JPS60247715A - 天然ガス熱量制御装置 - Google Patents
天然ガス熱量制御装置Info
- Publication number
- JPS60247715A JPS60247715A JP10257684A JP10257684A JPS60247715A JP S60247715 A JPS60247715 A JP S60247715A JP 10257684 A JP10257684 A JP 10257684A JP 10257684 A JP10257684 A JP 10257684A JP S60247715 A JPS60247715 A JP S60247715A
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- JP
- Japan
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- gas
- flow rate
- heating value
- lng
- sent
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D11/00—Control of flow ratio
- G05D11/02—Controlling ratio of two or more flows of fluid or fluent material
- G05D11/13—Controlling ratio of two or more flows of fluid or fluent material characterised by the use of electric means
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
- Control Of Fluid Pressure (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は・液化天然ガスを気化し、都市ガスとして需要
家に供給する際に、液化天然ガスの熱量不足分を液化石
油ガスで補なう送出ガス圧力及び熱量制御装置に関する
。
家に供給する際に、液化天然ガスの熱量不足分を液化石
油ガスで補なう送出ガス圧力及び熱量制御装置に関する
。
従来のガス生成装置は・送出ガス圧力制御と・送出ガス
熱量制御とが独立に行なわれていた。すなわち・送出ガ
ス圧力を一定に保つために、送出ガス圧力設定値Ｐｓｖ
と送出ガス圧力針からの実測値Ｐｐｖとの偏差よりＰＩ
Ｄ演算により液化天然ガスの供給量のみを調節すること
により行なわれ・又、送出ガス熱量を一定に保つために
・送出ガスの比重を実測し・比重から熱量に換算された
値Ｑｐｖと熱量設定値Ｑｓｖとの偏差から、送出ガス流
量に対する液化石油ガスの混合比率γを演算し。
熱量制御とが独立に行なわれていた。すなわち・送出ガ
ス圧力を一定に保つために、送出ガス圧力設定値Ｐｓｖ
と送出ガス圧力針からの実測値Ｐｐｖとの偏差よりＰＩ
Ｄ演算により液化天然ガスの供給量のみを調節すること
により行なわれ・又、送出ガス熱量を一定に保つために
・送出ガスの比重を実測し・比重から熱量に換算された
値Ｑｐｖと熱量設定値Ｑｓｖとの偏差から、送出ガス流
量に対する液化石油ガスの混合比率γを演算し。
さらに、この比率γから混入すべく液化石油ガスの流量
設定値（ＬＰＧｓｖ）を演算し、液化石油ガス実測流量
（ＬＰＧｐｖ） との偏差よ！０ＰＩＤ演算により液化
石油ガス流量を調節することにより行なわれていた。
設定値（ＬＰＧｓｖ）を演算し、液化石油ガス実測流量
（ＬＰＧｐｖ） との偏差よ！０ＰＩＤ演算により液化
石油ガス流量を調節することにより行なわれていた。
故に、従来の制御方式によると・需要量の増減あるいは
、送出ガス圧力設定値の変更により・ＰｐｖとＰｓｖと
に偏差が生じると、圧力制御系は。
、送出ガス圧力設定値の変更により・ＰｐｖとＰｓｖと
に偏差が生じると、圧力制御系は。
液化天然ガスの流量を変化させるため送出ガス流量が増
減する＠熱量制御系は送出ガス済量増減をとらえ液化石
油ガス流量が送出ガス流量に対する一定比率γになるよ
うに調節する。この結果、圧力制御及び熱量制御は、互
いに外乱としては働くことになり・制御安定性が悪いと
いう欠点があったＯ 〔発明の目的〕 本発明の目的は、送出ガス圧力一定制御と・熱量制御の
両者をともに安定にし・品質のよい天然ガスを供給でき
る天然ガス熱量％Ｉ制御装置を提供するにある。
減する＠熱量制御系は送出ガス済量増減をとらえ液化石
油ガス流量が送出ガス流量に対する一定比率γになるよ
うに調節する。この結果、圧力制御及び熱量制御は、互
いに外乱としては働くことになり・制御安定性が悪いと
いう欠点があったＯ 〔発明の目的〕 本発明の目的は、送出ガス圧力一定制御と・熱量制御の
両者をともに安定にし・品質のよい天然ガスを供給でき
る天然ガス熱量％Ｉ制御装置を提供するにある。
本発明の要点は、圧力制御は、液化天然ガス流量と液化
石油ガス流量の総和を制御することにより行ない、熱量
制御は、総和流量における液化天然ガスの流量と液化石
油ガス流量の比率を制御することによシ行なうことにあ
る・ 〔発明の実施例〕 以下５本発明の一実施例を図により説明する。
石油ガス流量の総和を制御することにより行ない、熱量
制御は、総和流量における液化天然ガスの流量と液化石
油ガス流量の比率を制御することによシ行なうことにあ
る・ 〔発明の実施例〕 以下５本発明の一実施例を図により説明する。
ガス生成装置１には、液化天然ガス（ＬＮＧ）と液化石
油ガス（ＬＰＧ）が注入され、加熱水によシ気化されて
送出ガスとして需要家に供給されるＯ 送出ガス圧力一定制御は・送出ガス圧力検出器１５の測
定値Ｐｐｖと圧力設定値Ｐｓｖとを圧力調節器２に入力
し・それら偏差からＰＩＤ演算によシ・液化天然ガス流
量と液化石油ガス流量のトータル、目標流量Ｆｔを演算
する。配分器４では・Ｆｔを比率演算器３で既に演算さ
れた液化天然ガス（ＬＮＧ）と液化石油ガス（ＬＰＧ）
の混合比に分配し・ＬＮＧ流量調節器５及びＬＰＧ流量
調節器９の設定値（ＬＮＧ ｓｖ 、 ＬＰ Ｇｓｖ
）とする０ＬＮＧ流量調節器５では・ＬＮＧ流量検出器
７の実測値ＬＮＧｐｖとＬＮＧａｖとの偏差からＰＩＤ
演算を行ない・ＬＮＧ流量調節弁調節器６への開度設定
値を演算し・ＬＮＧ流量調節弁８を制御する０同様に・
