JPS60247297A - Cpuにより制御されるカラ−テレビジヨン装置 - Google Patents

Cpuにより制御されるカラ−テレビジヨン装置

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JPS60247297A
JPS60247297A JP59102664A JP10266484A JPS60247297A JP S60247297 A JPS60247297 A JP S60247297A JP 59102664 A JP59102664 A JP 59102664A JP 10266484 A JP10266484 A JP 10266484A JP S60247297 A JPS60247297 A JP S60247297A
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color
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pattern
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ram
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駒 洋三
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Taito Co Ltd
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、CP Uにより制御されるカラーテレビジョ
ン装置、特に該装置に於ける画像のパターンとその色彩
の制御手段の改良に関する。
〔従来技術とその問題点〕
このようなテレビジョン装置は、各種のゲーム機、アニ
メーションディスプレイ装置、コンピュータの出力ディ
スプレイ装置、医療用各種診断装置、赤外テレビジョン
装置、温度分布等のディスプレイ装置、自動設剖装置等
々に広く利用されているが、カラーテレビジョンに於て
多彩な色彩を自由に駆使しようとすると、その制御のた
め必要な情報量が膨大なものとなる。
従って、静止画像を利用する場合はとにかくと(7) して、急テンポでしかも高速で作動するCPU。
RAM等が必要となり、そのため装置全体が複雑で高価
なものとなるという問題があった。また、そのため価格
面の制約が厳しい場合には、使用できる色彩の種類や画
素の大きさ、配色等が厳しく限定されざるを得なかった
また、今日市販されているROM、RAM等のチップの
容量や性能はこれらのテレビジョン装置の要求に必ずし
も完全に適応したものではない。
かかる問題点を解決するため、本願出願人は先に特開昭
56−094389号公報、同56−094390号公
報或いは同56−094391号公報等に於て、市販の
安価なチップを利用し、且つその能力を余すことなく1
00%有効に利用し得る無駄のない回路構成を実現し、
しかも広く用いられている汎用のCPUやRAMを利用
した簡単な回路構成でありながら、多彩な色彩を自由に
駆使し、急速な画面の転換が行なわれるような動画のデ
ィスプレイが可能な、CPUにより制御されるカラーテ
レビジョン装置用の画像制御方法及び回路を提案した。
(8) 而して、本願出願人が上記特開昭56−094389号
公報或いは同56−094390号公報に於て開示した
カラーテレビジョン装置の色彩制御回路の要旨とすると
ころは、従来、画面構成のため各画素毎の成分色輝度制
御信号として直接利用する色彩コードをストアしておく
RAMの構成及び使用法を改良した点にある。更に具体
的に云えば、例えば、16色の色彩を用いて画面を構成
する場合には色彩指定コードとして4ビツトのコードが
必要である。
一方、画面を構成するためには、通常256本(−28
本)の走査線と、−走査線当り256個の画素を用いて
いる。この場合、画素の総数は、216個即ち65,5
36個となり、従って、これらの全画素の一つ一つにつ
き各4ビツトの色彩コードをストアするためには、容量
的には16にビットのRAM16個、または8にビット
のRAM32個が必要となる。
然しなから、今日では、8にビットのRAMはもはや標
準品としては提供されなくなっており、代って16にビ
ットのRAMが主流となりつ−あ(9) る。そのため8にビットRAMは工業的見地から使用で
きなくなっており、16にビットRAMの使用を余儀な
くされるが、容量的には16にピント16個で足りると
しても、これを公知の方法で使用すると、32個が必要
となり、RAMの能力は50%しか利用されないことに
なり、またテレビ画面の走査と同期して各画素のカラー
コードに並列に入力させることは、従来技術では不可能
であった。
本願出願人が上記特開昭56−094389号公報或い
は同56−094390号公報に於て開示したカラーテ
レビジョン装置の色彩制御回路に於ては、16にビット
