JPS60248090A - テレビジヨン信号処理装置 - Google Patents
テレビジヨン信号処理装置Info
- Publication number
- JPS60248090A JPS60248090A JP59105001A JP10500184A JPS60248090A JP S60248090 A JPS60248090 A JP S60248090A JP 59105001 A JP59105001 A JP 59105001A JP 10500184 A JP10500184 A JP 10500184A JP S60248090 A JPS60248090 A JP S60248090A
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- JP
- Japan
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- signal
- character
- composite video
- circuit
- video signal
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- Television Systems (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビジョン信号の垂直帰線期間に挿入され
た文字多重信号を、デジタル回路を採用したテレビジョ
ン受像機にて映出するようにしたテレビジョン信号処理
装置に関するものである。
た文字多重信号を、デジタル回路を採用したテレビジョ
ン受像機にて映出するようにしたテレビジョン信号処理
装置に関するものである。
従来例の構成とその問題点
近年、ニューメディア機器の発展によりテレビジョン受
像機のモニタとしての機能がますます高１ってきている
。これらニューメディア機器の一例として、テレビジョ
ン信号の垂直帰線期間に静止画および文字情報（以下文
字多重信号と呼ぶ）を挿入して送信する文字多重放送が
すでに実用化されている。現在、その文字多重信号受信
装置をアダプタとして構成し、テレビジョン信号から上
記文字多重信号を抜き出し、通常の映像信号に代わって
陰極線管画面上に映出したり、あるいは映像信号にスー
パーインポーズして陰極線管画面上に映出するようにし
ている。
像機のモニタとしての機能がますます高１ってきている
。これらニューメディア機器の一例として、テレビジョ
ン信号の垂直帰線期間に静止画および文字情報（以下文
字多重信号と呼ぶ）を挿入して送信する文字多重放送が
すでに実用化されている。現在、その文字多重信号受信
装置をアダプタとして構成し、テレビジョン信号から上
記文字多重信号を抜き出し、通常の映像信号に代わって
陰極線管画面上に映出したり、あるいは映像信号にスー
パーインポーズして陰極線管画面上に映出するようにし
ている。
ここでまず、アナログ方式のテレビジョン受像機による
文字多重受信装置の構成および動作について説明する。
文字多重受信装置の構成および動作について説明する。
第１図にこの様子を示す。図中１はテレビ受信部で、映
像検波回路まで含み複合映像信号を出力する。２は輝度
増幅回路および色復調回路、３は映像出力増幅回路、４
はカラー陰極線管、５はＲＧＢ接続方式の文字多重アダ
プタで、キーボード６、複合映像信号の垂直帰線期間よ
り文字多重信号を抜き出し、記憶し、さらにそれを読み
出しデコードして出力する文字放送デコーダ部７および
この文字多重信号を示すＲＧＢ信号と輝度増幅回路およ
び色復調回路２よシ出力されるＲＧＢ信号とを切換えて
出力する映像切換回路８を備える。映像切換回路８の出
力は映像出力増幅回路３を経てカラー陰極線管４に映出
される。上記文字放送デコーダ部７０機能についてさら
に説明すると、垂直帰線期間に逐次伝送されてくる多数
の番組およびページの文字信号の中から、キーボード６
で指定された所要の信号を選択し、所定の表示モードに
したがってリフレッシュメモリに書込み、これをテレビ
ジョン受像機のフィールド期間でくシ返し読み出して、
テレビジョン受像機にその文字図形情報を表示せしめる
ものである。
像検波回路まで含み複合映像信号を出力する。２は輝度
増幅回路および色復調回路、３は映像出力増幅回路、４
はカラー陰極線管、５はＲＧＢ接続方式の文字多重アダ
プタで、キーボード６、複合映像信号の垂直帰線期間よ
り文字多重信号を抜き出し、記憶し、さらにそれを読み
出しデコードして出力する文字放送デコーダ部７および
この文字多重信号を示すＲＧＢ信号と輝度増幅回路およ
び色復調回路２よシ出力されるＲＧＢ信号とを切換えて
