JPS60247612A - ズ−ムレンズ - Google Patents
ズ−ムレンズInfo
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- JPS60247612A JPS60247612A JP59103662A JP10366284A JPS60247612A JP S60247612 A JPS60247612 A JP S60247612A JP 59103662 A JP59103662 A JP 59103662A JP 10366284 A JP10366284 A JP 10366284A JP S60247612 A JPS60247612 A JP S60247612A
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- Japan
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- lens
- component
- lens component
- refractive power
- zoom
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B15/00—Optical objectives with means for varying the magnification
- G02B15/14—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective
- G02B15/145—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having five groups only
- G02B15/1451—Optical objectives with means for varying the magnification by axial movement of one or more lenses or groups of lenses relative to the image plane for continuously varying the equivalent focal length of the objective having five groups only the first group being positive
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の目的
（産業上の利用分野）
この発明はズームレンズ、特にビデオカメラに適するズ
ーム比の大きい大口径ズームレンズに関する。
ーム比の大きい大口径ズームレンズに関する。
（従来技術）
近年ビデオカメラの普及発達が目覚しく、１臓、コンパ
クトで高性能のものが要求されている。このため、これ
に用いるズームレンズも、軽量コンパクトであシ乍らズ
ーム比が大きく、明るく高性能のものが要望されている
口これに応じて多数のズームレンズが発六されているが
、大口径或いは大きなズーム比としようとすると構成が
ｖ１雑になシ形状が大きくなるという問題があった。
クトで高性能のものが要求されている。このため、これ
に用いるズームレンズも、軽量コンパクトであシ乍らズ
ーム比が大きく、明るく高性能のものが要望されている
口これに応じて多数のズームレンズが発六されているが
、大口径或いは大きなズーム比としようとすると構成が
ｖ１雑になシ形状が大きくなるという問題があった。
向えば本発明と同様の正・負・負のズーム形式による８
ミリ、１６ミリ撮影機用或いはビデオカメラ用等の不服
カメラ用のズームレンズとして公知のものでも、％同陥
５４−１７０４２号、同陥５５−９５９２２号、同陥５
７−１９７０９号、Ｉ′Ｗｌ昭５７−１３５９１２号、
同陥５７−１４７６１２号、同陥５８−１０２２０８号
、同陥５８−１０８５１１号、四囲５８−１２７９０９
号、同陥５８−１５３９１３号、同１１１８５８−２０
２４１９号、ｒ１１１１ｍ５８−２１４１２０号等は何