のRAM16個を、簡単な他の回路要素と組み合せるこ
とにより、上記のカラープロセッシングを効率良く行な
わせるようにしたものである。
その場合、上記にストアされたコードを直接色彩コード
として利用し、これらをカラーデコーダにより各成分色
の輝度制御信号に変換するよう構成することも可能であ
るが、更に望ましくは、実際の色彩コードは別のファイ
ルに指定アドレスと対(10) 応させて記録しておき、上記のRAMのはかCPUまた
はそれに代る制御回路では、各画素毎の色彩コードの上
記ファイル内のアドレス指定コードを取り扱うよう構成
する。また、色彩コードのビット数は、そのアドレスコ
ードのビット数よりずっと大としておく。そして、実際
の各成分色の輝度制御信号は、デコーダを介してこのア
ドレス指定コード列を色彩コード列に変換することによ
って444るよう構成したものであった。
そうすると、実際の色彩制御は、CPU等によるアドレ
ス指定コード列の編成と、色彩コートファイルの再編成
とにより二次元的に行なわれることになる。そしてこの
ように構成すると、使用可能な色数を減することなく、
CPUの負荷を大幅に軽減することができ、しかも、色
彩コードファイルを適宜再編成することにより、多種多
様な色彩を自在に利用し得るようになる。
また一方、本願出願人が上記特開昭56−094391
号公報に於て開示したカラーテレビジョン装置のパター
ン制御回路に於ては、使用するパターンの基本形を表す
画素集団の各画素毎の色彩指定コードを記録したROM
と、このROMから取り出したパターンデータを所望の
ビット数だげシフ1−シて出力し得るパターンシフト回
路と、上記パターンシフト回路の出力データをストアず
べきRA Mの該当アトルスに現にストアされているデ
ータを読み出し、これを上記パターンシフト回路の出力
データと所望のルールに従って合成または置換して、上
記RAMの該当アドレスにリストアするデータ更新回路
とによってパターン制御回路を構成し、これによりフェ
ッチサイクル数を大幅に軽減して、CPUの負荷を大幅
に軽減させながら、しかも急テンポの画面展開が可能な
制御回路を提供した。
然しなから、上記の如き制御回路に於てもなお、上記パ
ターン制御回路や色彩制御回路への各種指令、データ供
給、アドレス指定等の作業ばCPUによって行なわれな
けれならず、そのためCPUの負担はやはり相当なもの
であり、複雑、高度な画面展開を要求されるディスプレ
イを行なうことは困難であり、またテレビゲーム機等の
場合には高度のゲーム内容を実現するためのプログラム
を盛り込むにも限界かあった。
〔本発明の目的〕
本発明は、上記の問題点を解決するためなされたもので
あり、その目的とするところは、CPUによるパターン
制御や色彩制御のための作業量を可能な限り軽減し、C
PUにはその他の作業、即ち例えばテレビゲーム機の場
合にはゲームコントロールのための作業等をきめ細かく
処理する余地を残そ・うとするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
而して、上記の目的は、パターン制御や色彩制御のため
の指令作業を、CPUに接続されCPUからの簡単な指
令によってそれ自体に組み込まれたプログラムに従って
処理するDMA (ダイレクト・メモリ・アクセス)に
代行させることによって達成される。
即ち、本発明に係るテレビジョン装置には;表示すべき
多数のパターンと当該パターンを構(13) 成する各画素毎の色彩指定コードをストアするROM(
リード・オンリ・メモリ)を有し、与えられた指令に基
づき所望のパターンを読み出すと共に、これを画面上で
所定の径路に沿って移動させるためのパターン制御デー
タを出力するパターン制御回路と; 各画素毎の成分色輝度制御信号として利用する色彩指定
コードをテレビジョン画面上の上記アドレスXi Yj
と対応したアドレスにストアし、そのストアされるデー
タが上記パターン制御回路からの出力に基づき更新され
るRAM(ランダム・アクセス・メモリ)を有し、画面
のスキャニングと同期して上記RAMから読み出された
データに基づきビデオ信号を編成する色彩制御回路と;
上記CPUからの指令に基づき、予めセットされたプロ
グラムに従い上記パターン制御回路に指令を発するDM
Aと; が設けられ、上記DMAによって上記パターン制御回路
が制御され、当該パターン制御回路からの出力に基づき
上記色彩制御回路中のRAMの色(14) 彩指定コードが書き変えられるように構成される。
上記DMAは、CPUにより直接セントアンプされるよ
うにしても良いし、或いはまた、CPUからインストラ
クション・レジスタを介してセソi・アップされるよう
に構成しても良い。
〔作 用〕
上記の如く構成すれば、特定のパターンをテレビ画面上
に表示するとき、CPUからDMAに送るべきデータは
、上記パターン制御回路及び色彩制御回路中の各種エレ
メントに対して与えるべき初期値のみで良く、その後の
データはDMAに組み込まれたプログラムに従いDMA
