JPS60247858A - 磁気カ−ド記録再生装置 - Google Patents
磁気カ−ド記録再生装置Info
- Publication number
- JPS60247858A JPS60247858A JP10292384A JP10292384A JPS60247858A JP S60247858 A JPS60247858 A JP S60247858A JP 10292384 A JP10292384 A JP 10292384A JP 10292384 A JP10292384 A JP 10292384A JP S60247858 A JPS60247858 A JP S60247858A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- card
- suppression
- holding member
- conveyance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B25/00—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus
- G11B25/04—Apparatus characterised by the shape of record carrier employed but not specific to the method of recording or reproducing, e.g. dictating apparatus; Combinations of such apparatus using flat record carriers, e.g. disc, card
Landscapes
- Conveying Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はカード上に記録された信号の読み出し、または
カードへの情報め記録を行なう磁気カード記録再生装置
に関するものである。
カードへの情報め記録を行なう磁気カード記録再生装置
に関するものである。
従来例の構成とその問題点
第１図、第２図に従来の磁気カード記録再生装置の一例
を示す。第１図において、案内部材１にガイドされて矢
印Ｘ方向から装置本体内に挿入されたカード１５は、図
示していない駆動モータにより駆動される第２搬送ロー
２４およびこの第２搬送ローラ４に張架されたベルト１
２により駆動される第１搬送ローラ３、さらにベルト１
３により駆動される第３搬送ローラ５によシ磁気ヘンド
２へと搬送される。前記第１〜第３搬送ローラにはそれ
ぞれカード走行路１ｂをはさんで第１押圧ローラ７、第
２押圧ローラ８、第３抑圧ローラ９が１、この３個の抑
圧ローラは保持部材６に保持されている。この保持部材
６はガイドピン１０および１１に案内されてＹ方向に移
動可能である。
を示す。第１図において、案内部材１にガイドされて矢
印Ｘ方向から装置本体内に挿入されたカード１５は、図
示していない駆動モータにより駆動される第２搬送ロー
２４およびこの第２搬送ローラ４に張架されたベルト１
２により駆動される第１搬送ローラ３、さらにベルト１
３により駆動される第３搬送ローラ５によシ磁気ヘンド
２へと搬送される。前記第１〜第３搬送ローラにはそれ
ぞれカード走行路１ｂをはさんで第１押圧ローラ７、第
２押圧ローラ８、第３抑圧ローラ９が１、この３個の抑
圧ローラは保持部材６に保持されている。この保持部材
６はガイドピン１０および１１に案内されてＹ方向に移
動可能である。
また、保持部材６はバネ１４によりカード側へ付勢され
ている。
ている。
第２図はカード１５が第２搬送ローラへ至った状態を示
したものである。第２抑圧ローラを第１、第３押圧ロー
ラよシもカード走行路側に凸出させであるので、磁気ヘ
ッドとカードが接触して信号の授受を行っている間、第
２搬送ローラのみでの搬送が可能である。もし、カード
が２個の搬送ローラにまたがった場合、２個の搬送ロー
ラの搬送速度の微妙な差により、カード送り速度がふら
ついたシ、一方の搬送ローラからカードが離れる時、カ
ードの送り速度大きく変化して読み取りエラー、書き込
みエラーになる危険が大きい。さらに■ 保持部材６を
ガイドピン１０．１１を案内としてＹ方向に平行移動さ