れも形状が大きく、或いは構成が複雑となっている。特
開１ｉ８５６−２１１１２号、回路５８−１００８１０
号、同５８−１００８１１号のズームレンズは、構成は
簡勢であるがズーム比Ｆｉ３〜４ｆ＆にすぎず、不光分
である〇（発明か解決しようとする問題点） この発明は、６＠−にのズーム比をもち、望遠近傍を除
いた全焦点距離範囲でＦｌ、ｌ？４ＫＣＩ大口匝であシ
、ズーム系、結歇係共にコンパクトで、前玉距υ小さい
、収差補正か艮好で、殊に高いコントラストを有するズ
ームレンズを得ようとするものである◎ 更に、カラービデオカメラにおいては、縁面上にストラ
イプフィルターを配置して色情号を得ているので、色ず
れ防止のためテレセンドリンク光学系であることが要求
されるが、これも同時に満足させようとするものである
。
ミリ、１６ミリ撮影機用或いはビデオカメラ用等の不服
カメラ用のズームレンズとして公知のものでも、％同陥
５４−１７０４２号、同陥５５−９５９２２号、同陥５
７−１９７０９号、Ｉ′Ｗｌ昭５７−１３５９１２号、
同陥５７−１４７６１２号、同陥５８−１０２２０８号
、同陥５８−１０８５１１号、四囲５８−１２７９０９
号、同陥５８−１５３９１３号、同１１１８５８−２０
２４１９号、ｒ１１１１ｍ５８−２１４１２０号等は何
れも形状が大きく、或いは構成が複雑となっている。特
開１ｉ８５６−２１１１２号、回路５８−１００８１０
号、同５８−１００８１１号のズームレンズは、構成は
簡勢であるがズーム比Ｆｉ３〜４ｆ＆にすぎず、不光分
である〇（発明か解決しようとする問題点） この発明は、６＠−にのズーム比をもち、望遠近傍を除
いた全焦点距離範囲でＦｌ、ｌ？４ＫＣＩ大口匝であシ
、ズーム系、結歇係共にコンパクトで、前玉距υ小さい
、収差補正か艮好で、殊に高いコントラストを有するズ
ームレンズを得ようとするものである◎ 更に、カラービデオカメラにおいては、縁面上にストラ
イプフィルターを配置して色情号を得ているので、色ず
れ防止のためテレセンドリンク光学系であることが要求
されるが、これも同時に満足させようとするものである
。
発明の構成
（問題点を解決するための子役）
上記の目的を達するため、この発明ではズーム系につい
てはシカコンパクトに構成するため、レンズ厚不やその
間隔を可能な限り小さく与え、前玉匝も小さくする一方
、第４取分と第５取分とで収差補正とコンパクト化を計
った口すなわち、第４取分、第５成分は曾せて７鮮７枚
の簡素なｍｇながら、Ｆｌ、２（２）度の大口径レンズ
としそ十分な性能を持たせ、射出瞳をほぼ無限遠に位置
させてテレセンドリンク光学系とした。
てはシカコンパクトに構成するため、レンズ厚不やその
間隔を可能な限り小さく与え、前玉匝も小さくする一方
、第４取分と第５取分とで収差補正とコンパクト化を計
った口すなわち、第４取分、第５成分は曾せて７鮮７枚
の簡素なｍｇながら、Ｆｌ、２（２）度の大口径レンズ
としそ十分な性能を持たせ、射出瞳をほぼ無限遠に位置
させてテレセンドリンク光学系とした。
また、全体としてコンパクトＩｃまとめながら、リアコ
ンバータ装着の可能性１に考慮してバックフォーカスを
大きくすると共に、ズーム系を出射した光束が一旦アホ
ーカルになるように栴成し、光路分岐用のプリズムの押
入を容易にし、レンズ組立を容易にした〇 このようなズームレンズは、物体側からＩＩＬＫフォー
カシング機能を有する正の屈折力の第２レンズ成分、変
＠機能を有する負の屈折力の第２レンズ成分、−面位置
補正ｔ＊能を有する負の屈折力の概３レンズ属分、第１
ないし瞼３レンズ成分によって一成されるズーム糸から
射出される発散ｉ束をア不−カル光束に輛止す會ための
＠４レンズ成分、絞り又ＩＩ′ｉ絞シとプリズム、及び
結縁作用を有する第５レンズ取分からなり、前記第４レ
ンズ取分はＩＩ側に強い屈折率を持つ正レンズと両凸レ
ンズの２群２枚であシ、第５レンズ成分は物体側から胴
に両凸レンズ、物体１１に強い屈折力を持つ正レンズ、
物体側に強い屈折力を持つ負レンズの３枚による全体と
して正Ｑ屈折力を持つ前レンズ詳、圓側に強い屈折力を