自身から発せられるので、パターン及び色彩を制御する
ために要求されるC P Uの負担は大いに軽減される
ものである。
〔実 施 例〕
以下、図面に示した本発明に係るテレビジョン装置の一
実施例を参照しつ\、本発明の詳細な説明する。
図面はいずれも本発明に係るテレビジョンゲーム機の構
成及び作用を説明するためのものであり、第1図はその
総合回路図、第2図はそこで使用するパターンのディス
プレイ及び記録方法の説明図、第3図はカラーデコーダ
の構成を示す部分回路図、第4図はパターンシフト回路
の構成を示す部分回路図、第5図はそのパターンシフト
回路の作用説明図である。
而して、第1図中、1はテレビジョン装置、2はゲーム
用の操作部、3はCPU、4はDMA (ダイレクト・
メモリ・アクセス)、5はインストラクション・レジス
タ、6はパターン制御回路、7は色彩制御回路、8はク
ロックパルス発振器、9ばカラーデコーダ、10はビデ
オ信号編成回路、11ハケ−ムコントロールデータバス
、12ばクロックパルスバス、13はスキャンコントロ
ールバス、14はアドレスバス、15はデータバスであ
る。
而して、操作部2は押ボタンスイッチ16.17及び制
御ノブ18を有し、これらにより、テレビジョン装置1
の画面上に特定のパターンを出現、移動させ、ゲームを
行なうためのコンソールである。
パターン制御回路6はマルチプレクサ19.20゜21
及び22、Yxレジスタ23、アップダウンカウンタ2
4及び25、ROM26、パターンシフト回路27、A
LU (アリスメテインク・ロジック・ユニソ1−)2
8、システムコントローラ29、モードセレクタ30か
ら成り、また、色彩制御回路7は、RAM31及び32
、ラッチ33及び34、シフトレジスタ35ないし38
、マルチプレクサ39並びに色彩コードレジスタ40、
から成る。また、カラーデコーダ9の具体的構成は第3
図に、パターンシフト回路27の構成は第4図に示され
ている。
゛ パターン制御回路6及び色彩制御回路7の作動につ
いては後で詳述する通りであるが、先ず第1図に示した
回路全体の作動の概略から説明する。
ゲームプレイヤが操作部2の押ボタンスイッチ16、 
IT及び制御ノブ1Bを操作すると、その出力としての
ゲームコントロールデータがCPU3にもたらされる。
然るときは、CPU3ばこれに予め組み込まれたプログ
ラムに従い上記入力データに基づいて所定の演算を行な
い、これに基づきDM(17) A4にデータを送り、DMA4はこれに組み込まれたプ
ログラムに従って画像のパターン及び色彩に関する指令
をパターン制御回路6及び色彩制御回路7中の諸エレメ
ントに送り出す。最終的に色彩制御回路7中の色彩コー
ドレジスタ40から出力された信号は、カラーデコーダ
9によりデコードされてR(赤)、G(緑)、B(青)
の三色成分の輝度信号に変換され、その信号がビデオ信
号に編成されて、テレビジョン装置1に供給され、テレ
ビ画面上にそれぞれの色彩コードに対応した彩度及び明
度の色彩が発現されるように構成されている。
而して、従来は、パターン制御回路6及び色彩制御回路
7を制御するための指令をCPU3から直接これらの制
御回路に送っていたものであるが、そのようにするとこ
れらの指令を細かく演算するためのプログラムもCPU
自体の中に組み込む必要があり、そのためCPUの負担
は大きくならざるを得なかった。これに対して、本発明
に於ては、パターン制御回路6及び色彩制御回路7を制
御す(18) るだめのデータはDMA4に於りる演算により導出され
、CPU3はDMA4に対してその演算の基礎となるデ
ータだけを供給すれば良い。即ち、CP U 3からD
MA4に対して供給されるデータは、パターン制御回路
6中のYXXレジスフ2、システムコントローラ29、
モードセレクタ30、アンプダウンカウンタ25、並び
に色彩制御回路7中の色彩コードレジスタ40に対する
それぞれの初期値のみであり、その後これらのエレメン
トを制御するデータは」二記初期値からDMA4が自動
的に演算してこれを各エレメントに供給する。従って、
CPU3はこれらの演算作業から解放され、従来に比べ
て一層複雑なゲーム内容を処理するための作業を行ない
得るものである。
而して、DMA4へのデータ入力は、CPU3から直接
セットアツプするようにしても良く、或いはまた、第1
図中点線で示す如く、インス]・ラクション・レジスタ
5を介してセットアツプするようにしても良い。このイ
ンストラクション・レジスタ5には所望のデータがテー
ブルとしてメモ(19) すされている。CPU3から直接セットアツプする場合
には、スクリーンのスキャニングとのタイミング調整が
必要であるが、インストラクション・レジスタ5を介し
てセットアツプする場合には、この調整もインストラク
ション・レジスタとDMAとが行なうので、CPUはス
クリーンの状態と無関係に働くことができる。
以下、第1図に示した回路による具体的な画像表示の機
能について説明する。
今、テレビジョン装置1の画面が、2B=256本の走