せるのは機構上複雑になり、第１図のような方法では保
持部材６がθ方向の揺動を起し易い。
したものである。第２抑圧ローラを第１、第３押圧ロー
ラよシもカード走行路側に凸出させであるので、磁気ヘ
ッドとカードが接触して信号の授受を行っている間、第
２搬送ローラのみでの搬送が可能である。もし、カード
が２個の搬送ローラにまたがった場合、２個の搬送ロー
ラの搬送速度の微妙な差により、カード送り速度がふら
ついたシ、一方の搬送ローラからカードが離れる時、カ
ードの送り速度大きく変化して読み取りエラー、書き込
みエラーになる危険が大きい。さらに■ 保持部材６を
ガイドピン１０．１１を案内としてＹ方向に平行移動さ
せるのは機構上複雑になり、第１図のような方法では保
持部材６がθ方向の揺動を起し易い。
■ 第２抑圧ローラを、第１、第３抑圧ローラより、カ
ード厚の範囲内でわずかに、カード走行路１ｂ側に突出
させても、前記揺動なともあるので、確実に第１、第３
抑圧ローラと第２押圧ローラとの突出差を確保できてい
るのか信頼性に乏しい。
ード厚の範囲内でわずかに、カード走行路１ｂ側に突出
させても、前記揺動なともあるので、確実に第１、第３
抑圧ローラと第２押圧ローラとの突出差を確保できてい
るのか信頼性に乏しい。
等の欠点があった。
発明の目的
本発明は上記の従来の欠点を解消するもので、組立性、
信頼性の良い磁気カード記録再生装置を提供することを
目的とする。
信頼性の良い磁気カード記録再生装置を提供することを
目的とする。
発明の構成
本発明は、カードとの間で信号の授受を行なう磁気ヘッ
ドと、この磁気ヘッドの近傍にあって前記カードの搬送
を行なう第２搬送ローラと、カード送行方向に対してこ
の第２搬送ローラをはさんで、それぞれカード長より短
かい間隔で対設された第１搬送ローラおよび第３搬送ロ
ーラと、前記第１〜第３搬送ローラに対してカードを抑
圧するだめの第１〜第３押圧ローラを有する磁気カード
リーダにおいて、磁気ヘッド近傍に位置する前記第２抑
圧ローラと前記第１０−ラを保持し、前記第３押圧ロー
ラ側にその回転中心を有した第１保持部材と、前記第３
抑圧ローラを保持し、前記第１抑圧ローラ側にその回転
中心を有した第２保持部材と、前記第２抑圧ローラ近傍
で、前記第１保持部拐と第２保持部材を連動させる連、
動部材と、前記第１保持部材、第２保持部材の少なくと
も一方の保持部材を前記搬送ローラ側へ回動付勢する弾
発部材を有することにょシ押圧ローンの突出調整が不要
となシ、従って組立性、信頼性の良い磁気カード記録再
生装置を実現できるものである。
ドと、この磁気ヘッドの近傍にあって前記カードの搬送
を行なう第２搬送ローラと、カード送行方向に対してこ
の第２搬送ローラをはさんで、それぞれカード長より短
かい間隔で対設された第１搬送ローラおよび第３搬送ロ
ーラと、前記第１〜第３搬送ローラに対してカードを抑
圧するだめの第１〜第３押圧ローラを有する磁気カード
リーダにおいて、磁気ヘッド近傍に位置する前記第２抑
圧ローラと前記第１０−ラを保持し、前記第３押圧ロー
ラ側にその回転中心を有した第１保持部材と、前記第３
抑圧ローラを保持し、前記第１抑圧ローラ側にその回転
中心を有した第２保持部材と、前記第２抑圧ローラ近傍
で、前記第１保持部拐と第２保持部材を連動させる連、
動部材と、前記第１保持部材、第２保持部材の少なくと
も一方の保持部材を前記搬送ローラ側へ回動付勢する弾
発部材を有することにょシ押圧ローンの突出調整が不要
となシ、従って組立性、信頼性の良い磁気カード記録再
生装置を実現できるものである。
実施例の説明
第３図〜第１０図に本発明の一実施例を示す。
第３図、第４図において、駆動モータ２２は、小プーリ
２３、ベルト２４、大プーリ２５にょシ減速されて、第
２搬送ローラ４を駆動する。さらに駆動力はベルト１２
、ベルト１３により第１搬送ローラ３、第３搬送ローラ
５へ伝達される。一方、カード走行路をはさんで第１抑
圧ローラ７、第２抑圧ローラ８、第３抑圧ローラ９があ
る。第１押圧ローラ７および第２押圧ロー２８は固定軸
１７を中ノし・として回動可能な第１保持部拐１８に保
持されており、第１保持部月１８の一端には、第１保持
部材１８を反時計方向に付勢するバネ２゜が取り付けで
ある。一方、第３抑圧ローラ９は固定軸１６を中ノし・