出力する映像切換回路８を備える。映像切換回路８の出
力は映像出力増幅回路３を経てカラー陰極線管４に映出
される。上記文字放送デコーダ部７０機能についてさら
に説明すると、垂直帰線期間に逐次伝送されてくる多数
の番組およびページの文字信号の中から、キーボード６
で指定された所要の信号を選択し、所定の表示モードに
したがってリフレッシュメモリに書込み、これをテレビ
ジョン受像機のフィールド期間でくシ返し読み出して、
テレビジョン受像機にその文字図形情報を表示せしめる
ものである。
ところで、最近テレビジョン信号をデジタル信号に変換
して処理踵その後アナログ信号に再変換して画像を再生
する、いわゆるデジタル方式のテレビジョン受像機が提
案されている。このテレビジョン受像機は、検波した後
の複合映像信号をデジタル信号に変換し、信号処理した
後再びアナログ信号に変換してカラー陰極線管に加えて
いる。
して処理踵その後アナログ信号に再変換して画像を再生
する、いわゆるデジタル方式のテレビジョン受像機が提
案されている。このテレビジョン受像機は、検波した後
の複合映像信号をデジタル信号に変換し、信号処理した
後再びアナログ信号に変換してカラー陰極線管に加えて
いる。
このデジタル方式のテレビジョン受像機と文字多重アダ
プタを用いて文字多重信号を受信する場合、以下のよう
な問題点があった。すなわち、デジタル回路の場合、信
号処理時間がおよそ５μ気であり、アナログ回路の信号
処理時間であるおよそ０．６μ宴に比べて大きいため、
文字多重アダプタからカラー陰極線管に供給される文字
多重信号（ＲＧＢ信号）が、デジタル処理される複合映
像信号に比べて位相が相対的に進むことになる。このた
め、上記複合映像信号に含まれる同期信号に基いて映出
される画面の水平位置が正しい位置にならず、水平方向
にずれて特に文字図形情報の左端が欠けて文字図形情報
が確認できないという不都合が生じる。
プタを用いて文字多重信号を受信する場合、以下のよう
な問題点があった。すなわち、デジタル回路の場合、信
号処理時間がおよそ５μ気であり、アナログ回路の信号
処理時間であるおよそ０．６μ宴に比べて大きいため、
文字多重アダプタからカラー陰極線管に供給される文字
多重信号（ＲＧＢ信号）が、デジタル処理される複合映
像信号に比べて位相が相対的に進むことになる。このた
め、上記複合映像信号に含まれる同期信号に基いて映出
される画面の水平位置が正しい位置にならず、水平方向
にずれて特に文字図形情報の左端が欠けて文字図形情報
が確認できないという不都合が生じる。
発明の目的
本発明は、以上述べた問題点を解決するものでデジタル
方式テレビジョン受像機に文字多重受信装置を接続した
ときに画面欠けが生じるのを防止することのできるテレ
ビジョン信号処理装置を提供することを目的とする。
方式テレビジョン受像機に文字多重受信装置を接続した
ときに画面欠けが生じるのを防止することのできるテレ
ビジョン信号処理装置を提供することを目的とする。
発明の構成
本発明によるテレビジョン信号処理装置は、デジタル方
式のテレビジョン受像機からの複合映像信号を文字多重
受信装置に入力するよう処するとともに、この文字多重
受信装置からの出力信号のうち複合映像信号を所定の遅
延時間をもつ遅延装正し、文字図形情報を正しい水平位
置に映出することができるものである。
式のテレビジョン受像機からの複合映像信号を文字多重
受信装置に入力するよう処するとともに、この文字多重
受信装置からの出力信号のうち複合映像信号を所定の遅
延時間をもつ遅延装正し、文字図形情報を正しい水平位
置に映出することができるものである。
実施例の説明
以下本発明の一実施例を第２図〜第４図を用いて説明す
る。・第２図は本発明の一実施例におけるテレビジョン
信号処理装置のブロック図である。
る。・第２図は本発明の一実施例におけるテレビジョン
信号処理装置のブロック図である。
第２図において１ｏはデジタル方式のテレビジョン受像
機で、チューナ１１．映像中間周波増幅（以下ＶＩＰ回
路と略称する）・検波回路１２．モード切換回路１３．
アナログ−デジタル（Ａ／Ｄ）変換器１４．デジタル信
号処理回路１５．デジタル−アナログ（Ｄ／Ａ）変換器
１６．偏向回路１７゜カラー陰極線管１８．映像切換回
路１９を備える。
機で、チューナ１１．映像中間周波増幅（以下ＶＩＰ回
路と略称する）・検波回路１２．モード切換回路１３．
アナログ−デジタル（Ａ／Ｄ）変換器１４．デジタル信
号処理回路１５．デジタル−アナログ（Ｄ／Ａ）変換器
１６．偏向回路１７゜カラー陰極線管１８．映像切換回
路１９を備える。
また、２０はアダプタ構成の文字多重受信装置で、キー