査線で構成されているものとし、且つ、各走査線は25
=32の分区に等分されており、走査線の番号Yjと分
区番号Xiにより指定されるテレビ画面上の分区アドレ
スX1Yjにはそれぞれ23=81[1i1の画素が割
り付けられているものとする。
而して、ゲームのためテレビ画面にディスプレイすべき
キャラクタは例えば第2図に示されているようなパター
ンを有するものである。このようなパターンは本実施例
に於ては最大16色までの(20) カラーパターンであり、且つ、その16色は、最大28
=256色の多彩な色種のなかから随時選択、利用し得
るように構成されている。
而して、例えば第2図に図示されているようなパターン
は、テレビ画面では8本の走査線YjないしYj+7上
で二分区分のスペースを占有するものであるが、このよ
うなパターンに関する情報は他の同様なキャラクタに関
する情報と共に後述する方法でROM26の中にストア
されている。
本実施例に於ては、先ず、使用する28=256色の色
彩のそれぞれをコード化し、且つ、そのなかから選んだ
16色のコードを色彩コードレジスタ40にストアして
おく。
更に具体的に云えば、これらの色彩のそれぞれに8ビツ
トの色彩コードが与えられ、且つ、この色彩コードがデ
コーダ9によりデコードされ、成分色即ちR(赤)、G
(緑)、B(青)の三色成分の輝度信号に変換され、そ
の信号がビデオ信号に編成されて、テレビジョン装置1
に供給されたとき、テレビ画面上にそれぞれの色彩コー
ドに対(21) 応した彩度及び明度の色彩が発現されるよう構成し、更
に、色彩コードレジスタ40には、上記256色の色彩
コードの中から現に使用するため選ばれた16色の色彩
コードを格納しておく。
このように構成すると、8ビツトの色彩コードのプロセ
ッシングには通常8ビツトの信号が必要であるにも拘わ
らず、実質的に4ビツトの信号で足りることになる。
更に具体的に説明すると、例えば上記8ビツトから成る
色彩コードを、DMA4の指令により色彩コードレジス
タ40のデータを差し替える場合を除き、色彩コードレ
ジスタ40とカラーデコーダ9との間のみで扱い、他の
部分、即ち、パターン制御回路6及び色彩制御回路7等
に於ては、この8ビツトの色彩コードを直接には扱わず
、もっばら色彩コードレジスタ40内のアドレス指定コ
ードをプロセッシングするよう構成するものである。
叙上の如く、この指定アドレスは4ビツトのコードであ
るから、このように構成するとこれらの回路は大幅に簡
素化されるが、色彩コードレジス(22) タル0内の色彩コードを随時随意に差し替えることによ
り、簡単な回路で変化に冨んだ多彩な画面を構成し得る
ことになる。
次にごの色彩コードレジスタ40のアドレス指定がどの
ように行なわれるかについて説明する。
−駒の画面を構成するため必要な画像情報のずべてば、
RAM31及び32にストアされている。RAM31及
び32はいずれも16にビット×8ビットの容量を有し
、それぞれ二つのエリア31−1.31−2゜及び32
−132−2に分割され、各エリアは、テレビ画面のア
ドレスXi Yjのすべてにそれぞれ対応するアドレス
が割り当てられる。
各アドレスX1Yjにはそれぞれ8個の画素Zk(k=
0.1,2.−−−−−−−−−7)が割り付けられて
おり、各画素Zkの色彩を規制するためには各画素毎に
それぞれ4ビットのアドレス指定コードak・bk−c
k−dkが必要である。
而して、第1表に示されているように、エリア31−1
には第1ビツトakが、同31−2には第2ピッ1−b
kが、また同32−1には第3ビツトckが、同32−
2には第4ビツトdkがそれぞれストアされる。
第 1 表 面して、これらの各エリアに分割格納されたアドレス指
定コードは、テレビ画面のスキャニングに同期してそれ
ぞれ対応するアドレスX1Yjから読み出され、a k
はラッチ33を介してシフトレジスタ35に、bkは直
接シフトレジスタ36に、ckはラッチ34を介してシ
フトレジスタ37に、dkは直接シフトレジスタ38に
一時スドアされ、次いでクロックパルスに同期してそれ
ぞれのシフトカウンタから直列に送出され、マルチプレ
クサ39を介してシフトコードレジスタ40に並列に入
力し、それぞれ対応するアドレスの色彩コードを読み出
し、これをカラーデコーダ7に送り込む。なお、ラッチ
33及び34は、各シフトレジスタ35ないし38にデ
ータを書き込むタイミングを整合するためのものである
カラーデコーダ9の回路構成は第3図に示されている。
第3図中、41ば入力レジスタ、42ないし47はナン
ド回路、48ないし53はノット回路、54ば正電圧供
給端子、55ないし72ば抵抗、?3.74.75はそ
れぞれB、R,Qの輝度信号出力端子である。
(25) 而して、入力レジスタ41のビット41−1.41−2
は三成分色共通のブライトコン1−ロールであり、同4
1−3.41−4はBブライトコントロール、同41−
5゜41−6ばRブライトコントロール、同41−7.