とじて回動可能な第２保持部材１９に保持されている。
２３、ベルト２４、大プーリ２５にょシ減速されて、第
２搬送ローラ４を駆動する。さらに駆動力はベルト１２
、ベルト１３により第１搬送ローラ３、第３搬送ローラ
５へ伝達される。一方、カード走行路をはさんで第１抑
圧ローラ７、第２抑圧ローラ８、第３抑圧ローラ９があ
る。第１押圧ローラ７および第２押圧ロー２８は固定軸
１７を中ノし・として回動可能な第１保持部拐１８に保
持されており、第１保持部月１８の一端には、第１保持
部材１８を反時計方向に付勢するバネ２゜が取り付けで
ある。一方、第３抑圧ローラ９は固定軸１６を中ノし・
とじて回動可能な第２保持部材１９に保持されている。
第１保持部材１８からは連動部材２１が突出しており第
２保持部材１９を連結している。前記バネ２ｏの付勢力
は、この連動部材２１により、第１及び第２保持部材１
８．１９を時計まわりに付勢している。なお、第１０図
に第１及び第２保持部材１８．１９の外観斜視図を示し
ている。
２保持部材１９を連結している。前記バネ２ｏの付勢力
は、この連動部材２１により、第１及び第２保持部材１
８．１９を時計まわりに付勢している。なお、第１０図
に第１及び第２保持部材１８．１９の外観斜視図を示し
ている。
第５図〜第８図は、前記抑圧ローラの動作を示した概略
図である。第５図は、カード挿入前の状態であり、第１
〜第３押圧ローラはそれぞれ第１〜第３搬送ローラと接
している。
図である。第５図は、カード挿入前の状態であり、第１
〜第３押圧ローラはそれぞれ第１〜第３搬送ローラと接
している。
第６図は、カードが第１搬送ロー２３と第１押圧ローラ
７との間に進入した状態である。この時、各抑圧ローラ
の動作は、仮に、抑圧ローラ８が、固定軸１７と押圧ロ
ーラ７との間ノ中央部に位置しているとすると、第２抑
圧ローラ８はカード厚の１／２．第３抑圧ローラはカー
ド厚分だけそれぞれの搬送ローラから浮いた状態になっ
ている。これにより、モーター負荷も第１搬送ローラの
みとなり、モーターのパワーも小さくてすむ。
７との間に進入した状態である。この時、各抑圧ローラ
の動作は、仮に、抑圧ローラ８が、固定軸１７と押圧ロ
ーラ７との間ノ中央部に位置しているとすると、第２抑
圧ローラ８はカード厚の１／２．第３抑圧ローラはカー
ド厚分だけそれぞれの搬送ローラから浮いた状態になっ
ている。これにより、モーター負荷も第１搬送ローラの
みとなり、モーターのパワーも小さくてすむ。
第７図は、カード１５が第２搬送ローラ４に至った状態
である。カード１５が第２抑圧ローラ８を押し上げた瞬
間、第１押圧ローラ了はカード１５から浮き上がり、第
２搬送ローラ８のみの搬送となる。通常の磁気カード記
録再生装置では、第２搬送ローラ４近傍に磁気ヘッド２
があるため、磁気ヘッド２で信号の授受を行っている間
は、第２搬送ローラ４のみで一定速度でカード１５搬送
することが必須の条件と々つている。この時第３押圧ロ
ーラ９も第１押圧ローラ７とほぼ同等だけ第３搬送ロー
ラ５から浮いた状態になっている。
である。カード１５が第２抑圧ローラ８を押し上げた瞬
間、第１押圧ローラ了はカード１５から浮き上がり、第
２搬送ローラ８のみの搬送となる。通常の磁気カード記
録再生装置では、第２搬送ローラ４近傍に磁気ヘッド２
があるため、磁気ヘッド２で信号の授受を行っている間
は、第２搬送ローラ４のみで一定速度でカード１５搬送
することが必須の条件と々つている。この時第３押圧ロ
ーラ９も第１押圧ローラ７とほぼ同等だけ第３搬送ロー
ラ５から浮いた状態になっている。
第８図は、カードが第２搬送ローラ４から離れた状態を
示したものである。カード１５が第２搬送ローラ４から
離れた瞬間、保持部材１９に保持された第３抑圧ローラ
９が、バネ２Ｑにより時計方向に回動しながらカード１
５を押圧する。図示していないセンサーにより、カード
１５が磁気ヘッド２を通過したことを検知すると制御回
路からの指令により駆動モータ２２が反転しカード１５
は再び第２搬送ロー２４、第１搬送ローラ３へと送られ
ることになる。このようにして一連の動作を終了する。
示したものである。カード１５が第２搬送ローラ４から
離れた瞬間、保持部材１９に保持された第３抑圧ローラ
９が、バネ２Ｑにより時計方向に回動しながらカード１
５を押圧する。図示していないセンサーにより、カード