持つメニスカス負レンズと両凸レンズの２枚による全体
として正の屈折力を持つ後レンズＳＯ計５詳５枚で１１
１地され、 前記第４レンズ成分と第５レンズ成分のレンズについて
、物体側から数えて Ｒ１：第ｉ％目の曲率半径 ｄｉ：第１番目のレンズ面間隔 シュ：第ｉ番目のレンズのガラスのアツベ数ｆＦ：第５
レンズ成分の前レンズ詳の合成焦点距離 ｆＲ：第５レンズ成分の後レンズ群の合成焦点距離 ｆ、：第５レンズ成分の合成焦点距離 としたとき ０、２ ＜ Ｒ２，４，＜ ０．６ ・−・・−（１）
５５ 〈ν４、ν２ ・・・・・・ リ）１−５ ＜
ｆＦ／ｆｎ ＜ ２． ｓ ・・・・・・ （３）０、
３５ ＜ ”１２／ｆｓ ＜ ０．５５ ・・・・・・
（４）０、２５ ＜ ｄ１０／ｆｓ ＜ ０．５５
・・・・・・・ （５）の条件を満足する〇 更に、副次的に、ズーム系もコンパクトで、特に前玉匝
を小さくするためＫは、第１ないし第３レンズ属分で構
成されるズーム系において、第２レンズ成分は物体側に
凸面を向けた負メニスカスレンズと正レンズとのは！Ｄ
＆ぜである正レンズと物体側に凸面を向けた正メニスカ
スレンズからなシ、第２レンズ成分は縁側に凹の負メニ
スカスレンズと物体側に凸の貼シ＆ぜ面含有する負レン
ズからなシ、第３レンズ成分は物体側に凹面を向けた負
レンズからなシ、ｆｗ：ズームレンズ全系の最短焦点距
離ｆ１：第ルンズ成分の合成焦点距離 ｆ２：第２レンズ成分の合成焦点距離 塊：第ルンズ瓜分の峡前面の曲率半匝 Ｒｂ：第ルンズ成分の峻後向の曲率半匝Ｒｃ：第２レン
ズ成分の轍前面の曲率半径としたとき １ ＜１’２／ｆｗｌ ＜１．３ ｆ２＜０ −− （
６）０、９ ＜ ’ａ／ｆ１＜ ２．０ −− （７）
Ｒｃ（Ｒト ・・・・・・（８） の各＃件を満すことが望ましい◎ （作用） 条ＦＦ（１）はコンパクト化の為、強い屈折力を持つズ
ーム系から出射する発散光束を受け、収差発生を抑え乍
らアホーカルにするときの第４成分の２つの正レンズの
収°斂作用を規制するものである。ズーム糸に近い方υ
正レンズには強い屈折力を与え、ズーム系の強い発散力
に対して大口匝に至る迄の球面収差、コマ収差勢の補正
を適切に行うと共に、発散光束を早く収斂させて第５レ
ンズ成分の合成焦点距離を出来るだけ小さいものとして
コンパクト化を計ろうとするものである。上限をこえて
Ｒ２の収本作用が弱いとＦ １．２ＩＣ及ぶ高い光紐高
のオーバーの球面収差がＩＡシ、縁のコントラストの低
下を招く。
ンバータ装着の可能性１に考慮してバックフォーカスを
大きくすると共に、ズーム系を出射した光束が一旦アホ
ーカルになるように栴成し、光路分岐用のプリズムの押
入を容易にし、レンズ組立を容易にした〇 このようなズームレンズは、物体側からＩＩＬＫフォー
カシング機能を有する正の屈折力の第２レンズ成分、変
＠機能を有する負の屈折力の第２レンズ成分、−面位置
補正ｔ＊能を有する負の屈折力の概３レンズ属分、第１
ないし瞼３レンズ成分によって一成されるズーム糸から
射出される発散ｉ束をア不−カル光束に輛止す會ための
＠４レンズ成分、絞り又ＩＩ′ｉ絞シとプリズム、及び
結縁作用を有する第５レンズ取分からなり、前記第４レ
ンズ取分はＩＩ側に強い屈折率を持つ正レンズと両凸レ
ンズの２群２枚であシ、第５レンズ成分は物体側から胴
に両凸レンズ、物体１１に強い屈折力を持つ正レンズ、
物体側に強い屈折力を持つ負レンズの３枚による全体と
して正Ｑ屈折力を持つ前レンズ詳、圓側に強い屈折力を
持つメニスカス負レンズと両凸レンズの２枚による全体
として正の屈折力を持つ後レンズＳＯ計５詳５枚で１１
１地され、 前記第４レンズ成分と第５レンズ成分のレンズについて
、物体側から数えて Ｒ１：第ｉ％目の曲率半径 ｄｉ：第１番目のレンズ面間隔 シュ：第ｉ番目のレンズのガラスのアツベ数ｆＦ：第５
レンズ成分の前レンズ詳の合成焦点距離 ｆＲ：第５レンズ成分の後レンズ群の合成焦点距離 ｆ、：第５レンズ成分の合成焦点距離 としたとき ０、２ ＜ Ｒ２，４，＜ ０．６ ・−・・−（１）
５５ 〈ν４、ν２ ・・・・・・ リ）１−５ ＜