41−8はGブライトコントロールである。而して、こ
れら各2ビツトのプライトコントロールによりそれぞれ
各4段のブライトコントロールが行なわれ、結局256
色の色彩が発現せしめられることになる。
而して、テレビ画面上にさまざまなパターンを発生、移
動、消滅させて動画を構成したり、画面の転換を行なわ
せたりするためRAM31.32にストアすべきデータ
のプロセッシングやアドレス計算は、DMA4によって
コントロールされるパターン制御回路6によって行なわ
れる。
CPU3は、操作部2の状態に応動して、DMA4にパ
ターン制御回路6中のYxレジスタ23、システムコン
トローラ29、モードセレクタ30、アンプダウンカウ
ンタ25、並びに色彩制御回路7中の色彩コードレジス
タ40に対するそれぞれの初期値に関するデータを送る
。然るときは、DMA 4(26) は当該データに基づき予め定められたプログラムに従っ
て所要の演算を行ない、パターン制御回路6を制御する
と共に、前述の如く必要に応じて色彩コードレジスタ4
0のデータ差替えを行なう。
而して、このパターン制御回路6の作用は下記の二つに
大別されるものである。
その一つは、YXレジスタ23、アンプダウンカウンタ
24及びマルチプレクサ19を介して、DMA4からの
指令を直接実行することであり、他の一つは、マルチプ
レクサ19.22を介してRA M 31゜32から所
望のアドレスX1Yjにストアされているデータを読み
出すと共に、ROM26から所望のパターン情報を取り
出し、パターンシフト回路27、AI、028等により
これらに所望の処理を施して新たな動画情報を得、これ
を再びRAM31.32の所定のアドレスX1Yjに格
納する作業である。
而して、第一の作業は、主として予め定められた特定の
画面、例えばタイトルの表示やゲーム内容のデモンスト
レーションのため静止画像ディスプレイを行なう際行な
われるものであり、これにより画面の部分的又は全面的
な変換が行なわれる。
また、第二の作業は通常、プレイヤにより操作部2に加
えられた操作やその操作に基づくゲーム展開に応じて、
或いはまた、新たなパターンを出現させたり、既に用い
られているパターンを変形させ、移動させ、又は消滅さ
せ、動きの滑らかな動画をディスプレイする際、必要に
応じて行なわれるものである。
而して、YXレジスタ23は、これらの作業を行なう際
その作業開始の基点となるアドレスXi Yjをホール
ドするため用いるものであり、アップダウンカウンタ2
4はそのXi及び/又はYjをインクリメント又はデク
リメントするため用いられるものである。また、このと
きのデータは、DMA4から直接か、又は、図示されて
いないFROM等を介してRAM31.32に転送され
る。
而して、本実施例に於て走査線番号Yjを指定するため
には8ビツトのコードが必要であるが、分区番号Xiを
指定するには5ビツトのコードでよい。そのため余った
3ビツト分のラインは、後に詳細に説明するように、パ
ターンシフト回路27に於て、シフト量を指定するため
利用される。
第二の作業を実行する回路の特徴は、とりわけROM2
6、パターンシフト回路27、及びA L U 28に
ある。
ROM26には前述のRAM31.32の四つのエリア
に対応する四つのエリア26−1ないし26−4が設け
られ、そこにRAM31.32と同様な方法で所望の基
本パターンを表すため必要な情報がストアされる。
即ち、ROM26の各エリアには、そのすべてに共通な
アドレスPiQjが定められており、各アドレスにはそ
れぞれ8個の画素に対応する8ビツトの信号が記録され
ている(第2表参照)。また、その各ビット毎の信号は
、対応する画素の色彩を示す色彩コードをコードレジス
タ40から読み出すためのアドレス指定コードae −
be −ce −deを各エリアに分割配分したもので
ある。
更に具体的に説明すると、例えば、第2図中のアドレス
PiQjに示されたパターンは、第2表(29) に示す如く記録されることになる。
第 2 表 (30) このようにして所望のキャラクタを示すデータをROM
26に記録しておき、これをRAM31及び32に書き
込めばテレビ画面にそのキャラクタが出現する。
然しながら、ROM26、RAM31.32の記録は1
バイト(8ビツト)単位であるため、ROM26の一つ
のアドレスPiQjのパターンシフトをそのま\RAM
31.32に移すと、当該パターンを現出し得る部位は
、テレビ画面上いずれか一つの分区に限られることにな
る。換言すれば、ROM26の一つのアドレスのパター
ンをテレビ画面十三つの分区にまたがって現出させるこ
とができず、従ってテレビ画面上でこのパターンを移動
させるときも、一つの分区から隣りの分区に、換言すれ
ば、8画素飛びにステップ移動が行なわれることになり
、不都合が生じる。
パターンシフト回路27はこのパターンの水平移動を一
画素分毎に滑らかに行なわせるため設けられたものであ
り、第4図に示す如く、ROM26からの入力を受け入
れる8ビツトの入力レジスタ76、ラッチ77、バッフ
ァレジスタ78−0ないし78−7から成る出力レジス
タ78及びシフトすべきビット数を解読するデコーダ7
9から成る。
ラッチ77は、7ビソトであり、前のステップで入力レ
ジスタ76に記録されていたデータのうち上位7ビツト
のデータを保持するものである。
ROM26のスキャニングは、例えば先ずエリア26−
1について行なわれ、そのデータは以下述べるように処
理された後、RAM3]のエリア31−1に送られる。
次いで、エリア26〜2.26−3.26−4が順次ス
キャンされ、ぞれらのデータがそれぞれ上記と同じ処理
を受けた後、それぞれRAM31のエリア31−2、同
32のエリア32−1及び32−2に送られる。
今、ROM26の一つのエリア26−hのスキャニング
が行なわれているものとし、第5図に示す如く、引続い
