供給されることにより、回
転選別筒0])の供給側端部の被選別穀粒が増加し、こ
れに従って層厚検出具(31)が穀fitの増量検出を
して、その結果で脱枠部(1)の籾供給量をより減少側
へ制御されるものであって、層厚検出具01)の被選別
穀粒の増加検出を助長して、迅速に脱秤部(1)の籾供
給を減少調節し、迅速に脱枠部(1)の摺落米調節を行
うことができるものである。
別穀粒が増加し、回転選別筒(11)の流積層φ′増加
すると、層厚検出具0])が被選別穀粒の増量を検出し
て、この層IV検出具01)で脱枠部(1)の籾供給量
を自動調節するとともに、捷だ、回転選別筒0])内の
被選別穀粒の流積層が増大し、仕」二米価(16) K
籾が混入落下するようになり、仕上米調節弁(16a、
)を手動で閉鎖側へ調節すると、混合米調節弁(+4.
a、)が開放側へ調節されて、供給樋(’14)内に落
下する混合米の量が増加し、この増加した混合米が回転
選別筒01)の供給側端部へ供給されることにより、回
転選別筒0])の供給側端部の被選別穀粒が増加し、こ
れに従って層厚検出具(31)が穀fitの増量検出を
して、その結果で脱枠部(1)の籾供給量をより減少側
へ制御されるものであって、層厚検出具01)の被選別
穀粒の増加検出を助長して、迅速に脱秤部(1)の籾供
給を減少調節し、迅速に脱枠部(1)の摺落米調節を行
うことができるものである。
1づ、下、図面に示すこの発明の実施例について説明す
る。
る。
丑ず、実施例の構成について説明すると、(1)は、脱
枠部で、この脱枠部(1)は、籾タンク(2)、一対の
脱枠ロール(3) (3)等で構成されている。(4)
は、風選(3) 部で、前方の吸引機(5)により発生する選別風によっ
て脱袢部(1)からの摺落米を選別し、籾殻を吸引機(
5)から排塵筒(6)を経て機外ヘリ1出し、玄米およ
び籾の混合米は下方の摺落米受樋(7)へ落丁1−1摺
落米受樋(7)に落下1〜だ混合米は混合米揚穀機(8
)で供給樋(14)の始端部へ搬送されるよ5うに構成
されている。
枠部で、この脱枠部(1)は、籾タンク(2)、一対の
脱枠ロール(3) (3)等で構成されている。(4)
は、風選(3) 部で、前方の吸引機(5)により発生する選別風によっ
て脱袢部(1)からの摺落米を選別し、籾殻を吸引機(
5)から排塵筒(6)を経て機外ヘリ1出し、玄米およ
び籾の混合米は下方の摺落米受樋(7)へ落丁1−1摺
落米受樋(7)に落下1〜だ混合米は混合米揚穀機(8
)で供給樋(14)の始端部へ搬送されるよ5うに構成
されている。
aoは、選別ケースで、該J弁別ケースal内には、内
周面に多数のツボ穴を有する回転選別筒01)がほぼ水
平状態に回転できるよう供給側端部(第1図で右側)お
よび排出側端部(第1図で左側)を駆動ローラー04θ
つで回転自在に支持されている。この回転選別筒(11
)内には、供給ラセン03を有する供給樋(14)、什
1−米ラセン0均を有する仕上米わm06)を横架して
いる。
周面に多数のツボ穴を有する回転選別筒01)がほぼ水
平状態に回転できるよう供給側端部(第1図で右側)お
よび排出側端部(第1図で左側)を駆動ローラー04θ
つで回転自在に支持されている。この回転選別筒(11
)内には、供給ラセン03を有する供給樋(14)、什
1−米ラセン0均を有する仕上米わm06)を横架して
いる。
この供給151fl 04)および仕−ト米価00を回
転選別筒01)内に配設するにあたっては、供給わm0
4)を第2図に示すように回転選別筒01)の下方から
上方へ回転する11111に、又仕上米樋Q6)を回転
選別筒(11)の−に方からFカへ回転する側へ配設し
て、回転選別筒(11)のツ(4) ボ穴によりすくい」二げられた混合米は、供給樋(14