ｆＦ／ｆｎ ＜ ２． ｓ ・・・・・・ （３）０、
３５ ＜ ”１２／ｆｓ ＜ ０．５５ ・・・・・・
（４）０、２５ ＜ ｄ１０／ｆｓ ＜ ０．５５
・・・・・・・ （５）の条件を満足する〇 更に、副次的に、ズーム系もコンパクトで、特に前玉匝
を小さくするためＫは、第１ないし第３レンズ属分で構
成されるズーム系において、第２レンズ成分は物体側に
凸面を向けた負メニスカスレンズと正レンズとのは！Ｄ
＆ぜである正レンズと物体側に凸面を向けた正メニスカ
スレンズからなシ、第２レンズ成分は縁側に凹の負メニ
スカスレンズと物体側に凸の貼シ＆ぜ面含有する負レン
ズからなシ、第３レンズ成分は物体側に凹面を向けた負
レンズからなシ、ｆｗ：ズームレンズ全系の最短焦点距
離ｆ１：第ルンズ成分の合成焦点距離 ｆ２：第２レンズ成分の合成焦点距離 塊：第ルンズ瓜分の峡前面の曲率半匝 Ｒｂ：第ルンズ成分の峻後向の曲率半匝Ｒｃ：第２レン
ズ成分の轍前面の曲率半径としたとき １ ＜１’２／ｆｗｌ ＜１．３ ｆ２＜０ −− （
６）０、９ ＜ ’ａ／ｆ１＜ ２．０ −− （７）
Ｒｃ（Ｒト ・・・・・・（８） の各＃件を満すことが望ましい◎ （作用） 条ＦＦ（１）はコンパクト化の為、強い屈折力を持つズ
ーム系から出射する発散光束を受け、収差発生を抑え乍
らアホーカルにするときの第４成分の２つの正レンズの
収°斂作用を規制するものである。ズーム糸に近い方υ
正レンズには強い屈折力を与え、ズーム系の強い発散力
に対して大口匝に至る迄の球面収差、コマ収差勢の補正
を適切に行うと共に、発散光束を早く収斂させて第５レ
ンズ成分の合成焦点距離を出来るだけ小さいものとして
コンパクト化を計ろうとするものである。上限をこえて
Ｒ２の収本作用が弱いとＦ １．２ＩＣ及ぶ高い光紐高
のオーバーの球面収差がＩＡシ、縁のコントラストの低
下を招く。
下限をこえてＲ２の収斂作用が強いと、反対に高次球面
収差がアンダーとなシ、更に収斂性のコマフレアを発生
してしまう口 条件（２）は第４レンズ成分の２つの正レンズに大きな
アツベｖＬを与え、第１、第２、第３、第４レンズ成分
によるアホーカル九東の色収差を除去しようとするもの
である。限界をこえてアツベ敷が小嘔くなると、結氷系
に色収差の残つた光束が入射することになり、コンパク
ト化の為に強い屈折力を持ち、しかも１董化の為に簡執
な構成となっている結氷系では補正不可能となる。
収差がアンダーとなシ、更に収斂性のコマフレアを発生
してしまう口 条件（２）は第４レンズ成分の２つの正レンズに大きな
アツベｖＬを与え、第１、第２、第３、第４レンズ成分
によるアホーカル九東の色収差を除去しようとするもの
である。限界をこえてアツベ敷が小嘔くなると、結氷系
に色収差の残つた光束が入射することになり、コンパク
ト化の為に強い屈折力を持ち、しかも１董化の為に簡執
な構成となっている結氷系では補正不可能となる。
条ｔ！＋（３）は第５レンズ成分の前群、ｆＲ詳の各合
成焦点距離の比率を示すもので、第１ないし第４レンズ
成分によるアホーカル系の残存収差は小さくなっている
が、これをリレーする第５レンズ取分は４１１賊が簡略
な為、各暎体しンズ共収差視正の負担が大きく、球面収
差、非点収差等の桶正には適切なパワー配置が必要とな
る。
成焦点距離の比率を示すもので、第１ないし第４レンズ
成分によるアホーカル系の残存収差は小さくなっている
が、これをリレーする第５レンズ取分は４１１賊が簡略
な為、各暎体しンズ共収差視正の負担が大きく、球面収
差、非点収差等の桶正には適切なパワー配置が必要とな
る。
父、射出瞳位置を無限遠としテレセンドリンク系とする
為と長いバンクフォーカスを与えるためにも必要である
。下限をこえて比率が小さくなると、前群の正レンズ′
？！ｒ勢体の正のパワーの負担が大きくなシ、アンダー
０球面収差の発生が大となシ、向えは後群でこれを補止
しようとしてもコマ収差や謝ｉｋｉ湾曲の態化を招いて
しまう＠又、射出−位置が無限達位亀からレンズ後方に
移ってしまい、負いバンクフォーカスの維持も難しくな
る。上限をこえた場合、球面収差の補正は容易となるが