ボード・文字信号抜取回路２１と文字放送デコーダ部２
２を備える。文字放送デコーダ部２２からのＲＧＨ信号
（文字多重信号）を映像切換回路１９の一方の入力とし
、他方の入力はＤ／Ａ変換器１６からの出力ＲＧＢ信号
となる。そして上記ＶＩＰ・検波回路１２の出力である
複合映像信号をモード切換回路１３の一方の入力として
供給するとともに文字多重受信装置２０に入力し、キー
ボード・文字信号抜取回路２１の出力のうち複合映像信
号より抽出した文字多重信号はデコーダ部２２に供給し
、一方複合映像信号は上記回路２１にて文字多重信号と
の位相合せ処理等が施された後、遅延装置２３を介して
モード切換回路１３の他方の入力として供給される。上
記遅延装置２３には、デジタル信号処理回路１６での処
理時間が６μ富として１Ｈ−６μｓｅｃ岬６ｏμ％の遅
延時間を持たせており、これによシ複合映像信号を６０
μ冠遅らせてからデジタル信号処理回路１５ｆＣ供給す
るようにしている。
ボード・文字信号抜取回路２１と文字放送デコーダ部２
２を備える。文字放送デコーダ部２２からのＲＧＨ信号
（文字多重信号）を映像切換回路１９の一方の入力とし
、他方の入力はＤ／Ａ変換器１６からの出力ＲＧＢ信号
となる。そして上記ＶＩＰ・検波回路１２の出力である
複合映像信号をモード切換回路１３の一方の入力として
供給するとともに文字多重受信装置２０に入力し、キー
ボード・文字信号抜取回路２１の出力のうち複合映像信
号より抽出した文字多重信号はデコーダ部２２に供給し
、一方複合映像信号は上記回路２１にて文字多重信号と
の位相合せ処理等が施された後、遅延装置２３を介して
モード切換回路１３の他方の入力として供給される。上
記遅延装置２３には、デジタル信号処理回路１６での処
理時間が６μ富として１Ｈ−６μｓｅｃ岬６ｏμ％の遅
延時間を持たせており、これによシ複合映像信号を６０
μ冠遅らせてからデジタル信号処理回路１５ｆＣ供給す
るようにしている。
上記構成において、通常の映像信号に文字多重信号をス
ーパーインポーズして映出する場合、モード切換回路１
３は端子６側に接続され、複合映像信号が遅延装置２３
を介してＡ／Ｄ 変換器１４に入力されるとともに、文
字多重信号がデコーダ部２２を介して映像切換回路１９
に供給される。
ーパーインポーズして映出する場合、モード切換回路１
３は端子６側に接続され、複合映像信号が遅延装置２３
を介してＡ／Ｄ 変換器１４に入力されるとともに、文
字多重信号がデコーダ部２２を介して映像切換回路１９
に供給される。
映像切換回路１９は一文字多重信号がある場合は文字多
重信号をカラー陰極ａ管１８に供給するように、無い場
合はＤ／Ａ変換器１６の出力映像信号が供給されるよう
、にコントロール信号Ｙ８にょってスイッチング制御さ
れる。ここで、同期信号を含むところの複合映像信号は
遅延装置２３で６ＱｔＩｓｅｃ遅延され、さらにデジタ
ル回路でその処理のために６μ渡遅れ、結局１水平期間
１Ｈ遅れ、この１水平期間遅れた信号に基いて偏向回路
１７も水平、垂直偏向動作を行うため、画面の垂直方向
に一水半期間のずれは生じるものの同期信号と文字多重
信号とのずれはな（なり、文字多重信号処よる文字図形
情報は水平方向の正しい位置に映出され、文字図形情報
の左端が欠けると因りような問題は無くなるものである
。なお、複合映像信号の１水平期間のずれは視認上全く
問題にならな−ものである。
重信号をカラー陰極ａ管１８に供給するように、無い場
合はＤ／Ａ変換器１６の出力映像信号が供給されるよう
、にコントロール信号Ｙ８にょってスイッチング制御さ
れる。ここで、同期信号を含むところの複合映像信号は
遅延装置２３で６ＱｔＩｓｅｃ遅延され、さらにデジタ
ル回路でその処理のために６μ渡遅れ、結局１水平期間
１Ｈ遅れ、この１水平期間遅れた信号に基いて偏向回路
１７も水平、垂直偏向動作を行うため、画面の垂直方向
に一水半期間のずれは生じるものの同期信号と文字多重
信号とのずれはな（なり、文字多重信号処よる文字図形
情報は水平方向の正しい位置に映出され、文字図形情報
の左端が欠けると因りような問題は無くなるものである
。なお、複合映像信号の１水平期間のずれは視認上全く
問題にならな−ものである。
また、画面全体に文字多重信号を通常の映像信号に代わ
って映出する場合も、上記スーパーインポーズの場合と
同様に同期信号は１水平期間遅れて供給されるため、同
様に文字多重信号は水平方向に正しい位置に映出される
ものである。
って映出する場合も、上記スーパーインポーズの場合と
同様に同期信号は１水平期間遅れて供給されるため、同
様に文字多重信号は水平方向に正しい位置に映出される
ものである。
第３図に遅延回路２３の具体例を示す。図において、２