)へ落下し、供給ラセン03で供給樋(14)の終端側
へ移送されるように構成されている。仕上米m06)の
υト出側端部は、仕上米流下筒(イ)、仕」一本流穀板
(2])を介して仕上米受樋(イ)へ連通されていて、
仕上米が仕−L米流下筒(イ)および仕上米流穀板e1
)から仕」ユ米受樋(イ)へ落下する間に風選されて、
仕上米受樋(イ)へ流下した玄米は、仕−F米揚穀機Q
oを介して機外に送り出されるものである。
転選別筒01)内に配設するにあたっては、供給わm0
4)を第2図に示すように回転選別筒01)の下方から
上方へ回転する11111に、又仕上米樋Q6)を回転
選別筒(11)の−に方からFカへ回転する側へ配設し
て、回転選別筒(11)のツ(4) ボ穴によりすくい」二げられた混合米は、供給樋(14
)へ落下し、供給ラセン03で供給樋(14)の終端側
へ移送されるように構成されている。仕上米m06)の
υト出側端部は、仕上米流下筒(イ)、仕」一本流穀板
(2])を介して仕上米受樋(イ)へ連通されていて、
仕上米が仕−L米流下筒(イ)および仕上米流穀板e1
)から仕」ユ米受樋(イ)へ落下する間に風選されて、
仕上米受樋(イ)へ流下した玄米は、仕−F米揚穀機Q
oを介して機外に送り出されるものである。
回転選別筒01)の排出側端部には、玄米の漏湯可能な
網状筒体0乃を連設し、まだ、この網状筒体(17)の
終端側に、籾汲上げ筒体08)を連設している。回転選
別筒01)の網状筒体07)下方には、中間流穀板0っ
を斜設して、該中間流穀板09)の下端を摺落米受樋(
7)上に位置させ、網状節体θのから漏下した玄米は、
中間流穀板09)を通って摺落米受樋(7)に落下し、
混合米揚穀機(8)で、回転選別筒(11)側へ搬送さ
れるものである。
網状筒体0乃を連設し、まだ、この網状筒体(17)の
終端側に、籾汲上げ筒体08)を連設している。回転選
別筒01)の網状筒体07)下方には、中間流穀板0っ
を斜設して、該中間流穀板09)の下端を摺落米受樋(
7)上に位置させ、網状節体θのから漏下した玄米は、
中間流穀板09)を通って摺落米受樋(7)に落下し、
混合米揚穀機(8)で、回転選別筒(11)側へ搬送さ
れるものである。
(ハ)は、籾還元樋で、核籾還元樋(ハ)は、回転選別
筒01)側の網状筒体αカの下方位首壕で延出して、網
状筒体Q71により持上げられた籾が下方の仕上米6f
flOQへ落子−混入するのを防止するもので、網状筒
体Q71によりすくいトげられた籾及び籾層上げ筒体0
8)で、上方へ汲−I−けられた籾を、脱枠部(1)へ
還元する機能を有する。
筒01)側の網状筒体αカの下方位首壕で延出して、網
状筒体Q71により持上げられた籾が下方の仕上米6f
flOQへ落子−混入するのを防止するもので、網状筒
体Q71によりすくいトげられた籾及び籾層上げ筒体0
8)で、上方へ汲−I−けられた籾を、脱枠部(1)へ
還元する機能を有する。
仕−1−木槌0Ililお」:び供給わll (14)
には、それぞれ仕上米調節弁(16a)および混合米調
節弁(+4a)を回動自在に軸支しで、仕上米樋0(つ
および供給1通(14)の受け面積を広狭調節自在に構
成している。01)は、回転選別筒(11)の供給側端
部に配設したI’d厚検出貝で、該層1?検出貝0])
は検出軸(3つに取+aけられていて、該検出軸Gつの
端部にはアームあるいは11ノド等により構成されてい
る連動装置Qを介して脱件部(1)の籾供給弁■に連動
連結されていて、回転選別筒 ・0])の回転により生
じる被選別穀粒の流積層上面に接触してL上回動1〜、
流積層が多くなると層厚検出具01)は(一方へ回動し
て、脱枠部(1)のオ′ツ供給ブ「(ロ)を閉鎖側へ調
節するように関連構成されている。
には、それぞれ仕上米調節弁(16a)および混合米調