、後群レンズの正パワーが強くなシすぎ、負の歪曲収差
の発生が大きくなる。又、射出瞳位置は無限遠からレン
ズの前方へ移ってしまう。
為と長いバンクフォーカスを与えるためにも必要である
。下限をこえて比率が小さくなると、前群の正レンズ′
？！ｒ勢体の正のパワーの負担が大きくなシ、アンダー
０球面収差の発生が大となシ、向えは後群でこれを補止
しようとしてもコマ収差や謝ｉｋｉ湾曲の態化を招いて
しまう＠又、射出−位置が無限達位亀からレンズ後方に
移ってしまい、負いバンクフォーカスの維持も難しくな
る。上限をこえた場合、球面収差の補正は容易となるが
、後群レンズの正パワーが強くなシすぎ、負の歪曲収差
の発生が大きくなる。又、射出瞳位置は無限遠からレン
ズの前方へ移ってしまう。
条ｆ’Ｆ （４）は僅か２枚の構成であシ乍ら、条件（
３）に示す様に大きな正パワーを負担しているｍｓ中の
唯一の発散作用を行なっているＲ１□に強い曲率を与え
、後群における球面収差をはじめコマ収差、縁面湾曲、
歪曲収差等の補正のバランスを計ろうとするものである
。上限をこえてＲＩ２を羽くすると、球面収差の正方向
への補正能力が不足するはかシか、縁面湾曲の負への倒
れも大きくなる。下限をこえて強くなシすきると、発散
社θコマフレアが大きくなシ、コントラストの尚い蟲が
得られなくなる。
３）に示す様に大きな正パワーを負担しているｍｓ中の
唯一の発散作用を行なっているＲ１□に強い曲率を与え
、後群における球面収差をはじめコマ収差、縁面湾曲、
歪曲収差等の補正のバランスを計ろうとするものである
。上限をこえてＲＩ２を羽くすると、球面収差の正方向
への補正能力が不足するはかシか、縁面湾曲の負への倒
れも大きくなる。下限をこえて強くなシすきると、発散
社θコマフレアが大きくなシ、コントラストの尚い蟲が
得られなくなる。
条Ｖ＋（５）は条件（４）によるＲ１２の作用を助はコ
マ収差と縁面湾曲の補正のバランスをとるのに適した前
板ｈｖｆ１４隔を規制ブるものである。下限をこえてｄ
、。が小さくなるとＲ１２の作用が全画角の光束に対し
てモ均化し、ｇ１面湾曲の倒れ等は補正し易くなるが、
周辺１鐵に大きくコマフレアが発生するようになる。上
限をこえてｄｔ。
マ収差と縁面湾曲の補正のバランスをとるのに適した前
板ｈｖｆ１４隔を規制ブるものである。下限をこえてｄ
、。が小さくなるとＲ１２の作用が全画角の光束に対し
てモ均化し、ｇ１面湾曲の倒れ等は補正し易くなるが、
周辺１鐵に大きくコマフレアが発生するようになる。上
限をこえてｄｔ。
が大きくなると、コマフレア除去には有利であるが、縁
面湾曲の倒れが袖正しにくくなる。更に負の歪曲収差υ
発生が大となるはかりかレンズ形状の大形化を招く。
面湾曲の倒れが袖正しにくくなる。更に負の歪曲収差υ
発生が大となるはかりかレンズ形状の大形化を招く。
条件（６）はズーム系の形状をコンパクトにするための
主々条件であり、上限をこえてｆ２が・大となれば収差
補正は容易になるが、ズーミングのための移動址が大き
くなシ、ズーム系が大形化する。下限をこえてｆ２が小
さくなると、＠収差及びズーミングによるそｖ）変動が
大きくな）、大口匝、大変倍比のズームレンズが得られ
なくなる◎ 采ｆ’Ｆ （７）は条件（６）による第２レンズ地分の
強い負のパワーによる収差を打γ８すと同時に、入射瞳
に対する斜元束の入射為は同じであってもレンズ系の蚊
前面の高さを小さく、卸ち前玉匝を小さくする為に最前
１１１０ｖ）曲率牛腸を小さくしたものである。上限を
こえて大きく々ると上記の効果が得にくくなシ、下限を
こえて小さくなシすぎるとコンパクト化には有利である
が、変陪時の歪曲収差の変化が大となシ、史に長焦点側
の球面収差が負に大きくなシ、大変倍比が得ら゛れなく
なる。
主々条件であり、上限をこえてｆ２が・大となれば収差
補正は容易になるが、ズーミングのための移動址が大き
くなシ、ズーム系が大形化する。下限をこえてｆ２が小
さくなると、＠収差及びズーミングによるそｖ）変動が
大きくな）、大口匝、大変倍比のズームレンズが得られ
なくなる◎ 采ｆ’Ｆ （７）は条件（６）による第２レンズ地分の