３ Ｂは入力ローパスフィルタ（ＬＰＦ）１．２３ ｂ
ｆｉ Ｉ ＨｊＣＣＤフイＶ ’ライｙ、２３Ｃｕ出カ
ローパスフイルタ、２４１ｄ、 １１ 、７ＭＨｚツク
ロック発生器である。ここで、入力ローパスフィルタ２
３ａは入力複合映像信号の周波数帯域を制限するための
ものであシ、また出力ローパスフィルタ２３Ｃは１Ｈデ
イレーライン２ｓｂの出力に含まれるクロック周波数成
分を除去し、同時に入力複合映像信号の高周波成分がク
ロック周波数と干渉して発生する周波数成分（折シ返し
歪）を除く働らきをする。また、クロック周波数を変え
ることによシ、遅延時間を変化させることが可能であり
、この遅延時間はテレビジョン受像機１ｏ内のデジタル
回路の信号処理時間に対応して設定すればよい。
３ Ｂは入力ローパスフィルタ（ＬＰＦ）１．２３ ｂ
ｆｉ Ｉ ＨｊＣＣＤフイＶ ’ライｙ、２３Ｃｕ出カ
ローパスフイルタ、２４１ｄ、 １１ 、７ＭＨｚツク
ロック発生器である。ここで、入力ローパスフィルタ２
３ａは入力複合映像信号の周波数帯域を制限するための
ものであシ、また出力ローパスフィルタ２３Ｃは１Ｈデ
イレーライン２ｓｂの出力に含まれるクロック周波数成
分を除去し、同時に入力複合映像信号の高周波成分がク
ロック周波数と干渉して発生する周波数成分（折シ返し
歪）を除く働らきをする。また、クロック周波数を変え
ることによシ、遅延時間を変化させることが可能であり
、この遅延時間はテレビジョン受像機１ｏ内のデジタル
回路の信号処理時間に対応して設定すればよい。
第４図にデジタル方式テレビジョン受像ｆｆ１１０と文
字多重受信装置２Ｑの実際の接続状態を示すが、通常上
記両者には２１ビン構造の雌コネクタ（図示せず）が設
置されている。そこで本装置で′ は、両端に雄コネク
タ３１．３２を備えたケーブル３３と、一端に雌コネク
タ３４を、他端に雄コネクタ３６をおのおの備えたケー
ブル３６を用い、テレビジョン受像機１ｏと文字多重受
信装置２０とを接続するようにし、かつこの際にケーブ
ル３６の一端の雌コネクタ３４の部分において、筐体を
構成し、この筐体内に遅延装置２３を構成した基板（図
示せず）と雌コネクタ３４を設置するようにして、所期
の目的も達成しており、テレビジョン受像機１０．文字
多重受信装置２ｏの回路変更は一切不要にしている。
字多重受信装置２Ｑの実際の接続状態を示すが、通常上
記両者には２１ビン構造の雌コネクタ（図示せず）が設
置されている。そこで本装置で′ は、両端に雄コネク
タ３１．３２を備えたケーブル３３と、一端に雌コネク
タ３４を、他端に雄コネクタ３６をおのおの備えたケー
ブル３６を用い、テレビジョン受像機１ｏと文字多重受
信装置２０とを接続するようにし、かつこの際にケーブ
ル３６の一端の雌コネクタ３４の部分において、筐体を
構成し、この筐体内に遅延装置２３を構成した基板（図
示せず）と雌コネクタ３４を設置するようにして、所期
の目的も達成しており、テレビジョン受像機１０．文字
多重受信装置２ｏの回路変更は一切不要にしている。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、文字多重受信装置から
デジタル方式のテレビジョン受像機に供給する複合映像
信号に所定の時間の遅延をかけることにより、文字図形
情報を画面の水平方向の正しい位置に映出することがで
きる。また現在、アダプタ構成の文字多重受信装置に対
して使用している既存の・コネクタ装置を利用して遅延
装置を設置しておシ、テレビジョン受像機２文字多重受
信装置内−の回路変更は一切不要としているため、他機
との接続が合理的に行える。
デジタル方式のテレビジョン受像機に供給する複合映像
信号に所定の時間の遅延をかけることにより、文字図形
情報を画面の水平方向の正しい位置に映出することがで
きる。また現在、アダプタ構成の文字多重受信装置に対
して使用している既存の・コネクタ装置を利用して遅延
装置を設置しておシ、テレビジョン受像機２文字多重受
信装置内−の回路変更は一切不要としているため、他機
との接続が合理的に行える。
第１図は従来例におけるアナログ方式のテレビジョン受
像機を用いた文字多重受信装置のブロック図、第２図は
本発明の一実施例におけるテレビジョン信号処理装置の
ブロック図、第３図は同装置に用いる遅延装置の構成を
示すブロック図、第４図は同遅延装置の接続状態を説明
するための図である。 １０・・・・・・デジタル方式テレビジョン受像機、１
２・・・・・・ＶｒＦ・検波回路、１３・・・・・・モ
ード切換回路、１４・・・・・・Ａ／Ｄ 変換器、１５
・・・・・・デジタル信号処理回路、１６・・・・・・
Ｄ／Ａ変換器、１７・・・・・・偏向回路、２ｏ・・・