節弁(+4a)を回動自在に軸支しで、仕上米樋0(つ
および供給1通(14)の受け面積を広狭調節自在に構
成している。01)は、回転選別筒(11)の供給側端
部に配設したI’d厚検出貝で、該層1?検出貝0])
は検出軸(3つに取+aけられていて、該検出軸Gつの
端部にはアームあるいは11ノド等により構成されてい
る連動装置Qを介して脱件部(1)の籾供給弁■に連動
連結されていて、回転選別筒 ・0])の回転により生
じる被選別穀粒の流積層上面に接触してL上回動1〜、
流積層が多くなると層厚検出具01)は(一方へ回動し
て、脱枠部(1)のオ′ツ供給ブ「(ロ)を閉鎖側へ調
節するように関連構成されている。
(ハ)は、弁連動装置で、該弁連動装置(ト)は、仕1
―米調節弁(16fl)の軸端部に取イ、]けられてい
る仕上米調節アーム(ハ)、混合米調節弁(14a)の
軸端部に取付けられている混合米調節アーム(ト)およ
び両アーム(ト)・(ハ)を連結するロッド0@により
構成されていて、仕−に米調節弁(+6a)を閉鎖側へ
回動して、仕」−木槌06)の受面積を減少させると、
混合米調節弁(14a、)は開放側へ回動して、供給樋
04)の受面積を増加するように関連調節するものであ
る。
―米調節弁(16fl)の軸端部に取イ、]けられてい
る仕上米調節アーム(ハ)、混合米調節弁(14a)の
軸端部に取付けられている混合米調節アーム(ト)およ
び両アーム(ト)・(ハ)を連結するロッド0@により
構成されていて、仕−に米調節弁(+6a)を閉鎖側へ
回動して、仕」−木槌06)の受面積を減少させると、
混合米調節弁(14a、)は開放側へ回動して、供給樋
04)の受面積を増加するように関連調節するものであ
る。
次に実施例の作用について説明すると、籾摺作業をする
場合には、籾タンク(2)へ原線を供給し、籾摺機の回
転各部を駆動する。すると籾タンク(2)から脱枠部(
1)へ供給された籾は脱秤作用を受け、摺落米(d下方
の風選部(4)で選別され、籾殻は排塵筒(6)から機
外へ排出される。玄米及び籾の混合米は、摺落米受樋(
7)に落−17シて、混合米揚穀機(8)で回転選別筒
01)側の供給樋(14)始端側へ揚上供給され、供給
樋04)内の供給ラセン(13Jで回転選別筒θ])の
供給側端部へ供給される。
場合には、籾タンク(2)へ原線を供給し、籾摺機の回
転各部を駆動する。すると籾タンク(2)から脱枠部(
1)へ供給された籾は脱秤作用を受け、摺落米(d下方
の風選部(4)で選別され、籾殻は排塵筒(6)から機
外へ排出される。玄米及び籾の混合米は、摺落米受樋(
7)に落−17シて、混合米揚穀機(8)で回転選別筒
01)側の供給樋(14)始端側へ揚上供給され、供給
樋04)内の供給ラセン(13Jで回転選別筒θ])の
供給側端部へ供給される。
ついで、第2図で時計方向へ回転している回転選別筒(
1])のツボ穴によりすくい上げられ、精粒の玄米は仕
上米(通06)に落下し、籾及び一部の玄米の(7) 混合米は、供給樋(14)に落下して選別さ7′15、
供給ti+j04)に落下した未選別の混合米は、供給
ラセン0;ヤで供給IJQ4)の排出側端部から再度回
転選別筒(1])へ供給され、再選別される。寸だ、仕
−1−木槌0Oに落下した仕上米は、仕上米ラセ70っ
て仕上米流下筒(イ)へ搬送され、仕上米流穀板(2]
)を経て仕−L米受樋(イ)へ落下する間に選別風によ
り選別され、仕上米揚穀機(ハ)で機外へ取り出される
ものである。
1])のツボ穴によりすくい上げられ、精粒の玄米は仕
上米(通06)に落下し、籾及び一部の玄米の(7) 混合米は、供給樋(14)に落下して選別さ7′15、
供給ti+j04)に落下した未選別の混合米は、供給
ラセン0;ヤで供給IJQ4)の排出側端部から再度回