強い負のパワーによる収差を打γ８すと同時に、入射瞳
に対する斜元束の入射為は同じであってもレンズ系の蚊
前面の高さを小さく、卸ち前玉匝を小さくする為に最前
１１１０ｖ）曲率牛腸を小さくしたものである。上限を
こえて大きく々ると上記の効果が得にくくなシ、下限を
こえて小さくなシすぎるとコンパクト化には有利である
が、変陪時の歪曲収差の変化が大となシ、史に長焦点側
の球面収差が負に大きくなシ、大変倍比が得ら゛れなく
なる。
条件（８）は第２レンズ成分のＩＩｋ後面を第２レンズ
成分の最前面より曲率半径を大にとシ、峡も接近したと
きにおける両省の空気間隔がこの条件と逆の場合よりも
小さくてすむ効果がちシ、これによってズーム系のコン
パクト化の一助にしたものである。
成分の最前面より曲率半径を大にとシ、峡も接近したと
きにおける両省の空気間隔がこの条件と逆の場合よりも
小さくてすむ効果がちシ、これによってズーム系のコン
パクト化の一助にしたものである。
（実施ガ）
以下この発明の実施例を示す。ｆは全レンズ系の含取焦
点距絵、九はバックフォーカス、丘は屈折面の曲率半径
、ｄＦｉレンズ面関隔、ｎｄはレンズ材料の屈釘率、ν
はそのアツベ畝である。
点距絵、九はバックフォーカス、丘は屈折面の曲率半径
、ｄＦｉレンズ面関隔、ｎｄはレンズ材料の屈釘率、ν
はそのアツベ畝である。
実施例１
ｆ＝８．４６〜５０．８８ ｆｂ＝１３．４６ Ｆｌ、
２４〜１．４８実ｗＡ例２ ｆ＝８．４６〜５１．１ 、？”ｂ＝１３．２３ Ｆ１
．２７〜１゜４４実施例３ ｆ＝８．４６〜５０．４４ ｆｂ＝１３．２０ Ｆ１．
２５〜１．４５実施例４ ｆ＝８．８１〜５２．２９ ｆｂ＝１３．０５ Ｆ１．
２５〜１，４５実施飼５ ｆ＝１２．２１〜７０．５３ ｆｂ＝１７．１１ Ｆ１
．２５〜１．６実施的 各条件数置 発明の効果 各実ｔＩｌ！Ａ例のレンズ構成図を第１図ないし第５図
に、その収差図を第６図ないし第２０図に示す。収差図
は各＊ｍ飼共、結縁面上にカバーガラスを挿入した場合
を示し、実施的１ないし４ではカバーガラスの厚さは４
ｍｍ、実施的５では９ ｍｍでｓｂ、ガラス材料はｎｄ
＝１，５１６３３シｄ＝６４．１である口 各収差図で明らかなように、各実施的とも諸収差が十分
に補正され、しかも構成が簡単で、コンパクトであシな
がら大口匝、島変陪此のズームレンズを得ることか出来
る０また、前玉、ｖｋも小形に出来、谷実施飼とも、そ
れぞれの至近距離での光量比を十分に満足した状態で下
記の匝のフィルターの喉付けが可能である。
２４〜１．４８実ｗＡ例２ ｆ＝８．４６〜５１．１ 、？”ｂ＝１３．２３ Ｆ１
．２７〜１゜４４実施例３ ｆ＝８．４６〜５０．４４ ｆｂ＝１３．２０ Ｆ１．
２５〜１．４５実施例４ ｆ＝８．８１〜５２．２９ ｆｂ＝１３．０５ Ｆ１．
２５〜１，４５実施飼５ ｆ＝１２．２１〜７０．５３ ｆｂ＝１７．１１ Ｆ１
．２５〜１．６実施的 各条件数置 発明の効果 各実ｔＩｌ！Ａ例のレンズ構成図を第１図ないし第５図
に、その収差図を第６図ないし第２０図に示す。収差図
は各＊ｍ飼共、結縁面上にカバーガラスを挿入した場合
を示し、実施的１ないし４ではカバーガラスの厚さは４
ｍｍ、実施的５では９ ｍｍでｓｂ、ガラス材料はｎｄ
＝１，５１６３３シｄ＝６４．１である口 各収差図で明らかなように、各実施的とも諸収差が十分
に補正され、しかも構成が簡単で、コンパクトであシな
がら大口匝、島変陪此のズームレンズを得ることか出来
る０また、前玉、ｖｋも小形に出来、谷実施飼とも、そ
れぞれの至近距離での光量比を十分に満足した状態で下
記の匝のフィルターの喉付けが可能である。
至近合焦距離 フィルタ粍
実施９’Ｊ １ １．１ ｍ ４９ ｍｍφ実施ｆｕｌ
ｌ ２ １．１ ｍ ４９ ｍｍφ爽＃１９１３ １．
１ｍ ４９ｍｍφ 実１１Ａ ｔｆｌＪ ４ １．１ ｍ ４６ ｍｍφ実
施岡５ １．５ ｍ ５２ ｍｍφ
ｌ ２ １．１ ｍ ４９ ｍｍφ爽＃１９１３ １．
１ｍ ４９ｍｍφ 実１１Ａ ｔｆｌＪ ４ １．１ ｍ ４６ ｍｍφ実
施岡５ １．５ ｍ ５２ ｍｍφ
＠１図ないしｗｃｓ図はそれぞれ実施？１１１ないし実