・・・文字多重受信装置、２１・・・・・・キーボード
・文字信号抜取回路、２２・・・・・・デコーダ部、２
３・・・・・・遅延装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第３図 ３ ／ 第４図 ω １８５
像機を用いた文字多重受信装置のブロック図、第２図は
本発明の一実施例におけるテレビジョン信号処理装置の
ブロック図、第３図は同装置に用いる遅延装置の構成を
示すブロック図、第４図は同遅延装置の接続状態を説明
するための図である。 １０・・・・・・デジタル方式テレビジョン受像機、１
２・・・・・・ＶｒＦ・検波回路、１３・・・・・・モ
ード切換回路、１４・・・・・・Ａ／Ｄ 変換器、１５
・・・・・・デジタル信号処理回路、１６・・・・・・
Ｄ／Ａ変換器、１７・・・・・・偏向回路、２ｏ・・・
・・・文字多重受信装置、２１・・・・・・キーボード
・文字信号抜取回路、２２・・・・・・デコーダ部、２
３・・・・・・遅延装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第３図 ３ ／ 第４図 ω １８５
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ０）複合映像信号をデジタル信号に変換して信号処理す
る機能を備えたテレビジョン受像機と、上記複合映像信
号よ勺その垂直帰線期間に挿入された文字多重信号を抜
き出すところの文字多重受信装置とを備え、上記複合映
像信号に含まれる同規信号に同期して上記文字多重信号
を陰極線管画面上に映出するよう処するとともに１上記
文字多重受信装置よ多出力される複合映像信号を遅延装
置により一定時間だけ遅延して上記テレビジョン受像機
のデジタル信号処理回路に供給するようＫしたことを特
徴とするテレビジョン信号処理装置。 （２）テレビジ甘ン受像機と文字多重受信装置との間を
コネクタおよびケーブルよシ構成される接続具を用いて
接続するようにし、かっこの接続具内に遅延装置を設置
した特許請求の範囲第１項記載のテレビジョン信号処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59105001A JPS60248090A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | テレビジヨン信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59105001A JPS60248090A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | テレビジヨン信号処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60248090A true JPS60248090A (ja) | 1985-12-07 |
| JPH0317436B2 JPH0317436B2 (ja) | 1991-03-08 |
Family
ID=14395845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59105001A Granted JPS60248090A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | テレビジヨン信号処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60248090A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5838076A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-05 | Toshiba Corp | 特殊効果装置用キ−信号遅延装置 |
-
1984
- 1984-05-23 JP JP59105001A patent/JPS60248090A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5838076A (ja) * | 1981-08-28 | 1983-03-05 | Toshiba Corp | 特殊効果装置用キ−信号遅延装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0317436B2 (ja) | 1991-03-08 |
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