て行なわれるステップS2、sl及びS。
でそれぞれアドレスPi −2Qj 、Pi −IQj
及びPiQjのデータ0“1“2“3“4“5“6“7
”、Q/ l/ 2/ 3/ 4/ 5/ 6/及び0
123456が読み出され、入力レジスタ76に順次入
力するものとする。
バッファレジスタ78−〇の内容は常時入力レジスタ7
6の内容と等しいこと、及び、バッファレジスタ78−
1ないし78−7の内容は、それぞれ入力レジスタ76
の内容を1ないし7ビツト宛シフトしたものであること
が、第4図から直ちに判明するであろう。
一方、デコーダ79ばDMA4からシフトすべきビット
故に関する指令を受け取り、これをデコードし、その指
令内容に対応するシフトレジスタを選択し、そのデータ
をA L U 28に転送させる。
今、2ビツトのシフトが指令されているものとし、A 
L U 2Bが、パターンシフト回路27からの入力デ
ータをそのま−フリーパスさせ、RA M 3132に
転送するものとし、且つ、ステップS2、Sl及びSo
のそれぞれに於て、ROM26から読み出されるアドレ
スPi −2Qj 、Pi−IQj及びPiQjのデー
タ、即ち、当該ステップに於ける入力レジスタ76のデ
ータを第5図中上半分に示す如きものであるとすると、
今指定されているバソ(33) ファレジスタ78−2の各ステップS2、Sl及びS。
に於ける内容M2、Ml及びMOは、同図下段に示され
ているようなものとなり、且つ、これらがそれぞれRA
M31.32のアドレスX1−2Yj。
Xl−IYj及びX1Yjに格納され、テレビ画面上の
アドレスXi −2Yj 、Xl−IYj及びXi Y
jに所望のパターンが現出する。またこのときは、バッ
ファレジスタ78−2の内容が同じステップで読み出さ
れたROMデータに対し2ビットシフトされたものであ
り、従って、パターンシフト回路27の出力が、その入
力回路76への入力に対し2ビツトシフトされたものと
なることは、もはや説明するまでもなく明らかであろう
而して、A L U 2Bは、パターンシフト回路27
から送られた情報と、RAM31.32に格納されてい
る情報とに、必要に応じて適宜の演算操作を加え、画面
の合成または置換を行なうため設けられるものである。
而して、これらのパターン情報に加えられる操作は、そ
れらのパターンの性質、ゲーム内容等に(34) 応じて予め定められたものである。
今、例えばミサイルで標的を攻撃するゲームを例にとっ
て説明すると、RAM31.32には標的となるパター
ン及びその背景の色彩に関するデータが格納されており
、ミサイルのパターンは随時ROM26から取り出され
、叙上のプロセスを経てALUに送られる。
而して、ミサイルが標的に命中せずその至近距離内を通
過し、その際、共通のアドレスX1Yjに現れるものと
すると、当該アドレスX1Yjには二つのパターンを同
時に表示する必要がある。
が、ミサイルが命中し、標的が爆破されるときば、RA
M3L 32のデータを消去し、その代りに爆破シーン
のデータをROM26から取り出し、これと置換する必
要がある。
RAM31.32にストアされているデータをA、RO
M26から取り出されるミサイルのデータをB、爆破シ
ーンのデータをCとし、更に、ここでは説明を簡略にす
るため、データA、、B及びCの冗長部分、即ち背景色
コードの指定アドレスをすべてooooであるとすると
、第3表の例示からも明らかなように、前者はデータA
、Bの論理和(A十B)をとることにより、後者はAと
Xの論理積とCの論理和、即ち(A−A+C)をとるご
とにより達成されるものである。
第 3 表 面して、背景が多色で構成されているような場合論理構
成はや一複雑となるが、いずれにせよこのALUの作動
モードは、他の回路即ち、マルチプレクサ19ないし2
21.YXレジスタ23、アソプダ(37) ランカウンタ24.25、ROM26、パターンシフト
回路27等の作動及びそれらのモーi′と共に、システ
ムコントローラ29及び/又はモードセレクタ30を介
して又は介せずにDMA4によって制御され、これによ
りテレビジョン装置1に活気のある多彩な画面が発現せ
しめられるものである。
〔発明の効果〕
本発明は叙上の如く構成されるから、従来cpUが行な
っていた画面のパターン及びその色彩の制御のための作
業はDMAによって代行され、そのためCPUはそれら
の作業から解放され、その他の仕事をきめ細かに処理で
きるようになるものである。従ってまた、本発明による
ときは、極めて簡単な構成で、しかも広く市販されてい
る標準的なCPU、DMA、、RAMXROM等を効果
的に使用して、多彩でしかも変化に冨んだ動画面を構成
し得るものであり、テレビゲーム機のみならず、各種ア
ニメーション装置、シミュレーション装置、測定、監視
用ディスプレイ装置等々にも広く利用できるものである
(38) なお、本発明の構成は叙上の実施例に限定されるもので
なく、本発明の目的の範囲内で自由に設計変更し得るも
のであり、本発明はそれらのすべてを包摂するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るテレビジョンゲーム機の一実施例
を示す総合回路図、第2図はそこで使用するパターンの
ディスプレイ及び記録方法の説明図、第3図はカラーデ
コーダの構成を示す部分回路図、第4図はパターンシフ
ト回路の構成を示す部分回路図、第5図はそのパターン
シフト回路の作用説明図である。 i −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−テレビ
ジョン装置2−−−−−−−−−−−−−−−−−操作
部3−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−CP