ｍ？ｌ１５のレンズ構成図、第６図ないし第８図−は実
施ｆｉｌｌの収差曲線図、第９図ないし第１１図は実施
的２の収差曲線図、第１２図ないし第１４図は夾ｍ岡３
の収差曲線図、鶴１５図ないし第１７図は実ｔＩ／ＡＩ
ＰＩＩ４の収差曲線−、第１８図ないし嬉２０図は実施
ガ５の収差曲線図であるＯ 特許出願人 小西六写真工業株式会仕 出願人代理人 弁理士 佐 藤 文 男（ほか１名） 第 １ 図 ＩＩ２図 Ｆ１２５ 球面収差 第６図 非点収差 歪曲収差 第８図 球面収差 非点収差 歪曲収差 第９図 １２８ 球面収差 非点収差 歪曲収差 Ｆ１２７ 球面収差 第 １０ 図 非点収差 歪曲収差 第 １２ Ｆ”１．２５ 球面収差 非点収差 歪曲収差 第１３図 Ｆｌ、２４ 球面収差 非点収差 歪曲収差 第 １６ 図 Ｆｌ、２４ 球面収差 非点収差 歪曲収差 第１７図 １４５ 球面収差 非点収差 歪曲収差 第２０図 Ｆ１６６ 球面収差 非点収差 −２係 ０２１１ 歪曲収差 手続補正書（自船 １、事件の表示 昭和５９年特許願第１０３６６２号 ２、発明の名称 ズームレンズ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区西新宿１丁目２６番２号 氏名 （１２７）小西六写真工業株式会社 代表者 井手恵生 ４、代理人 ６、補正の対象 「発明の詳細な説明」の欄 ７、補正の内容 明細書第１８頁第２行ｒＦ １．２５〜１．６」を「Ｆ
ｌ。
ｍ？ｌ１５のレンズ構成図、第６図ないし第８図−は実
施ｆｉｌｌの収差曲線図、第９図ないし第１１図は実施
的２の収差曲線図、第１２図ないし第１４図は夾ｍ岡３
の収差曲線図、鶴１５図ないし第１７図は実ｔＩ／ＡＩ
ＰＩＩ４の収差曲線−、第１８図ないし嬉２０図は実施
ガ５の収差曲線図であるＯ 特許出願人 小西六写真工業株式会仕 出願人代理人 弁理士 佐 藤 文 男（ほか１名） 第 １ 図 ＩＩ２図 Ｆ１２５ 球面収差 第６図 非点収差 歪曲収差 第８図 球面収差 非点収差 歪曲収差 第９図 １２８ 球面収差 非点収差 歪曲収差 Ｆ１２７ 球面収差 第 １０ 図 非点収差 歪曲収差 第 １２ Ｆ”１．２５ 球面収差 非点収差 歪曲収差 第１３図 Ｆｌ、２４ 球面収差 非点収差 歪曲収差 第 １６ 図 Ｆｌ、２４ 球面収差 非点収差 歪曲収差 第１７図 １４５ 球面収差 非点収差 歪曲収差 第２０図 Ｆ１６６ 球面収差 非点収差 −２係 ０２１１ 歪曲収差 手続補正書（自船 １、事件の表示 昭和５９年特許願第１０３６６２号 ２、発明の名称 ズームレンズ ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都新宿区西新宿１丁目２６番２号 氏名 （１２７）小西六写真工業株式会社 代表者 井手恵生 ４、代理人 ６、補正の対象 「発明の詳細な説明」の欄 ７、補正の内容 明細書第１８頁第２行ｒＦ １．２５〜１．６」を「Ｆ
ｌ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 物体側から順にフォーカシング機能を有する正の屈折力
の第２レンズ成分、変倍ＩａｔＭを有する負の屈折力の
第２レンズ成分、縁面位置補正機能を有する負の屈折力
の第３レンズ成分、第１ないし第３レンズ成分によって
構成されるズーム系から射出される発散光東をアホーカ
ル光束に補正するための第４レンズ成分、絞シ又は絞り
とプリズム、及び＃ｓｍ作用を有する第５レンズ成分か
らなシ、前記第４レンズ成分は縁側に強い屈折率を持つ
正レンズと両凸レンズの２群２枚であシ、第５レンズ成
分は物体側から願Ｋ１１ｉｌｌ凸レンズ、物体側に強い
屈折力を持つ正レンズ、物体側に強い屈折力を持つ員レ
ンズの３枚による全体として正の屈折力を持つ前レンズ
群、鍬冑に強い屈折力を持つメニスカス負レンズと両凸
レンズの２秋による全体として正の屈折力を持つ後レン
ズ詳の計５群５枚で構成され、前記第４レンズ成分と第
５レンズ成分のレンズについて、物体側から数えて Ｒ１：第１番目の曲率半艶 ｄｉ：第１番目のレンズ面間隔 νｉ： ｔｇ ｉ番目のレンズのガラスのアツベ数ｆＦ