転選別筒(1])へ供給され、再選別される。寸だ、仕
−1−木槌0Oに落下した仕上米は、仕上米ラセ70っ
て仕上米流下筒(イ)へ搬送され、仕上米流穀板(2]
)を経て仕−L米受樋(イ)へ落下する間に選別風によ
り選別され、仕上米揚穀機(ハ)で機外へ取り出される
ものである。
回転選別筒0])の排出側端部へ送られた穀粒は、網状
筒体07)内に入り、玄米は漏下して下方の中間流穀板
09)を経て、摺落米受樋(7)に落■し、混合米揚穀
機(8)で再度回転選別筒01)の供給樋04)始端部
へ搬送されて再選別され、また、網状筒体θ力で漏1′
しない籾は、隣接する線法1−げ筒体08)へ入り、該
線法−Lげ筒体(18)により汲」二げられ、」一方の
籾還元樋■へ落下し、再度脱枠部(1)で脱秤作用を受
けるものである。
筒体07)内に入り、玄米は漏下して下方の中間流穀板
09)を経て、摺落米受樋(7)に落■し、混合米揚穀
機(8)で再度回転選別筒01)の供給樋04)始端部
へ搬送されて再選別され、また、網状筒体θ力で漏1′
しない籾は、隣接する線法1−げ筒体08)へ入り、該
線法−Lげ筒体(18)により汲」二げられ、」一方の
籾還元樋■へ落下し、再度脱枠部(1)で脱秤作用を受
けるものである。
また、回転選別筒01)内の被選別穀粒が増減すると、
被選別穀粒の流積層(ハ)により上下回動して、脱袢部
(1)の籾供給弁CAを閉鎖側あるいは開放側へ(8) 調節して、回転選別筒0])内の被選別穀粒のh(に応
じて、脱秤部(1)の摺出し量を関連構成するものであ
る。
被選別穀粒の流積層(ハ)により上下回動して、脱袢部
(1)の籾供給弁CAを閉鎖側あるいは開放側へ(8) 調節して、回転選別筒0])内の被選別穀粒のh(に応
じて、脱秤部(1)の摺出し量を関連構成するものであ
る。
上述のようにして籾摺選別作業かイ1われるのであるが
、回転選別筒(11)内の被選別穀粒が増加し、回転選
別筒(11)の回転により生じる流情層(ハ)が上方へ
移動して、仕上米(通0〔ヤ内に籾が混入落下すること
がある。このようなときには、仕上米調節弁(16a)
を時t1方向(第2図で)へ回動して閉鎖側へ調節し、
仕」−木槌00へ籾の混入落下するのを防1卜する。す
ると、弁連動装置(ハ)を介して混合米調節弁(14a
、)は反時計方向へ回動]〜で開放側へ調節され、供給
樋04)へ落下する混合米の量は増加する。
、回転選別筒(11)内の被選別穀粒が増加し、回転選
別筒(11)の回転により生じる流情層(ハ)が上方へ
移動して、仕上米(通0〔ヤ内に籾が混入落下すること
がある。このようなときには、仕上米調節弁(16a)
を時t1方向(第2図で)へ回動して閉鎖側へ調節し、
仕」−木槌00へ籾の混入落下するのを防1卜する。す
ると、弁連動装置(ハ)を介して混合米調節弁(14a
、)は反時計方向へ回動]〜で開放側へ調節され、供給
樋04)へ落下する混合米の量は増加する。
この増加した混合米は、供給ラセン0葎で回転選別筒(
11)の供給側端部へ供給され、回転選別筒θ1)内の
供給側端部の被選別穀粒は増加する。すると、この被選
別穀粒の増加にまり層厚検出具01)は上方へ回動して
、脱枠部(1)の籾供給弁■を閉鎖側へ調首Jし、摺落
米の減少側への調節を迅速に行うことができる。このよ
うに、脱秤部(1)の摺落木調節を迅速に行うことがで
きるため、回転選別筒01)内の被選別穀粒の増加を防
止することができ、必然的に回転選別筒(11)の排出
側端部の被選別穀粒の量も減少し、脱枠部(1)へ還元
される玄米を減少させ、玄米の二度摺り現象を防止する
ことができるものである。
11)の供給側端部へ供給され、回転選別筒θ1)内の
供給側端部の被選別穀粒は増加する。すると、この被選
別穀粒の増加にまり層厚検出具01)は上方へ回動して