 IJ4−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
D M A5−−−一−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−インストラクション・レジスタ 6−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−パターン
制御回路? −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−色彩制御回路8−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−クロックパルス発振器9−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−一カラーデコーダ10−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−ビデオ信号編成回路1
1−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ゲーム
コントロールデータノくス 12−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−クロ
ックパルスバス13−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−スキャンコンt、ロールパス14−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−アドレスバ
ス15−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
データバス16 、17−−−−−−−−−−−−−−
一押ボタンスイッチ1B −−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−制御ノブ19.20,21.22
.39〜−−−−−マルチプレクサ23−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−Y Xレジスタ24 、2
5−−−−−−−−−−−−−−−−アップダウンカウ
ンタ26−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−− ROM27−−− −−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−パターンシフト回路2B−−−−−−
−−−−・−〜−−−−−−−−−−−A L U29
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−シ
ステムコントローラ30−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−モードセレクタ31.32 −−−
−−−−−−−−−−−−−− RA M33 、34
 、7フーーーーー・−一−−−−−−−ランチ35 
、36 、37 、38−−−−−−−−−シフトレジ
スタ40−−−−−−−−−−−−−−−・−−−−−
−一色彩コードレジスタ41 、76−−−−−−−−
−−−−−−−−−人力レジスタ42〜47−−−−−
−−−−−−−−−−−−ナンド回路48〜53−−−
−−−−−−−−−−−−−−ノット回路54−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−−一正電圧供給端子
55〜?2−−−−−−−−−−−−−−−−−−抵抗
73−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− B輝
度信号出力端子74−−−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−− R輝度信号出力゛端子75−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−−−− G輝度信号出力
端子76−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−一人力レジスタフ7−−−−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−−ラッチ7B−−−−−−−−−−−
−−−−−−−−出力レジスタフ9−−−−−−−−−
−−−−−−−−−−−−−−デコーダ特許出願人 株
式会社 タ イ ト −代理人(7524)最上正太部 (41) 〇−囚ω寸n (D ト 特開昭、GO−247297(13)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)テレビジョン画面上、走査線の番号Yjと走査線に
    直角に画面を分割して設けられる分区の番号Xiとによ
    り定められるアドレスXi Yjに対応する部分にそれ
    ぞれN個の画素が配分され、CPU(セントラル・プロ
    セッシング・ユニット)の指令により各アドレスXi 
    Yjに対応してそれぞれ上記N個の画素の色彩を現出さ
    せるため必要な画素信号群を編成し、次いでこれらの画
    素信号群をビデオ信号にし、これによりブラウン管上に
    カラーディスプレイを行なうタイプの、CPUにより制
    御されるカラーテレビジョン装置に於て;表示すべき多
    数のパターンと当該パターンを構成する各画素毎の色彩
    指定コードをストアするROM(リード・オンリ・メモ
    リ)を有し、与えら(1) れた指令に基づき所望のパターンを読み出すと共に、こ
    れを画面上で所定の径路に沿って移動させるためのパタ