：第５レンズ成分の前レンズ群の合成焦点距離 ｆＲ：第５レンズ成分の後レンズ群の合成焦点距− ｆＳ：第５レンズ成分の合成焦点距− としたとき ０、２ （”２／Ｒ，（０，６ ５５（’１、す １．５ ＜ｈ屓ｔ ＜ ２．５ ｏ、ａ ５＜ｋｓ２／ｆｓ ＜０．５５０、２５ （’
１０／ｆａ ＜ ０．５５ｏ条件を満足することを特欺
とするズームレンズ
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59103662A JPS60247612A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | ズ−ムレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59103662A JPS60247612A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | ズ−ムレンズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60247612A true JPS60247612A (ja) | 1985-12-07 |
| JPH0449925B2 JPH0449925B2 (ja) | 1992-08-12 |
Family
ID=14359995
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59103662A Granted JPS60247612A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | ズ−ムレンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60247612A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63285510A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-22 | Canon Inc | ズ−ムレンズ |
| JP2007078833A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Canon Inc | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58108511A (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-28 | Asahi Optical Co Ltd | ビデオカメラ用ズ−ムレンズ |
-
1984
- 1984-05-24 JP JP59103662A patent/JPS60247612A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58108511A (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-28 | Asahi Optical Co Ltd | ビデオカメラ用ズ−ムレンズ |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63285510A (ja) * | 1987-05-18 | 1988-11-22 | Canon Inc | ズ−ムレンズ |
| JP2007078833A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Canon Inc | ズームレンズ及びそれを有する撮像装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0449925B2 (ja) | 1992-08-12 |
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