、脱枠部(1)の籾供給弁■を閉鎖側へ調首Jし、摺落
米の減少側への調節を迅速に行うことができる。このよ
うに、脱秤部(1)の摺落木調節を迅速に行うことがで
きるため、回転選別筒01)内の被選別穀粒の増加を防
止することができ、必然的に回転選別筒(11)の排出
側端部の被選別穀粒の量も減少し、脱枠部(1)へ還元
される玄米を減少させ、玄米の二度摺り現象を防止する
ことができるものである。
図面は、この発明の実施例を示すもので、第1図は、切
断側面図、第2図は、切断背面図、第3図は、背面図、
第4図は、斜視図である。 符号の説明 (1) 脱袢部 (3) 脱枠ロール arp 選別ケース (]1) 回転選別筒0東 供給
ラセン (14)供給樋 (1,4a)混合米調節弁 051 仕上米ラセン(1
6) 仕上米樋 (16a)仕」二米価01)層厚検出
具 (32検出軸 0] 連動装置 (財)籾供給弁 (ト)弁連動装置 (ロ)仕」二本調節アーム(ハ)混
合米調節アーム 0リ ロッド(11) 年 3 目
断側面図、第2図は、切断背面図、第3図は、背面図、
第4図は、斜視図である。 符号の説明 (1) 脱袢部 (3) 脱枠ロール arp 選別ケース (]1) 回転選別筒0東 供給
ラセン (14)供給樋 (1,4a)混合米調節弁 051 仕上米ラセン(1
6) 仕上米樋 (16a)仕」二米価01)層厚検出
具 (32検出軸 0] 連動装置 (財)籾供給弁 (ト)弁連動装置 (ロ)仕」二本調節アーム(ハ)混
合米調節アーム 0リ ロッド(11) 年 3 目
Claims (1)
- (1) 内周面に多数のツボ穴を有する回転選別筒(1
1)内に、仕」−米を受ける仕上米樋Oeおよび混合米
を受けかつこの混合米を回転選別筒01)の供給側端部
へ搬送する供給t5i1(+4)を横架し、回転選別筒
01)内の少なくとも供給側に脱枠部(1)への籾供給
量を調節することのできる層厚検出具el)を配設し、
仕上米樋00に装着されている仕上米調節弁(16a、
)および供給樋04)に装着されている混合米調節弁(
14a)を、互に反対方向へ調節することを特徴とする
籾摺機の摺出量調節装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10681484A JPS60248242A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 籾摺機の摺出量調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10681484A JPS60248242A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 籾摺機の摺出量調節装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60248242A true JPS60248242A (ja) | 1985-12-07 |
Family
ID=14443296
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10681484A Pending JPS60248242A (ja) | 1984-05-25 | 1984-05-25 | 籾摺機の摺出量調節装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60248242A (ja) |
-
1984
- 1984-05-25 JP JP10681484A patent/JPS60248242A/ja active Pending
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