    ーン制御データを出力するパターン制御回路と; 各画素毎の成分色輝度制御信号として利用する色彩指定
    コードをテレビジョン画面上の上記アドレスX1Yjと
    対応したアドレスにストアし、そのストアされるデータ
    が上記パターン制御回路からの出力に基づき更新される
    RAM (ランダム・アクセス・メモリ)を有し、両面
    のスキャニングと同期して上記RAMから読み出された
    データに基づきビデオ信号を編成する色彩制御回路と;
    上記CPUからの指令に基づき、予めセットされたプロ
    グラムに従い上記パターン制御回路に指令を発するDM
    A (ダイレクト・メモリ・アクセス)と; から構成されたことを特徴とする上記のCPUにより制
    御されるカラーテレビジョン装置。 2)上記DMAが上記CPUにより直接セットアツプさ
    れる特許請求の範囲第1項記載のCPU(2) により制御されるカラーテレビジョン装置。 3)上記DMAが上記CP Uからインストラクション
    ・レジスタを介してセン1−アンプされる特許請求の範
    囲第1項記載のCPUにより制御されるカラーテレビジ
    ョン装置。 4)上記パターン制御回路が、下記(81項ないし+f
    1項に記載の構成要素から成る特許請求の範囲第1項な
    いし第3項のうちいずれか−に記載のCPUにより制御
    されるカラーテレビジョン装置。 fatアドレスバスに接続されたシステムコントローラ
    。 (blデータバスに接続されたモードセレクタ。 (C)アドレスバスに接続され、且つ、上記システムコ
    ントローラ及びモードセレクタにより制御されるアンプ
    ダウンカウンタ。 +d)所望のパターンを表示するため各画素毎に指定さ
    れた色彩コー1−′がストアされており、且つ、上記ア
    ンプダウンカウンタを介して指定されたアドレスのデー
    タを放出する上記ROM0te+データバス及び上記R
    OMと双方向に接続(3) され、上記DMAにより制御されてその入力コードを指
    定されたビット数だけシフトするパターンシフト回路。 (f)データバス、上記パターンシフト回路、及び画面
    構成に必要なすべての画素の色彩指定コードをストアし
    た上記RAMに接続され、且つ上記DMA、システムコ
    ントローラ、及びモードセレクタからの指令に応動して
    、上記RAMから取り出したデータと上記パターンシフ
    ト回路の出力データとの間で所望の演算操作を行ない、
    その結果を上記RAMに戻すデータ更新回路。 5)上記色彩制御回路が、下記+g1項ないしfr1項
    に記載の構成要素から成る特許請求の範囲第1項ないし
    第4項のうちいずれか−に記載のCPUにより制御され
    るカラーテレビジョン装置。 (g)4ビツトコードでアドレスを指定し得ると共に、
    その記録内容が上記DMAにより制御される8ビット色
    彩コードレジスタ。 (h)それぞれ、テレビ画面上のアドレスXi Yj(
    4) 吉対応するアルレスを有する第一エリア及び第二エリア
    を有し、且つ、テレビ画面を構成するiil!ii素の
    色彩コードを上記色彩コードレジスタから読み出すため
    の4ビットのアドレス指定コードが、それぞれに分割さ
    れてストアされ、且つその内容が上記パターン制御回路
    からの出力信号により制御される第−及び第二のRA 
    M。 (11テレビ画面のスキャニングに同期して、上記第−
    及び第二のRA Mをスキャニングする手段。 (Jl上記第−及び第二のRAMの第一エリアから、」
    二記スキ中ニングにより読み出されたデータをそれぞれ
    一時記録する第−及び第二のランチ。 (k)上記第−及び第二のRAMの第二エリアから、上
    記スキャニングによりデータが読み出されたとき、上記
    第一のランチからデータを受け入れる第一のシフトレジ
    スタ。 (1)上記第−及び第二のRAMの第二エリアから、上
    記スキャニングによりデータが読み出さく5) れたとき、上記第一のRAMの第二エリアから読み出さ
    れたデータを受け入れる第二のシフトレジスタ。 +ml上記第−及び第二のRAMの第二エリアがら、上
    記スキャニングによりデータが読み出されたとき、上記
    第二のランチからデータを受け入れる第三のシフトレジ
    スタ。 (n)上記第−及び第二のRAMの第二エリアから、上
    記スキャニングによりデータが読み出されたとき、上記
    第二のRAMの第二エリアから読み出されたデータを受
    け入れる第四のシフトレジスタ。 (0)上記第一ないし第四のシフトレジスタを同期して
    シフトさせ、それぞれ直列にデータを出力せしめるシフ
    l−パルス供給回路。 +pl上記第一ないし第四のシフ1−レジスタの出力を
    上記色彩コードレジスタにアドレス指定コードとして入
    力させ、対応する色彩コードを読み出す手段。 (ql上記色彩コードレジスタから読み出された(6) 色彩コートを各成分色輝度制御信号に変換するカラーデ
    コーダ。 (rl上記各成分色輝度制御信号列に同期信号を重畳し
    、テレビジョン装置へ送るべきビデオ信号列を編成する
    回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5594473A (en) * 1986-07-18 1997-01-14 Escom Ag Personal computer apparatus for holding and modifying video output signals

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