１５が磁気ヘッド２を通過したことを検知すると制御回
路からの指令により駆動モータ２２が反転しカード１５
は再び第２搬送ロー２４、第１搬送ローラ３へと送られ
ることになる。このようにして一連の動作を終了する。
本実施例の特徴は次の如くであるＯ■ 第１押圧ローラ
７、第３抑圧ロー２９に比べて第２抑圧ロー２８をカー
ド走行路側へわずかに突出させる必要がなく、第１及び
第２保持部材１８．１９の回転運動によって突出効果と
同等の効果を得ることができる。
７、第３抑圧ロー２９に比べて第２抑圧ロー２８をカー
ド走行路側へわずかに突出させる必要がなく、第１及び
第２保持部材１８．１９の回転運動によって突出効果と
同等の効果を得ることができる。
■ 第１及び第２保持部材１８．１９は回転運動なので
、従来例の如き平行移動型に比べて穢工上簡単でしかも
信頼性が確保できる０■ カード１５搬送中は常に一対
の搬送ローラと押圧ローラしかカード１５と接触してい
ないので、モータ負荷も小さくなり、従ってモータを小
型化できる。
、従来例の如き平行移動型に比べて穢工上簡単でしかも
信頼性が確保できる０■ カード１５搬送中は常に一対
の搬送ローラと押圧ローラしかカード１５と接触してい
ないので、モータ負荷も小さくなり、従ってモータを小
型化できる。
なお第４図に示す、第１保持部材１８の回転中心となる
固定軸１了および第２保持部材１９の回転中心となる固
定軸１６は、第９図に示すような、両端の本体部材２８
．２９を結合する棒状部材２６．２７を用いてもよい。
固定軸１了および第２保持部材１９の回転中心となる固
定軸１６は、第９図に示すような、両端の本体部材２８
．２９を結合する棒状部材２６．２７を用いてもよい。
発明の効果
カードとの間で信号の授受を行なう磁気ヘッドと、この
磁気ヘッドの近傍にあって前記カードの搬送を行なう第
２搬送ローラと、カード送行方向に対してこの第２搬送
ローラをはさんで、それぞれカード長より短かい間隔で
対設された第１搬送ローラおよび第３搬送ローラと、前
記第１〜第３搬送ローラに対してカードを押圧するだめ
の第１〜第３抑圧ローラを有する磁気カードリーグにお
いて、磁気ヘッド近傍に位置する前記第２抑圧ローラと
前記第１０−ラを保持し、前記第３抑圧ローラ側にその
回転中心を有した保持部材Ａと、前記第３押圧ローラを
保持し、前記第１押圧ローラ側にその回転中心を有した
保持部材Ｂと、前記第２押圧ローラ近傍で前記保持部材
Ａと保持部材Ｂを連動させる連動部材と、前記保持部材
Ａ１保持部材Ｂの少なくとも一方の保持部材を前記搬送
ローラ側へ回動付勢する弾発部材を設けたことにより抑
圧ローラの突出調整が不用となり、従って組立性、信頼
性の良い磁気記録再生装置を実現できるものである。
磁気ヘッドの近傍にあって前記カードの搬送を行なう第
２搬送ローラと、カード送行方向に対してこの第２搬送
ローラをはさんで、それぞれカード長より短かい間隔で
対設された第１搬送ローラおよび第３搬送ローラと、前
記第１〜第３搬送ローラに対してカードを押圧するだめ
の第１〜第３抑圧ローラを有する磁気カードリーグにお
いて、磁気ヘッド近傍に位置する前記第２抑圧ローラと
前記第１０−ラを保持し、前記第３抑圧ローラ側にその
回転中心を有した保持部材Ａと、前記第３押圧ローラを
保持し、前記第１押圧ローラ側にその回転中心を有した
保持部材Ｂと、前記第２押圧ローラ近傍で前記保持部材
Ａと保持部材Ｂを連動させる連動部材と、前記保持部材
Ａ１保持部材Ｂの少なくとも一方の保持部材を前記搬送
ローラ側へ回動付勢する弾発部材を設けたことにより抑
圧ローラの突出調整が不用となり、従って組立性、信頼
性の良い磁気記録再生装置を実現できるものである。
第１図、第２図は従来の磁気カード記録再生装置の側面
図、第３図は本発明の一実施例の磁気記録再生装置の側
面図、第４図は上面図、第５図〜第８図は動作説明のだ
めの側面図、第９図は他の実施例の上面図、第１０図は
、第１及び第２の保持部材の外観斜視図である。 ２・・・・・磁気ヘッド、３ ・・第１搬送ローラ、４
・・・・・第２搬送ローラ、５− ・第３搬送ローラ、
７・・・・・・第１押圧ローラ、８・・・・第２押圧ロ
ーラ、９・・・ 第３押圧ローラ、１８ 第１保持部材