ＬＰＧ流量調節器９では・ＬＰＧ重量検出器１１の実測
値ＬＰＧｐｖとＬＰＧｓｖとの偏差からＰＩＤ演算を行
ない・ＬＰＧ流量調節弁調節器１０への開度設定値を演
算し、ＬＰＧ流量調節弁１２を制御する◎この場合、混
合比率は不変である。
油ガス（ＬＰＧ）が注入され、加熱水によシ気化されて
送出ガスとして需要家に供給されるＯ 送出ガス圧力一定制御は・送出ガス圧力検出器１５の測
定値Ｐｐｖと圧力設定値Ｐｓｖとを圧力調節器２に入力
し・それら偏差からＰＩＤ演算によシ・液化天然ガス流
量と液化石油ガス流量のトータル、目標流量Ｆｔを演算
する。配分器４では・Ｆｔを比率演算器３で既に演算さ
れた液化天然ガス（ＬＮＧ）と液化石油ガス（ＬＰＧ）
の混合比に分配し・ＬＮＧ流量調節器５及びＬＰＧ流量
調節器９の設定値（ＬＮＧ ｓｖ 、 ＬＰ Ｇｓｖ
）とする０ＬＮＧ流量調節器５では・ＬＮＧ流量検出器
７の実測値ＬＮＧｐｖとＬＮＧａｖとの偏差からＰＩＤ
演算を行ない・ＬＮＧ流量調節弁調節器６への開度設定
値を演算し・ＬＮＧ流量調節弁８を制御する０同様に・
ＬＰＧ流量調節器９では・ＬＰＧ重量検出器１１の実測
値ＬＰＧｐｖとＬＰＧｓｖとの偏差からＰＩＤ演算を行
ない・ＬＰＧ流量調節弁調節器１０への開度設定値を演
算し、ＬＰＧ流量調節弁１２を制御する◎この場合、混
合比率は不変である。
送出ガス熱量制御は、送出ガス比重検出器１４から実測
した比重を熱量変換器１３によシ送出ガス熱量に変換さ
れた値・Ｑｐｖと熱量設定値Ｑｓｖを比率演算器３に入
力すると比率演算器３では、−Ｑｐｖ、 Ｑｓｖとの偏
差から・液化天然ガス（ＬＮＧ）と液化石油ガス（ＬＰ
Ｇ）の混合比率（γ）を演算し、配分器４への設定値と
する。
した比重を熱量変換器１３によシ送出ガス熱量に変換さ
れた値・Ｑｐｖと熱量設定値Ｑｓｖを比率演算器３に入
力すると比率演算器３では、−Ｑｐｖ、 Ｑｓｖとの偏
差から・液化天然ガス（ＬＮＧ）と液化石油ガス（ＬＰ
Ｇ）の混合比率（γ）を演算し、配分器４への設定値と
する。
比率演算器３の演算方法を下記に示す。
γｎ ＝ ｒ ｎ−１−Ｋ （Ｑｐｖ−Ｑｓｖ） −−
（１）Ｋ：補正ゲイン γｎ：今回比率 γｎ、、１：前回比率 比率演算器は、式（１）の演算を一定周期毎に行なう。
（１）Ｋ：補正ゲイン γｎ：今回比率 γｎ、、１：前回比率 比率演算器は、式（１）の演算を一定周期毎に行なう。
配分器４の演算を下記に示す。
本発明によれば、圧力制御、熱量制御は互いに外乱とな
らずに同時に安定性のよい制御が行なえ・品質のよい都
市ガスを需要家に供給することができる。
らずに同時に安定性のよい制御が行なえ・品質のよい都
市ガスを需要家に供給することができる。
第１図は本発明の実施例のブロック図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、液化天然ガスと液化石油ガスからなる都市ガスを供
給するプラントにおいて、 送出ガス熱量を一定にするために２前記液化天然ガスと
前記液化石油ガスの混合比率を演算し・その比率に見合
ってそれぞれの流量制御を行なう手段と、送出ガス圧力
を前記液化天然ガスと前記液化石油ガスの流量を前記混
合比率を保ったまま両者のトータル流量を調節すること
により一定に保つ手段とからなることを特徴とする天然
ガス熱量制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10257684A JPS60247715A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 天然ガス熱量制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10257684A JPS60247715A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 天然ガス熱量制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60247715A true JPS60247715A (ja) | 1985-12-07 |
Family
ID=14331051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10257684A Pending JPS60247715A (ja) | 1984-05-23 | 1984-05-23 | 天然ガス熱量制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60247715A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005093017A1 (en) * | 2004-03-22 | 2005-10-06 | Bp Corporation North America Inc. | Fuel compositions comprising natural gas and synthetic hydrocarbons and methods for preparation of same |
| JP2007315705A (ja) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 発電プラントの燃料制御装置 |
-
1984
- 1984-05-23 JP JP10257684A patent/JPS60247715A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005093017A1 (en) * | 2004-03-22 | 2005-10-06 | Bp Corporation North America Inc. | Fuel compositions comprising natural gas and synthetic hydrocarbons and methods for preparation of same |
| JP2007315705A (ja) * | 2006-05-26 | 2007-12-06 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 発電プラントの燃料制御装置 |
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