、１９第２保持部材、２０− バネ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名区
区 ト 区 域 塚 ■
図、第３図は本発明の一実施例の磁気記録再生装置の側
面図、第４図は上面図、第５図〜第８図は動作説明のだ
めの側面図、第９図は他の実施例の上面図、第１０図は
、第１及び第２の保持部材の外観斜視図である。 ２・・・・・磁気ヘッド、３ ・・第１搬送ローラ、４
・・・・・第２搬送ローラ、５− ・第３搬送ローラ、
７・・・・・・第１押圧ローラ、８・・・・第２押圧ロ
ーラ、９・・・ 第３押圧ローラ、１８ 第１保持部材
、１９第２保持部材、２０− バネ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名区
区 ト 区 域 塚 ■
Claims (1)
- カードとの間で信号の授受を行なう磁気、ラドと、この
磁気ヘッドの近傍にあって前記カードの搬送を行なう第
２搬送ローラと、カード送行方向に対してこの第２搬送
ローラをはさんで、それぞれカード長より短かい間隔で
対設された第１搬送ローラおよび第３搬送ローラと、前
記第１〜第３搬送ローラに対してカードを押圧するだめ
の第１〜第３抑圧ローラを備えるとともに磁気ヘッド近
傍に位置する前記第２抑圧ローラと前記第１抑圧ローラ
を保持し、前記第３抑圧ローラ側にその回転中心を有し
た第１保持部材と、前記第３抑圧ローラを保持し、前記
第１抑圧ローラ側にその回転中心を有した第２保持部材
と、前記第２抑圧ローラ近傍で前記第１保持部材と第２
保持部材を連動させる連動部材と、前記第１保持部材、
第２保持部材の少なくとも一方の保持部材を前記搬送ロ
ーラ側へ回動付勢する弾発部材を有することを特徴とす
る磁気カード記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10292384A JPS60247858A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 磁気カ−ド記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10292384A JPS60247858A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 磁気カ−ド記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60247858A true JPS60247858A (ja) | 1985-12-07 |
| JPS6360463B2 JPS6360463B2 (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=14340372
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10292384A Granted JPS60247858A (ja) | 1984-05-22 | 1984-05-22 | 磁気カ−ド記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60247858A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010202326A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Nidec Sankyo Corp | カードリーダ |
-
1984
- 1984-05-22 JP JP10292384A patent/JPS60247858A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010202326A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Nidec Sankyo Corp | カードリーダ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6360463B2 (ja) | 1988-11-24 |
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